[高校] ▢ [現在進行形] 以前に始まり、まだ終了していないことを言う時 ※ [現在進行形] の形は am/is/are +[動詞] の-ing形 … [現在進行形]の基本 ⇒ コチラ [現在進行形] は、通常「(今)~しているところです」という意味で使われますが、 「以前に始まり、まだ終わっていないこと」であれば、たとえ話している時に必ずしもその動作をしていなくても、[現在進行形] を使うことができます。 ▢ [現在進行形]を使った例 ● ケンとリサがカフェで話をしています。 ケン: I’m reading an interesting book now. I’ll lend it to you when I’ve finished it. (今面白い本読んでるんだ。読み終えたら貸すよ) ※ 二人は会話しているので、当然ケンは本は読んでいませんが、 二人が話しているより以前に本を読み始め、まだ本を読み終えていないので、[現在進行形]を使うことができます。 「今、私と話してるじゃん。本読んでないじゃん」…なんて突っ込みをいれないでください。
※ lend は目的語を二つ取る動詞 ⇒ コチラ ※ 上記の例では 「~を」に当たる目的語が it のため、入れ替えはできません ( X I’ll lend you it …) ※ lend の反対語(反意語)は borrow ⇒ コチラ
● リサは、イギリスで働きたいと思っているので英語を学んでいます。 ・Lisa wants to work in the UK, so she is learning English. ※ この話をしている時、必ずしも英語を勉強しているとは限りませんが、 話をしている以前に英語の勉強を始め、まだ英語の勉強を続けているので、[現在進行形]を使うことができます。 「今、俺と話してるやん。英語勉強してないやん」…なんて突っ込みをいれないでね。
※ 2021年08月17日 説明の絵を差し替え、説明文を追記しました ■ too ~ to … 構文 □ 訳:「あまりに~すぎて…できない」「…するには~すぎる」 ① too には「~もまた」という意味と「~すぎる」という意味あります。 too ~ to …構文の中の too は「~すぎる」という意味で使われています。 ② to+ [動詞]の原形 … 不定詞(… するためには) ⇒ コチラ 上記の ① と ② を 合わせて、too ~to … の直訳は「…するためには~すぎる」となります。 ※ これを日本語で違う表現にすると「(あまりに)~過ぎて…できない」となります。 too ~ to … はこの2つの訳を覚えておきたいです。 また、逆にこの2つのどちらかの日本語を聞いたり見かけた時は、too ~ to …を思い出せるようにしたいものです。 ※「▢▢(人) にとっては」と言いたいときは、 too ~for▢▢ to … ⇒「あまりに~すぎて▢▢には…できない」とも訳します。 ▢ 下記の絵の説明 [動詞]は is です ⇒ ということは、[主語]は is の前までなので、This school backpack を「~は」と訳します。 そのすぐ後は too heavy なので「重すぎる」と訳します。 too heavy の後が、to carry は[不定詞]で「運ぶために」⇒「運ぶには」 英語の順番で訳すと「このランドセルは」「ます」「重すぎる」「運ぶには」 ⇒ 日本語の語順にすると ⇒ 「このランドセルは」「運ぶには」「重すぎ」「ます」 「このランドセルは運ぶには重すぎます」又は「このランドセルは重すぎて運べない」と訳します。 ※ この文に「アンにとって」という特定の人を入れたい時は、too heavy の後に for Anne などと入れることになります。 ※ school backpack「ランドセル」
〇 上記の例で [不定詞] to carry は [形容詞] too heavy を説明しています。「運ぶには」⇒「重すぎる」 [形容詞] を説明するのは [副詞] の役割であることから、[不定詞]の[副詞的用法]と呼ばれています。 ただし、この too ~ to … 構文 は「〇〇用法」というような理屈を覚えるより そのまま覚えてしまった方がいいように思えます。 ※ [不定詞]の[副詞的用法]の詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・They were too stiff to use easily. ③ L-04 それらはあまりにかたすぎて簡単には使いこなすことができなかった ※ They はウィンターのために作られたプラスチック製の尾びれのこと ※ stiff [stíf]「曲がらない, 堅い」 ・This number is too large to understand easily. ② 付録 この数字はあまりに大きく、簡単には理解できない。
