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□ バットマンとイーロン・マスク氏
アメリカのコミックスにはバットマンのような正義の味方が何人かいます。
バットマンのように世の中を良くしようと思う時に必要なあると思うのです。。
それは、余裕ではないでしょうか … 金銭的な余裕と時間的な余裕が必要と思われます。
・他の人のために何かしたいと思っていても、自分がギリギリの生活をしていては他の人に何かすることは難しいのです。
平日普通に働いている人は、有給休暇があるとしても、他の人が助けを求めている時に仕事を休んで何かをするにはどうしても限界があります。
バットマンの招待は超大金持ちのブルース・ウェインです。
特殊なバットマンカーや特殊なスーツを作る費用を出すことができます。
市民が必要とするときには、いつでも出ていくことができます。
必要なお金や時間を自由に使うことができるのです。
これは、大金持ちだからできることだと思うのです。
バットマンとイーロン・マスク氏には共通点があります。
それは両者とも超大金持ちだということです。
ただ両者には違いがあるように思えてなりません。
自分のお金と時間を、バットマンは他人のために使っています。
他方、イーロン・マスク氏は、どうでしょう。
私の目には、彼は自分や自分の会社に利益になることだけのために行動しているように映るのです。
自分や自分が所属する組織のために行動するのは当然と言えば当然です。
ただ、普通の人にはできない、超大金持ちと言われる人にしかできないことがあるように思えます。
そういった超大金持ちである人が、普通の人と同じように私腹を肥やすような行動しかしていないのはとても残念な気がします。
バットマンとイーロン・マスク氏
令和の米騒動
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□ 令和の米騒動
円安などの影響で、いろいろなものの価格が上がってきました。
パンや玉子などの値段が少しずつ上がるなか、米の値段だけはあまり上がらないでいました。
自分の中で「米は優等生」だったのですが、最近は一番値上がりしたものが米のように感じています。
急に値段が上がった一番の原因が「(2024年) 8月8日の南海トラフ地震の臨時情報の発表」と思っています。
地震に備えて備蓄などを呼び掛けたためか、米を購入する人が増えスーパーから米が消えました。
政府が備蓄米を放出してくれていたら、多少はよかったのでしょう。ここまで米の値段が上がることもなかったような気がしています。
政府は「新米が出れば解消される」として備蓄米の放出はなく、スーパーの棚から米がない状態がずっと続きました。
米が買えない状態が長く続いたことが、米の値段を上げた原因のように思っています。
米が買えない状態になる前は、5キロで千円台の米もありました。5キロ3千円台のものは私には高級品で、以前は購入したことがありませんでした。
私が好きな「ユメピリカ」は、安売りの時には税抜きで5キロ1980円の時もありました。
米がスーパーの棚から消えたため、インターネットでカリフォルニア米を購入してみました。
8キロ税込みで4980円でした。カリフォルニア米を購入するのは初めてでしたが、
購入した米には、おいしいという書き込みもあったため少し期待していました。
実際に食べてみると、私にはおいしく感じませんでした。
今回購入したものは、日本で作られている米の種類とは異なり、米の粒が長く少しパサつくためピラフ・チャーハン、カレーなどに合うと言われている米です。
日本の米のつもりで食べたため、期待ハズレだったのです。
土鍋を使ったある程度いい炊飯器を使っているのですが、その炊飯器をもってしてもダメでした。
8キロあるので、食べきるまでに結構長い日数がかかりました。
カリフォルニア米を食べるまで「ご飯はおいしい」というのが当たり前だったので、ごはんを食べるのが正直きつい時期でした。
カリフォルニア米を食べきった後に、ネットで購入していた「こしいぶき」という米を食べました。
久しぶりの「こしいぶき」でしたが、ごはんだけでも十分おいしいのです。
米の値段が上がる前、「こしいぶき」は、安い時は5キロ税抜き1800円ほどで買えていましたが、今回は5キロ税込み3600円しました。
適当に購入したのではなく、検索してなるべく安いものを買ったのにこの値段です。
近くのスーパーでは同じ銘柄の米が5キロ税抜き3700円ほどしています。
最近は、コープでも以前のように棚に米が並ぶようになりました。
ただ、値段は最低でも5キロ税抜き3000円以上するのです。以前1500円ほどで買えた米でも3000円以上するのです。
普通の銘柄米なのに、「以前であれば絶対に購入しない高級米の値段」がするのです。感覚的には、米は数年前の倍の値段がしています。
「高ければ買わないモノ」であればいいのですが、主食のお米は高くても買わなければならないのです。
高いけれど、ごはん抜きで「おかずだけの食事」は余計食費が高くなります。
また、たまの麺類はいいのですが、ずっと麺類は耐えられません。それだけごはんが好きなのです。
最近の米の値段にはちょっとまいっています。
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恐るべし「櫻坂46 三期生」
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□ 恐るべし「櫻坂46 三期生」
・
櫻坂46 三期生の単独ライブの配信を2024年10月09日と、リピート配信を10月13日に観ました。
以前は、ライブやコンサートと名がつく物を DVDや Blu Ray 以外で観ることはもうないだろうと思っていたので、
配信という鑑賞の仕方が新たに登場してとてもありがたく感じています。
この櫻坂46 三期生の単独ライブですが、期待はしていたのですが、期待をはるかに超えてきました。
内容を項目に分けて具体的に書こうと思います。
□ ダンス
今回のセットリストの楽曲の多くは、イントロの前にダンスを入れたり、間奏部分を長くするなどして通常の楽曲より長いバージョンでした。
それだけ、ダンスに自信があるという現れだったようにも思えました。
実際、ダンスレベルはすごかったと感じました。
三期生が櫻坂46のメンバーに選ばれた後、山梨県の山中湖で合宿が行われました。
その時のレッスンでは、ダンス未経験者の中には、周りについていけず音楽の途中で立ち尽くすような光景やダンスが思うようにできず涙する光景がありました。
その時のことを思うと、ダンスのレベルは驚くほど上がったように思いました。しかも「どうにか踊っている」というレベルではなく
入ってきた当初、ダンスが苦手だったメンバーでさえ「自信さえ持ってダンスしている」ようにも感じました。
櫻坂46はポジションによってメンバーそれぞれが違う振付でダンスをすることが多いのですが、
間奏部分でユニゾンと呼ばれる全員同じ振付でダンスする箇所も、今回見ていて気持ちがいいほどそろっていました。思わず「おー」と言ってしまうほどでした。
「自業自得」という曲のイントロ前のソロダンスでは、高速でしなやかなダンスに感動さえ覚えました。
櫻坂46のメンバーの中にはダンスを得意とする人が何人もいます。その人たちの多くは、どちらかというと「力強い」感じなのです。
ダンスが得意な人であれば、テンポがゆっくりなら「しなやかに」ダンスするのは、それほど難しくないかもしれません。
ただ、今回のは「しなやか」なダンスはとても速かったのです。
今までの櫻坂では見たことのないタイプのダンスに新鮮さを感じました。
パフォーマンスしていたのは、同じ三期のメンバーの一人から「(三期生の) 最終兵器」と呼ばれていた2人のうちの一人でした。。
あまりにもダンスが速かったので、素人の私にはどうダンスしているか全く頭がついていっていなかったくらいでした。
ただ、素人の私でさえ心揺さぶられました。
□ 歌
最初の何曲かを見ていた時に、歌が上手いと感じる人を見つけました。
「ただ歌が上手い」だけではなく、声の音域や質などもいいのです。
櫻坂46の中にも歌が上手いメンバーは何人かいます。ただ「ソロの歌も聞いてみたい」と思ったのは今回初めてでした。
大人数のアイドルグループは、あまり歌唱力を重要視しないでメンバーが選ばれている印象があります。
そのためか、声の質が魅力的で歌がうまいメンバーがいるのを発見し驚かされました。
その歌がうまいメンバーの他にも、声の質が近くて歌がうまいと思う人がもう二人いるのです。
ライブの最後に、今月発売の10thシングルに入っている三期生楽曲の告知がありました。
