▢ 教科書の例 ・Images form mange have influenced my designs for many years. ③ L-02 マンガのイメージが私のデザインに何年間も影響を与えています。 ・Japanese art has influenced French artists since this period. ③ L-02 この時代以来、日本の芸術がフランスの芸術家たちに影響を与えてきているのです。
・The teacher toldTaroto wake up. 先生は太郎に起きるように言いました。 ▢ 教科書の例 ・Sawyer’s mother toldhim to go to school. ③ L-07 ソーやの母親はソーヤに学校に行くよう言いました。 [書き換え] ・Sawyer’s mother said to him, ”Go to school!” ※ say/ speak / talk / tell の使い分け ⇒ コチラ・
▢ ask [人] to do: 「人」に~するよう頼む [お願い] ※ ask には「質問する、たずねる」という意味と「頼む、求める」という意味があり、この場合の ask は「頼む、求める」 ※ to + [動詞]の原形 は [不定詞] と呼びます。この[不定詞]は「~すること」と訳します…[不定詞]の名詞的用法 ▢ ask [人] to do の直訳は、「[人]に[~すること(不定詞)]を頼む」 ⇒ 「[人]に~するよう頼む」 (お願い)となります。 ・Taro askedHanakoto lend him some money. 太郎は花子にお金を貸すようお願いした。 ▢ 教科書の例 ※最初の4行を追加しました(2020年11月13日) ・He asked an engineer, “Please make a tail for Winter." [直接話法] ③ L-04 彼は技師に「ウィンターに尾ひれを作ってあげてください」と頼みました。 ※ tail と tale …[同音異義語] ⇒ コチラ [書き換え] 上の教科書文を ask [人] to do の形に書き換えてみます。 ⇒ He askedan engineer to make a tail for Winter. [間接話法] ・Raj askeda clerk to put a card in a present. ③ L-07 ラージは店員にカードをプレゼントに入れるよう頼みました。 ・At first, I askedmy daughter to help me with the e-mail. ③ L-07 最初のうちは、私は娘にEメールを読むのを手伝うように頼みました。 [書き換え(例)] I asked my daughter, “Will you help me with the e-mail?" ※ at first の説明 ⇒ コチラ ・I see. Could you askhim to call me?③ L-07 そうですか。ぼくに電話するように伝えていただけますか。 ※ I see. ⇒ コチラ / Could you~? の詳しい説明 ⇒ コチラ / call ⇒ コチラ ・Jimmy askedher to marry him, and she accepted.③ L-07 ジミーは彼女に結婚を申し込み、彼女は受け入れました。 ・Could you askhim to call me? ③ 付録 私に電話するよう伝えていただけますか。 ※ Could you~? の詳しい説明 ⇒ コチラ
▢ ポイント 〇 “_“_(スピーチマーク や クオテーションマークと呼ばれています)を使った話法を[直接話法]と言います。 ※ 誰かが言った言葉をそのまま使って他の人に伝える時に使います。英語の勉強を始めたばかりの人はこちらの方が使いやすいと感じると思います。 例: [直接話法] My mother said to me, “Go to bed soon." 母が私に「早く寝なさい」と言いました。
〇 “_“ (スピーチマーク / クオテーションマーク)を使わない話法を[間接話法]と言います。 例: [間接話法] My mother toldme to go to bed soon. 母が私に早く寝るように言いました。 ※ 誰かが言った言葉を自分の言葉に置き換えて他の人に伝える時に使います。最初は間接話法の方が難しく感じると思います。 〇 上記の二つの例のように[直接話法]と[間接話法]は言い換えることができます。 実際に言った言葉を聞いていない場合、[間接話法] ⇒ [直接話法] の言い換えは、実際に言った言葉を想像しなければなりません。 [間接話法] ⇒ [直接話法] の文は一つだけとは限りません。 ※「依頼の文」はこちらを参照、丁寧な度合いによっていろいろな言い方ができます ⇒ コチラ
★ 他の[不定詞]関連のページ …不定詞にはいろいろな使い方があります。 ▢ 不定詞 ① [to]+[動詞の原形]…まず形を覚えよう ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ② 名詞的用法 「~すること」① ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ③ 名詞的用法 「~すること」② ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ④ 形容詞的用法 [名詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑤ 副詞的用法「~するために」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑥ [疑問詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑦ want [人] to do / would like [人] to do 「[人]に~してもらいたい」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑧ ask/tell [人] to do 「「人」に~するようお願いする/言う」 ⇒ 本ページ ▢ 不定詞 ⑨ It is … for [人]+[不定詞] 「「人」にとって~することは…だ」⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑩ too ~ to「あまりに~すぎて…できない」「…するには~すぎる」⇒ コチラ
