後ろに thing が付く単語: something, everything, anything, nothing
[高校]
▢ 後ろに thing が付く単語: something, everything, anything, nothing など
※ some と any の使い分けについての詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ something /anything などは、注意したいことが二つあります。
① [語順] something /anything などを
[形容詞]と一緒に使う時は、[形容詞]は something や anything などの後ろに来ます。
※ [名詞]と一緒に[形容詞]を使う場合は、普通は、old
car のように[形容詞] ⇒ [名詞] の順番になります([形容詞]は[名詞]の前)。
▢ 例
・I have just seen something
red now.
今、何か赤い物が見えた。
・This film is nothing
special.
この映画は取り立ててどうということもない
・・・
② [日本語訳]
①の場合のように something /anything などを[形容詞]と一緒に使った場合、
something [形容詞] /anything [形容詞] などを日本語にする時は
「何か」[形容詞]「もの」とか
「何か」[形容詞]「こと」と訳します。
※ something などを二つの部分に分けて訳すのがコツになります。
▢ 例
・She is always wanting something
new.
彼女は常に何か新しいものを欲しがっている
※ want は状態を表す動詞のため、通常は進行形になりません。上記の文がなぜ進行形になっているかの説明は ⇒ コチラ
・Did you find anything
interesting?
何か面白いことがありましたか
・・・