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Here We Go 2

[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 2 (P16)
 
When I was ordering drinks, they came and talked to me. 「私が飲み物を注文しているとき、彼らが話しかけてきた」
 ※ 教科書では they の代わりに Kota and Hajin と書かれています。
 
 1⃣ 単語
 when [hwén | wén] when には次の二つの意味があります。ここでは ② の[接続詞]として使われています。
 ① [疑問詞]「いつ」
  [疑問詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 ② [接続詞]「~する時」
  [接続詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 order [ɔːrdər] いくつかの意味があります。[動詞]と[名詞]の使い方があります。
  ※ ここでは「注文する」という意味で使われています。
  ①「命令」「命令する」
  ②「順番」… 野球などで打順を「オーダー」と呼んだりします
  ③「注文」「注文する」
  ※ order には他の意味もあります。
 
  drink [dríŋk]「飲む」「飲み物」
 ※ ここでは 「飲み物」という意味で使われています。
 
 came [kéim]「come の過去形」
  ※ come [kʌm]「来る」
 
 and [ənd]「…と」
  ※ and は、語と語、句と句 … など同じ種類のものをつなぎます
 
 talk [tɔːk]「話す, 語る」
 ※ say / speak / talk / tall について詳しい説明は ⇒ コチラ
  ● talk to「~と話す」「~に話しかける」
 
 2⃣ [接続詞] when [重要]
  ※ 形: [接続詞] の後には [主語]+[動詞]が来ます。
  ※ 意味:「~する時」
  ※ when が文章の最初の時は、whenの文章の最後に、[,] コンマを付けます
   When I was ordering drinks, they came and talked to me.
  when が文章の中ほどで使う時は、[,] コンマ は不要です ([,] コンマ が目印になるためです)
   ・ They came and talked to me when I was ordering drinks
 
 3⃣ and
  ※ and は同じものをつなぎます。
   and の前が [名詞]なら and の後ろも [名詞]になります。
   and の前が[動詞]の[過去形]なら and の後ろも[動詞]の[過去形]になります。

  ※本文から and を含む次の文章を抜き出しました。
  ・They came and talked to me.
   この文には talked の前に they が省略されています。省略していないのが次の文になります。
  ・They came and [they] talked to me.
   彼らは来てそして[彼らは]私に話かけました。
   ※ 同じ言葉を繰り返すとくどくなるため、下記のように省略します。英語も繰り返している they が省略されています。
    彼らは来て私に話しかけました。
 

 

Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P54)

I want to get that blue one.「あの青いのをとりたい」
 
 1⃣ 単語
  want [wɔnt]「…を望む, 欲する, 欲しい, 欲しがる」
   ※ want の発音について … 詳しくは ⇒ コチラ
 
   want to +[動詞の原形]「~したい」 [重要] … want to [動詞] を使った文章が 1⃣ U-03 でたくさん出てきます。
   want to詳しい説明は、下記の 2⃣ 参照ください。
 
  get [ɡét]「~を得る, ~を手に入れる」「(~の状態に)なる」
   ※ get の変化 ⇒ コチラ
   ※ getにはいろいろな熟語(get up / get on / get to など)があります。

  that [ðət]「それ, その, あれ, あの」
   ※ that には、「それ, その, あれ, あの」の意味の他に下記の意味があります。2年・3年で登場 ⇒ この時点で覚える必要はないです
   ● [接続詞]として「~ということ」… 2⃣
   ● [関係代名詞] … 3⃣
 
  blue [blúː]「青, 青の」
   ※ blue と blew (blow [blóu]「<風が> 吹く」の過去形) は同音異義語になります。
 
   one [wʌn] ①「一つ, 一つの」②「(~な)もの, (~な)人
   ※ ここでは、上の ②の意味で使われています。
    ※ that blue one は「あのあおいやつ」のような意味になります。
    ※ 英語を勉強する中で、[代名詞] の it と、この one を間違えることが多いので注意が必要です。
   ※ 同音異義語 one と won ⇒ コチラ
 
 2⃣ want to「~したい」の詳しい説明 [重要
  want / want to の置き換え
  ※ want = would like… would like は、1⃣ U-06 で学びます(予告編)。
  ※ want to / would like to … would like to は、2⃣ U-03で学びます(予告編)。
   want to / would like to は覚えておけば、高校入試の作文から、海外旅行や、仕事まで一生使える表現です。
   ※ この置き換えの詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  want to のパターン
   ※ 次の二つのパターンがあります。
  : want to [一般動詞] …「~したい
  : want to [be 動詞] …「~になりたい」… Here We Go! 2年 Unit 2で 学びます。
   ※「~になりたい」を want to become とも言うことができますが、want to be の方が一般的です。
   ※ want to be には、他に「~でいたい」という意味もあります。
     ※ want to become と want to be の説明 … 興味があれば ⇒ コチラ [高校]
    ※ [一般動詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
    ※ [be動詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
    ※ to+[動詞の原形] は [不定詞]と呼ばれています
     ※ [不定詞] という名前は Here We Go! 2年で登場します。1年のうちは形だけ思えましょう。
     ※ [不定詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 
  

 

Here We Go 2

[中学] I think you guys did a great job. 2⃣ Unit 2 (P24)

I think [that] you guys did a great job. 「よくやったと思うよ」
※ タイトルの文章からは、一般的な文章に近づけるために guys を削除しています。

ポイント

1⃣ 単語
think [Ѳíŋk][動詞] 「~と思う」
〇 guy [ɡái] [名詞]「(複数形 guys で)みんな, きみたち」… 見れば意味がなんとなくわかればOKです(自分で使う必要はありません)
※ you guys で「きみたち」「みんな」と続けて訳せばOKです。
同じような言い方はよく使われます: we Japanese「私たち日本人」
did [díd]「do の過去形」
do [dúː | du | də] [動詞]「する」
※ do には、㋐ 特定な語句とともに用いる 一般動詞 の役割と、㋑ 疑問文などを作る時に「お助けマン」としての役割があります。
この文の中で、do は ㋐ として使われています … 文章を疑問文にするために登場しているわけではありません。
[お助けマン]の説明は ⇒ コチラ
do の詳しい説明は ⇒ コチラ
great [ɡréit]「すばらしい, 最高の」
job [dʒɔb][名詞]「仕事, 作業」
※ 同じような意味の単語に work「仕事, 業務]「働く」があります。
job は数えられる名詞なのに対して (a job / my job / jobs などとします)
work は数えられない名詞です(通常の使い方では、a を付けたり works とすることはありません)
do a job で「仕事をする」、do a great job で「すばらしい仕事をする」、did と過去形なので「…した」となります。

2⃣ [重要][接続詞] that「~ということ」
※ that には「それ, あれ」という意味もあります。
※ [関係代名詞] の that は、中学3年(Here We Go!)で学びます (1・2年生は気にしなくいいです)。
※ I think you guys did a great job. の I think の後に that が省略されています
⇒ I think [that] you guys did a great job.
※ 会話では 省略できるものは省略しますが、最初は、省略されたthat を補って考えた方が理解しやすいと思います。
・・※ [that 以下の訳] that [主語]+[動詞] は「[主語][動詞]ということ」と訳します
[接続詞] の説明コチラ

3⃣ 日本語訳
※ 英語を日本語にするには、まず[主語]を見つけることが必要です。
[主語] を見つけるためには、[動詞] を見つけることが必要になってきます。
単語数が少ないうちは、[動詞] を見つけるのもそれほど大変ではないですが、
文章が複雑になってくると、[動詞] を見つけるのも難しく、そして重要になってきます
・I think you guys did a great job. の文では、[動詞] は thinkdid の二つ登場します。
did  の方は that の後ろにあるので「~ということ」の中の説明の中に含まれています。
think が、この文の[動詞]になります。[主語] は I なので「私は」と訳します。
① 英語の順番で、日本語にすると
「私は」「思います」「~ということを」「あなたたちみんなよくやった(すばらしい仕事をした)」
② これを、日本語らしい順番に並び替え、日本語らしい文にすると
「私は」「あなたたちみんなよくやった」「ということを」「思います」⇒「よくやったと思うよ」
※ 日本語では[主語]を言わないことが多いです。
※「よくやったと思うよ」を英語にしようとすると、あらかじめ英文を知っていなければ
英文のように、I think you guys did a great job. とすることはまずできないと思います (guys などはまずつけられません)


Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P54)
 
They’re like yo-yos.「ヨーヨーみたいなものだよ」
 
 1⃣ 単語
  They're = They are の短縮形です
   They [ðéi][代名詞]「彼ら, 彼女ら. それら」… [主語] として使われます。
     he / she / it の複数形になります。英語の勉強を始めたころは、they がモノにも使われるのを見落としがちになります。
   ※ They は「水風船のヨーヨー」のことを言っています。Nick(ニック) が「水風船のヨーヨー」を見て What are those? (あれ何?)
     と言っています。They は何を示しているかという質問に対しては those のことになります。
     Those are like yo-yos. と言う代わりに[代名詞] They を使って They’re like yo-yos. と言っています。
   are は [主語]が we / you / they と、Anne and Tom のように[代名詞] にすると we / you / they になるものに使われます。
     ここでは are は「~です」という意味で使われています。
 
  like … ここでは、下の ㋑「~に似た, ~のような」という意味で使われています
   ㋐ [動詞]「~が好きである, ~を好む」
   [前置詞]「~に似た, ~のような
   like の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ● yo-yo [jóujou]「(おもちゃの) ヨーヨー」
   重要な単語では全くはありません
   ※ 本文では、yo-yo の複数形で末尾に
 