▢ want [人] to do / would like [人] to do 「[人]に~してもらいたい」 ▢ まず形を考えてみましょう ● [主語]want to do / would liketo do は、「[主語]が~したい」となります。 ※ この中の want 又は would like の後に [人] を入れたものががこの形となります。 ● [主語] want[人]to do / would like[人]to do は、「[主語]が[人]にしてもらいたい」 ※ to do は [不定詞]になります ⇒ 下に[不定詞]の関連ページのリンクがあります。不確かな人は確認しておきましょう。 ※ おおもとになる want = would like (上の構文の詳しい説明はこの中にあります) ⇒ コチラ ▢ 下の絵をもとに説明しましょう。 一番上の文は ・Shewould liketo goto America. で「彼女は、(彼女自身が)アメリカに行きたいと思っています」という意味です。 次に、would like と to go の間に[人]を入れたのが一番下の文になります(主語を She ⇒ They にしています)。 ・Theywould likehimto goto America. him がなければ、「彼らは (彼ら自身が)アメリカに行きたいと思っています」という意味ですが、him があるので 「[両親と思える] 彼らは、彼 (彼らの息子) にアメリカに行って欲しいと思っています」という意味になります。
※ 上記の絵は、説明のためだけに使っています。子供の年齢にもよりますが、アメリカに子供を一人だけで旅行させることはまずありえないことをご承知おきください。 アメリカでは、子供が一人で家で留守番したり、車の中に一人残されることは「虐待扱い」となり保護者が逮捕される場合があります。 ※[補足説明] 下記は「want = would like」の項目でも説明している内容になります。 主語が変わった時に、自然に聞こえるよう日本語訳を工夫する必要があります。 ・I would like to go to America. (私はアメリカに行きたい) 上の文の I ⇒ She に変更してみます。 ・She would like to go to America. (彼女はアメリカに行きたい) 日本語訳を、主語が I の時と同じようにすると不自然な日本語になります。 そこで「~したい」を「~したいと思っています」や「~したがっています」と訳し 「彼女はアメリカに行きたいと思っています」「彼女はアメリカに行きたがっています」とすると自然に聞こえます。 ▢ 教科書の例 ・But my parents wantmeto be a doctor. ③ L07 でも両親は、ぼくに医者になってほしいと思っています。 ・Kimie-san wantedthe worldto be more peaceful. ③ L07 ※この文は wanted の後に[人]の代わりに[物]がきています。 希己江さんは世界がもっと平和になってもらいたいと思っていました。※この文は wanted の後に[人]の代わりに[物]がきています。 ※ want to / would like to の訳し方 (~したいと思っている) ⇒ コチラ
★ 他の[不定詞]関連のページ …不定詞にはいろいろな使い方があります。 ▢ 不定詞 ① [to]+[動詞の原形]…まず形を覚えよう ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ② 名詞的用法 「~すること」① ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ③ 名詞的用法 「~すること」② ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ④ 形容詞的用法 [名詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑤ 副詞的用法「~するために」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑥ [疑問詞]+[不定詞] ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑦ want [人] to do / would like [人] to do 「[人]に~してもらいたい」 ⇒ 本ページ ▢ 不定詞 ⑧ ask/tell [人] to do 「「人」に~するようお願いする/言う」 ⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑨ It is … for [人]+[不定詞] 「「人」にとって~することは…だ」⇒ コチラ ▢ 不定詞 ⑩ too ~ to「あまりに~すぎて…できない」「…するには~すぎる」⇒ コチラ
