[高校]
▢ smirk [sməːrk]「にやにや [にたにた] 笑う」
・He smirks at me whenever he sees me.「彼は私を見るといつもにやにやする」
・He smirked at her.「彼女ににたにた笑いかけた」
※ smirk at [人]「[人を見て] にたにた笑う」
※ [前置詞] at ⇒ コチラ

東京都日野市で中学生対象の無料英語教室
[高校]
▢ smirk [sməːrk]「にやにや [にたにた] 笑う」
・He smirks at me whenever he sees me.「彼は私を見るといつもにやにやする」
・He smirked at her.「彼女ににたにた笑いかけた」
※ smirk at [人]「[人を見て] にたにた笑う」
※ [前置詞] at ⇒ コチラ
[高校]
▢ grin [ɡrín]「(歯を見せて)明るくにこやかに笑う」
・・The dog grinned at her.
・・犬は彼女に歯をむいてうなった
・・She grinned at me, her eyes sparkling.
・・彼女は瞳を輝かせて私ににこっと笑いかけた
・・※ grin at [人]「[人]に笑いかける」
・・※ [前置詞] at ⇒ コチラ
▢ smile [smáil]「(声を立てないで)笑う, 微笑する, ほほえむ, にこにこす」
・※ smile は laugh と異なり、通常声を立てないで笑う時に使います。
▢ 教科書の例
・Jimmy looked at Susan and smiled sadly. ③ L-07
・ジミーはスーザンを見て、悲しげにほほえみました。
▢ 他の例
・The baby smiled at me.
・赤ちゃんが私を見てにっこり笑った.
・※「[人]に微笑む」は smile at [人]
・※ [前置詞] at ⇒ コチラ
・He smiled to himself.
・彼はひとりほほえんだ
・He walked along the street smiling to himself.
・ひとりほほえみながら通りを歩いた
・※ smile to oneself「ほくそえむ,ひとりで笑う」
・※「独り言を言う」の speak to oneself と同じイメージです。
・※ oneself … [再帰代名詞] ⇒ コチラ
[中学][高校]
▢ 変化を表す get / become / come to
「~の状態になる」(ある状態 ⇒ 別の状態に変化する)を表すのには、次の3つがあります。
①
get+[形容詞]
②
become+[形容詞]
③
get+[過去分詞] (形容詞) があります。
ちょうど be動詞を get や become で置き換えたように見えます。
▢ 変化を表す get / become を使った例
① I hope you will get better soon.
早く元気になってね
① It is getting dark.
暗くなってきた[日が暮れてきた]
※ is getting … [現在進行形]「以前に始まり、まだ終了していない」ことを言う時 ⇒ コチラ
② We became very hungry.
お腹がすいてきた
③ They got married.
彼らは結婚した … この表現は普通に使われます。
※ They were not married.結婚していなかった ⇒ (got married: 変化を表す) ⇒ They are married. 結婚しています
※ ここで、married が動詞の過去形や過去分詞形だと思うと、動詞が2つ続き違和感があるかもしれませんが
happy や hungryのような [形容詞]に見えれば違和感が減るのではないでしょうか(実際、[形容詞]です)。
③ Let’s get started.
さあ、始めよう … この表現もよく使われます。
▢ 教科書[中学]の例
① To save money, William and his family went to bed when it got dark. ③ L-07
お金を節約するために、ウィリアムと彼の家族は日が落ちたら寝ました。
① I fell into a slump,
got injured, and was not at my best.
私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした.
※ この文章では、and を使って[動詞] を3つつないでいます … [接続詞] and ⇒ コチラ
② For these reasons, manga has become very popular in the last few decades. ③ L-02
こうした理由で、マンガはここ数十年間で大変な人気になりました。
② About a month after the sports day, Sadako suddenly became sick. ③ L-04
運動会の約1か月後、禎子さんは突然病気になりました。
▢ 表現の輪を広げよう [高校][中学] … Here We Go! Unit6 で登場
● come to+[動詞] … get / become 以外の「~になる」
動詞には、be動詞や like などの「状態を表す動詞」と、run などの「動作を表す動詞」があります。
※ 「状態を表す動詞」と「動作を表す動詞」⇒ コチラ
「状態を表す動詞」だけでは「~になる」ということが表現できない時があります。
例えば、
[以前] I didn’t like him before. (以前、私は彼のことが好きでなかった) … 彼はいつもムスッとしていて「いけすかん」やつだなと思っていた。
[ある時] バスの中で彼がおばあさんに席を譲るのを偶然見かけた時に彼のことが好きになった。
[現在] I like him now. (今は彼のことが好きである)
上記で「好きになった」と言うには come to を使って次のように言うことができます。
I came to like him when I saw him give up his seat to an old woman. (彼がおばあさんに席を譲るのを見た時に彼のことが好きになった)
[下の絵の説明]
[以前] I didn’t like vegetables before.
以前、野菜が好きでなかった
[ある日] 志麻さんが作ってくれた野菜炒めを食べて野菜が好きになった。
※ 志麻さんとは「伝説の家政婦」と呼ばれている料理の達人です。実話ではないですが、志麻さんが作った料理なら野菜嫌いも直りそうそうでしょ。
[現在] I like vegetables now.
今は野菜が好きである
上記で「好きになった」と言うには come to を使って次のように言うことができます。
・I came to like vegetables when I ate stir-fried vegetables Shima-san cooked.
