□full [fúl]「いっぱいの, 満ちた」「満腹した」 ・※[熟語] こちらも覚えましょう!「~でいっぱいだ」be full of ~ ・※自動車についている燃料メータを見たことがありますか?いろいろなタイプがあると思いますが、下記の絵のような感じではないでしょうか。 ・※「おなかがいっぱい」は I’m full. と言いますが、「おなかがすいた」は I’m empty. ではなく I’m hungry. / I’m starving. (すごいお中がすいている) ・※hungry ⇒ コチラ ・※自動車についている燃料メータを見たことがありますか?いろいろなタイプがあると思いますが、下記の絵のような感じではないでしょうか。 ・・メーターで「E」となっているのは Empty「空」のことです。「F」となっているのが Full 「満」のことです。 ・・アルファベット順に(ABCDEFG…) E が「空」⇒ F が「満」となるのでわかりやすいかもしれません。 ・・ちなみに得の中の中央下に書かれている FUEL [fjúəl] は「燃料」という意味になります。
▢ 教科書の例 ・But the pot is empty. ② L04 ・でもつぼがからっぽだ。 ・“Yes. You can," Zorba said to the empty sky. ② 付録 ・「そう、お前ならできる。」とゾルバはからっぽの空に向かって言いました。 ・The next morning he discovered it open and empty. ③ L07 ・その翌朝、彼はそれが開けれれ空になっているのを発見しました。
・It’s full of poison. ② L04 ・それは毒でいっぱいだぞ。 ・It is really full of poison? ② L04 ・本当に毒でいっぱいなのかな? ・I’m full. ② L04 ・お腹がいっぱいだ。
▢ 教科書の例 ・But the pot is empty. ② L4 でもつぼがからっぽだ。 ※ empty [émpti]「からの, 中身のない」⇔ full [fúl]「いっぱいの, 満ちた」⇒ コチラ ・It looks like a mountain, but it is actually a very big rock. ② L5 それは山のように見えますが、実際はとても大きな岩です。 ※ look like ⇒ コチラ / rock と lock ⇒ コチラ ・In conclusion, robots are not only cool but also useful. ② L6 結論として、ロボットはただかっこいいだけでなく、また役にも立ちます。 ※ in conclusion [熟語]「終わりに、 結論として (conclusion [kənklúːʒən]「結論」)」 ※ not only ~ but also … [熟語]「ただ~だけでなくまた…」
・However, some people climb the rock. しかし、岩に登る人もいます。 ・However, it was not painted by a Japanese artist. しかしながら、それは日本の芸術家たちによってかかれたものではありません。
■問題です。 ●「今週」「今月」「今年」「先週」「先月」「去年」「来週」「来月」「来年」は英語で何と言いますか? ※ちなみに「英語で」は in English と言います。 ↓ ↓
■答えです ※ 今(現在)が含まれている週・月・年には this を使います。 ・今週: this week ・今月: this month ・今年: this year ※ 前(過去)の週・月・年には last を使います。 ・先週: last week ・先月: last month ・先年: last year ※ 次(未来)の週・月・年には next を使います。 ・来週: next week ・来月: next month ・来年: next year
▢ 教科書の例 ・I visited my grandmother last Sunday. ① L-09 日曜日に祖母のことろに行きました ・Did you have fun last weekend? ① L-09 週末楽しめましたか ・What did you do last Sunday? ① L-09 日曜日何しましたか ・At nine last night, I was taking a bath. ② L-02 昨晩9時、私は入浴していました ・What are you going to do this weekend? ② L-03 今週末何をするつもりですか ・There’s a test next week. ② L-04 来週テストがあるわ ・The day-at-work program is coming next month. ② L-06 職場体験プログラムは来月に迫っているわ
▢ 上記のように this / last / next を使った場合は、通常 [前置詞] は使いません。 X I visited my grandmother in last week. ⇔ 〇 I visited my grandmother last week. X What are you going to do on next Friday? ⇔ 〇 What are you going to do next Friday? X We saw her in this morning. ⇔ 〇 We saw her this morning. (けさ彼女を見かけた) ▢ 補足説明 上記で初回した this / last / next の他に、one / every / each / some / any / all などの 時の一般的な表現では、前に[前置詞] は使いません。 ・They expected war any day. 彼らはいつ戦争が起こるかもしれないと思っていた ・stay up all night 一晩中起きている
・Some Japanese habits are different from other countries'. 日本の習慣の中には、ほかの文化のものとは異なるものがあります。 ※ habit: 習慣、くせ ※ be different from: [重要熟語]「~と違っている」… 詳しくは ⇒ コチラ ※ countries’ の後ろに habits が省略されています。 ※ テストを作成する人の立場に立つと「省略されている語(句)を書きなさい」… なんて出したいでしょ。
□ difficult と different は基本的な単語のため、いろいろなところで何回も見かけることになり、自分でも使う必要が出てくる単語です。 慣れてくればどちらがどちらの単語か迷うことはなくなりますが、最初のころは見た目が似ているため、迷うことがあると思います 迷った時に、下の表のように発音の「ディフィカルト」と意味の「むずかしい」の真ん中の「カ」が同じことで英単語と意味の組み合わせてください。
□ difficult [dífikʌlt]「難しい, 困難な」むずかしい ※ difficult と hard は[同義語 (同意語)]です。 ※ 3Kと3D の記事 ⇒ コチラ □ different [dífərənt]「違った, 異なった」 ※ different の名詞形は difference [dífərəns]「違い, 差異」 ・Spend the day and make a difference! 3⃣ U-05 1日を使って変化をもたらしましょう!