● (高校で学びます。中学生は覚えなくていいです。) [命令文] の後ろに [付加疑問文]的に「, will you?」をつけて Open the window, will you? と言うこともできますが、この文も[命令文]になります。
● would / could は そもそも will / can の過去形ですが、依頼の文で使われる would や could には過去の意味はなく、 丁寧な表現にするために will / can より文字数が多い過去形を使っています。
● Would you~?/ Could you~?より Would you please~? / Could you please~? の方が文章が長くなる分「より丁寧」な表現です。 please は通常 you のすぐ後に置きます。
●「Willyou~? / Would you~?」 と 「Can you~? / Could you~?」 の違いはなんでしょうか? Will you~? / Would you~? は依頼された人は、基本依頼を断れない場合に使われます。 Can you~? / Could you~? は依頼された人は、断ることもできる場合に使われます。 例えば、 ・Will (Would) you read the textbook? [先生が生徒に対して]「教科書を読んでくれますか(いただけますか)」…通常、依頼は断れません。 ・Can (Could) you tell me how to get to the station?「駅への行き方を教えてくれますか(いただけますか)」 …行き方を知らなければ、教えてあげたくても教えてあげることはできません。 ※ get to …「~に着く・到着する」⇒ コチラ ※ how to get to …[疑問視]+[不定詞] ⇒ コチラ ※ どちらを使った方がいいか判断が難しい時は、Will you~? / Would you~? より Can you~? / Could you~? を使った方が安全[無難(ぶなん)]です。 ※ プロポーズ(結婚の申し込み)をするときは、通常 Will you marry me? を使います (英米のTV番組・映画・記録映像などを見る限りでは、プロポーズの時には、必ずと言っていいくらいこの「決まったフレーズ」が使われます。 まれにプロポーズが断られているのを見かけますが…。 ※ Would you marry me? もまれに聞きますが、プロポーズする間柄では、通常対等なので Will you~? が一番使われるように思われます。
▢ 依頼をするのに「上記と異なるパターン」の下記のような、別な言い方もあります。 ● I would like you to ~. 「あなたに~してもらいたい」… 詳しい説明は ⇒ コチラ ※ する人を指定したような言い方になっています。失礼に聞こえる場合もあるため注意が必要です。 下記の例のように使われる場合によっては失礼に聞こえない場合もあります。 ・ I would like you to come with me. (君にボクと一緒に来て欲しいんだ) … 転勤などが決まり、彼女に一緒に行って欲しいとお願いする場合などは使えるかと思います(彼女がお願いする逆の場合もあり)。 ・I would like you to go to the US. (君にアメリカに行って欲しい) … 留学など推薦し、本人に伝える場合などは失礼にならないと思います。 ※ 必ずしもお願いした人が実際に依頼されたことをしない場合もあるので注意が必要です(依頼した人が他の人にさらに依頼する場合もあります) ※ want = would like ⇒ コチラ
● I would like to have+[物]+[動詞の過去分詞]… 高校で学びます。中学生は覚えなくていいです。 ※[使役動詞]を使って、「[物]を~して欲しい」と言うことができます (人が登場しないので無難な言い方で、ビジネス英語などでも使われます)。 ※ 詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ 助動詞一覧 ・will ⇒ コチラ ・can ⇒ コチラ ・may ⇒ コチラ ・must ⇒ コチラ ・should ⇒ コチラ ・shall ⇒ コチラ ・be going to ⇒ コチラ ・be able to ⇒ コチラ
▢ sure [ʃúər / ʃɔː]「(返事で) はい, もちろん, いいとも」「確かな, 確実な」 ・be sure (that) ~「~を確認している」スタディサプリのCMで 桐谷美玲さんが “I’m sure (that) you can do it."「(あなたが)できるって確信してるわ」と言っています ▢ 教科書の例 ・A: Can you help me? 「手伝ってくれる?」① L-07 ・B: Sure. もちろん ※ この場合 Will you help me? が使えない場合があるのが分かりますか?★詳しくは「依頼の文」⇒ コチラ ※ Can you~? の説明 ⇒ コチラ
・A: Your curry is delicious. May I have more? 君のカレーおいしいよ。もっと食べていい? ② L-05 ・B: Sure. Just a moment. もちろん。ちょっと待って。 ※ May I~? の説明 ⇒ コチラ
・A: Could you give me some advice? 「アドバイスをしてくれないかな?」③ L-07 ・B: Sure. What’s wrong? いいよ、どうしたの? ※ この場合 Would you~?が使えないのわかりますか? ※ 友達同士の会話の場合、Could you~?より Can you~? の方がいいのわかりますか? ※「アドバイスをしてくれないかな?」の日本語訳が正確でないのわかりますか。 ※ Could you~? と Sureの丁寧さがマッチしていないのわかりますか? ★詳しくは「依頼の文」 ⇒ コチラ