志麻さんが料理してくれた野菜炒めを食べて野菜が好きになりました
▢ 例文
・He came to love Japanese knives. Unit 06
彼は和包丁が大好きになった
・Lately I’ve come to dislike greasy food.
私はこのごろ脂っこい食べ物が~になった.
・Because everyone teased him about being short, he came to dislike school intensely.
みんなが寄ってたかって背が低いことをはやしたてるものだから, 彼はすっかり学校が嫌になってしまった.
・After that I really came to hate him.
それ以来私は彼のことが大嫌いになった.
・They came to love each other.
彼ら二人は愛し合うようになった
・She came to love him.
彼女は彼に恋心を抱くようになった
▢ 「~になりたい」は、I want to be なのか I want to become なのか … [高校] [2022年01月12日追加]
「私は先生になりたい」を ㋐
I want to become a teacher. と言っても
㋑
I want to be a teacher. と言ってもOKです。
ただし、㋑
I want to be a teacher. の言い方の方がよく使わます。
⇒ まず、両方の英文を見たり聞いたりした時に意味がわかることは大切です。
自分で英文にする場合は、become ではなく be を使い、㋑ I want to be ~ と言うようにしましょう。
● become を使った場合と、be を使った場合の違いは下記のイラストのようなイメージになります。
become が変化を表しているのに対して、be は変化した後のことをいっています。
I want to be a teacher. を厳密に訳すと、日本語では不自然に聞こえますが「(私は) 先生でいたい」と言ったところかと思います。
・
▢ [前置詞] at
・※ [前置詞] ⇒ コチラ
・※ 一見きっちりしているけど、実はあやふやな at
・・at six「6時に」で、きっちり6時を指しているので、at はきっちりしていてブレがないのかと思いきや
・・at night「夜に」とちょっと広めな時間を指していたり、at the shop「店で」や at school「学校で」のように、少し漠然とした場所を指す時があります。
▢ 時間関係
・● at 〇〇「〇〇時に」
・・※ 「〇〇時に」というのは下記のようなイメージです。
・・・Let’s meet at Tokyo Station at six o’clock.
・・・6時に東京駅でいっしょになろう
・・・6時ちょうどに矢印があります。実は、この矢印「A」と「T」でできていて AT になっているんですよ。
・・・at が「きっちりしている」のはここからわかると思います。
・・・※「6時に」は at six o’clock とも言えますが、わかりきっている語句は通常省略するので at six でも問題ありません。
・● at that time「その時は、当時は」」
・・※ this は場所や時間的に近いことを言う時、that は場所や時間的に遠いことをいう時に使います。
・・・at that time は、の that は現在からみて遠い時間のことを言っているので、日本語では「その時は、当時は」となります。
・● at night「夜間に、夜に」
・・※「夜に」の「に」は、少し広い幅を持っていますが、at を使います。
・
・● 祝日・休日 … (2023年12月21日追加) … 詳しくは ⇒ コチラ
・・※ 下記の祝日全体について話す時は at が使われます。
・・・Christmas (クリスマス) / New Year (新年ス)/ Easter (復活祭)/ Thanksgiving (感謝祭)
・・・I’ve never been to London, but I’m going there at Christmas.
・・・ロンドンへは行ったことがないがクリスマスに行きます
・・・I’m going home at the New Year.
・・・正月には帰省します
・
・・※ ただし、上記の祝日・休日でも、全体ではなくその中の1日について話す時は on が使われます。
・・・I’m going to have to stay at home and study on Christmas day.
・・・クリスマスには家にいて勉強しなくちゃならないんだ
・・・What are you doing on Easter Monday?
・・・復活祭の翌日は何をするの
・
・● weekend (週末) … (2023年12月21日追加)
・・※ イギリスでは weekend (週末)には at を使います。アメリカでは on を使います。
・・・What did you do at the weekend
・・・週末何したの?
・
・▢ ポイント
・● 日本語では「6時に」も「21世紀に」も同じ「に」を使いますが、英語では「~に」にあたる[前置詞]を使い分けています。
・※ 大まかに言うと、短い時間の場合は at を、少し長くなって「日にち」になると on を、それ以上になると in を使います
・※ しかしながら、「午前中に」「午後に」「夕方に」は in the morning / in the afternoon / in the evening と in を使います。
・※「月曜日に」の「に」は、Monday の中に含まれている on になります。曜日の代わりに日にちを使うこともできます。
・・ 月曜日も22日も同じ長さなので、「22日に」は、on 22nd となります。
・※「冬に」の「に」は Winter の中に含まれてりう in になります。当然、同様の長さの「春に」「夏に」「秋に」も in を使います。
・※ 日にちを表現するには、普通の数字ではなく、「〇番目」を表す[序数]を使います。
・※ 通常「22日」は twenty-second より22nd という書き方が好まれます。
・▢ 教科書の例
・・Yuki gets up at six. ① L-06
・・ユキは6時に起床します。
・・She eats breakfast at seven. ① L-06
・・彼女は7時に朝食を食べます。
・・What were you doing at that time, Koji? ② L-02
・・ コージ、その時君は何をしていたんだい。
・・This brings us to the present, 11:59 at night. ② 付録
・
・このようにして私たちは、つまり夜の11時59分にいます。
・・The islands have clear and dark skies at night. ② 付録
・
・小笠原諸島の夜空は暗くて澄んでいます。
・・He enjoyed listening to stories at night. ③ L-07
・・ 夜には話を聞いて楽しみました。
・・They could stay up at night to work, study and play. ③ L-07
・・ 仕事をしたり、勉強をしたり、遊んだりするために、彼らは夜起きていられるようになったのです。
・・Two months later, again at night, the baby turtles are born and crawl to the ocean. ② 付録
・・2か月後、ふたたび夜に赤ちゃんガメが生まれ、海へとはっていきます。