▢ ポイント ★「too ~ to …」 構文は、so ~ that 〇〇 cannot と 書き換えることが可能 (定期試験なのでよく出る問題 ※都立高校入試問題では書き換え問題は出題されません) ※後ろの動詞の後の目的語を忘れがちなので注意が必要です。 ※so ~ that 〇〇 cannot は前の動詞が過去形の場合、cannot ⇒ couldn’t (could not) となります。 ・I am too tired to walk. 私はあまりに疲れているので歩くことができない / 私は歩くには疲れすぎている ・The question is too difficult for me to answer. その問題は私にはあまりに難しので答えることができない / 私にはその問題を答えるには難しすぎる ・I am too tired to walk. ⇔ I am so tired that I cannot walk. ・I was too tired to walk. ⇔ I was so tired that I couldn’t walk. ・The question is too difficult for me to answer. ⇔ The question is so difficult that I cannot answer it. ※ it が必要です/ it は The question を示しています。 ※ 前の主語(The question)と後ろの主語(I)が異ななっています。
・In Japan, I was so busy that I couldn’t keep my passion. ③ L-07 日本では、私はあまりにも忙しすぎて、自分の情熱を保つことができませんでした。 ・⇔ In Japan, I was too busy to keep my passion.
▢ 不定詞 ① [to]+[動詞の原形]…まず形を覚えよう ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ② 名詞的用法 「~すること」① ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ③ 名詞的用法 「~すること」② ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ④ 形容詞的用法 [名詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑤ 副詞的用法「~するために」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑥ [疑問詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑦ want [人] to do / would like [人] to do 「[人]に~してもらいたい」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑧ ask/tell [人] to do 「「人」に~するようお願いする/言う」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑨ It is … for [人]+[不定詞] 「「人」にとって~することは…だ」⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑩ too ~ to「あまりに~すぎて…できない」「…するには~すぎる」⇒ 本ページ
▢ common [kɔmmən]「ふつうの、よくある」「ありふれた、平凡な」 ・ ・▢ 覚え方 ・・よくある高校の校門(こうもん)
▢ 教科書の例 ・The three common answers were by e-mail, letter and phone. ② L-07 ・3つのよくある答えはEメールと手紙と電話でした。
▢ 表現の輪を広げよう [熟語] have 〇〇 in common(with [人])「[人]と共通の特徴を持つ」「〇〇の点で同じである」 ・The twins have a lot in common. 「その双子には共通点が多い」 ・The twins have something in common.「その双子には共通点がいくらかある」 ・The twins have nothing in common.「その双子には共通点がない」
▢ 例文 ・The wounded soldier lay in agony. 負傷した兵士は横になって苦しみもだえていた ※ wound ⇒ コチラ ※ lay … lie の過去形 ⇒ コチラ ・The first few weeks in Africa were agony for me. アフリカでの最初の数週間はまるで地獄だった
▢ 教科書の例 ・In conclusion, robots are not only cool but also useful. ② L-06 結論として、ロボットはただかっこいいだけでなく、また役にも立ちます。 ※ not only … but also ~ 「…だけでなく~もまた」 ・In conclusion, most of my classmates prefer e-mail. ② L-07 結論として、クラスメートのほとんどはEメールを好んでいます。 ※ prefer「~の方を好む、選ぶ」
▢ 単語の輪を広げよう ※ conclusion を使ったよく使う表現 (高校で学ぶと思います) ● come to conclusion「結論に達する」 ・We have come to the conclusion that…. (…という結論に達した) ・I quickly came to the conclusion that I could never be a lawyer. (自分は絶対弁護士にはなれないという結論にすぐに達した) ● jump/ leap/ rush to conclusions(a conclusion)「結論を急ぐ、速断する, 早合点する」 ・Don’t jump to conclusions. (一足飛びに結論を出してはいけない) ・They jumped to a conclusion without checking the facts. (彼らは事実を確認せずに~を下し) ※「結果」は result [rizʌlt] … 基本的な単語ですが、教科書には出てきません。