 2⃣~のような」の like
  ※ like は [前置詞] として使われているので、like の後には [名詞] が来ます
    [前置詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  like「~に似た, ~のような」の例文
   ・It looked something like this.
    ちょっとこれに似ていました
   ・Look, hold it like this. ※ 何かやり方を示す時にこのような表現がよく使われます
    ほら, このようにつかみなさい
   ・She cried like a baby.
    彼女は赤ちゃんのように泣いた
 
  英語には like を使った決まった表現がたくさんあります。下記は一例です
   ・She swims like a fish.
    彼女は水泳がうまい
   ・swim like a fish
    魚のように泳ぐ
   ・eat like a horse
    もりもり食う
   ・eat like a pig
    豚のようにがつがつ食う
   ・sleep like a baby
    赤子のように眠る
   ・sleep like a log
    死んだようにぐっすり眠る
 
  

 
3⃣ They’re like yo-yos. の日本語訳
  
※ 英語の順番で訳すと「それらは」「です」「のよう」「ヨーヨー」
   ⇒ 日本語の順番に並び替えて「それらは」「ヨーヨー」「のよう」「です」

    
⇒ 日本語らしくして「(それらは)」「ヨーヨー」「のようなもの」「です」
    
日本語ではわかりきっている時は [主語] は言わないことが多いのです。
  ※ 日本語に近い英語は They’re something like yo-yos. です。 (この something を使った英語の言い方もよく使います)


   

 4⃣ They’re like yo-yos.[疑問文]・[否定文](打消しの文)にすると
  ※ この文を疑問文・否定文(打消しの文) にするには、[お助けマン] の助けは不要です。なぜなら…
   文の中に[お助けマン]が不要な are が含まれているからです 。
    [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ▢ [お助けマン] の手助けがいらない(不要)なのは、文章の中でつぎの語が使われている場合です
   be動詞am / is / are / was / were
    ※ この be動詞 の中には be と been は含まれません。
   助動詞will / can / may / must / would … など
   現在完了形の have / has
 
  [疑問文] Are they like yo-yos?
      ヨーヨーみたいなもの[ですか]?
      are を[主語] の前に移動します
 
  [否定文] They’re not like yo-yos?
      They aren’t like yo-yos?
      ヨーヨーみたいなものではありません
      ※ 否定文は上記の2通りあります。
      are の直後に not を付けます … 短縮の仕方によって2通りある可能性があります。
 
  
 

Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P50)
 
Sounds fun.「楽しそうだね」
 ※ 下に細かい説明も書いていますが、この文を学ぶ時点では、細かい説明を理解する必要はありません単語2つの文なので丸暗記でもOK です。
  興味があったら、下の説明も参考にしてみてください。
 
  

ポイント … 単語2つの短い文ですが、ポイントがいくつかあります。
 
 1⃣ 単語
  sound [sáund]
   ※ sound の発音は「ソウンド」ではなく「サウンド」です… ou の発音コチラ
   ※ sound には、次の意味があります。日本語では「音」という意味でサウンドを使いますが、
    英語では「~のようだ」としての使い方の方がよく聞いたり見たりします。
    [名詞]「
    [動詞]「(…を聞いた時に)~のようだ」「音がする
 
  fun [fʌn][名詞]「楽しみ, おもしろみ」
   fun と fan の記事コチラ
   fun は 数えられない [名詞] です ⇒ fun の前に a をつけたり、funs と複数形にすることはできません
    ここでは、fun が [形容詞] のように使われています
 
 2⃣ 省略
  That sounds fun. の前の That が省略されています。友達どうしのくだけた会話では、このように省略することが多いです。
   That、その直前に Kota が話した But I also go to the Honcho Summer Festival every year. (だけど、毎年、本町夏祭りにも行くよ)
   のことを言っています
 
 3⃣ [重要]「~のようだ」
  ●「~のようだ」に使われる [動詞] は次の4つです。
   中学生は「~のようだ」は soundlook の2つを覚えましょう(両方とも Here We Go! の 1年で登場)。
  sound [sáund]「(…を聞いた時に) ~のようだ」
  look [lúk]「(見た目などによって) ~のようだ」1⃣ U-08 It looks wonderful! (すてき!) で登場。
  seem [síːm]「~のようだ」… 中学教科書 Here We Go! には登場しません。高校で学ぶ単語になります。
  appear [əpíər]「~のようだ」… 中学教科書 Here We Go! では「姿を現す, 出演する」という意味で登場。「~のようだ」は高校で学びます。
   「~のようだ」の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ● sound などの [動詞] の後に続く[品詞]によって2つの言い方があります … 発展した学習内容になります。
   ※ 下記では[動詞]を代表して look を使っています。
    [主語] look + [形容詞]
     ・You look happy.
      (あなた)幸せそうね
     ※ 本文 Sounds fun. (= That sounds fun.) で「fun が [形容詞]のように使われている」ため like がついていません。
      fun が[名詞]として使われ、Thats sounds like fun. という言い方もできます
     この文を教科書で学ぶ時点ではあまり細かいところは気にしなくていいです
    [主語] look+ like+[名詞]
     ・It looks like rain.
      
雨になりそうだ (雨のようだ)
      
※ It は天気を表す it … 詳しくは ⇒ コチラ
      ※ ここで使われる like は 下記の ㋑「~のような」という意味で使われています。
       
 [動詞]「~が好きである, ~を好む
        [前置詞]「~に似た, ~のような

Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P52)
 
I like dancing.「踊るのは好き」
 
   
 

 1⃣ 単語
  I「私は」「私が」… [主語]に使われます。

  like … ここでは、下の 「~が好きである」という意味で使われています。
   
[動詞]「~が好きである, ~を好む」
   ㋑ [前置詞]「~に似た, ~のような
    like の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  dancing [dǽnsɪŋ]
   dancing は [動詞] dance の –ing形をしています。
   [動詞] の -ing形 は「~すること」と訳します「~すること」は「~するの」とも訳すことができます
   ※ [動詞] の -ing形 は [動名詞] と呼ばれていますが [動名詞] を詳しく学ぶのは2年になってからです。
     [動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
   [動詞] を -ing にするやり方の説明は ⇒コチラ
 
  dance [dǽns][動詞]「踊る, 舞う, ダンスをする」
 
 2⃣ I like dancing. の日本語訳
  ※ I like dancing. を英語の単語の順番で訳すと「私は」「~が好きだ」「ダンスをすること」
   これを日本語の順番に変えると「私は」「ダンスをすること」「が好きだ」⇒「私はダンスをすることが好きだ」となります。
 
 3⃣ I like dancing. を疑問文・否定文(打消しの文)にしてみましょう
  I like dancing. を疑問文にしたり、否定文(打消しの文)にするには [お助けマン] の助けが必要です。
   [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
   [疑問文] Do I like dancing?「私はダンスするのが好きでしょうか」
      [主語]を I のままにすると、クイズや自分自身に質問しているようになるので、
        普通は [主語] I you「あなたは」に代えて[疑問文]を作ります
   [疑問文] Do you like dancing?「(あなたは)ダンスするのが好きですか」
   [否定文] I don’t like dancing.「(私は)ダンスをするのが好きではありません」
 

Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P50)

That’s boring.「それはつまんないよ」


1⃣ 単語
That’s
That’sThat is の短縮形です。日本語と同じで、英語の会話でも、短く言えることは短く言います。

that [ðǽt]「それ, あれ, その事, あの事」
※ That’s boring. の That は、その前に Kota が言った
・・ I just practice the trumpet. (ぼくはただトランペットを練習するだけだな) のことを言っています

boring [bɔːriŋ][形容詞]「退屈な, うんざりさせる」
※ 見た目は -ing形をしていますが、動詞の形が変わったものではなく、[形容詞]です。

2⃣ boringbored
That’s boring. の boring は感情を表す形容詞です。このタイプの [形容詞] には -ing形 と -ed形 があります。
[主語]が[] の場合には -ed形の[形容詞]を、[主語]が[モノ]の場合には -ing形の[形容詞]を使います
「-ing 形 と -ed 形の感情を表す形容詞」の詳しい説明は ⇒コチラ
※ That’s boring. の [主語] は That (モノ) なので、-ing形 の[形容詞] を使います。
boring の反意語(反対語) は exciting。 bored の反対語(反意語) は excited です。
・・・ bored (退屈した,  うんざりした) は 1⃣ Page 145 Active Words で登場
・・・ It was really exciting.「とてもわくわくした」2⃣ U-01 ⇒コチラ
・・・ I’m excited about it.「ぼくはそれにわくわくしているんだ」2⃣ U-01 ⇒コチラ
・・・・・ Open it if you get bored on the plane. (飛行機で退屈したら開けてみて) 3⃣ U-08



Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P50)
 
I usually visit my grandparents. 「普段は祖父母のところに行くんだ」
  ※ この文は、What do you do during the summer vacation? という質問にたいしての答えになります。
   What do you do during the summer vacation? の説明は ⇒ コチラ

