You have to get down on the floor. 「床にかがまなければなりません」
[中学] You have to get down on the floor. 2⃣ Unit 5 (P64)
▢ You have to
get down
on the floor. 「床にかがまなければなりません」
1⃣ 単語・熟語
● you
※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
●[重要熟語] have to [hǽftə]「~しなければならない」… Unit 6 で学ぶことがらになります。
※ [熟語] とは呼ばないですが、have to で「かたまりで意味をなす言い方」と覚えましょう
※ 発音注意 have to の have は ハヴ ではなく ハフ と濁らない発音です。
※ 主語が三人称単数の場合は has to [hǽstu] になります。
・She has to help her mother today.
彼女は今日母を手伝わなければなりません
※ have to の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照しましょう。
●[熟語] get down「かがむ, 伏せる」
※ get down には、他に「降りる」や「取り掛かる」などの意味もあります。
● on [前置詞]「~に」「~の上に」
● the
※ 地震が起きた時にすべき行動を表した文の中で使われています。
地震が起きた時に指示している floor「床」は、自分がいる floor「床」一つだけなので the が付くと考えましょう。
※ the を付け忘れたり、a にしたとても意味は通じます。ほとんどの場合大きな問題にもなりません。
⇒ 難しいわりにそれほど重要ではないため、徐々に覚えていけばいいです。
● floor [flɔːr]「床, フロア, 板の間」
2⃣ [重要]「~しなければならない」を表す must と have to
※ must と have to の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ must と have to は、同じ Unit 6で学びます。
※ must と have to は同じ意味と考えましょう。
※ 厳密に言うと must と have to は使い方が異なります (高校で学ぶ内容) … 興味のある人は ⇒ コチラ
※ must は[助動詞] で have to は[一般動詞] 扱いです ⇒ 疑問文や否定文にする仕方が異なります。
定期試験で書き換え問題や、疑問文にする問題が出題されすいです。東京都立高校入試では書き換え問題は出題されません。
[肯定文] You have to get down on the floor.
[疑問文] Do you have to get down on the floor?
※ have to は一般動詞と同じ扱いです。[疑問文]にするには、[お助けマン] Do の手助けが必要です。
[肯定文] You must get down on the floor.
[疑問文] Must you get down on the floor?
※ must は [助動詞] です。[疑問文]にするには、[助動詞] を[主語]の前に移動します。