▢ 教科書の例 ・Every class went to a different place . 1⃣ U-08 それぞれのクラスが異なる場所に行きました。 ・Why don’t we choose our favorite songs and scenes from different musicals? 2⃣ U-08 違うミュージカルから私たちのお気に入りの歌とシーンを選ぶのはどうかな? ・My own culture is different from Japanese culture, but the truth is that the people are basically the same everywhere. 3⃣ U-07 私自身の文かは日本の文かとは異なります。しかし、実は、どこでも人は基本的に同じなのです。 □ 熟語: ●[重要] be different from 「~と違っている」 ・Some Japanese habits are different from other countries’. 日本の習慣の中には、ほかの文化のものとは異なるものがあります。 ※ habit: 習慣、くせ ※ countries’ = countries’ habits … 明らかにわかるものは省略 ⇒ コチラ ※ some+[名詞] ⇒ コチラ
▢ L と R の発音は日本人が苦手とするところです。 L と R を間違えて発音すると、大変な意味になり失笑を買う場合もあります。 「日本人はお米を主食(常食)としています」という意味で、 L と R の発音を間違えて We Japanese live onlice. と言ってしまうと、日本人はシラミを食べていることになります。 ※live on (高校で学びます): 生き続ける[延びる], ~だけの金で生計をやりくりして暮らす, ~を主食[常食]にする ※ 日本語で「我々日本人は」は、英語でも続けて We Japanese と言うことができます。 ※ live on の別な例: He lives on a/his pension. 年金で暮らしている。 [pension: 年金 (高校で出てくると思います)]
・● この英語の表示ですが、表示の前に「We’re」(= We are)という言葉が省略されています。 ・・※ [主語]+[be動詞]が省略されることはよくあります。 ・●「CLOSED」の代わりに「CLOSE」と表示されているのを見かけることがありますが、「CLOSE」は誤りになります。 ・ ▢open [óupən] ・[形容詞]「<店・銀行などが> 開いている, 営業中の」 ・[動詞]「を開ける, 開く」 ・・※ [形容詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ ・・お店の「省略していない表示」 We’re open. は「私どもは営業中です」となります。 ・・※ この場合の open は[形容詞]となります。この open は名詞の前ではなく be 動詞の後ろに置かれるのが通常の使い方になります。 ・・・(The store is open. と言っても、It is an open store. という言い方は通常しません)
▢ 教科書の例 ・He thought, “It’s Jimmy’s work. I’ll catch him no matter what." ③ L-07 彼は、「これジミーの仕業だ。何が何でも彼を捕まえてやる」と思いました。
▢ arrest [ərést]「を逮捕する」「逮捕」…「アレ・す・と」下の絵を見て覚えましょう ▢ 教科書の例 ・The police came and arrested her. ③ L-06 警察がやって来て、彼女を逮捕したんだ。 ・He heard of the arrest of Mrs Parks in Montgomery, Alabama. ③ L-06 彼はアラバマ州モンゴメリーでのパークス婦人の逮捕のことを聞きました。
▢ 教科書の例 ・Meg is reading a book with a child. ① L-08 メグは子どもといっしょに本を読んでいます。 ・I read it many times when I was young. ② L-02 ※この read の発音は[red]です。 私は若いときにその本を何度も読んだのよ。 ※ when は[接続詞] … [接続詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ lead [líːd] ●[動詞]「<人の> 道案内をする」「<人を>(行為・結果・状態に) 導く」 ※ lead の変化: lead[líːd] ⇒ led[léd] ⇒ led[léd] ※ [過去形][過去分詞形]の ledの 発音 は lead (鉛: 記号 Pb)[léd]と同じです ※ lead+er = leader [líːdər] 「先導者, 指導者, リーダー」 ※ leader (リーダー・導く人)から lead を覚えた方が覚えやすいかもしれません。 ●[名詞]「(レース・競技などでの) 先頭・首位」 ※ lead には「(犬・馬をつないでおく)ひも, 引く綱( leash)」という意味もあります…犬を飼っている人は知っているかも。 ●[形容詞]「最も重要な」 ▢教科書の例 ・He led people of the city fighting for justice. ③ L-06 彼は正義のためにたたかっている町の人々を先導しました。 ・The hoses run fast. And in the lead… was the white horse. 2⃣ U-03 馬たちはすばやくかけました。そして先頭にいたのは…白馬でした。 ・There are two lead roles in this musical. 2⃣ U-08 このミュージカルには2人の主人公がいます。
・日本語では電灯の「ライト」も野球の右翼手「ライト」(イチローがよく守っていた守備位置)も同じ発音ですが、 ・英語はLとRの発音の違いがあり、Lと発音するかRと発音するかで全く違う単語になります。 ・※ right と light の「-ight」部分の発音 ⇒ コチラ
▢ right [ráit]※ 青色の日本語は教科書にでてきます。 ・※ [同音異義語][ráit] right と write ⇒ コチラ ・・正しい ⇔ wrong [rɔŋ]「正しくない, 悪い」「具合が悪い: What’s wrong? どうかしたの? ③ L-2」 ・・右、右の ⇔ left [léft]「左、 左の」「leave の過去・過去分詞形」 ・・権利 … 重要な意味です。 ・・ 直角の …数学で直角を「R」と表すのはここからきています(もしかしたら高校で出てくるのかな?) ・ ・・All right.「わかりました / いいですよ」 ・・on your right「あなたの右側に」 ・・Right?「そうだよね?」…確認や、相手に同意を求めるために使う。短いので会話でよく使われます。 ・・Right.「そのとおり」 ・・That’s right. はい、そうです。 ・・You’re right. そうですね。
▢ 教科書の例 ・He lost his right arm in an accident when he was six. ③ L-01 ・彼は6歳のとき、事故で右腕を失いました。 ・Yes. You’ll see it on your right. そうです。 ③ L-01 ・右にお城が見えるでしょう。 ・All right. Shall I wrap it for you? ③ L-04 ・わかりました。包装しましょうか。 ・Let’s fight for anyone’s right to take any seat on any bus. ③ L-06 ・だれもがどのバスのどの座席にも座れる権利を求めてたたかおう。
▢ 教科書の例 ・I was surprised at brightlights and big cities. ② L-08 ・明るい光や大都会に驚きました。 ・As the windmill turned, a small light began to shine. ③ L-07 ・風車が回ると、小さな光が輝き始めました。 ・
▢ J から始まる月は3つあります。 そのうち Ja [ジャ]から始まるのが January だけです。ジャ1年を始めよう(1年の最初の月) ⇒ January は1月です J から始まる残りの2つは June と Julyです。2つの月は連続しています ⇒ 最後の文字 e と y が 6 と7 に見えることで判断します。ちなみにつづりの最後が母音なのはJune だけです。 June ⇒ 6月 July ⇒ 7月 ※ちなみに、欧米では6月に結婚すると幸せになれると言われていて、 6月の花嫁… ジューンブライド(June Bride)という言葉があります。これを知っていれば June = 6月 と連想できます 日本では天候の関係もあって、6月より11月に結婚式を挙げる人が多いと聞いたことがあります。
▢ F から始める月は February のみ 日本語で数字を数える時に「いち、に、さん、し…」とも言いますが「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ…」という数え方もしますよね。 「ふぅ」は 2 で、月で言うと 同じフ から始まる2番目の月 February になります(ひとつ、ふたつ…の「フ」でもOK)。