ポイント
 
1⃣ 単語
  I [ái][代名詞「私は, 私が」という意味で [主語] として使われます。

usually [júːʒuəli][副詞]「普通は, 通例, いつもは」
  usually は、どれぐらいの頻度でしたり、起こったりするかを表す[副詞]になります。
   他の頻度を表す[副詞]には usually の他に、次のようなものがあります … 1⃣ 教科書 Page 43 参照
    always「いつも、常に」1⃣
    often「よく、たびたび、しばしば」1⃣ とじこみ Page 4 ・Do you often go out on Sundays? (日曜日によく外出しますか)
    sometimes「ときどき、ときには」
    never「決して~ない」1⃣「一度も~したことない」3⃣
  ※ [usually の位置について] I usually visit my grandparents. は Usually I visit my grandparents. ということもできます。
  頻度を表す [副詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

・  

※ usually が最初に出てきたのは 1⃣ U-02 (Page 42)の下記の文です。
   ・We usually practice on Mondays, Wednesdays, and Fridays.
    私たちは普段、月曜日、水曜日、金曜日に練習するよ
 
  [重要単語visit [vízit]「を訪問する, を訪ねる」「へ行く」
  visit の中に「~」や「~」という意味も含まれています「~へ行く」と言う時に to などの [前置詞] は必要ありません
   ⇒ I visit my grandparents. を I visit to my grandparents. とするのは誤りということになります。
  visit の 記事コチラ
 
・  
 
  my [mái][代名詞]「私の, 僕の」
 
  grandparent [ɡrǽnpèɚrənt]「祖父, 祖母」
  grandparents と複数形にすることで「祖父母」となります。
  ※ 祖父、おじいちゃんは grandfather [ɡrǽndfɑðər] / 祖母、おばあちゃんは grandmother [ɡrǽnmʌðɚ] という単語もあります
  ※ 親は parent [pέərənt]、複数形の parents で両親となります。父は father [fáːðər] / 母は mother [mʌðər]
 

Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P50)
What do you do during the summer vacation?「夏休みの間何するの」

ポイント

1⃣ 単語
 what [hwʌt][疑問詞]「何」
  [疑問詞what は、Unit 3 で学ぶ項目になります … [重要]
  [疑問詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
  [疑問詞] が最初にくる疑問文は、Yes / No で答える質問ではなく、具体的な答えを期待する質問です。
 
 do … [重要]
  この文の中では2種類の do が使われています
   ・前の do は、疑問文にするための [お助けマン]
    [お助けマン] の説明は ⇒ コチラ
   ・後ろの do は「する」という意味の[動詞]になります。
    do の詳しい説明は ⇒ コチラ

 you
  この文章だけでは you が「あなた」なのか「あなたたち」なのかは判断つきません
  ※ この文で、you は [主語] として使われていますyou は [目的語] として使う場合もあります。
   (Iと me などの場合と異なり、you は [主語] と [目的語] の形が同じなのです … なれるまでは少しやっかいかもしれません)
 
・・・

 during [djúəriŋ][前置詞]「の間に, …中」
  「~間」「~の間」「~している間に」の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 summer [sʌmər]「夏, 夏季」
  春夏秋冬コチラ
 
 vacation [kéiʃən]「休暇」
  ※ イギリスでは、「夏休み」「冬休み」などには vacation より holiday [hɔlədèi] 方が使われます。
   「夏休み」summer vacation ⇔ summer holiday / [冬休み」winter vacation ⇔ winter holiday
 
 holiday [hɔlədèi]「休暇」「公休日, 祝日」
  ・New Year Holiday in Japan 1⃣ U-07
   日本のお正月

2⃣ What を使った疑問文の作り方
 ※ 詳しくは [疑問詞]を使った疑問文 ② を参照ください ⇒ コチラ

3⃣ What do you do?
 What do you do? は、会話の流れによって意味が異なる時がありますが、通常は職業を聞く時に使われます … 詳しくは ⇒ コチラ

 ※ 教科書の文のように What do you do の後に during summer vacation などが加わると、職業ではなく「何をする?」という意味になります。
 ※ What do you do during the summer vacation? は、do が [過去形] でも [未来形] でも [進行形] でもないため
  特定の夏休みのことを言っているのではなく「夏休みは(いつも)どうしてるの」… という意味で使われています。
   ※ 下記の教科書の文参照 (過去の質問)
  ・What did you do during the winter vacation? 1⃣ U-07 … 過去の質問が Unit 7 で登場します。
   冬休みはどのように過ごしました

4⃣ What do you do during the summer vacation? に対する答え(教科書)は …
 ※ 教科書では I usually visit my grandparents. 「普段は祖父母のところに行くんだ」と答えています ⇒ コチラ

Here We Go 2

[中学] The important thing is doing your best. 2⃣ Unit 2 (P20)
 
The important thing is doing your best.「大切なことは全力を尽くすことだよ」
 
The important thing is doing your best. の説明 (ポイント)
 
 1⃣ 単語
  important [impɔːrtənt][形容詞] 「重要な, 重大な, 大切な」
 
  thing [Ѳíŋ] [名詞]「こと, もの」
 
  do [dúː | du | də] [動詞]「する」
   do には、㋐ 疑問文などを作る時に「お助けマン」としての役割と、正確にどの行動についてか言わない時に使う ㋑ などがあります。。
    この文の中で、do は、特定の語句(この場合はone’s best)とともに として使われています。
    お助けマン」の説明は ⇒ コチラ
    ※ do の詳しい説明は ⇒ コチラ

  best [bést][形容詞]「最高の, 最良の, 最上の」(good, well の最上級形)
   do one’s best「最善を尽くす、がんばる」
 
 2⃣ [動名詞]
   ※ [動名詞] は [] を [] にした [] のことです。
    [動名詞] は [動詞] の -ing という形をしています。
    ・The important thing is doing your best. の文では doing が [動名詞] です。
     この doing your best は「ベストを尽くすこと」という意味になります。
  ※ [動名詞] は Unit 2 で学ぶ項目になります … [動名詞] の詳しい説明ページコチラ
  ※ この文では [動名詞] を [補語] として使われています。
   [補語] の説明は ⇒ コチラ
 
 3⃣ [主語] と 日本語訳
  ※ 英語を日本語にするには、まず[主語]を見つけることが必要(重要)です。
   [主語] を見つけるためには、[動詞] を見つけることが必要になってきます。
   単語数が少ないうちは、[動詞] を見つけるのもそれほど大変ではないですが、
   文章が複雑になってくると、[動詞] を見つけるのも難しく、そして重要になってきます。
 
    ・The important thing is doing your best. の文では
     is がこの文章の [動詞] になります。
     ② [主語] は、この is の前の全て The important thing を「~は」と訳します ⇒「重要なことは / 大切なことは」
     ③ is は「~です」と訳します。
     ④ is より後ろの [補語] doing your best は、「最善を尽くすこと」と訳します。
       文章全体を訳すと「大切なことは」「です」「最善を尽くすこと」⇒ 並び変えて「大切なことは最善をつくすことです」
 
     
 

Here We Go 2

[中学] Don’t worry. 2⃣ Unit 2 (P20)

Don’t worry.「心配しないで」
※ 教科書と関係なくよく、使われるフレーズです。単語2つなので覚えてしまいましょう

Don’t worry. の説明 (ポイント)
1⃣ 単語
・・don’t [dóunt] do not の短縮形。ここでは打消しの[命令形]として使われています。
worry [wəːri | wʌri][動詞]「心配する, 気に病む, くよくよする」
worryo の発音は、オ系の音ではなくア系の音です ⇒ [ウォリ]と言うより[ウァリ]です

2⃣ 打消しの[命令形]
※ [命令形] の説明ページ ⇒ コチラ
[命令形] は [主語]がなくて[動詞]の[原形]ではじまります
※「~するな」「~しないで」という打消しの[命令形]は、最初は Don’t で始まります
※ Don’t worry. は、日本語にする時は言う側と言われる側の関係によって「心配するな」や「心配しないで」と変える必要があります。
※ このフレーズを覚えておけば、あとは worry の代わりに別の [動詞] を使えば、下記のようないろいろな打消しの [命令形]を作ることができます。
Don’t run. (走るな)
Don’t go anywhere. (どこにも行かないで)
Don’t sleep without changing your clothes. (着替えずに寝ないで)
Don’t eat before going to bed. (寝る前にたべちゃだめよ)
Don’t eat too much. (食べすぎるな)
Don’t eat this cake. It’s mine. (このケーキ食べないで。私のだから)



※ It looks +[形容詞] で 「[形容詞]のようだ」という意味になります。
It looks delicious. 「おいしそう」という意味です

 

Here We Go 2

[中学] I’m not good at passing the ball. 2⃣ Unit 2 (P20)
 
I’m not good at passing the ball. 「ボールをパスするのが得意じゃなくて」
 この文のポイントは be good at [動名詞] です ⇒ 下記の 3⃣ 熟語 と、4⃣ [動名詞] の項目参照ください。
  ※ [動名詞] は Unit 2 で学ぶ項目になります。
 
