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Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P24)
 
Have you checked your photos yet?
 「もう写真を確認した?」
 
   
 
1⃣ 単語熟語
 Have [hǽv] have+[過去分詞] で [現在完了形] になっています。
  ※ この文では have だけでは意味がないと考えてください。
  ※ [現在完了形] の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
  ※ have には「持っている」「~がある, ~がいる」という意味もあります。
 
 you
  ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
  ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 checked … check の [過去分詞形] です。
  check [tʃék] 「確かめる, 調べる, 調査する」
 
 your [júər][代名詞]「君の, あなたの, 君たちの, あなたがたの」
  ※ your だけでは「あなたの」なのか「あなたたちの」なのかは不明です。
  ※「宿題をする」を do one’s homework のように「約束を守る」は、keep one’s promise と「誰の(約束)」と言います。
    my / your / his / her / our / their などを代表して one’s と言っています。
 
 photos … photo の複数形です。
  photo [fóutou]「写真」
   ※ photo は photograph [fóutəɡræf] を短縮した言い方です。
   ※ 写真は他に picture [píktʃər] という言い方もします。
 
 yet [jét]「まだ(…ない), いまだに,現在のところは」
  ※ yet は [完了] を表す [現在完了形] の中でよく使われます。
 
2⃣ 現在完了形 [完了] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
 ※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
 ● [現在完了形] の形: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
  ※ [現在完了形] の文を [疑問文] にするには、have や has を [主語] の前に移動します。
   ※ [現在完了形] の [疑問文] を [肯定文](普通の文)に戻すには have や has を [主語] の後ろに移動します
    ・ You have checked your photos yet?
    Have you checked your photos yet?
 
  ※ [現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには have や has に not をつけます。
   下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
 
 ●[現在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
  ※ 本文は ㋐ [完了]になります。
 ㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
  ※ よく just (ちょうど) / already (すでに) / yet (まだ) などの単語と一緒に使われます。
 ㋑ [経験]「~したことがあります」
  ※ よく ever (今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times (□回)
 ㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
  ※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
 
   
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P24)
 
The train hasn’t left yet.
 「路面電車はまだ出発していないよ」
 
   

1⃣ 単語熟語
  The [ðə][冠詞]「その」
  ※ 無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
  ※ a / an / the は[冠詞]と呼ばれています。
   この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
   ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。
 
 train [tréin]「列車,電車,汽車」
  ※ 教科書のこの場面では train に該当するのは「路面電車」となります。
 
 hasn’t … has not の短縮形です。
   has [hǽz] … has+left で [現在完了形] を表しています。
   ※ [現在完了形] については下記の 2⃣ を参照してください。
   hasには「持っている」「~がある、~がいる」という意味もあります。
   ※ [主語] の The train は [代名詞] にすると it になり[三人称単数]のため、have ではなく has が使われています。
 
  left [léft] … leave の [過去分詞形]
  ※ has+left で [現在完了形] を表しています … [現在完了形] については下記の 2⃣ を参照してください。
  ※ left には「左」という意味もあります。
 
 yet [jét]「まだ(…ない), いまだに,現在のところは」
  ※ yet は [完了] を表す [現在完了形] の中でよく使われます。
 
2⃣ 現在完了形 [完了] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
 ※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
 ● [現在完了形] の形: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
  ※ [現在完了形] の文を [疑問文] にするには、havehas を [主語] の前に移動します。
  ※ [現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには havehasnot をつけます
   下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
 
   ・The train has already left. … [肯定文](普通の文)
    面電車はもう出発しちゃったよ
   ・The train has not left yet. … [否定文](打ち消しの文)
    路面電車はまだ出発していないよ
 
 ●[在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
  ※ 本文は ㋐ [完了]になります。
 ㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
  ※ よく just (ちょうど) / already (すでに) / yet (まだ) などの単語と一緒に使われます。
 ㋑ [経験]「~したことがあります」
  ※ よく ever (今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times (□回)
 ㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
  ※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
 
   
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P22)
 
We have finally arrived in Miyajima.
 「やっと宮島に着いたね」
 
   
 
1⃣ 単語熟語
 We [wíː]
  ※ この文章では 「私たちは」という意味の [主語] として使われています。
  ※ この we や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 have [hǽv] have+[過去分詞] で [現在完了形] になっています。
  ※ この文では have だけでは意味がないと考えてください。
  ※ [現在完了形] の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
  ※ have には「持っている」「~がある, ~がいる」という意味もあります。
 
 finally fáinəli]「ついに、とうとう」「最後に,終わりに当たって」
  「ついに、とうとう」を表す3つの言い方は ⇒ コチラ
 
 arrived in
  arrived … arrive の [過去分詞形]
   arrive in □□「□□に到着する」
     arrive [əráiv]「着く, 到着する」
    in [ín][前置詞]「~の中に」などの意味があります。
     inの詳しい説明は ⇒ コチラ
     ※ この文では arrive in で「~到着する」 という意味で使われています。
 
  Miyajima「宮島」… 日本語の「宮島」をローマ字で表しただけです。
  ※ 宮島は「安芸の宮島(あきのみやじま)」とも言われます。文字ではなく、
   音だけで聞いていると「秋の宮島」だと勘違いしている人もいます。
 
2⃣ 現在完了形 [完了] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
 ※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
 ● [現在完了形] の: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
  
[現在完了形] の文を [疑問文] にするには、havehas を [主語] の前に移動します。
  
[現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには  havehasnot をつけます。
   下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
 
 [現在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
  ※ 本文は ㋐ [完了]になります。
 ㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
  ※ よく just(ちょうど) / already(すでに) / yet(まだ)  などの単語と一緒に使われます。
 ㋑ [経験]「~したことがあります」
  ※ よく ever(今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times(□回)
 ㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
  ※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
 
   
 

NEW CROWN 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)

One has seven classes in the morning and the other has six in the afternoon.
「片方のグループは午前中に7つの授業があり、もう一方のグループは午後に6つの授業があります」
※ 下記の文の後に、本文がきます。
The school is divided into two groups.

・・・

1⃣ 単語熟語
One [wʌn][代名詞]「一方のもの」
the other「その他の」
2つの group のことを言っているので、one the other という言い方になります。
one / another / other(s) / the other(s) の説明は ⇒ コチラ

has [hǽzl] … have の[三単現] の形です。
have [hǽv]「持っている」「~がある, ~がいる」

seven [sévən]「7」「7つの」
six [síks]「6」「6つの」


in the morning「午前中に」
in the afternoon「午後に」
in [ín]「~の中に」… [前置詞] in の超詳しい説明は ⇒ コチラ
morning [mɔːrniŋ]「朝, 午前」
afternoon [æftərnúːn]「午後」

and [ənd][接続詞]「~と…」
※ A and B で「AとB」という意味になります。
※ and がつなぐのは同じ種類のモノだけです。
※ この英文で and が繋ぐのは、and より前の文と and より後ろの文です(本部では and は文と文をつなぐ役割)。

group [ɡrúːp]「集まり, 群れ, 集団,一団, 塊, グループ」


2⃣ 省略
※ 明らかにわかる語は量略します … 省略しないで言うとくどい感じになる場合があります。
本文には [] 内の語が省略されています。
・One [group] has seven classes in the morning and the other [group] has six [classes] in the afternoon.
・・・group は、前の文からの続きで省略しています。
・・classes は、この文の前半部分の seven classes を受けて省略しています。



Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)

The school is divided into two groups.
「学校の時間割は2つに分けられています」

・・

1⃣ 単語熟語
The [ðə][冠詞]「その」
the は、無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
※ a / an / the は [冠詞]と呼ばれています。
この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。

school [skúːl]「学校」

is… [be動詞]
※ 主語が The school ⇒ The school は [代名詞] にすると it なので、 [be動詞] は is になります。
※ [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

divided … divide の [過去分詞形]
divide [diváid]「分ける,分割する」
※「~に分けられる」という時は,[受け身]が使われ、その時 [助動詞] in や into といっしょに使われます。
※ 技術の時間に製図があれば、divider [diváidər]「ディバイダー,割りコンパス」と呼ばれるコンパスに似た製図用具を使うかもしれません。


into [ìntə][前置詞]「~の中に, ~の中へ,  ~に, ~へ」
into は変化を表しています。

two [túː]「2, 2つ, 2人」

groupsgroup の複数形です。
● group [ɡrúːp]「集まり, 群れ, 集団,一団, 塊, グループ」



2⃣ 受け身
※ [受け身] の形は [be動詞]+[動詞の過去分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [受け身] の意味は「~される」
※ 本文では、is divided の部分が受け身になります、「分けられる」という意味になります。





Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)
 