▢ M から始まる月は2つあります。 May (メイ)は「となりのトトロ」に出てくるメイとサツキから5月と覚えてください。メイ(2文字)+サツキ(3文字)=5文字 ⇒ 5月でもいいですよ。ちなみに 5月1日は労働者の祭典、メーデー(May Day)があります。Mから始まる残りの March は、先頭の M を横倒しにすると 3 に見えるので 3月と覚えてください。 (March は 5文字、May は3文字なので、3月と5月は逆に思えるかもしれません。March はカタカナにしてマーチなら3文字)
4月は4月1日のエイプリルフール(April Fool)から April = 4月 と覚えてください。 年に一度のイベントなので中学でも話題になっていることを期待します。 「エイプリルフールなんで知らないよ」…という場合は、April の A が4に見えることから関連付けてください。 ※ A から始まる月は8月もあるので、8月は確実に覚えてないと勘違いします。 8月は王選手がスト(ストライキ)する ⇒ 「オウがスト」と覚えてください。また 8 は無理やりAに見えます。 王という漢字は縦棒を二ついれて 8に見えます(下の絵は王をむりやり8にしたところ)。それはそうと、最近「ストライキ」という言葉もあまり聞かない気がします。
▢ put on「~を着る・~を身に着ける」 ※ put on は「身に着けていなかった状態」 ⇒ 「身に着けた状態」に変化することを表しています。 ※ put on は衣類、靴、眼鏡、帽子などいろいろなものに使うことができます。 日本語では身に着けるものによって「着る」「履く」「はめる」「かぶる」など別な[動詞]を使い分ける必要がありますが、 英語は put on だけでOKです。この点英語は便利です。
▢ wear [wέər][動詞] 「身に着けている」 ※「~を身に着けている、~を着ている、~を履いている、~をかぶっている」という意味です。 ※[重要] wear は「身に着けていない状態」⇒「身に着けている状態」への変化は表していません。 … 英語を勉強を始めたころは、put on「身に着ける」 の意味で誤ってwear を使う場合が多いです。 ※ put on と wear の関係は、go to bed とsleep の関係に似ています ⇒ go to bed / sleep ⇒ コチラ ※ wear には「~を」という意味が含まれているので、「何」という語が必要です。 ⇒ I wear. は「私は~を着ている」という意味で「〇〇を」という言葉が無いので不完全な文になります(間違い)。 ※ wear は「着ている」状態を表し, put on は「着る」という1回の動作を示す. 従って, wear は瞬間的副詞[句, 節]と共に用いることはでません。 ・ I put on [X wore] my tie at once. 私はすぐネクタイをしめた.ただし「身につけている」という一時的状態には be wearing を用いることもあります。
▢ 教科書の例 ・Players wear special masks. ① L-07 選手たちは特別なマスクを身につけています。 ・You are wearing a coat and gloves. ② L-05 コートを着て、手袋をしているね。 ※ are wearing … [現在進行形] ⇒ コチラ
▢ take off 「~を脱ぐ」「~を外す」 ※ take off は、1年生の教科書 101ページ Word Bank「いろいろな動作」で登場しています(教科書の他のところでは出てきていないようです)。 ※ take off は衣類、靴、眼鏡、帽子などいろいろなものに使うことができます。英語では take off だけでOKです。 ※「着る」「身に着ける」が put on なので、じゃ「脱ぐ」は 、put on の on を off にした put off [X]だとは考えないでください (よくある間違い)。 ※[補足説明] put off に「脱ぐ」という意味もありますが、現代の英語で「脱ぐ」という意味で put off が使われることはまずありません。 別な言い方をすると「脱ぐ」を put off と覚えていてもあまり実用的ではないということになります。 ⇒「脱ぐ」という意味では take off の方が一般的です ★ put off 「延期する」⇒ コチラ
※ take off には 「(飛行機などが)離陸する」という意味もあります(高校で勉強する内容)。 ロケットは lift off (種子島からロケットが打ち上げられるニュースを注意して聞いてみてください。 日本で打ち上げているのに英語でもアナウンスしていますよ。打ちあがった瞬間に大きな声で「Lift Off!」と言っています。)
▢ おまけ 英語の早口言葉 (Tongue Twister) She sells seashells by the seashore. The shells she sells are seashells, I’m sure. So if she sells seashells on the seashore, then I’m sure she sells seashore shells.