I’m not good at passing the ball. の説明 (ポイント)
 1⃣ 単語
  ball [bɔːl][名詞]「ボール」
  pass [pǽs]
    [動詞]
   ①「(ボール) をパスする」
   ②「(試験)に合格する」
    ・I pass the exam last week. 2⃣ U-06
     先週試験に合格しました
   ③「~を渡す」
    ・She thinks we should pass their words on to the next generation. 3⃣ U-03
     彼女は、次の世代に彼らの言葉を伝えるべきだと考えています
    [名詞]「パス, 送球」
 
 2⃣ 短縮形
  [主語]+[be動詞]+ not は、短縮の仕方が異なります
   ● I am not ⇒ I’m not
    am not の短縮形 ain’t という形もありますが、標準的ではありません (高校で学びます)。英語の歌の中で ain’t が使われているものもあります。
   ● You are not ⇒ You aren’t
   ● He is not ⇒ He isn’t
 
 3⃣ 熟語
  ● [重要] be good at~がじょうずだ, ~がうまい
   ※ be good at の be は am / is / are などを代表して be と表現しています。
   at は [前置詞] なので、後ろは [名詞] 又は [動名詞] が続きます
   [前置詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
    ・Naomi is good at tennis.「ナオミはテニスがうまい」
    ・Naomi is good at playing tennis.「ナオミはテニスをするのがうまい」
   「~がうまい」「~が上手だ」「~が得意だ」の3つの言い方コチラ

 4⃣ [動名詞]
   ※ [動名詞] は [] を [] にした [] のことです。
     [動名詞] は [動詞] の -ing という形をしています。
     I’m not good at passing the ball. の文では passing が [動名詞] です。
     この passing は「パスすること」という意味になります。
     [動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
     ※ [前置詞]+[動名詞] は (ここの文の中での使い方) ⇒ コチラ

・・・

Here We Go 2

[中学] What’s wrong? 2⃣ Unit 2 (P20) 3⃣ Unit 2 (P24)

What’s wrong?「どうしたの?」
 
What’s wrong? の説明 (ポイント)
 1⃣ 単語
  ● What’s = What is の短縮形 … 親しい人の間での会話ではこのように短縮するのが普通です。
  what [hwʌt][疑問詞]「何, どんなもの, どんなこと」
  wrong [rɔŋ][形容詞]「正しくない, 悪い, よくない」「間違った, 誤った」「具合が悪い」
 
 2⃣ What’s wrong? の構造
  ● What’s wrong? は [主語]+[動詞]+[補語] の形をしています。
  ※ この文は [疑問文](質問の文) ですが、「知りたいこと」=[主語]のため、[疑問文]ですが[be動詞]が[主語]の前に移動しないで、普通の文の順番になっています。
   詳しくはコチラ
  ※ What が [主語]
  ※ What’s = What is の短縮形
  ※ is が [動詞] (be 動詞)
  ※ wrong が [補語]になります。[補語] の詳しい説明は ⇒ コチラ

 ● What’s wrong? は [S][V][C] という形をしています。
 
・  
 

 3⃣ 一緒に覚えたいもう一つの表現 …「どうしたの」と質問する2つの言い方
  ・ What’s the matter?「どうしたの」 3⃣ U-06 … Here We Go! の3年で登場します。
   matter [mǽtər][名詞]「事, 事柄, 事件, 問題」※ matter には他に「物質, 理由, 状況」などの意味もあります、
   What's the matter? は、[疑問詞]+[動詞]+[主語] という形をしています。[be 動詞] が [主語] の前に移動した[疑問文] の形をしています。
     Black lives matter. (黒人の命は重要だ … このmatter は[動詞]) について触れています ⇒ コチラ
 
 4⃣ [冠詞] … a/ an / the
  What’s wrong? には the が付かずWhat’s the matter? には the が付くことを意識しましょう。
  wrong は [形容詞] なので、前には the がつきません
  [冠詞] という言葉は、中学生では特に覚える必要はありません
  ※ [冠詞] の詳しい説明(興味があれば)は ⇒ コチラ  ※ [形容詞] の前に the が付く例も紹介しています。
 
・  
 

Here We Go 2

[中学] I’m going to stay here. 2⃣ Unit 3 (P32)
 
I’m going to stay here. 「ぼくはここに残るつもりだよ」
 
I’m going to stay here. の説明 (ポイント)

 1⃣ 単語
  I’m  I’m は I am を短縮した形です。
   ※ 日本語でもそうですが、親しい人の間の会話では、短縮できる言い方は短縮します。
   ※ シャープペンの芯を「シャー芯」と呼んだり、「サイレントマジョリティー」を「サイマジョ」と呼んだりするのは、知らない人もいますが、
    I’m は、英語を話す人なら誰でも知っていると言っていいぐらいみんなに知られた短縮した言い方です。
   I は、「私は」とか「私が」という意味です … 人称(にんしょう)に関する詳しい説明は ⇒ コチラ
   am は、主語が I の時に使われ、[be動詞]と呼ばれています … [be動詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  stay [stéi][疑問詞]「とどまる, いる」「滞在する」
   ※ stay の記事 ⇒ コチラ
  here [híər][副詞]「ここに, ここにへ, ここで」
   here には、「~」「~」「~」という意味が含まれています … 詳しくは ⇒ コチラ
    英語を教える人の中には「here は[副詞]だから[前置詞]がいらない」と説明する人がいます。
    この場合は、[副詞]には「~に」「~へ」「~で」という意味が含まれていると理解してください。
    このような説明や表現は、(英語がわからない人は特に)英語をわかりづらくしている一面があります。
   ※ here の同音異義語 ⇒ コチラ
 
 ▢ 下のイラストで、警官は逃げようとしている泥棒に Stay here. (ここにいなさい) と言っています。
  here の中には「~に」「~へ」といった意味も含まれているため、Stay の後に at や in という [前置詞] は使われていません
  ※ Stay here. は、[主語]がなくて、[動詞]の[原形]で始っているので、[命令形] になります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
 
   

 
2⃣ [重要] be going to「~するつもりだ」
  be going tobeam / is / are を代表して be としています。
  be going to には次の2つの使い方があります。
   ※ I’m going to stay here. は下の の使い方になります。
    その場で決めたことでなく、既に決めていた未来のことを言う時に使います。
    ※ 日本語でいうと「~するつもりだ」になります。(「~するつもり」は、その場で決めた時には使えません)
   ②「〇〇が起きる」というのが確かな未来のことを言う時に使います
    詳しい説明は ⇒ コチラ

  未来の表す方法は次の3つの方法があります。
   will …「~だろう」2⃣ Unit 3 (本Unit) で学習します
   be going to …「~するつもりだ」「(明らかに)~しそうだ」 2⃣ Unit 3 (本Unit)で学習します。
   進行形 … 3年で学習します。
 

 靴を買う場合を例にして、will と be going to の使い方 (使い分け)を説明します。
   詳しい説明は (例もいくつかあります) ⇒ コチラ
  
will :
   靴屋にいっていろいろな靴を見て、店員さんに色違いのを出してもらったり、自分に合うサイズの靴を試着して
   いい靴が見つかったので購入することに決めました。その場で購入することを決めたので、will を使って次のように言います。
   I will take these shoes. [この靴いただくわ]
    ※ take の代わりに buy を使うことも可能ですが、「いただく」という感じではなく「これ買います」という感じになります。
    will の使い方は、ここで説明している使い方の他にいくつかの使い方があります
 
   
 
  be going to :
   上の例で、欲しいと思う靴が見つかったとします。予算より高かったので、お金をためてから購入することを決めたとします。
   下のイラストでは、購入するために貯金箱にお金を入れているところです。既に購入することを決めているたで、be going to を使って次のように言います。
    I am going to buy those shoes. [あの靴買うんだ(買うつもりです)]
     ※ この場合は、独り言なので buy の代わりに take を使って丁寧に言う必要はありません。
 

   
 

Here We Go 2

[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P16)

It was really exciting.「とてもわくわくした」



It was really exciting. の説明 (ポイント)
1⃣ 日本語訳
日本語では、人や生き物を[主語]にすることを好みます
別な言い方をすると、日本語では、あまり生き物以外を[主語]にすることはないのです。
英語では、生き物以外を[主語]にすることはよくあることです … [無生物主語]と呼んでいます。
・・そこで、英語を日本語にする場合に、工夫をすることがときどき必要になる場合があります (詳しくは高校で学びます)
この文では、主語が 無生物の It になっています (It は人以外のモノを指し示しています)。
直訳は「それはわくわくさせた」ですが、この文を書いている(日記)「ぼく(私)」を [主語]にして
「(ぼくは)とてもわくわくした」と訳しています
・・・明らかにわかる時は[主語]を言わないのも日本語の特徴になります。

2⃣ 単語
It [ít][代名詞]「それは, それが, それを, それに」
※ 何を指し示しているかは、It より前で一番近い単数の名詞になります。
教科書では、It was really exciting. の前の文 We watched Here We Go!. の Here We Go! を It が指し示しています。
[代名詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ

exciting [iksáitiŋ][形容詞]「興奮させる, わくわくさせる, 刺激的な」
※ exciting の形をみると [動詞] の[-ing形]のように見えますが red や happy と同じ[形容詞]です。
exciting は[主語]が[モノ]の時に使います。[主語]が[人]の時には excited を使います。
I’m exciting. はよくある間違いになります([現在進行形]のように勘違いするのだと思います)。
正しくは I’m excited. となります。
・・・・※ 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・・exciting コジツケは ⇒ コチラ

really [ríəli][副詞]「実際に, 本当に, とても」
※ この文で、really は [形容詞]の exciting を強調・説明しています。
※ [副詞]の働きはいろいろありますが、ここでは、[形容詞]を強調・説明する働きをしています。
[副詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ



Here We Go 2

[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P14)
 
I’m excited about it.「ぼくはそれにわくわくしているんだ」
 
I’m excited about it. の説明 (ポイント)
 「わくわくしている」を間違えて I’m exciting. としてしまいがちです。 I’m excited. になることを意識して覚えましょう
  間違えて I’m exciting. としてしまうのは、文章が [進行形] のような形をしているため感覚的に正しいように感じてしまうのだと思われます。
  慣れるまでは、[人] には -ed 形の[形容詞]、[モノ]には -ing形の [形容詞]だということを意識しましょう
   
 
1⃣ 単語
 excited [iksáitid][形容詞]「興奮した, わくわくした, 刺激的な」
  excited の形をみると [動詞] の[過去形]・[過去分詞形]のように見えますが red や happy と同じ[形容詞]です。
  excited は[主語]が[]の時に使用します。[主語]が[モノ]の時には exciting を使用します。
    I’m exciting. はよくある間違いになります。
    詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 about [əbáut][前置詞]「~について」「約, およそ」… 詳しくはコチラ
  about には、重要な意味が二つあります。両方覚えましょう。
  about が付く表現では、How about you? [あなたはどうですか](1⃣ U-02 で最初に登場) は覚えておきましょう。

 it [ít][代名詞]「それは, それが, それを, それに」
  it は、単数のモノ(人ではない)を表していますit が何を指し示しているかは、it より前の部分で、it に一番近い単数の名詞(モノ)になります。
   教科書では、I’m excited about it. の前の文 It was about basketball tournament. の basketball tournament を it が指し示しているモノになります。
 
   
 

Here We Go 2

[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P12)
 
Can you coach the other students in the class?「クラスの他の生徒のコーチをしてくれない?」
 Can you ~? の表現は重要なので覚えましょう
 
1⃣ 単語
 can [kǽn][助動詞]「…できる」
  can にはいろいろ覚えることがあります
    [助動詞] can についての詳しい説明は ⇒ コチラ
   この文章で使われている Can you ~? については、下の 2⃣ で説明しています。
 
  coach [kóutʃ]「<選手を> コーチする」
  ※ coach には、他に「大型四輪馬車, バス, 長距離バス」などの意味もあります。
  coach の発音は「コーチ」というより「コウチ」の方が英語に近い発音です。
   [ɔː][オー] と [óu][オウ] の発音コチラ
  それほど重要な単語ではありません。文章の中で見かけた時に意味がわかれば OK です。

  other [ʌðər]「別の, ほかの」
  other の o の発音は Monday (月曜日) の o と同じ発音です ⇒ コチラ
  other studentsthe other students は厳密に言うと異なっています。
    ここでは簡単な説明とします。one / another / others / the others の詳しい説明は ⇒ コチラ
   ・ other students (ほかの生徒) … 含まれていない生徒もいます。
   ・ the other students (そのほかの生徒) …「残り全ての生徒」という意味になります。
    the が付くと「その」という意味も含まれるようになります。
 
  student [stjúːdnt]「学生, 生徒」
  ※ 数えられる[名詞]なので、student の前に a / the / our などを付けるか、students と複数形にする必要があります。
 
  in [ín][前置詞]「…の中に」
  [前置詞] の説明コチラ
  ※ [前置詞] in にもいろいろな使い方があります … in の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  class [klǽs]「学級, 組, クラス」
  ※ 教室は classroom [klǽsrùːm]
   ※ classroom のように class + room という[名詞]+[名詞]という作られ方をしている[名詞]は、
    前の[名詞]にアクセントがあります … 前の[名詞]を強く発音します。
 
2⃣ Can you ~?
 Can you ~? という形を聞いたり、見たりした時は次の2つの意味を思い浮かべましょう
  ①「(あなたは) ~することができますか?
  ②「~してくれますか」「~してくれませんか
   ※ 教科書本文の Can you coach the other students in the class? は ② の意味で使われています。
    ① ② どちらの意味で使われているのか、だいたいやり取りの内容でわかりますが、やり取りの前の部分でも不明な時があります
   ※ この Can you ~? の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
① 下のイラストの Can you read it は「それ(漢字)読むことができる?」という意味になります。 。
 
  
 

② 下のイラストの Can you read this は「これを読んでくれますか」という意味になります。
 ※「~することができますか」ではなくて「~してくれますか」とはっきりさせたい場合は Will you~? を使うことができます。
  下記のイラストのように、先生が生徒に対してお願いする時は Can you~? の代わりに Will you~?が使えます
  詳しくは(中学2年の Unit1を勉強する時点で学ばない内容かもしれないので注意してください) ⇒ コチラ
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Here We Go 2

[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P10)

Good to see you.「あえてうれしいな」
※ 教科書だけではなく、テレビドラマなどの中などでもよく聞くフレーズです。
よく聞くフレーズのため、理屈は後回しにして、 Good to see you.「あえてうれしいな」…と、とにかく覚えてしまいましょう
Good to see you. に関する説明は下記を参照してください。

▢ Good to see you. の説明 (ポイント)
Good to see you. は、出会った時には使いません
・ ・出会った時(最初に会った時)は、 Nice to meet you. を使います … 詳しい説明は ⇒ コチラ 1⃣ U-01
教科書に登場した時点 (Here We Go! 2年 U-01)では「1⃣ 単語」以外は特に覚える必要はありません
※ まだ習っていない項目でも、興味がある場合は参考にしてください。それ以外は、習うタイミングで参照すればOKです。

1⃣ 単語
good [ɡúd]「よい, 申し分のない, 素晴らしい, おいしい」
・・※ good の変化: good ⇒ better ⇒ best
・・[比較級][最上級] については Here We Go! 2⃣ U-07 で学習します。

to [míːt]
・・※ to には、「~に, ~へ」という [前置詞] の働きもありますが、
・・ ここでは to +[動詞の原形] で [不定詞] として使われています
・・[不定詞] は Here We Go! 2⃣ U-02 から学習します。

see [míːt]「と知り合いになる」「~と会う」
・・see の詳しい説明は ⇒ コチラ
・・ see の変化: see ⇒ saw ⇒ seen … コチラ
・・see と sea と c と she の発音 … 詳しくは ⇒ コチラ
・・see と meet の説明コチラ

again [əɡén | əɡéin]「再び, もう一度, また」
・・※ Good to see you again. と again を使うこともよくあります。U-01 では登場しませんが、紹介しておくことにします。
・・ Here We Go! での初登場は、2⃣ U-06 になります。

2⃣ 省略: Good to see you. の前には It is が省略されています。
※ 省略しない文は It is good to see you. となります。
※ It is は短縮して It’s とも言うことができます。
・・※ it は [代名詞] と呼ばれています。通常、[代名詞]は前に出てきた何かを指し示していますが。
・・ It is good to see you. の It は[形式主語](見た目の主語)と呼ばれています … 詳しくは ⇒ コチラ
・・[代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

・・good の代わりに happy / glad / pleased などが使われる場合があります。
・・※ Happy to see you. / Glad to see you. / Pleased to see you. の場合、
・・ 省略されているのは It is ではなく I am [= I’m] が省略されています。
・・It is good to see you. が「あなたに会えて good です」と言っているのに対して
・・I am happy/glad/pleased to see you. は「あなたに会えて(私は)うれしいです」と言っています。
・・※ glad [ɡlǽd] / pleased [plíːzd] を使うと happy よりかしこまった表現になります。glad は Here We Go! 2年生で登場します。
・・※ また3つの単語の違いは、happy man とは言えますが、glad man や pleased man とは言いません
・・[名詞]の前に置かない[形容詞]の詳しい説明は[形容詞]の項目にあります ⇒ コチラ

3⃣ [不定詞]: to+[動詞の原形]
※ Good to see you. が教科書に登場した時点では[不定詞]の説明はありません。[不定詞]を学習する時点で覚えればOKです。
※ Good to see you. の「to meet は、「なぜ Good なのかを説明」しています ([形容詞]を説明)
※ Good to see you. で使われている[不定詞]の[副詞的用法]の詳しい説明は 2⃣ U-06 ⇒ コチラ






Here We Go 2

[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P10)

Long time no see.「久しぶり
※ 教科書だけではなく、日常会話の中などでもよく聞くフレーズです。
※ Hello!「やあ」「こんにちは」や Good morning.「おはよう / おはようございます」のように、挨拶の一つとして覚えてしまいましょう。
理屈は深く考えないで、挨拶の一つとして丸暗記で覚えてしまいましょう理由は、下の[説明]のところに書いています

1⃣ [説明] (興味のある人だけ … 興味のない人は覚える必要はありません)
この Long time no see. という表現は、もともと「好久不見」に基づく中国のピジン英語 (Pidgin English) から借用して使われています
ですので、この文を英文法的に説明したり理解しようとすると、どうしても無理があるのです。文法的に説明はできなくても
日常会話で普通に使われています (特に、親しい人の間で、くだけた言い方になります)。間違いというわけではありません。