・I am sure the guests will enjoy 'shodo’. ③ L-02 私はきっと、ゲストが「書道」を楽しむだろうと思います。 ・I’m sure he does. ③ L-07 知っていると思います。
▢ certainly [səːrtnli]「[質問・依頼への返答として] もちろん, その通り, 承知しました」「確かに, はっきりと;自信をもって」 ▢ 教科書の例 ・A: Would you put this card in the box?「箱にこのカードを入れていただけますか」③ L-04 ・B: Certainly. かしこまりました。 ※ この場合 Could you~? ではなく Would you~? でいいのがわかりますか。 ※ Would you~? と Certainly の丁寧さがマッチしているのがわかりますか。 ★詳しくは「依頼の文」 ⇒ コチラ
・E-mails are certainly convenient, but letters are special. ② L-07 Eメールは確かに便利ですが、手紙は特別です。 ・The photograph was certainly shocking, so were the photographer’s actions. ③ L-07 写真は確かに衝撃的でしたが、写真家の行動も衝撃的でした。
〇 grass [ɡrǽs / ɡráːs]「草、牧草、 芝生」 ▢ 教科書の例 ・Our ancestor first walked on two feet through the grass of Africa around 11:40 p.m. on December 31. ② 付録 私たちの祖先は12月31日の午後11時40分頃に初めてアフリカの草原を日本足で歩行しました。
▢ fan と fun ・ ▢fan [fǽn]「扇, 扇子, うちわ」「(有名人・チームなどの) ファン」 ・※ [ǽ] の発音 ⇒ コチラ
・▢ 教科書の例 ・・For example, you can see a kimono and many Japanese fans. ③ L02 ・・たとえば、着物や多くの日本の扇を見ることができます。 ・・I’ve been an Arashi fan since I was ten years old. ③ L03 ・・10歳のときからずっと「嵐」のファンよ。 ・・I am a fan of his films. ③ L05 ・・ぼくは彼の映画のファンです。 ・ ・・
・・
▢fun [fʌn]「楽しみ, おもしろみ」 ・・※ [ʌ] の発音 ⇒ コチラ ・・※ fun は、数えられない [名詞]です。「楽しい」という[形容詞]ではありません (fun は、[名詞] ですが、[形容詞]のように使われる場合もあります)。 ・・・「それは面白い」は、It is fun. [X It is a fun. は、よくある間違い、 …つい a をつけてしまいます] ・・※「楽しい」という英語には、merry / pleasant [plézənt] / happy / cheerful / delightful / enjoyable / joyful などがあります
・・・ ・▢ 教科書の例 ・・Sounds fun. 1⃣ U-03 ・・楽しそうだね ・・There are so many fun things to do here. 2⃣ U-04 ・・ここにはおもしろいことがたくさんある ・・※ この文の中の fun は [形容詞] のように使われています。 ・・Did you have fun last weekend? ① L09 ・・週末は楽しんだ? ・・It will be fun. ② L03 ・・楽しいものになるでしょう。 ・・I had fun. ② L05 ・・楽しんだわ。 ・・It’s easy for me to swim 100 meters, it’s a lot of fun. ③ L04 ・・私にとって100メートルを泳ぐことは簡単です。とても楽しいです。 ・・※ It is ~ to … ⇒ 不定詞 ・・※ a lot of …「たくさんの」⇒ コチラ
〇 rock [rɔk]「岩」「〖音楽〗ロック」「<人>を(精神的に)揺さぶる, 動揺させる」 欅坂46の「ガラスを割れ!」の一節に「♪ Rock You! 目の前のガラスを割れ~♪」というのがあり、「Rock You!」というところで盛り上がります(^^♪ Rock You! は、クィーンの楽曲 We Will Rock You から We Willを省略した形。I will see you. から I will を省略した See you!と同じ作り方です。 ※ See you!の省略 ⇒ コチラ ・I like rock. ① L03 ぼくはロックが好きなんだ。 ・It looks like a mountain, but it is actually a very big rock. ② L05 それは山のように見えますが、実際はとても大きな岩です。 ※ look like ⇒ コチラ
〇 lock [lɔk]「錠」「かぎを掛ける」 ・Its door was closed, and one of the grandchildren was locked in it. 金庫のドアが閉まり、孫の一人が中に閉じ込められてしまったのです。 ※ One of the grandchildren was locked in it. 直前の grandchildren (複数) につられて were と間違えてしまいがちですが、 主語は One (単数)なので was になることに注意が必要です(※ TOEICも含めて間違い探しなどで試験によく出されます)。
