▢ It is absolutely
boiling today. きょうは暑くてうだるようだ
・
・暑い日が続いています (2023年07月末)。
・2023年07月、国連のグテーレス事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と警告したらしいのです。
温暖化より強い沸騰化という言葉を使ったようですが、英語では以前から暑い時に「沸騰」という言葉を使っていました。
・英語では、本当に暑い時や寒い時などは「absolutely」という強調する言葉を伴って次のような言い方をしています。
・
・It is absolutely
boiling. [ものすごく暑い時]
・※ ここで使われている it は天気などを表す it
になります ⇒ コチラ
・It is absolutely
freezing. [ものすごく寒い時]
・It is absolutely
disgusting. [ものすごく不快な時]
・I’m absolutely
starving. [ものすごく空腹な時]
・
・・
・
▢ 単語
・● boil [bɔil]「沸騰する, 煮え立つ, 沸く」
・・※ boil という単語は Here We Go! 3⃣ P124 Active Words で「boil water お湯を沸かす(わかす)で登場しています」
・・※ boiler [bɔilər]「ボイラー, 煮沸器」
・● absolutely [æbsəlúːtli]「完全に, すっかり, 全く」
・● freeze [fríːz]「凍る」
・● disgust [disɡʌst]「吐き気を催させる, 胸を悪くさせる」
・● starve [stáːrv]「餓死する, 飢え死にする」
・
・・
It is absolutely boiling today. きょうは暑くてうだるようだ
I’m sure [that] you like playing basketball now. 「私は、あなたが今はバスケットボールをするのが好きだと確信しています」
[中学] I’m sure you like playing basketball now. 2⃣ Unit 2 (P24)
▢ I’m sure [that] you like playing basketball now. 「私は、あなたが今はバスケットボールをするのが好きだと確信しています」
▢ ポイント
1⃣ 単語
● I’m は I am の短縮した形です。
※日常会話では、短縮できるものは通常短縮します … 通常は I am と言うより I’m と言います。
● sure [ʃúər][重要]「~を確信している」
● I’m sure that ~ で「きっと~だ」
※ that は省略することができます … that は通常省略されていると考えてください。
※ 最初のうちは that が省略されていない方がわかりやすいです。
● like [láik] like は次の二つの意味を覚えておきましょう。ここでは ㋐ の意味で使われています。
㋐ [動詞]「~が好き」
㋑ [前置詞]「~のような」
※ like の詳しい説明は ⇒ コチラ
● playing … [動詞] play を -ing形 にしたものです。この文章で playing は [動名詞] になります。
※ [動名詞 の詳しい説明は ⇒ コチラ
● basketball [bǽskᶦətbɔːɫ][名詞]「バスケットボール」
※ basketball に興味がある人以外は、この単語を見たり聞いたりした時に「バスケットボール」とわかれば十分です。
● now [náu][副詞]「今, 目下, 現在」
※ now には他に「[文の初めで使われて] さて、ところで」という意味もあります。2⃣ U04
2⃣ like+[動名詞]: like playing
※ [動詞]を2つ続けて使う場合は、後ろの[動詞]の形を変えることが必要です。
※ 中学生は like の後ろの [動詞] は [不定詞]にする形と [動名詞]にする形の両方が可能でと覚えてください。
※ [不定詞]の場合と[動名詞]の場合では意味が異なる場合があります[高校で学ぶ内容] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ playing basketball の意味は「バスケをすること」となり、
You like playing basketball now. の意味は「あなたが今はバスケをすることが好き」という意味になります。
3⃣ I’m sure [that]+[主語][動詞] …「きっと~だ」
※ この文章には [主語]と[動詞]が2つづつあります。
※ この文章のメインの [動詞] は [述語動詞] と呼ばれることがあります。
※ that の 後ろの [主語][動詞] は「[主語]が[動詞]すること」というために使われています。
※ that は省略することができます … that は通常省略されていると考えてください。
※ 慣れる(なれる)までは that が省略されていない方がわかりやすいです。
※ sure と certain「確信して」「きっと~する」の詳しい説明(高校で学ぶ内容含む) ⇒ コチラ
※ 今までに登場した同じような形のものに I think [that] があります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
4⃣ [重要][接続詞] that「~ということ」 この 2⃣ Unit 2で学ぶ内容
※ that +[主語]+[動詞]で「[主語]が[動詞]すること」という意味になります。that 単独では「~こと」という意味です。
※ that には「それ, あれ」という意味もあります。
※ [関係代名詞] の that は、中学3年(Here We Go!)で学びます (1・2年生は気にしなくいいです)。
※ I’m sure you like playing basketball now.の I’m sure の後に that が省略されています。
⇒ I’m sure [that] you like playing basketball now.
※ 会話では 省略できるものは省略しますが、慣れる(なれる)までは、省略された that を補って考えた方が理解しやすいと思います。
最初のうちは that
が省略されていることに気が付くことが大切になってきます。
定期試験では、that が省略された文章を示して、どこに that が省略されているか答えさせる質問が考えられます。
※ [接続詞] の説明 ⇒ コチラ
・・・
sure と certain「確信して」「きっと~する」
[中学][高校]
□ sure と certain「確信して」「きっと~する」
※ この記事は、高校生向けで、1⃣ のみ中学生向けの内容になります。
※ いろいろなパターンと、誰がそう思っているかの違いがあるので、整理して覚えたいです。
▢ sure [ʃúər][形容詞]「確信して, 自信があって」
▢ certain [səːrtn][形容詞]「確信して, 確かな」
※ certain には「いくらかの, ある程度の, 若干の, 多少の」などの意味もあります。
1⃣ sure / certain + that 節 [中学]
※ that 節とは that の後ろに[主語]+[動詞]と続くことを表しています。
※ that 節の前の [主語] が確信する「人」で、that 節 が確認する「ことがら」です。
※ that は省略することができます… 省略されている場合、わかりづらくなるので注意が必要。
※ 中学の教科書 Here We Go! では、この 1⃣ のみ登場します (certain は登場しません)。
・I’m sure [that] you like playing basketball now. 2⃣ U-02 … コチラ
私は、あなたが今はバスケットボールをするのが好きだと確信しています
・I’m sure [that] you’ll like it.
きっと気に入ってもらえると思います
・I am sure [that] it is true.
確かにそれは本当だ
・I am certain
that… / I feel certain
that…
…は確かだと思う
・I am certain [that] I saw it.
確かにそれを見た
・He felt certain
that she would succeed.
彼女は成功するだろうと彼は確信した
2⃣ sure / certain + of + [動名詞] [高校]
※ [動名詞] は [動詞] の -ing形 … 詳しい説明・復習は ⇒ コチラ
※ [動名詞] の代わりに [名詞句] を」使うことも可能です。
※ sure / certain + [動名詞] は、主語になっている人が確信がある人です (確信をもっているのは話し手ではありません)。
・He is sure of passing his exam. = He is sure [that] he will pass his exam.
彼は試験に合格すると確信している
・I am sure of the fact.