[中学][高校] ■many [méni] / much [mʌtʃ] many [méni] も much [mʌtʃ] も[名詞]の前に置いて「たくさんの」と言う意味で使います。 ※ many は数えられる名詞に使い、much は数えられない名詞に使います。 ただし、not などを伴って打ち消しの意味になる時は、日本語では「あまり」と訳します。 [例] ・We don’t have many friends in the neighborhood. 近所に友人はあまりいません ・They don’t have much furniture. 家具はあまり持っていない
● many, much とも、比較級は more [mɔːr]、最上級は most [móust] ● many の反対は few / much の反対は little (両方とも前に a をつけない形:「ほとんど~ない」) ※ many, muchとも通常は疑問文、否定文で多く用いられ、肯定文では a lot / a lot of 等が好まれます。 ●[a lot/ a lot of は数えられる名詞・数えられない名詞の両方に使われます] ※ ただし、so much/ so many や too much/ too many は肯定文でも普通に使われます。 ・We spent too much money. お金を使いすぎた ※ many は肯定文で使うことができますが、口語では a lot / a lot of の方が一般的です: ・A lot of people drive too fast. / Many people drive too fast. 多くの人は早く運転しすぎる
▢ 教科書の例 ※ 下記の例文は全て NEW CROWN からの例文です。 ■ many [[méni]] ・How many birds do you see? ① L-04 何羽見えますか ・I visited many places last year. ① L-09 去年、私はたくさんの場所を訪れました ・I talked with many people. ① L-09 私はたくさんの人々と話しました ・I posted many pictures on my blog. ① L-09 私は自分のブログにたくさんの写真を投稿しました ・I read it many times when I was young. ② L-02 私は若いときにその本を何度も読んだのよ ・The robots had many tasks to do. ② L-06 ロボットにはしなければならないたくさんの仕事がありました ・I have many things to learn. ② L-06 ぼくにはたくさん学ぶべきことがあります ・They speak many languages. ③ L-03 彼らは多くの言語を話します ・I’ve been to many countries to give rakugo shows. ③ L-03 これまで多くの国に落語の講演をしに行きました ・She made many cranes. ③ L-04 彼女はたくさんの折り鶴を作りました ■ much [mʌtʃ] ※ much の発音 ⇒ コチラ ・I like soccer very much. ① L-03 ぼくはサッカーがとても好きです ・How much is it? ① L-04 おいくらですか ・But I can’t pay that much. ② L-08 でも、それほど多く払えません ・I wonder why we have so much waste. ③ L-07 私たちにはぜこんなに無駄が多いのかしらと思います ■ a lot / a lot of ・I saw a lot of kamakura. ① L-09 たくさんのかまくらを見たのよ。 ・What a lot of CDs! ① L-09 なんてたくさんのCD! ・Little Mouse answered with a lot of questions. ① L-付録 ねずみくんはたくさんの質問で答えました。 ・I learned a lot. ② L-06 ぼくはたくさんのことを学びました。 ・I learned a lot from each of my languages: Marathi, Hindi and English. ② L-08 ぼくは自分の言語、つまりマラティー語、ヒンディー語、そして英語のそれぞれから、たくさんのことを学びました。 ・I saw a lot of ukiyoe there. ③ L-03 そこで多くの浮世絵を見たの。 ・It’s easy for me to swim 100 meters, it’s a lot of fun. ③ L-04 私にとって100メートルを泳ぐことは簡単です。とても楽しいです。 ・Sawyer spent a lot of time with her, even during his school time. ③ L-04 ソーヤーは、学校のある時間でさえ多くの時間ウィンターと過ごしました。 ・To get the latest information on engineering, I read a lot of research reports by experts around the world. ③ L-07 工学についての最新情報を得るために、世界中の専門家たちによる多くの研究レポートを読みます。 ・I lost a lot of games. ③ L-07 私は多くの試合に負けました
▢ 下記に、few / a few / little / a little / many / much / a lot [of] をまとめてみました
意外とややこしいので整理して覚えましょう。 ① tall は主に「人」「木」「複数の階があるビル」や、「幅より高さがあるもの」 (例えば工場の煙突や送電線の鉄塔)に使われます
※反対の意味の語: tall ⇔ short / high ⇔ low ・How tall are you? [X How high are you? …間違い] あなたの身長は? ・There are some beautiful tall trees in our garden. 私どもの庭に美しい高い木が何本かあります ※「~がある/ ~がいる」⇒ コチラ
※ 上のイラストでは、同じ頭文字の T と Hから、高さ(Takasa)とTallを、幅(Haba)と High をそれぞれ関連付けています。 英語で高さが Tall, 幅が High という意味ではないので注意ください。 ※ 山など縦より幅があるものに対して「高い」という時は通常 high を使います。 a tall mountain ということも珍しくありませんが, 見上げるように高く雄大なという感情がこもっています。 high を用いると高度を客観的に示す感じになります。 ・Uluru is as tall as Tokyo Tower. Here We Go! 2⃣ Unit 07 ウルルは東京タワーと同じぐらいの高さがあります 〇 他の場合は通常 high が好まれます(上の①の説明以外)。 ・Mount Fuji is the highest mountain in Japan. 富士山は日本で一番高い山である ※highest ⇒ 最上級 ・The garden has very high walls. その庭にはとても高い塀がある ※「~がある/ ~がいる」⇒ コチラ ・The wall is very high. ① L-09 その塀はとても高いです ※ 上のイラストでは、同じ頭文字の T と Hから、高さ(Takasa)とTallを、幅(Haba)と High をそれぞれ関連付けています。 英語で高さが Tall, 幅が High という意味ではないので注意ください。
② 測定:「高さ」を言う時は、「人」には tallを使い、「モノ」には high が使われます。
・ I’m 1.74m tall. (私は1メートル74センチです) ⇔ That tree is about 20m high. (あの木はおよそ20メートルの高さだ) 〇 下記は Britannica の Eiffel Tower に関する説明より拝借しています。 ※ metre はイギリス式のつづりになっています。 ※ 高さが書かれている時は high が使われ、ただ単に「高い」という記述の時は tall が使われています。 ※ Britannica の Eiffel Tower に関する説明の URL は下記になります (外部のWebが開きます): URL:https://www.britannica.com/topic/Eiffel-Tower-Paris-France The tower itself is 300 metres (984 feet) high. It rests on a base that is 5 metres (17 feet) high, and a television antenna atop the tower gives it a total elevation of 324 metres (1,063 feet). The Eiffel Tower was the tallest structure in the world until the topping off of the Chrysler Building in New York City in 1929.