▢ 例文 ・The woman was apparently trying to commit suicide. ・その女性は自殺しようとしているようだった. ・My brother, as far as I know, committed no crime. ・私の知っている限りでは, 兄は何も罪を犯していなかった ・He committed himself to going (to go). ・行く約束をした。 ・
▢ fall と fell と feel と fill と full ※ 見た目が似ている単語のため、まとめてみました。 ● fall [fɔːl]:「落ちる、倒れる」「秋、落下」 ※ fall in love 「恋に落ちる」 ※ fall の発音 ⇒ コチラ ※ 春夏秋冬 (fall) の説明 ⇒ コチラ ※ fall「 倒れる, ひっくり返る, 転ぶ, 転倒する」⇒ コチラ ● fell [fél]:「fall の過去形」 ● feel[fíːl]:「感じる」 ※ feel の変化 ⇒ コチラ ● fill [fíl]:「満ちる, 一杯になる」「を満たす, 一杯にする」 ● full [fúl]:「いっぱいの, 満ちた」「満腹した」 ※ full・empty ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・He plays on the football team in the fall. ① L08 彼は秋にはアメリカンフットボール部で活動します。 ※ on the football team [前置詞]は on になります。イギリス英語では in を使います。 ・Humpty Dumpty had a great fall. ① L09 ハンプティ・ダンプティは大変な落ち方をしました。 ・Alice fell down the hole. ① L09 アリスは穴に落ちていきました。 ・I fell into a slump, got injured, and was not at my best. ③ L07 私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした。 ・I feel relaxed when I look at it. ② L-05 私はウルルを見ると、リラックスします。 ※ when …[接続詞] ⇒ コチラ ・They feel letters are more personal than e-mails. ② L-07 手紙を選んだ人たちは、手紙はEメールより個人的であると感じています。 ・They say this is the best way to understand the person’s feelings. ② L-07 電話を選んだ人たちが言うには、これは、その人の気持ちを理解するのにもっとも適した方法です。 ※ to understand … [不定詞] ⇒ コチラ ・Characters’ faces clearly express their feelings. ③ L-02 登場人物の顔は明確に彼らの気持ちを表しています。 ※ express ⇒ コチラ ・Ms Brown, I don’t feel well. ③ L-02 ブラウン先生、私、体調がよくないです。 ・Soon that section filled up.③ L06 すぐにその区域がいっぱいになった。 ・It’s full of poison. それは毒でいっぱいだぞ。 ・I’m full. お腹がいっぱいだ。
□full [fúl]「いっぱいの, 満ちた」「満腹した」 ・※[熟語] こちらも覚えましょう!「~でいっぱいだ」be full of ~ ・※自動車についている燃料メータを見たことがありますか?いろいろなタイプがあると思いますが、下記の絵のような感じではないでしょうか。 ・※「おなかがいっぱい」は I’m full. と言いますが、「おなかがすいた」は I’m empty. ではなく I’m hungry. / I’m starving. (すごいお中がすいている) ・※hungry ⇒ コチラ ・※自動車についている燃料メータを見たことがありますか?いろいろなタイプがあると思いますが、下記の絵のような感じではないでしょうか。 ・・メーターで「E」となっているのは Empty「空」のことです。「F」となっているのが Full 「満」のことです。 ・・アルファベット順に(ABCDEFG…) E が「空」⇒ F が「満」となるのでわかりやすいかもしれません。 ・・ちなみに得の中の中央下に書かれている FUEL [fjúəl] は「燃料」という意味になります。
▢ 教科書の例 ・But the pot is empty. ② L04 ・でもつぼがからっぽだ。 ・“Yes. You can," Zorba said to the empty sky. ② 付録 ・「そう、お前ならできる。」とゾルバはからっぽの空に向かって言いました。 ・The next morning he discovered it open and empty. ③ L07 ・その翌朝、彼はそれが開けれれ空になっているのを発見しました。
・It’s full of poison. ② L04 ・それは毒でいっぱいだぞ。 ・It is really full of poison? ② L04 ・本当に毒でいっぱいなのかな? ・I’m full. ② L04 ・お腹がいっぱいだ。