・・This meant he couldn’t study at night. ③ L-07
・・このため、ウィリアムは夜には勉強することができませんでした。
▢ 場所関係 … 「おおざっぱ」な場所を示しています。多くの例文を見れば、at が持っている「だいたい」というイメージが持てるのではないでしょうか。
・● at school「学校で」
・● at work「仕事で」
・・※「学校で」at school は、生徒として使っています。先生、保護者などの人が「学校で」と言う場合は、at the school となります。
・・※「学校で」と同じように、「仕事で」at work は、仕事をしている人の立場で言っています。。
・・※ 日本語では「会社に行く」という言い方をする時がありますが、日本語では「仕事に行く」go to work になります。go to work も at work も work の前に the はつけません。
・・・ go to school / at school のように、go to work も at work も work の前に the はつけません ⇒ 冠詞[高校] ⇒ コチラ
・・※「6時に」での at six の at は「きっちり」していますが、場所を表す at は少し「あいまい」 です。「学校で」と言っても、教室、音楽教室、校庭や体育館までで
・・・「学校で」と言っても、教室、音楽教室、校庭や体育館まで含まれ、特定の場所を言わずに広い意味で学校という場所を表しています… どちらかと言うと「あやふやな at」 です。
・● at home「家で」
・・※「家に/家へ」という時は、[置詞] to は不要です… 詳しくは ⇒ コチラ
・● at the door「玄関で」
・● at the bus stop「バス停で」
・・※ 「玄関で」at the door も、「きっちり」とした場所を表しているというより、(家の中・外を含め)ドアの付近が玄関を表しています… どちらかと言うと「あやふやな at」 です。
・・※「バス停で」 at the bus stop も「きっちり」としたバス停の標識があるところを言っているというより、バス停の標識の付近を表しています。
・・・ … どちらかと言うと「あやふやな at」 です。
・・※ 「お店で」at the shop という時も、おおざっぱなお店を示しています。
・
・▢ 教科書の例
・・I play it at school every day. ① L-03
・・ぼくは毎日学校でサッカーをします。
・・She often plays at festivals. ① L-06
・・彼女はお祭りでしばしば演奏します。
・・Let’s eat at that shop. ① L-06
・・あのお店で食べようよ。
・・I am working as a volunteer at a hospital. ① L-08
・・私は病院でボランティアとして働いています。
・・Send some pictures of your classmates at Midori Junior High School.
・・緑中学校のみなさんのクラスメートの写真を何枚か送ってください。
・・I just got back from my first day at school. ① L-09
・・私は学校でのはじめての日から帰ってきたばかりです。
・・We studied the history of the city at the museum. ① L-09
・・ぼくたちは博物館で町の歴史を勉強しました。
・・Get off at Sannomiya Station. ② L-01
・・三宮駅で降りてください。
・・Earth Festival at Midori Public Hall. ② L-03
・・アースフェスティバル 場所: 緑公会堂
・・You know, you can make sushi at home. ② L-04
・・家でもおすしを作ることができるんだよ。
・・You can easily make some sushi at home. ② L-04
・・いくらかのすしは家で簡単に作ることができます
・・I will work at your shop to participate in the day-at-work program. ② L-06
・・私は、職場体験プログラムに参加するためにあなたのお店で働く予定です。
・・So I look forward to working at your shop. ② L-06
・・※ look forward to …「…を楽しみにする」
・・だから、あなたのお店で働くことを楽しみにしております。
・・I usually speak it with my family at home. ② L-08
・・ぼくはふだん、家では家族とそれを話します。
・・I speak it at school. ② L-08
・・ぼくは学校でそれを話します。
・・The turtles spend their lives at sea. ② 付録
・・彼らは海で生活しています。
・・Well, go down this street and turn left at the bank. ③ 付録
・・え~と、この通りをまっすぐ行って、銀行を左に曲がってください。
・・Turn left at the bank. ③ L-01
・・銀行を左に曲がるんですね。
・・If you do, please contact me at my blog. ③ L-02
・もしご存知なら、私のブログに投稿してください。
・・His mother was busy at work. ③ L-04
・・彼のお母さんは仕事で忙しくしていました。
・・He was not doing well at school. ③ L-04
・・彼の学校の成績はよくありませんでした。
・・The people at the hospital said, “She needs a name. Let’s call her Winter." ③ L-04
・・病院の人たちは「彼女には名前が必要だ。彼女をウィンターと呼ぼう。」と言いました。
・・His new friends at the hospital cheered him. ③ L-04
・・病院での彼の新しい友達も彼に声援を送りました。
・・The schoolyard is the place where I like the best at school. ③ L-05
・・校庭は私が学校で一番好きな場所です。
・・The gym is the place that I like the best at school. ③ L-05
・・体育館は私が学校で一番好きな場所です。
・・My father works at a bank in Osaka. ③ L-06
・・父は大阪の銀行で働いています。
・・So I sometimes make presentations at international conferences.③ L-07
・・そのため、私はときどき、国際学会で発表をします。
・・Officer Ben Price was standing at the door. ③ L-07
・・玄関にはベン・ブライス警官が立っていました。
・・In this way, I found success at the sport I like very much. ③ L-07
・・そのようにして、私は大好きなスポーツでの成功を手にしました。
▢
動詞関係
・● loot at「~を見る」
・・※ look at / see / watch の使い分け ⇒ コチラ
