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You have to get down on the floor. 「床にかがまなければなりません」

2024-05-16Here We Go 2

[中学] You have to get down on the floor. 2⃣ Unit 5 (P64)
 
You have to get down on the floor. 「床にかがまなければなりません」
 
   
 
 1⃣ 単語熟語
  you
   ※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
   ※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ●[重要熟語] have to [hǽftə]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
   ※ [熟語] とは呼ばないですが、have to で「かたまりで意味をなす言い方」と覚えましょう
   発音注意 have to の have は ハヴ ではなく ハフ と濁らない発音です。
   ※ 主語が三人称単数の場合は has to [hǽstu] になります。
    ・She has to help her mother today.
     彼女は今日母を手伝わなければなりません
   have to の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。
 
  ●[熟語] get down「かがむ, 伏せる」
   ※ get down には、他に「降りる」や「取り掛かる」などの意味もあります。
 
  on [前置詞]「~に」「~の上に」
 
   the
   ※ 地震が起きた時にすべき行動を表した文の中で使われています。
    地震が起きた時に指示している floor「床」は、自分がいる floor「床」一つだけなので the が付くと考えましょう。
   the を付け忘れたり、a にしたとても意味は通じます。ほとんどの場合大きな問題にもなりません
     ⇒ 難しいわりにそれほど重要ではないため、徐々に覚えていけばいいです。
 
   floor [flɔːr]「床, フロア, 板の間」
 
 2⃣ [重要]「~しなければならない」を表す musthave to
   musthave to の詳しい説明は ⇒ コチラ
   musthave to は、同じ Unit 6で学びます。
   musthave to は同じ意味と考えましょう。
    ※ 厳密に言うと must と have to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人はコチラ

   must は[助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります
    定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。

     [肯定文] You have to get down on the floor.
     [疑問文Do you have to get down on the floor?
      have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマン] Do の手助けが必要です。
 
     [肯定文] You must get down on the floor.
     [疑問文] Must you get down on the floor?
      must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します。