That is because we don’t have enough teachers or classrooms.
 「それは、先生あるいは教室が足りてないからです」
  ※ この文は、前の文「ある生徒たちは午前7時20分に授業を開始し、… 午後12時40分に授業を開始します」を受けて言っています。
 
1⃣ 単語
 That is because ~ 「なぜなら~だからです」の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
 
That [ðət][代名詞]「それ, その, そちら, あれ, あの」「それ, そのこと」
  ※ that には [形容詞]「あの」などの意味もあります。
   ・That car is my father’s.
    あの自動車は私の父のです
 
 is… [be動詞]
  ※ 主語が This ⇒ This は [代名詞] にすると it なので、 [be動詞] は is になります。
   [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 because [bikɔːz][接続詞]「…だから, ゆえに, なぜなら」
 
 we [wí][代名詞]「私たちは, 私たちが」
  ※ we は [主語] として使われます。
 
 don’t … don’t は do not の短縮形です。
  ※ do は、ここでは [お助けマン] として使われています … 文を打ち消すために登場。
    do+not の形で、文を打ち消しています。
 
  have [hǽv]「持っている」
  ※ have を「~がある, ~がいる」と訳す時があります。
   本文では、「~がある」という意味で使っています。
   ・We don’t have enough teachers or classrooms で「(私たちには)十分な先生あるいは教室がない」
 
 ●[重要] enough [inʌf]「十分な」
  ※ enough は発音が独特です。enough の ou が[ʌ][ア]、gh が [f][フ] という発音をしています。
 
   
 
 teachers … teacher の複数形です。
  teacher [tíːtʃər]「教える人, 教師, 先生, 教員, 師匠」
 
 or [ɔːr]「…か…, …または…, あるいは」
 
 classrooms … classroom の複数形です。
  classroom [klǽsrùːm]「教室」
   ※ classroom は class+room と[名詞]+[名詞]のような形をしています。この場合、アクセントは前の部分になります。
 
2⃣ That is because 「なぜなら~だからです」
  ※ That is because は、日常会話では That’s because と短縮されることがあります。
   この文は、親しい友達同士の会話ではないため、短縮していません。
  ※ That is because の後ろには 文 が続きます。That is because を除いても成り立ちます。
  ※ That is because は、英検やいろいろな場面で使えます。覚えておきましょう。
 
   ・He always stands up for Anne. That’s because she was his classmate.
    彼はいつもアンの味方だね。それは彼がアンのクラスメートだったからです。
 
   
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P12)
 
Let me show you my school.
 「私の学校を紹介させてください」
 
   
 
1⃣ 単語・熟語
  ※ この文の中には、me, you, my と3つの[代名詞]が登場します。
   [代名詞] は数も限られているので、どういう場合にどれを使うか理解して使えるようにしておきましょう。
 
 ●[重要] Let [lét]「させてやる, することを許す」
  let は、過去形も過去分詞形も同じ let です。
  let は [使役動詞] と呼ばれることがあります …[使役動詞]については、 高校で学ぶと思います。
 
 me [míː][代名詞]「私を, 私に, 私にへ」
  ※ me は、[動詞] の後ろで使われることが多いです。 [目的語] として使われる時に使います。
   この文では [目的語] として使われています。
 
 ●[重要] show [ʃóu]「見せる, 示す」
 
 you [júː][代名詞]「あなたたちに、あなたたちへ」
  ※ you は、[動詞] の後ろで使われることが多いです。 [目的語] として使われる時に使います。
    この文では、[動詞] show の後ろで [目的語] として使われています。
  ※ you は、「~は、~が」という [主語]として使われる形と、[動詞] の後ろに置いて[目的語]として使われる形が同じです。
  ※ you でけでは、「あなた」なのか「あなたたち」なのか判断がつきません。教科書の文では明らかに「あなたたち」のことを言っています。
 
 my [mái][代名詞]「私の, 僕の」
 
 school [skúːl]「学校」
 
2⃣ 命令形
 ※ [命令形] は [主語] が無くて[動詞の原形]で始まります … 命令形の詳しい説明は ⇒ コチラ
 ※ [命令形] の文に、please が入ってなくても、自然な感じに聞こえるよう日本語にするときに「ください」を入れることがあります。
 
3⃣ [目的語] を2つとる [動詞] show
 ※ [目的語]を2つ取る場合、その2つの [目的語] の順番を入れ替えることができます … 定期試験で書き換え問題や穴埋め問題として出題される … かもね
  入れ替えた時に [前置詞] が必要になる場合があります。
   本文の2つの [目的語] を入れ替えてみましょう
  ・ Let me show you my school.
  ・ Let me show my school to you.
   「を」「に」の順番の時に to が必要になります … どうやって覚えたらいいかの説明は ⇒ コチラ
 
3⃣ let+人・物+[動詞の原形] … 3⃣ Unit 1 で学ぶ内容です。定期試験には必ず出題されます。
 ※ 本文は let+[]+[動詞の原形]で「に~させる」という意味になります。
 
 ※[ご参考][中学生は覚える必要はありません] 同じことを will を使って次のように言うこともできます。
  ただ、次のような言い方をすると「私の学校を紹介してあげよう」と「上から目線」のような響きに聞こえることもあります。
  ・I will show you my school.
 
  そこで Let me show you my school. と言うと、[命令形] を使っているものの「(私に)~させてください」と丁寧な響きになります
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P10)
 
The classes are taught in English or Arabic.
 「授業は英語かアラビア語で行われます」
 
1⃣ 単語熟語
  The [ðə][冠詞]「その」
  ※ 無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
  ※ a / an / the は[冠詞]と呼ばれています。
   この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
   ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。
 
 classesclass の複数形です。
  ※ 末尾に s を付けるのは [名詞]の複数形の他に、[三単現] があります … 詳しくは ⇒ コチラ
  class [klǽs]「学習, 授業」
   ※class には、他に「部類, 類, 種類」「学級, 組, クラス」などの意味もあります。
   ※ 教室は classroom [klǽsrùːm]
 
 are … [be動詞]
  are は we, you, they の時に使われます。
  are は、[代名詞] にした時に we, you, they になるものにも使われます。
   The classes は[代名詞] にすると they になるため are が使われています。
 
 taught [tɔːt]
  taughtteach [tíːtʃ]「教える」の過去・過去分詞形になります。
    本文では、[be動詞]+[過去分詞形] で[受け身]として使われています。
   ※ [受け身] の詳しい説明は、下記の 2⃣ を参照ください。
 
 in [in][前置詞]
  ※本文では、in+[言語]で「[言語]で」という意味です。
  ※ in は、他に「~の中で」や「(時間)がたったら」などの意味もあります。
  in の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ [前置詞] の説明 ⇒ コチラ
 
 English [íŋɡliʃ]「英語」
 
 or [ɔːr][接続詞]「…か…,…または…,あるいは…」
  ※ or は同じ種類のものをつなぎます。
   本文では [English] or [Arabic] と、同じ言語をつないでいます。
 
 Arabic [ǽrəbik]「アラビア語」
  ※ Arabic は知識として覚えていてもいいですが、頻繁に登場しないため
   頻繁に登場しないため、あまり重要な単語ではありません
   興味がある場合を除いて、文章などで登場したら辞書で調べるぐらいでもいいです。
 
  
 
2⃣ 受け身
 ※ [受け身] の形は [be動詞]+[動詞の過去分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
 ※ [受け身] の意味は「~される」
 
3⃣ 疑問文
 [肯定文]The classes are taught in English or Arabic.
 [疑問文] Are the classes are taught in English or Arabic?
  上記の [肯定文] を [疑問文] にするには、[be動詞] の are を主語の前に移動すればOKです。
  ※ 文の最初を大文字にしたり、最後のピリオドを クエスチョンマークにします。
    会話の場合は、大文字もクエスチョンマークも見えません ⇒ 書く時は少しずつできるようになればOKです。
 

Here We Go 1

[中学] All right. 1⃣ Unit 6 (P88)

All right. 「わかったわ」

・・

□ ポイント
1⃣ 単語熟語
●[熟語] All right「はい, 結構です, 分かった, 承知した」
All right. は2語の表現です。よく使い、短いので覚えてしまいましょう
OK は、All right「はい, 結構です, 分かった, 承知した」のくだけた言い方になります。
※ All right には他に、「無事で, 元気で, 丈夫で」「申し分のない」「いいんですよ」などの意味もあります。
※ 自動車がバックする時に、車の後ろで「オーライ」と言っているのは、この All right がカタカナになったものです。

all [ɔːl]「全体, 全部, すべての」

right [ráit]「正しい」「都合の, おあつらえ向きの, 望みどおりの, 具合のよい, 手ごろな, 申し分のない」
※ right には、いろいろな意味があります。下記の青字の意味は必ず覚えましょう
※ right には「正確な, 正しい」「右の, 右方の, 右手の」「権利」などの意味もあります。
※ right と write は同音異義語です … 詳しくはコチラ
right と light に関しては ⇒ コチラ