・・※ look at の at はピンポイント(きっちりした目標物があります)
・● throw ▢▢ at
・・※ throw の変化 ⇒ コチラ
・・※ throw ▢▢ at と throw ▢▢ to の違い[高校] ⇒ コチラ
・● be surprised at「~に驚く」
・● point at 「(指などで)(…の)位置[場所,方向,方角]を示す」
・
・▢ 教科書の例
・・Look at this flower. ① L-04
・・この花を見て。
・・One team throws the ball at a goal. ① L-07
・・一方のチームがゴールに向かってボールを投げます。
・・Look at the next picture. ① L-08
・・次の写真を見てください。
・・Look at the last picture. ① L-08
・・最後の写真を見てください。
・・The White Rabbit looked at his watch and said, “I’m late. I’m late." ① L-09
・・その白うさぎは彼の時計を見て言いました。「遅れる。遅れる」と。
・・Your friends will like looking at them. ② L-04
・・あなたの友達は、それらを見るのがすきでしょう。
・・I feel relaxed when I look at it. ② L-05
・・私はウルルを見ると、リラックスします。
・・Let’s look at their reasons. ② L-07
・・その理由を見てみましょう。
・・Look at this graph. ② L-07
・このブラフを見てください。
・・Look at the photo. ② L-08
・・この写真を見てください。
・・I was surprised at bright lights and big cities. ② L-08
・・明るい光や大都会に驚きました。
・・A small white head looked back at him. “Mommy."
・・小さな白い頭が彼を振り返りました。「ママ。」
・・Loot at this. ③ L-01
・・これを見てください。
・・Look at these men drinking water. ③ L-06
・・水と飲んでいるこれらの男性たちを見て。
・・She pointed at the safe. ③ L-07
・・彼女は金庫を指していました。
・・Jimmy looked at Susan and smiled sadly. ③ L-07
・・ジミーはスーザンを見て、悲しげにほほえみました。
・・Officer Ben Price looked at the cases. ③ L-07
・・ベン・プライス警官は、これらの事件を調べました。
▢ 熟語関係
・● at で始まる熟語 ⇒ コチラ
・● be good at「~が得意」⇒ コチラ
・● at last「ついに、とうとう」⇒ コチラ
・● at least「最低、以上」 ⇒ コチラ
・● at once「すぐに」
・● not at all「少しも~でない」
・
・▢ 教科書の例
・・She is good at kendo. ① L-02
・・ 彼女は剣道が上手です。
・・In addition to those, at least 30 other languages are spoken in India. ② L-08
・ それらに加えて、インドでは少なくとも他に30の言語が話されています。
・・His family had electricity at last. ③ L-07
・・彼の家族はついに電気を手に入れたのでした。
・・"I’ve get him at last," he thought. ③ L-07
・・彼は「とうとう見つけたぞ」と思いました。
・・"Well," Jimmy said to him, “You caught me at last. Let’s go." ③ L-07
・
・「さて」とジミーは彼に言いました。「ついに僕を捕まえましたね。行きましょう。」
・・I don’t like it at all." ① L-09
・・そんな歌は少しも好きではありません。
・・At last Peter arrived at his home. ② L-02
・・ ついにピーターは家に着きました。
・・In a phone call, you can hear the voice of the person at the other end of the line. ② L-07
・・電話では、もう一方の電話口で相手の人の声を聞くことができます。
・・Visitors to Beppu will understand that at once. ② L-08
・・ 別府を訪れた人は、すぐに理解するでしょう。
・・Let’s work together for the future – a world without landmines, a world at peace. ② L-08
・・未来のために一緒に取り組みましょう – 地雷のない世界、平和な世界のために。
・・I fell into a slump, got injured, and was not at my best. ③ L-07
・・ 私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした.
[高校]
▢ throw
at と throw to の使い分け
たとえば、① throw a ball at [人] と ② throw a ball to [人] の違いは、
① は「(相手に) 当てよう(ate-you)と思って」投げる。
②は「(相手が) とれるよう(toreru-you)に」投げる。
という意味になります。
● throw [物] at [人] のイメージ … 「[人] に投げつける」って感じでしょうか
イラストでは、銀行強盗に対してカラーボールを投げつけています。
※ カラーボール: anti-thief colored ball /anti-crime color balls
● throw [物] to [人]
のイメージ … 「[人] に投げてあげる」って感じでしょうか
イラストでは、溺れかけている人に対して、救命浮き輪を投げてあげています。
※ 救命浮き輪: Life buoy [búːi / bɔi]
▢ throw at と throw to の例
・He threw the ball at me rather than to me. (ボールを私のほうにというよりは私をねらって投げた)
・throw a ball at her dog/ a tree (彼女の犬[木]をねらってボールを投げる)
・She threw the ball back to me.(そのボールを投げて返した)
・throw an egg at somebody (誰かに卵を投げつける)
・The boys were throwing stones at a tree.(少年たちは木を目がけて石を投げつけていた)
▢ laugh と shout
[ここより下の部分は2022.05.12追加]
▢ laugh
at / shout at
※ throw at と同じように laugh や shout に at
を付けると、攻撃・非難や攻撃的な行為・言動に関係するようになります。
▢ laugh at / shout at の例
・laugh at a person
人をあざけり笑う
・I’m afraid of being laughed at.
