・この記事は英語と全く関係がありません。正しいという前提で読まないようにお願いします。
・
□ スキップしてますか?
・
・以前から疑問に思っていたこたがあります。
子供のころはスキップしていたのに、なぜ大人になるとスキップしないのでしょうか。
大人になるとスキップしたい気分になれないのでしょうか。
それとも、身体的にスキップするのが難しくなるのでしょうか。
おもしろ動画を紹介する番組などで、保育園や幼稚園の運動会に参加したお父さんが。
気持ちは前に行っているのに足がついていかなくて体が前のめりになりコケてしまう映像をときどき目にします。
大人になると、運動する機会がめっきり減り走ることもスキップすることもなくなるのでしょうか。
大人がスキップしていると「変に思われる」という意識があるのかもしれません。
もしかすると、大人になるとスキップということ自体、スキップという言葉すら忘れているのかもしれません。
・大人のみなさん、どうしてスキップしないのですか?
・
スキップしてますか?
I’ve never seen such a beautiful sunset. 「こんなきれいな夕焼け、これまでに一度も見たことないよ」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P26)
・
▢ I’ve
never
seen
such a beautiful sunset.
・「こんなきれいな夕焼け、これまでに一度も見たことないよ」
・
・・・
・
1⃣ 単語・熟語
・● I’ve … I have の短縮した形です。
・・● I [ái][代名詞]「私は」「私が」という意味です。[主語] になります。
・・・※ I は文のどの場所で使っても、必ず大文字です。
・
・・● have [hǽv] have+[過去分詞] で [現在完了形] になっています。
・・・※ この文では have だけでは意味がないと考えてください。
・・・※ [現在完了形] の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
・・・※ have には「持っている」「~がある, ~がいる」という意味もあります。
・
・
・● never
[névər]「これまで一度も…ない」
・・※ never には「決して…ない, 絶対…ない」などの意味もあります。
・・・・Never tell a lie.
・・・・決してうそをつくな
・
・●[重要単語] seen … see の過去分詞形です。
・・● see [síː]「が見える, 目に入る,,見る」
・・・※ see の変化: see ⇒ saw ⇒ seen
・
・
・●such
[sətʃ]「そのような, このような, そんな, こんな」
・・※ such は慣れるまで、語順に注意が必要です。
・・・ 〇 such a beautiful sunset.
・・・ X a such beautiful sunset.
・
・● a [ə]「一つの」「ある」
・・※ a を無理やり日本語にすると不自然になる場合があります。
・・※ a は an / the とともに[冠詞]と呼ばれています。
・・・ [冠詞] は英語の文法の中で最も難しいものの一つです。
・・・ただ、使い方を間違えたり、付け忘れても重大な問題になることはほとんどありません。
・・・ 理解しやすいものから少しずつ覚えていけばいいいです。
・
・● beautiful [bjúːtəfəl]「美しい, きれいな」
・
・
・● sunset [sʌnsɛt]「日没, 夕映え, 夕焼け」
・・※ 日の出は sunrise [sʌnràiz]
・
・
2⃣ 現在完了形 [経験] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
・※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
・● [現在完了形] の形: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
・・※ [現在完了形] の文を [疑問文] にするには、have や has を [主語] の前に移動します。
・・※ [現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには have や has に not をつけます。
・・・ 下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
・
・・・・I’ve seen such a beautiful sunset. ・… [肯定文](普通の文)
・・・・こんなきれいな夕焼け、見たことあるよ
・・・・I’ve never seen such a beautiful sunset. ・… [否定文](打ち消しの文)
・・・・こんなきれいな夕焼け、これまでに一度も見たことないよ
・
・
・●[現在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
・・※ 本文は ㋐ [経験]になります。
・㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
・・※ よく just (ちょうど) / already (すでに) / yet (まだ) などの単語と一緒に使われます。
・㋑ [経験]「~したことがあります」
・・※ よく ever (今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times (□回)
・㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
・・※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
・
・
・
Have you checked your photos yet? 「もう写真を確認した?」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P24)
▢ Have you checked your photos yet?
「もう写真を確認した?」
1⃣ 単語・熟語
● Have [hǽv] have+[過去分詞] で [現在完了形] になっています。
※ この文では have だけでは意味がないと考えてください。
※ [現在完了形] の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
※ have には「持っている」「~がある, ~がいる」という意味もあります。
● you
※ この文章では 「あなたは」という意味の [主語] として使われています。
※ この you や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
● checked … check の [過去分詞形] です。
● check [tʃék] 「確かめる, 調べる, 調査する」
● your [júər][代名詞]「君の, あなたの, 君たちの, あなたがたの」
※ your だけでは「あなたの」なのか「あなたたちの」なのかは不明です。
※「宿題をする」を do one’s homework のように「約束を守る」は、keep one’s promise と「誰の(約束)」と言います。
my / your / his / her / our / their などを代表して one’s と言っています。
● photos … photo の複数形です。
● photo [fóutou]「写真」
※ photo は photograph [fóutəɡræf] を短縮した言い方です。
※ 写真は他に picture [píktʃər] という言い方もします。
● yet [jét]「まだ(…ない), いまだに,現在のところは」
※ yet は [完了] を表す [現在完了形] の中でよく使われます。
2⃣ 現在完了形 [完了] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
● [現在完了形] の形: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
※ [現在完了形] の文を [疑問文] にするには、have や has を [主語] の前に移動します。
※ [現在完了形] の [疑問文] を [肯定文](普通の文)に戻すには have や has を [主語] の後ろに移動します
・ You have checked your photos yet?
・ Have you checked your photos yet?
※ [現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには have や has に not をつけます。
下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
●[現在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
※ 本文は ㋐ [完了]になります。
㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
※ よく just (ちょうど) / already (すでに) / yet (まだ) などの単語と一緒に使われます。
㋑ [経験]「~したことがあります」
※ よく ever (今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times (□回)
㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
The train hasn’t left yet. 「路面電車はまだ出発していないよ」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P24)
▢ The train hasn’t left
yet.
「路面電車はまだ出発していないよ」
1⃣ 単語・熟語
● The [ðə][冠詞]「その」
※ 無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
※ a / an / the は[冠詞]と呼ばれています。
この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。
● train [tréin]「列車,電車,汽車」
※ 教科書のこの場面では train に該当するのは「路面電車」となります。
● hasn’t … has not の短縮形です。
● has [hǽz] … has+left で [現在完了形] を表しています。
※ [現在完了形] については下記の 2⃣ を参照してください。
※ hasには「持っている」「~がある、~がいる」という意味もあります。
※ [主語] の The train は [代名詞] にすると it になり[三人称単数]のため、have ではなく has が使われています。
● left [léft] … leave の [過去分詞形]
※ has+left で [現在完了形] を表しています … [現在完了形] については下記の 2⃣ を参照してください。
※ left には「左」という意味もあります。
● yet
[jét]「まだ(…ない), いまだに,現在のところは」
※ yet は [完了] を表す [現在完了形] の中でよく使われます。
2⃣ 現在完了形 [完了] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
● [現在完了形] の形: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
※ [現在完了形] の文を [疑問文] にするには、have や has を [主語] の前に移動します。
※ [現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには have や has に not をつけます。
下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
・The train has already left. ・… [肯定文](普通の文)
面電車はもう出発しちゃったよ
・The train has not left yet. ・… [否定文](打ち消しの文)
路面電車はまだ出発していないよ
●[現在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
※ 本文は ㋐ [完了]になります。
㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
※ よく just (ちょうど) / already (すでに) / yet (まだ) などの単語と一緒に使われます。
㋑ [経験]「~したことがあります」
※ よく ever (今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times (□回)
㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
We have finally arrived in Miyajima. 「やっと宮島に着いたね」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 2 (P22)
▢ We have
finally
arrived
in Miyajima.
「やっと宮島に着いたね」
1⃣ 単語・熟語
● We [wíː]
※ この文章では 「私たちは」という意味の [主語] として使われています。
※ この we や I や she などは [代名詞] と呼ばれています … [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
● have [hǽv] have+[過去分詞] で [現在完了形] になっています。
※ この文では have だけでは意味がないと考えてください。
※ [現在完了形] の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
※ have には「持っている」「~がある, ~がいる」という意味もあります。
● finally fáinəli]「ついに、とうとう」「最後に,終わりに当たって」
※「ついに、とうとう」を表す3つの言い方は ⇒ コチラ
● arrived
in
● arrived … arrive の [過去分詞形]
● arrive in □□「□□に到着する」
● arrive [əráiv]「着く, 到着する」
● in [ín][前置詞]「~の中に」などの意味があります。
※ inの詳しい説明は ⇒ コチラ
※ この文では arrive in で「~に到着する」 という意味で使われています。
● Miyajima「宮島」… 日本語の「宮島」をローマ字で表しただけです。
※ 宮島は「安芸の宮島(あきのみやじま)」とも言われます。文字ではなく、
音だけで聞いていると「秋の宮島」だと勘違いしている人もいます。
2⃣ 現在完了形 [完了] … Unit 3 で学ぶ項目です。定期試験に必ず出題されます。
※ 東京都立入試では、リスニングや長文問題で [現在完了形] が含まれる時に意味が分かる必要があります。
● [現在完了形] の形: have+[過去分詞] / has+[過去分詞]
※ [現在完了形] の文を [疑問文] にするには、have や has を [主語] の前に移動します。
※ [現在完了形] の文を [否定文](打ち消し)にするには have や has に not をつけます。
下記の ㋑ [経験] を表す [現在完了形] の場合は、not をつける代わりに never を使う場合があります。
●[現在完了形] の3つの使い方 (3つの種類)
※ 本文は ㋐ [完了]になります。
㋐ [完了]「~したところです」「~しちゃった」
※ よく just(ちょうど) / already(すでに) / yet(まだ) などの単語と一緒に使われます。
㋑ [経験]「~したことがあります」
※ よく ever(今までに) / never (まだ一度も…ない) / once (1回), twice (2回), □ times(□回)
㋒ [継続]「~依頼ずっと…しています」「~の間ずっと…しています」
※ よく for (…の間) / since (…依頼ずっと) / How long ~? (どれぐらい長く)
One has seven classes in the morning and the other has six in the afternoon. 「片方のグループは午前中に7つの授業があり、もう一方のグループは午後に6つの授業があります」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)
・
▢ One
has seven classes in the morning and the other
has six in the afternoon.