そのセンターを務めるのが、その「歌が上手い」と感じた人だったのです。
※ 10thシングルの特典映像に 8th シングルのバックスライブの映像が入っています。
今回見つけた歌のうまい子が今まで見つけられなかったのか、その映像を注意しながら見てわかりました。
それまでは、他のメンバーと一緒に歌っていることが多く、そのため歌がうまいことに気が付かなかったのです。
※ 今回、歌がうまいとわかった人は、山中湖の合宿で歌唱指導の先生から注目されていた二人のうちの一人でした。
※ 10thシングルに入っている三期生楽曲「本質的なこと」のMV (ミュージックビデオ)は ⇒ コチラ
(外部サイトが開きます)
□ トーク
何曲かに1回の割合でトーク (MC) が入ります。緊張していることを感じさせるメンバーもいましたが、
全体的に三期生はトークが上手いのです。リハーサル中の何気ない話題などを入れているのですが、聞いている人を楽しませてくれるような内容ばかりでした。
今回に限らず、三期生のトークは、加入してごく早い時期におこなわれた「お披露目会」のころからしっかりしていると感じていました。
もちろん、本人たちがもっている天性のようなものもあるとおもいますが、別なことも影響しているよな気がしています。
以前、二期生がライブのトークの準備不足でスタッフの人から注意された経験が引き継がれているのではないでしょうか。
三期生の中には「話し方が上手い」と感じさせられる人が一人います。
櫻坂のライブでは、1期生・2期生も含めいろいろなメンバーのトークを聞いてきました。
みんな個性があり、真剣な内容から楽しい・面白いトークがありました。ただ「話し方」という面で感心させられたのは三期生のこの人だけです。
同じ内容のことでも、言い方やイントネーションで聞いた感じはずいぶんと違ってきます。
今までになく、違う感覚ですんなりと入ってくる話し方をしていたのです。内容だけでなく「話し方」に驚かされました。
※ トークに関してスタッフの方から注意された話は、ライブの中で二期生のメンバーが話していました。
□ 個性的
櫻坂46 の三期生11人全員はとても個性的です。
ダンスが上手い人もいれば、歌が上手い人も、おしゃべりが得意な人もいます。感情表現が豊かな人もいれば、独特な雰囲気を持った人もいます。
11人が似たような感じでなく、それぞれ個性的なのも多くの人を引き付けているところかもしれないと思いました。
□ Buddies (櫻坂46ファン)
Buddies と呼ばれる櫻坂46 のファンもすごいです。
ライブやメンバーの気持ちを盛り上げてくれるのはもちろんですが、ライブを観る態度・姿勢も関心させられます。
メンバーの気持ちが乗るようにとても大きな声で声援してくれますが、静かにしなければならない「静寂の暴力」の曲の時は本当に静かに見守っています。
パフォーマンスする人たちも、このような応援なら心が動かされたり、力が自然と入るのだろうな…と思わされます。
予想外れた「海のはじまり」
※ この記事は直接英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 予想外れた「海のはじまり」
ドラマ「海のはじまり」が最終回を迎える前に、最終回の内容を予想しましたが、大きく外れました。
別れたしまった夏(目黒 蓮)と弥生 (有村 架純)が、海ちゃん (泉谷 星奈)を通して初めて会ったかのように知り合う … という展開を予想していました。
実際の展開はどうだったかというと、個人的には予想を超えていい感じで終わりました。
急に休日出勤になった夏は、以前であれば 海ちゃんに一人でお留守番をお願いしていたと思うのです。
夏は、それまでにいろいろなことがあり、いろいろな人からいろいろなことを言われ考えてきたのでしょう。
思いなおして他の人にお願いすることにしたのです。
そのお願いした人とは、夏からしたら一番お願いしずらいと思われる津野 (池松壮亮) だったのです。
津野は、海のお母さん水季 (古川琴音) の同僚で、今まで夏に対して厳しい言葉を投げかけていた人だったからです。
津野が夏のアパートにやってきたので、夏が仕事のため家を出ます。
その後に、弥生と夏の弟の大和 (木戸大聖) までアパートにやってきて、3人で海と過ごすことになりました。
夏と弥生はお別れしているので、3人をつなぎとめているのは海ちゃんなのです。
ドラマが終わった後の展開は、ドラマを見ていた人がそれぞれに想像すればいいことだと思います。
個人的には、その後も本来交流のなかった人たちが海ちゃんを通して繋がり続けていく … ような感じがしています。
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本当に、この先100年現れないのだろうか?
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 本当に、この先100年現れないのだろうか?
日本時間の2024年09年20年に、メジャーリーグで、大谷翔平選手がホームラン50本・盗塁50を成し遂げました。
この快挙に対して、もとプロ野球選手のデーブ大久保こと大久保博元さんがテレビ番組でコメントをされていました。
すごいことだということを示すために、今生まれた子供が100歳になるまで、その子が見るホームラン・盗塁の記録は大谷選手のままだろう…というのです。
確かにすごいことで、長いメジャーリーグの歴史の中でも今まで誰も成し遂げたことがない記録です。
ただ、100年先も破られない記録かというと疑問があります。
もし大谷選手が現れていなかったら、この先100年間も 50ホームラン・50盗塁をしている人はいなかったかもしれません。
無理だと思われることも、誰かができることを示すと状況が変わることがあります。
二足歩行ロボットは、しばらくは実現が不可能だと思われていました。
1996年に本田技研工業が、二足歩行ロボット ASIMO を発表しました。それを見た時は本当に衝撃的でした。
それまで見たことがある二足歩行ロボットは、倒れないように「すり足」のような感じでぎこちない動きをするものだけでした。
それが、人間のような滑らかな動きでロボットが歩いていたのです。それまで見てきたロボットとはレベルが全然違っていたのです。
二足歩行ロボットが実現可能とわかったとたんに、ASIMOと同じかそれ以上の性能を持つ二足歩行ロボットが次々に世の中に出てきました。
大谷翔平選手が投手と打者の二刀流をすると言い続けた時は、実績がある元プロ野球選手のほとんどは無理だと言っていました。
大谷選手が日本ハムファイターズに入り、ある程度二刀流の実績を積んで、メジャーリーグに挑戦する時点でも
二刀流は無理と言う専門家がほとんどだったと記憶しています。
大谷選手がメジャーリーグで実績を積むにつれ、最初は反対していた人たちの考えも変わってきたようでした。
大谷選手が現れ、アメリカでも二刀流でメジャーリーグを目指す人が増えたと聞いています。
もし大谷選手がいなかったら、この後100年も二刀流の選手は現れなかったかもしれません。
できることを示してくれる人が現れることによって、それまで不可能だと思われていたことが可能になり、挑戦する人も増えてくるのです。
大谷翔平選手が50ホームラン・50盗塁ができることを示してくれた今、
それ以上の成績を狙おうと思い練習する選手がでてこないとは言えなくなったように思えてなりません。
大谷翔平選手と映画「ルックバック」
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□ 大谷翔平選手と映画「ルックバック」
先日、映画「ルックバック」を観てきた時に、主人公の藤野のように本当に何かを夢中にしている人はいるのだろうか…と思いました。
主人公の藤野は、学校にいる時も、帰宅してからもずっと絵を描き続けています。
家族の他の人が一緒にソファに座ってテレビを楽しんでいる時も、一人台所のテーブルで絵を描いています。
学校の友達が一緒にどこかに出かける時も、絵を描くために一緒に行動しません。
学校で空いた時間は、他の人には目もくれず自分の席で常に絵を描いています。
中学・高校の時は夢中になることを見つけた人も多いと思います。
ただ、その見つけた「夢中になれること」以外にもやりたいことや、魅力的に思えることも多い年ごろだと思うのです。
友達とカラオケに行ったり、映画を観にに行ったり、ファミレスで食事しながらいろいろおしゃべりをしたり…「青春」という感じがします。
そのような「青春」と言るような楽しいことを全てしないで、自分が好きなことだけに集中するような人が実際にいるのでしょうか?