その事実を確信している
・He is certain of getting the treasure. = He is certain
that he will get the treasure.
彼はそのお宝を手に入れられると確信している
・I was certain of being elected as chairman. =I was certain [that] I would be elected …
私は議長に選ばれるものと確信していた
・I am not certain of the fact.
その事実はよくわからない
・He is certain of victory.
彼は勝利を確信している
・He is certain of her recovery. =He is certain [that] she will recover.
彼女がきっと回復するものと彼は信じている
3⃣ sure / certain + to + [動詞の原形] [高校]
※ to + [動詞の原形] は [不定詞] と呼ばれています … 詳しい説明・復習は ⇒ コチラ
※ sure / certain + [不定詞] は、確信をもっているのは話し手 です。
・He is sure to come. = I am sure [that] he will come.
彼はきっと来る (話し手が「彼はきっと来る」と思っている)
・You are sure to win. = I am sure [that] you will win.
君は必ず勝つ
・Speak of the devil, and he is sure to appear.
[諺(ことわざ)] うわさをすれば影がさす
※ [命令形], and …「~しなさい、そうすれば…」という形をしています。
・He is certain to be there. = I am certain [that] he is [or will be] there.]
彼は必ずそこにいる / 彼は必ずそこに来る
・He is certain to pay in cash. = It is certain [that] he will pay in cash.
彼が現金で払うのは間違いない
4⃣ it is certain + that 節 [高校]
※ it is sure that という言い方はしないと覚えましょう。
これは sure は主観的な確かさに重点が置かれ, certain は確固とした根拠を示しているためです
・It is certain that…
…は確かだ
・It is
certain [that] he tried.
彼が努力したことは明らかだ
・It is
certain [that] it happened.
そのことがあったことは確実だ
・It is
certain [that] he went there.
彼がそこへ行ったのははっきりしている
□ sure と certainly「わかった・了解・はい /かしこまりました」の記事は ⇒ コチラ
・
アメリカ人は spontaneous!?
▢ アメリカ人は spontaneous!?
・
▢ spontaneous [spɑntéiniəs]「衝動的に行動する, 気の向くままに振る舞う」
・
・英会話学校に通っていた時に、アメリカ人と日本人の違いについて話した時に出てきた単語がこの spontaneous です。
・日本人は、どこかに旅行に行くにも何カ月前もから宿や新幹線などを予約して何でも計画的にするのにたいして
アメリカ人は、朝起きて「あれ、天気いいなスキーにでも行くか」と、その場でスキーに行くことを決めて出かけることが多いらしいのです。
・日本人がどうして、このように計画的になのかには理由があると思われます。
年末年始、ゴールデンウィーク、お盆…など多くの人が同じような時期に一斉に長期休暇を取ることが多いようです。
多くの人が同じ時期に休みを取るので、これらの時期になると、新幹線などの乗車率や高速道路の渋滞の長さがニュースになったりします。
人気の観光地などでは、早めに宿泊施設の予約をしないと泊まる場所がない…ということになりかねません。
・このように、かなり前から準備や予約をしているので、多少天気が悪くて渋滞していても出かけざるを得なくなります。
台風が近づいているような時や洪水になるぐらい大雨が降っている時にも、観光地には多くの人がいたりします。
家にいてテレビでニュースを観ていると、「なんでこんな天気の時に出かけるの」と思うことがありますが
日本ならではの事情で、出かけざるをえない人が多いのが原因の一つのような感じがします。
・危ない状況にならないため、アメリカ人のように、その日天気がよければ「出かけようか」、天気が悪かったら「家で過ごそう」
というspontaneous な考え方が日本人にも必要になってくるのではないでしょうか。
・
・
Would you like something cold to drink? 「冷たい飲み物はいかがですか」
[重要]
□ Would you like
something cold to drink? 「冷たい飲み物はいかがですか」
□ I would like something hot to eat. 「何か暖かい食べ物が欲しい」
※ この2つの文は、参考書などで必ずと言って取り上げらている定番の文章です。
この2つの文に絞って説明したいと思います。
※ この文が出てくる文法的な項目は「[不定詞]の[形容詞的用法]」になります。
□ ポイント
※ Would you like something cold to drink? という1文の中にもいろいろな文法の要素が入っています。
ポイントをつかんでこの1文をしっかり覚えておけば、いろいろなところで役に立ちます。
● want = would like 「欲しい」「いただきたい」
※ want を would like は同じ意味ですが、would like の方がより丁寧(ていねい)な言い方になります。
※ want = would like の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ want を使った時と would like を使った時では、疑問文にする時の仕方が異なります。
[練習] 次の英文を[疑問文]にしてください。
※ [主語] は You にしています。答えは表示していません。
・ You want some water.
・ You would like some water.
● some / some- が疑問文に使われている
※ some は[肯定文]に、any は[疑問文] や [否定文] に使われると聞いたのに、
なぜこの文では some が [疑問文]に使われているのでしょうか?
※ some / any の詳しい説明は ⇒ コチラ
● something という特殊な単語
※ 後ろに thing が付く something / anything / nothing の説明は ⇒ コチラ
① something を cold などの [形容詞] と一緒に使いたい場合は、普通の[名詞]とは異なり、
[形容詞] は、soething の後ろに置きます。
② something は「何か」「もの(こと)」という意味ですが、something cold を日本語にすると
「何か」[冷たい]「もの」と、日本語を続けてではなく、分けて使うことがポイントとなります。
● something to drink / something to eat 「飲み物」「食べ物」
□ 英語を学び始めたころに、「食べ物」と言って思いつくのは food で、「飲み物」と言ってまず思いつくのは drink ではないでしょうか。
それでは、なぜ「飲み物」「食べ物」をこれらの food や drink という単語を使わないで、わざわざこのような長い言い方をするのでしょうか?
food はどちらかと言うと、日常生活で使う言葉というより「生命を維持したり成長するために取り入れる食料・飲食物」のような響きになります。
一方、 drink には「飲む」という意味と、「飲み物, 飲料」という意味があります。ただ、drink には「お酒, アルコール性飲料」という意味もあるため、
drink というより多少長くても something to drink を使った方が確実に「お酒」ではなく「飲み物」と伝えることができます。
・Do you want a drink?
一杯どう?
※ a drink は通常お酒を意味しています。日本語でも(大人が)、「いっぱい飲みに行こうか」と言っているのは、
コーヒーやお茶、炭酸飲料などではなく「お酒」のことを言っています。
● [不定詞] の [形容詞的用法]
※ [名詞]+[不定詞] という形をしています。[不定詞]が前の[名詞]を説明しています。
※ 意味は、下記の ㋐ と ㋑ の2つの可能性があります。something to drink / something to eat は、㋑ の意味で使われています。
[形容詞的用法]の日本語を「~するための[名詞]」や「~しなればならない[名詞]」しか覚えていない人が多いようです。
特に下記の ㋑ の日本語を覚えておくことで応用範囲が広くなります。
㋐ [~すべき] ⇒ [名詞]
・I have a lot of things
to do today.