▢ 教科書の例 ・But the pot is empty. ② L4 でもつぼがからっぽだ。 ※ empty [émpti]「からの, 中身のない」⇔ full [fúl]「いっぱいの, 満ちた」⇒ コチラ ・It looks like a mountain, but it is actually a very big rock. ② L5 それは山のように見えますが、実際はとても大きな岩です。 ※ look like ⇒ コチラ / rock と lock ⇒ コチラ ・In conclusion, robots are not only cool but also useful. ② L6 結論として、ロボットはただかっこいいだけでなく、また役にも立ちます。 ※ in conclusion [熟語]「終わりに、 結論として (conclusion [kənklúːʒən]「結論」)」 ※ not only ~ but also … [熟語]「ただ~だけでなくまた…」
・However, some people climb the rock. しかし、岩に登る人もいます。 ・However, it was not painted by a Japanese artist. しかしながら、それは日本の芸術家たちによってかかれたものではありません。
■問題です。 ●「今週」「今月」「今年」「先週」「先月」「去年」「来週」「来月」「来年」は英語で何と言いますか? ※ちなみに「英語で」は in English と言います。 ↓ ↓
■答えです ※ 今(現在)が含まれている週・月・年には this を使います。 ・今週: this week ・今月: this month ・今年: this year ※ 前(過去)の週・月・年には last を使います。 ・先週: last week ・先月: last month ・先年: last year ※ 次(未来)の週・月・年には next を使います。 ・来週: next week ・来月: next month ・来年: next year
▢ 教科書の例 ・I visited my grandmother last Sunday. ① L-09 日曜日に祖母のことろに行きました ・Did you have fun last weekend? ① L-09 週末楽しめましたか ・What did you do last Sunday? ① L-09 日曜日何しましたか ・At nine last night, I was taking a bath. ② L-02 昨晩9時、私は入浴していました ・What are you going to do this weekend? ② L-03 今週末何をするつもりですか ・There’s a test next week. ② L-04 来週テストがあるわ ・The day-at-work program is coming next month. ② L-06 職場体験プログラムは来月に迫っているわ
▢ 上記のように this / last / next を使った場合は、通常 [前置詞] は使いません。 X I visited my grandmother in last week. ⇔ 〇 I visited my grandmother last week. X What are you going to do on next Friday? ⇔ 〇 What are you going to do next Friday? X We saw her in this morning. ⇔ 〇 We saw her this morning. (けさ彼女を見かけた) ▢ 補足説明 上記で初回した this / last / next の他に、one / every / each / some / any / all などの 時の一般的な表現では、前に[前置詞] は使いません。 ・They expected war any day. 彼らはいつ戦争が起こるかもしれないと思っていた ・stay up all night 一晩中起きている
・Some Japanese habits are different from other countries'. 日本の習慣の中には、ほかの文化のものとは異なるものがあります。 ※ habit: 習慣、くせ ※ be different from: [重要熟語]「~と違っている」… 詳しくは ⇒ コチラ ※ countries’ の後ろに habits が省略されています。 ※ テストを作成する人の立場に立つと「省略されている語(句)を書きなさい」… なんて出したいでしょ。
□ difficult と different は基本的な単語のため、いろいろなところで何回も見かけることになり、自分でも使う必要が出てくる単語です。 慣れてくればどちらがどちらの単語か迷うことはなくなりますが、最初のころは見た目が似ているため、迷うことがあると思います 迷った時に、下の表のように発音の「ディフィカルト」と意味の「むずかしい」の真ん中の「カ」が同じことで英単語と意味の組み合わせてください。
□ difficult [dífikʌlt]「難しい, 困難な」むずかしい ※ difficult と hard は[同義語 (同意語)]です。 ※ 3Kと3D の記事 ⇒ コチラ □ different [dífərənt]「違った, 異なった」 ※ different の名詞形は difference [dífərəns]「違い, 差異」 ・Spend the day and make a difference! 3⃣ U-05 1日を使って変化をもたらしましょう!