ずっと考えていたら、知っている人の中に一人いました。
メジャーリーガーの大谷翔平選手です。個人的に知り合いではないので、情報は全てテレビ番組やインターネットの記事からになります。
大谷選手は、チームメイトが食事などに誘っても「早く寝たいから」と、その誘いを断るらしいのです。
これは、以前チームメイトだった人もテレビ番組で証言しています。
試合や練習で疲労した体を回復するには睡眠が大切です。
誰かと外食するとどうしても時間がかかってしまいます。その分睡眠時間を削ってしまうことになります。
少しでもベストな状態で試合に臨むために、睡眠時間を十分にとる必要があり、
大切な睡眠時間を削らなければならない外食はしたくないことの一つだと思われます。
大谷選手が、インタビューでニューヨークのどこが好きか聞かれた時に、試合の後に出かけないのでわからないと答えたのは有名な話ではないでしょうか。
メジャーリーガーであれば試合で、アメリカ各地の有名な土地を訪れます。有名な土地には魅力的な場所やお店、レストランがたくさんあるハズです。
そのような場所に行くことより、ホテルで体を休めることを選ぶのが大谷選手なのです。
大リーグで過去に誰も成し遂げたことがない「ホームラン50本、盗塁50」を2024年09月20日に成し遂げました。
試合が終わってから、ロッカールームでチーム全員がシャンパンで乾杯をしたという記事を読みました。
その記事の中で、「普段アルコールを飲まない大谷選手も、さすがにこの日だけはみんなと乾杯した」ということが載っていました。
プロ野球の選手の中には、試合の前の日でも朝方まで飲んでいる人もいるようで、
引退した選手の中には、お酒に関して伝説のような話が残っている人が何人もいるくらいです。
大谷選手は、お酒は飲めても、(シーズン中の試合前は特に)お酒を飲むことを避けていることも納得できます。
飲酒や喫煙は、スポーツをする上で、身体にマイナスの影響を与えることがあってもプラスの影響を与えることはありません。
一流のプロスポーツ選手の中には、飲酒や喫煙をする人もいると思います。
ただ、大谷選手のように「超一流のプロ選手」を目指すのであれば、飲酒や喫煙は当然避けるべきもの中に入っているのではないでしょうか。
「宮田笙子さんオリンピック辞退に思う」という記事にも書きましたが、行動が規則に違反するかどうか以前に
その道で、超一流になろうと考えているなら、オリンピックで本気でメダルを目指そうとしているのであれば
誰かから注意されなくても、未成年かどうかも関係なく「飲酒・喫煙」は、してはいけないことだったと思うのです。
大谷翔平選手も、映画「ルックバック」の中の主人公の藤野も、
自分がすべきことをただ黙々としている点では同じように思えてなりません。
小説「木を植えた人」に登場する主人公もこの二人と非常に似ているように思えます。
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エミー賞「ショウガン」が受賞
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□ エミー賞「ショウガン」が受賞
本日2024年09月16日にアメリカのエミー賞の主演賞などの発表がありました。
発表の様子をニュースで見ました。発表する人が、受賞者が書かれた紙を開いて言いました「ショウガン」。
やっぱ、ガンって発音なんだ…。
発表を聞いた時は、SHOGUN を「ショウグン」と読むことを知らない人 (発表者)が
SHOGUN を英語式に読んだため「ショウガン」と発音したのだろうな…ぐらいに思っていました。
念のために、辞書で調べたところ SHOGUN がちゃんと載っていたのです。
発音記号も次のように書かれていました [ʃóuɡən, ʃóuɡʌn, ʃóuɡuːn]
将軍は、「ショウガン」なんですね …
※ gun「銃」の発音は [ɡʌn]「ガン」になるように、英語で、SHOGUN は「ショウガン」となります。
※ 単語によっては、一つの単語に対して複数の発音があるものがあります。
例えば、 data という単語には次のような発音があります [déitə, dǽtə, dáːtə, déitə, dáːtə]
日本語ではデータと言いますが、英語では「ダータ」と発音する人もかなりの割合でいます。
ルックバック… 夢中になれることはありますか?
※ この記事は直接英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ ルックバック … 夢中になれることはありますか?
2024年09月13日(金)に、アニメ映画「ルックバック」を観てきました。
1時間弱のアニメ映画なのですが、普通の映画に分類されないということで、
料金は一律1700円で、映画館の会員でも、遅い時間帯のレイトショーなどの割引もありません。
普通の映画であれば会員割引で1000円で観られるので、割高でした。
映画自体は、1時間弱と短いのに濃い感じで短い感覚はありませんでした。
ネタバレになるため映画の詳しい内容は説明しないでおきますが、話題になるだけあってとても面白かったです。
映画を観ながらずっと考えていたのは、
誰からも強制されていないのに、これだけ夢中になってできるものを持っている人がどれだけいるのだろうか … ということでした。
友達や家族も含め、他の人たちが一緒にどこかにでかけたり、楽しい話をしたり、テレビを観ている間も
主人公の藤野は、そういったモノや、そういった人たちに全く関心もしめさず、また目もくれず
ひたすら漫画を描いたり、絵の練習をしているのです。
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海のはじまり … 展開予想
※ この記事は直接英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 海のはじまり … 展開予想
(2024年09月14日)
「海のはじまり」は、2024年の夏に楽しみにして見続けたドラマの一つです。
海ちゃん (泉谷 星奈) の演技に毎回泣かされました。
すれ違いがあったり、他の人を傷つけてしまったり、なんか「もやもや」としながらも見てしまっています。
前回の放送で、夏(目黒 蓮)と弥生 (有村 架純)がお別れしてしまいました。
お別れの仕方を考えても、元に戻ることはなさそうな雰囲気です。
この状態で、お別れしたまま最終回を迎えてしまうのでしょうか。
一つの望みは、海ちゃんと弥生はお別れしていないということです。
弥生が海ちゃんのお母さんになることはありませんでしたが、海ちゃんと弥生は友達という形でつながっています。
この後の私の展開予想は次のようになります (2024年09月14日)。
何らかの形で、弥生と海ちゃんが一緒にいることろに夏が現れます。
そこで、弥生が海ちゃんのお友達ということで、夏にたいして「はじめまして。海ちゃんのお友達の弥生です」と自己紹介をします。
夏と付き合っていたという事実がまるでなかったように、二人は初めて出会ったかのように関係が始まっていきます。
二人は、海ちゃんの友達と海ちゃんのお父さんという形で、以前とはまた違う関係で付き合いが始まっていくのではないかと思っています。
以前は、海ちゃんと弥生の関係は、共通の夏を通したものでした。
それが新しい関係では、二人は海ちゃんを通した関係、海ちゃんを中心とした関係になっています。
海ちゃんと弥生の仲が良くなっていけば、自然と弥生と夏の関係もよくなっていきます。
弥生と夏が結婚という形をとるかどうかはわかりませんが、
海ちゃんを中心として二人の関係がよくなり、結果として三人がいい関係でいることが
ドラマを観てきた人も含めいろいろな人が幸せになれるような感じがしてなりません。
ジュンク堂書店 … 09月10日は『工藤の日』
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□ ジュンク堂書店
(2024年09月07日(土)に映画を観に立川市に行ってきました。
駅前のビルの壁に「ジュンク堂書店」の看板を見かけ、いつ見ても妙な名前だな…と思いました。
そんな後、インターネットで「ジュンク堂書店」の名前の由来を見かけました。
□ 下記は丸善ジュンク堂の投稿の引用です。
「本日9月10日は『工藤の日』ですね。
皆さんご存知かもしれませんが、改めて。
創業者の父親の名前が『工藤 淳(クドウ ジュン)』その苗字と名前を入れ替えて『ジュンク堂』これが『ジュンク堂書店』の名前の由来ですからね。
皆さん覚えておいて下さいね~」
会社名の由来などを知っていれば、話題の一つになりえますが、
クイズ番組に出る人以外は会社名の由来などを知っていても特にいいことがあるとも思えません。
知らなくても、生きていくには支障がありません。
英単語なども同じで、英単語の成り立ちを知っていれば役に立つこともあるかもしれませんが
多くの場合は、成り立ちを知らなくても支障なく英語の学習ができます。
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水金地火木土天アーメン
この記事は英語と全く関係がありません。正しいという前提で読まないようにお願いします。
□ 水金地火木土天アーメン
これは、女子高校生の主人公トツ子が他の2人とバンドを作って活動するアニメ映画「きみの色」の中で登場する歌詞の一説です。
