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付加疑問文

2025-05-07疑問文の種類


付加疑問文 (質問の文)
 付加疑問文の形: 普通の文(平常文)の後に、コンマ2つの要素を付け加えて疑問文にしています
 
   
 
 付加疑問文の日本語訳:「~だよね」「~じゃないよね」…などと、相手に確認したり、同意を得たりする時に使います
 
   
 
  付加疑問文を会話の中で使うのは意外と難しいです。
    付加疑問文を日常会話の中で使えるようになったら「英語の実力がある程度ついた」と考える目安になります。
 
   
 
 付加疑問文の形: 本文の後に。コンマと2つの要素を付け足します。
  ● 2つの要素を作る時の注意点 (守るべきルール)
   [前の要素]を打消しにする時は、必ず短縮形にします。
    付加疑問文では am not の短縮形 ain’t [éint] を使う必要があります。
 
   
 
   [後ろの要素]は必ず代名詞にします。
    [代名詞] の説明は ⇒ コチラ
 
    
 
   ▢[前の部分(前の要素)]: 本文を疑問文にする時に、本文の中に [主語] の前に出す語が含まれている場合は、その語を使います。
          ただし、 本文が肯定文の時(否定文でない時)は、[前の部分]は否定の形にします。本文が否定文の時は、[前の部分]は否定でない形にします。
          しかも、否定の形にする時は、必ず短縮形にしなければなりません (つまり is not ではなく isn’t にする必要があります)。
 
     ● Shohei is a good baseball player. を疑問文にする場合は、is を [主語] の前に持って行きます。
      ⇒ [付加疑問文] にする場合は、その is を[前の部分(前の要素)]に使います。
 
    

     ● Shohei plays baseball. を疑問文にする場合は、[お助けマン] does を [主語] の前に置きます。
      ⇒ [付加疑問文] にする場合は、その does を [前の部分(前の要素)] に使います。に使います。
 
 
    

 
   ▢[後の部分(後の要素)]: [主語]が[代名詞]でない場合は、必ず[代名詞]にする必要があります。
          例えば [主語] が Taro であれば、② は he にします。[主語]が Hanako であれば she にします。