群青(ぐんじょう)
この記事は、英語とは特に関係ありません。この記事がが正しい前提で読まないようお願いします。
□ 群青(ぐんじょう)
群青は、日本の音楽ユニット YOASOBI の曲です。
2020年にリリースされた時に、何回も繰り返し聞いていました。
このところは、違う曲を聞いて、しばらく聞いていませんでした。
最近(2025年6月)、少し前に録画していた NHK の YOASOBI の特集を観たところ
この群青が流れていて、久しぶりに聞きたくなりました。
朝のウォーキングなどの時に、以前と同じようにまた繰り返し聞いています。
以前、繰り返し聞いていた時と、今回繰り返し聞いている時と少し違っていることろがあります。
それは、以前繰り返し聞いていた時の後に、映画「ブルーピリオド」を観たことです。
「ブルーピリオド」は、2024年08月に公開されたのですが、
私が見たのは Blu Ray が発売された 2024年12月のことでした。
YOASOBI の群青の歌詞は、もともと、この「ブルーピリオド」の物語を元に作られています。
「ブルーピリオド」を観た後は、同じ群青を聞いても、歌詞と一緒に映画の場面が浮かんでくるのです
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YOASOBI の群青の歌詞の中でも下記が、個人的に特に好きな部分になります。
嗚呼 何枚でも ほら何枚でも
自身がないから描いてきたんだよ
嗚呼 何回でも ほら何回でも
積み上げてきたことが武器になる
周りを見たって 誰と比べたって
僕にしかできないことはなんだ
仕事の中でも、英語の勉強をしていても、
何か新しいことを身に着けていくと、それが「自分の武器」になることがあるように思っています。
なんとなく、仕事をしていたり勉強をしていても、自然に身についていくことはあると思います。
ただ、何かを身に着けようとして意識をして仕事をしていたり
勉強していた方が、身に付く武器の数と質は違ってくるように思っています。
また、そうして身に付けた武器は実際に使えるモノが多いような感じもしています。
時間をかけて何回も同じようなことを繰り返すのは大変なことです。
でも、そうやって繰り返えさないと身に付かない武器もあるような気もしています。