2⃣ 会話の流れの説明
All right. が出てきた会話の流れです。
Nick とNickの両親、それと離れて住んでいる Nick の祖父母がテレビ電話(Video Call)で話しています。
おばあちゃんが、クリスマスが近いけど、クリスマスに何が欲しいか Nick に聞きました。
Nick は「サッカーボール」と答えましたが、おばあちゃんが「サッカーボール、お願いします … でしょ」と諭します。
Nick が「サッカーボール、お願いします」と言い直したところ、おばあちゃんがそれを聞いて All right. と答えました。
All right. は、Nick がちゃんとした言葉使いになったことに対してではなく「サッカーボールをお願いします」に対しての答えになります。
英語では、人にお願いをする時は、それがお店やレストランなどでも、please をつけるのが礼儀(正しいマナー)とされています。
おばあちゃんは、孫の Nick とのやり取りの中で、正しい言葉の使い方を教えてあげたようです。

Here We Go 2

[中学] She just wants us to do our best. 2⃣ Unit 8 (P112)
 
She just wants us to do our best. 「ただぼくたちに最善を尽くして欲しいだけだよ」
 
  
 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
  She [[ʃí][代名詞]「彼女は」「彼女が」
   ※ she は[主語]として使われます。
 
  just [dʒʌst][副詞]「ただ…だけ, まさに…にすぎない, ほんの」
   ※just には「ちょうど」などの意味もあります。
 
  wantswant の後ろに [三単現] の s が付いた形
    ※ 単語の後ろに s が付くのは、[三単現] の s の他に [複数形] の s があります。整理して考えましょう。
   want [wɔnt]「したい, したいと思う,したがる」
    want to の詳しい説明は ⇒ コチラ
    want のすぐ後ろに [] がくる形の説明は下の 2⃣ を参照してください。
 
  us [əs][代名詞]「我々に, 私たちに, 私たちへ」
   ※ we が [主語] をして使われるのに対して、us は [目的語]として使われます。
 
  to [túː]
   to を見かけたら、すぐに次の2つの可能性を思い出しましょう
    ㋐ [前置詞]「~へ、~に」… go to school の to がこの [前置詞] の to です。
    ㋑ [不定詞] … to+[動詞の原形]
     [不定詞] にはいろいろな使い方があります … 詳しくは ⇒ コチラ から
 
  ●[重要][熟語] do our best 「最善を尽くす」
 
   do [dúː]
    do には様々な使い方があります。do の詳しい説明は ⇒ コチラ
     do our best は、上記の説明の ㋔「特定の語句と共に使用 (決まった言い方)」 の内容に該当します。
 
    our [áuər]「私たちの、我々の」… our は「〇〇の」という所有を表します。
    ※ we が [主語] として使われ、us が [目的語] として使われます。our は「私たち」という意味が共通しています。
 
   best [bést][名詞]「できる限りのこと,精いっぱい,最善」
  
 2⃣ want+[]+[不定詞] … この unit 8 で学ぶ内容です。テスト範囲の場合は、必ず定期試験に出題されます。
  want+[]+[不定詞] は「 [人]に~してもらいたい」という意味です
  want+[不定詞] の want の後ろに [人] を入れた形をしています。
   want+[]+[不定詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 

Here We Go 2

[中学] It’ll make our performance more exciting! 2⃣ Unit 8 (P110)
 
It’ll make our performance more exciting! 「私たちの公演をもっとわくわくするようなものにしてくれるはずだよ」
 
  
 
 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
  It’llIt will の短縮形です。
   ※ 日常会話では、短縮できるののは通常短縮した言い方をします。
   It [][代名詞]「それは, それが」
     it は、it より前に出てきている[単数]のモノを指しています。
      この文の場合は、その前に行った Tina の言葉 Yes, let’s try it. (そう、やってみようよ) を指しています。
 
   will [wíl][助動詞]「だろう, でしょう」
    will は未来の情報を与える役目をしています。
 
  ● [重要単語] make [méik]「作る, 作成する」
   make は [不規則動詞] です: makemade [méid] ⇒ made
    ※ 教科書の文に [不規則動詞]が出てきたら、必ず変化を確認して、覚えてなければ覚える努力をしましょう
   ※ [主語]は It [三人称・単数]ですが、[現在]ではなく、[未来] (will) の為 make の後ろに s はつきません
   ※ make A+B で「A を B にする」… 詳しくは下の 2⃣ を参照してください。
 
  our [áuər][代名詞]「我々の, 私たちの, わが, うちの」
 
   performance [pərfɔːrməns][名詞]「上演, 公演, 演奏, 催し物, 余興, 興行物, ショー」
   performance の動詞は perform です … 同じ Unit 8 で登場 ⇒ コチラ
 
  more [mɔːr][代名詞]「もっと, 多く, ますます, いっそう」
 
  exciting [iksáitiŋ][形容詞]「わくわくさせる」
   exciting はモノに使われます。
   excited は 人に使われます。
 
 2⃣ make +[]/[]+[形容詞] … この unit 8 で学ぶ内容です。テスト範囲の場合は、必ず定期試験に出題されます
  make +[A]+[形容詞] で「A を [形容詞] にする」という意味になります。
  call +[A]+[B] で「A をB と呼ぶ」という言い方もあわせて覚えましょう。
   make/ call [A]+[B] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 

Here We Go 2

[中学] The stage makes me nervous! 2⃣ Unit 8 (P110)
 
The stage makes me nervous! 「ステージはぼくを緊張させるんだ!」
 
  
 
 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
  ● The [ðə, ði]「その」
   ※ the は [冠詞]と呼ばれています。
   ※ 無理に日本語にすると不自然になる場合があります。
   the は、使いこなすことが難しいです。中学生のうちは全て正しく使いこなそうとする必要はありません
    ただ単に覚えればいい the は積極的に覚えましょう … 例えば「楽器を演奏する時の the」… play the piano
 
  stage [stéidʒ]「舞台, ステージ」
   ※ the stage で「劇, 演劇, 戯曲, 劇文学, 俳優業」
 
  makes … make に [三単現] の s をつけた形をしています。
   ● [重要単語] make [méik]「作る, 作成する」
    makeは [不規則動詞] です: make ⇒ made [méid] ⇒ made
    make A+B で「A を B にする」… 詳しくは下の 2⃣ を参照してください。
 
  me [míː][代名詞]「私を, 私に, 私へ」
 
  nervous [nəːrvəs][形容詞]「不安になって, 緊張して」
   nervous は [形容詞] なので [be動詞]を使って、I am nervous. 「緊張しています」ということができます。
     結構使える単語です。自分でも使えるようにしましょう。
 
 2⃣ make +[]/[]+[形容詞]この unit 8 で学ぶ内容です。テスト範囲の場合は、必ず定期試験に出題されます。
  make +[A]+[形容詞]A を [形容詞] にする」という意味になります。
  call +[A]+[B]AB と呼ぶ」という言い方もあわせて覚えましょう。
    make  [A]+[B] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
   
 

Here We Go 2

[中学] It’s still performed all over the world. 2⃣ Unit 8 (P108)
 
It’s still performed all over the world. 「いまだに世界中で上演されているよね」
 
□ ポイント
 1⃣ 単語熟語
  It’s It is の短縮形です。
   ● It [ít][代名詞]「それは」「それが」… [主語]として使われています。
    ※ おなじ it が「それを」「それに」という [目的語] で使われることがあります。
    ※ It は、前の文の The Sound of Music (サウンド・オブ・ミュージック) を指し示しています。
    ※ 日本語ではあまり「それ」などの [代名詞] を使わないので、日本語にする時は、
     「それ」という代わりに、it が示す「サウンド・オブ・ミュージック」と言った方が自然な響きになります。
 
   is は [be動詞]と呼ばれています。[主語]が it なので、使われる [be動詞] は is になります。
    [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  performed … perform の過去分詞形です
   ● perform [pərfɔːrm]「上演する, 公演する」「成す,行う,成し遂げる,遂行する」
    ※ perform の名詞形が performance [pərfɔːrməns]「演技, パフォーマンス」
     日本語でも「パフォーマンス」という言葉を使うので聞き覚えがあるかもしれません。
 
  ●[熟語] all over the world「世界中で, 至るところで」
   ※「世界中で」は all over the world の他に around the world という言い方があります。
   ● all [ɔːl]「すべての…, 全…, …はみな」
   ● over [óuvər]「…の上を越えて向こう側へ, …越しに」
   ● the … 世界(world) は一つなので、world の前には必ず the を付けると考えてください。
   ● world [wəːrld]「世界」
 