・「片方のグループは午前中に7つの授業があり、もう一方のグループは午後に6つの授業があります」
・・※ 下記の文の後に、本文がきます。
・・・The school is divided into two groups.
・
・・・
・
1⃣ 単語・熟語
・● One [wʌn][代名詞]「一方のもの」
・● the other「その他の」
・・※ 2つの group のことを言っているので、one
と the other という言い方になります。
・・※ one / another / other(s) / the other(s) の説明は ⇒ コチラ
・
・●has [hǽzl] … have の[三単現] の形です。
・・● have [hǽv]「持っている」「~がある, ~がいる」
・
・● seven [sévən]「7」「7つの」
・● six [síks]「6」「6つの」
・
・
・● in the morning「午前中に」
・● in the afternoon「午後に」
・・● in
[ín]「~の中に」… [前置詞] in の超詳しい説明は ⇒ コチラ
・・● morning [mɔːrniŋ]「朝, 午前」
・・● afternoon [æftərnúːn]「午後」
・
・● and [ənd][接続詞]「~と…」
・・※ A and B で「AとB」という意味になります。
・・※ and がつなぐのは同じ種類のモノだけです。
・・※ この英文で and が繋ぐのは、and より前の文と and より後ろの文です(本部では and は文と文をつなぐ役割)。
・
・● group [ɡrúːp]「集まり, 群れ, 集団,一団, 塊, グループ」
・
・
2⃣ 省略
・※ 明らかにわかる語は量略します … 省略しないで言うとくどい感じになる場合があります。
・・ 本文には [・・・] 内の語が省略されています。
・・・One [group] has seven classes in the morning and the other [group] has six [classes] in the afternoon.
・・・※ group は、前の文からの続きで省略しています。
・・・※ classes は、この文の前半部分の seven classes を受けて省略しています。
・
・
・
・
卒業
・この記事は英語と全く関係がありません。正しいという前提で読まないようにお願いします。
・
□ 卒業
・
・長く生きていると「お別れ」というものはつきものです。
同じ職場や会社で働いていた親しい人が仕事を辞める時や、逆に自分が仕事を辞める時に別れがあります。
そんな時に、いつも感じるのは「去る人より残る人の方がよりさみしい」ということです。
どういうことかと言うと、誰かがいなくなっても、残る人はそれまでと同じ生活をしているので考える時間があります。
それに対して、会社や職場を去るひとは、だいたいの場合は「それで終わり」ではなく
次の新しい生活が待っています。さみしいという感情にしたっている余裕はなく、新しい生活の準備をしなければなりません。
人によっては新しい仕事などをさがしたり、既に決まっているのであれば、その仕事の準備や、
新し職場にいってから覚えることが沢山あります。周りは知らない人ばかりのことが多く、新しい環境に慣れるのも一苦労です。
・
・櫻坂46の応援をしていることは別な記事で書きましたが、ここのところずっとメンバーの卒業が続いています。
卒業する人は、卒業しても新しい生活へ適応するためにあまり感傷にしたってばかりはいられないと思います。
それに対して、残るメンバーや、ファンの人は寂しい思いをしている人も多いのはないか…と思ってしまうのです。
・
・
ワイト島 (Isle of Wight) への自転車旅行 [英国生活]
▢ ワイト島 (Isle of Wight) への自転車旅行 [英国生活] … Pay It Forward
・※ イギリス語学留学した時の生活の様子を思い出しながら紹介しています。
・
● Bournemouth 近くにある Isle of Wight 島に行くことに
・どういう経緯で行くことになったかは思いだせないのですが、
いつも一緒に行動している3人で近くにある Isle of Wight 島に行くことになりました。
島へは、対岸の駅まで列車で行き、そこからフェリーで島に渡ります。
島での移動は自転車ですることにしました。
3人のうち私ともう一人は中古で購入した自転車を持っていました。
もう一人分の自転車がないため、ホームステイしている家の知り合いから自転車を借りてもらいました。
借りてもらった自転車が子供用のようで、大人が乗るには少し小さい感じがしていました。
・
● トラブル発生 … Pay It Forward
・列車には自転車を載せるスペースがあり、自転車を解体などしないでそのまま対岸の駅まで行くことができました。
フェリーで島に渡り、いよいよ1泊2日の旅行の始まりです。
天気もよく、自転車で走りはじめました。島に渡り出発からそれほどの距離を走っていない時のことです。
子供用の自転車のタイヤがパンクしてしまったのです。
修理用の道具なども持ち合わせていません。旅行も始まったばかりで1台でも自転車がないと旅行は続けられません。
3人旅行で、1人だけ帰宅してもらうわけにもいきません。中止して帰ることにしようか … と途方に暮れていました。
困っていることが雰囲気でわかったのだと思います、私たちのところに 自転車に乗っている50歳代ぐらいの夫婦と思われる二人がやってきました。
その時、どんな会話をしたかは覚えていないのですが、3人で自転車旅行に来てパンクして困っていることを説明してのだと思います。
旦那さんと思われる人がタイヤを見て何やらメモを取ったと思ったら、少し待つように言い残して、そのままどこかに行ってしまいました。
・しばらく待っていると、その夫婦が戻ってきました。なんと二人は新しいタイヤを持って帰ってくれたのです。
どうやら、近くの自転車屋さんを探し、パンクした自転車のタイヤと同じサイズのタイヤを買ってきてくれていたのです。
・その夫婦は、手慣れたようにタイヤの交換もしてくれました。
お礼を言い、その夫婦にタイヤの代金を払わせて欲しいと何度も伝えたのですが、ぜんぜん受け取ろうとしませんでした。
その夫婦が言うには、もし同じように誰かが困っているのを見かけたら、今度は私たちがその人を助けるように言われました。
・
● 自転車旅行再開
・自転車旅行は、具体的な計画を立てないものでした。初日は、暗くなってきたのでB&Bと呼ばれる宿を見つけ止まりました。
次の日は、それほど天気は良くありませんでしたが、3台の自転車はパンクや他の問題もなく2日間の旅行を終えて無事帰ってくることができました。
あれ以来、日本に戻ってからも、時々この時のことを思い出します。
その時受けた親切を、はたして他の人にしてあげることはできたているのでしょうか。
・
・
・・
・
The school is divided into two groups. 「学校の時間割は2つに分けられています」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)
・
▢ The school is divided
into two groups.
・「学校の時間割は2つに分けられています」
・
・・
・
1⃣ 単語・熟語
・● The [ðə][冠詞]「その」
・・※ the は、無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
・・※ a / an / the は [冠詞]と呼ばれています。
・・・ この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
・・・ ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。
・
・● school [skúːl]「学校」
・
・● is… [be動詞]
・・※ 主語が The school ⇒ The school は [代名詞] にすると it なので、 [be動詞] は is になります。
・・※ [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
・
・● divided … divide の [過去分詞形]
・・● divide [diváid]「分ける,分割する」
・・・※「~に分けられる」という時は,[受け身]が使われ、その時 [助動詞] in や into といっしょに使われます。
・・・※ 技術の時間に製図があれば、divider [diváidər]「ディバイダー,割りコンパス」と呼ばれるコンパスに似た製図用具を使うかもしれません。
・
・・
・● into [ìntə][前置詞]「~の中に, ~の中へ, ~に, ~へ」
・・※ into
は変化を表しています。
・
・● two [túː]「2, 2つ, 2人」
・
・● groups … group の複数形です。
・・● group [ɡrúːp]「集まり, 群れ, 集団,一団, 塊, グループ」
・
・
・
2⃣ 受け身
・※ [受け身] の形は [be動詞]+[動詞の過去分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・※ [受け身] の意味は「~される」
・※ 本文では、is divided の部分が受け身になります、「分けられる」という意味になります。
・
・
・
・
・
・
[前置詞] in …「~の中に」だけじゃない in
[中学][高校]
[工事中] … とりあえず公開しますが、内容が多いため、順次追加や修正など行っていきますのでご注意願います。
▢ [前置詞] in
…「~の中に」だけじゃない働き者の in
※ [前置詞] の説明 ⇒ コチラ
▢ 場所関係 … 「~の中に」/ at より広い場所を指し示す場合 / 日本語と異なるイメージ
① 物理的に「~の中で」という時に使われます
・There is a chilled watermelon in the fridge.
