▢ very は、いつも「とても」ではない □ 突然ですが、次の3つの文は日本語でどのように訳しますか? ・・I like soccer very much. ・・I don’t like soccer. ・・I don’t like soccer very much. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
□ 答えです ・・I like soccer very much. ・・私はサッカーが大好きです(とても好きです)。 ・・I don’t like soccer. ・・私はサッカーが好きではありません。 ・・I don’t like soccer very much. ・・私はサッカーがあまり好きではありません。 ・・※ [X]「私はサッカーがとても好きではありません」 … とは訳しません。
▢ 辞書で very を調べてみると次のように書かれています 「 [否定文で] あまり, たいして(…ない)」 ・※ 英語では、肯定文でも否定文でも同じ very を使えますが、 ・・日本語では、肯定文の時と否定文の時では言葉を変える必要があるということです ・※ どんな時も very =「とても」ではないので注意が必要です。
・・Tom is not very good at swimming. ・・トムは水泳はあまりうまくない. ・・I don’t cook very much. ・・私はあまり料理はしないんです ・・I don’t enjoy this job very much. ・・この仕事はあまり好きではない
▢ 教科書の例 ・At nine last night, I was taking a bath. ② L-02 昨晩9時、私は入浴していました(入浴しているところでした) ※ at … [前置詞] ⇒ コチラ ・"Good night, Peter." ② L-02 「おやすみ、ピーター」 ・He enjoyed listening to stories at night. ③ L-07 夜には話を聞いて楽しみました。 ※ at … [前置詞] ⇒ コチラ ・This meant he couldn’t study at night. ③ L-07 このため、ウィリアムは夜には勉強することができませんでした。 ・They could stay up at night to work, study and play. ③ L-07 仕事をしたり、勉強をしたり、遊んだりするために、彼らは夜起きていられるようになったのです。 ※ stay up「(寝ないで)起きている、夜更かしする」 ※ to work … [不定詞]の副詞的用法 ⇒ コチラ ※ and … [接続詞] ⇒ コチラ
▢ knight [náit]「騎士,ナイト爵位」(教科書には出てきません) ※ knight はあまり日常生活で使わないので、興味があれば覚えるぐらいでいいです。 覚えるのも「夜」の night の前に k を付けるだけなのでそれほど大変ではありませんが… ※ k と gh は発音しません。
▢ [同音異義語][njúː] new と knew ※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです ※ new の先頭に k を付けると know になります
▢ new [njúː]「新しい, 最近の」 ※ 反対語(反意語) は old [óuld]「年取った, 古い」
▢ 教科書の例 ・He’s your new classmate. ① L-05 彼はみなさんの新しいクラスメートです。 ・I went there to learn about new ways of nursing. ② L-06 看護の新しいやり方を学ぶためにそこに行ったのです。 ・Today young French people experience Japanese art in new ways. ③ L-02 今日、若いフランス人たちは、新しい方法で日本の芸術を経験しています。
▢ [同音異義語][nóu] no と know ※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです
▢ no [nóu]「いいえ, いや」 ・ ▢ 教科書の例 ・No, I’m not. (いいえ、ちがいます) ・No. I’m not tired. (いいえ、私は疲れていないわ)
▢ know [nóu]「…を知っている, 知る」 ・※ know の k は発音しません。 ・※ know の変化 ⇒ コチラ ・ ▢ 教科書の例 ・I don’t know him. ① L-05 ・私は彼を知りません。 ・Do you know the woman behind him? ① L-05 ・あなたは吉田先生の後ろにいる女性を知っていますか。 ・My aunt knows Japan is famous for sushi. ② L-04 ・私のおばは、日本がすしで有名だと知っています。 ・※ be famous for~「~で有名である」… 詳しい説明は ⇒ コチラ ・I don’t know what to do. ③ L-07 ・どうすればいいのかわかりません。 ・※ [疑問詞]+[不定詞] の詳しい説明・復習 ⇒ コチラ ・I didn’t know what he wanted. ③ L-07 ・彼が何を求めているのか私にはわかりませんでした。 ・He knew why the child was there. ③ L-07 ・なぜその子供がそこにいるのか、彼はわかりました。 ・He was known for his fighting spirit. ③ L-01 ・彼は、その闘志で有名でした。 ・※ be known for「~で知られている」「~で有名である」… 詳しい説明は ⇒ コチラ ・※ fighting … [動名詞] ⇒ コチラ
[中学][高校] ▢ コンマはカッコでくくれ ・コンマが2つある時に、それらをカッコとして考えたり訳したりテクニックです。 ・コンマが使われている英語の文章を読む時に、知っていると便利な立つテクニックです。 ・※コンマの詳細に関しては ⇒ コチラ ・ ▢ 教科書の文を使って説明します。 「私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。」 ・・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ・・① 2つあるコンマをカッコに置き換えると次のようになります。 ・・We (the people of the Ogasawara Island) love our islands. ・・② カッコの中は補足的な説明なので、とりあえずカッコ内を取り除いてみます。 ・・We love our islands. 「私たちは自分たちの島が大好きです」(「自分たち」は「私たちの」でもOKです) ・・・※ 一見複雑に見える文章もシンプルになりました。取り除いた部分は「補足説明」なので、最低限カッコ内を除いたこの文章だけで意味が分かります。 ・・・※ 例えば、WeJapanese love Ramen.「私たち日本人はラーメンが好きです」の文は、 ・・・・ 日本語と同じように We と Japanese を続けて言うことはよく見かけることです。 ・・・※ 教科書の文は We Japanese の Japanese の代わりに「長い説明」が使われているため、わかりやすくするためコンマが使われています。 ・・③ 補足説明の部分を追加するには、上記の We Japanese「私たち日本人」と同じように続けて ・・・「私たち小笠原諸島の人間」と訳せば、取り除いたカッコの部分も含めた訳になります。 ・・このように、コンマはカッコとして考えれば長い文章も分かりやすくなります。
▢ 教科書の例 ・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03 ・私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。 ・※ 上記の説明で使った文章です。
・The first living things, a kind of bacteria, showed up n the oceans in late March. ② 付録 ・・⇒ The first living things (a kind of bacteria) showed up in the oceans in late March. [コンマをカッコに置き換え] ・・⇒ The first living things showed up in the oceans in late March. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です] ・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。 ・・・ 一種のバクテリアである最初の生き物が、3月の終わりに大洋に現れました。 ・・※ カッコの中が前の The first living things を説明しています。 ・・※ 説明の文のように、続けて訳してもOKですが、前半分が長いので、説明するように訳した方がわかりやすいと思います。 ・ ・・※ 実は、カッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (which were)が省略されています [高校で学ぶ内容] ⇒ コチラ[準備中] ・・・( [参考] The first living things,which were a kind of bacteria, showed up in the oceans in late March. )
・Chihiroiwa, a 200-meter high cliff, rises from the sea in the south of Chichijima. ② 付録。 ・・⇒ Chihiroiwa (a 200-meter high cliff) rises from the sea in the south of Chichijima. [コンマをカッコに置き換え] ・・⇒ Chihiroiwa rises from the sea in the south of Chichijima. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です] ・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。 ・・・ 200メートルの絶壁である千尋岩は、父島の南部の海にそびえ立っています。 ・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (which is) が省略されています。[高校で学ぶ内容] ・・・( [参考] Chihiroiwa,which is a 200-meter high cliff, rises from the sea in the south of Chichijima.)