③ ご参考(中学生は興味がある時のみ参照)
・地上からの距離を言う時: 地面からの距離を話すには high を使います。 ・A child standing on a chair may be higher than her mother, although she is probably not taller. 女の子は背が高くなくても、イスの上に立てばお母さんよりたぶん高いだろ ※ higher / taller ⇒ 比較級 ・That shelf is too high for me to reach. あの棚は高すぎて私には届かないだろう) ※shelf: 棚 / reach ⇒ コチラ ・The clouds are very high today. (今日は雲がとても高い) ※ cloud: 雲
④ ご参考(中学生は興味がある時のみ参照)
・体の部分: 体の部分は tall ではなく long を使います。 ・Tom has beautiful long legs. [ X Tom has beautiful tall legs. … 間違い] トムの足はは美しくて長い
▢「~間」「~の間」「~している間に」を表す3つの英語 … 後ろに続くものが異なります。 ・1⃣ for +[期間] ・2⃣ during +[名詞(句)]「~の間」 ※ during の後には「summer vacation (夏休み)」などイベントが続くことが多いです。 ・3⃣ while +[主語]+[動詞] 「~している間に」 ・・・※ [名詞句]は、[名詞]を含む2語以上のかたまり…と理解してください。例えば my stay 「(私の)滞在」(この場合の stay は[名詞]) ・・・・「後ろにどのようなものが続くのか」をまとめて見てもらったので、次に一つずつ教科書の例を示しながら説明しましょう。
1⃣ for+[期間]「~間」
・▢ 教科書の例 ・・※ 見てのとおり for は「現在完了形」の中で使われることが多いです。 ・・※ [現在完了形] ⇒ コチラ ・・I have lived in this town for many years. ③ L-02 ・・私はこの町に何年もの間ずっと住んでいます。 ・・I bought this pen when I was ten, so I have used it for about four years. ③ L-02 ※when は[接続詞] ⇒ 最後で説明 ・・私はこのペンを10歳の時に買ったので、およそ4年間使っいます。 ・・Have you lived in this town for a long time? ③ L-02 ・・あなたはこの町に長い間住んでいますか。 ・・※ for の後に続くのは具体的な期間だけでなく、上の例の a long time (長い時間) などの少しあいまいな期間も続きます。
・・I have enjoyed it forabout four years. ③ L-02 ・・4年ほど楽しんでいます。 ・・※ about の位置について ① about for four years / ② for about four years どちらか迷うかもしれません。 ・・・⇒ およそ4年」がひとまとまりで、「およそ4年 ⇒ の間」なので、②が正しい順序 (「4年間」⇒「およそ」ではありません)。 ・・・最初は時間がかかっても考えて正しい方を選べたらOKです。 ・・・ 何回かお目にかかれば「響きがいい(for about)」「響きが悪い(about for)」と正しい方を選ぶことができるようになります。
・・I have studied 'shodo’ for seven years. ③ L-02 ・・私は「書道」を7年間学んできました。
2⃣ during+[名詞(句)]「~の間」 ・・※ during は [前置詞] です。「[前置詞] の後ろには、[名詞] または [動名詞]を置くことができる」と書いてきましたが ・・・この during の後ろには [動名詞] を置くことができません。例えば「そこに滞在中」という意味で ・・・[X] duringstaying there と言うことはできないのです。 ing 形の単語が二つ続くことが原因としてあるかもしれません。 ・・・この場合は、[名詞]の stay を使って、during my stay there などと表現するか、while を使って表現することになります。 ・・・while staying there ・・・※ while の後ろが staying と-ing 形にできるのは while の前の[主語]と staying の[主語]が同じ時です ⇒ コチラ ・ ・▢ 教科書の例 ・・What did you do during the spring vacation. ② L-01 ・・春休みの間何をしましたか。 ・・It changes its color during the day. ② L-05 ※ it は[代名詞] ・・ウルルは1日の間にその色を変えます。 ・・※日本語では代名詞はあまり使わないので、英語で It と書かれていてもそれを指す言葉を使うのが自然な日本語になる場合が多いです。 ・・Sawyer spent a lot of time with her, even during his school time. ③ L-04 ※ a lot of ⇒ コチラ ・・ソーヤーは、学校のある時間でさえ多くの時間ウィンターと過ごしました。
3⃣ while+[主語]+[動詞] 「~している間に」