冷蔵庫の中に冷えたスイカがあるよ。
※「~がいる / ~がある」を表す3つの言い方 ⇒ コチラ
・
② at より広い場所を指し示す場合に使われる in
※ at は、ポイントを示し、in はより広い範囲を示しています。
※ [前置詞] at の説明は ⇒ コチラ
・He lives in Hino city.
彼は日野市に住んでるよ
・I arrived in Paris just on the day of her departure.
彼女が出発する日にパリに着いた
※ かなり大きな場所に到着する時は in を使います。通常、arrive の後に使われるのは at … 詳しくは ⇒ コチラ
・She arrived at the station.
彼女は駅に到着した
② 日本語のイメージと異なる in の使い方
※ 日本語と英語で異なる感覚の記事は ⇒ コチラ
・The sun rises in the east.
太陽は東から昇る
・The sun sinks in the west.
太陽は西に沈む
・She punched him in the face.
彼女は彼の顔を殴った
・a flap in the face
顔にくらわせた平手打ち
・We went skiing in Nagano last winter.
私たちは昨年冬長野へスキーに行った
・He went fishing in the river yesterday.
彼は昨日川へ釣りに行ったものだ
※ go -ing の説明は ⇒ コチラ
▢ 時間関係
① 1日の単位より長い期間のことを言う時
・In Nagano, it is very cold in the winter.
長野では冬はとても寒い
※ しかしながら、1日の単位より短い場合でも in を使う場合があります
午前中: in the morning / 午後: in the afternoon ⇔ 夜に at night
※ this などを使う場合は[前置詞] は使いません … 詳しくは ⇒ コチラ
・I didn’t have breakfast this morning.
今朝は朝食を食べなかった
※ in this mooring とは言いません。
※ 決まった言い方もあるので、深く考えず覚えてしまいましょう。
過去(に): in the past / 将来: in the future … どちらも the をつけた形で覚えましょう
② 「[ある期間]たったら」「~後に」という意味で使われる in
※ この in の使い方は、慣れるまで違和感がある場合があります。
・I’ll be back in a few minutes.
すぐ戻ってきます
※ この in a few minutes は「2・3分したら」「2・3分後に」という意味になります。
※ I’ll の will は、ただ単に未来の情報を与えるために使われていると考えてください。
・I’m planning to get married in a few weeks.
あと数週間で結婚の予定です / 数週間後に結婚の予定です
③「~する時」を表す in
〇 [高校] in+[動詞]-ing / on+[動詞]-ing ⇒ コチラ
▢ その他
① [言語]で … in+[言語] と言う形で「[言語]を使って」と、手段を表します。
・speak in English
英語で話す
※「英語を話す」は speak English
② 「~を着て, ~を身に着けて」を表す in
③ 所属を示す in
〇 in the club と on the team [Here We Go! 1⃣ U-02] ⇒ コチラ
④「~に対して, ~を」
・believe in God
神を信じる
⑤ 「~のふうに, ~で」
・in a great hurry
非常に急いで
⑥ 車などに乗り込む時に使う in
▢ その他熟語・慣用表現の中で
〇 in the end「とうとう, ついに」 … 詳しくは ⇒ コチラ
※「月末に」は at the end を使いましょう。
〇 in addition「その上, さらに加えて」(besides, what is more, on top of that)
〇 in any case「どんな場合でも, どうであろうと, どのみち,ともかく」
〇 in case「万一に備えて, 用心に, もしもということがあるから」
〇 in time 「間に合って」
〇 in conclusion「終わりに臨んで, 最後に, 要するに」
〇 in fact「実際, 実際は, 事実上, 事実上は, 事実は」
〇 in front of「…の前に, の正面に」
〇 in general「般に, 概して, 普通」
〇 in most case「たいていの場合に」
〇 in my opinion「私の意見では」
〇 in my view「わたしの考えでは」
〇 in other words「言い換えれば, すなわち」
〇 in particular「特に, とりわけ」
〇 in short「要約すれば, 要するに, 手短に言えば」
〇 in spite of「にもかかわらず」
That is because we don’t have enough teachers or classrooms. 「それは、先生あるいは教室が足りてないからです」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)
▢ That is because we don’t
have
enough teachers or classrooms.
「それは、先生あるいは教室が足りてないからです」
※ この文は、前の文「ある生徒たちは午前7時20分に授業を開始し、… 午後12時40分に授業を開始します」を受けて言っています。
1⃣ 単語
● That is because ~ 「なぜなら~だからです」の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
● That [ðət][代名詞]「それ, その, そちら, あれ, あの」「それ, そのこと」
※ that には [形容詞]「あの」などの意味もあります。
・That car is my father’s.
あの自動車は私の父のです
● is… [be動詞]
※ 主語が This ⇒ This は [代名詞] にすると it なので、 [be動詞] は is になります。
※ [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
●because [bikɔːz][接続詞]「…だから, ゆえに, なぜなら」
● we [wí][代名詞]「私たちは, 私たちが」
※ we は [主語] として使われます。
● don’t
… don’t は do not の短縮形です。
※ do は、ここでは [お助けマン] として使われています … 文を打ち消すために登場。
do+not の形で、文を打ち消しています。
● have [hǽv]「持っている」
※ have を「~がある, ~がいる」と訳す時があります。
本文では、「~がある」という意味で使っています。
・We don’t have enough teachers or classrooms で「(私たちには)十分な先生あるいは教室がない」
●[重要] enough [inʌf]「十分な」
※ enough は発音が独特です。enough の ou が[ʌ][ア]、gh が [f][フ] という発音をしています。
● teachers … teacher の複数形です。
● teacher [tíːtʃər]「教える人, 教師, 先生, 教員, 師匠」
● or [ɔːr]「…か…, …または…, あるいは」
● classrooms … classroom の複数形です。
● classroom [klǽsrùːm]「教室」
※ classroom は class+room と[名詞]+[名詞]のような形をしています。この場合、アクセントは前の部分になります。
2⃣ That is because ~ 「なぜなら~だからです」
※ That is because は、日常会話では That’s because と短縮されることがあります。
この文は、親しい友達同士の会話ではないため、短縮していません。
※ That is because の後ろには 文 が続きます。That is because を除いても成り立ちます。
※ That is because は、英検やいろいろな場面で使えます。覚えておきましょう。
・He always stands up for Anne. That’s because she was his classmate.
彼はいつもアンの味方だね。それは彼がアンのクラスメートだったからです。
Let me show you my school. 「私の学校を紹介させてください」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P12)
▢ Let
me
show
you my school.
「私の学校を紹介させてください」
1⃣ 単語・熟語
※ この文の中には、me, you, my と3つの[代名詞]が登場します。
[代名詞] は数も限られているので、どういう場合にどれを使うか理解して使えるようにしておきましょう。
●[重要] Let [lét]「させてやる, することを許す」
※ let は、過去形も過去分詞形も同じ let です。
※ let は [使役動詞] と呼ばれることがあります …[使役動詞]については、 高校で学ぶと思います。
● me [míː][代名詞]「私を, 私に, 私にへ」
※ me は、[動詞] の後ろで使われることが多いです。 [目的語] として使われる時に使います。
この文では [目的語] として使われています。
●[重要] show [ʃóu]「見せる, 示す」
● you [júː][代名詞]「あなたたちに、あなたたちへ」
※ you は、[動詞] の後ろで使われることが多いです。 [目的語] として使われる時に使います。
この文では、[動詞] show の後ろで [目的語] として使われています。
※ you は、「~は、~が」という [主語]として使われる形と、[動詞] の後ろに置いて[目的語]として使われる形が同じです。
※ you でけでは、「あなた」なのか「あなたたち」なのか判断がつきません。教科書の文では明らかに「あなたたち」のことを言っています。
● my [mái][代名詞]「私の, 僕の」
● school [skúːl]「学校」
2⃣ 命令形
※ [命令形] は [主語] が無くて[動詞の原形]で始まります … 命令形の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [命令形] の文に、please が入ってなくても、自然な感じに聞こえるよう日本語にするときに「ください」を入れることがあります。
3⃣ [目的語] を2つとる [動詞]
show
※ [目的語]を2つ取る場合、その2つの [目的語] の順番を入れ替えることができます … 定期試験で書き換え問題や穴埋め問題として出題される … かもね
入れ替えた時に [前置詞] が必要になる場合があります。
本文の2つの [目的語] を入れ替えてみましょう
・ Let me show you
my school.
・ Let me show my school
to
you.
※「を」「に」の順番の時に to が必要になります … どうやって覚えたらいいかの説明は ⇒ コチラ
3⃣ let+人・物+[動詞の原形] … 3⃣ Unit 1 で学ぶ内容です。定期試験には必ず出題されます。
※ 本文は let+[人]+[動詞の原形]で「人に~させる」という意味になります。
※[ご参考][中学生は覚える必要はありません] 同じことを will を使って次のように言うこともできます。
ただ、次のような言い方をすると「私の学校を紹介してあげよう」と「上から目線」のような響きに聞こえることもあります。
・I will
show you my school.