・One day Rosa Parks, a black woman, was on a bus. ③ L-06 ・・⇒ One day Rosa Parks (a black woman) was on a bus. [コンマをカッコに置き換え] ・・⇒ One day Rosa Parks was on a bus. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です] ・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。 ・・・ ある日、黒人女性のローザ・パークスさんが、バスに乗っていたんだ。 ・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (who was) が省略されています。[高校で学ぶ内容][ ・・・( [参考] One day Rosa Parks,who was a black woman, was on a bus. ) ・ ・There are the animals of his homeland, Malawi, a small country in southeastern Africa. ③ L-06 ・・⇒ There are the animals of his homeland, (Malawi)(a small country in southeastern Africa). [コンマをカッコに置き換え] ・・⇒ There are the animals of his homeland. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です] ・・⇒ これらは、彼の母国で南東アフリカの小さな国であるマラウイの動物たちです。 ・・※ 少し複雑な文章です。コンマは2つしかないように見えますが、実は文章の最後にコンマは省略され、真ん中のコンマが共有されています。 ・・・⇒ 上記で示しているように、カッコが2組あると考えられます。
・Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ③ L-07 ・・⇒ Mr Adams (Susan’s father) bought a new safe for his bank. [コンマをカッコに置き換え] ・・⇒ Mr Adams bought a new safe for his bank. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です] ・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。 ・・・ スーザンの父、アダムズ氏は、彼の銀行のために新しい金庫を購入しました。 ・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (who was) が省略されています。[高校で学ぶ内容] ・・・( [参考] Mr Adams,who was Susan’s father, bought a new safe for his bank.)
▢ [ , ] コンマ comma [kámə | kɔmə] ・[ , ] コンマ はどんなところで使われているのでしょうか。 ・・※ 教科書 Here We Go! の表示に合わせ「コンマ」としています。 ・● 種類の異なるものをつなぐ時にコンマが使われます。コンマの前後で文章の流れが変わったりしています。 ・・ 例: Nice to meet you, Paul. (はじめまして、ポール) ・・・※ 挨拶の部分と、呼びかけの部分をコンマで分けています。 ・● 同じ[品詞]のモノを複数使う時にコンマで区切ります。 ・・ 例: I like fruits such as, apples, oranges and strawberries. (私は、リンゴやオレンジやイチゴのような果物が好きです) ・・・※ 上記の例のように文章の中に複数のコンマが使われている場合もあります。 ・・・※ such as「~のような」⇒ コチラ ・● 補足説明 (付け足しの説明)の部分をコンマで挟みます。 ・・ 例: Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ・・・※ コンマで挟まれた「Susan’s father」の部分が、Mr Adams の補足説明になります。 ・・・・「コンマはカッコでくくれ」の説明 ⇒ コチラ ・ ・※ 文章の中にコンマが使われている時: 話す場合や、書かれた文章を音読する場合は、コンマのところで少し間を開けます。 ・※ 文章を読む場合は、コンマがあることで文章が理解しやすくなります (コンマが無いと、文章を理解するのが難しい場合があります)。 ・・ 下のコンマがある場合と無い場合を比べてみてください。 ・・コンマがない場合は、you の後で「ん、何」と、少し文章を理解するのに時間がかかる場合があります。 ・・下記の例では、コンマがあることで、Nice to meet you という「挨拶の部分」と、Paul という「呼びかけ」の部分がわかりやすくなります。 ・・・[ナシ] Nice to meet you Paul. ・・・[あり] Nice to meet you, Paul. ・・下記の文章では、コンマが無いと、「どういう文章?」「どういう構造?」… と理解しづらいと感じると思います (下の教科書の例の中に説明があります)。 ・・・[ナシ] Mr Adams Susan’s father bought a new safe for his bank. ・・・[あり] Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank.
▢ 教科書の例 ・Yes, I am. ・はい、そうです。 ・※ コンマがある Yes の後で少し間が入ります。 ・During the spring vacation, I went to Kobe by train. ② L-01 ・春休みの間、列車で神戸に行きました。 ・※ 文章は I went to Kobe by train during the spring vacation. とも言えますが、教科書では during を最初にするパターンが多いです。 ・※ During the spring vacation が文章の前に来ているので、コンマにより during の句がどこまでか(どこで終わるか)がわかります。 ・※ during「~の間」⇒ コチラ ・Koji, what did you do? ② L-01 ・コウジ、何したの。 ・※ コンマで少し間が入ります。また、コンマで「呼びかけの部分」と「質問の部分」がわかりやすくなっています。 ・When my mother came home, I was watching TV. ② L-02 ・母が帰宅した時、私はTVを見ているところでした。 ・※ when … [接続詞] ⇒ コチラ ・※ [接続詞]のところにも説明がありますが、カンマにより when の部分がどこまでかがわかります ⇒ 詳しくは[接続詞]を参照ください。 ・Their names were Flospy, Mospy, Cotton-tail and Peter. ② L-02 ・4匹の名前は、ロプシー、モプシー、カトンテール、そしてピーターといいました。 ・※ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ ・They learn about the island’ plants, fish and animals. ② L-03 ・島の植物や魚、動物について学びます。 ・※ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ ・For example, one rule is, “Don’t bother turtles on the beach." ② L-03 ・例えば、ルールの一つは「浜でカメの邪魔をしないでください」というものです。 ・※ コンマがあるところで少し間が入ります。文章の中に複数のカンマが使われている場合もあります。 ・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03 ・私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。 ・※ コンマがあるところで少し間が入ります。 ・※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ ・There are many kinds of sushi, for example, nigirizushi, makizushi and chirashizushi. ② L-04 ・多くの種類のすし、たとえば、にぎりずし、巻きずし、ちらしずしがあります。 ・※ 3種類のコンマが使われています。 ・・① 文章のメインの部分と、for example の部分の堺を示しています(間も入ります) ・・② for example の後にも間がはいります。 ・・③ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ ・To the native people, the Anangu, the rock is a sacred place. ② L-05 ・先住民であるアナング族にとっては、その岩は神聖な場所です。 ・※ コンマがあるところで少し間が入ります。 ・※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ ・She tried to fly many times, but always failed. ② 付録 ・彼女は何度も飛ぼうとしましたが、いつも失敗しました。 ・※ but の後にshe が省略されています。2つの文章を but でつないでいます。 ・※ コンマの場所で少し間が入ります。 ・I fell into a slump, got injured, and was not at my best. ③ L-07 ・私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした. ・※ 3つの[動詞]を and でつないでいます。3つ以上のモノを and でつなぐカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ ・※ got injured … 「変化を表す get」の説明は ⇒ コチラ ・Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ③ L-07 ・スーザンの父、アダムズ氏は、彼の銀行のために新しい金庫を購入しました。 ・※ コンマがあるところで少し間が入ります。アダムス氏の後のコンマの中は、アダムス氏の補足説明(付け足しの説明)になります。 ・※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ
▢ peace [píːs]「平和」 ・※「平和の象徴」とされる白ハトは、英語で dove [dʌv]です(ボディーソープの商品名にもなっています)。 ・・ pigeon [pídʒən] は、公園などでよく見かけるハトになります。
▢ 教科書の例 ・Let’s work together for the future – a world without landmines, a world at peace. ② L-08 ・未来のために一緒に取り組みましょう – 地雷のない世界、平和な世界のために。 ・※ Let’s ⇒ コチラ ・This will make a more peaceful world. ③ L-03 ・こうすることがより平和な世界を築くことになるでしょう。 ・※ will …[助動詞] ⇒ コチラ ・The Dome also expresses the hope of peace. ③ L-04 ・ドームはまた、平和への希望を表現しています。 ・We should remember the importance of peace. ③ L-04 ・私たちは平和の大切さを覚えておくべきです。 ・※ should …[助動詞] ⇒ コチラ ・So we must think about peace, now and in the future. ③ L-04 ・だから私たちは今もこれからも平和について考えなければいけない。 ・※ must …[助動詞] ⇒ コチラ ・The cranes are for Sadako and for peace. ③ L-04 ・その折り鶴は、禎子さんと平和のためなのです。 ・ ▢ piece [píːs]「一片, 一切れ」 ・※ ジグソーパズル(jigsaw puzzle)で、よく「〇〇ピース」という言い方をしますが、このピースになります。 ・・ ちなみに、jigsaw は「糸のこぎり」のことです。おそらく最初は糸のこぎりで切ってパズルを作ったのだと思われます。
▢ 教科書の例 ・Spread rice on a big piece of nori. ② L-04 ・大きな1枚ののりの上に米を広げます。 ・He began to collect pieces of wood, an old bicycle, bottle caps and used wire. ③ L-07 ・彼はいくつかの木片、古い自転車、ピンのふた、使用済みの針金を集め始めました。
▢ 教科書の例 ・He ran into a hole in the ground and disappeared. 彼は地面の穴の中へと走って行って見えなくなりました。 ※ ran … run の過去形 ⇒ コチラ ・Alice fell down the hole. アリスは穴に落ちていきました。 ※ fell … fall の過去形 ⇒ コチラ ※ fall の変化: fall ⇒ fell ⇒ fallen
▢ wholeの例 ・the whole world (全世界) ・thewhole time = all the time (始終, 絶えず) ・"You ate the whole thing?” “I was hungry.” 「全部食べちゃったの?」「お腹すいていたんだ」
▢ allの教科書の例 ・Lucky, all the sky is yours. ② 付録 ラッキー、この空はすべてお前のものだ。 ・One performer tells a story and plays all the characters in it. ③ L-03 一人の上演者がある話を語り、その中のすべての登場人物を演じます。
▢ 教科書の例 ・Many people visit our islands every year. ② L-03 ・多くの人たちが毎年私たちの島を訪れます。 ・※ many「たくさんの」⇒ コチラ ・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03 ・私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。 ・※ コンマはカッコでくくれ ⇒ コチラ ・We hope that our visitors will understand this. ② L-03 ・私たちは、訪問者にはこうしたことを理解してほしいと願っています。 ・Then turtles will be here with us and our children. ② L-03 ・そうすれば、カメは私たち、そして私たちの子どもたちとともに、ここにいてくれるでしょう。 ・※ will be here … [be動詞]+場所を表す言葉 ⇒ コチラ ・※ a few ⇒ コチラ ・ ▢ hour [áuər]「1時間」「時刻, 時」 ・※ 24時間営業のコンビニなどで「24H」という表示の H は「時間」を示す Hour の H です。 ・※ hour の h は発音しません。つづりは h + our = hour となります。
▢ 教科書の例 ・I’ll be back in a few hours. ② L-04 ・数時間後に戻ってくるだろう。 ・※ in a few hours「数時間後に」… この[前置詞] in の使い方が英語の勉強を始めたころは違和感があると思います。 ・I practiced over eight hours a day. ③ L-07 ・1日8時間以上練習しました。 ・"And the safe company is many hours away." ③ L-07 ・「それに、金庫の会社は数時間もかか場所にある」 ・※ safe「安全な」「金庫」 ・・※ many「たくさんの」⇒ コチラ ・
[高校] ▢ 省略 [動詞]+[動詞] (and の省略) ▢ くだけた形で、come and [動詞] / go and [動詞] など、と言うことがよくあります。 ・Come and have a drink.「来て一杯のまないか」 ・Stay and have dinner.「(とどまって) 夕飯食べよう」 ※ 最初の動詞は、come / go / stay などの特定の動詞です。
▢ くだけたアメリカ英語では、go や come の後の and が時々省略されます。 ※ よく聞く表現です。この表現を見たり聞いたりした時に、and が省略されていることが思い出せれば、とりあえずOKです。 ※ 省略できるのは、[動詞A] and [動詞B] という形の時で、[動詞A]が go / come などの特定の動詞の場合に限られます。 例えば、I went to the park and played tennis. は went と played の間に別の単語があるので、I went to the park played tennis. と and の省略はできません。 ただし、[動詞]が3つ以上使われている時は、I went to the park, played tennis, and had lunch. (公園に行き、テニスをして昼食を食べました) …と、最後の[動詞]の前に and は使いますが、その間の[動詞]の前には通常 and を付けません (これは通常の英語のルールで、今回の省略とは別になります) ▢ and が省略された例文 ・Let’s go see if Anne’s home.「アンが家にいるかどうか行って確かめてみよう ・Go jump in the river.「出ていけ、おぼれ死んじまえ, 消えうせろ」… 直訳は「川に行って飛び込め」 ※ 日本語でも「行ってそして確かめよう」という文から「そして(and)」を削除し「行って確かめよう」と言っても不自然な響きにはなりません。 同じような感じだと思えばわかりやすいかもしれません。 同じように、[動詞]を二続けて I like play tennis. と言うと「テニスする好き」と不自然な響きになるのからわかるように、 [動詞]を二つ続けた時に、不自然に聞こえる文とそうでない文があります。 それほど不自然に聞こえない文は限られていて、and を省略できるのも「くだけた会話」(特にアメリカ英語)の時に限られます。 ● 2021年09月発売のウォルト・ディズニー映画「あの夏のルカ」(英語名 Luca)にも、この and が省略された例がありました。 