[私は]今日するべきことがたくさんあります。
・㋑ [~することができる] ⇒ [名詞]
・I have no book
to read.
私には読むことができる本がない
※ 読むことができない本とは、例えばフランス語で書かれている本とか、内容が「素粒子論」などという難しい本
もしくは以前に既に読んでしまっている本などがあります。ですので、「読むことができる本」とは
このような種類の本でないことを言っています。
※ [形容詞的用法]と、[副詞的用法]は、時に混同・混乱しやすいです。別途説明します ⇒ コチラ [準備中]
※ [不定詞] の [形容詞的用法] と呼ばれています … 詳しい説明は ⇒ コチラ
team「つなぐ, つないで車 につける」「協同する」
[高校]
▢ team [tíːm]「つなぐ, つないで車 につける」「協同する」
・※ team には「チーム」などの意味もあります。
・
□ 例文
・She was teamed with him.
・彼女は彼と組になった
・We teamed up with others on the project.
・他の人々と協同して計画に当たった
・Ken teamed up with his friends.
・ケンは友人とチームを組んだ
・All the others teamed up against us.
・他の連中はみな組んで私たちに対抗してきた
・The two companies teamed up for the development of a new system.
・その 2 社が手を組んで新システムの開発にあたった
・
・
・
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
yoke「一緒にする, 結合する, 結び合わせる」
[高校]
▢ yoke [jóuk]「一緒にする, 結合する, 結び合わせる」
・※ ニューヨークのヨークは York [jɔːrk]
・※ 卵の黄身は yolk [jóuk]
・
□ 例文
・be yoked together
・結びつけられる,結合する
・yoke together
・一緒になる
・be yoked in marriage
・結婚して結ばれている
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
助動詞 will [高校][基本]
[中学][高校]
▢ 助動詞 will [基本]
● will の過去形は would [wúd]
● will not は won’t [wóunt] と短縮できます。
・I won’t ever forget you. 3⃣ Unit 08 (Page 104)
絶対に忘れないよ
※ want と won’t ⇒ コチラ
●
Will you ~?/ Would you ~? の説明は ⇒ コチラ
● Will you ~?など + [状態を表す動詞] / [動作を表す動詞] の説明は ⇒ コチラ
□ will の使い方
下記の㋐~㋔を確認しておきましょう。
㋐ will と shall
イギリス人の中には、ほとんどの状況で I will や We will の代わりに同じ意味で I shall や We shall を使う人がいます。
ただ、現在イギリスでも I shall や We shall のように shall を使うのは稀です。またアメリカ英語ではほとんど使われることはありません。
日常会話では、短縮して言うことが多く、I will も I shall も I’ll となります。We will も We shall も We’ll となります。
短縮すると will でも shall でも同じ形になるため、次第に shall が使われなくなってきたと推測されます。
※ shall が使われる下記の例を除き、shall を自ら積極的に使う意味はありません。
※ 映画などで、まれに shall が下記以外の使われ方をする場合を耳にしても will と同じと理解すればいいです。
・shall が使われる状況があります Shall I ~? / Shall we ~? の説明は ⇒ コチラ
・契約書や手順書などで使われる「~することとする」と言う意味の shall ⇒ コチラ
㋑ 未来についての情報を与えたりたずねたりする場合
※「単純未来」と表している参考書などがありますが、
わかりずらいためこのサイトでは [単純未来] という言葉は使っていません。
・It will be cold tomorrow.
明日は寒いでしょう
・Doors on the right side will open. (JR中央線の社内放送)
右側のドアが開きます
※ will は未来の情報を与えるシンプルな単語です
・It’ll be spring soon.
すぐに春です
・Anne will start work next month.
アンは来月働き始めます
・I will be 20 years old next month.
私は来月20歳になります
※ 来月になったら自分の意志とは無関係に20歳になります。
この will は、ただ単に、未来の情報を与えていると言えます。
㋒ 未来の事柄について予測する場合
未来の事柄について、何か起こるか思ったり推測したりする時に will が使われます。
・Tomorrow’s weather will be dry with sunny periods.
明日の天気は, 雨は上がり, 一時日が差すでしょう
・Who do you think
will win on Sunday?
日曜日に誰が勝つと思う?
※ 上記の文は Who will win on Sunday? に do you think を挿入した疑問文になります … 詳しくは ⇒ コチラ
㋓ その場で決めた時 [decision now]
その場で決めた時は、will を使います。
・OK, I’ll call him now.
わかった, 今すぐ彼に電話するよ
※ その場で決めた時に使う will の使う詳しい説明 (will と be going to の説明)は ⇒コチラ
㋔「~しようとしない」「~しようとしなかった」 拒絶をしめす won’t / wouldn’t … 詳しくは ⇒ コチラ
▢[その他] [単純未来] という言葉を使っている参考書などがありますが、[単純未来] という言葉だけでは
わかりずらいためこのサイトでは[単純未来] という言葉は使わないようにしています。
□ 未来を表す5つの方法 ⇒ コチラ
The Game [ゲーム]
この記事は英語とは全く関係ありません。また、正しいという前提で読まないようお願いいたします。
▢ The Game [ゲーム]
The Game [ゲーム] は、1997年に制作されたマイケル・ダグラス/ショーン・ペン出演の映画です。
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が2023年07月に公開され、映画館に観にいく前にこの話題を書くことにしました。
The Game [ゲーム] は、たまたまレンタルビデオ屋で借りてきた映画で、観る前はどんな映画なのか何も知らない状態でした。
どんなジャンルの映画なのか、誰が出演するのか一切知らないで状態で映画を観始めました。
観始めて、しばらくすると「何これ」「どうなっているの」と頭の中に「?」がいっぱいになっていきました。
これは、主人公が感じていることと同じだったと思います。映画は、映画を観ながらも、同時に次どうなるかの展開も頭の中で予想・想像しています。
この映画は、どういう展開になるか全くわからず、登場する人物が敵なのか味方なのか … いや、敵・味方という概念さえないのか …
もしかしたら、最後は「全て夢でした。チャンチャン」なのか…と考えながら観ることができました。
The Game [ゲーム] は、最後の最後にやっと「こういうことだったのかぁ」とわかり、最初から最後まで楽しむことができました。
「映画は予備知識ナシで観るのが一番面白い」というのが、この映画を観て改めて考えさせられたことです。
ターミネーター2も、ターミネーター1だけの知識で観たので、最初からいろいろ考えながらワクワク観ることができました。
少しでも映画の情報を事前に知っていたら、The Game [ゲーム] もターミネーター2もそれほど楽しめなかったように思えます。
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」も、今までのジブリ映画とは異なり、宣伝など行わないで公開が始まりました。
07月24日現在、内容についての情報は入ってこないのですが、映画を観た人の感想が両極端であることや
映画の内容が難しいらしい…ことは入ってきています。
私の場合、ジブリ映画で好きなのは「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」といった映画なので
たぶん、新作は自分の好きな映画の分野ではないように予想しています。
