right と light
▢ right と light
・日本語では電灯の「ライト」も野球の右翼手「ライト」(イチローがよく守っていた守備位置)も同じ発音ですが、
・英語はLとRの発音の違いがあり、Lと発音するかRと発音するかで全く違う単語になります。
・※ right と light の「-ight」部分の発音 ⇒ コチラ
▢ right [ráit]※ 青色の日本語は教科書にでてきます。
・※ [同音異義語][ráit] right と write ⇒ コチラ
・・正しい ⇔ wrong [rɔŋ]「正しくない, 悪い」「具合が悪い: What’s wrong? どうかしたの? ③ L-2」
・・右、右の ⇔ left [léft]「左、 左の」「leave の過去・過去分詞形」
・・権利 … 重要な意味です。
・・ 直角の …数学で直角を「R」と表すのはここからきています(もしかしたら高校で出てくるのかな?)
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・・All right.「わかりました / いいですよ」
・・on your right「あなたの右側に」
・・Right?「そうだよね?」…確認や、相手に同意を求めるために使う。短いので会話でよく使われます。
・・Right.「そのとおり」
・・That’s right. はい、そうです。
・・You’re right. そうですね。
▢ 教科書の例
・He lost his right arm in an accident when he was six. ③ L-01
・彼は6歳のとき、事故で右腕を失いました。
・Yes. You’ll see it on your right. そうです。 ③ L-01
・右にお城が見えるでしょう。
・All right. Shall I wrap it for you? ③ L-04
・わかりました。包装しましょうか。
・Let’s fight for anyone’s right to take any seat on any bus. ③ L-06
・だれもがどのバスのどの座席にも座れる権利を求めてたたかおう。
★ヘッドフォンやイヤフォンには普通「L」と「R」の記号が表示されています。どちらをどちらの耳に使いますか? 上のright の説明を読めば自然と答えがでてきます…よね。
▢ right と write [ráit] 「書く」とは[同音異義語]…発音が同じでつづりと意味が異なる語 ⇒ コチラ
▢ light [láit] ※ 青色の日本語は教科書にでてきます。
・・光
・・明り
・・※「明るい」は bright (下の教科書の例にも登場)
・・軽い (重さ など)
・・※「軽い食事」は light meal
・・低カロリーの, 低脂肪の (◆商品名では、よく lite とつづります)
・・火をつける…という意味もあります(高校) ⇒ lighter「ライター(火をつける道具)」
▢ 教科書の例
・I was surprised at bright lights and big cities. ② L-08
・明るい光や大都会に驚きました。
・As the windmill turned, a small light began to shine. ③ L-07
・風車が回ると、小さな光が輝き始めました。
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