下の例は、主人公の Luca とLuca の友達の Alberto の会話です ・Alberto: XXXXXX (イタリア語) … 人間が話す言葉を聞いて覚えたフレーズを言っています ・Luca: What does that mean?(それってどういう意味?) ・Alberto: No idea. Go find out for me, will you?(わかんない。ボクの代わりに行って見つけ出してよ) ● 2021年12月発売のウォルト・ディズニー映画「ロン 僕のポンコツ・ボット」(英語名 Ron’s Gone Wrong)にも、この and が省略された例がありました。 下の例は、以前のバーニーのデーターがサーバーにあると聞いて、バーニーのおばあちゃんが言った言葉です。 ・Barney の祖母:・ Let’s go get Ron! (ほら行くよ) ※ 日本語字幕は「ほら行くよ」でしたが、英語の直訳は「行ってロンを手に入れよう」です。 ● 2022年02月発売のウォルト・ディズニー映画「ミラベルと魔法だらけの家」(英語名 Encanto)にも、この and が省略された例がありました。 下の例は、叔父の Bruno が主人公の Mirabel に対して言ったことばです。 ・Bruno: After you save the miracle, come visit. (奇跡を救ったら、会いに来て) ● 2022年04月発売の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 」(英語名 Spider-man No Way Home)にも、この and が省略された例がありました。 下の例は、Spider-man が親友の ネッド に対して言ったことばです。 ・Spider-man: I’ll come find you, okay?. (会いに行くから) ● 2023年10月公開の映画「ザ・クリエーター 」 (英語名 The Creator)にも、この and が省略された例がありました。 下の例は、Joshua が Alphie に対して言ったことばです。 ・Let’s go find mother. (お母さんを探しに行こう) [開始から 2:13:29] ● 2023年06月発売のTV Series Star Trek: Strange New Worlds Seatson 1 にも、この and が省略された例がありました。 下の例は、ある惑星に上陸した La’an Noonien が何かを見つけた時に言った言葉です。Episode 4 Mement Mori より ・Lieutenant Noonien-Singh: Commander, come take a look. (副長、来て見てください) ※ ちなみに Star Trek: Strange New Worlds Seatson 1 はアメリカの Amazon で購入しました。日本語字幕がないので英語字幕で観ています。 Lieutenant Noonien-Singh はイギリス英語を話しています (イギリス英語と思っていましたが、調べたらChristina Chong というイギリス人の方でした)。
● 下の例の Let’s go see Taro. は「太郎に会いに行こうぜ」と言った感じの言い方です。 ※ この言い方は、会話の中だけで使われ、親しい人の間だけで使われます(書いた文章や、かしこまった状況では使われません) 日常会話の中で。短く言うために次第に and が抜け落ちたと思われます (日本語でも、親しい間では短縮形や短い言い方が好まれます) ・
▢ 教科書の例 ・We can do it if we believe in ourselves and try. ③ L-07 ・自分自身を信じて、挑戦すれば、変えることができるのです。 ・※ if … [接続詞] ⇒ コチラ ・※ ourselves … [再帰代名詞] ⇒ コチラ
1⃣「信頼する」の例 ・You can do it: I believe in you. ・君はできるよ、信頼しているよ。 ・I believe in him = I trust him. ・彼(の人格)を信じる ・※ I believe him. は「彼の言うことを信じる」… 詳しくは ⇒ コチラ ・ 2⃣「~の存在を信じる」の例 [高校] ・Do you believe in God? ・神の存在を信じますか. ・I believe in the existence of ghosts. ・幽霊の実在を信じている. ・She still believes in Santa. ・いまだにサンタクロースの実在を信じている ・He believes in flying saucers. ・彼は空飛ぶ円盤の存在を信じている
3⃣「…をよいと思う, 信条としている」の例 [高校] ・believe in aerobic dance ・エアロビックダンスをよいものと思う ・believe in early rising ・早起きを信条としている ・I don’t believe in going on silly diets. ・ばかげたダイエットをするのはよくないと思う ・※ in は[前置詞] なので、後ろは[名詞]または[動名詞] ・※ [動名詞] ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・We believe that they are very special. ② L-03 ・私たちは、小笠原諸島はとても特別なものだと思っています。 ・※ that … [接続詞] ⇒ コチラ ・I believe I can do it. ③ L-07 ・私は、自分がそうできると信じています。 ・We can do it if we believein ourselves and try. ③ L-07 ・自分自身を信じて、挑戦すれば、変えることができるのです。 ・※ if … [接続詞] ⇒ コチラ ・※ believe in「~を信頼する」⇒ コチラ ・※ ourselves … [再帰代名詞] ⇒ コチラ
[高校以上][日常会話] ▢ [省略] I got to go. 「行かなきゃ」 I got to go. (もう少し砕けた言い方が I gotta go.) 「行かなきゃ」という表現は、日常会話や映画の中でよく聞きます。 始めてこの文を聞いた時に、 「なぜgot to が must のような意味になるのか」 「なぜ get の 過去形 got が使われているのか」 「なぜ got なのに意味が過去形ではないのか」 …など、いろいろ疑問がわいてくるかと思います。 この1文だけであれば丸暗記して使うこともできますが、どうしてこういう表現をするのか理解していないと よくわからないまま「もやもやした気持ち」を持ちながら使いつづけることも考えられます。 ▢ 映画での使用例 2023年11月発売の Blu Ray・DVD「ミッション:インポッシブル デッドレコニング Part One」の中でも使われていました ・Grace, you gotta pull over. [開始から 57:56] グレース! 車を寄せろ! ※ pull over「車をわきに寄せて止める」 ※ これは、トム・クルーズ演じるイーサン・ハント がバイクに乗って並走する車を運転するグレースに言った言葉です。
▢ I got to go が「行かなきゃ」となる説明 「所有する」という 意味の have を日常会話では、しばしば have got と言います。 ①have = have got (所有する)と書くことができます。 例文: I have a car. = I’ve got a car. 「自動車を持っています」 ※ have を have got と言い換えられるのは have が「所有する」という意味の時だけです。 一方、[助動詞] must は have to と言い換えることができます。 ※ [助動詞] must ⇒ コチラ ※ must と have to には使い分けがあります(別途説明) ① have = have got なので、 ② must = have to = have got to と書くことができます。 例文: I have to go. = I’ve got to go. [行かなければなりません] ここで I’ve の've を省略した言い方が I got to go. となります。 I've got to go. ⇒ I got to go. ※ I’ve の「’ve」の部分は弱い発音のため場合によっては聞こえない場合があります。 日常会話で、「’ve」の部分が次第に省略されるようになったと考えられます。 ※I got to go. は、日常会話で使うことがあっても文章で使うことはありません。 ※ I got to go. は、厳密に言うと文法的には正しくありません。 [ご参考]「文法的に正しくない」の補足説明です: 正しいかどうかは見かたによって変わってくる場合があります。 言語学者ではないため真偽のほどは不確かですが下記のように考えています。興味のある方はネットなどで調べるのも面白いと思います。 「’ve」を「省略」と考えれば文法的に正しいと思えます。See you! や Nice to meet you. と同じです。 これは日本語の「ら抜き言葉」に似ています。「ら抜き言葉」は文法的には間違いらしいのですが、2021年現在、日本人の半数以上が使用しています。 文法的に間違えていても、多くの人が使うことで「市民権」を得るようなことがあると思います。 下記に「ら抜き言葉」と、今回の「got to go」を比較してみました。よく似ている感じがします。 ● [ら抜き言葉] [正] 食べられる [誤] 食べれる ● [got to] [正] I've got to go. [誤] I got to go.