新海誠監督の「君の名は」は、1回みただけでは、わからないところがあり、結局3回映画館に観に行ってしまいました。
わからないところがあっても、面白いものは何回か観に行くことができますが、
私の場合は、心から楽しいと思えないものは、わからないところがあっても「1回観て終わり」というのが今までのパターンでした。
「君たちはどう生きるか」は、どちらの映画になるのでしょうか。
観にいく前の段階では、難しくても「1回観て終わり」と予想しています。
良い意味で予想を裏切ってくれることを期待したいです。
人に言ったことは自分を縛る
・この記事は英語とは全く関係ありません。また、正しいという前提で読まないようお願いいたします。
・
▢ 人に言ったことは自分を縛る
・
・中学の時の技術科の先生が日頃から「道具は用途の違うことに使わないように」とよく言っていました。
ある時、マイナスのネジを緩めるのに、その先生が近くにあったハサミを使ったことがあります。
そのハサミを使いネジを回そうとしたところ、パキ…とハサミは折れてしまったのです。
いつも道具を別な用途で使ってはいけないと言っておきながら、自らそれをしてしまったのです。
ハサミが折れた時に、「だから道具を別な用途で使ってはいけないんだよな」… と
自らそれを示してくれたように言ったのです。
恐らくドライバーを取りに行くのが面倒だったので、近くにあったハサミを使ったのでしょう。
授業が終わってから、私の同級生はみんな先生が自らしてはいけないと言っていたことをしたことで盛り上がっていました。
・
・私の場合はこんなことがありました。友人と私のお気に入りのラーメン屋に行った時のことです。
注文したものが出てくると、友人は一口も食べないでいきなり胡椒(こしょう)そラーメンにふりかけました。
その時、友人に対して「味見もしないでいきなり胡椒をふりかけるのは作った人に失礼だよな」
・別な機会に、その友人と一緒に別なラーメン屋に行きました。
注文したものが出てきた時に、私はうかつにも味見もしないで胡椒を振りかけたのです。
友人は勝ち誇ったように「この前、味見もしないで胡椒を振りかけるのは作った人に対して失礼だと言ってたよね…」
二人で大笑いしました。
・
・世の中には、同じようなことであふれているような気がしています。
・ある塾で働き始めた時に生徒との間でモノの貸し借りはしないでくださいと言われ誓約書にサインまでさせらました。
暫く働いていて気付いたのは、禁止されているのに塾長は生徒との間で平気で貸し借りをしていたことがありました。
仕事でも、他のひとから、そのようなやり方はしない方がいいと言われていたのに、その人が同じことをやっていたりすることがあります。
逆に自分が他の人に対して、その人のやり方に対して何か言った場合、言った時からそのことは自分では決してやってはいけないことになるのです。
自分で気づいているかどうかは別として、自分が他の人に対して言ったことは、知らず知らずに自分を縛りつけているのです。
・
call [in] at [場所] / call [in] on [人]「…を訪ねる」
[高校]
▢ call [in] at [場所]「にちょっと立ち寄る」
▢ call [in] on [人]「…を訪ねる」
※ in は省略可能です。
▢ 例文
・I’ll call [in] at her house tomorrow.
明日ちょっと彼女の家に寄ってみます
・call at a house
家に立ち寄る
・I’ll call in on you on the way home. / I’ll call in at your house on the way home.
帰宅の途中でちょっと立ち寄ります / 帰宅の途中でお宅に立ち寄ります
・I called in on him yesterday.
昨日彼の所に立寄った
・I’ll call [in] at her house tomorrow.
明日ちょっと彼女の家に寄ってみます
・Our manager in charge will call on you at once.
私どもの担当課長がすぐにお伺いします
▢「訪問する」は、call in ▢▢ だよ、訪問するのが人か場所かで前置詞▢▢が異なるので注意してください。
▢「訪問」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
lash「結ぶ, 縛る, つなぐ」
[高校]
▢ lash [lǽʃ]「結ぶ, 縛る, つなぐ」
※lash には「むちひも,素早動き」「むち打つ」などの意味もあります。
□ 例文
・lash a hammock between two trees
2本の木の間にハンモックをつるす
・In bad weather the cargo on deck was lashed down.
悪天候になると甲板の積み荷は縄で結びつけられた
・lash down
しっかり縛りつける
・lash a person’s hands with cord
両手をひもで縛る
・lash two posts together
2 本のさおを束ねる
・
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
[不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向 … とは限らない
[高校]
□ [不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向 … とは限らない
※ [不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向 … と学校や塾などで教わっている場合があるようです。
ただ、この考え(基準)は、ある英文では、当てはまるものの、他の英文では当てはまらないことがあるので注意が必要です(確かな基準ではありません)。
既に「 [不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向 」と覚えてしまっている人は「全てには当てはまらない」という情報も追加しておいてください。
そうでないと、当てはまらない英文に出くわした時に「どうしてだろう」… と考えたり調べたり無駄な時間を費やしてしまう可能性があります。
実際に「[不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向と習ったのに、この英文は当てはまらない」とか
「[不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向なので、この文章はおかしくないですか」などと質問される人が多いのです。
この「 [不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向」というのは「[不定詞]と[動名詞]の使い方の全てに有効な判断基準ではない」ということは強調しておきます。
この基準に必要以上に振り回されないよう気をつけたいものです。
□ [不定詞]は未来志向、[動名詞詞]は過去志向 が示していることの説明
文章の中に[述語動詞]と、[不定詞]もしくは[動名詞]のどちらかがある場合
[述語動詞]と[不定詞]または[動名詞]の起こる順番を考えた時に、
・[不定詞] は[述語動詞]より後に起こる … 未来志向
・[動名詞] は[述語動詞]より前に起こる … 過去志向
つまり、[述語動詞]より前なら過去、後なら未来と考えているのです。
※ [述語動詞] とは、文章の主となる[動詞]のことを言っています。
・I remembered to lock the door.
忘れないでドアをロックした (覚えていて、そして鍵をした)
※ [述語動詞] rememberと [不定詞] の動詞 lock の順番は ①[述語動詞] remember ⇒ ②[不定詞] to lock
この文では、[述語動詞]より[不定詞] の方が後に起こるので、未来志向だと考えているのです。
・I remember
locking the door.
ドアをロックしたことを覚えている
※ [述語動詞] rememberと [動名詞] の動詞 lock の順番は ①[動名詞] locking ⇒ ②[述語動詞] remember
この文では、[述語動詞]より[動名詞] の方が前に起こるので、過去志向だと考えているのです。
■ [不定詞]は未来志向、[動名詞詞]は過去志向 ではない例
・I am happy to hear that.
そう聞いてうれしいです
※ [述語動詞] am と [不定詞] の動詞 hear の順番は ① [不定詞] hear (that) ⇒ ② [述語動詞] am (happy)
この文では、[述語動詞]より[不定詞] の方が前に起こるので、未来志向ではないのです。
※ 同じ言い方をするなら、この例では [不定詞]は過去志向となってしまいます。
※ [不定詞] の 副詞的用法 ⇒ コチラ
・I anticipated
getting a letter from my uncle.