笑い者にされるのがこわい
・I didn’t like the thought of being laughed at.
笑いものになるなど考えただけでもいやだった
・He was laughed at as a dandy.
彼はきざな男として嘲笑された
・It is not decent to laugh at another’s troubles.
他人の困っているのを見て笑うのは失礼である
・shout at a football match
フットボールの試合で大声の野次を飛ばす
・She shouted at me.
彼女は怒って私をどなりつけた
・Don’t shout at me.
どならないでくれ
▢ laugh
to / shout to
※ throw to と同じように laugh
to や shout to には、攻撃・非難という観念(考え)はありません。
▢ laugh to / shout to の例
・laugh to oneself
ひとり笑いをする
・I shouted to them that it was dangerous.
危険だぞと私は(彼らに向かって)叫んだ
・He shouted to her to stop.
彼女に止まれと叫んだ
・He shouted to her over the music.
音楽の音に負けないほど大声で彼女に叫んだ
・She shouted to me across the valley.
谷間の向こうから私に大声で叫んだ
・“I love you,” he shouted to me.
「愛してるよ」と私に大声で言った
▢ easy [íːzi]「やさしい、簡単な」
・※ easy の反意語
・・・ difficult ⇒ コチラ
・・・ hard ⇒ コチラ
・
▢ 覚え方
「あれ、お客さんは?」「探すのは容易~、GPSを使えば」… GPS使うなんて大げさかも(-_-;)
▢ 教科書の例
・It’s easy for me to swim 100 meters, it’s a lot of fun. ③ L-04
・私にとって100メートルを泳ぐことは簡単です。とても楽しいです。
・※ it is … for [人]+[不定詞] ⇒ コチラ
・It’s easy. Sports, Carnival and history. ③ L-05
・それは簡単です。スポーツ、カーニバル、歴史です。
・It is easy and convenient. ③ L-07
・それが簡単で便利です。
[高校]
▢ soothe [súːð]
「<人・動物・神経・感情を>落ち着かせる, 静める, なだめる」
「<痛み・苦痛・悲しみ・疑いなどを> 和らげる, 軽減する」
▢ 覚え方
女優の「広瀬すず」さんや、「山之内すず」さん、「(映画)この世界の片隅に」の「すず」さん、あるいは知り合いの「すず」さんでもいいです。
心を落ち着かせてくれるような「すず」さんとこの soothe という単語を頭の中で結び付けて覚えましょう。
その人は、心を落ち着かせてくれるように…と願いを込めて名前が付けられたと思ってもいいです。
▢ soothe の例文
・To soothe you, lie on your back and look up at the clouds.
・いらいらした気分を静めるには, あお向けに寝て空を見上げなさい
・※ lie … まぎらわしい単語(lie と lay、どちらがどっち?) ⇒ コチラ
・A glass of warm milk before bedtime can be a very soothing drink.
・寝る前の温いグラス1杯のミルクは神経をやすめる飲み物になります
・She soothed the crying baby by singing a lullaby.
・泣く赤ん坊を彼女は子守歌でなだめた
・※ the crying baby の crying …[現在分詞]
・This medicine will soothe your headache.
・この薬で頭痛は和らぐでしょう
・This syrup should soothe your cough.
・このシロップで君のせきは鎮まるはずだ
▢ express [ikspíəriəns]「表現する、言いあらわす」
・※ まぎらわしい単語(explain / express / experience) ⇒ コチラ
・
・▢ 覚え方
・・Ex(エクス) 君が上から押され(press プレス)、思わず「苦しい~」と表現しています。
▢ 教科書の例
・Characters’ faces clearly express their feelings. ③ L-02
・登場人物の顔は明確に彼らの気持ちを表しています。
・The Dome also expresses the hope of peace. ③ L-04
・ドームはまた、平和への希望を表現しています。
▢ experience [ikspíəriəns]「経験、体験」「経験する、体験する」
・※ まぎらわしい単語(explain / express / experience) ⇒ コチラ
・
・▢ 覚え方
・・Ex 君(エクス)が説明しています。ペリーが円で酢を買う経験をしました … もちろんガセネタです
▢ 教科書の例
・Today young French people experience Japanese art in new ways. ③ L-02
・今日、若いフランス人たちは、新しい方法で日本の芸術を経験しています。
・We can learn from the experiences of the past. ③ L-04
・過去の経験から学ぶことができますね。
・I wan to experience Carnival in Rio de Janeiro. ③ L-05
・第二に、ぼくはリオデジャネイロのカーニバルを体験してみたいのです。
・※ want to「~したい」⇒ コチラ
[中学]
▢ explain [ikspléin]「説明する」
※ まぎらわしい単語(explain / express / experience) ⇒ コチラ
※ 2025年02に実施された東京都立高校入試問題の問題文の中に explain が2回使われていました。
▢ 覚え方
同音異義語に 飛行機の plane とプレーンヨーグルトの plain があります。それに加えて plan (計画)も見た目が似ています。
EX (エクス)君が 3つの単語の違いを説明しています。Ex 君が指を指しているのは plain(プレイン) で、あわせて explain となります。
[同音異義語] [pléin] plane / plain ⇒ コチラ
▢ 教科書の例
・Can you explain?
説明してくれる?
※ 依頼についての説明 ⇒ コチラ
・So sometimes I have to explain Japanese habits like this.