主人公は授業で、太陽系の惑星の説明を聞いてこの歌詞を思いつきました。
その授業のシーンも少し登場するのですが、ビデオを見ながら「太陽系には地球を除いて8個の惑星がある…」と説明されていました。
なに? … 水星・金星・[地球]・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星 … あれ、冥王星まで含まれている。
しかも「水金地火木土天アーメン」の歌詞は、冥王星も入っていないと成り立たない歌詞のように思われます。
「この映画、時代設定はいつ?」「昭和か?」
あれ、でも映画の中でスマホ使っているしなぁ…そんなに昔ではないはず …
インターネットで調べると冥王星が惑星から外れ、準惑星に分類されたのは2006年のようです。
それに伴い、教科書も修正されています。
2006年より前に、太陽系の惑星を覚えて、情報をアップデートできていない人は、まだ「水金地火木土天海冥」なのかもしれません。
ここで、言いたいのは学校で学んだ内容は、いつまでたっても不変ではないということです。
いろいろ研究や調査が進んで、以前正しいと思われていたことも実は間違いだった…ということもありうるようです。
「いい国(1192)作るぞ鎌倉幕府」と覚えた鎌倉幕府の始まりは1192年から1185年に修正されました。2012年のことのようです。
冥王星が惑星でも惑星でなくなっても、鎌倉幕府が始まったのが1192年でも1185年でも、ほとんどの人の人生にとってはどうでもいいことです。
ただ、何かを他の人に伝える時には、自分が覚えていることや正しいと思っていることが相変わらず正しいかどうか確認する必要があるかもしれません。
ちなみに、映画「きみの色」は、2024年09月07日(土)に観に行きました。
映画館の中は中高生が多く、少し場違いな感じがしました。映画自体は面白かったですよ。
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マッチ棒
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□ マッチ棒
インターネットを閲覧するために使うブラウザというものがあり、
ブラウザの中には、新しいタブを開くとニュースやいろいろな記事を表示するものがあります。
新しいタブを開いた時に、たまたまマッチ棒を使ったクイズが出てきました。
「マッチ棒を2本動かして、四角形を□個作ってください」…というようなクイズでした。
ある年齢から上の人にはなじみのあるクイズだと思います。
ただ、ある年齢層より若い人には「マッチ棒」自体が理解できるのか…と思ってしまいました。
以前は、ストーブやコンロに火をつける時にマッチを使っていました。
喫茶店では、そのお店オリジナルの無料のマッチが置いてあるところも多く、マッチ箱集めを趣味としている人もいたくらいでした。
最近は、ストーブやコンロに火をつける時は、最初からストーブやコンロ本体に火をつける機能がついていたりします。
そのような機能がない古いタイプのストーブやコンロに火をつける時でも、だいたいライターなどを使い、
マッチを使う機会は日常生活でほとんどないのではないでしょうか。
そんな世の中なので、マッチを見たことがない人がいても不思議ではありません。
「マッチ売りの少女」の話を読んでも、「マッチって何?」とか「マッチ売りって何?」と疑問に思うかもしれません。
世の中には新しくて便利なものがどんどん出てきています。
一方でだんだんと見かけなくなる物も増えてきているように感じます。
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関東大震災
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 関東大震災
地震が起きると、地震が収まるまで何秒かかるか数えてしまうのは私だけでしょうか。
地震発生直後に、地震の様子を聞かれると、インタビューされた人は縦揺れか横揺れか、それと地震の長さを答えていいます。
地震の長さが数十秒だと、長いと感じます。
数十秒続く大きな地震を体感したら、何らかの被害があることを覚悟してしまうかもしれません。
数十秒ではなく、それが10分続いたらどうでしょう。
1923年(大正12年) 9月1日 11時58分に関東大震災が発生しました。
あるテレビ番組を見ていたら、その関東大震災は、地震計の針が最大値を振り切れるほどの大きさで、
しかも、その揺れが10分ほど続いたようなのです。
大きな地震が数十秒続いても恐怖なのに、それが10分も続いたら「日本が沈没するのでは…」と思うくらいの恐怖なのではないでしょうか。
ニュースで関東大震災を取り上げる時に、長く続いたことはあまり伝えていないような気がします。
10分も続く大地震が実際に起こりうることを覚えておいた方がいいようです。
関東大震災では、「三つ子地震」と呼ばれる次の巨大な揺れが三つ続けて発生しています。
11時58分にM7.9の本震が発生
その3分後の12時01分にM7.2 の地震が発生
その2分後の12時03分にM7.3 の地震が発生
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最接近 と 真犯人
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 最接近 と 真犯人
私の中で、聞いた時に本来の漢字と違う感じをイメージしてしまう日本語がいくつかあります。
そのうちの2つを紹介します。
〇 最接近
(さいせっきん) … これを聞くと、どうしても「再接近」と思ってしまいます。
「台風などが最接近」と聞くと、なんとなく「2度目の接近」と考えてしまうのです。
最接近 (さいせっきん) ではなく、「最も接近」と言ってほしいと思っています。
〇 真犯人 (しんはんにん) … これを聞くと、どうしても「 新犯人」と思ってしまいます。
犯人と思われている人がいて、その人は「旧犯人」、そして新しく見つかった犯人が「新犯人」と考えてしまうのです。
「真犯人はお前だ!」の代わりに「真の犯人はお前だ!」と言ってもらうと、私にはわかりやすいのですが…
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バカベーター
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ バカベーター
私は、馬鹿なエレベーターのことを「バカベーター」と呼んでいます。
エレベーターホールのようなものがあり、複数のエレベーターが稼働しているビルでは
エレベーターはコンピューターによって制御されていると思われます。
導入時期によって、使われているコンピューターの性能は異なると思うのですが、
エレベーターの動きなどにあきれてしまうことが時々あります。
1F で上階に行くためにエレベーターのボタンを押して、
「次に到着する表示があるエレベーター」の前で待っていたのに、
バカベーターでは別なエレベーターのドアが開くことが時々あるのです。
多くの人が使っている時間帯であれば、
他の階にいる人が押したボタンによってエレベーターの動きが変わることがあるかもしれません。
ただ、私が経験するエレベーターの変な動きは
エレベーターを使う人がほとんどいない早朝なのです。
しかも、朝はエレベーター利用者の95パーセント以上はは職場のある上階に向かっています。
なんで、最初にあるエレベーターを1Fに向わせると決めたのに、バカベターはすぐ後に判断を変えるの?
エレベータの設計に関しても不満があります。
職場の階への行き来で使うエレベーターのボタンの配置に関してです。
そのエレベーターを使うのは、ほとんどがそこで働く人です。
初めて使うエレベーターではなく、いつも使っているエレベーターの場合、自分の職場のボタンを押す時は
「降りる階の数字を目で見て確認してボタンを押す」というよりは、ボタンの場所で判断して押している人が多いと思うのです。
これは、パソコンのキーボードと同じです。
パソコンのキー入力に慣れてくるとキーボードに印字されている文字はいちいち確認しないで
その文字がある場所のキーを押しているだけのです。
私がいつも使っている会社のエレベータのボタンの配置がエレベーターによって2種類あります。
あるエレベーターに乗るときは、職場の階のボタンは右側の列なのに、
別なエレベーターに乗るときは、職場の階のボタンが左側の列なのです。
なんでこんな配置のボタンにしたの?
利用する人のこと考えてないでしょ!
いつも利用する階のボタンが同じ位置であれば、考えたりしないで感覚でボタンが押せるのです。
それが、こんな配置にするから毎回自分の利用する階の数字を見つけてボタンを押さなければならないのです。
世の中には、このように疲労させるためだけに頭を使うことがあります。
1日の生活の中で、この「頭を疲労させられるだけに頭を使うこと」が多くなると
自分でも気づかないうちに疲れてしまうように思っています。
このエレベーターの後から開発されたものは、改善されていることを祈ります。
「築地銀だこ」の「銀」って何?
※ この記事は直接英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□「築地銀だこ」の「銀」って何?