おじさんから手紙が来ることは予測していた
※ [述語動詞] anticipated と [動名詞] の動詞 get の順番は ① [述語動詞] anticipated ⇒ ② [動名詞] getting (a letter) の順番になります。
この文では、[述語動詞]より[動名詞] の方が後に起こるので、過去志向ではないのです。
※ 同じ言い方をするなら、この例では [動名詞]は未来志向となってしまいます。
・Bob suggested
waiting.
ボブは待つことを提案した
※ [述語動詞] suggested と [動名詞] の動詞 wait の順番は ① [述語動詞] anticipated ⇒ ② [動名詞] waiting の順番になります。
この文では、[述語動詞]より[動名詞] の方が後に起こるので、過去志向ではないのです。
※ 同じ言い方をするなら、この例では [動名詞]は未来志向となってしまいます。
・I look forward to
seeing you soon.
すぐにお目にかかれることを楽しみにしております。
※ [述語動詞] look forward to と [動名詞] の動詞 see の順番は ① [述語動詞] look forward to ⇒ ② [動名詞] seeing の順番になります。
この文では、[述語動詞]より[動名詞] の方が後に起こるので、過去志向ではないのです。
※ 同じ言い方をするなら、この例では [動名詞]は未来志向となってしまいます。
□ 下記は、[不定詞]と[動名詞]両方取れる動詞の記事になります。
「こちらでも「[不定詞]は未来志向、[動名詞]は過去志向」」というのが有効な判断基準かどうか自分自身で確認してみるといいかもしれません。
● [動詞]+[不定詞] / [動詞]+[動名詞] の両方 OK な動詞 (意味ほぼ同じ) ⇒ コチラ
〇 [関連情報] [不定詞] の副詞的用法: to を and への置き換え ⇒ コチラ
〇 [関連情報] なぜ誤った情報を信じる人が減らないのでしょうか? (ご参考情報) ⇒ コチラ
blend「混ぜる, 混ぜ合わせる, 混合する, ミックスさせる」
[高校]
▢ blend [blénd]「混ぜる, 混ぜ合わせる, 混合する, ミックスさせる」
・※ blend には「混合, 混色 」などという意味もあります。
・
□ 例文
・blend milk and flour together
・牛乳と小麦粉を混ぜ合わせる
・Blend a little red paint with the white paint.
・白い絵の具に赤い絵の具を少し混ぜなさい
・a blend of poly and cotton
・ポリエステルと綿の混紡
・Our teas are carefully blended.
・当店の紅茶は吟味して調整されております
・Oil and water will not blend.
・油と水とは混ざらない
・This coffee is a blend of Moca and Kilimanjaro.
・このコーヒーはモカとキリマンジャロのブレンドです
・
・▢ ブレンドは、日本語でも使われるので語呂合わせは不要ですよね…
・
・・
・
・▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
I’d like to go there someday. 「いつか行ってみたいなあ」
[中学] I’d like to go there someday. 2⃣ Unit 3 (P32)
▢ I’d like to go there
someday. 「いつか行ってみたいなあ」
・・・
▢ ポイント
1⃣ 単語
● I’d は I would を短縮した形です。
※ I は、「私は」とか「私が」という意味です … 人称(にんしょう)に関する詳しい説明は ⇒ コチラ
※ would は、will の過去形ですが、ここでは would like to で want to と同じ意味で使われています。
詳しくは 下の 2⃣ 参照
● go [ɡou][動詞]「行く」
※ go は不規則に変化する動詞です: go ⇒ went [wént] ⇒ gone [ɡɔːn] / been
※ go には「~へ」「~に」という意味が含まれていないので
「~に行く」「~へ行く」と言う時は、
㋐「~に」「~へ」にあたる [前置詞] to を使うか
・Do you sometimes go to the library? … 詳しい説明は ⇒ コチラ
㋑「~に」「~へ」という意味が含まれている単語を使う必要があります ([副詞] と呼ばれています)
… I’d like to go there someday. はこの ㋑ のタイプです。
●
there [ðέər][副詞]「そこに, そこで, あそこで, そこへ, あそこへ, あちらへ」
※ ここでは「そこへ (ニューヨークへ)」という意味で使われています。
※ there には、「~に」「~へ」「~で」という意味が含まれています … 詳しくは ⇒ コチラ
英語を教える人の中には「here は[副詞]だから[前置詞]がいらない」と説明する人がいます。
この場合は、[副詞] には「~に」「~へ」「~で」という意味が含まれていると理解してください。
このような説明や表現は、(英語がわからない人は特に)英語をわかりづらくしている一面があります。
※ there と同じ仲間に here や home などがあります。
※ [よくある間違い]
「そこに行く」という時、there の中に「~に」という意味が含まれているのに go to there (誤り)としてしまうことです。
go to there の意味は「そこへ」「へ」「行く」という意味になります (「~へ」が2回登場しています)。
● someday [sʌmdèɪ][副詞]「いつか, そのうち」
※ someday は 1⃣ Page130 の下記の文で登場しています (ライオンとネズミが登場する物語の中)。
・Maybe I can help you someday. (いつか、あなたを助けることができるかもしれません)
2⃣ would like to「~したい」[重要]
※ want と would like は同じ意味です (would like の方がていねいです:「欲しい」⇔「いただきたい」)
なので want の後ろに to を付けた want to と would like to は同じ意味です (would like to の方がていねいです)
※ want / would like / want to / would like to の詳しい説明は ⇒ コチラ
3⃣ would like to の質問
・I’d like to go there someday. を質問にしてみましょう。
① まず、わかりやすくするために、I’d を省略しない形の I would に戻します
② 次に、I を You に変えます (I のままだと自分が自分に質問する形になるので、You あなたに質問する形にするためです)
・You
would like to go there someday.
この中に[助動詞] の would が含まれるので ラッキーです ⇒ [主語] の You の前に移動すれば、疑問文(質問の文)になります。
・Would you
like to go there someday? (いつかそこに行きたいですか?)
※ 文章の最初の文字を大文字にして、最後にクエスチョンマーク (?)を付けています。
それでは、would like to を want に置き換えた文章
・You want to go there someday. を質問にしてみましょう。
① 文章の中に、[主語] の前に持っていく単語がないので [お助けマン] の力を借りる必要があります。
② Do you want to go there someday?