▢ put out「(火を)消す」 ※ put out には「(火を)消す」とは別の意味もあります。 ※ 「(火を)消す」は extinguish という単語があります。 ▢ put out の例 ・The firemen soon put the fire out. (消防士たちは間もなく火を消した) ・put out the light [flame, candle, gas] (明かり[炎, ろうそく, ガス]を消す) ・Be sure to put the fire out before going to bed. (寝る前に必ず火を消しなさい) ※ before going to bed は before you go to bed とも言えます。 ※ go to bed ⇒ コチラ ▢ 覚え方 「(火を)消す」には、燃えているものに水をかける方法もありますが、 焚火(たきび)にある木を、火が燃え移らない外(out) に置く(put) 方法もあります。 … イラストとイメージを使うと覚えやすいかと思います。
▢ 単語の輪を広げよう ※ 「(火を)消す」は extinguish という単語があります。 ● extinguish [ikstíŋɡwiʃ]「<火・明かりなどを>消す」 ・It was impossible to extinguish the blaze. (その炎を消すことは不可能だった) ・The fire was swiftly [promptly] extinguished. (火事は迅速に消された) ● extinguisher [ikstíŋɡwiʃə]「消火器、消火剤」… extinguish + er で extinguisher ※ 消火器本体に「extinguisher 」と書かれていると思います。消火器を見かけたら、外したりいたずらしたりしないで「extinguisher 」の表示を確認してみましょう~
▢ aunt [ǽnt]「おば」 ※「おじ、おじさん」は英語で uncle [ʌŋkl] です。 ▢ 教科書の例 ・My aunt knows Japan is famous for sushi. ② L-04 私のおばは、日本がすしで有名だと知っています。 ・My aunt likes cooking. ② L-04 私のおばは料理が好きなんです。 ※ cooking …[動名詞] ⇒ コチラ ・Yes. I’m going to visit my aunt in Kobe. ② L-04 うん、神戸のおばを訪問するつもりなんだ。 ※ be going to「つもり」 ⇒ コチラ ・I visited Sydney with my aunt. ② L-04 おばさんとシドニーを訪れたの。 ・My grandmother’s aunt was among them. ③ L-05 ぼくは祖母のおばは、その方々の一人でした。
[中学] ▢ wish [wíʃ][名詞]「願望, 願い」 ※ make a wish「願い事をする」 ▢ 覚え方 「願い」は、キーウィとシュークリームを食べること
▢ 教科書の例 ・She made a wish on them for good health. ③ L-04 彼女は折り鶴に健康への願いを込めたのです。 ・I wish you weren’t leaving. 3⃣ Unit 7 行かなければいいのに ・ I wish I could stay. 3⃣ Unit 7 ずっといられたらよかたんだけど
[中学][高校] ※ 中学でも仮定法を学ぶようになりました … 中学生は ㋒ を覚えましょう。㋐・㋑・㋓ は高校で学びます。 … 2024年03月20日修正 ▢ wish [wíʃ][動詞] ※下の3つの ㋐・㋑・㋒・㋓ の代表的な使い方を覚えましょう。 ※ wish には [名詞][願望, 願い] という意味もあります。 ㋐ wish+[不定詞]「…したいと思う」 ※ [不定詞]は to +[動詞の原形] … 詳しい説明・復習は ⇒ コチラ ▢ 例文 ・I wish to say a few words. 少し言わせていただきたい ※ wish to は、want to do / would like to do よりかしこまった、丁寧な言い方です。 ※ want to do / would like to do ⇒ コチラ
㋑ wish +[目的語]+[目的語] … I wish you a Merry Christmas.… 詳しい説明は ⇒ コチラ