・▢ 教科書の例 ・・While he was waiting, he talked and whistled to the dolphin. ・・待っている間、ソーヤーはイルカに話しかけ、口笛で呼びかけました。 ・・Remember, don’t touch the pot over there while I’m out. ・・覚えておけ、私の留守の間、そこのつぼに触ってはいけない。 ・・※ Remember も don’t touch も[命令形] ⇒ コチラ ・・・ Remember は「覚えておけ」の他に「忘れるな」とも訳すことができます ⇒ コチラ ・・Please respect their culture and enjoy your stay while you are in Anangu land. ・・ アナング族の土地にいる間、彼らの文化を尊重し、滞在を楽しんでください。 ・・While he was waiting, he talked and whistled to the dolphin. ・・ 待っている間、ソーヤーはイルカに話しかけ、口笛で呼びかけました。 ・・※ 文の後半は略さないで書くと、he talked to the dolphin and he whistled to the dolphin. となります。このままだと聞いた感じがくどいので、 ・・・ 省略できるものは(共通部分)省略 ⇒ he は主語なので前のは省略できず、後ろを省略し、to the dolphin は前を省略(後ろを省略すると文が途切れているようで不自然) ・・※ talk の詳しい説明 ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・When my mother came home, I was watching TV. ② L-02 ・母が帰宅した時、私はTVを見ているところでした。 ・※ come home は home の前にto は不要です ⇒ コチラ
・I feel relaxed when I look at it. ② L-05 ・私はウルルを見ると、リラックスします。 ・※ feel relaxed が「なんか変」と思った人は ⇒ コチラ
・We believe that they are very special. ・私たちは、小笠原諸島はとても特別なものだと思っています。 ・As the chart shows, twenty of my classmates like e-mails the best. ② L-07 ・図表が示すとおり、クラスメートのうち20人がEメールをもっとも好んでいます。 ・Jimmy heard Susan’s voice as he walked toward the front door. ③ L-07 ・ジミーが正面玄関に向かって歩いているとき、スーザンの声が聞こえました。 ・※ 上の例文を見て気づいた人がいるかもしれませんが、when と as は文章の前半にきたり、後半にきたりします。 ・・前半にくる時は、どこまでが when や as の文かを示すために最後に「、(コンマ)」を使います。・ ・・後半にくる時は、when や as が前の文と後ろの文の目印になるので「、(コンマ)」は使いません。 ・・…話言葉の時は「、(コンマ)」は見たり聞いたりできないので、少し間を開けます。 ・・この使い方で、that が文章の前半にくることはありません。 ・・そして[接続詞] that +[主語]+[動詞] の前は 通常 動詞が来ます。「~することを [動詞]だ」という意味になります。 ・・※ コンマの説明 ⇒ コチラ
▢ when / as / that の他の使い方 ・When は 疑問文で「いつ」という意味で使われます。 ・・When do you play? ① L-05 ・・きみはいつするの? ・as+[名詞]は「~として」という意味になります。 ・・I am working as a volunteer at a hospital. ① L-08 ・・私は病院でボランティアとして働いています。 ・ちなみに、like+[名詞]は「~のような」という意味になります ・・We can eat local food like 'soki soba’.・ ・・「ソーキそば」のような地元の食べ物を食べられます。・ ・※ that は「あれ、あの」とい意味の他に、[関係代名詞]としても使われますが、 ・・見分け方は[関係代名詞]の場合 that の前は必ず[名詞]が来ます。 ・・[接続詞]の「~ということ」として使われる場合は、that の前は[動詞]になります。 ・・※詳しくは [関係代名詞]のところで説明します。
※ win の過去形・過去分詞形の won は、数字の one と全く同じ発音[ワン]です。 これがないと、[ワン]という発音だといくら直しても、[ウォン] と言ってしまう傾向にあります。 これが[同音異義語]のいいところです。何かの機会に won を見かけたら、自信をもって one と発音してみてください。 ※ [同音異義語][wʌn] one と won に関する記事は ⇒ コチラ
▢ 分類の別な見方 上記の ①、②、③ は次のような見かたもできます。 ① 話す時や作文で使う単語。数はそれほど多くありません。 ② 話を聞いたり、文章を読んだ時に意味が分かればいい単語。数は ① に比べて圧倒的に多くなります ③ 同じ単語がまたどこかで出てきたら、必要に応じて辞書などで調べれば十分な単語。 ※ この分類は、話すこと」と「聞き取りすること」にも関連しています。一般用に 中学・高校生向けではなく一般向けに書いた記事ですが、興味があれば参照ください ⇒ コチラ