[中学][高校] ▢ 変化を表す get / become / come to 「~の状態になる」(ある状態 ⇒ 別の状態に変化する)を表すのには、次の3つがあります。 ①get+[形容詞] ②become+[形容詞] ③get+[過去分詞] (形容詞) があります。 ちょうど be動詞を get や become で置き換えたように見えます。 ▢ 変化を表す get / become を使った例 ① I hope you will get better soon. 早く元気になってね ① It is getting dark. 暗くなってきた[日が暮れてきた] ※ is getting … [現在進行形]「以前に始まり、まだ終了していない」ことを言う時 ⇒ コチラ ② We became very hungry. お腹がすいてきた ③ They got married. 彼らは結婚した … この表現は普通に使われます。 ※ They were not married.結婚していなかった ⇒ (got married: 変化を表す) ⇒ They are married. 結婚しています ※ ここで、married が動詞の過去形や過去分詞形だと思うと、動詞が2つ続き違和感があるかもしれませんが happy や hungryのような [形容詞]に見えれば違和感が減るのではないでしょうか(実際、[形容詞]です)。 ③ Let’s get started. さあ、始めよう … この表現もよく使われます。
▢ 教科書[中学]の例 ① To save money, William and his family went to bed when it got dark. ③ L-07 お金を節約するために、ウィリアムと彼の家族は日が落ちたら寝ました。 ① I fell into a slump,got injured, and was not at my best. 私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした. ※ この文章では、and を使って[動詞] を3つつないでいます … [接続詞] and ⇒ コチラ ② For these reasons, manga has become very popular in the last few decades. ③ L-02 こうした理由で、マンガはここ数十年間で大変な人気になりました。 ② About a month after the sports day, Sadako suddenly became sick. ③ L-04 運動会の約1か月後、禎子さんは突然病気になりました。
▢ 表現の輪を広げよう [高校][中学] … Here We Go! 2⃣ Unit6 で登場 ● come to+[動詞] … get / become 以外の「~になる」 動詞には、be動詞や like などの「状態を表す動詞」と、run などの「動作を表す動詞」があります。 ※ 「状態を表す動詞」と「動作を表す動詞」⇒ コチラ 「状態を表す動詞」だけでは「~になる」ということが表現できない時があります。 例えば、 [以前] I didn’t like him before. (以前、私は彼のことが好きでなかった) … 彼はいつもムスッとしていて「いけすかん」やつだなと思っていた。 [ある時] バスの中で彼がおばあさんに席を譲るのを偶然見かけた時に彼のことが好きになった。 [現在] I like him now. (今は彼のことが好きである) 上記で「好きになった」と言うには come to を使って次のように言うことができます。 I came to like him when I saw him give up his seat to an old woman. (彼がおばあさんに席を譲るのを見た時に彼のことが好きになった) [下の絵の説明] [以前] I didn’t like vegetables before. 以前、野菜が好きでなかった [ある日] 志麻さんが作ってくれた野菜炒めを食べて野菜が好きになった。 ※ 志麻さんとは「伝説の家政婦」と呼ばれている料理の達人です。実話ではないですが、志麻さんが作った料理なら野菜嫌いも直りそうそうでしょ。 [現在] I like vegetables now. 今は野菜が好きである 上記で「好きになった」と言うには come to を使って次のように言うことができます。 ・I came to like vegetables when I ate stir-fried vegetables Shima-san cooked. 志麻さんが料理してくれた野菜炒めを食べて野菜が好きになりました
▢ 例文 ・He came to love Japanese knives. 2⃣ Unit 06 彼は和包丁が大好きになった ・Lately I’ve come to dislike greasy food. 私はこのごろ脂っこい食べ物が~になった. ・Because everyone teased him about being short, he came to dislike school intensely. みんなが寄ってたかって背が低いことをはやしたてるものだから, 彼はすっかり学校が嫌になってしまった. ・After that I really came to hate him. それ以来私は彼のことが大嫌いになった. ・They came to love each other. 彼ら二人は愛し合うようになった ・She came to love him. 彼女は彼に恋心を抱くようになった
▢ 「~になりたい」は、I want to be なのか I want to become なのか … [高校] [2022年01月12日追加]
「私は先生になりたい」を ㋐I want to become a teacher. と言っても㋑I want to be a teacher. と言ってもOKです。 ただし、㋑I want to be a teacher. の言い方の方がよく使わます。 ⇒ まず、両方の英文を見たり聞いたりした時に意味がわかることは大切です。 自分で英文にする場合は、become ではなく be を使い、㋑ I want to be ~ と言うようにしましょう。 ● become を使った場合と、be を使った場合の違いは下記のイラストのようなイメージになります。 become が変化を表しているのに対して、be は変化した後のことをいっています。 I want to be a teacher. を厳密に訳すと、日本語では不自然に聞こえますが「(私は) 先生でいたい」と言ったところかと思います。
▢ [前置詞] at ・※ [前置詞] ⇒ コチラ ・※ 一見きっちりしているけど、実はあやふやな at ・・at six「6時に」で、きっちり6時を指しているので、at はきっちりしていてブレがないのかと思いきや ・・at night「夜に」とちょっと広めな時間を指していたり、at the shop「店で」や at school「学校で」のように、少し漠然とした場所を指す時があります。
▢ 時間関係 ・● at 〇〇「〇〇時に」 ・・※ 「〇〇時に」というのは下記のようなイメージです。 ・・・Let’s meet at Tokyo Station at six o’clock. ・・・6時に東京駅でいっしょになろう ・・・6時ちょうどに矢印があります。実は、この矢印「A」と「T」でできていて AT になっているんですよ。 ・・・at が「きっちりしている」のはここからわかると思います。 ・・・※「6時に」は at six o’clock とも言えますが、わかりきっている語句は通常省略するので at six でも問題ありません。
・● at that time「その時は、当時は」」 ・・※ this は場所や時間的に近いことを言う時、that は場所や時間的に遠いことをいう時に使います。 ・・・at that time は、の that は現在からみて遠い時間のことを言っているので、日本語では「その時は、当時は」となります。 ・● at night「夜間に、夜に」 ・・※「夜に」の「に」は、少し広い幅を持っていますが、at を使います。
・ ・● 祝日・休日 … (2023年12月21日追加) … 詳しくは ⇒ コチラ ・・※ 下記の祝日全体について話す時は at が使われます。 ・・・Christmas (クリスマス) / New Year (新年ス)/ Easter (復活祭)/ Thanksgiving (感謝祭) ・・・I’ve never been to London, but I’m going there at Christmas. ・・・ロンドンへは行ったことがないがクリスマスに行きます ・・・I’m going home at the New Year. ・・・正月には帰省します ・ ・・※ ただし、上記の祝日・休日でも、全体ではなくその中の1日について話す時は on が使われます。 ・・・I’m going to have to stay at home and study on Christmas day. ・・・クリスマスには家にいて勉強しなくちゃならないんだ ・・・What are you doing on Easter Monday? ・・・復活祭の翌日は何をするの ・ ・● weekend (週末) … (2023年12月21日追加) ・・※ イギリスでは weekend (週末)には at を使います。アメリカでは on を使います。 ・・・What did you do at the weekend ・・・週末何したの? ・ ・▢ ポイント ・● 日本語では「6時に」も「21世紀に」も同じ「に」を使いますが、英語では「~に」にあたる[前置詞]を使い分けています。 ・※ 大まかに言うと、短い時間の場合は at を、少し長くなって「日にち」になると on を、それ以上になると in を使います ・※ しかしながら、「午前中に」「午後に」「夕方に」は in the morning / in the afternoon / in the evening と in を使います。 ・※「月曜日に」の「に」は、Monday の中に含まれている on になります。曜日の代わりに日にちを使うこともできます。 ・・ 月曜日も22日も同じ長さなので、「22日に」は、on 22nd となります。 ・※「冬に」の「に」は Winter の中に含まれてりう in になります。当然、同様の長さの「春に」「夏に」「秋に」も in を使います。 ・※ 日にちを表現するには、普通の数字ではなく、「〇番目」を表す[序数]を使います。 ・※ 通常「22日」は twenty-second より22nd という書き方が好まれます。