下記は、「お久しぶり」の「他の英語らしい英語の表現」になります。理解するには3年で学ぶ[現在完了形]を理解する必要があります。
・・・※ こちらも、学校で学ぶまでは特に理解しようとか覚えようとかする必要はありません
・I haven’t seen you for a long time. (あなたに長い間会っていませんでした)
・It’s a long time since we last met. (最後にあなたに会ってから長いです)
・It’s been a long time since I saw you last. (あなたに会ってから長い時間が経ちました)
・It’s been a long time since we last met. (私たちが最後に会ってから長い時間が経ちました)
・It’s been a long time.
・・・ ※ 上の文の since から後ろを省略した形になります。
・・・ ※ 上記の文の中で使われている[代名詞]の it は、it の特殊な使い方になります … 詳しい説明は ⇒ コチラ

2⃣ 単語
long [lɔːŋ]「長い」
・・※ 反意語(反対語) は short [ʃɔːrt]「短い」

・・time [táim]「時, 時間」「…回, 度」

・・no [nóu]「少しも…ない, 全く…ない」
・・※ no の発音は「ノー」というより、「ノウ」です ⇒ コチラ

・・see [síː]「…が見える」「会う」
・・※ Long time no see. の文で、see は「会う」という意味で使われています。
・・・see / meet 「会う」の使いわけコチラ
・・




Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 2 (P61)
I want to be a shogi player in the future.「将来、棋士になりたいんです」

1⃣ ▢ 単語
want [wɔnt]「…を望む, 欲する, 欲しい, 欲しがる」
※ want の発音について … 詳しくは ⇒ コチラ

want to +[動詞の原形]「~したい」 [重要] … want to [動詞] を使った文章が 1⃣ U-03 でたくさん出てきます。
want to be「~になりたい」[重要]
want to の詳しい説明は (最初に登場したのは Unit 01) ⇒ コチラ

be [bíː] … [be動詞]  am / is / are の [原形] です。本文では、[不定詞] の to の後に使われているため、[be動詞] は [原形] にします
・・※ [不定詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ

shogi [ʃóuɡi]「将棋」… 日本語を英語の中で使っているので、教科書ではイタリック(斜めに傾いた字体)という字体になっています。
・・・・・・・・・・・・・・※ イタリックにしない場合は、スピーチマークを使う方法もあります: “shogi"

player [pléiər]遊ぶ人, ゲームをする人. 競技者, 選手」「(音楽などの) 再生機」… [動詞] play の後ろに er を付けた形をしています。
・・ ※ [動詞] play の詳しい説明は ⇒ コチラ
・・ ※ shogi player は「将棋をする人」つまり「棋士」となります。
・・・ テストなどで「棋士」という言葉が出てこない場合は、何も書かないより「将棋をする人」「将棋競技者」などでも OKです
・・・ (採点している人に理解していると思ってもらえるのが大切です)

future [fjúːtʃər]未来, 将来
the を付けた形で覚えましょう
※ 「過去」は past [pǽst] 2⃣ U-04

in the future [熟語]将来は」[重要] … 2022年02月に実施された東京都立高校入試問題の問題文の中で2か所使われていました
the を付けた形で覚えましょう。
※「過去に、昔」は in the past 2⃣ U-04 (Page 54)
・In the past, the torch guided ships at night.
・・昔、そのたいまつが夜に船を誘導したんだよ



2⃣ 文章の変換 (疑問文・否定文)
[本文] I want to be a shogi player in the future.「将来、棋士になりたいんです」
・・・・この文章を疑問文(質問の文)にしたり、否定文(打消しの文)にするには、お助けマンの手助けが必要です。
・・・・・ お助けマンの説明は ⇒ コチラ

[疑問文] Do you want to be a shogi player in the future?「将来、棋士になりたいんですか?」
・・・・・
[答え] Yes, I do. / No, I don’t.
[否定文] I don’t want to be a shogi player in the future.「将来、棋士になりたくないです」
・・
3⃣ 発展
●教科書本文を発展させ、「藤井聡太のような (棋士)」という意味を追加してみます。
「~のような」は like を使います(1⃣ Unit 03 Page 54で登場)。詳しい説明は ⇒ コチラ
・・学校で習うまでは無理に覚える必要はありません (興味があれば予習として勉強しても OKです )
・・・I want to be a shogi player like Fujii Sota in the future.
・・将来、藤井聡太のような棋士になりたいんです

in the future [熟語]「将来は」を発展させます。次のような言い方もあります[高校]。
・・[高校]で学ぶ内容です。中学生は覚える必要はありません (中学生が興味がある場合は予習として勉強しても Ok です)
・・in the near future「近いうちに, 遠からず, 近い将来に」
・・・near [níər] 「~の近く, ~の近くに」は、1⃣ Unit 05 (Page 73)で登場
・・in the distant future「遠い未来に, 先々で」
・・in the far distant future「遠い未来に」
・・in the foreseeable future「今のところは, 当面は」
・・in the not-so distant future「あまり遠くない将来に, 比較的近い将来に」





Here We Go 1

I play the trumpet a little.「トランペットを少し演奏します」1⃣ U-02
 
ポイント
 
1⃣ 単語
 play [pléi]
  ※ play にはいろいろな意味(使い方)があります。
   [動詞] play の説明は ⇒ コチラ

● [冠詞] the
  ※ a / an / the は [冠詞]と呼ばれています
   ここでは [冠詞]という言葉は覚える必要はありません
   ※ ここでは、the のあり/なし の使い方2つを覚えましょう
   [冠詞]の詳しい説明は (興味がある人のみ) ⇒ コチラ

  play the [楽器名]
   楽器を演奏する場合には、楽器名の前には the が必要です。
     楽器を「演奏する」ではなく「購入する」場合は、楽器は普通の [名詞] として、a/ an / the を使います。
   ※ koto (琴) などの和楽器も同じです: She plays the koto.
 
 trumpet [trʌmpit]「トランペット」… 文章の中で trumpet が登場した時に「トランペット」とわかる程度でOKです。
 
 ● [重要a little [副詞]「少し, 少しは」: a が付くか、つかないかで意味が大きく異なります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
   ※ この文章で、a little は [副詞]として使われています ⇒ ここでは [動詞]を説明しています。
   ※ この Unit の後にも 同じ a little を使う文が登場します。
    1⃣ U-06 These days she is a little quiet. 「最近ちょっとおとなしいんです」
    1⃣ U-06 She is a little bit tired. 「彼女はちょっと疲れているんだ」
 
   ※ little には、[形容詞]「小さい」という意味もあります … 詳しくは ⇒ コチラ

a little は「どれぐらい play(演奏する)か説明しています ([副詞] の役割)」y

   
 
   
 

Here We Go 1

Do you sometimes go to the library? 「あなたはときどき、図書館に行きますか」Here We Go! 1⃣ U-02
 ※ この文は、Page 46「お勧めの部活動を診断(しんだん)しよう」の最初の文になります。
 
ポイント

 ※ 次の2つのポイントを押さえましょう。
 
1⃣ 単語
 
 Do
  ※ この文では、Do は疑問文にするために [お助けマン] として使われています … [お助けマン] の説明は下記の 2⃣ を参照ください。
  do にはいろいろな働きがあります … 詳しくはコチラ
 
 you [代名詞]「あなた」「あなたたち」
   you だけでは「あなた」なのか「あなたたち」なのかわかりません。
   ※ この文で you は [主語] として使われています … [目的語] で使われる you と同じ形をしています。
   [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
● [重要] sometimes [sʌmtàimz][副詞]「ときどき, 時折, 時たま, 時には」
  ※ sometimes は [副詞] です。[副詞] の役目の一つが [動詞]を説明: この文章の場合は「ときどき」⇒「行く」。
  ※ sometimes の位置は、通常 [一般動詞]の前、[be動詞]の後ろになります。
  頻度(ひんど)を表す [副詞] の説明は ⇒ コチラ
  sometimessometime: 末尾に s のつかない sometime は「ある時, いつか」「いつか, そのうち, 後日」の意味。
 
 go to「~へ行く」
  go は「行く」という意味なので「~へ」と言う時は「~へ」「~に」という意味の [前置詞] to が必要です。
  [前置詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

 the …  学校の図書館のことを言っています。明らかにどの図書館のことを言っているかわかる時は the を付けます。
   ※ a / an / the の使いこなしは、最も難しいモノの一つです (詳しい説明は ⇒ コチラ)
     …「高校卒業ぐらいまでに徐々にできるようになればいい」ぐらいに考えてください。

 library [láibrèri]「図書館, 図書室」
 
2⃣ 疑問文(質問の文)
 [お助けマン]が必要なな疑問文です … [普通の文] を[疑問文] にしたり [否定文(うちけし)]にするには、[普通の文] にはない [お助けマン]が必要です。
 [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 [普通] You sometimes go to the library.
 [疑問] Do you sometimes go to the library?
 [否定] You do not go to the library. (do notdon’t の短縮形も可能)
 [回答] Yes, I do. / No, I don’t.
 