㋒ wish+[that 節] 「…すればいいのだがと思う」「…であればいいのだがと思う」 ※ that の後ろに[主語]+[動詞]と続くものを [that 節]と呼びます。 ※ 仮定法の詳しい説明は ⇒ コチラ ㋓ wish+ [主語]+ would … 残念な気持ちや 迷惑なことを示します。 … [2024年03月20日追記] ・We wish the rain would stop. = We wish it would stop raining. 雨がやんでくれるよう願っている ・I wish you would stop smoking. ・I wish my pain would go away. 痛みがとれてくれるといいが ・I wish you would stop joking. 冗談もいい加減にしなさい ・I wish she wouldn’t complain so. 彼女があんなにぶつぶつ言わなければいいんだけど ▢ 例文 ・ I wish (that) I was better looking. 男前だったらよかったのに ・ Don’t you wish (that) you could fly? 飛べたらいいと思わない? ※ wish は、非現実/不可能/ありそうもない状況について言う時使います。 ※ 日常会話では、よく that を省略します。 ※ wish の後の [that 節] の動詞の時制は、現在・未来の意味で過去形が使われます。 ※ wish は、一般的に未来に可能なことには使われません ⇒ hope を使います。 ※ wish の後の [that 節] に would は一般的によく使われます (現状への不満や遺憾の気持が含まれ, 通例期待感の薄い願望を表して) 「…すればいいのだがと思う「…であればいいのだがと思う」 ・I wish you would stop smoking. タバコをやめてくれるといいんだけど ・I wish you wouldn’t drive so fast. そんなに早く運転しないでくれるといいんだけど ※ wish+ [that 節] は、一般的に未来に可能なことには使われません ・「試験受かるといいね」 〇 I hope you pass your exams. X I wish you would pass your exams. ・「良くなるといいね」 〇 I hope you feel better tomorrow. X I wish you felt better tomorrow. ※ この言い方は、何かを誘われて断らなければならない時にもよく使われます。
▢ 教科書の例 ・His mother was busy at work. ・彼のお母さんは仕事で忙しくしていました。 ・※ at work 「仕事をして, 働いて」: She’ll be at work on Sunday. (彼女は日曜仕事です) ・In Japan, I was sobusythat I couldn’t keep my passion. ・日本では、私はあまりにも忙しすぎて、自分の情熱を保つことができませんでした。んでした。 ・※ so は very と同じで「大変」、that は [接続詞] ⇒ コチラ ・※ 「so ~ that …」 は「so that 構文」と呼ばれています。「~すぎて …だ」 ・「so that 構文」は「too to 構文」と書き換えができる場合があります(前の主語と後ろの主語が同じ場合書き換え可能)。 ・上記の文は、I was tooo busy to keep my passion. とも言うことができます。 ・「too to 構文」… 詳しくは ⇒ コチラ
▢ as と like as と like には、いろいろな使い方があります。整理して覚えておきましょう。 ※説明で登場する[前置詞]と[接続詞]に関しては下記を参照ください。 [前置詞]の説明は ⇒ コチラ ※ [前置詞] の後ろは通常 [名詞] 又は [動名詞]が来ます。 ・[接続詞]の説明は ⇒ コチラ ※ [接続詞] の後ろは通常 [主語]+[動詞]と続きます ▢ like ●[動詞]「~が好き、~を好む」 ●[前置詞]「~のように」 ・This house is like a hospital.「この家は病院のようだ」 …この家は、病院ではないが、家族全員が風邪をひいて寝込んでいるため、病院のようだ
▢ as ●[前置詞]「~として」」 ・This house was used as a hospital during the war.「この家は戦時中病院として使われていた」 … 病院として建てられたわけではないが、大きい家だったので病院として使われていた ●[接続詞「~のように」 ●[接続詞]「~の時」… [接続詞] when のように使います。この記事では省略します。
[補足説明] look を使って下記の英文を作る時、後ろに名詞がくる時は like が必要になります。 「彼は幸せそうだ」は He looks happy. (happy は[形容詞]なので look は不要) 「彼は映画スターのようだ」は He lookslike a movie star. (movie star は[名詞] なので like が必要)
▢ right [ráit]「正しい」「右の」「権利」 ・※ 左は left ・※ right と light の記事 ⇒ コチラ ・ ▢ 教科書の例 ・You’re right. ・本当だ。 ・He lost his right arm in an accident when he was six. ③ L-01 ・彼は6歳のとき、事故で右腕を失いました。 ・You’ll see it on your right. ③ L-01 ・右にお城が見えるでしょう。 ・All right. Shall I wrap it for you? ③ L-04 ・わかりました。包装しましょうか。 ・Let’s fight for anyone’s right to take any seat on any bus. ③ L-06 ・だれもがどのバスのどの座席にも座れる権利を求めてたたかおう。 ・But the photographer took a photograph instead of helping her right away. ③ L-07 ・それなのに写真家は彼女をすぐに助けるのではなく、写真をとったのです。 ・