だから、このような習慣について、ときどき説明をしなければなりません。
※ have to「~しなければならない」 ⇒ コチラ
※ like「~のように」 ⇒ コチラ
▢ even [íːvən]「…さえ、…でも」
・
・▢ 覚え方
・・いーかい、セブンイレブンでもシャッターがある … 24時間営業のコンビニでさえシャッターがあるお店があります
▢ 教科書の例
・The rock gives the Anangu power even today. ② L-05
・その岩は現在でも、アナング族に力を与えます。
・※ gives the Anangu power … 目的語を二つ取る動詞 ⇒ コチラ
・※ [書き換え可能] The rock gives the Anangu power. [にお] ⇔ The rock gives power to the Anangu. [おに]
・Sawyer spent a lot of time with her, even during his school time. ③ L-04
・ソーヤーは、学校のある時間でさえ多くの時間ウィンターと過ごしました。
・※ spend の変化 ⇒ コチラ
・※ rock と lock ⇒ コチラ
・※ for「~の間」⇒ コチラ
・Many people joined the movement, even some white people. ③ L-06
・たくさんの人々が運動に加わり、中には何人かの白人の人たちすらいました。
・※ many ⇒ コチラ
・※ some の訳し方 ⇒ コチラ
・※ [省略] 文章の最後に赤文字の語句が省略されています
・・・Many people joined the movement, even some white people joined the movement.
・English is the language of these conferences even in Japan. ③ L-07
・日本での学会であっても、英語がこれらの会議での言語です。
・※ language [lǽŋɡwidʒ]「言語, 言葉」
・※ conferences [kɔnfərəns]「会議」⇒ コチラ
▢ 単語の輪を広げよう
・※ even には「…さえ, …でも」以外にも意味があります
● even [íːvən]「平らな、 凹凸のない」「五分五分の」「偶数の (↔ odd)」
・※「五分五分の」… 日本語でもボクシングの判定で「〇対〇のイーブンです」のような言い方をします。
・※ even は偶数、odd が奇数です。even は 4文字、odd は 3文字なので覚えやすいです。
▢ event [ivént]「(重要な)出来事、事件、行事」
・※「イベント」は日本語でも使われているため、覚えるのに特に苦労しないかもしれません。
・
・▢ 覚え方
・・行事に参加した時に、おいしいお弁当(おべんとう)がでました
▢ 教科書の例
・It is a beautiful event. ② L-03
・それはとても美しいできごとです。
・I was deeply moved by these events. ② L-08
・このような出来事に私は深く心を動かされました。
・※ moved ⇒ -ed 形の感情を表す[形容詞] ⇒ コチラ
・In the past few years, Brazil has hosted two major sports events – the football World Cut in 2014 and the Olympics and Paralympics in 2016. ③ L-05
・過去数年間、ブラジルは二つの大きなスポーツ大会を主催してきました。2014年のサッカーワールドカップと、2016年のオリンピック、パラリンピックです。
・※ has …「~がある / ~がいる」⇒ コチラ
・In these events, we were able to see Brazilians’ love for sports and soccer in particular. ③ L-05
・これらの大会で、私たちは、ブラジルの人たちがスポーツ、とりわけサッカーを愛していることを知ることができました。
・Over two million people attend every day’s events. ③ L-05
・200万人をこえる人たちが、毎日のイベントに参加します。
・※ over「こえる(以上)」… 「以上」を表す単語 ⇒ コチラ
▢ 単語の輪を広げよう
・※ event
に含まれる even に関して。いくつかの意味があります。
● even [íːvən]「…さえ, …でも」平らな、 凹凸のない」「五分五分の」「偶数の(↔ odd)」
・※ 教科書に出てくるのは「…さえ, …でも」の意味のみ
・※「五分五分の」… 日本語でもボクシングの判定で「〇対〇のイーブンです」のような言い方をします。
・※ even は偶数、odd が奇数です。even は 4文字、odd は 3文字なので覚えやすいです。
▢ content [kɔntent]「内容、中身」
・
・▢覚え方
・・コン(狐)のテントの中身が気になるな…
▢ 教科書の例
・I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not be judged by the color or their skin but by the content of their character. ③ L-06
・私には夢がある。私の4人の幼い子どもたちがいるか、肌の色ではなく、人格の中身によって判断されるような国で暮らすといういう夢が。
・※ have …「~がある」⇒ コチラ
・※ that …[関係代名詞] ⇒ コチラ
・※ little … little と small の違い ⇒ コチラ
・※ one day …(過去の) ある日 / (未来の)いつか
・※ where = in which …[関係副詞] ⇒ 高校で学びます
・※ not ~ but …「~でなく…」
[高校]
▢ heave [híːv「<綱などを>(手・巻き揚げ機で)引っ張る,たぐる」
▢ heave の例
・Heave the anchor cable! (錨綱を引き揚げろ)
・Heave up the anchor! (錨を揚げろ)
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ haul [hɔːl]「を(力を入れて)引っ張る, 引きずる」
・※ hall「ホール, 集会所」 と同音異義語です
・※ hole [hóul]「穴」はhaul / hall と別な発音です
▢ haul の例
・Tom hauled in a lobster trap aboard his boat.
・トムはロブスターのわなをボートの中へと引っ張りあげた.