・▢ 教科書の例 ・・Yuki gets up at six. ① L-06 ・・ユキは6時に起床します。 ・・She eats breakfast at seven. ① L-06 ・・彼女は7時に朝食を食べます。 ・・What were you doing at that time, Koji? ② L-02 ・・ コージ、その時君は何をしていたんだい。 ・・This brings us to the present, 11:59 at night. ② 付録 ・・このようにして私たちは、つまり夜の11時59分にいます。 ・・The islands have clear and dark skies at night. ② 付録 ・・小笠原諸島の夜空は暗くて澄んでいます。 ・・He enjoyed listening to stories at night. ③ L-07 ・・ 夜には話を聞いて楽しみました。 ・・They could stay up at night to work, study and play. ③ L-07 ・・ 仕事をしたり、勉強をしたり、遊んだりするために、彼らは夜起きていられるようになったのです。 ・・Two months later, again at night, the baby turtles are born and crawl to the ocean. ② 付録 ・・2か月後、ふたたび夜に赤ちゃんガメが生まれ、海へとはっていきます。 ・・This meant he couldn’t study at night. ③ L-07 ・・このため、ウィリアムは夜には勉強することができませんでした。
▢ 場所関係 … 「おおざっぱ」な場所を示しています。多くの例文を見れば、at が持っている「だいたい」というイメージが持てるのではないでしょうか。 ・● at school「学校で」 ・● at work「仕事で」 ・・※「学校で」at school は、生徒として使っています。先生、保護者などの人が「学校で」と言う場合は、at the school となります。 ・・※「学校で」と同じように、「仕事で」at work は、仕事をしている人の立場で言っています。。 ・・※ 日本語では「会社に行く」という言い方をする時がありますが、日本語では「仕事に行く」go to work になります。go to work も at work も work の前に the はつけません。 ・・・ go to school / at school のように、go to work も at work も work の前に the はつけません ⇒ 冠詞[高校] ⇒ コチラ ・・※「6時に」での at six の at は「きっちり」していますが、場所を表す at は少し「あいまい」 です。「学校で」と言っても、教室、音楽教室、校庭や体育館までで ・・・「学校で」と言っても、教室、音楽教室、校庭や体育館まで含まれ、特定の場所を言わずに広い意味で学校という場所を表しています… どちらかと言うと「あやふやな at」 です。 ・● at home「家で」 ・・※「家に/家へ」という時は、[置詞] to は不要です… 詳しくは ⇒ コチラ ・● at the door「玄関で」
・● at the bus stop「バス停で」 ・・※ 「玄関で」at the door も、「きっちり」とした場所を表しているというより、(家の中・外を含め)ドアの付近が玄関を表しています… どちらかと言うと「あやふやな at」 です。 ・・※「バス停で」 at the bus stop も「きっちり」としたバス停の標識があるところを言っているというより、バス停の標識の付近を表しています。 ・・・ … どちらかと言うと「あやふやな at」 です。 ・・※ 「お店で」at the shop という時も、おおざっぱなお店を示しています。 ・
・▢ 教科書の例 ・・I play it at school every day. ① L-03 ・・ぼくは毎日学校でサッカーをします。 ・・She often plays at festivals. ① L-06 ・・彼女はお祭りでしばしば演奏します。 ・・Let’s eat at that shop. ① L-06 ・・あのお店で食べようよ。 ・・I am working as a volunteer at a hospital. ① L-08 ・・私は病院でボランティアとして働いています。 ・・Send some pictures of your classmates at Midori Junior High School. ・・緑中学校のみなさんのクラスメートの写真を何枚か送ってください。 ・・I just got back from my first day at school. ① L-09 ・・私は学校でのはじめての日から帰ってきたばかりです。 ・・We studied the history of the city at the museum. ① L-09 ・・ぼくたちは博物館で町の歴史を勉強しました。 ・・Get off at Sannomiya Station. ② L-01 ・・三宮駅で降りてください。 ・・Earth Festival at Midori Public Hall. ② L-03 ・・アースフェスティバル 場所: 緑公会堂 ・・You know, you can make sushi at home. ② L-04 ・・家でもおすしを作ることができるんだよ。 ・・You can easily make some sushi at home. ② L-04 ・・いくらかのすしは家で簡単に作ることができます ・・I will work at your shop to participate in the day-at-work program. ② L-06 ・・私は、職場体験プログラムに参加するためにあなたのお店で働く予定です。 ・・So I look forward to working at your shop. ② L-06 ・・※ look forward to …「…を楽しみにする」 ・・だから、あなたのお店で働くことを楽しみにしております。 ・・I usually speak it with my family at home. ② L-08 ・・ぼくはふだん、家では家族とそれを話します。 ・・I speak it at school. ② L-08 ・・ぼくは学校でそれを話します。 ・・The turtles spend their lives at sea. ② 付録 ・・彼らは海で生活しています。 ・・Well, go down this street and turn left at the bank. ③ 付録 ・・え~と、この通りをまっすぐ行って、銀行を左に曲がってください。 ・・Turn left at the bank. ③ L-01 ・・銀行を左に曲がるんですね。 ・・If you do, please contact me at my blog. ③ L-02 ・もしご存知なら、私のブログに投稿してください。 ・・His mother was busy at work. ③ L-04 ・・彼のお母さんは仕事で忙しくしていました。 ・・He was not doing well at school. ③ L-04 ・・彼の学校の成績はよくありませんでした。 ・・The people at the hospital said, “She needs a name. Let’s call her Winter." ③ L-04 ・・病院の人たちは「彼女には名前が必要だ。彼女をウィンターと呼ぼう。」と言いました。 ・・His new friends at the hospital cheered him. ③ L-04 ・・病院での彼の新しい友達も彼に声援を送りました。 ・・The schoolyard is the place where I like the best at school. ③ L-05 ・・校庭は私が学校で一番好きな場所です。 ・・The gym is the place that I like the best at school. ③ L-05 ・・体育館は私が学校で一番好きな場所です。 ・・My father works at a bank in Osaka. ③ L-06 ・・父は大阪の銀行で働いています。 ・・So I sometimes make presentations at international conferences.③ L-07 ・・そのため、私はときどき、国際学会で発表をします。 ・・Officer Ben Price was standing at the door. ③ L-07 ・・玄関にはベン・ブライス警官が立っていました。 ・・In this way, I found success at the sport I like very much. ③ L-07 ・・そのようにして、私は大好きなスポーツでの成功を手にしました。