そこで Let me show you my school. と言うと、[命令形] を使っているものの「(私に)~させてください」と丁寧な響きになります。
The classes are taught in English or Arabic. 「授業は英語かアラビア語で行われます」
[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P10)
▢ The classes are taught
in English or Arabic.
「授業は英語かアラビア語で行われます」
1⃣ 単語・熟語
● The [ðə][冠詞]「その」
※ 無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
※ a / an / the は[冠詞]と呼ばれています。
この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。
● classes … class の複数形です。
※ 末尾に s を付けるのは [名詞]の複数形の他に、[三単現] があります … 詳しくは ⇒ コチラ
● class [klǽs]「学習, 授業」
※class には、他に「部類, 類, 種類」「学級, 組, クラス」などの意味もあります。
※ 教室は classroom [klǽsrùːm]
● are … [be動詞]
※ are は we, you, they の時に使われます。
※ are は、[代名詞] にした時に we, you, they になるものにも使われます。
The classes は[代名詞] にすると they になるため are が使われています。
● taught
[tɔːt]
※ taught は teach [tíːtʃ]「教える」の過去・過去分詞形になります。
本文では、[be動詞]+[過去分詞形] で[受け身]として使われています。
※ [受け身] の詳しい説明は、下記の 2⃣ を参照ください。
● in
[in][前置詞]
※本文では、in+[言語]で「[言語]で」という意味です。
※ in は、他に「~の中で」や「(時間)がたったら」などの意味もあります。
※ in の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [前置詞] の説明 ⇒ コチラ
● English [íŋɡliʃ]「英語」
●or [ɔːr][接続詞]「…か…,…または…,あるいは…」
※ or は同じ種類のものをつなぎます。
本文では [English] or [Arabic] と、同じ言語をつないでいます。
● Arabic [ǽrəbik]「アラビア語」
※ Arabic は知識として覚えていてもいいですが、頻繁に登場しないため
頻繁に登場しないため、あまり重要な単語ではありません。
興味がある場合を除いて、文章などで登場したら辞書で調べるぐらいでもいいです。
2⃣ 受け身
※ [受け身] の形は [be動詞]+[動詞の過去分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [受け身] の意味は「~される」
3⃣ 疑問文
[肯定文]The classes are taught in English or Arabic.
[疑問文] Are the classes are taught in English or Arabic?
上記の [肯定文] を [疑問文] にするには、[be動詞] の are を主語の前に移動すればOKです。
※ 文の最初を大文字にしたり、最後のピリオドを クエスチョンマークにします。
会話の場合は、大文字もクエスチョンマークも見えません ⇒ 書く時は少しずつできるようになればOKです。
Mission: Impossible -Dead Reckoning Part One … あれ、Impossible Mission じゃないの?
・
▢ Mission:
Impossible -Dead Reckoning Part One … あれ、Impossible Mission じゃないの?
・・※「Mission: Impossible -Dead Reckoning Part One」は2023年に公開されたアメリカ映画のタイトルです。
・・・ 本作は、Mission: Impossible シリーズの第7作名になります。
・
・
・▢ Mission:
Impossible のタイトルを見た時に、「あれ、Impossible Mission じゃないの」と思った人も少なくないのではないでしょうか。
・・・mission を[名詞]、impossible を[形容詞]と考えれば、[名詞]と[形容詞]の通常の順番では impossible
mission の方が正しいようです。
・・
・・・実は、このタイトルの中の「:
(コロン)」が重要な意味を持っています。
・・・日本語で書くと「指令: 不可能事」という感じでしょうか。最初に mission という単語を書いて、これが「指令」であることを言っています。
・・・「:
(コロン)」の後に、その指令の内容が書かれているのです。指令の内容が、impossible 「不可能なこと」というわけなのです。
・・・桃太郎への mission を伝えるとすれば「Mission:
鬼退治 」というような感じになるでしょうか。
・・・Mission:
Impossible は、この桃太郎への指令「Mission:
鬼退治 」と同じ形をしていると考えればわかりやすいかもしれません。
・
・・・
・
・▢ 単語
・・・mission
[míʃən]「任務, 使命」
・・・impossible [impásəbl]「不可能な, 無理な」「不可能なこと, 不可能と思えるようなこと, 不可能事」
・・・dead [déd]「死んだ, 生命を失った」「正確な, 的確な」
・・・reckoning [rékəniŋ]「(推測された) 船の位置, 推測船位」
・・・※ dead reckoning「推測航法」
・・・・
dead reckoning は映画の冒頭に登場するロシアの次世代潜水艦 セヴァストポリが推測航法(Dead Reckoning)
・・・・を用いた新しい航行システムを使っていることから映画のタイトルに使われたようです。
・
・▢ その他
・・Mission:
Impossible は、シリーズ化されている映画の中でも、なるべく映画館に行って観ようと思っている映画の一つなのです。
・・・今回も、映画館に行き、Mission: Impossible と邦画を1本ハシゴしてきました。
・・・Mission: Impossible は、つもながらに、ワクワクしてみた面白い映画でした。
・・・私が「必ず映画館に行って観よう」と思っているシリーズものの映画は、(私にとって) 毎回ハズレたことがないのです。
・・・映画館で観たものの、Blu Rayが発売されたので、購入してしまいました。Ultra HD と呼ばれる画質がいいDisc は冬休みに入って観る予定ですが、
・・・通常の Blu Ray は、作業をしながら観てしまいました。「ながら」で観たのですが、気になる表現が出てきたので書き留めてみました。
・
・・・"I shall return." … 国家情報局長官が会議のなかで、誰かが言ったと思われる言葉を引用して言っていました [開始 17:17]
・・・・※ 通常の日常会話で 上記のような shall の使い方をすることはありません。見かけたら will と同じと考えてください。
・・・・・ 上記のような文の shall を自分で使いこなそうとする必要はありません。
・
・・・ He's got to be here somewhere. … イーサン・ハントを追いかけているCIAの職員が呟いた独り言です [開始 48:02]
・・・・※ have got to の詳しい説明は ⇒ コチラ
・
・・・Grace! You gotta pull over. … これは、バイクに乗っているイーサン・ハントが、グレイスが運転する車に並走しながら言った言葉です [57:56]
・・・・※ この文の詳しい説明は ⇒ コチラ
・
何かをやめる理由
・この記事は英語と全く関係がありません。正しいという前提で読まないようにお願いします。
・
□ 何かをやめる理由(わけ)
・
・
1⃣ 私が競技スキーを辞めた理由 (はじめに)
・
・何を始めて、ずっと長く続けていくことができるものがあります。
一方、その始めたことを何かのキッカケでやめることもあります。
・私は、アルペンスキーの競技を15年ほど続けていました。
ゲレンデを普通に滑るのも楽しいですが、競技スキーはまた別な魅力がありました。
地元のスキー場には自分専用の竹製のポールがあり、少しでもうまくなるために
自分でコースをセッティングしその旗門を滑る練習を続けていました。
普通にゲレンデで滑っている時も、他の誰よりも長い距離を滑っているという自負のようなものも持っていました。
・夏でもスキーの夢を見て、スキーシーズンが近づいてくると、ワクワクが止まりませんでした。
仕事を始めても会社のスキー部に入り、冬の間は休みさえあればスキーに出かけていました。
・本当にスキーと競技スキーが好きでしたが、競技スキーをやめようと決めた時がありました。
スキーへの情熱はありましたが、他のことがつらくなりだしたのです。
毎年大会が開かれていたのは、長野県の野沢温泉スキー場でした。
当時はスキーの人気が現在よりずっとあり、毎週末はスキー場への行き来に渋滞があるのは当たり前でした。
東京からスキー場への行き来が9時間ぐらいかかっていました。
仕事が終わって出発しても宿に付くのが次の日の朝方のような時間帯でした。
帰りは昼の3時ぐらいにスキー場を出発しても東京に到着するのは夜中…という感じでした。
そんな苦労をしてスキー場に行っても、大会の場合は、1日で実際に滑ることができるのは本番を合わせても数本でした。
・大変な目にあってスキー場を往復しても、心行くまで滑ることができないのがスキーの競技でした。
スキー場への往復に体力的にも精神的にも’疲れてしまった…というのが本当のところでした。
スキーへの情熱は決してなくなってはいなかったのですが、スキー以外のことで心がすり減ってしまったようです。
・
2⃣ グループから卒業する理由
・
・個人的に櫻坂46を応援しています。このところ何人ものメンバーが卒業したり、卒業を発表しています。
卒業する理由は、卒業することを発表した時にそのメンバーから触れられることもあります。
理由は一つでないこともあるでしょう。また、発表では当たり障りのないことを言い、本当の理由を言わない人もいると思います。
・他の人に話さない理由の一つに「忙しさ」があるように思えてなりません。
希望してアイドルになったので、ほとんどの人は活動が嫌いということはないと思います。
決められたスケジュールが厳しい場合、スケジュールを守るためには、最終的にはどうしても個々のメンバーが頑張らざるを得なくなります。
大変な思いをして新曲をリリースしても、もう次の新曲のリリースの日程が決まっていたりしています。
ずっと、このような感じで1年が終わり、次の年も同じような1年が待っている…
私の場合は、スキー自体は好きでしたが、スキー場までの行き来の長さに疲れたというのが競技スキーをやめるキッカケになりました。
好きでなったアイドルなので、もちろん好きな活動などはそれぞれあるとは思うのです。
ただ、一般の人には見えないところで精神的に「疲れる」ことがあるのではないでしょうか。