・haul up the fishing nets (漁網を引き上げる)
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ jerk [dʒəːrk]「を急に引っぱる」
※ ウェイトリフティングの種目の一つにジャーク(Jerk)があります… 一気に肩まで上げたバーベルを両脚を前後に開く反動を利用して、両腕が完全に伸びきるまで頭上に突き上げます。
オリンピックなどでウェイトリフティングを見る時には、種目の名前にも注意しておきましょう。他に スナッチ(snatch)という種目もあります。
▢ jerk の例文
・She jerked the child by the hand.
彼女は子供の手をぐいと引っ張った
・She jerked on a fishing line.
彼は釣り糸をぐいと引いた
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
[高校]
▢ hoist [hɔist]「<ゴムなどを>引っ張る」「<帆・旗・荷物などを>(特に滑車・起重機などを使って)持ち上げる,引き揚げる,巻き上げる,高く掲げる」
▢ hoist の例文
・hoist down
引き下ろす
・They hoisted the flag slowly.
ゆっくり(ロープを引き)旗を掲揚した
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
[高校]
▢ strain [stréin]「<針金・綱など>を(ぴんと)張る, 引っぱる」
▢ strain の例文
・strain a wire [rope]
・針金[綱]をぴんと張る
・strain the strings of a violin
・バイオリンの弦をぴんと張る
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ tow [tóu]「<車・船などを>(綱・鎖などで)引く」
・
▢ tow の例文
・tow a car away
・車を引いて行く
・tow a ship into port
・船を港に曳(えい)航する
▢ 単語の輪を広げよう
・
●同音異義語 … tow と同じ発音の単語
▢ toe [tóu]「(ヒトの)足指;つま先(tiptoe)」
・※ バレーの「トーシューズ」toe shoes の toe になります
・※ 足の「かかと」は heel [híːl]
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ stretch [strétʃ]「<ゴムなどを>引っ張る」「<体・手足・翼などを>いっぱいに伸ばす」
▢ stretch の例文
・stretch a rubber band
・ゴムバンドを引っ張って伸ばす
・stretch a pair of leather gloves
・(指に合うように)革手袋を引っ張って広げる
▢ 単語の輪を広げよう
● stretcher [strétʃər]「担架, ストレッチャー」
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ trail [tréil]
・[動詞]「<すそ・足などを>引きずる, 引きずって行く」「<物を>引っ張って進む, 牽引(けんいん)する」
・[名詞]「(山中などの)小道, 踏み分け道, けもの道」
・※ 山の中を走る「トレラン(トレイルランニング)」はこの trail です。
・※ 大きな荷物などをけん引して運ぶ車「トレーラー(trailer)」が思い浮かべられれば、意味が覚えられるかもしれません。
▢ trail の例文
・trail a toy train on a string
・おもちゃの列車をひもで引っぱって歩く
・trail one’s skirt
・スカートのすそを引きずる
▢ 単語の輪を広げよう
● trailer [tréilər]「(車の)トレーラー」「(映画の)予告編」
・※ 映画の公式サイトに行くと、トレーラー(予告編)の言葉をよく見かけるように思います…本編に誘導(引っ張りこ込む)から???
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ extract [ikstrǽkt / ekstrǽkt]
・[動詞]「<歯・栓などを>(…から)引き抜く, 抜き出す, 抜き取る」
・[名詞]「引き抜いたもの、抜き出したもの, 抽出物」「エキス」
・※ tractor「トラクター、牽引車」から覚えても、「エキス」から覚えてもOKです。
▢ extract の例文
・extract a wisdom tooth
・親知らずを抜く
・※ wisdom tooth「親知らず」
・※ [単数] tooth ⇒ [複数] teeth
・The oil is extracted from the flowering tops of the lavender plant.
・そのオイルはラベンダーの花頭から抽出したものです
▢ 単語の輪を広げよう
● tractor [trǽktər]「トラクター, 牽引(けんいん)車」
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
[高校]
▢ tug [tʌɡ]「強く引っ張る, ぐいと引く」
※ tugboat (タグボート…大型船を引っ張って港への出入りを助ける小型船)の tug
※ tug も lug も同じ「引く」という意味になります。lug の記事は ⇒ コチラ
▢ tug の例文
・The baby tugged the cat’s tail.