・  
 
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Here We Go 1

Can you read it?「読める?」Here We Go! 1⃣ U-02

ポイント
 ※ 次の3つのポイントを押さえましょう。

1⃣ 単語
 ● [重要] can [kǽn][助動詞]
  ①「~することができる」この文章の Can you~? は「(あなたは)~することができますか」という意味です。
  ②「~してもよい」1⃣ U-06
  ※ [助動詞] can の詳しい説明は ⇒ コチラ
 ● [重要read [ríːd]「~を読む」
  read の変化コチラ
  read と lead の記事コチラ
 ● [重要it [代名詞]「それは」「それに / それを」… it が[主語] になるのか [目的語] になるのかで日本語訳を変える必要があります。
  ※ この教科書の文章の場合、it は what’s this? 「これは何?」の this (日本語書かれた早口言葉) のことを言っています。
  ※ 高校入試の問題で、[代名詞]に関して次のような問題をよく見かけます…「文中の it が何を指し示しているか、下記のA~Dの中から適切なものを選びなさい」
   日頃から [代名詞] が何を指し示しているのか意識して勉強しましょう
   ※ [代名詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ

2⃣ 日本語訳
 ・Can you read it? は、前後の文がなく、この文だけを単独で訳すとあなたは、それを読むことができますか?」という意味になります。
  教科書では、友達どうしの会話(やりとり)なので、日本語にすると「読める?」ぐらいが自然な日本語かと思われます。
  ※ Can you ~? には「してくれますか / ~してくれませんか(依頼・お願い)」という意味もあります( Here We Go! 2年生で学ぶ内容です) … 詳しくは ⇒ コチラ
    Can you read it?が「(あなたは) それを読むことができますか」なのか「それを読んでくれますか」なのかは、
  この一文だけでは判断できません ⇒ 会話の流れ(前後のやり取り)でどちらの意味か判断します。
 ・Can you coach the other students in the class? 2⃣ U-01
  クラスのその他の生徒のコーチをしてくれない?

3⃣ 疑問文(質問の文)
 [お助けマン]が不要な疑問文です。
 [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 can を含む文章を [疑問文]・[否定文]にする方法コチラ も参照
 [普] You can read it.
 [疑] Can you read it?
 [否] You cannot read it. (cannotcan’t も可能)
 
  
 

Here We Go 1

Are you interested in the brass band? 「吹奏楽部に興味があるのかな?」Here We Go! 1⃣ U-02

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 3 (P40)
 
ポイント

 ※ 次の4つのポイントを押さえましょう。

1⃣ 単語

 ● are「~である」
  ※ are は be動詞です。be動詞の説明は ⇒ コチラ
● you「あなたは」「あなたたちは」[主語として]
  ※ you には「あなたに」「あなたを」「あなたたちに」「あなたたちを」という使われ方もあります[目的語として]。
interested [形容詞]「興味を持っている / 関心を持っている」
 ● [重要][熟語] be interested inに興味を持っている / に関心を持っている
  ※ このような [熟語] 関係ではよくあることですが、am / is / are などを代表して be と表しています
  (過去形の was / were も、この be に含まれます)
  重要な熟語です。高校入試の長文や作文、英語が必要な場合はずっと使うことができます。自分でも使えるようにしましょう
   2022年02月21日に行われた東京都立高校入試の英語の問題文の中に be interested in が5か所で登場しました。
   ※ 2023年02月21日に行われた東京都立高校入試の英語の問題では be interested in は1か所で使われていました。
 ● brass [brǽs]「真鍮(しんちゅう), 黄銅」… brass 自体は特殊な単語なので興味がなければ覚える必要なしです。
 brass band「ブラスバンド / 吹奏楽部」… 文章の中で見かけたり、会話で聞いた時に意味がわかればOKです。

2⃣ 日本語訳
 ・Are you interested in the brass band? は、この文だけ訳すと「あなたは、吹奏楽部に興味はありますか?」という意味になります。
  教科書では、先生からコウタ(生徒)への質問なので、日本語にすると「吹奏楽部に興味があるのかな?」ぐらいが自然な感じの日本語になると思います。
   ※ この場合は、コウタへの質問なので、you は「あなたは」という意味ですが複数の人に質問したなら「あなたたちは」という意味になります。
   ※ この文章単独では、質問しているのが一人なのか、複数なのかわかりません。

3⃣ 疑問文(質問の文)
 [お助けマン]が不要な疑問文です。
 [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 [普] You are interested in the brass band.
 [疑] Are you interested in the brass band?
 [否] You are not interested in the brass band. (You are not ⇒ You're not / You are not ⇒ You aren’t も可能)

4⃣ 答え方
 教科書には、短く Yes という答え方も書かれていますが、長く言う時は次のように言います。
  [Yes の場合] Yes, I am. Yes, we are.
        ※ 質問しているのが一人なら、I を使います。複数で答えが同じ場合は we を使います。
  [No の場合] No, I’m not. No, we aren’t (No, we are not.).
        ※ 質問しているのが一人なら、I を使います。複数で答えが同じ場合は we を使います。
 

  
 

Here We Go 1

▢ Are you new students?「新入生かい?」Here We Go! 1⃣ U-02

ポイント
 ※ 次の3つのポイントを押さえましょう。細かく説明しています。
  まだ習っていないところや、逆に既に理解しているところは飛ばして読んでください

1⃣ 単語
 are [áːr] … [be動詞]の一つです。
  ※ [be動詞]の説明は ⇒ コチラ
 you [代名詞]「あなた」「あなたたち」
  ※ you だけでは「あなた」なのか「あなたたち」なのかわかりません。
   この文の場合は、students と複数形になっているため、you が「あなたたちとわかります。
   ※ 下記に「あなた(単数)」と「あなたたち(複数)」の2つの文を示します。
    [単] Are you a new student?
    [複] Are you new students?
  ※ [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 new [njúː]「新しい」「なったばかりの, 新任の, 新しく来た」
 ● student [stjúːdnt]「学生, 生徒」
  ※ new students は「新しい・生徒」⇒「新入生」と訳しています。「新しい生徒」と訳してもOKです。
 
2⃣ 日本語訳
 ● new students は「新しい・生徒」⇒「新入生」と訳しています。「新しい生徒」と訳してもOKです。
 ● Are you new students? を省略しないで訳すと「あなたたちは新入生ですか」⇒ 日本語では、[主語]を省略して言わないことが多いので
  自然に聞こえるように[主語]を省略しています。また先生が生徒に質問しているので、より自然に聞こえるように「ですか」⇒「かい」としています。
 
3⃣ 疑問文 (質問の文)
 この疑問文は[お助けマン]が不要な疑問文です。
 ※ You are new students. を疑問文にする詳しい説明は ⇒ コチラ
 [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 [普] You are new students.「(きみたちは) 新入生です」
 [疑] Are you new students?
 [否] You are not new students. (are notaren’t も可能)
 
・  
 
be動詞 (am / is / are / was / were) のある文章を疑問文にしたり、
 否定文にするし方を少しずつでいいので覚えていきましょう。

  ・
 

 

Here We Go 1

I’m lost.「迷ってしまいました」Here We Go! 1⃣ U-01
 ※ I’m lost. は教科書では、Are you OK? 「大丈夫ですか」の質問に対しての答えになります。
 
ポイント
 次の3つのポイントを押さえましょう
 
1⃣ 単語
 I’mI am の短縮形になります。
  ※ 日本語と同じで、英語でも日常会話では、短縮や省略できるものは短縮・省略する傾向があります。
  am は [be動詞] と呼ばれています … [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
    am は [主語] が I「私は」の時にに使われます。ここでは、~だ」「~です」といった意味になります。
 
 lost [lɔːst | lɔst] [形容詞]「道に迷った」「途方に暮れた
  lost は [形容詞] なのがポイントです。[形容詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ・When I entered junior high school, I was feeling lost. 3⃣ U-08
   中学に入学した時、ぼくは迷子みたいな気分だった。

2⃣ I am lost. は[主語][動詞][補語]という形をしています。
 ※ [補語] の部分には[形容詞]や[名詞]などがきます。
   [補語] の詳しい説明は ⇒ コチラ

I am lost. を質問にするには、文章の中に[主語]の前に am があるので、am を主語の前に移動して
   [疑問文] Am I lost?「(私って)迷った?」[自分に対して質問]
   ※ ただしこれは、自分に質問していることになるので、あなた (You) に質問するには、I You に変更して書き換えた
  You are lost. を質問にします。are を[主語]の前に出して、
   [疑問文] Are you lost?「(あなたは)迷ったんですか?」
 
 I am lost. を打消しの文(否定文)にするには、文章の中に not を付ける語 am があるので、am に not を付けて
   [否定文] I’m not lost. (I’m を短縮しないで I am not lost. と言うことも可能。日常会話では短縮するのが普通です)
   ※ am not の短縮形はありません ([高校] ain’t [éint] とい短縮形がありますが、特殊な場合にのみ使います)縮形を使います)

 
  