① アルファベット順 ② 習った順・出てきた順 ③同じような意味の単語をまとめる などが考えられます。
「単語を覚える」という意味では、③ の「同じような意味の単語をまとめる」が有効だと思われます。 ① の場合は、以前記入した単語と、次に追加する単語の間にほとんど関係性やつながりがなく、 単語を追加する時に、以前追加した単語を見直すことはがあったとしても単語どうしにつながりがないため、思い出す時のヒントとしてはあまり使えません。 ② の場合は、習った箇所が終わってしまうと見直しをすることはあまり考えられません。 ③ の場合は、同じような意味の単語をまとめるため、どこに記入したらいいかを確認する時にまず過去に記入している単語を見直します。 そしてどこに記入するか決めた後に同じような意味の単語を見直すことができます。同じような意味の単語なので、思い出す時のヒントにもなることも十分あります。
・abrupt [əbrʌpt] 「急の, 突然の, 不意の」という単語があります。 例文: The meeting came to abrupt end. (ミーティングは突然の終わりをむかえた) この単語を覚えるのに、例えば下記のようなこじつけと絵を書いて覚えます。 ※ 当然、こじつけ・覚え方は人によって変わります。 焚火に油 を put すると(アブラプト)「突然」に炎が大きくなります
新規単語を覚えるだけでなく、基本的単語も深めていきましょう! ・ ① 新規で出てきた重要な単語を覚えるのは大切です。横方向に幅を広げるようなイメージです。
・それとあわせて ② take/ make/ speak 等の基本的な単語をより深い使い方を覚える努力も重要です。縦方向に深めていくようなイメージでしょうか。 よく使う基本的な単語は奥が深いものです。知らない使い方があるので深めていきたいものです。
・他の語と組み合わせて句動詞・イディオムなどと呼ばれるものが作られる場合もあります。 たとえば、hold on が wait の意味ということを知らないと相手が何を言っているのかさっぱりわからなくなる可能性があります。 意味を知らないと全く想像すらできない場合もあるので注意が必要です 。しかもこの[動詞] + [前置詞] という句動詞は、日常会話でよく使われます。 ・単語の中には文章でしか使われないものがあります。 そのような単語より日常会話でよく使われる表現を学んだほうが、いざ英語を使うことが必要になった場合により役にたつものです。 高校入試などの長文問題でも、より役に立つ日常会話のやりとりが多く取り入れられています。 以前は教科書で arrive at とともに reach を習うことはあっても get to は教科書に出てこなかったように思えます。 最近は reach は高校で習うようになり、その代わりに日常会話でよく使われる get to を習うように変わってきています。
それでは「lives」はどう発音しますか? それは live の三単現で[lívz] で、Vさんの担当でしょ。。 答えは、正解でもあり不正解でもあります。 答えは、live の三単現で[lívz] でもあり、life の複数形 [láivz] でもあるのです。 単語の中での F の発音と V の発音は「濁るか」「濁らないか」だけの違いなんです。 見た目は違いますが、実は発音が親戚関係なのです。 親戚なので、[三単現]になったり、[複数形]になったり… など変化をすると つづりも f ⇒ v になったり、逆に v ⇒ f になったりするのです。 発音だけでなく、f と v はつづりも親戚なんです。
・●「日本語を話しますか」⇒ Do you speak Japanese? ・ ・●「日本語を話せますか」⇒ Do you speak Japanese? ・ ・●「日本語を話すことができますか」⇒ Can you speak Japanese? ・ ・・※ can を使うと「能力」を聞いていることになるので、ただ単に英語を話すかどうかの確認には can は避けて Do you ~? が安全です。 ・・※ speak の単語の中には、to be able to talk in (a language) [(言語)で会話できる] という意味があります。 ・・・「(日本語)を話せますか」のようなニュアンス(感じ)になります。 ・・※ Can you speak Japanese? と Do you speak Japanese? について興味深い動画がありました(外部サイトが開きます) ⇒ コチラ ・
※買い物を「余暇の活動」や「時間のある時にすること」として話す時に使います。 ・She loves going shopping and buying new clothes. 彼女は買い物に行くことと新しい服を買うのが好きである [自由時間に行う] ※ go -ing の説明は ⇒ コチラ
▢do the shopping: ※こちらは高校で学びます。 ※ do + -ing の詳しい説明は ⇒ コチラ ※ 買い物を「家事」や「日課の一部の行動」として話す時に使います。 ・She usually does the shopping every Friday. 彼女は普通毎週金曜日に買い物をする [家庭の為に必需品を買う] ・ I went to town to do some shopping. / I went to town to do the shopping. 買物をしに町へ行った ※ I went to town for shopping.は不可