 1⃣ 受け身 この Unit 8で学ぶ内容です。定期試験の範囲に入っている場合は必ず試験に出ます
  ※ [受動態(じゅどうたい)]とも世ぼれています。ただし、最近は[受動態]という言葉は使われない方向のように思えます。
   以前、英語を学んだ人は「受け身」というより「受動態」という人が多いかもしれません。
   そのような人から英語を習う場合に、この[受動態]という言葉を聞くかもしれません。
   ●[受け身] の形: [be動詞]+[動詞の過去分詞]
   ●[受け身] の意味: 「~される」「~されている」
   [受け身] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 

Here We Go 2

[中学] Uluru is as tall as Tokyo Tower. 2⃣ Unit 7 (P100)
 
Uluru is as tall as Tokyo Tower. 「ウルルは東京タワーと同じぐらいの高さがあります」
 
   
 
 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
   Uluru [ùːlərúː]「ウルル: オーストラリア Northern Territory 南西部, Uluru National Park にある世界最大の一枚岩 Ayers Rock(868m) のアボリジニによる呼び名)」
   特に重要な単語ではありません。知識として知っておいた方がいいでしょう。
   ※ 特に興味がない人は、定期試験の時だけ、文章に出てきたら意味が分かれば十分です。この語が書き取り問題に出された場合は、教師の資質を疑いましょう。
    興味があれば覚えてもいいですが、出てきた時にしれべればいい単語の分類です。
 
  is [iz]「~です」
   ※ is は [be動詞]と呼ばれています。
    この文では [主語] が Uluru [代名詞にすると it] なので is が使われています。
 
  as tall as
   as □□ as の説明は、下記の 2⃣ を参照してください。
   tall [tɔːl]「人が〉背の高い,〈建物・木などが〉高い」
    ※ 通常は、山など縦より幅があるものに対して「高い」という時は high を使います。
     a tall mountain ということも珍しくないですが, 見上げるように高く雄大なという感情がこもっています。
     high を用いると高度を客観的に示す感じになります。
      ⇒ 山に tall を使うと感情がこもり、high は単に高さを示している
    ※ tallhigh の使い分けの説明は ⇒ コチラ

  Tokyo Tower「東京タワー」
   Tokyo「東京」
   Tower [táuər]「塔,やぐら」
    ※ 発音注意: 「タワー」と言うより「タウア」
 
 2⃣ as □□ as
  ※ □□ のところには[形容詞]又は[副詞]の[原形]がはいります。
  A [動詞] as □□ as B で「AB と同じくらい□□ する」と訳します。
  as □□ as は、not を使った言い方で力を発揮します。
    次の二つの英文を比較してみましょう。両方とも同じことを言っていますが、どちらが聞いた時の印象がいいでしょうか。
   ・[比較級]+than を使うようり not as □□ as を使った方が聞いた感じがいい場合があります。
   ・Tom is shorter than Bom.
    トムはボブより背が低い
   ・Tom is not as tall as Bom.
    トムはボブほど背が高くない
 

Here We Go 2

[中学] The most popular sport must be rugby. 2⃣ Unit 7 (P98)

The most popular sport must be rugby. 「一番人気のあるスポーツはラグビーに違いありません」



□ ポイント
1⃣ 単語熟語
The most
※ The は最上級だから使われていると考えてください。
● most [mòust]
※ most の発音は「モスト」というより「モウスト」です。
※ 長い[形容詞][副詞]の最上級は、末尾に -est とつけないで、前に most をつけます。
今回の場合は the popularest としないで the most popular となります。

●[重要] popular [pɔpjulə]「世間で人気がある, 評判がよい, 好かれている」


sport [spɔːrt]「スポーツ」
※ 日本語の「スポーツ」は sport に 複数形の s が付いた sports の発音になります。

●[重要] must [mʌst][助動詞]
※must には次の2つの意味があります。今回登場の must は ㋑ の意味で使われています。
㋐「~しなければならない」
㋑「~に違いない」
※ must は [助動詞] なので、後ろに続く [動詞] は原形です。
[動詞] の 原形と現在形は同じ形をしている場合があるため、[原形] をあまり意識しないかもしれませんが
[原形] をあまり意識しないかもしれませんが、今回は、[原形] を意識する必要があります。

be [bí][助動詞]
※ be は[be動詞] の [原形]です。
[be動詞] の現在形は am / is / are, 過去形は was / were です。
※ 今回は [助動詞] must が使われているため [原形] にする必要があります。

rugby [rʌɡbi]「ラグビー」
※あまり重要な単語ではありません。ラグビーをしていたり特に興味がある場合を除いて、書けなくても大丈夫です。




2⃣ 論理的な推測の[助動詞] must 



3⃣ 最上級

Here We Go 2

[中学] In fact, Australia’s population is about one fifth of Japan’s population. 2⃣ Unit 7 (P96)

In fact, Australia’s population is about one fifth of Japan’s population. 「実のところ、オーストラリアの人口は日本の人口の約5分の1なんです」



□ ポイント
1⃣ 単語熟語
● [熟語] In fact 「実際に, 実のところ, 実際上」
※ 一旦覚えてしまえば、高校入試や高校の授業、大学受験、実際に英語を使う場面までずっと使うことができる熟語です。
● inの詳しい説明は ⇒ コチラ

● fact [fǽkt]「事実, 真相, 実際」

Australia’s …「オーストラリアの」という意味になります。
Australia [ᴐːstréiljə]「オーストラリア」
※[参考] Austria [ɔːstriə]「オーストリア」はドイツ・スイスに隣接するヨーロッパの国です。

population [pɑpjuléiʃən]「人口, 住民数」
※ よくお目にかかる単語とは言えませんが、見たり、聞いたりした時に意味が分かるようにはしましょう。

is [iz]「~です」
is は [be動詞]と呼ばれています。
この文の中で出てくる唯一の[動詞]です。


one fifth
● one は数字です
● fifth [fífѲ]「第5の, 5番目の」
・・・※「第〇の、〇番目の」は[序数]と呼ばれています。
・・・・・ 日にちは通常、この[序数]を使って表します … 例えば 11月05日は November 5th / 5th November と表します。

of [ɔv]「…の」
・・A of B は通常「BA」と後ろから訳します。
・・・・ about one fifth of Japan’s population は「日本の人口およそ5分の1」と訳します。


Japan’s … Japan の後ろに 's をつけて「日本の」という意味にしています。
Japan [dʒəpǽn]「日本」
※ Japan は、テレビなどでもよく見かかるので、特に説明は必要ないと思います。
※ 日本という国を言う時は必ず J を大文字で始めます。japan は「漆器, 漆芸品」という意味になります。


2⃣ 〇分の□





Here We Go 2

[中学] Australia is larger than Japan, but its population is smaller than Japan’s. 2⃣ Unit 7 (P96)
 
Australia is larger than Japan, but its population is smaller than Japan’s. 「オーストラリアは日本より大きいですが、人口は日本より少ないです」
 
   
 
 ポイント
 1⃣ 単語熟語
  Australia [ᴐːstréiljə]「オーストラリア」
   ※[参考] Austria [ɔːstriə]「オーストリア」はドイツ・スイスに隣接するヨーロッパの国です。
 
   is [iz]「~です」
   is は [be動詞]と呼ばれています。
    この文の前半では [主語] が Australia [代名詞にすると it] なので is が使われています。
    この文の後半では [主語] が Its population [代名詞にすると it] なので is が使われています。
 
   larger … large の比較級です。
  ※ [原級] large ⇒ [比較級] larger ⇒ [最上級] largest
   ● large [láːrdʒ]「大きい,広い」
    ※「Lサイズ」の L は、この large の頭文字の L です。
    同じ意味の単語に big [biɡ] があります。
 
  ●[重要than [ðǽn][代名詞]「…よりは, よりも, に比べて」
   ※ [比較級] を勉強する時は必ず登場します。than B で「Bより」という意味になります。
 
   Japan [dʒəpǽn]「日本」
   ※ Japan は、テレビなどでもよく見かかるので、特に説明は必要ないと思います。
   ※ 日本という国を言う時は必ず J を大文字で始めます。japan は「漆器, 漆芸品」という意味になります。
 
  but [bʌt]「しかし, だが, けれど」
 
   its [íts]「それの, その, あれの, あの」
   ※ its は「オーストラリアの」という意味です。
 
   population [pɑpjuléiʃən]「人口, 住民数」
   ※ よくお目にかかる単語とは言えませんが、見たり、聞いたりした時に意味が分かるようにはしましょう。
 
  smaller … small の比較級です
   ※ [原級] small ⇒ [比較級] smaller ⇒ [最上級]smallest
    ● small [smɔːl]「小さい, 小型の」
    ※「Sサイズ」の S は、この small の頭文字の S です。
      同じ意味の単語に little [lítl] があります。
     ※ small と little の違いは ⇒ コチラ
 