▢動詞関係 ・● loot at「~を見る」 ・・※ look at / see / watch の使い分け ⇒ コチラ ・・※ look at の at はピンポイント(きっちりした目標物があります) ・● throw ▢▢ at ・・※ throw の変化 ⇒ コチラ ・・※ throw ▢▢ at と throw ▢▢ to の違い[高校] ⇒ コチラ ・● be surprised at「~に驚く」 ・● point at 「(指などで)(…の)位置[場所,方向,方角]を示す」 ・
・▢ 教科書の例 ・・Look at this flower. ① L-04 ・・この花を見て。 ・・One team throws the ball at a goal. ① L-07 ・・一方のチームがゴールに向かってボールを投げます。 ・・Look at the next picture. ① L-08 ・・次の写真を見てください。 ・・Look at the last picture. ① L-08 ・・最後の写真を見てください。 ・・The White Rabbit looked at his watch and said, “I’m late. I’m late." ① L-09 ・・その白うさぎは彼の時計を見て言いました。「遅れる。遅れる」と。 ・・Your friends will like looking at them. ② L-04 ・・あなたの友達は、それらを見るのがすきでしょう。 ・・I feel relaxed when I look at it. ② L-05 ・・私はウルルを見ると、リラックスします。 ・・Let’s look at their reasons. ② L-07 ・・その理由を見てみましょう。 ・・Look at this graph. ② L-07 ・このブラフを見てください。 ・・Look at the photo. ② L-08 ・・この写真を見てください。 ・・I was surprised at bright lights and big cities. ② L-08 ・・明るい光や大都会に驚きました。 ・・A small white head looked back at him. “Mommy." ・・小さな白い頭が彼を振り返りました。「ママ。」 ・・Loot at this. ③ L-01 ・・これを見てください。 ・・Look at these men drinking water. ③ L-06 ・・水と飲んでいるこれらの男性たちを見て。 ・・She pointed at the safe. ③ L-07 ・・彼女は金庫を指していました。 ・・Jimmy looked at Susan and smiled sadly. ③ L-07 ・・ジミーはスーザンを見て、悲しげにほほえみました。 ・・Officer Ben Price looked at the cases. ③ L-07 ・・ベン・プライス警官は、これらの事件を調べました。
▢ 熟語関係 ・● at で始まる熟語 ⇒ コチラ ・● be good at「~が得意」⇒ コチラ ・● at last「ついに、とうとう」⇒ コチラ ・● at least「最低、以上」 ⇒ コチラ ・● at once「すぐに」 ・● not at all「少しも~でない」 ・
・▢ 教科書の例 ・・She is good at kendo. ① L-02 ・・ 彼女は剣道が上手です。 ・・In addition to those, at least 30 other languages are spoken in India. ② L-08 ・ それらに加えて、インドでは少なくとも他に30の言語が話されています。 ・・His family had electricity at last. ③ L-07 ・・彼の家族はついに電気を手に入れたのでした。 ・・"I’ve get him at last," he thought. ③ L-07 ・・彼は「とうとう見つけたぞ」と思いました。 ・・"Well," Jimmy said to him, “You caught me at last. Let’s go." ③ L-07 ・・「さて」とジミーは彼に言いました。「ついに僕を捕まえましたね。行きましょう。」 ・・I don’t like it at all." ① L-09 ・・そんな歌は少しも好きではありません。 ・・At last Peter arrived at his home. ② L-02 ・・ ついにピーターは家に着きました。 ・・In a phone call, you can hear the voice of the person at the other end of the line. ② L-07 ・・電話では、もう一方の電話口で相手の人の声を聞くことができます。 ・・Visitors to Beppu will understand that at once. ② L-08 ・・ 別府を訪れた人は、すぐに理解するでしょう。 ・・Let’s work together for the future – a world without landmines, a world at peace. ② L-08 ・・未来のために一緒に取り組みましょう – 地雷のない世界、平和な世界のために。 ・・I fell into a slump, got injured, and was not at my best. ③ L-07 ・・ 私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした.
▢ 教科書の例 ・It’s easy for me to swim 100 meters, it’s a lot of fun. ③ L-04 ・私にとって100メートルを泳ぐことは簡単です。とても楽しいです。 ・※ it is … for [人]+[不定詞] ⇒ コチラ ・It’s easy. Sports, Carnival and history. ③ L-05 ・それは簡単です。スポーツ、カーニバル、歴史です。 ・It is easy and convenient. ③ L-07 ・それが簡単で便利です。
▢ 教科書の例 ・Characters’ faces clearly express their feelings. ③ L-02 ・登場人物の顔は明確に彼らの気持ちを表しています。 ・The Dome also expresses the hope of peace. ③ L-04 ・ドームはまた、平和への希望を表現しています。
▢ 教科書の例 ・Today young French people experience Japanese art in new ways. ③ L-02 ・今日、若いフランス人たちは、新しい方法で日本の芸術を経験しています。 ・We can learn from the experiences of the past. ③ L-04 ・過去の経験から学ぶことができますね。 ・I wan to experience Carnival in Rio de Janeiro. ③ L-05 ・第二に、ぼくはリオデジャネイロのカーニバルを体験してみたいのです。 ・※ want to「~したい」⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・Can you explain? ・説明してくれる? ・※ 依頼についての説明 ⇒ コチラ ・So sometimes I have to explain Japanese habits like this. ・だから、このような習慣について、ときどき説明をしなければなりません。 ・※ have to「~しなければならない」 ⇒ コチラ ・※ like「~のように」 ⇒ コチラ
▢ even [íːvən]「…さえ、…でも」 ・ ・▢ 覚え方 ・・いーかい、セブンイレブンでもシャッターがある … 24時間営業のコンビニでさえシャッターがあるお店があります