4⃣ 日本語訳・
・I’d like to go there someday. を省略などなく、そのまま日本語にすると
「[私は][そこに] いつか行ってみたいです」となります。
※ 日常会話なのと、前からの会話の流れで、明らかにわかる [・・] 内の単語が日本語では省略されています。
英語と日本語で異なる時制
▢ 英語と日本語で異なる時制
※ 時制は、現在・過去・未来などと考えてください
※ この記事の投稿時(2023年07月)は、2件ですが随時追加していこうと思います。
日本語と英語で時制が異なることがあります。
英語を日本語にしたり、逆に日本語を英語にする時に、このことを意識していないと
変な日本語になったり、間違えた時制を使ってしまうことがあります。
▢ I’m late. [現在形] ⇔ 遅れました [過去形]
・late [léit][形容詞]「遅れた」
※ late と later と latest の記事は ⇒ コチラ
〇 I’m late. を日本語にするとき、am が現在形なので「遅れています」とすると不自然になるため
「遅れました」と過去のよう訳す必要があります。
逆に日本語が「遅れました」と過去の響きなので、I was late. と間違えてしまう場合があるので注意が必要です。
※ I was late. は文法的に誤りというわけではありませんが、意味は「今、遅れている」ではなく
「過去のある時点で遅れていた」という意味になります。
▢ I’m lost. ⇔ 迷ってしまいました。
・lost [lɔːst][形容詞]「道に迷った」
※ I’m lost. (Here We Go!) の記事は ⇒ コチラ
〇 I’m lost. を日本語にするとき、am が現在形なので「迷っています」とすると不自然になるため
「迷ってしまいました」と過去のよう訳す必要があります。
逆に日本語が「迷ってしまいました」なので、I was lost. と間違えてしまう場合があるので注意が必要です。
※ I was lost. が文法的に誤りというわけではありませんが、意味は「今、迷ってしまっている」ではなく
「過去のある時点で迷っていた」という意味になります。
・
▢ I’m ready. [現在形] ⇔ 準備ができました [過去形]
▢ I teach English. [現在形] ⇔ 私は英語を教えています [現在進行形]
[現在形] の英語を日本語にする時にそのまま[現在形]にすると不自然になるため、
日本語を[現在進行形]のように訳すことがあるので注意が必要です。
例えば、次の英文は[現在形]ですが、日本語を[現在形]と[現在進行形]として訳した場合を比較してみましょう。
・Ms. Brown teaches English. … [現在形] の形をしています。
ブラウン先生は英語を教えます … [現在形]として日本語にしています。
ブラウン先生は英語を教えています … [現在進行形] のように日本語にしています。
※ [現在形]として日本語にすると、不自然で、将来のことを言っている印象さえうけます。
そこで、[現在進行形]のように訳すと、不自然さがなくなるのがわかるでしょうか。
逆に「ブラウン先生は英語を教えています」という日本語を見て、Ms. Brown is teaching English. という英語にすると
ブラウン先生は、今英語を教えているところ … というような意味になってしまいます。
日本語が [現在進行形] のようでも、英語は[現在形]にした方がいい場合もあることは気に留めておきたいです。
異世界に迷い込んだような光景
・この記事は英語と関係ありません。
・
▢ 異世界に迷い込んだような光景
・
・毎朝ほぼ決まった時間に同じようなコースをジョギングしていて
すごい光景に出くわしたことがありました。
・
・夕焼けや朝焼けを見たことがある人は沢山いると思います。
歩いている時に夕焼けを見かけて、あまりに綺麗なので少し立ちどまって見入ってしまった人もいるかもしれません。
私がジョギング中にたまたま見かけた光景は、そういった夕焼けや朝焼けの綺麗さとは比べものにならないものでした。
・よく見かける朝焼けは、空がオレンジや赤系の色に染まります。
ただ、その時見かけたものは、空だけでなく地面や建物など目に入ってくる全てのものがオレンジ色に染まり
別な世界に入り込んだような感じでした。「何これ」と何回も心の中で叫びながら
そのオレンジの別世界をジョギングしていきました。
・早朝ジョギングは10年以上続けています。
それに近いような感じになったことは数回ありましたがが、感動するような光景になったことはその1回だけなんです。
恐らく、条件が揃えば世界中のどこかの地域の特定の時間に現れているのかもしれません。
ただ、そのような特別な光景に出くわすことは、それほど多くはないと思うのです。
・
・
鳥たちの朝は早い
・この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
・
▢ 鳥たちの朝は早い
・
・古傷の膝の調子が良くなったため、(2023年)6月末から早朝ジョギングを再開しました。
朝2時台に起き、3時ぐらいに出発して4時過ぎに戻ってきます。
一年を通して早朝にジョギングをしていると、冬は走り始めから終わりまで外は真っ暗です。
その他の季節は、だいたい走っている間に明るくなってきて夜が明ける感じになります。
・
・鳥は、朝になると活動を始めます。
最近の早朝4時前は、空が明るくなってくる前の状態です。
その状態が夜か朝かと聞かれたら、夜と答えるような空の明るさです。
そのような状態なのに、鳥たちは大きな声で鳴き始めています。
「空が明るくなってくる」⇒「鳥が鳴き始める」という順番ではなく
「鳥が鳴き始める」⇒「空が明るくなってくる」という順番なのです。
どうも人間が感じる明るさと鳥が感じる明るさは違っているようです。
・
merge「を合併する, を合併させる, 混ぜ合わせる, 同化させる, 溶け込ませる」
[高校]
▢ merge [məːrdʒ]「を合併する, を合併させる, 混ぜ合わせる, 同化させる, 溶け込ませる」
・※ 最近 M&A (merger and acquisition) 合併買収 という言葉を聞く機会が多くなってきたかもしれません。
・
□ 例文
・merge one company with another
・ある会社を他の会社と合併する
・They voted to merge the two branch offices into a single unit.
・2支店を合併することに決議した
・The two firms merged last year.
・その2つの商社は昨年合併した
・The two smaller firms were merged into one larger firm.
・その2つの小さな会社が合併して大会社になった
・
・
・
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・
・
・
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
link「連結する, つなぐ, 関連させる」
[高校]
▢ link [líŋk]「連結する, つなぐ, 関連させる」
・※ link には「輪, 環, つながり, 関連, リンク」という意味もあります。
・※ rink [ríŋk]「スケート場, スケートリンク, リンク」
・
□ 例文
・The new bridge will link the island to/with/and the mainland.
・新しい橋は島と本土をつなぐことになる
・the undersea tunnel linking Honshu with Hokkaido
・本州と北海道を結ぶ海底トンネル
・The Channel Tunnel links London with Paris.
・海峡トンネルはロンドンをパリと結んでいる
・All cultures are linked together with the common thread of art.
・すべての文化は芸術という共通の糸で結ばれている
・The company will soon link up with a hotel chain.
・その会社はまもなくホテルチェーンと合併するだろう
・new evidence linking him with the crime
・彼を犯罪と結びつける新しい証拠
・
・▢ 鈴(リン)が9つで、鈴九(リンク) …鈴がつながっている
・
・・
・
・▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
append「を添える, を付加する, を追加する」
[高校]
▢ append [əpénd]「を添える, を付加する, を追加する」
▢ 例文
・append a note to a letter
手紙に追伸を書き添える
・append a name tag to a trunk
トランクに名札をつける
・append a label to a trunk
トランクに荷札を付ける
・append a few lines to a file.
ファイルの最後に 2, 3 行追加する
・append a seal to a document
書類に印を付す
・▢ あっペン…「ど」を追加しました。
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
conjoin「結合する, 連合する, 合同する」
[高校]
▢ conjoin [kəndʒɔin]「結合する, 連合する, 合同する」
・
▢ 例文
・“The Tea Ceremony” conjoins ethics and religion.