▢ write [ráit]「書く, 記す」 ・※ write の変化 ⇒ コチラ ・ ▢ 教科書の例 ・That means I can teach them how to write their names in 'katakana’. ③ L-02 ・つまり、私はゲストに「カタカナ」で名前の書き方を教えることができると思います。 ・※ can …[助動詞] ⇒ コチラ ・※ how to write … [疑問詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ・I read and write e-mails. ③ L-07 ・私はEメールを読んだり書いたりします。 ・Ms Potter wrote a letter to him. ② L-02 ・ボーターさんは彼に手紙を書きました。 ・※ write a letter to him …目的語を二つ取る動詞 ⇒ コチラ ・I found the letter which she wrote. ③ L-06 ・私は彼女が書いた手紙を見つけました。 ・※ which …[関係代名詞] ⇒ コチラ ・Many stories are written in Marthi. ② L-08 ・多くの物語がマラティー語で書かれています。 ・※ Many stories are written … [受け身] ⇒ コチラ ・Almost of all these are written in English. ③ L-07 ・これらのほとんどすべてが英語で書かれています。 ・This is a book written by Soseki. ③ 付録 ・これは、漱石によって書かれた本です。 ・
[ 高校 ] ▢ put off「延期する, 遅らせる」 ※ put off には、他の意味もあります。 ※ 「脱ぐ」はput off ではなく take off です。…「身に着ける」が put on なので「脱ぐ」を put off と勘違いしやすいです⇒ コチラ ▢ put off の例 ・Never put off till tomorrow what you can do today. (<諺> 今日できることを明日に延ばすな)すな) ※till = until「~までずっと」⇔ by「~までに」 / what = the things which ・The game was put off due to the rain. (試合は雨のため延期された) ※ due to = because of ▢ 覚え方 「延期する」のは、もともと予定していた日を少し離れた日(off)に置く(put)といイメージでしょうか … イラストとイメージで覚えてください
▢ 単語の輪を広げよう ① ※「脱ぐ」は take off、「延期する」は put off、「中止する」は call off = cancel ● takeoff「中止する」 ・Could you take off your shoes before you come in? 靴を脱いでから入っていただけませんか ● calloff「中止する」 ・The baseball game was called off because of rain. (野球試合は雨のために中止された) ※ putoff は「延期する」、put out は「(火を)消す(= extinguish)」 ● put out「(火を)消す」… 覚え方など ⇒ コチラ ・Fire fighters were able to put out the fire in an hour. 消防士たちは1時間で火事を消し止めることができました ※ was able to = managed to / in an hour の in は「~したら、~後に」
▢ 単語の輪を広げよう ② 「…を延期する」関連の単語です ● postpone [poustpóun]「…を延期する」 ・We postponed our meeting for a week. (集会を 1 週間延期した) ・Let’s postpone our meeting until next Thursday. (会議を来週木曜日まで延期しましょう) ・The match had to be postponed. (試合は延期しなければならなかった) ● delay[diléi]「…を延期する」「遅らせる」 ・The mail was delayed by the heavy snows. (郵便物は大雪のため遅れた) ・We were delayed by the heavy traffic. (交通渋滞に巻き込まれて遅れた) ・
▢ [同音異義語] plane とplain ▢ plane [pléin]「飛行機 (airplane)」 ▢ 教科書の例 ・get on a plane 1⃣ Page 150 (Active Words) 飛行機に乗る ・Open it if you get bored on the plane. 3⃣ Unit 8 もし飛行機で退屈したら開けてみて・