終わりが見えない「疲れること」を続けていると、いくら好きなことでも「辞めたい」と思ってしまう時があってもおかしくないと思うのです。
・
・会社は、働く人に長く働いてもらいたいのなら「疲れること」が続かないように配慮すべきだと考えます。
アイドルに関しては、意図的に「疲れること」も続けているのような気がしてなりません。
どんどん新しい曲をリリースして、ライブも行えば、その会社の収入も当然増えていきます。
お金を稼ぐという目的の他に、新しいメンバーを入れるためにある程度卒業してもらう必要があるとうのが別な理由ではないでしょうか。
・スケジュールが厳しいと、どうしても卒業する人が出てしまうことを承知の上であえて厳しいままにしているような感じさえするのです。
・
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・
All right. 「わかったわ」
[中学] All right. 1⃣ Unit 6 (P88)
・
▢ All
right. 「わかったわ」
・
・・
・
□ ポイント
・1⃣ 単語・熟語
・・●[熟語] All right「はい, 結構です, 分かった, 承知した」
・・・● All right. は2語の表現です。よく使い、短いので覚えてしまいましょう。
・・・・※ OK は、All right「はい, 結構です, 分かった, 承知した」のくだけた言い方になります。
・・・・※ All right には他に、「無事で, 元気で, 丈夫で」「申し分のない」「いいんですよ」などの意味もあります。
・・・・※ 自動車がバックする時に、車の後ろで「オーライ」と言っているのは、この All right がカタカナになったものです。
・
・・・● all [ɔːl]「全体, 全部, すべての」
・
・・・● right [ráit]「正しい」「都合の, おあつらえ向きの, 望みどおりの, 具合のよい, 手ごろな, 申し分のない」
・・・・※ right には、いろいろな意味があります。下記の青字の意味は必ず覚えましょう。
・・・・※ right には「正確な, 正しい」「右の, 右方の, 右手の」「権利」などの意味もあります。
・・・・※ right と write は同音異義語です … 詳しくは ⇒ コチラ
・・・・※ right と light に関しては ⇒ コチラ
・
・
・2⃣ 会話の流れの説明
・・All right. が出てきた会話の流れです。
・・Nick とNickの両親、それと離れて住んでいる Nick の祖父母がテレビ電話(Video Call)で話しています。
・・おばあちゃんが、クリスマスが近いけど、クリスマスに何が欲しいか Nick に聞きました。
・・Nick は「サッカーボール」と答えましたが、おばあちゃんが「サッカーボール、お願いします … でしょ」と諭します。
・・Nick が「サッカーボール、お願いします」と言い直したところ、おばあちゃんがそれを聞いて All right. と答えました。
・・All right. は、Nick がちゃんとした言葉使いになったことに対してではなく「サッカーボールをお願いします」に対しての答えになります。
・・英語では、人にお願いをする時は、それがお店やレストランなどでも、please をつけるのが礼儀(正しいマナー)とされています。
・・おばあちゃんは、孫の Nick とのやり取りの中で、正しい言葉の使い方を教えてあげたようです。・
・
・
She just wants us to do our best. 「ただぼくたちに最善を尽くして欲しいだけだよ」
[中学] She just wants us to do our best. 2⃣ Unit 8 (P112)
▢ She just
wants
us
to
do our best. 「ただぼくたちに最善を尽くして欲しいだけだよ」
□ ポイント
1⃣ 単語・熟語
● She [[ʃí][代名詞]「彼女は」「彼女が」
※ she は[主語]として使われます。
● just [dʒʌst][副詞]「ただ…だけ, まさに…にすぎない, ほんの」
※just には「ちょうど」などの意味もあります。
● wants … want の後ろに [三単現] の s が付いた形
※ 単語の後ろに s が付くのは、[三単現] の s の他に [複数形] の s があります。整理して考えましょう。
●want [wɔnt]「したい, したいと思う,したがる」
※ want
to の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ want のすぐ後ろに [人] がくる形の説明は下の 2⃣ を参照してください。
● us [əs][代名詞]「我々に, 私たちに, 私たちへ」
※ we が [主語] をして使われるのに対して、us は [目的語]として使われます。
● to [túː]
※ to を見かけたら、すぐに次の2つの可能性を思い出しましょう。
㋐ [前置詞]「~へ、~に」… go to school の to がこの [前置詞] の to です。
㋑ [不定詞] … to+[動詞の原形]
※ [不定詞] にはいろいろな使い方があります … 詳しくは ⇒ コチラ から
●[重要][熟語] do our best 「最善を尽くす」
● do [dúː]
※ do には様々な使い方があります。do の詳しい説明は ⇒ コチラ
do our best は、上記の説明の ㋔「特定の語句と共に使用 (決まった言い方)」 の内容に該当します。
● our [áuər]「私たちの、我々の」… our は「〇〇の」という所有を表します。
※ we が [主語] として使われ、us が [目的語] として使われます。our は「私たち」という意味が共通しています。
● best [bést][名詞]「できる限りのこと,精いっぱい,最善」
2⃣ want+[人]+[不定詞] … この unit 8 で学ぶ内容です。テスト範囲の場合は、必ず定期試験に出題されます。
※ want+[人]+[不定詞] は「 [人]に~してもらいたい」という意味です
※ want+[不定詞] の want の後ろに [人] を入れた形をしています。
※ want+[人]+[不定詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
It’ll make our performance more exciting! 「私たちの公演をもっとわくわくするようなものにしてくれるはずだよ」
[中学] It’ll make our performance more exciting! 2⃣ Unit 8 (P110)
▢ It’ll make our performance more
exciting! 「私たちの公演をもっとわくわくするようなものにしてくれるはずだよ」
□ ポイント
1⃣ 単語・熟語
● It’ll … It will の短縮形です。
※ 日常会話では、短縮できるののは通常短縮した言い方をします。
● It [][代名詞]「それは, それが」
※ it は、it より前に出てきている[単数]のモノを指しています。
この文の場合は、その前に行った Tina の言葉 Yes, let’s try it. (そう、やってみようよ) を指しています。
● will [wíl][助動詞]「だろう, でしょう」
※ will は未来の情報を与える役目をしています。
● [重要単語] make [méik]「作る, 作成する」
※ make は [不規則動詞] です: make ⇒ made [méid] ⇒ made
※ 教科書の文に [不規則動詞]が出てきたら、必ず変化を確認して、覚えてなければ覚える努力をしましょう。
※ [主語]は It [三人称・単数]ですが、[現在]ではなく、[未来] (will) の為 make の後ろに s はつきません。
※ make A+B で「A を B にする」… 詳しくは下の 2⃣ を参照してください。
● our [áuər][代名詞]「我々の, 私たちの, わが, うちの」
● performance [pərfɔːrməns][名詞]「上演, 公演, 演奏, 催し物, 余興, 興行物, ショー」
※ performance の動詞は perform です … 同じ Unit 8 で登場 ⇒ コチラ
● more [mɔːr][代名詞]「もっと, 多く, ますます, いっそう」
● exciting [iksáitiŋ][形容詞]「わくわくさせる」
※ exciting はモノに使われます。
※ excited は 人に使われます。
2⃣ make +[人]/[物]+[形容詞] … この unit 8 で学ぶ内容です。テスト範囲の場合は、必ず定期試験に出題されます。
※ make +[A]+[形容詞] で「A を [形容詞] にする」という意味になります。
※ call +[A]+[B] で「A をB と呼ぶ」という言い方もあわせて覚えましょう。
make/ call [A]+[B] の詳しい説明は ⇒ コチラ
The stage makes me nervous! 「ステージはぼくを緊張させるんだ!」
[中学] The stage makes me nervous! 2⃣ Unit 8 (P110)
▢ The stage makes
me
nervous! 「ステージはぼくを緊張させるんだ!」
□ ポイント
1⃣ 単語・熟語
● The [ðə, ði]「その」
※ the は [冠詞]と呼ばれています。
※ 無理に日本語にすると不自然になる場合があります。
※ the は、使いこなすことが難しいです。中学生のうちは全て正しく使いこなそうとする必要はありません。
ただ単に覚えればいい the は積極的に覚えましょう … 例えば「楽器を演奏する時の the」… play the piano
● stage [stéidʒ]「舞台, ステージ」
※ the stage で「劇, 演劇, 戯曲, 劇文学, 俳優業」
● makes
… make に [三単現] の s をつけた形をしています。
● [重要単語] make [méik]「作る, 作成する」
※ makeは [不規則動詞] です: make ⇒ made [méid] ⇒ made
※ make
A+B で「A を B にする」… 詳しくは下の 2⃣ を参照してください。
● me [míː][代名詞]「私を, 私に, 私へ」
● nervous [nəːrvəs][形容詞]「不安になって, 緊張して」
※ nervous は [形容詞] なので [be動詞]を使って、I am nervous. 「緊張しています」ということができます。
結構使える単語です。自分でも使えるようにしましょう。
2⃣ make +[人]/[物]+[形容詞] … この unit 8 で学ぶ内容です。テスト範囲の場合は、必ず定期試験に出題されます。
※ make +[A]+[形容詞] で「A を [形容詞] にする」という意味になります。
※ call +[A]+[B] で「A をB と呼ぶ」という言い方もあわせて覚えましょう。
make [A]+[B] の詳しい説明は ⇒ コチラ
what はいつも「何」とは限らない
[中学][高校]
▢ what はいつも「何」とは限らない。
・
・[疑問詞]の what の意味は「何」と習っていると思います。
それなのに what が日本語で「何」とならない場合がある… というのはどういうことなのでしょうか。
・
・次の英文と日本語を見てください。
・What makes you happy?
