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It’s still performed all over the world. 「いまだに世界中で上演されているよね」

2024-05-17Here We Go 2

[中学] It’s still performed all over the world. 2⃣ Unit 8 (P108)
 
It’s still performed all over the world. 「いまだに世界中で上演されているよね」
 
□ ポイント
 1⃣ 単語熟語
  It’s It is の短縮形です。
   ● It [ít][代名詞]「それは」「それが」… [主語]として使われています。
    ※ おなじ it が「それを」「それに」という [目的語] で使われることがあります。
    ※ It は、前の文の The Sound of Music (サウンド・オブ・ミュージック) を指し示しています。
    ※ 日本語ではあまり「それ」などの [代名詞] を使わないので、日本語にする時は、
     「それ」という代わりに、it が示す「サウンド・オブ・ミュージック」と言った方が自然な響きになります。
 
   is は [be動詞]と呼ばれています。[主語]が it なので、使われる [be動詞] は is になります。
    [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  performed … perform の過去分詞形です
   ● perform [pərfɔːrm]「上演する, 公演する」「成す,行う,成し遂げる,遂行する」
    ※ perform の名詞形が performance [pərfɔːrməns]「演技, パフォーマンス」
     日本語でも「パフォーマンス」という言葉を使うので聞き覚えがあるかもしれません。
 
  ●[熟語] all over the world「世界中で, 至るところで」
   ※「世界中で」は all over the world の他に around the world という言い方があります。
   ● all [ɔːl]「すべての…, 全…, …はみな」
   ● over [óuvər]「…の上を越えて向こう側へ, …越しに」
   ● the … 世界(world) は一つなので、world の前には必ず the を付けると考えてください。
   ● world [wəːrld]「世界」
 
 1⃣ 受け身 この Unit 8で学ぶ内容です。定期試験の範囲に入っている場合は必ず試験に出ます
  ※ [受動態(じゅどうたい)]とも世ぼれています。ただし、最近は[受動態]という言葉は使われない方向のように思えます。
   以前、英語を学んだ人は「受け身」というより「受動態」という人が多いかもしれません。
   そのような人から英語を習う場合に、この[受動態]という言葉を聞くかもしれません。
   ●[受け身] の形: [be動詞]+[動詞の過去分詞]
   ●[受け身] の意味: 「~される」「~されている」
   [受け身] の詳しい説明は ⇒ コチラ