▢ 教科書の例 ・Every class went to a different place . 1⃣ U-08 それぞれのクラスが異なる場所に行きました。 ・Why don’t we choose our favorite songs and scenes from different musicals? 2⃣ U-08 違うミュージカルから私たちのお気に入りの歌とシーンを選ぶのはどうかな? ・My own culture is different from Japanese culture, but the truth is that the people are basically the same everywhere. 3⃣ U-07 私自身の文かは日本の文かとは異なります。しかし、実は、どこでも人は基本的に同じなのです。 □ 熟語: ●[重要] be different from 「~と違っている」 ・Some Japanese habits are different from other countries’. 日本の習慣の中には、ほかの文化のものとは異なるものがあります。 ※ habit: 習慣、くせ ※ countries’ = countries’ habits … 明らかにわかるものは省略 ⇒ コチラ ※ some+[名詞] ⇒ コチラ
▢ L と R の発音は日本人が苦手とするところです。 L と R を間違えて発音すると、大変な意味になり失笑を買う場合もあります。 「日本人はお米を主食(常食)としています」という意味で、 L と R の発音を間違えて We Japanese live onlice. と言ってしまうと、日本人はシラミを食べていることになります。 ※live on (高校で学びます): 生き続ける[延びる], ~だけの金で生計をやりくりして暮らす, ~を主食[常食]にする ※ 日本語で「我々日本人は」は、英語でも続けて We Japanese と言うことができます。 ※ live on の別な例: He lives on a/his pension. 年金で暮らしている。 [pension: 年金 (高校で出てくると思います)]
・● この英語の表示ですが、表示の前に「We’re」(= We are)という言葉が省略されています。 ・・※ [主語]+[be動詞]が省略されることはよくあります。 ・●「CLOSED」の代わりに「CLOSE」と表示されているのを見かけることがありますが、「CLOSE」は誤りになります。 ・ ▢open [óupən] ・[形容詞]「<店・銀行などが> 開いている, 営業中の」 ・[動詞]「を開ける, 開く」 ・・※ [形容詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ ・・お店の「省略していない表示」 We’re open. は「私どもは営業中です」となります。 ・・※ この場合の open は[形容詞]となります。この open は名詞の前ではなく be 動詞の後ろに置かれるのが通常の使い方になります。 ・・・(The store is open. と言っても、It is an open store. という言い方は通常しません)
▢ 教科書の例 ・He thought, “It’s Jimmy’s work. I’ll catch him no matter what." ③ L-07 彼は、「これジミーの仕業だ。何が何でも彼を捕まえてやる」と思いました。
▢ arrest [ərést]「を逮捕する」「逮捕」…「アレ・す・と」下の絵を見て覚えましょう ▢ 教科書の例 ・The police came and arrested her. ③ L-06 警察がやって来て、彼女を逮捕したんだ。 ・He heard of the arrest of Mrs Parks in Montgomery, Alabama. ③ L-06 彼はアラバマ州モンゴメリーでのパークス婦人の逮捕のことを聞きました。
▢ 教科書の例 ・Meg is reading a book with a child. ① L-08 メグは子どもといっしょに本を読んでいます。 ・I read it many times when I was young. ② L-02 ※この read の発音は[red]です。 私は若いときにその本を何度も読んだのよ。 ※ when は[接続詞] … [接続詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ lead [líːd] ●[動詞]「<人の> 道案内をする」「<人を>(行為・結果・状態に) 導く」 ※ lead の変化: lead[líːd] ⇒ led[léd] ⇒ led[léd] ※ [過去形][過去分詞形]の ledの 発音 は lead (鉛: 記号 Pb)[léd]と同じです ※ lead+er = leader [líːdər] 「先導者, 指導者, リーダー」 ※ leader (リーダー・導く人)から lead を覚えた方が覚えやすいかもしれません。 ●[名詞]「(レース・競技などでの) 先頭・首位」 ※ lead には「(犬・馬をつないでおく)ひも, 引く綱( leash)」という意味もあります…犬を飼っている人は知っているかも。 ●[形容詞]「最も重要な」 ▢教科書の例 ・He led people of the city fighting for justice. ③ L-06 彼は正義のためにたたかっている町の人々を先導しました。 ・The hoses run fast. And in the lead… was the white horse. 2⃣ U-03 馬たちはすばやくかけました。そして先頭にいたのは…白馬でした。 ・There are two lead roles in this musical. 2⃣ U-08 このミュージカルには2人の主人公がいます。