・「茶道」は倫理と宗教を併せ持っている
・be conjoined in wedlock
・夫婦になる
・a few elements conjoined in one
・1 つに結合されたいくつかの要素
・a conjoint action
・共同行動
・
・▢ コン(キツネ)と女子がノートルダム寺院で合同する
・
・・
・
・▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
consolidate「一つにまとめる, 合併する, 固める」
[高校]
▢ consolidate [kənsálədèit]「一つにまとめる, 合併する, 固める」
・
▢ 例文
・consolidate colleges into a university
・単科大学を統合して総合大学にする
・They consolidated their two companies.
・2社を合併した
・consolidate two companies into one
・2 つの会社を 1 つに併合する
・Our company recently consolidated with an American firm.
・わが社は最近アメリカの会社と合併した
・
▢ キツネ(コン)をソリでデート … 合併する
・
・
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
「36度5分」か「36.5度」か
・この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
・
▢「36度5分」か「36.5度」か
・天気予報などで気温を表す時に、民放では、36.5度のように言っていたのにNHKだけ36度5分と言っている時期がありました。
その前は民放でもNHKと同じように36度5分と言っていたような気がします。
・それが、2019年ぐらいだったと思うのですが、NHKも民放と同じように36.5度のように表現するようになり少し驚いたのを覚えています。
恐らくTVやラジオだけでなく、一般の人も36.5度と言うのが普通になっているのではないでしょうか。
ときどきTVで白黒の時代のニュースを紹介するようなことがあります。
その 当時の気温を紹介したニュースなどを、今から何年後かに若い人が観た時に「36度5分」というような言い方に違和感を覚えるかもしれません。
・気温ではなく体温を表す時に、以前は36度5分という言い方が標準でしたが、2023年現時点でどれぐらいの人が「36度5分」という言い方をしているのでしょう?
体温を言う時に、もしかしたら多くの人は「36.5度」のような言い方をしているのではないでしょうか。
言葉は生き物で変化をしていきます。この「36度5分」「36.5度」という言い方も、言葉が生き物であることを表しているかもしれません。
・
▢ インターネットでNHKで2011年に作成されたと思われる下記の記事を見つけました。
・当時から気温をどのように伝えるかが議論されていたようです。
・●「36 度 5 分」か「36.5 度」か (クリックすると外部のリンクが開きます)
・
新型コロナで変わったこと
・この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
・
□ 新型コロナで変わったこと
・2020年02月ぐらいから新型コロナ(Covid-19)が流行し始めました(実際に流行し始めたのは2019年ぐらいかららしいです)。
日本では2023年05月に新型コロナウイルス感染症の感染症法※上の位置付けが2類感染症から5類感染症になりました。
その間にいろいろな大変なことがありました。新型コロナの影響で個人的に変わったことのいくつかを上げてみたいと思います。
・
① 在宅勤務(リモートワーク)を体験しました。
・新型コロナがなければ在宅勤務は一生経験しなかったと思います。
・在宅勤務は、それまで通勤時間に使っていた時間が使えるなどのいい点もありました。ただ、いいことばかりではありませんでした。
・在宅勤務をするにあたり、環境を整えるためにかなりの出費が必要でした。
・長時間座るため、少しでも腰が痛くならないよう少しいい椅子を買いました。
・仕事を効率的にするためにパソコン用のモニターを3つ買いました。
・長い間在宅勤務をするなかで、インターネットが接続できなくなることがあり、不安を覚えルーターも新しくしました。
・夏の間は、エアコンなしでは過ごすことができません、ほぼ24時間エアコンを使っていました。
・在宅勤務が始まるまでは、エアコンを使うのは週末と平日の夜だけだったので、電気代は心配でしたが、古いエアコンをそのまま使っていました。
・在宅勤務中は、ほぼ24時間エアコンを使うため、窓付けエアコンを購入しました。窓付けエアコンのおかげか少しは電気代を節約できたような感じがしています。
・
・
② ほぼ人と接しない生活をしばらくしていました。
・コロナ禍では、人と接するのは週末にスーパーに買い物に行くぐらいで、その他はほとんど引きこもりの生活をしていました。
・以前は毎年冬になると風邪をひいていたのですが、在宅勤務で職場に行かなくなってから、風邪をひかなくなりました。
・私の場合「風邪などは、ほぼ仕事に行ってかかっていた」のだと思いました。
・
・
③ ライブコンサートのインターネット配信が始まりました。
・新型コロナ前は、ライブに出かけることは考えられませんでした。
・それが、コロナの影響で、ライブコンサートのインターネット配信が始まり、家でライブを観ることができるようになりました。
・実際に会場で観るのとは雰囲気など違うのでしょうが、私にとってインターネット配信はとてもありがたいものになりました。
・
・
④ デジタル体温計を購入しました。
・新型コロナ前は「熱っぽい」と感じても体温を測ることはなく、感覚だけで生活していました。
・新型コロナでデジタル体温計を購入して「熱っぽい」と思う時は体温を測るようになりました。
・今まで「熱っぽい」と思っていたのが、実際に測ってみると36.8度ほどしかなかったのです。
・自分が感じていた体温より低くて少し驚きました。コロナ禍で何度か「熱っぽい」と感じる時があったのですが、
・毎回測ってみると、やはり36.8度を超えることはありませんでした。
・実際に体温を測り、体温が思っていたほど高くないことをしることは精神的にもよいことだとわかりました。
・そして「熱っぽい」と思っていても、次の日には体調も普通に戻っていました。
・
・
combine 「を結合して一体にする, 組み合わせる, 結び付ける;連合させる, 合体させる」
[高校]
▢ combine [kəmbáin]「を結合して一体にする, 組み合わせる, 結び付ける;連合させる, 合体させる」
・※ combine (コンバイン ) … 農業機器: 稲や麦などの穀物の刈取り,脱穀をあわせ行う機械
・
・
・
▢ 例文
・combine theory with practice
・理論と実際とを結び付ける
・She combined the ingredients to make the cake.
・原料を混ぜ合わせてケーキを作った
・Hydrogen combines with oxygen to form water.
・水素は酸素と化合して水になる
・She combined her savings with mine and we bought a new car.
・彼女の貯金を私のと合わせ私たちは新車を買った
・combined vaccine
・混合ワクチン
・Different amino acids combine to form proteins.
・様々なアミノ酸が結合してタンパク質を作っている
・
▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
knit「しっかり組み合わせる, 接合する, 結びつける, 結ぶ」
[高校]
▢ knit [nít]「しっかり組み合わせる, 接合する, 結びつける, 結ぶ」
・※ knit には他に「編む, ニット衣類」という意味もあります。
・
▢ 例文
・knit one’s hands [fingers]
・両手[指と指]をしっかり組み合わせる
・The tragedy knitted the family closer together.
・その悲劇によって家族はいっそう密に結びついた
・knit a broken bone
・折れた骨を接ぐ
・The broken bones knitted quickly.
・折れた骨がすぐにくっついた
・These planks are knit together with bond.
