difficult と different
□ difficult と different は基本的な単語のため、いろいろなところで何回も見かけることになり、自分でも使う必要が出てくる単語です。
慣れてくればどちらがどちらの単語か迷うことはなくなりますが、最初のころは見た目が似ているため、迷うことがあると思います
迷った時に、下の表のように発音の「ディフィカルト」と意味の「むずかしい」の真ん中の「カ」が同じことで英単語と意味の組み合わせてください。
□ difficult [dífikʌlt]「難しい, 困難な」むずかしい
※ difficult と hard は[同義語 (同意語)]です。
※ 3Kと3D の記事 ⇒ コチラ
□ different [dífərənt]「違った, 異なった」
※ different の名詞形は difference [dífərəns]「違い, 差異」
・Spend the day and make a difference! 3⃣ U-05
1日を使って変化をもたらしましょう!
▢ 教科書の例
・Every class went to a different place . 1⃣ U-08
それぞれのクラスが異なる場所に行きました。
・Why don’t we choose our favorite songs and scenes from different musicals? 2⃣ U-08
違うミュージカルから私たちのお気に入りの歌とシーンを選ぶのはどうかな?
・My own culture is different from Japanese culture, but the truth is that the people are basically the same everywhere. 3⃣ U-07
私自身の文かは日本の文かとは異なります。しかし、実は、どこでも人は基本的に同じなのです。
□ 熟語:
●[重要] be different from 「~と違っている」
・Some Japanese habits are different from other countries’.
日本の習慣の中には、ほかの文化のものとは異なるものがあります。
※ habit: 習慣、くせ
※ countries’ = countries’ habits … 明らかにわかるものは省略 ⇒ コチラ
※ some+[名詞] ⇒ コチラ