本日(2024年08月17日)、たまたま付けたテレビの番組で「築地銀だこ」を紹介していました。
「築地銀だこ」は有名なたこ焼き屋さんのチェーン店です。
クイズ形式でだったのですが、その番組の中で「築地銀だこ」は、どうして「銀」なのかという問題がありました。
「築地銀だこ」でたこ焼きを食べている人にも質問をしていましたが、
回答者も含め正解だった人はいませんでした。
社長の話によると、「築地銀だこ」の「銀」は「銀座」からとったということでした。
高級なイメージがある銀座にいつかは出店したいという社長の思いがあったようです。
この番組を観て思ったのが、多くの人は、多くの言葉を理由や成り立ちなどを知らないで使っているということです。
逆に、理由や意味をしらなくても言葉を使い、問題なく生活できているのです。
英語を学ぶ人の中には、□□という英単語はなぜ〇〇という意味なのか知りたがる人が少なくないのです。
疑問を持つことは重要なことですが、日本語と同じように、成り立ちなどを知ることに必要以上に時間をかけないで、
英単語をそのまま覚えることも重要であることを強調しておきたいです。
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パリオリンピックに思うこと
・この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
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□ パリオリンピックに思うこと
・日本時間2024年08月12日に17日間行われたパリオリンピックが閉幕しました。
・いろいろな場面で、感動させられたり「ほっこり」させられたりしました。
・また、いろいろなことを考えさせられました。
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・□ バレーボール
・・今回の大会を見ていると、ボールがコートに入っているかどうかを見ている線審と呼ばれる人がいなくなったんですね。
・・その代わりに、カメラを使って自動判定をしているみたいなのです。
・・ボールが入っているかどうかで、試合が中断したり抗議したりしなくて済むようになりいいことのように思えます。
・・バレーの審判を見ていると必ずしも全てのことを人間が判断する必要な時代は終わったのを感じさせられました。
・・
・・男子バレーの準準決勝を観ていたのですが、「日本が勝ったかな…」というような場面が何回かありました。
・・私は、このような時には「因幡の白兎」のことを思い出し、本当に最後結果が出るまでは「勝った」と安易に思わないようにしています。
・・5セットマッチで、最初の2セットを連取して圧倒的に有利なハズなのに、しかもいろいろな場面を体験しているトップレベルの選手でさえ
・・3セット目はそれまでの2セットとは何かが違うのでしょうね…。
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・□ フェンシング
・・剣先が相手に触れたかどうかを、ずいぶん前からセンサーを使っているようです。
・・選手の動きが速すぎて、いろいろな競技において人間が判断できるスピードを超えているような感じがします。
・・以前のやり方にこだわらず、新しくて正確に測定できる技術を使って判定しているのはいいことのように思えます。
・・いろいろな競技のスピードが上がり、多くの競技で人間が判断する限界は超えているような印象をうけました。
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・□ 柔道
・・今大会で、一番いろいろ問題視されているのが柔道ではないでしょうか。
・・はっきり「勝った」とか「負けた」というのが誰が見ても同じであれば問題はないと思うのですが、
・・柔道に関しては、試合が終わっても「もやもや」としたものが残ることが多かったように思えてなりません。
・・その一つは、審判に関するものです。
・・「待て」がかかってから、締め続けて1本を取られた試合も、ボクシングのレフリーのように試合を中断させる時は
・・選手と選手の間に体を入れて、身を使って止めるとか、レスリングのようにホイッスルを使うことも検討する必要があるかもしれません。
・・また、テレビで見ている限りでは攻め続けていたのに、せめていないという指導を受けて負けてしまったスェーデンの選手もいました。
・・指導を2目までは、早く与えるのに、同じように3つ目の指導が出ないという問題もあるようです。
・・3つ目の指導も審判によって早くでる時となかなかでない時があり、判断基準が明確でなく、判断・審判が、人によって異なる「曖昧な感覚」で行われているように感じられました。
・・同じ試合をしても、その時の審判によって、反則負けになったり、大丈夫だったりするのは選手もたまったものでないと思います。
・・
・・団体戦で、3対3の五分になった時に、階級を抽選する抽選システムも不信感を感じさせられました。
・・完全に公平に行われていると思いたいのですが、あのようなシステムは不正を行おうと思えばできるものです。
・・どのような抽選でもいいのですが、選手も観ている人も不信感を抱かない方法にしてほしいものです。
・・柔道に関しては、自動化しなくていいところを自動化しているように思えてなりません。
・・そもそも、なぜ団体戦の対戦の数が奇数ではなく偶数なのかも疑問に思えてなりません。
・・対戦が6試合ではなく、5試合とか7試合だったら、あのような抽選システムはそもそも必要ないのです。
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・・柔道は、以前からいろいろと問題があり、改善するためにルール改正などが行われてきたと思うのですが、
・・他の競技に比べて、以前から「すっきりしない競技」のように思えてなりません。
・・自分や対戦相手や競技そのものではなく、最も審判に対して不信感とか疑問を感じる競技のような感じがしてなりません。
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真夏の東京で、日中運動するのは自殺行為
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 真夏の東京で、日中運動するのは自殺行為です
習慣的に早朝ジョギングをしていた時のことです。
夏のある日に、日中ジョギングをしてみることにしました。
ジョギングは、以前から一年をとおして十分水分を摂ってから始めることにしていました。
日中にジョギングをするので、500ミリリットルの水をペットボトルで持って走りました。
暑すぎるので首には濡れタオルをしました。
走り始めてすぐに、日中にジョギングするのは無謀であることに気がつきました。
水分や塩分を十分摂っても、炎天下の日中に運動する場合は全く効果がないように思われました。
早朝ジョギングでは6キロ以上走っていたのですが、そのような暑い中で6キロは走るのは無理だとわかりました。
走る距離を3キロほどに短縮して、やっとの思いで戻ってきました。
真夏の東京で、日中に運動をすることは、私にとっては自殺行為であると感じました。
日中走ってもバテるだけで、涼しい時ほど運動ができませんでした。
それ以来ジョギングは、夏の日中にしたことはありません。
2024年の24時間テレビで芸人のやすこさんがマラソンに挑戦するそうです。
ある医師の人がそれに反対しているようなのです。
記事を読んでみると、反対しているのは「芸人のやすこさんが走ること」ではなく
一緒に一般の人が走ることに反対しているようなのです。
24時間テレビでマラソンをする芸能人には、サポートがつきます。
医師やトレーナーや身の回りのお世話をする人まで手厚いサポートです。
もし体調が悪くなれば休憩させたり、マッサージしたり、十分な水分や栄養補給もあるでしょう。
場合によっては医師が中止させたりすると思います。
一般の人が走るのは、3キロ~5キロほどらしいのですが、芸能人と同じような手厚いサポートが付くとは思えません
走る3キロという距離だけ考えれば、大した距離ではないように思えるかもしれません。
今年の24時間テレビは8月31日~9月1日に行われるようなのですが、以前と違い9月1日も、暑いという意味では「真夏」です。
最近の「異常気象」と呼ばれるような中では、10月に入っても真夏と同じような暑い日さえあります。
炎天下に3キロ走るのは、日ごろから運動をしている健康な人でもとても大変なことなのです。
私も、一般の人がそのような暑い時期の炎天下に運動することには疑問を感じます。
年ごとにどんどん暑くなってきているこの状況で「以前大丈夫だったから」とか
「前走ったあの人は大丈夫だった」というのは「他の人でも大丈夫」という判断基準にはならないのです。
※ 個人的に、24時間テレビは好きになれないため、以前から自分の意思で観たことはありません。
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暑い… 💦
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
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□ 暑い… 💦
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・・以前は、8月に暑いのは当然したが「9月に入ってもまだメチャクチャ暑い」と感じる日がありました。
・9月に入っても暑い日があると思って、自分に言い聞かせていたのですが、
・最近は、それが10月にずれ込むようになりました。
・ここ数年は「9月までは夏で、10月にもメチャクチャ暑い日がある」と気を抜かないようにしています。
・以前、国分寺市(東京都)に3年住んでいた時は、部屋にエアコンはありませんでした。昼は暑かったのですが、朝方は涼しかったのを覚えています。