・どんなときにうれしい気持ちになりますか
・
・what は「何」ではなく、「いつ」という日本語になっています。
・どうしてこのような日本語になるのでしょうか。又は日本語訳が間違えているのでしょうか。
・※ ちなみに、what が [主語] の場合は、三人称単数扱いとなります ⇒ コチラ
・
・▢ これは、[主語]に注目して考えると、わかるかもしれません。
・・
英語の [主語] は What です。
・・ 日本語で、同じようにこの What を[主語]にして訳すと「何があなたをうれしい気持ちにさせますか?」となります。
・・ 一方「どんなときにうれしい気持ちになりますか」では、省略されていますが [主語]は「あなた」です。
・・・※ 自然な日本語にするため、意図的に「あなた」は省略しています。
・
・▢ What のように、人以外のモノが[主語]になることを[無生物主語]と呼んでいます。
・・ 日本語では、人ではない無生物を主語にすることはあまりないため、英語を日本語にする時、人を主語にして訳すことが多いのです。
・
・▢ 英語を日本語にする時に、「あなた」を [主語] にして、What を「何」と訳そうとすると次のようにどうしても不自然な日本語になります。
・・「(あなたは) 何にうれしい気持ちになりますか」
・・ この日本語を聞いた時に、一瞬考えて「何を聞かれているのだろう」「どう答えたらいいのだろう」と思わないでしょうか。
・・ そこで、最初の日本語のように What を「いつ」のようにして「どんなときにうれしい気持ちになりますか」という日本語になっているのです。
・
・・・
・
・▢「What make □□」の英文で、what の訳が日本語で「何」でない例文になります。
・・What makes your product better?
・・おたくの製品はどのようにすぐれているのですか?
・
・・What makes you special?
・・どうして君だけが特別なんだ … what が why のように訳されています
・
・・What makes you think so?
・・どうしてそう思うの … what が why のように訳されています
・
・・What made you do it?
・・何でそんなことをしたのですか … what が why のように訳されています
・
・
・
海 [英国生活]
※ この記事は英語とは関係ありません。
・
□ 海 [英国生活]
・
・海がない地域に住んでいる人の中には、海にあこがれる人がいると思います。
生まれてから高校卒業まで山の中で育だった私自身は、特に海が好きというわけではありませんでした。
どちらかと言うと、海は「磯のかおり」というのでしょうか「生臭い」ようなにおいがあるようで苦手でした。
・
・私が選んだボーンマスというところは、イギリスの南にあり海に面した都市です。
私がホームステイしていた家のリビングからは海が見えるくらい近くに住んでいました。
ボーンマスを選び、実際に住んでみるまでの唯一の気がかりが、私の苦手な「磯のかおり」でした。
その気がかりは、住んでみてすぐになくなりました。
私がそれまでに訪れた日本の多くの港や海はその「磯のかおり」があったのですが、ボーンマスではそれが全くしませんでした。
海に対してのイメージが変わり、ボーンマスの海が好きになりました。
ただ、イギリス自体が高緯度にあり、私がいた年は夏でもそれほど暑くなりませんでした。
日本から泳ぐ準備はして行ったものの、結局1度も泳ぐことなく帰ってきました。
ボーンマスは、海岸にはビーチハウスが立ち並び夏は多くの人が訪れる場所でした。
イギリスの中では比較的暖かいためか老人ホームのような施設もありました。
そこに住んでいる年輩の人たちには、英語があまりできない外国からきた私たちのような留学生も
いい話相手だったようで時々話しかけらえることもありました。
海岸もきれいで、景色のいい場所もたくさんありました。
・若い人にとってはロンドンのような都会の方が魅力的なのかもしれませんが、
私にとってボーンマスは、苦手な「磯のかおり」もせず、とてもいいところでした。
・
・
・
海外からの同居人 [英国生活]
※ この記事は直接英語とは関係ありません。
・
□ 海外からの同居人 [英国生活]
・
・10か月間イギリスでホームステイをしていると、同じ家にホームステイにやってくる人も何人かいました。
他にホームステイをする人がいてもいなくても、家にいる多くの時間は自分の部屋で過ごしていました。
ホームステイ先の家族用のリビングルームとは別に生徒用のリビングルームがありました。
そこには、テレビもあり自由に観ることもできました。
私がそのリビングルームを利用するのは、時々テレビを観る時と、気分転換で宿題などをそこでする時ぐらいでした。
・そのため、他にホームステイをしている人がいても、話したりするのは食事の時ぐらいでした。
今考えれば、せっかくの英語を使う機会だったのにもったいないことをしたのかもしれません。
・
□ 陽気なスペイン人 (男性)
・私がホームステイを始めてすぐぐらいにやってしました。
イギリスの大学に通っているスペイン人で、春休みを利用してケンブリッジ英検の勉強をするためにやってきていました。
語学学校に通ってはいなかったので、自分で英語の勉強をしていたようでした。
一緒に滞在した中で、一番話したかもしれません。と、言っても相手から話しかけてくることが多かったように思えます。
外国語を学ぶ人の「あるある」かもしれませんが、Fから始まる4文字の単語をよく使い、そしてそれらを私に教えてくれました。
2週間ほどの短い期間滞在して、すぐに大学に戻っていきました。
ちなみに彼が勉強していたのは、ケンブリッジ英検で一番難しい Proficiency というレベルでした。
・
□ 英語が苦手なタイ人 (男性)
・ 10台後半と思えるタイから来た人でした。英語は初心者レベルでした。
食事をしている時に、ホストファミリーから何かを質問されてやり取りをしていた時に、タイ語の考え方が
タイ語の考え方が日本語と同じなのをしりました。
たとえば、トマトが好きかどうか聞かれた時に「好きじゃない」と答えたとします。
それに対して、「え、好きじゃないの」と質問された時に、英語では、好きでなければ、どのタイプの質問をされても No と言いいます。
それに対して、日本語もタイ語も「好きじゃないの」と聞かれた時に「Yes」と答えてしまうのです。
・
・ホストファミリーが全員留守にする週末の夜が1回だけありました。その時家にいるのはホームステイしている生徒だけです。
その晩、私は日本人の友達をよんで焼きそばを作って食べたりしました。
みんな同じように考えるようで、タイの彼はタイの留学生を5・6人呼んでリビングでワイワイやっていました。
彼らが帰った後に、リビングのゴミ箱の中にいっぱいゴミが捨ててあり、外のゴミ箱に私が捨てに行きました。
そのゴミの中になぜかサンダルが1足あり、すごい臭かったことを今でも覚えています。
・
□ 問題起こした日本人 (女性)
・彼女は何日滞在したのか覚えていない…というくらい短い滞在でした。
土曜日だったと思うのですが、いつものように朝食を食べに行くと、
その彼女と、その家にはホームステイしていないトルコの男のひとが一緒に食事をしていたのです。
おそらく、その男の人は一晩家に泊まって、朝一緒に食事をしていたと思われました。
非常識な行動に、その彼女に「あまりに非常識な行動ではないか」と直接言ったのを覚えています。
ホームステイ先の人も怒っていてすぐに出ていくように伝えたようでした。
荷物をまとめてスーツケースを引きながら去っていく後ろ姿だけが印象に残っています。
・
□ 一緒に花火を見に行けなかったフランス人
(女性)
・花火大会があるというので、ホストファミリーに勧められ、
夕食後にフランス人の人と一緒に花火がよく見える場所に行くことになりました。
その場所に行く途中、道路に「車にひかれたと思われる猫」がぐったりとして横になっていました。
まだ死んではいなかったのですが、ほぼ死にそうなくらいに弱っていました。
花火どころではなくなり、その猫を道路のわきの草の生えているところに寝かせ、しばらく一緒にいてやりました。
一緒にいるだけで、他に何もしてあげることができませんでした。
結局、そのまま花火を見に行くこともできず、しばらくしてから猫はそのまま置いて帰ることになりまいした。
帰ってから、ホストファミリーには、彼女からその日起きたことを話していました。
ずっと彼女が「かわいそうな猫」と繰り返していたのを覚えています。
・
・
not が否定するのは 動詞 だけではない
□ not が否定するのは 動詞 だけではない
not をよく見かけるのは、[動詞] を否定する場合ではないででしょうか、
・それは [動詞]に直接 not をつけ [動詞]+not という形ではありませんが、[be動詞] や [助動詞]、do / does / did
に付いて[動詞]を打ち消す意味になります。
・※ このサイトでは、do / does / did を [お助けマン] という呼び方をしています ⇒ コチラ
not
が使われる多くは [動詞] を否定するためですが、下記のような使われ方もあります。
・Ask Tom, not his wife.
彼の妻ではなくて、トムに聞いて。
・Come early, but not before five.