赤ん坊はネコのしっぽを強く引っ張った
※ [同音異義語] tail と tale ⇒ コチラ
・tug the trunk out of the locker
トランクをロッカーから引っ張り出す
※ out of ⇔ into
▢ 単語の輪を広げよう
● tug of war 「綱引き(競争)」… 中学の教科書に出ています。
・We played tug-of-war. ① L-09
私たちは綱引きをしました。
● tag [tǽɡ]「下げ札, 付箋(ふせん), 荷札」
※ [付加疑問文](高校で学びます)は 英語で、tag question と言います。これは、文の最後に「荷札」のように付け加えて疑問文にするからです。
▢「引く」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
▢ draw [drɔː]
[動詞]「<線>を引く」「を描く」「引っ張る, 引き寄せる」「<人(の注意・興味)などを>(…に)引きつける」
[名詞]「 (試合などの)引分け、 引分け試合」
※ draw の変化 ⇒ コチラ
※ 試合などで引き分けのことを、日本語でも「ドロー」と言ったりしますが、この draw のことです。
▢ draw の例文
・He drew the curtains over [across] the window. (彼は窓のカーテンを閉めた)
※ over は window を over するように、across は window を横切るように ⇒ カーテンを閉める … という感じでしょうか。
・draw a curtain aside カーテンを開ける
※ draw ~ aside は カーテンを、わきに(するように)引いた ⇒ curtain を開ける … という感じでしょうか。
・draw the curtains apart (2枚の)カーテンを左右に開ける
※ curtains なので、下のイラストのようなカーテンです。draw ~ apart で2枚のカーテンを分けるように引いた ⇒ カーテンを開ける … という感じでしょうか
・draw money from [out of] a bank (銀行から金をおろす)描く
※ draw の代わりに withdraw [wiðdrɔː]「<預金などを>ー(銀行などから)引き出す」も使えます
・draw Mt. Fuji on the paper (紙の上に富士山を線画で描く)
※ draw は普通「線画」を描く ⇔ paint は「色付きの絵」を描く
・Her blue eyes drew my attention. (彼女の青色の目が私の注意を引いた)
▢ 単語の輪を広げよう
● drawer 「[drɔːər]「引き出し」「製図家」
● paint [péint]「絵の具、ペンキ, ペイント」「絵を描く」
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
▢ pull [púl]「引く, 引っ張る」「<歯・栓など>を引き抜く」
・※ pull ⇔ push
・※ push は中学の教科書に登場しますが、pull はなぜか登場しません ⇒ Here We Go! では両方登場しています。
・・・ push the cart (カートを押す) / pull the cart (カートを引く) Page 127 (Active Words)
・※ お店のドアに「PUSH」と「PULL」の表示があるのをよく見かけますよね。
▢ pull の例文
・pull the door open [shut]
・戸を引いて開ける[閉める]
・She pulled the electrical plug from the socket.
・彼女はソケットから電気プラグを抜いた
・I had a bad tooth pulled out at the dentist’s.
・歯医者で虫歯を1本抜いてもらった
・※ have+[モノ]+[動詞]の[過去分詞] …「~してもらう」…[高校]
・pull the trigger (at [on]…)
・(…に向けて)引き金を引く, 撃つ
▢ 引く関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
[高校]
▢ take up 「<活動・趣味・職業などを> やり始める」
・
▢ take up の例
・She has taken up painting in her spare time.
・彼女は余暇に絵を始めた.
・He was influenced by his English teacher to take up the study of English.
・英語の先生に感化されて英語の研究をするようになった
・take up painting as a hobby
・道楽に絵を始める
・take up gardening / riding / rabbit farming
・庭いじり / 乗馬 / うさぎの飼育を始める
・
▢ 覚え方
・バーベルを取り(take)、持ち上げて(up)、トレーニングを始める … 下のイラストをイメージして覚えましょう~!
▢ another [ənʌðə]「もう一つの、もう一人の」「他の, 別の」
・
▢ 覚え方
・・ホテルで誤って壁に穴をあけてしまいました ⇒ 「穴(あな)、ざーます、別の料金をいただくざーます」
・
▢ 教科書の例
・And help yourself to another cup of tea. ② L-05
・それからお茶のおかわりは、自分でとって飲んでね。
・※ 上記の文は[命令形]…[主語]がなくて[動詞]の原形で始まります(命令形の主語は あなた You になります) ⇒ コチラ
・※help yourself to ~「~を自分でとって食べる(飲む)」直訳は「~へ自分で自分を助けてね」⇒ 「~を自由に食べてね(飲んでね)」とも訳します
・※ yourself …[再帰代名詞]と呼ばれています。
・-self という[再帰代名詞] はいつ使うの? ⇒ [主語]と[目的語]が同じ時です。
・上記の文では help するの(主語)は You で、help する人も You なので目的語が yourself となります。
・「あなたたち」と複数の人がいる場合は、And help yourselves …となります。
・※ [再帰代名詞]の詳しい説明(高校) ⇒ コチラ
・
・There is another view. ③ L-07
・別の見方もあります。
▢ 単語の輪を広げよう
・ another とよくいっしょに使われるのが、one / other / the other / others / the others になります … 使い分け ⇒ コチラ
▢ continue [kəntínjuː]「続く」「続ける」
・※ 「~することをし続ける」という場合、continue の後ろは [不定詞] [動名詞]とも可能です。
・・彼は英語を勉強し続けた:
・・He continued studying English.
・・He continued to study English.
・・※ [不定詞] ⇒ コチラ
・・※ [動名詞] ⇒ コチラ
・
・▢ 覚え方
・・球根(きゅうこん)を植え、T字の看板を立て、やがて芽がニューと出て、夢が続く
▢ 教科書の例
・If this continues, the turtles will not come back. ② L-03
・こうしたことが続くと、カメは戻って来なくなるでしょう。
・To continue spreading laughter all over the world. ③ L-03
・引き続き世界中に笑いを広げていくことです。とです。
・※ To continue と文を始めたので、次に to を続けないために、spread は to spread ではなく、spreading にしていると思われます。
・・to spread でも文法的に間違いではありませんが、英語でも日本語と同じように「どう響くか」ということもを大切にします。
・※「世界中」all over the world / around the world
・He died, but the fight for justice continues. ③ L-06
・彼は亡くなりましたが、正義のためのたたかいは続いています。
▢ conference [kɔnfərəns]「会議、会談、協議」
・
・▢ 覚え方
・・会議始めま~す!メンバーは、コン(狐)とファミリー。目的は訓練するため…どんな会議じゃ!?
▢ 教科書の例
・So I sometimes make presentations at international conferences. ③ L-07
・そのため、私はときどき、国際学会で発表をします。
・English is the language of these conferences even in Japan. ③ L-07
・日本での学会であっても、英語がこれらの会議での言語です。