・日本語では電灯の「ライト」も野球の右翼手「ライト」(イチローがよく守っていた守備位置)も同じ発音ですが、 ・英語はLとRの発音の違いがあり、Lと発音するかRと発音するかで全く違う単語になります。 ・※ right と light の「-ight」部分の発音 ⇒ コチラ
▢ right [ráit]※ 青色の日本語は教科書にでてきます。 ・※ [同音異義語][ráit] right と write ⇒ コチラ ・・正しい ⇔ wrong [rɔŋ]「正しくない, 悪い」「具合が悪い: What’s wrong? どうかしたの? ③ L-2」 ・・右、右の ⇔ left [léft]「左、 左の」「leave の過去・過去分詞形」 ・・権利 … 重要な意味です。 ・・ 直角の …数学で直角を「R」と表すのはここからきています(もしかしたら高校で出てくるのかな?) ・ ・・All right.「わかりました / いいですよ」 ・・on your right「あなたの右側に」 ・・Right?「そうだよね?」…確認や、相手に同意を求めるために使う。短いので会話でよく使われます。 ・・Right.「そのとおり」 ・・That’s right. はい、そうです。 ・・You’re right. そうですね。
▢ 教科書の例 ・He lost his right arm in an accident when he was six. ③ L-01 ・彼は6歳のとき、事故で右腕を失いました。 ・Yes. You’ll see it on your right. そうです。 ③ L-01 ・右にお城が見えるでしょう。 ・All right. Shall I wrap it for you? ③ L-04 ・わかりました。包装しましょうか。 ・Let’s fight for anyone’s right to take any seat on any bus. ③ L-06 ・だれもがどのバスのどの座席にも座れる権利を求めてたたかおう。
▢ 教科書の例 ・I was surprised at brightlights and big cities. ② L-08 ・明るい光や大都会に驚きました。 ・As the windmill turned, a small light began to shine. ③ L-07 ・風車が回ると、小さな光が輝き始めました。 ・
▢ J から始まる月は3つあります。 そのうち Ja [ジャ]から始まるのが January だけです。ジャ1年を始めよう(1年の最初の月) ⇒ January は1月です J から始まる残りの2つは June と Julyです。2つの月は連続しています ⇒ 最後の文字 e と y が 6 と7 に見えることで判断します。ちなみにつづりの最後が母音なのはJune だけです。 June ⇒ 6月 July ⇒ 7月 ※ちなみに、欧米では6月に結婚すると幸せになれると言われていて、 6月の花嫁… ジューンブライド(June Bride)という言葉があります。これを知っていれば June = 6月 と連想できます 日本では天候の関係もあって、6月より11月に結婚式を挙げる人が多いと聞いたことがあります。
▢ F から始める月は February のみ 日本語で数字を数える時に「いち、に、さん、し…」とも言いますが「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ…」という数え方もしますよね。 「ふぅ」は 2 で、月で言うと 同じフ から始まる2番目の月 February になります(ひとつ、ふたつ…の「フ」でもOK)。
▢ M から始まる月は2つあります。 May (メイ)は「となりのトトロ」に出てくるメイとサツキから5月と覚えてください。メイ(2文字)+サツキ(3文字)=5文字 ⇒ 5月でもいいですよ。ちなみに 5月1日は労働者の祭典、メーデー(May Day)があります。Mから始まる残りの March は、先頭の M を横倒しにすると 3 に見えるので 3月と覚えてください。 (March は 5文字、May は3文字なので、3月と5月は逆に思えるかもしれません。March はカタカナにしてマーチなら3文字)
4月は4月1日のエイプリルフール(April Fool)から April = 4月 と覚えてください。 年に一度のイベントなので中学でも話題になっていることを期待します。 「エイプリルフールなんで知らないよ」…という場合は、April の A が4に見えることから関連付けてください。 ※ A から始まる月は8月もあるので、8月は確実に覚えてないと勘違いします。 8月は王選手がスト(ストライキ)する ⇒ 「オウがスト」と覚えてください。また 8 は無理やりAに見えます。 王という漢字は縦棒を二ついれて 8に見えます(下の絵は王をむりやり8にしたところ)。それはそうと、最近「ストライキ」という言葉もあまり聞かない気がします。