早く来て、でも5時前じゃないよ
短期滞在、長期滞在 (英国語学留学)
※ この記事を正しいという前提では読まないでください。
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□ 短期滞在、長期滞在 (英国語学留学)
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・私はイギリスのボーンマスというところに10カ月滞在しました。
その間に、いろいろな人と出会いました。出会ってはわかれるの繰り返しで、最後は自分の去る時が来ました。
滞在期間が短い人は、春休みや夏休みなどを利用して1カ月ぐらいから、長い人は数か月から1年以上と人によって様々でした。
春休みや夏休みを利用してくる人の滞在期間は1カ月ほどのようでした。
その人達の中には、短期留学というより海外旅行の延長できているような人たちもいたと思います。
その人たちの行動を観察して、その行動を一言で表すと「積極的」でした。
滞在期間が短いので、いろんなことに挑戦しようという感じの人が多かったような印象がします。
学校の授業が終わってからも、少し離れた街に出かけて古着やいろいろなモノを見たり買ったりしていたようです。
毎週土曜日に語学学校が主催のExcursion と呼ばれるバスを使って比較的安い料金で行ける遠足のような行事には毎回参加していたようです。
毎週1回夜に学校で行われたビデオの日は参加して、ビデオが終わるとそのまま近くのFamily Pub と呼ばれるパブにみんなで行っていました。
金曜日の夜には、少し離れたところにある Malt & Hops というパブに行っていました。
その二つのパブは、私が行くまえから語学学校の伝統のように行くパブが決まっていたのです。
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・短期留学の人と違って長めに滞在していた人は、それほどせかせか行動することはなかったように思えます。
「いつでも行ける」「いつでもできる」という考えもあったと思うですが、
毎日のように、あちこちに出かけたり、いろいろ買っていたら「お金がいくらあっても足りない」というのもあったと思います。
授業が終わったら、近くのカフェで会話しながら昼食をとり、その後はそのままホームステイ先に帰る人が多かったように思えます。
それぞれのホームステイ先で何を何をしていたかは、よくわかりませんが、
私の場合は、宿題をしたり、その日の授業で新しく出てきた単語を単語帳に追加するよう作業をしていたと思います。
Excursion という遠足は1回は参加してみましたが、慌てて観光地に行き短い時間滞在してすぐ帰ってくるような感じだったのでそれ以降は参加しませんでした。
このように、同じ場所にある語学学校に通っていても、短期滞在の人と長期の滞在の人とでは毎日の過ごし方が異なっていたように思えます。
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It’s still performed all over the world. 「いまだに世界中で上演されているよね」
[中学] It’s still performed all over the world. 2⃣ Unit 8 (P108)
▢ It’s still performed all over the world. 「いまだに世界中で上演されているよね」
□ ポイント
1⃣ 単語・熟語
● It’s … It is の短縮形です。
● It [ít][代名詞]「それは」「それが」… [主語]として使われています。
※ おなじ it が「それを」「それに」という [目的語] で使われることがあります。
※ It は、前の文の The Sound of Music (サウンド・オブ・ミュージック) を指し示しています。
※ 日本語ではあまり「それ」などの [代名詞] を使わないので、日本語にする時は、
「それ」という代わりに、it が示す「サウンド・オブ・ミュージック」と言った方が自然な響きになります。
● is は [be動詞]と呼ばれています。[主語]が it なので、使われる [be動詞] は is になります。
※ [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
● performed … perform の過去分詞形です
● perform [pərfɔːrm]「上演する, 公演する」「成す,行う,成し遂げる,遂行する」
※ perform の名詞形が performance [pərfɔːrməns]「演技, パフォーマンス」
日本語でも「パフォーマンス」という言葉を使うので聞き覚えがあるかもしれません。
●[熟語] all over the world「世界中で, 至るところで」
※「世界中で」は all over the world の他に around the world という言い方があります。
● all [ɔːl]「すべての…, 全…, …はみな」
● over [óuvər]「…の上を越えて向こう側へ, …越しに」
● the … 世界(world) は一つなので、world の前には必ず the を付けると考えてください。
● world [wəːrld]「世界」
1⃣ 受け身 … この Unit 8で学ぶ内容です。定期試験の範囲に入っている場合は必ず試験に出ます。
※ [受動態(じゅどうたい)]とも世ぼれています。ただし、最近は[受動態]という言葉は使われない方向のように思えます。
以前、英語を学んだ人は「受け身」というより「受動態」という人が多いかもしれません。
そのような人から英語を習う場合に、この[受動態]という言葉を聞くかもしれません。
●[受け身] の形: [be動詞]+[動詞の過去分詞]
●[受け身] の意味: 「~される」「~されている」
※ [受け身] の詳しい説明は ⇒ コチラ
東京都立高校入試 英語 リスニング編
□ 東京都立高校入試 英語 リスニング編
□ どのような問題が出されるかと、それに対する対策を紹介します。
※ 対策は絶対的なものではありません。十分に実力を出すためには自分なりに工夫することが必要かと思います。
〇 問題は 問題A と 問題B の二つに分かれています
問題A
英語の対話を聞き、英語の質問に対して答えを選ぶ問題です。全部で3問あります。
※ 2023年度(2023年02月実施)では、
対話は全て二人の会話でした。対話は全て、男性と女性でした。
対話なので、名前を言わないと誰と誰が話しているのかわかりません。対話の中には必ず Hi,〇〇. Hi, □□ と相手に名前を呼び掛けています。
※ 都立の高校入試の問題では、受験者を混乱させようという意図はなく、会話している二人は必ず男性と女性の会話になっているハズです。
質問は、全て
Why / What / How など[疑問詞]から始まるものでした。
質問には、対話をしていた人の名前が入っています。
問題は、男性と女性のやり取りですが、質問は男性の質問だから男性が、女性の質問だから女性がしていません。
※ 2022年度(2022年02月実施)では、
同じく二人の対話で一緒に何かをすることを決めるという内容が含まれていました。
その対話に対する質問は、二人が決めた内容に関することでした ⇒ 未来の質問。
問題B
英語を聞き、1問目は答えを選択肢、2問目は英語を記入する問題です。
※ 2022年度(2022年02月実施)及び2023年度(2023年02月実施)では、
対話ではなく、英語でのスピーチでした。いずれも大勢の人に対して一人の人が話しています。
質問は全て [疑問詞] から始まるものでした。
□ ポイント
① 問題用紙の余白にメモをとることは可能です(開始時に説明があります)。
※ メモを取ると、メモを書いている間は英語が集中して聞き取れない可能性があります。
メモを取る場合は、できるだけ簡単にとりましょう。
※ メモは、できるだけ簡単に時間を取られないようにしましょう。
例えば、Tom であれば、「ト」でも「T」でもいいです。
登場人物が Jane [ジェーン] という人の場合、英語で書こうとすると、
つづりが不確かなどの理由で無駄に時間がとられることが予想されます。
最初から「人の名前はカタカナ1文字」などと決めておけば迷わずにすみます。
また、下記の ② で説明しているように、名前は全く気にしなくていい場合もあります。
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② 選択する解答が、問題を聞く時の大きなヒントになっている場合があります。
※ 試験によっては、選択する解答も音声で流れる場合もありますが、
都立入試のリスニングの場合、ラッキーなことに選択する解答は問題用紙に書かれています。これを利用した方が有利です。
※ 英語が聞こえてくる前に、解答をチラッとでも確認しましょう。
〇 回答は ㋐ He や She などで始まっているタイプと、㋑ そうでないタイプがあります。
㋐ 解答がHe や She で始まっている場合
・回答が He で始まっていれば、対話文の男性が話している部分に最大限集中しましょう。
・回答が She で始まっていれば、対話文の女性が話している部分に最大限集中しましょう。
※ 対話文の中で誰と誰が会話しているかはもう知る必要はありません(名前は不要)。
リスニングは男性か女性かだけに集中しましょう。
※ 英語の質問の中にも名前が含まれていますが、名前を聞き取る必要はありません。
㋑ 解答がHe や She で始まっていない場合
・Because や To [不定詞] で始まっている場合
⇒ 質問は Why (なぜ) で始まっています。
英語の質問で Why の後に続く「誰」と「何」に集中しましょう。
※ Why を使った疑問文と、その答え方 の詳しい説明は ⇒ コチラ
・解答が何について書かれているか次のように簡単につかみましょう。
⇒ いつ(時間・時) / どこで(場所) / 誰が / 何を / 方法
何について解答しているかわかれば、それに注意してリスニングすればいいのです。
Why を使った疑問文と、その答え方
[中学][高校]
▢ Why を使った疑問文と、その答え方
▢ why [hwái|wái]「なぜ, どうして, なんのために」
▢ [疑問詞]の why は、主に下記の2つの使い方があります。
㋐ why は理由を聞く時に使われます。
㋑ why は勧誘・提案・意見・同意を表す場合にも使われます。
A: You shouldn’t smoke here.
ここではタバコをすってはいけない
B: Why not?
どうしていけないの(いいじゃないか
A: Let’s go to see the movie.
映画を観に行こう
B: Why not?
よし、行こう
▢ ㋐ の why を使って理由を聞く質問に対して、回答方法は次の2つの方法があります。
※ この2つの回答方法があることはしっかり覚えておきましょう。
実際の英会話でも入試問題を解く場合も重要になってくる場合があります。
① Because を使う方法
② To [不定詞]
を使う方法
[Because を使った例]
A: Why
do you study English?
