告白、あるいは完璧な弁護
※ 英語とは全く関係がありません。正しいという前提では読まないようにお願いします。
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▢ 告白、あるいは完璧な弁護
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・最近「話をする時は相手の目を見て話す」ということを聞く機会が多くなったような気がします。
これも欧米から入って来た習慣のように思えます。
良いことだとは思うのですが、いつも同じように行うのではなく、
時と状況によっては変えなければいけない … と思うことが時々あります。
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・自動車で運転席と助手席にすわってどこかに移動する…というのは普通にありえる状況です。
自動車で移動中に、運転席と助手席に座っている2人が目をみて会話することが
日本でも多くなってきたように感じないでしょうか。
これは、特にアメリカの映画やドラマの影響も大きいように思えます。
その中で自動車を運転中に会話する時も相手の顔を見て話すシーンをよく見かけます。
そういった映画やドラマを観た人は、運転中でも会話をする時は相手の目を見て話す…
ということが自然と刷り込まれているような気がします。
・私は、こういったシーンをいつもヒヤヒヤして観ているのです。
通常は前を見て運転していますが、会話する時に一瞬でも目を離すわけです。
長いシーンでは、前を見ていない時が数秒間あります。
これはスピードによっては数百メートルの距離を前を見ないで走行していることになるのです。
・こんな運転していたら「絶対事故起こすやん」… と思っていたら
「ほら、言った通りだろ」… というのが、この記事のタイトルにもなった韓国映画です。
映画やドラマなどは、何かが起こり物語が新しい展開に入っていくことが多いです。
映画は何かが起きなければ面白くなりません。
ただ、実際の生活では何かが起きてしまうと大変なことになってしまいます。
そろそろ欧米の影響で行っている習慣を見直す時がきているのかもしれません。
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