  ● Japan’s … Japan の後ろに 's をつけて「日本の」という意味にしています。
   ※ Japan’s の後ろには population が省略されています。
 
 2⃣ 省略
  〇 Japan’s の後ろには population が省略されています。
   ※ 英語では、明らかにわかるものは通常省略します。
   ※ 例えば、おじさんの家に遊びに行ったという時は、I visited my uncle’s. と uncle’s の後ろの house を省略したりします。
   ※ 身近な例では … 明らかにわかるものは省略「マクドナルド」「デニーズ」「ジョナサン」コチラ
 
 3⃣ [主語][動詞]が2つある文
  〇 本文は下記の①と②の2つの文を but を使ってつないだ構造をしています。
   ① Australia is larger than Japan,
   ② Its population is smaller than Japan’s.
    ⇒ Australia is larger than Japan, but its population is smaller than Japan’s.
    ,」(コンマ) は前の文の終わりを示しています
 
 4⃣ 比較級 … この Unit で学ぶ項目 ⇒ 重要
 

Here We Go 2

[中学] Others say it is the smallest continent. 2⃣ Unit 7 (P96)

Others say it is the smallest continent. 「いちばん小さな大陸だという人もいます」



□ ポイント
1⃣ 単語・熟語
Others … other の複数形です。
※ この Others は、前の文の Some people と対で使われています。
※ この文で、Othersother people と言うこともできます。
・・・Others say it is the smallest continent.
・・Other people say it is the smallest continent.
some ~ others … 「~もいれば(あれば) …もいる(ある)」の説明コチラ
one, another, other の説明は ⇒ コチラ



say [séi]「を述べる, と言う」
※ say は[不規則動詞]です: say ⇒ said [séd] ⇒ said
※ say の後ろには [接続詞] that が省略されています。

It [ít][代名詞]「それは」「それが」… [主語]として使われています。
※ おなじ it が「それを」「それに」という [目的語] で使われることがあります。
It は、前の文にある Australia を指し示しています

Australia [ᴐːstréiljə]「オーストラリア」
・・・※[参考] Austria [ɔːstriə]「オーストリア」はドイツ・スイスに隣接するヨーロッパの国です。

is [iz]「~です」
※ is は [be動詞]と呼ばれています。
この文では [主語] が Australia [代名詞にすると it] なので is が使われています。

the smallest
the [ðə]
※ the は「その」と訳す時もありますが、この文では[最上級] largest なので the がついています。
[最上級]は通常1つしかないので the をつけます。

smallest … large の最上級形です。
※ [原級] small ⇒ [比較級] smaller ⇒ [最上級]smallest
● small [smɔːl]「小さい, 小型の」
※「Sサイズ」の S は、この small の頭文字の S です。
同じ意味の単語に little [lítl] があります。
smalllittle の違いは ⇒ コチラ

continent [kɔntiənənt]「大陸」
continent は常識として覚えておきたい単語ですが、
・・ おそらく1年に1回見かけるかどうかの単語だと思います。




2⃣ 省略
say のすぐ後ろに that が省略されています。that の後ろには [主語]+[動詞]と続き、that は「~ということ」という意味になります。
・Others say [that] Australia is the smallest continent.
他の人は、オーストラリアは世界で一番小さな大陸ということを言ってっています。
ここで、some ~ others … 「~もいれば …もいる」を使い
オーストラリアは世界で一番小さな大陸ということを言う人もいます。



3⃣ [主語][動詞]が2つある文
〇 この文には[主語]と[動詞]が2つづつあります。
・Others say [that] Australia is the smallest continent.
[主語] Others (= Other people) と Australia … この文の [主語] は Others です。
[動詞] say と is … この文の [動詞] は say です。
※ 文の [動詞] を [述語動詞] と呼ぶことがあります。

4⃣ 最上級 … この Unit で学ぶ項目 ⇒ 重要


Here We Go 2

[中学] It’s famous for its natural beauty and unique animals. 2⃣ Unit 7 (P96)

Some people say Australia is the largest island in the world. 「オーストラリアは、世界でいちばん大きな島だという人がいます」



□ ポイント
1⃣ 単語熟語
Some [sʌm]「いくらかの, 多少の」
※ この文では some+ [名詞] が [主語] になっている場合は「[物]もある」「[人]もいる」と訳します。 [重要]
some +[名詞] の訳し方の説明は ⇒ コチラ
someと any の説明や ⇒ コチラ

people [píːpl]「人々」

say [séi]「を述べる, と言う」
say は[不規則動詞]です: saysaid [séd] ⇒ said
say の後ろには [接続詞] that が省略されています

Australia [ᴐːstréiljə]「オーストラリア」
※[参考] Austria [ɔːstriə]「オーストリア」はドイツ・スイスに隣接するヨーロッパの国です。

is [iz]「~です」
※ is は [be動詞]と呼ばれています。
この文では [主語] が Australia [代名詞にすると it] なので is が使われています。

the largest

● the [ðə]
※ the は「その」と訳す時もありますが、この文では[最上級] largest なので the がついています。
[最上級]は通常1つしかないので the をつけます。

largest … large の最上級形です。
※ [原級] large ⇒ [比較級] larger ⇒ [最上級] largest
● large [láːrdʒ]「大きい,広い」
※「Lサイズ」の L は、この large の頭文字の L です。
同じ意味の単語に big [biɡ] があります。

island [áilənd]「島」
※ island の発音は「イズランド」ではなく「アイランド」です。
※ island は、下記の分でも登場しています。
・Is there a ferry to the island? 2⃣ Unit 03
島へのフェリーはあるの?


in [ín][前置詞]「…の中に, …の中で」
[前置詞] の説明コチラ
※ [前置詞] in にもいろいろな使い方があります …  inの詳しい説明は ⇒ コチラ

・・the world
世界」は一つしかないのでthe world … と the と一緒に覚えましょう
multiverse (マルチバース) のことを多少でも知っている人は「他の世界もあるじゃないか」と反論しないで、
この multiverse という観念が広まる前に英語で the world と使われだしたと考えましょう。
・・world [wəːrld]「世界」


2⃣ 省略
say のすぐ後ろに that が省略されています。that の後ろには [主語]+[動詞]と続き、that は「~ということ」という意味になります。
・Some people say [that] Australia is the largest island in the world.
・・何人かの人は、オーストラリアは世界で一番大きな島ということを言ってっています。
ここで、some+[名詞]の訳し方を使い
・・オーストラリアは世界で一番大きな島ということを言う人もいます。



3⃣ [主語][動詞]が2つある文
〇 この文には[主語]と[動詞]が2つづつあります。
Some people say [that] Australia is the largest island in the world.
[主語] Some peopleAustralia … この文の [主語] は Some people です。
[動詞] say is … この文の [動詞] は say です。
・・文の [動詞] を [述語動詞] と呼ぶことがあります。

3⃣ 最上級 … この Unit で学ぶ項目 ⇒ 重要








Here We Go 2

[中学] It’s famous for its natural beauty and unique animals. 2⃣ Unit 7 (P96)
 
It’s famous for its natural beauty and unique animals. 「オーストラリアは、自然の美しさと独特の動物たちで有名です」

   
 
 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
   It’s … It is の短縮形です。
   ● It [ít][代名詞]「それは」「それが」… [主語]として使われています。
    ※ おなじ it が「それを」「それに」という [目的語] で使われることがあります。
    It は、前の文の最後にある Australia を指し示しています
    ※ 日本語ではあまり「それ」などの [代名詞] を使わないので、日本語にする時は、
      「それ」という代わりに、it が示す「オーストラリア」と言った方が自然な響きになります
 
   is は [be動詞]と呼ばれています。[主語]が it なので、使われる [be動詞] は is になります。
 
  ●[重要][熟語] be famous for「~で有名だ
    be famous for は中学で覚えておくべき重要な熟語の一つです。1回覚えたら一生使えます
 
   be … am/is/are/was/were を代表して be と表しています。
    ※ 主語と時制(現在・過去など)によって使われる be動詞が異なります。
      今回は is が使われています。
 
   famous [féiməs]「有名な, 高名な, 名高い」
    be famous for / be known for の説明は ⇒ コチラ
 
    for [fɔːr][接続詞]「~のために」など
    ※ be famous for の中で for は「~で」と言う意味で使われています。
 
  its [íts]「それの, その, あれの, あの」
   its は [主語] の「 it の」という意味になります。この場合は「オーストラリアの」という意味です。
   for の後に、この its は、「自然の美しさと独特の動物たち」がどこのモノのことを言っているかハッキリさせっる役目があります。
 
  natural [nǽtʃərəl]「自然の, 天然の」
 
  beauty [bjúːti]「美,美しさ」
   ※ beauty には「美人」などの意味もあります。
 
  and [ənd][接続詞]「~と…」
   A and B で「AとB」という意味になります。
   and がつなぐのは同じ種類のモノだけです。
 
  unique [uːníːk]「ただ一つしかない, 唯一の」「珍しい,独特な」
   ※ 日本語でも「ユニーク」という言葉を使います。
   unique は 「一, 単一」を示すラテン語の uni- と関係があります。
 
  animalsanimal の複数形です
   animal [ǽnəməl]「動物」
 

Here We Go 2

[中学] I don’t think you have to bring them all. 2⃣ Unit 5 (P68)
 