▢ hear [híər]「聞く」「聞こえる」 ※ hear には 耳 (ear)が入っています ※ hear の変化 ⇒ コチラ ※ hear と listen to の違い ⇒ コチラ ▢ 教科書の例 ・They cannot see the ball, but they can hear the bells in it. ① L-07 彼らはボールをみることはできませんが、ボールの中の鈴の音を聞くことができます。 ※ can …[助動詞] ⇒ コチラ ・I hear India is famous for its films. ② L-08 インドは映画で有名だと聞いたわ。 ・I’m glad to hear that. ③ L-03 そう聞いてうれしいです。 ※ to hear …[不定詞] ⇒ コチラ ・He heard of the arrest of Mrs Parks in Montgomery, Alabama. ③ L-06 彼はアラバマ州モンゴメリーでのパークス婦人の逮捕のことを聞きました。 ※ arrest「逮捕」「逮捕する」⇒ コチラ ・Through the heavy door, they could hear the faint voice of the girl. ③ L-07 重いドアを通して、少女のかすかな声が聞こえました。 ※ through「~を通して」⇒ コチラ ・Jimmy heard Susan’s voice as he walked toward the front door. ③ L-07 ジミーが正面玄関に向かって歩いているとき、スーザンの声が聞こえました。 ※ as …[接続詞] ⇒ コチラ
▢ here [híər]「ここに、ここへ、ここで、こちらへ」 ※ here には「~へ、~に」が含まれています ⇒ コチラ ※ here が含まれる場所を表す単語 … there「そこに、そこへ、そこで、そちらへ」、where「どこに、どこへ、どこで、どちらへ」 ▢ 教科書の例 ・And here's your change. ① L-04 はい、おつりです。 ・Then turtles will be here with us and our children. ② L-03 そうすれば、カメは私たち、そして私たちの子どもたちとともに、ここにいてくれるでしょう。 ※ be+[場所を表す言葉]…「~がある。~がいる」⇒ コチラ ・You will need a guide to visit here. ② 付録 ここには訪れるにはガイドが必要です。 ・If you have never seen one, here are some points to remember. ③ L-03 もし一度もなければ、いくつか覚えておくことがあります。 ※ have seen …[現在完了形] ⇒ コチラ ※ points to remember …[不定詞]の形容詞的用法 ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・They can carry the ball on their laps. ① L-07 ・彼らはひざの上にのせてボールと運ぶことができます。 ・My neighbor helped me carry my bag. 3⃣ U-01 ・近所の人が私のバッグを運ぶのを助けてくれました。 ・
・世の中で一番知られているパソコン用の OS は Microsoft 社の Windows ではないでしょうか。 Windows は時代とともにその名前が変わってきました。最近は、おおまかに Window 7 ⇒ Windows 8 ⇒ Windows 10 と新しくなってきました。 新しい OS が世の中に出る前に発表会が行われるのですが、Windows 10 がリリースされる前にも行われました。
・記者から「Windows 7 ⇒ 8 ときたら次は Windows 9 かと思ったら実際は、Windows 10で、なぜ Windows 9 じゃないのか?」というような質問がありました。 その質問に対して Microsoft の代表が「Seven Eight Nine」と回答したのです。 「7・8・9」と言っただけのようですが、実は eight ではなく eight の発音 [éit] と同じ発音の単語(同音異義語)が ate で、「Seven ate nine.」と言っていたのです。 「Seven ate nine.」の意味は、「7 が 9 を食べてしまった」(9 は食べられてしまったので、8 の次は 10)というジョークで答えたのです。 ・ ・※ eat の過去形 ate の詳しい説明は ⇒ コチラ ・※ [éit]の[同音異義語] ⇒ コチラ
▢eight [éit]「8」「8の」 ▢ 教科書の例 ・I practiced over eight hours a day. ③ L-07 1日8時間以上練習しました。 ※ practice「練習する」⇒ コチラ
▢ate [éit]「eat の過去形」 ※ eat の変化 ⇒ コチラ ※ eat の変化の覚え方 ⇒ コチラ ※ 関連するジョーク ⇒ コチラ ▢ 教科書の例 ・I ate rice cakes in one. ① L-09 私はかまくらの中でおもちを食べたのよ。 ・He ate some radishes. ② L-02 ピーターは何本かのハツカダイコンを食べました。 ・We ate all of it. ② L-04 くらがみんな食べてしまった。 ・We ate the poison in the pot. ② L-04 つぼの毒を食べたのです。