3⃣ [時制] 日本語と英語の違いに注意しましょう
 ※ [時制] と書いているのは、簡単にいうと、現在・過去・未来 のことと思ってください。
  日本語では「しまいました」と過去のような印象を受けるかもしれません。
  英語では、「迷っています」と現在形で表します。
  ですので、I’m lost. という英語をみて「迷っています」とすると日本語が不自然な感じがします。
  逆に、日本語が「迷ってしまいました」なので、I was lost. としては不自然な英語になってしまいます。
  英語と日本語で異なる時制の説明は ⇒ コチラ

   
 

□[ご参考]「道に迷う」の別な言い方
 中学1年生は Unit 1 を勉強する時点では覚える必要はありません
  lose the way / lose one’s way
   ※ lose [lúːz]「なくす, 失う」
   ※ one’s は my / your / her / his / its / our / their をまとめた言い方になります。

例文
 ・They lost their way in the fog.
  彼らは霧の中で道に迷った
 ・I’ve lost the way, I’m afraid.
  道に迷ってしまったようだ
 ・We lost our way in the mountains.
  山の中で道に迷った
 

Here We Go 1

I like spring.「(私は) 春が好きだ」Here We Go! 1⃣ U-01
 
ポイント
 次の2つのポイントを押さえましょう
 
1⃣ 単語
 I「私は」I は[代名詞]と呼ばれています。 ※ [代名詞] ⇒ コチラ
 ● like [動詞]「~が好きである」詳しい説明は ⇒ コチラ
  like には「~が好き」の他に、[前置詞]「~のように」「~に似た」という重要な意味もあります。
 ● spring「春」詳しい説明は ⇒ コチラ
 
2⃣ I like spring. は、[主語][動詞][目的語] という形をしています。
 ※「~が好きである」という意味の like は必ず like の後に「」という[目的語] が必要です。
  動詞と目的語の詳しい説明は ⇒ コチラ
 ※ なぜ[目的語]が必要かは like のところで説明しています ⇒ コチラ
 I like spring. を質問にするには、文章の中に[主語]の前に置く語がないので、
  「お助けマン」の Do を使います … 詳しい説明 (疑問文の作り方) は ⇒ コチラ
   [疑問文] Do you like spring?
      ※ Do I like spring? は「(あれ) 私って春がすきだっけ (自問)」や「(さて) 私は春がすきでしょうか (クイズなど)」になります。
        Do I ~? は、上記のような特別なケースで使われ、普段はあまり使いません。

 ※ I like spring. を打消しの文(否定文)にするには、文章の中に not を付ける語がないので、質問の時と同じように、
  「お助けマン」の do を使い、お助けマンに not を付けます。
   [否定文] I don’t like spring?
 ※ don’t と短縮しないで I do not like spring. と言うことも可能です(日常会話では通常短縮形を使います)
 
  
 

Here We Go 1

[中学] Here We Go! 1⃣ Unit 1 (P30)
I want to go to Honcho Junior Hight School.「(迷ってしまいました) 本町中学校に行きたいのです」
※ この文は、道に迷ってどこに行きたいかを説明した文です。 (小学生が将来)〇〇中学校に行きたいという意味ではありません。
教科書で上記の文を勉強する時点では、1⃣ 単語以外は特に覚える必要はありません
※ まだ習ってない項目でも、興味がある場合は参考にしてください。それ以外は、学校で勉強するタイミングで参照すればOKです。

1⃣ ▢ 単語
want [wɔnt]「…を望む, 欲する, 欲しい, 欲しがる」
・・※ want の発音について … 詳しくは ⇒ コチラ

want to +[動詞の原形]「~したい [重要] … want to [動詞] を使った文章が 1⃣ U-03 でたくさん出てきます。
・・※ want to の詳しい説明は、下記の 2⃣ 参照ください。

go [ɡou]「行く」
・・※ go の発音 … 詳しくは ⇒ コチラ
・・※ go の変化: go ⇒ went ⇒ been / gone
・・go には「~へ」という意味は含まれていないため、~へ行く」と言う時は「~へ」にあたる [前置詞]の to が必要です。
・・・※ [前置詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・※ home / here / there などは単語の中に「~へ」が含まれているため、これらの語と一緒に go を使う場合は to は不要です。
・・・「~に」「~へ」「~で」が含まれている単語 … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・・I want to go home.「(私は)家に行きたい」
・・・・I want to go there.「(私は)そこへ行きたい」

High School [hái][skúːl]「高校
Junior Hight School中学校
・・Junior [dʒúːnjər]「より年下の, 年少の,若い」

2⃣ want to「~したい」の詳しい説明 [重要1⃣ 年 Unit 1 の段階では覚える必要はありません。
want / want to の置き換え
want = would like…  would like は、1⃣ U-06 で学びます(予告編)。
want to / would like to … would like to は、2⃣ U-03で学びます(予告編)。
・・・※ この置き換えの詳しい説明は ⇒ コチラ

 want to のパターン
次の二つのパターンがあります。
: want to [一般動詞] …「~したい
: want to [be 動詞] …「~になりたい」… Here We Go! 2年 Unit 2で 学びます。
・・※「~になりたい」を want to become とも言うことができますが、want to be の方が一般的です。
※ want to be には、他に「~でいたい」という意味もあります。
・・※ want to become と want to be の説明 … 興味があれば ⇒ コチラ [高校]
・・・
※ [一般動詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・
※ [be動詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・
※ to+[動詞の原形] は [不定詞]と呼ばれています
※ [不定詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

■ [不定詞] は to+[動詞の原形]です。


例文
・I want to be alone.
・・ひとりになりたい
・・※ alone [əlóun] 3⃣「一人で」
・I want to be a teacher.
・・私は先生になりたい
・・※ teacher [tíːtʃər] 1⃣「先生」teacher = teach+-er
・Anne wants to play tennis.
・・アンはテニスをしたがっています。

Here We Go 1

She can play the drums.「彼女はドラムを演奏できます」1⃣ U-01
I can play baseball.「私は野球をすることができます」1⃣ U-01
 
ポイント
 ※ 次の3つを覚えましょう。
 
1⃣ [助動詞] can
 ※ ここで、can は「~できるという意味で使われています。
 ※ [助動詞] can の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ [助動詞] can を使った文を疑問文にするには、can を [主語]の前に置きますす。
     [通常文] Naomi can play tennis.「ナオミはテニスをすることができます」
     [疑問文] Can Naomi play tennis?「ナオミはテニスをすることができますか」
  ※ [助動詞] can を使った文を否定文(打消しの文)にするには、can にnot をつけて cannot 又は短縮形の can’t を使います。
     [通常文] Naomi can play the piano.「ナオミはピアノを演奏することができます」
     [否定文] Naomi can’t play the piano?「ナオミはピアノを演奏することができません」
    ※ 他の助動詞は短縮しない場合、助動詞と not の間にスペースを入れますが、can の場合はスペースはありません。
     cannot
    × can not
 
 
 
 
 
2⃣ [動詞] play
 play にはいろいろな意味(使い方)があります。
  [動詞] play の説明は ⇒ コチラ

 
 
3⃣ [冠詞] the
 ※ a / an / the は [冠詞]と呼ばれています
  ※ ここでは [冠詞]という言葉は覚える必要はありません
  ※ ここでは、the のあり/なし の使い方2つを覚えましょう
  ※ [冠詞]の詳しい説明は (興味がある人のみ) ⇒ コチラ
  play the [楽器名]
  楽器を演奏する場合には楽器名の前には the が必要です。
   楽器を「演奏する」ではなく「購入する」場合は、楽器は普通の [名詞] として、a/ an / the を使います。
  ※ koto (琴) などの和楽器も同じです: She plays the koto.
  play [スポーツ]the ナシです
  ※ スパーツをする場合には、[スポーツ名]の前には the は不要です( a/an なども不同じく要です )。
  柔道・剣道・空手など日本発祥のスポーツは play ではなく、do を使います
  ・I can’t play the drums but I can play the piano. 1⃣ Page 34
  ・I play the trumpet a little. 1⃣ Page 42
 
 
 

Here We Go 1

Call me Kota.「コウタと呼んでください」1⃣ U-01
 ※ この文は次のような時によく使われます。
 ・I’m Jyoichiro. Call me Jo.
  私は錠一郎です。ジョーと呼んでください。
 
ポイント
 1⃣ [命令文][命令形]
  ※ Call me Kota. は [主語] がなく [動詞] の [原形] で始まっているので [命令文] になります
  [命令文][命令形] の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ クラスメートや友達・親しい人の間では、お願いするのに [命令文] を使います。
    ⇒ 誰に対して言っているかによって、日本語にする時に工夫をしないと不自然に聞こえることがあるので注意が必要です。
    [母親が子供に対して] Clean your room, Kota.「コウタ、自分の部屋を掃除しなさい
     ※ この時、日本語で「コウタ、自分の部屋を掃除してください」というのは不自然になります。
    [コウタが友達に対して] Call me Kota.「コウタって呼んでください」「コウタって呼んでね」
     ※ この日本語だけ見ると、please とう単語が入っている感じになります ([参考] Call me Kota, please.)
     ※ この時、日本語で「コウタって呼びなさい」というのは不自然になります。
 
   
 
 2⃣ call について
  ※ ここでは、call A+B「AをBと呼ぶ」という意味で使っています。
  ※ call という単語の詳しい説明は ⇒ コチラ
  call A+B は「A を B と呼ぶ」… 詳しい説明は ⇒ コチラ