I don’t think you have to bring them all. 「全部持って行く必要はないと思うわ」
 ※ この文には重要な単語や要素がいくつか含まれています。
  この1文をしっかり勉強することで、いくつものことを学ぶことができます
 
  
 
 1⃣ 単語熟語
  ● I [ái][代名詞] 「私は, 私が」という意味で [主語] として使われます。
 
  don’t … do not を短縮した形です。
   ● do … この do は文翔を打ち消しにするために登場した [お助けマン] です。
    do には、[お助けマン] の他に、いろいろな使われ方があります … do の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要] think [Ѳíŋkt]「~と思う, と考える」
   ※ think は [不規則動詞] です。変化は think ⇒ thought [θɔːt] ⇒ thought
 
  you
   ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
   ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要熟語] have to [hǽftə]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
   ※ [熟語] とは呼ばないですが、have to で「かたまりで意味をなす言い方」と覚えましょう
   ※ 発音注意 have to の have は ハヴ ではなく ハフ と濁らない発音です。
   ※ 主語が三人称単数の場合は has to [hǽstu] になります。
    ・She has to help her mother today.
     彼女は今日母を手伝わなければなりません
   ※ have to の詳しい説明は、下の 4⃣ を参照しましょう。
 
   bring [bríŋ]「を持って来る, を連れて来る」
    takebring の詳しい説明コチラ
    bring は不規則動詞。変化: bring brought [brɔːt] ⇒ brought
    ※ 同じように変化する動詞 の -ought/-aught の発音は全て[rɔːt][オート]となります… 詳しくはコチラ
 
   
 
    them [ðém][代名詞]「彼らに/彼らを, 彼女たちに/彼女たちを, それらに/それらを」
    ※ ここでは「それらを」という意味で使っています。
    ※ them が指し示しているのは「クッキーなど」… それまでにあげたいろいろな モノを指し示しています。
 
   ● all [ɔːl]「全体, 全部, 」
    ※ them all のように、続けて「それら全部」となります … これは日本語と同じです。
 
 2⃣ [重要] I don’t think
   〇 下記の英文と日本語を読んだ時に、不思議に思ったり、重要だと思ったりする人は少ないかもしれません。
   ・ I don’t think you have to bring them all.
    全部持って行く必要はないと思うわ
    ※ 実は、日本語では通常「思う」以外を打ち消して「~ではないと思う」というのに対して、
     英語では「思う」を打ち消して「~だとは思わない」という言い方をします。
    ※この違いにより、「全部持って行く必要はないと思うわ」を英語にした時に
    ・I think you don’t have to bring them all.
     としてしまう日本人がとても多いのです。
     ここの英語は文法的には間違いではありませんが、英語を母国語とする人からは不自然に聞こえることが多いのです。
     詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 3⃣ [省略] I don’t think [that] [主語][動詞]
   ・I don’t think [that] you have to bring them all.
    ※ don’t think の後に[接続詞]の that が省略されています … 日常会話では省略できるものは省略します。
     that の後には、[主語][動詞]と続きます。
     that は「(~する) こと」と言う意味になります。
 
 4⃣ [重要]「~しなければならない」を表す musthave to
   musthave to の詳しい説明は ⇒ コチラ
   musthave to は、同じ Unit 6で学びます。
   musthave to は同じ意味と考えましょう。
    厳密に言うと musthave to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人は ⇒ コチラ
 
   must は[助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります。
    定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。
 
     [肯定文] You have to get down on the floor.
     [疑問文] Do you have to get down on the floor?
      ※ have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマン] Do の手助けが必要です。
 
     [肯定文] You must get down on the floor.
     [疑問文] Must you get down on the floor?
      ※ must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します。
 

Here We Go 2

[中学]We were able to communicate well because we talked in English. 2⃣ Unit 6 (P80)
 
We were able to communicate well because we talked in English. 「ぼくたちは英語で話したので、コミュニケーションをうまく取ることができました」
 
  
 ポイント
 1⃣ 単語熟語
  We [wíː][代名詞]「私たちは, 私たちが」… we は [主語] として使われます。
 
   were able to … enjoy の過去形です
   were [wəːr]「are の過去形」
    ※ [主語] が We なので were を使います。
   be able to「~することができる」
     be able to は、ほぼ can と同じと覚えてください。
     [will]+[can] と二つ使いたい時に will be able to と言う以外は, can と be able to は実際には使い分けています。
     be able to の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  communicate [kəmjúːnəkèit][動詞]「考えを交換する, 話が通じ合う」
   communicate の [名詞]形 が communication [kəmjùːnəkéiʃən]「伝達, コミュニケーション」
 
  well [wél][副詞]「十分に, 全く,完全に, しっかり, うまく」
 
  ●[重要単語] because [bikɔːz][接続詞]「…だから, なぜなら
   because の後ろのは [主語]+[動詞]と続き「[主語]が[動詞]なので」という意味になります。
   because を使った英文は日本語は次の2通りが可能です。
    ・We were able to communicate well because we talked in English.
     ㋐「~だから …」… 「ぼくたちは英語で話したので、コミュニケーションをうまく取ることができました」
     ㋑「…、なぜなら~」… 「コミュニケーションをうまく取ることができました、なぜならぼくたちは英語で話したからです」
   ※ Why と聞かれた時の回答にも Because が使われます。
 
  talkedtalk の過去形
   talk [tɔːk]「話す ,語る, しゃべる」
    ※ speak が一方的なイメージに対して、talk は双方向の「会話」のイメージがあります。
 
  in [ín][前置詞]
   ※ in+[言語]で「[言語]で」という意味になります。
   ※ inの詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 English [íŋɡliʃ]「英語」
 
 2⃣ 接続詞 because
  ※ Unit 6 で学ぶ事項になります ⇒ テスト範囲の場合、何らかの形で必ず定期テストに出題されます
  
because は、文の最初に置くことも文の後半部分に置くこともできます。
  
Because を文の最初に置く時は、前と後ろ文の堺がわかるよう後ろの文の前に「, (コンマ)」が必要です。
   
・We were able to communicate well because we talked in English.
    because が目印となるためコンマは不要です。
   
Because we talked in English, we were able to communicate well.
    ※ 前の文と後ろの文の区切りがわかりづらいので、コンマを使います

 

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[中学] You shouldn’t forget some cat food. 2⃣ Unit 5 (P64)
 
You shouldn’t forget some cat food for Felix. 「フェリックスのためのキャットフードを忘れてはダメよ」
 
 
 
 1⃣ 単語熟語
   you
   ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
   ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要] shouldn’t should not を短縮した形です「~するべきでなない」
     ● should [ʃúd][助動詞]「~すべきである, ~することが望ましい, したほうがよい」
   ※ should は [助動詞]なので、他の[助動詞]と同じように、
    [疑問文]にする時は、[助動詞] を [主語] の前にもっていき
    [否定文]にする時は、[助動詞] に not をつけます … 今回登場している shouldn’t になります。
   ※ should の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。
 
  ●[重要] forget [fərɡét]「を忘れる, 持ってゆくのを忘れる」
   ※ ここでは forget を「持ってゆくのを忘れる」という意味で使っています。
    ※「持ってゆくのを忘れる」は forget の他に、leave という単語があります … 詳しい使い分けは ⇒ コチラ
  
  some [sʌm][形容詞]「いくらかの, 多少の」
   some を日本語にすると不自然になることが多いため、日本語にしないことも多いです。
   someany の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ● cat food「キャット・フード」
   ※ cat food は [名詞]+[名詞]の形をしています。
    前の[名詞] cat は、後ろの[名詞]を説明しています … [形容詞] のような働きをしています。食べ物
    ※ 同じような [名詞]+[名詞] の例は ⇒ コチラ
   ● cat [kǽt]「ネコ」
 