・暑い名古屋から引っ越しして国分寺に住み始めたので「東京は涼しいな…」と感じていました。
・ところがどうでしょう。ここ日野は、国分寺より高尾に近くより涼しいハズなのですが、朝方も含めて1日中涼しくならない日が何日もあります。
・東京の夏はどうなってしまうのでしょうか。
・
・※ 名古屋にも3年ほど住んでいました。私が済んでいた名古屋は夏の間は朝方も涼しくなることはなかったような印象を持っています。
・
・・・
「来た、来た、来た~、行ったぁ~」
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 「来た、来た、来た~、行ったぁ~」
日本時間2024年07月17日にMLB(大リーグ)のオールスター戦が行われました。
ちょうどペナントレースの前半戦が終わり、後半戦が始まろうという時期になっています。
数日前にNHKで、MLBの日本人の前半戦の活躍を紹介する番組が放送されていました。
その多くの時間が大谷選手のプレーでした。
大谷選手のホームランの多くは打った瞬間にホームランとわかるような大きなものばかりです。
そのホームランの実況を聞いていて、ふと疑問に感じたことがあります。
大谷選手がボールを打ち、打球がスタンドに向かって飛んでいきます。
その時、実況のアナウンサーは「来た、来た、来た~」と数回言った後に、「来たぁ~」ではなく「行ったぁ~」と叫んだのです。
「来た、来た、来た~, 行ったぁ~」
しかも、2回のホームランで、同じように実況されていたのです。
「あれ、いつ方向が変わったの?」と思いました。「行く」と「来る」では向かう方向が逆なのです。
もしかすると、省略されている主語にヒントがあるのかもしれません。
「来た、来た、来た~」と言っているのはホームランのことで、「行ったぁ~」のは打ったボールがスタンドに…という意味だと考えれば、少しは考えないで眠りにつくことができそうです。
体調がいい時と、悪い時の自己流判断基準
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 体調がいい時と、悪い時の自己流判断基準
元気な時と、体調が悪い時で同じことをしても結果が異なることがあります。
他の人には聞いたことがないので、私だけなのか他の人にも共通しているのかはっきりしません。
元気な時に、長めの昼寝をすると夜なかなか寝付けなかったりします。
体調が悪い時は、昼に長い時間寝ても、夜はまたすぐ眠ることができるのです。
本当に体調が悪い時は、1日中寝ていることもあります。そんな時に起きるのはトイレに行ったり水分補給したりするぐらいです。
健康な時に、寝すぎると腰が痛くなったりしますが、体調が悪い時は、不思議なことにいくら寝ても腰が痛くならないのです。
このような現象は、体調が悪いので身体が「長く休みなさい」というサインのように考えています。
7月の13日~15日の3連休も、何か体調がすぐれませんでした。
咳などは出ず、なんか熱っぽいという程度でした。
体温は測りませんでしたが、コロナ禍で「なんか熱っぽい」という時に体温を測ると36度後半のことがほとんどで、37度になることはありませんでした。
おそらく、今回も36度の後半だったのでしょう。
体調が悪い時は、なるべく休むことにしていたため、3日間は昼の時間帯も毎日何時間か寝ました。
昼眠ったせいで夜寝付けないことがなかったため、やはり体調が悪かったのだと思われます。
土曜日は市役所に行く用事があったため、それだけは済ませましたが、連休の間に
他にやりかかったことは、ほとんどやめて、体調がいい時に少しホームページの更新を少しだけしました。
連休に休養にしていたためか、体調は1週間ほどでよくなり20日からウォーキングを再開することができました。
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宮田笙子さんオリンピック辞退に思う
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 宮田笙子さんオリンピック辞退に思う
パリオリンピックの直前に、女子体操の宮田笙子さんが喫煙・飲酒をされていたことが通告され、オリンピックを辞退するに至りました。
今回の件で、いくつかのことを考えさせれれました。
□ 足元をすくわれる
あなたのことを好意的に思っていない人がいるとします。
あなたが何か「悪いこと」をしたとします。
その人は、あなたが「悪いこと」をしたその時に、それは悪いことだと注意してくれないものです。
その「悪いこと」を写真やビデオに撮ったり、他の方法で記録しておきます。
そして、いざという時にその情報を出してくるのです。
会社の業績が悪くなり、会社があなたを辞めさせようとしていたとします。
「私は会社のために〇〇年ずっと一生懸命働いてきました」などと言っても無駄です。
あなた、□□年の〇月△日に「このような悪いこと」をしてましたよね … とその時言ってくるのです。
高校の英語の先生が、授業の雑談の中で言っていました「親に頼まれても、親の代わりにタバコを買いに行ってはいけない」と。
近所の人が、高校生のあなたがタバコを買っているのを見かけても、「それどうするの」とか声をかけてくれないものです。
その人たちは、あなたに何かがあった時に「あの子ね、高校生の時にタバコ吸っていたのよ」と言いふらすものなのです。
たとえ、お父さんに頼まれて代わりにタバコを買ったとしてもです。
人は直接注意してくれないものです、人はその時いわないで、後から言ってくるものなのです。
今回の件も、通告した人は喫煙や飲酒を目撃した時にもしかしたら直接注意したのかもしれません。
また、オリンピックが終わってから通告することもできたと思われます。
ただ、通告は、宮田笙子さんが一番ダメージを受けるであろうと思われる時期だったように思われます。
そのような人が、喫煙などを見かけた時に直接本人に注意したようには思えないのです。
□ 大谷翔平選手のすごさ
今回の件で、大リーグの大谷翔平選手のすごさを改めて考えました。
ある年齢以上になれば喫煙も飲酒も法律的には誰かに何かを言われることはありません。
大谷翔平選手が喫煙されるのかお酒を飲むのかは知りません。
ただ、ある目標に対していろいろな面で努力したり、目標を妨げることを自らするようには思えないのです。
プロスポーツ選手の中にも喫煙される人もいます。ただ、野球をする上でマイナスになる喫煙を大谷翔平選手が、選択するはずはないと思えるのです。
一流のプロ野球選手を目指した時から、「喫煙」をしてみようという選択肢は大谷翔平選手には全くなかったと思われます。
法律的にどうとか所属している団体の行動規範がどうという以前に、宮田笙子さんはそのスポーツの頂点を目指す時点で喫煙はあり得ない選択肢だったような気がします。
喫煙されても、才能と努力をすれば一流にはなれるのかもしれません。
ただ「喫煙をしてもいい」とプロになる前に考えた時点で、大谷翔平さんのような超一流のプロの選手になることはあり得ないのかもしれません。
□ ある程度名が知れた人・立場のある人は、気を付けすぎても「気を付けすぎ」ということはない
ある程度名が知れた人・立場のある人は、一般の人と同じ感覚で生活をしてはいけないと日ごろから思っています。
法律違反であることはもちろん「マナー的にどうなの?」と思うことも、有名人や立場のある人は絶対にしてはいけないのです。
真夜中に全く車も来ない人もいない時に、赤信号で横断歩道を渡ったことがある人もいると思います。
ただ、有名人や立場のある人は、人が見ていなくても、どのような状況でも信号無視はしてはいけないのです。
タバコのポイ捨てや、歩きスマホをする人もいると思います。一般の人でいるうちは問題になることはあまりないかもしれません。
有名人や立場のある人になったら、そのようなことは意識してしないようにしなければならないのです。
一般人であれば何も言わないことでも、有名人や立場のある人が同じことをしていれば通報したりするのが人なのです。
有名人や立場のある人のことを、何か悪いことをしていないかと、近所の人や周りの人は注意して見ているものなのです。
オリンピックに出場するような人であれば、一般人とは違うのです、してはいけないことは一般の人より何倍もしてはいけないものなのです。
□ 私個人の思い
宮田笙子さんが今回行ったことは、してはいけないことをしたという意味では「何もしなかった」ことにはならないと思います。
だた、今回のことは警察に逮捕されるようなことでも、誰かに迷惑をかけた行為とも思われません。
宮田笙子さんは、プロのスポーツ選手ではありませんが、プロスポーツ選手とほぼ同じような立場にあると思います。
その点で「プロ意識」が低かったように思えます。
その道の頂点を目ざすようなスポーツ選手であれば、自分のパフォーマンスを下げる可能性のある「喫煙」は避けるべきことの一つだと思うのです。
「喫煙」は、誰かに勧められて始める人が多いようです。ただ、勧められてもスポーツの頂点を目指す段階の人であれば断らなければならないことだと思います。
また、その道で名の売れた選手であれば、「やってはいけないこと」は人一倍してはいけないのです。
とは言っても、おこなった「喫煙・飲酒」に対しての罰が重すぎると個人的には考えます。
形は「辞退」ですが、実質はペナルティーのようなものです。
自分が自らした過ちなので誰も責められない一面はあると思います。
一人の人生、しかも19歳という若い人の人生を、してしまった過ち以上に罰するのは正しくないように思えてなりません。
コロナ後
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ コロナ後
2024年07月現在、新型コロナが完全に終息したとは言い切れない状態なのですが、
新型コロナの扱いが、インフルエンザなどと同じ5類に分類されてしばらくたちます。
新型コロナでは、悲しいことや不幸なことがたくさん起きました。