なんで君は英語勉強しているの
B: Because I want to see movies without subtitles.
映画を字幕なしで観たいからさ
[To
不定詞 を使った例]
A: Why
did you go to the park yesterday?
映日なんで公園にいったの
B: To play tennis.
テニスをするためさ
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新作・新製品のスケジュール
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 新作・新製品のスケジュール
[はじめに]
新製品開発のスケジュールは、実際に開発する人が決めるというより、だいたい会社の上の方で決められるのが多いと思います。
実際に、その新製品を開発する人は決まったスケジュールに従って働かざるを得なくなります。
スケジュールが余裕を持ったものであればいいのですが、中には余裕が全くなかったり、無理と思えるようなものもあるのではないでしょうか。
私が製品の開発に携わっていた頃は、ほとんど無理と思えるスケジュールでした。
間に合わせるためには、残業などで作業量を増やすしかありません。
平日は、朝5時に起きて6時から仕事を始め夜の11時まで働らき、休日も当然のように仕事をしていました。
一日中仕事漬けの生活で、自分のプライベートな時間が全く取れない状態が続くと、中には辞めたいと思う人も出てくるのではないでしょうか。
私は、その中の一人でした。違う見方をすれば、辞めると決めていたから苦しい仕事も続けることができたような気がします。
終わりがあるから何とか踏んばることができることもあると思います。
人は、終わりが見えないことに対しては疲れや不安を感じることもあるような気がしています。
[本題]
私は、たまたま観たミュージックビデオ(以下MV)がキッカケで欅坂46が好きになり、その流れで、現在は櫻坂46を応援しています。
櫻坂46がリリースする新曲のペースが早くて、実は少し心配しているのです。
2023年については、次の3つのシングルがリリースされました
① 02月15日に 5thシングル「桜月」
② 06月28日に 6thシングル「Start over! 」
③ 10月24日に 7thシングル「承認欲求」
前のシングルと次のシングルの間隔が3~4か月となっています。
昭和のころは、売れている歌手やグループは3か月ごとに新曲をリリースすることもありましたが、
そのころとはずいぶん状況が異なっているようです。
まず、昭和のころは新曲と言っても、メインとなるA面とサブのB面の2曲です。
櫻坂46の場合は、シングルと言いながらもCDが5種類、曲数にして7曲が同時にリリースされます。
しかも、その7曲に対して全てダンスがあります。
それらのダンスは、昭和の曲の振り付けとはレベルが全然違う高度なものばかりです。
アイドルグループの中には、ダンスの振り付けが全員ほぼ同じというものもありますが、
櫻坂46の場合はポジションによって振り付けが異なる場合が多いのです。
これは、誰かが休んだから別な人が急遽その人のポジションに入るのが難しいことを意味しています。
前にリリースした曲で歌番組などに出演したりしながら、新曲の準備と重なるような時期もあると思います。
そして、新曲をリリースするためには、次のような作業が必要と思われます。
・歌詞と曲を覚えてレコーディング
・ダンスの振り付けを覚えて全員でそろえる
・ミュージックビデオの撮影
・新し衣装で写真撮影
・CD購入者特典のミニライブのリハーサル及び撮影
欅坂46の時は、新曲がリリースされると、収録されている曲のMVが特典として収録されていました。
櫻坂46になってから、新曲のMVの代わりに以前のライブ映像などが特典として収録されることが多くなりました。
これは、You Tube でMVを流して収入源にしているという理由があるのかもしれません。
ただ単にダンスを練習してMVを撮影して新しいCDに特典として収録するのがスケジュール的に難しくなってきているような印象をうけます。
櫻坂46の公式ホームページには「フォーメーション」というタブがあり、その中にはリリースした曲のメンバーの配置図が紹介されています。
この「フォーメーション」で、前の「Start over! 」までは、表題曲だけでなくカップリング曲と呼ばれる複数の曲の配置も紹介されていました。
新曲の「承認欲求」では、この配置が紹介されているのは表題曲だけで、カップリング曲の配置が2023年11月19日現在まだ紹介されていないのです。
これは、ただ単に担当者の作業もれなのかもしれません。
もしかすると、紹介すべきタイミングで必要な情報が間に合っていなかったのではないか…と思ってしまいました。
新曲に関係する活動をしながらも、下記のような2つのライブも開催されます
・2023年11月06日~12月02日 「新参者」という櫻坂46 三期生によるライブ開催
・2023年11月25日・26日 「アニバーサリーライブ」開催
ファンにとって、応援しているグループが出演する番組やネットでの映像、ライブなどを多く観ることができる機会があるのはうれしいものです。
ただ、実際に活動しているメンバーが肉体的・精神的に疲れていないだろうかと心配して人もいるのではないでしょうか。
体調がすぐれない場合、以前と比べて休養を取ることが比較的難しくなくなっているとは思います。
一定期間休むことにより体調を回復させて復帰することもできる環境は昔と比べてよくなっているように思えます。
体調が悪くないメンバーでも決して楽ではないと思います。大変なイベントを何とか頑張って乗り切ったとします。でも、それで終わりではないのです。
一つのイベントを乗り切り、一息ついたら、また次のイベントが待ち構えています。それがずっと続くのです。
最初の部分でも書きましたが、人は終わりが見えないことに対して疲れや不安を感じるようです。
終わりが見えないため、終わりを見つけるために「卒業」という選択を自らする人もいるのではないでしょうか。
関わっている人が生活をするために、利益を上げなければならないのは理解できます。
ただ、多くのメンバーがなるべく長く気持ちよく活動を続けていくことができるように、もう少し余裕を持ったスケジュールを組んでもらえることを願うばかりです。
過去問題集をするうえでの注意点 (2024年02月に受験される方)
▢ 過去問題集をするうえでの注意点
(2024年02月に受験される方)
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・実際の高校入試を受ける前に、過去に出題された問題を何回か解いてみる人も多いのではないでしょうか。
2024年02月に東京都立高校の入学試験を受ける人への英語の問題の注意点になります。
昨年度(2023年02月実施)の英語の高校入試問題までは、前の英語の教科書で勉強した中学生が受験していました。
・2024年02月に実施される英語問題では、小学生で正式に英語を学ぶようになり勉強をしてきた中学3年生が初めて受験します。
受験生は、難しくなった教科書を使ってきた初めての中学生になります。
小学校から正式に英語を勉強し、難しくなった中学の教科書を使った生徒が受ける高校入試の英語の問題は、当然それまでより難しくなることが予想されます。
2023年度までの過去問題を使って、感覚をつかんだつもりになっていると、実際の問題は思っていた以上に難しく感じる可能性があります。
英語の入試問題は予想している以上に難しいことを想定して、実際の高校入試の英語の問題に挑んだほうがいいようです。
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Uluru is as tall as Tokyo Tower. 「ウルルは東京タワーと同じぐらいの高さがあります」
[中学] Uluru is as tall as Tokyo Tower. 2⃣ Unit 7 (P100)
▢ Uluru is
as
tall
as Tokyo Tower. 「ウルルは東京タワーと同じぐらいの高さがあります」
□ ポイント
1⃣ 単語・熟語
● Uluru [ùːlərúː]「ウルル: オーストラリア Northern Territory 南西部, Uluru National Park にある世界最大の一枚岩 Ayers Rock(868m) のアボリジニによる呼び名)」
※ 特に重要な単語ではありません。知識として知っておいた方がいいでしょう。
※ 特に興味がない人は、定期試験の時だけ、文章に出てきたら意味が分かれば十分です。この語が書き取り問題に出された場合は、教師の資質を疑いましょう。
興味があれば覚えてもいいですが、出てきた時にしれべればいい単語の分類です。
● is [iz]「~です」
※ is は [be動詞]と呼ばれています。
この文では [主語] が Uluru [代名詞にすると it] なので is が使われています。
● as
tall
as
● as □□ as の説明は、下記の 2⃣ を参照してください。
● tall
[tɔːl]「人が〉背の高い,〈建物・木などが〉高い」
※ 通常は、山など縦より幅があるものに対して「高い」という時は high を使います。
a tall mountain ということも珍しくないですが, 見上げるように高く雄大なという感情がこもっています。
high を用いると高度を客観的に示す感じになります。
⇒ 山に tall を使うと感情がこもり、high は単に高さを示している
※ tall と high の使い分けの説明は ⇒ コチラ
● Tokyo Tower「東京タワー」
● Tokyo「東京」
● Tower [táuər]「塔,やぐら」
※ 発音注意: 「タワー」と言うより「タウア」
2⃣ as □□ as
※ □□ のところには[形容詞]又は[副詞]の[原形]がはいります。
※ A [動詞] as □□ as B で「A は B と同じくらい□□ する」と訳します。
※ as □□ as は、not を使った言い方で力を発揮します。
次の二つの英文を比較してみましょう。両方とも同じことを言っていますが、どちらが聞いた時の印象がいいでしょうか。
・[比較級]+than を使うようり not
as □□ as を使った方が聞いた感じがいい場合があります。
・Tom is shorter than Bom.
トムはボブより背が低い
・Tom is not
as tall as Bom.
トムはボブほど背が高くない