   ● food [fúːd]「食べ物」
 
  ● for [fɔːr][前置詞]「~のために,  ~のための」
 
  ● Felix [fíːliks]「フェリックス」
   全く重要な単語ではありません書けるようになる必要はありません
    フェリックスを定期試験の書き取りに出すのは良識を疑います。
 
 2⃣ [重要]「すべき」を表す should
  ※ Unit 6 で学ぶことがらになります ⇒ テスト範囲の場合、必ず定期テストで出題されます。
  ※ should は must ほど強い意味や響きはありません。  

 

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[中学] He came to love Japanese knives. 2⃣ Unit 6 (P80)
 
He came to love Japanese knives. 「彼は和包丁が大好きになった」
 ※ I’m glad to hear that. は定番の言い方です。日常会話でもよく使います。それほど長くありません。暗記してしまいましょう。
 
  
 
 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
  He [híː][代名詞]「彼は」「彼が」という意味です。[主語] になります。
 
  ●[熟語] came to
   came [kéim] は come の過去形です。
    come [kʌm]「来る, やって来る」
    come to [動詞] で「~すようになる」という意味です。
     come to love □□ で「□□が大好きになる」という意味です。
     ※ like や love は「状態を表す動詞」です。変化を表す為には、この文のように come to を使います。
      詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  love [love]「愛する, 大好きである」
   love は「愛している」という意味だけではなく大好きである」という意味も覚えておきましょう
    愛している」とすると大げさになる場合があります。そんな時「大好きである」とすることで自然になることがあります。
   ※ love は、に対してだけでななく、この文のように モノに対して使うこともできます
 
   Japanese [dʒæpəníːz]「日本の, 日本人の、 日本語の」「日本人, 日本語」
 
  knives [náivz]「knife の複数形」
   knife [náif]「小刀,ナイフ,包丁」
    ※ knife の k は発音しません。
    ※ 複数形にする時に knife ⇒ knives と同じような変化をする単語の例です。
     ・life [láɪf] [名詞]「生命, 人生, 生活」⇒ [複数形] lives [láivz]
     ・thief [Ѳíːf] [名詞]「泥棒, こそどろ」⇒ [複数形] thieves[θíːvz]
     ・wife [wáif] [名詞]「妻, 女房」⇒ [複数形] wives [wáivz]
     ・leaf [líːf] [名詞]「(木・草の)葉」⇒ [複数形] leaves [líːvz]
     ・leave [líːv]「去る, 出発する」 ⇒ [過去・過去分詞形] left [léft]
     ・five [fáiv] [名詞・形容詞]「5. 5つの」⇒ [序数] fifth [fífѲ]「第5の, 5番目の」
     ・twelve [twélv] [名詞・形容詞]「12. 12つの」⇒ [序数] twelfth [twélfѲ]「第12の, 12番目の」
 



2⃣







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[中学] I enjoyed working with them. 2⃣ Unit 6 (P80)

I enjoyed working with them. 「いっしょに作業するのが楽しかったです」




□ ポイント
1⃣ 単語熟語
I [ái][代名詞]「私は」「私が」という意味です。[主語] になります。
※ I は文のどの場所で使っても、必ず大文字です。

enjoyed … enjoy の過去形です
※ enjoy [indʒɔi,endʒɔi]「を楽しむ」
※ enjoy は「~を」「楽しむ」と「~を」が含まれています ⇒ enjoy の後に「何」という言葉が必要になります。
※「~すること」「を楽しむ」と enjoy の後ろに [動詞] を置く場合は、必ず [動名詞] にします。
〇 I enjoyed working.
X I enjoyed to work. … enjoy の後ろに [不定詞] は使えません。
X I enjoyed. … enjoy の後ろに何も使わないのはダメです。

working … work の -ing形です[この文の場合は動名詞]
※ work []「」
※ [動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ


with [wíð][前置詞]「~と, ~といっしょに」

them [ðém][代名詞]「彼らを, 彼女らを, それらを, 彼らに, 彼女らに, それらに」
※ them だけでは、人のことを言っているのか、モノのことを言っているのかわかりません。
them より前にある them が何を指ししめしているか見つける必要があります(複数形の人/モノ)。

2⃣ [動詞]+[動詞]
※[動詞] を二つ続ける場合は、後ろの[動詞]の形を変える必要があります。
どのように [動詞] の形を変えるかは、前の [動詞]によります。
前の [動詞] によって4つのパターンがあります。
㋐ [不定詞] も [動名詞] もとることができる [動詞] … 意味はほぼ同じコチラ
㋑ [不定詞] も [動名詞] もとることができる [動詞] … [不定詞]か[動名詞]で意味が異なるコチラ
[不定詞] しかとらない [動詞]… コチラ
[動名詞] しかとらない [動詞] (enjoy はこの中の一つです) … コチラ






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[中学] I’m glad to hear that. 2⃣ Unit 6 (P80)
 
I’m glad to hear that. 「それを聞けてうれしいわ」
 ※ I’m glad to hear that. は定番の言い方です。日常会話でもよく使います。それほど長くありません。暗記してしまいましょう
 
   

 □ ポイント
 1⃣ 単語熟語
   I’m
   ※ I’m は I am を短縮した形になります。
    I [ái][代名詞]「私は」「私が」という意味です。[主語] になります。
     ※ I は文のどの場所で使っても、必ず大文字です。
    am [áːr] [be動詞] この文章では [am]+[動詞] の-ing形 で [現在進行形]を表しています。
     ※ am は、[主語] が I の時だけに使われる [be動詞] です。
     ※ [現在進行形] の詳しい説明は、下の2⃣を参照ください。
 
  ●[重要単語] glad [ɡlǽd][形容詞]「うれしい, 満足して」
   glad は happy より少し形式ばった単語です。
    [形容詞]には、[名詞]の前に置く使い方と、[be動詞]の後ろに置く使い方があります。
    glad は、[be動詞]の後ろに置く使い方のみで、[名詞]の前に置く使い方はできません。
    a happy man (幸せな男)とは言えても、a glad man とは言えません
   2023年02月実施の東京都立高校入試問題の中に、glad という単語が8回登場しています。
    glad と言う単語の意味が分からないと英文を理解するのに苦労する可能性が大です。
    作文で glad を使う必要はありません( happy を使えばいいです)が、glad の意味は分かる必要があります。
 
  to
   ※ to には [前置詞] としての使い方と、[不定詞] としての使い方があります。
   ※ Sorry to hear that. の中では to hear で [不定詞] として使われています。
    to hear that は「どうして glad (うれしい) なのか」の理由を示しています。
    to hear that は [不定詞] の [副詞的用法]と言います … 詳しい説明は 3⃣ を参照してください。
 
  ●[重要] hear [híər]「を聞く, が聞こえる」
   ※「~を聞く」には、hear の他に、listen to があります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
   ※ hear と here は、同じ発音です(同音異義語と言います) … 詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  that [ðət][代名詞]「それ, あれ」
   ※ この場合、前の文章 I still have a fever. (まだ熱があるんだ) 全体を示しています。
 
 2⃣ 省略
  ※ I’m glad to hear that. の I’m を省略して Glad to hear that. ということは可能です。
   友達同士の特に日常会話では、わかりきっている語句を省略することがよくあります。
   glad が少し形式ばった言い方です。また、本文では、生徒が話したことに対して先生が I’m glad to hear that. と言っています。
   友達同士ではなく、授業の中の会話のため、省略しないで言った方が無難だと思います。
 
 3⃣ 不定詞の副詞的用法「不定詞の副詞的用法」は、この Unit 06 で学ぶ項目です ⇒ [重要項目]
 ※ 不定詞の副詞的用法は定期試験でも必ず出題されます(Unit 6がテスト範囲の場合は要注意です)。
 
 〇 次の例文で、[不定詞] to here (that) は「どうしてうれしい」かといいう理由を表して [形容詞] glad を説明しています。
  (なぜ glad かという理由を[不定詞]が表しています)
  ここで、[不定詞]は「~して」と訳します。
 
  A: Do you want to do it again?
   またしたいですか
  B: Yes
   はい
  A: I’m glad to hear that.
   それを聞けてうれしいわ (それを聞いてお気の毒に思います) ※ that は前の文全部を指しています。
 
 4⃣ 東京都立高校入試問題
  2023年02月に実際された東京都立高校入試問題に、本文と同じ I’m glad to hear that. が下線が引かれた形で登場し、
  下線部を問う問題として出題されています。
   I’m glad to hear that.thatYumi is glad to hear that that は、全く違う意味/用法です。
  ※ この問題を解くには、that が指し示すモノを見つけることです。
   指し示すモノは I’m glad to hear that. より決して後ろにはなく直前、もしくは少し前にあります(やり取りの内容によります)。