ただ新型コロナが発生したために、それ以前とは変わってきたこともいくつかあります。
□ 体調が悪い時は休みましょう
新型コロナが流行する前は、少しぐらい体調がわるくても学校や仕事が休めないところが多かったのではないでしょうか。
それが、コロナ禍から「体調が悪い時は休みましょう」という雰囲気に変わってきたような気がします。
それが、コロナとは関係ない時もです。
以前であれば、テレビのニュース番組に出演しているアナウンサーの人が体調不良で休むことは見た記憶がありませんでした。
コロナの流行からは、体調不良でお休みされるアナウンサーがときどきいます。
新型コロナ流行以前に書いた「一意専心」の記事に書いたのですが、病気の時は病気を治すために専念するべきだと思うのです。
「休むべき時に休む」という当たり前のことが、新型コロナをきっかけに、少しずつできるようになってきたように思えます。
□ マスク
新型コロナ発生前から、冬場はインフルエンザや風邪予防のためにマスクをずっとしていました。
マスクをずっとしていて大変なことの一つは、「耳が痛くなること」です。
新型コロナの前は、ゴム製のチューブを買ってきてそれを自分で加工してマスクのゴムの部分につけたり
留め具が付いた伸び縮する紐を流用してマスクに使ったりしていましたが、どれもしっくりしていませんでした。
コロナ禍でマスクをする人が増えたせいでしょう。耳が痛くなる人も大勢いたのだと思います。
耳が痛みを緩和するようなマスク用のグッズがいろいろ売り出さされるようになりました。
そのうちの一つがシリコン製で、マスクの耳が当たる部分に挟んで使うものがとても快適なのです。
在宅勤務が終わり、普通の出勤に代わってから、職場ではいまだに季節を問わずずっとマスクをしているのですが耳が痛くならないのです。
新型コロナの流行がなかったら、おそらくいろいろなモノを使って耳が痛くならない方法をまだ探していたかもしれません。
あとは、立体型のマスクが出たのも、新型コロナがキッカケかもしれません。
今は、従来型のマスクではなく、立体型のマスクをずっと愛用しています。
□ ライブコンサート配信
新型コロナの流行前は、ライブコンサートに出かけることはありませんでした。
観たいコンサートがあっても、円盤化される(DVD・Bue Ray発売)まで待つしかありませんでした。
ライブコンサートに出かけないことは前と同じなのですが、コロナ禍でライブコンサートがインターネット配信される機会が増えたのです。
これは新型コロナが5類に移行した後も続いています。
いままで、発売される Blu Ray を待つしかなかったのが、家でインターネット配信でライブコンサートを楽しむことができるようになったのです。
このような変化は、新型コロナがきっかけで起きたものだと思われます。
多くの人が犠牲になったり苦しい目にあってきているので、心の底から喜ぶようなことではないと思っています。
新型コロナの為大変なことが多かった中、このように、世の中が変わるキッカケとなるような変化もあったような気がしています。
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Quiet Place Day One
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ Quiet Place Day One
先週土曜日(2024年06月29日)に、Quiet Place (クワイエット・プレイス) 3作目を観に映画館に行ってきました。
前作のように、映画公開前にアメリカのAmazonでBue Rayの販売が始まるようなこともありませんでした。
Blu Ray 発売まで待てないため、公開2日目の朝最初の回を予約しました。
たとえ小さくても音を立てると、人間の存在に気づいて襲ってくる生物が登場します。
その生物が地球にやってきた日のニューヨークが舞台になっています。
音を立てると襲われて殺されてしまうことが分かった人間は音を立てないように生活していきます。
雨などの自然が発する音以外ほとんど音がしない世界で物語が進んでいきます。
気が付けば、自分でも音を立てないように映画を観ている中 …「ゴホ」
「やばい!」、生物が音を聞きつけてやってくる … と頭の中で考えていました。
実は、その「ゴホ」という音をたてたのは、映画の中ではなく、映画館の中で映画を見ていた人だったのです。
映画館の中で映画を観ている人がたてる音でさえ、生物が襲ってくるのでは…と思うくらい映画に入り込んでいました。
自宅でBlu Ray を観ている時には決して感じることがない感覚でした。
Quiet Place Day One を観に久しぶりに映画館に行きました。
つなぎの時間もピッタリだったため The Watchers『ザ・ウォッチャーズ』もハシゴして観てきました。
※ A QUIET PLACE PART II の記事は ⇒ コチラ
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学校の机…小さすぎませんか?
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 学校の机…小さすぎませんか?
テレビのニュース番組などで、学校の授業風景を見ることがあります。
その授業風景を見て、最近特に思うことなのですが「学校で生徒が使っている机、小さすぎないですか」
学校で使われている机の大きさ(広さ)なのですが、もう何十年も変わっていないのではないでしょうか?
以前は、机の上に置くものと言えば、教科書とノート、それに筆箱(ふでばこ)ぐらいでしょうか。
教科によっては、上記の物の他に辞書(紙の辞書もしくは電子辞書)を置く場合があるかもしれません。
時代は変わってきています。
以前は、教科書と言えばB5判だったと思いますが、最近はA4判の教科書も増えてきています。
そして、最近はパソコンやタブレットも使う場合もあると思います。
以前に比べて机の上に置くものも増え、置くものも大きくなってきています。
それなのに、机の大きさは何十年も変わらないのは時代の流れに会っていないような気がしています。
そろそろ、使える机の大きさ(広さ)を変える時期にきているように思えてなりません。
机を新しくしたり大きくするには費用がかかります。
工夫次第では、あまり費用もかけないで広くすることはできないでしょうか。
生徒の数も少なくなってきています。机も生徒数より多めにあるのではないでしょうか。
一クラスの生徒を少なくして、一人が二人分の机を使うなど工夫してもいいのではないでしょうか。
実際に机を使っている生徒からも「机が小さくて勉強がしずらい」などと文句は出ていないのでしょうか。
この机の大きさについて、問題提起をしているのを聞いたことがないのは私だけなのでしょうか?
「机は昔からこの大きさ」と疑問にも思っていない人が多くないでしょうか。
何億もする箱ものを作るお金があるのなら、生徒が使っている机を大きくした方が
よっぽど世の中のためになるような気がしてなりません。
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サンデーモーニングに出演の孫正義 さん
・この記事は英語とは直接関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いいたします。
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□ サンデーモーニングに出演の孫正義 さん
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・・アメリカの大統領選挙で、先日現大統領のバイデン氏と前大統領のトランプ氏の討論会が行われました。
・本日2024年05月30日放送のサンデーモーニング(TBS系)でもその話題が取り上げられました。
・サンデーモーニングに出演されていた孫正義 さんがその件に関してコメントを求められたのです。
・孫正義 さん は両氏と実際に会ったこともあるようで、それなりのコメントをしてくれるかと期待して聞いていたのですが
・そのコメントは、期待していたものとは程遠く、あたりさわりのないことを「のらりくらり」と答えているだけで「何が言いたいの」という感じした。
・政府が、触れられたくない話題に関して質問された時に、何かそれらしいことは発言しているものの「全くの的外れ」という感じに似ていました。
・そのコメントを聞いた時に「孫さん呼んだの誰」とか「孫さんもバイデンさんみたいになってしまったのか」というのが正直な感想でした。
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・・番組の中で、別な話題に代わり、孫正義 さんがコメントした時には、具体的な数字をいくつも上げ人が変わったように参考になるコメントをされていました。
・そのコメントと大統領選のコメントとは全く質が違い、同じ人のコメントなのか疑うほどだったため正直そのギャップに驚いてしまいました。
・たぶん、孫正義 さんの立場では、アメリカの大統領選挙に関しては、[特に]公の場では言えないことがあり、あのような的外れのコメントになったのかと想像しました。
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・・少子化問題でも、政府の中では、おそらく「『非正規労働者』が少子化問題の原因の一つであるようなことは言ってはいけない」ことのように扱われているのではないかと思えてなりません。
・政府の人が「非正規労働者」に関して質問されると、孫正義 さんの大統領選のコメントと同じように「のらりくらり」と「的外れ」な曖昧な回答になってしまうことが多いのです。
・上の赤で書いたことが理由だと考えると、いろいろなことに説明がつくのです。
・少子化問題に関して、ある特定な内容を避けている政府が少子化問題を本当に解決できるのか多いに疑問が残ります?