・この板はボンドで接着してある
・They are knit together by love of their hometown.
・彼らは郷土愛で堅く結ばれている
・Common hardship knitted the family together.
・共に苦労したことがその家族のきずなを強めた
・
・▢ ニット帽は、人と人を結びつける
・
・・
・
・▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
fuse「溶かす ,溶解する, 溶和する, 溶合する」
[高校]
▢ fuse [fjúːz]「溶かす ,溶解する, 溶和する, 溶合する」
・※ fuse には他に「導火線, ヒューズ」という意味もあります。
・※ blow a fuse / blow one’s fuse [熟語]「ひどく腹を立てる,かんかんになる,かんしゃくを起こす」
・
▢ 例文
・be inseparably fused together
・不可分に融合している
・The author skillfully fuses these fragments into a cohesive whole.
・作者はこれらの断片を巧みに融合して,全体を見事にまとめ上げている
・At a relatively low temperature the metal will fuse.
・比較的低温でその金属は溶ける
・The three groups fused to create one strong union.
・その3つのグループは一体となって強力な連合組織を結成した
・fuse together two pieces of metal
・2 片の金属を融け合わせる
・The glaze fuses with the surface of the pottery.
・うわぐすりが陶器の表面とよくなじんでいる
・
・▢ ヒュ~、天気図をごらんください … 口笛と天気予報が融合する
・
・・
・
・▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
bind「を縛る, 縛りあげる, を巻く, 巻きつける」
[高校]
▢ bind [báind]「を縛る, 縛りあげる, を巻く, 巻きつける」
・※ bind の変化は bind ⇒ bound [báund] ⇒ bound
・・※ bound には bind の過去・過去分詞形という意味のほかに、
・・・「[動詞] 跳ねる」「[形容詞] ~行きの」という意味があります(別な単語)。
・※ binding [báindiŋ]「スキーの金具(ビンディング)」
・・※ スキーの金具は、ビンディングというよりバインディングの方がより英語に近い発音です。
・※ bind+er= binder [báindər]「バインダー」
・
▢ 例文
・bind a person to a chair
・人を椅子に縛りつける
・bind one’s hair with a ribbon
・リボンで髪を結わえる
・bind up one’s wounds
・傷に包帯する
・use an egg to bind a mixture
・卵で混ぜ物を固める
・bind oneself in marriage
・結婚して身を固める
・bind the bowels
・便秘させる
・bind sheaves
・穀物を束ねる
・
・▢ 束ねる(バインドする)のがバインダーです
・・
・
・▢「合せる」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
「メガフェプス」 改め「メラフェプス」… [動名詞]が大好きな[動詞]
▢「メガフェプス」 改め「メラフェプス」… [動名詞]が大好きな[動詞]
後ろに[不定詞]ではなく[動名詞]がくる主な[動詞]の頭文字をとって並べたのが
megafeps – メガフェプス なのです。
誰が言い始めたのか知りませんが、下記が誰でも知っているぐらい有名です。
▢ megafeps – メガフェプス
m: mind ~ing(気にかける)
e: enjoy ~ing(楽しむ)
g: give up ~ing(諦める)
a: avoid ~ing(避ける)
f: finish ~ing(終わらせる)
e: escape ~ing(逃れる)
p: practice ~ing(練習する)
s: stop ~ing(やめる)
1回見たら忘れて、代わりに次のメラフェプスを覚えましょう。
※ メガフェプス もそうですが、メラフェプスに意味はありません。
響きよくて覚えやすいので多くの人に使われて来ているのだと思います。
・
▢ megafeps – メガフェプス 改め melafeps – メラフェプス
※ give up の代わりに look froward to が入っているのが「megafeps – メガフェプス」と異なる点です。
※ give up の up は [前置詞]です。[前置詞]の後ろは、[名詞]か[動名詞]しか来ません。
覚えるための一覧に入れて覚えなくても give up の後ろに [不定詞] がくることはありえないのです。
[前置詞]+[動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ look forward to は、多くの人が間違えて、後ろに [動詞の原形]を使ってしまうのです。
look forward to の to は [不定詞] の to と勘違いする人が多いのです。give up の代わりに look forward to を入れない理由がないのです。
m: mind ~ing(気にかける)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
e: enjoy ~ing(楽しむ)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
l: look forward to ~ing(楽しみにする)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
a: avoid ~ing(避ける)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
f: finish ~ing(終わらせる)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
e: escape ~ing(逃れる)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
p: practice ~ing(練習する)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
s: stop ~ing(やめる)… 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ 中学生は、最低青色になっている mind / enjoy / finish / stop の4つを覚えましょう。
この中でも enjoy は、最重要単語です。
※ 東京都立高校入試では、look forward to が良く使われていますが、意味がわかればOKです。
(look forward to は、問題文でメールなどのやり取りの最後に挨拶として使われているのがほとんどです)。
東京都立高校入試では、look forward toを使って作文をする必要はありません。
・
▢ melafeps – メラフェプス の例文
A: Would you mind taking our picture?
私たちの写真を撮っていただけますか
B: No, not at all.
はい
・I enjoyed working with them. 2⃣ Unit 6 (教科書)
いっしょに作業するのが楽しかったです
・I am looking forward to seeing you. 2⃣ Unit 3 (教科書)
会うのを楽しみにしているよ
・He could not avoid laughing.
彼は笑い出さずにはいられなかった
・Did you finish
packing? 2⃣ Unit 3 (教科書)
荷造りは終わった?
・He narrowly escaped being killed.
危うく死を免れた.
※ escape は[不定詞]を取らず、[動名詞]をとるというだけで、
[動名詞]を取る使いかたより escape from などを使う使い方の方が多いです。
・practice playing the violin
バイオリンの練習をする
・practice playing tennis
テニスの練習をする
・Will you please stop talking!
話をやめてください
※ stop は「~するのをやめる」という時に [動名詞] しかとることができません。
stop の後ろに [不定詞] が来ている文を見たことがあるかもしれませんが、
これは「~するのをやめる」という使い方ではなく「~するために」という意味の [不定詞]です。
stop の後ろの [不定詞] は「~するために」という意味です。・
※「stop の後ろには [動名詞] も [不定詞] もとることができるが、意味が異なる」という説明をする場合があります。
ただし、厳密に言うと stop がとるのは [動名詞] のみなのです。
重要なのは、分類などではなく、英文を読んだり聞いたりした時に意味がわかり、日本語を正しい英語にできればいいのです。
・
▢ 次に紹介するのが、高校生向けの「melafepsdaicon – メラフェプスダイコン」
melafepsdaicon – メラフェプスダイコン
m: mind ~ing(気にかける)
e: enjoy ~ing(楽しむ)
l: look forward to ~ing(楽しみにする)
a: avoid ~ing(避ける)
f: finish ~ing(終わらせる)
e: escape ~ing(逃れる)
p: practice ~ing(練習する)
s: stop ~ing(やめる)
d: deny ~ing(否定する)
a: admit ~ing(認める)
i: imagine ~ing(想像する)
con: consider ~ing(熟考する)