▢ 教科書の例 ・The rock gives the Anangu power even today. ② L-05 ・その岩は現在でも、アナング族に力を与えます。 ・※ gives the Anangu power … 目的語を二つ取る動詞 ⇒ コチラ ・※ [書き換え可能] The rock gives the Anangu power. [にお] ⇔ The rock gives power to the Anangu. [おに] ・Sawyer spent a lot of time with her, even during his school time. ③ L-04 ・ソーヤーは、学校のある時間でさえ多くの時間ウィンターと過ごしました。 ・※ spend の変化 ⇒ コチラ ・※ rock と lock ⇒ コチラ ・※ for「~の間」⇒ コチラ ・Many people joined the movement, even some white people. ③ L-06 ・たくさんの人々が運動に加わり、中には何人かの白人の人たちすらいました。 ・※ many ⇒ コチラ ・※ some の訳し方 ⇒ コチラ ・※ [省略] 文章の最後に赤文字の語句が省略されています ・・・Many people joined the movement, even some white people joined the movement. ・English is the language of these conferences even in Japan. ③ L-07 ・日本での学会であっても、英語がこれらの会議での言語です。 ・※ language [lǽŋɡwidʒ]「言語, 言葉」 ・※ conferences [kɔnfərəns]「会議」⇒ コチラ
▢ 単語の輪を広げよう ・※ even には「…さえ, …でも」以外にも意味があります ● even [íːvən]「平らな、 凹凸のない」「五分五分の」「偶数の (↔ odd)」 ・※「五分五分の」… 日本語でもボクシングの判定で「〇対〇のイーブンです」のような言い方をします。 ・※ even は偶数、odd が奇数です。even は 4文字、odd は 3文字なので覚えやすいです。
▢ 教科書の例 ・It is a beautiful event. ② L-03 ・それはとても美しいできごとです。 ・I was deeply moved by these events. ② L-08 ・このような出来事に私は深く心を動かされました。 ・※ moved ⇒ -ed 形の感情を表す[形容詞] ⇒ コチラ ・In the past few years, Brazil has hosted two major sports events – the football World Cut in 2014 and the Olympics and Paralympics in 2016. ③ L-05 ・過去数年間、ブラジルは二つの大きなスポーツ大会を主催してきました。2014年のサッカーワールドカップと、2016年のオリンピック、パラリンピックです。 ・※ has …「~がある / ~がいる」⇒ コチラ ・In these events, we were able to see Brazilians’ love for sports and soccer in particular. ③ L-05 ・これらの大会で、私たちは、ブラジルの人たちがスポーツ、とりわけサッカーを愛していることを知ることができました。 ・Over two million people attend every day’s events. ③ L-05 ・200万人をこえる人たちが、毎日のイベントに参加します。 ・※ over「こえる(以上)」… 「以上」を表す単語 ⇒ コチラ
▢ 単語の輪を広げよう ・※ eventに含まれる even に関して。いくつかの意味があります。 ● even [íːvən]「…さえ, …でも」平らな、 凹凸のない」「五分五分の」「偶数の(↔ odd)」 ・※ 教科書に出てくるのは「…さえ, …でも」の意味のみ ・※「五分五分の」… 日本語でもボクシングの判定で「〇対〇のイーブンです」のような言い方をします。 ・※ even は偶数、odd が奇数です。even は 4文字、odd は 3文字なので覚えやすいです。
▢ 教科書の例 ・I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color or their skin but by the content of their character. ③ L-06 ・私には夢がある。私の4人の幼い子どもたちがいるか、肌の色ではなく、人格の中身によって判断されるような国で暮らすといういう夢が。 ・※ have …「~がある」⇒ コチラ ・※ that …[関係代名詞] ⇒ コチラ ・※ little … little と small の違い ⇒ コチラ ・※ one day …(過去の) ある日 / (未来の)いつか ・※ where = in which …[関係副詞] ⇒ 高校で学びます ・※ not ~ but …「~でなく…」
▢ another [ənʌðə]「もう一つの、もう一人の」「他の, 別の」 ・ ▢ 覚え方 ・・ホテルで誤って壁に穴をあけてしまいました ⇒ 「穴(あな)、ざーます、別の料金をいただくざーます」
・ ▢ 教科書の例 ・And help yourself to another cup of tea. ② L-05 ・それからお茶のおかわりは、自分でとって飲んでね。 ・※ 上記の文は[命令形]…[主語]がなくて[動詞]の原形で始まります(命令形の主語は あなた You になります) ⇒ コチラ ・※help yourself to ~「~を自分でとって食べる(飲む)」直訳は「~へ自分で自分を助けてね」⇒ 「~を自由に食べてね(飲んでね)」とも訳します ・※ yourself …[再帰代名詞]と呼ばれています。 ・-self という[再帰代名詞] はいつ使うの? ⇒ [主語]と[目的語]が同じ時です。 ・上記の文では help するの(主語)は You で、help する人も You なので目的語が yourself となります。 ・「あなたたち」と複数の人がいる場合は、And help yourselves …となります。 ・※ [再帰代名詞]の詳しい説明(高校) ⇒ コチラ ・ ・There is another view. ③ L-07 ・別の見方もあります。
▢ 単語の輪を広げよう ・ another とよくいっしょに使われるのが、one / other / the other / others / the others になります … 使い分け ⇒ コチラ
▢ continue [kəntínjuː]「続く」「続ける」 ・※ 「~することをし続ける」という場合、continue の後ろは [不定詞] [動名詞]とも可能です。 ・・彼は英語を勉強し続けた: ・・He continued studying English. ・・He continued to study English. ・・※ [不定詞] ⇒ コチラ ・・※ [動名詞] ⇒ コチラ ・ ・▢ 覚え方 ・・球根(きゅうこん)を植え、T字の看板を立て、やがて芽がニューと出て、夢が続く
▢ 教科書の例 ・If this continues, the turtles will not come back. ② L-03 ・こうしたことが続くと、カメは戻って来なくなるでしょう。 ・To continue spreading laughter all over the world. ③ L-03 ・引き続き世界中に笑いを広げていくことです。とです。 ・※ To continue と文を始めたので、次に to を続けないために、spread は to spread ではなく、spreading にしていると思われます。 ・・to spread でも文法的に間違いではありませんが、英語でも日本語と同じように「どう響くか」ということもを大切にします。 ・※「世界中」all over the world / around the world ・He died, but the fight for justice continues. ③ L-06 ・彼は亡くなりましたが、正義のためのたたかいは続いています。
▢ 教科書の例 ・So I sometimes make presentations at international conferences. ③ L-07 ・そのため、私はときどき、国際学会で発表をします。 ・English is the language of these conferences even in Japan. ③ L-07 ・日本での学会であっても、英語がこれらの会議での言語です。
▢ 教科書の例 ・He ran into a hole in the ground and disappeared. ① L-09 ・彼は地面の穴の中へと走って行って見えなくなりました。 ・During the summer and fall, a great continent appeared and disappeared. ② 付録 ・夏と秋の間、大きな大陸が現れては消えていきました。 ・※ during…「~の間」 ⇒ コチラ ・Why did they disappear? ② 付録 ・なぜ彼らは絶滅したのでしょう。 ・※ why … [疑問詞] ⇒ コチラ ・I am very shy and quiet, but once on the court, the shyness disappears. ③ L-07 ・私はとても内気で物静かですが、いったんコートに立つとその内気さは消えうせます。
▢ embarrassed の例文 [高校生向け] ・He was embarrassed at her surprise visit. ・彼女の突然の訪問でまごついてしまった ・Tom was embarrassed and tried to avoid us the next day. ・トムは当惑し,次の日は私たちを避けようとした ・I was so embarrassed I wished I could melt into the scenery. ・恥ずかしくて消えてなくなれるものなら消えてしまいたいと思った