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・※ 関連した「悲観するしかない未来 … こんな政府では」の記事は ⇒ コチラ
・※ 関連した「少子化問題 … 東京都知事立候補者はわかっているのに」の記事は ⇒ コチラ
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少子化問題 … 東京都知事立候補者はわかっているのに
この記事は英語とは直接関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いいたします。
現在行われている東京都知事のことを書いていますが、特に特定の候補者を支持する意図はありません。
□ 少子化問題 … 東京都知事立候補者はわかっているのに
ただいま(2024年06月29日現在)、東京都知事の選挙戦が行われています。
候補者の中には、少子化の問題は、結婚しようという気も起きないほど若者の収入が低いことが原因であることを訴えている人がいます。
ちゃんと理由が分かっている人がいるのに、なぜ政府は若者の収入が低い原因である「非正規労働者」を減らそうとしないのでしょうか。
※ 関連情報 …「悲観するしかない未来 … こんな政府では」(経済再生担当大臣は、論点をずらしてまともに少子化対策の質問に解答しようとしない記事です)
政府は、子供が生まれた時の補助金など増やしたり、保育の充実をしようとはしています。
この方法は、先行して実施した韓国の結果を見れば「少子化問題」を解決するには有効でないことは明らかなようです。
経済的な理由から、誰かと付き合うことをあきらめたり、結婚をあきらめたりする人を、なぜ政府は減らそうと努力しないのでしょうか。
東京都知事立候補者の中には、経済的な理由から誰かと付き合うことをあきらめたり、結婚をあきらめたりする人を減らすために
若者の収入を増やそうとしている人がいます。
どのような形でもいいので、どこからでもいいので、やっとこのことを声に出して言ってくれる人が政治にかかわる人の中から出てきたことは歓迎したいです。
若者の収入を上げても「少子化問題」に効果が出るにはかなりの時間がかかることが予想されます。
ただ、非正規労働者を減らし、若者の収入を上げなければ「少子化問題」は改善しないと考えます。この点は、声を大にして言いたいです。
知的宇宙人が地球にやってきたら
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
・
□ 知的宇宙人が地球にやってきたら
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エイリアンやクワイエットプレイスに登場する人間を捕食するような宇宙人ではなく、
科学技術が進んだ知的な宇宙人が地球にやってきたらどうなるでしょう。
・
多くの人は、その宇宙人が友好的で地球人と仲良くなるように思ってはないでしょうか。
私は、個人的に別なようなことが起こるように考えています。
地球の資源は略奪され、人類は虐殺されてしまうような気がしています。
これは、人類の歴史や、行いを見れば明らかだと思います。
南アメリカのアステカ王国やインカ帝国はスペインによって滅ぼされ、資源が略奪されました。
その土地にもともと住んでいた住民が金銀などの資源を持っている場合、
その資源を略奪するために圧倒的な武力の差を持って、略奪したり住民を虐殺してしまうのです。
それでは資源や土地を奪うのは、侵略した国に資源や土地がないからなんでしょうか。
今の世界情勢を考えると答えが分かると思います。
他の国を侵略しようとしたり、自国の土地を広げようと積極的に動いているのはどこの国でしょうか。
ウクライナに侵攻しているロシアには広大な土地や資源があります。
資源もあれば広大な土地もあります。この点だけを考えれば他の国に侵攻する理由は全くないのです。
中国は南シナ海に人工島を建設したり、明らかに他の国に属している島などの所有権を主張し中国海警局が挑発的な行動を繰り返しています。
他の国から見れば、それ以上資源や土地が必要なの? と思うくらい中国にも広大な土地と資源があります。
中国とウクライナに共通している点は、広大な土地や莫大な資源があるだけでなく、軍事力もあるのです。
人類が現在より進んだ科学技術や知性を手に入れた時、このような愚かな行動はしなくなるのでしょうか。
私には、悲観的な予想しかできません。
人類の科学技術は確実に進化してきています。ただ歴史を見る限り愚かな戦争を繰り返しています。
人類が、現在よりはるかに進化した科学技術を手に入れ、容易に他の星に行くことができるようになった場合はどうでしょう。
資源がある星に、既に高度な生命がいたとします。
かつてスペインが南アメリカのアステカ王国やインカ帝国を滅ぼしたようなことを、他の星で決してしないと言い切れるでしょうか。
ちょうど、映画「アバター」で描かれているように、人類は資源を得るために他所の星の住民を虐げたり、虐殺はしないのでしょうか。
逆のことも考えられます。別の星で独自の歴史をもって科学技術を発展させ、簡単に宇宙を移動できるようになったとします。
たまたま、宇宙人が地球を見つけ、そこに欲しい資源があった場合、友好的に交渉してくれる保証はないと私には思えてなりません。
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終わってしまった「アンチヒーロー」
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 終わってしまった「アンチヒーロー」
2024年06月16日に、ずっと楽しみに見ていた「アンチヒーロー」が終わってしまいました。
最初の数回を見た時は、殺人犯もいろいろな手段を使って無罪にしてしまう弁護士に、
納得がいかないところもあり、途中で見るのを辞めようかととも考えていました。
今考えると、辛抱して最後まで見てよかったと思っています。
06月15日には、最終回を予想する投稿もしています (コチラ)。
緑川検察官が以前から明墨弁護士の味方であることは推測できませんでした。
いろいろと印象的なシーンがありましたが、緒方直人さんの演技は、演技と思えないほど真に迫るものがありました。
それほど登場するシーンは多くなかったのですが、演技ではなく、娘と別れて暮らす死刑囚本人なのでは…と勘違いするほどの名演技でした。
そのシーンを思い出すだけでウルっとしてしまいます。緒方直人さんの演技を見るだけでも「アンチヒーロー」は見る価値があると言えるぐらいでした。
毎回録画していたので、Blu Ray にも保存して永遠保存版にしたいと思います。
「代書屋」さん
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 「代書屋」さん
本日06月17日、免許更新にのため(東京都)高尾警察署に自転車で行ってきました。
手続きは、まず最初にタッチパネル式の機械で必要事項を入力しました。
入力したのは運転免許証の暗証番号や、予約番号などだけでした。
以前は紙にいろいろ記入した記憶があります。免許更新のたびに手続きが簡素化されるのはうれしいことです。
手数料を支払い、視力を測り、写真を撮って講習を受け、新しい免許証を受け取り帰ってきました。
手数料の支払いの窓口にクレジットカード支払いが可能な表示があったので、
クレジットカード支払いをお願いしましたが、視力検査がパスしないと返却手続きが大変だと不満そうに言われ、
結局現金しか受け付けないような雰囲気でした … だったら視力検査の後に手数料支払ににすればいいのに…。
最近行った、数少ない「現金支払い」でした。
以前、東京都国分寺市に住んでいたことがありました。当時は、免許証更新は府中にある運転免許試験場に行っていました。
駅からバスに乗り、運転試験場前で降りると、「代書屋」さんなるものが、通りに面してずらっとありました。
適当な「代書屋」さんに入り、お金を支払うと、免許更新の時に必要な提出書類を日本語版タイプライターのようなもので作ってくれました。
今は、そんな「代書屋」さんを見ることはなくなりました。
当時は「代書屋」さんが、どこの免許更新する場所でもあったと思うですが、今では無くなってしまった仕事の一つだと思います。