  [問] I’m glad to hear that. の内容を、次のように書き表すとすれば、[] の中に、次のどれを入れるのがよいか。
    Yumi is glad to hear that [].
  ア Shum had found what to do and is motivated
  イ Shum cooked for his grandmother and enjoyed it.
  ウ Shum can have a dinner made by his grandmother
  エ Shum will think of something to make his parents happy
 

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[中学] You must not leave your group. 2⃣ Unit 5 (P64)
 
You must not leave your group. 「グループから離れてはいけません」
 
   
 
 1⃣ 単語熟語
  you
   ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
   ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要] must [məst | mʌst][助動詞]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
   ※ must は [助動詞]なので、他の[助動詞]と同じように、
    [疑問文]にする時は、[助動詞] を [主語] の前にもっていき
    [否定文]にする時は、[助動詞] に not をつけます。
   ※ must の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。
 
    must not
 
  ●[重要] leave [líːv]「出発する, 去る, 離れる, 別れる」
   ※ leave には、他に「とどまる, いる」や「滞在する」などの意味もあります。
   ※ leave は、[不規則動詞]です: leave ⇒ leftleft
    ※ leave の過去形・過去分詞形の left には「」という意味もあります。
 
  your [júər][代名詞]「君の, あなたの, 君たちの, あなたがたの」
   ※ your だけでは「あなたの」なのか「あなたたちの」なのかは不明です。
   ※「宿題をする」を do one’s homework のように「約束を守る」は、keep one’s promise と「誰の(約束)」と言います。
     my / your / his / her / our / their などを代表して one’s と言っています。
 
   group [ɡrúːp]「集まり, 群れ, 集団, 一団, 塊, グループ」
 
 2⃣ [重要]「~しなければならない」を表す musthave to
  musthave to の詳しい説明は  ⇒ コチラ
  musthave to は、同じ Unit 6で学びます。
  musthave to は同じ意味と考えましょう。
   ※ 厳密に言うと musthave to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人は ⇒ コチラ
 
   must は [助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります。
   定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。
 
     [肯定文] You have to get down on the floor.
     [疑問文] Do you have to get down on the floor?
      have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマンDo の手助けが必要です。
 
     [肯定文] You must get down on the floor.
     [疑問文] Must you get down on the floor?
      must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します
 
 3⃣ 定期試験予想問題
  [問題] 次の2つの文の意味がほぼ同じになるように [] の中に適切な語を入れなさい。
  ・ You must not leave your group.
 
 

  
 
 
 
 
 
 
 
 答え: Don’t
 

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[中学] You must stay calm. 2⃣ Unit 5 (P64)
 
You must stay calm. 「冷静でいなければならない」
 
   
 
 1⃣ 単語熟語
  you
   ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
   ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要] must [məst | mʌst][助動詞]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
   must は [助動詞]なので、他の[助動詞]と同じように、
    [疑問文]にする時は、[助動詞] を [主語] の前にもっていき
    [否定文]にする時は、[助動詞] に not をつけます。
   must の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。
 
  stay [stéi]「…の状態でいる, …のままでいる」
   ※ stay には、他に「とどまる, いる」や「滞在する」などの意味もあります。
 
  calm [káːm][形容詞]「平静な, 落ち着いた, 取り乱さない」… 今回は [形容詞]の意味で使われています。
   calmには、他に「静める,落ち着かせる」という[動詞]の意味もあります。
   calm は発音とつづりが独特です ⇒ 定期試験の単語のテストで出される可能性があります。
    東京都立高校入試では、問題文に出てきた時に意味が分かれば十分です。
 
 2⃣ [重要]「~しなければならない」を表す musthave to
  musthave to の詳しい説明は ⇒ コチラ
  musthave to は、同じ Unit 6で学びます。
  musthave to は同じ意味と考えましょう。
   ※ 厳密に言うと musthave to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人は ⇒ コチラ
 
   ※ must は [助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります。
     定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。
 
     [肯定文] You have to get down on the floor.
     [疑問文] Do you have to get down on the floor?
      ※ have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマン] Do の手助けが必要です。
 
     [肯定文] You must get down on the floor.
     [疑問文] Must you get down on the floor?
      must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します。
 
 3⃣ 定期試験予想問題
  [問題] 次の2つの文の意味がほぼ同じになるように [] の中に適切な語を入れなさい。
   ・Stay calm.
   ・You [] stay calm.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 答え: must
 

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[中学] Do we have to take our bags? 2⃣ Unit 5 (P64)

Do we have to take our bags? 「自分のカバンは持って行かなければだめ?」


1⃣ 単語熟語
Do
※ Do は、疑問文にするために登場した[お助けマン]です … [お助けマン]の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ do は働き者です。いくつもの使い方があります … 詳しい説明は ⇒ コチラ

we
※ この文章では 「私たちは」という意味の [主語] として使われています。
※ この we や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

●[重要熟語] have to [hǽftə]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
※ [熟語] とは呼ばないですが、have to で「かたまりで意味をなす言い方」と覚えましょう
※ 発音注意 have to の have は ハヴ ではなく ハフ と濁らない発音です。
※ 主語が三人称単数の場合は has to [hǽstu] になります。
・She has to help her mother today.
・・・彼女は今日母を手伝わなければなりません
※ have to の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。


●[重要単語] take「~を持っていく、~を連れていく」
take [téik] 変化は took [túk] ⇒ taken [téikən]
※「持っていく, 連れていく」「持ってくる, 連れてくる」の takebring の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ take には「~を持っていく、~を連れていく」の他にもいろいろな使い方があります。
・・・・※ 下記は1年で教科書に登場した主な例です。
・・・・Do I take off my shoes? 「靴は脱ぐの?」
・・・Take out your slippers. 「スリッパを取り出して」
・・When do you do take a bath? 「あなたはいつ入浴しますか」
・・

our [代名詞]「私たちの」
※ 英語では「私たちは」と言う時(主語)は we という単語を使いますが、同じ「私たち」でも
同じ「私たち」でも「私たちの」という時は、別な単語 our を使います。

bags … bag の複数形
bag [bǽɡ]「袋, 小袋, かばん」

2⃣ [重要]「~しなければならない」を表す musthave to
must have to の詳しい説明は ⇒ コチラ
musthave to は、同じ Unit 6で学びます。
must have to は同じ意味と考えましょう。
※ 厳密に言うと must と have to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人はコチラ

must は[助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります。
定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。

[肯定文] You have to get down on the floor.
[疑問文] Do you have to get down on the floor?
have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマンDoの手助けが必要です。

[肯定文] You must get down on the floor.
[疑問文] Must you get down on the floor?
must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します。

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[中学] You have to get down on the floor. 2⃣ Unit 5 (P64)
 
You have to get down on the floor. 「床にかがまなければなりません」
 
   
 
 1⃣ 単語熟語
  you
   ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
   ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要熟語] have to [hǽftə]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
   ※ [熟語] とは呼ばないですが、have to で「かたまりで意味をなす言い方」と覚えましょう
   発音注意 have to の have は ハヴ ではなく ハフ と濁らない発音です。
   ※ 主語が三人称単数の場合は has to [hǽstu] になります。
    ・She has to help her mother today.
     彼女は今日母を手伝わなければなりません
   have to の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。
 
  ●[熟語] get down「かがむ, 伏せる」
   ※ get down には、他に「降りる」や「取り掛かる」などの意味もあります。
 
  on [前置詞]「~に」「~の上に」
 
   the
   ※ 地震が起きた時にすべき行動を表した文の中で使われています。
    地震が起きた時に指示している floor「床」は、自分がいる floor「床」一つだけなので the が付くと考えましょう。
   the を付け忘れたり、a にしたとても意味は通じます。ほとんどの場合大きな問題にもなりません
     ⇒ 難しいわりにそれほど重要ではないため、徐々に覚えていけばいいです。
 
   floor [flɔːr]「床, フロア, 板の間」
 
 2⃣ [重要]「~しなければならない」を表す musthave to
   musthave to の詳しい説明は ⇒ コチラ
   musthave to は、同じ Unit 6で学びます。
   musthave to は同じ意味と考えましょう。
    ※ 厳密に言うと must と have to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人はコチラ

   must は[助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります
    定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。

     [肯定文] You have to get down on the floor.
     [疑問文Do you have to get down on the floor?
      have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマン] Do の手助けが必要です。
 
     [肯定文] You must get down on the floor.
     [疑問文] Must you get down on the floor?
      must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します。