意見を言いたくなる時
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 意見を言いたくなる時
①
人が何かに対して、誰かに対して意見を言いたいと思うのはどんな時、どんな場合なのでしょうか?
考えられるケースを3つに分けて考えてみました。
① 自分が被害を受けたり迷惑なことをされた時
夜、歩いていると対向してくる車や自転車のライトが上を向いていて非常にまぶしい時があります。
条例で、路上喫煙が禁止されているにも関わらず平気で歩きタバコをしている人と出くわす時があります。
このように、自分に被害や迷惑な行為が及んだときは、相手に対して文句の一つも言いたくなります。
ただし、直接文句を言うかどうかは別な問題になります。 法律などで決まっていて、自分が正しいと
思われる場合でも、文句を言ったばかりに、トラブルに巻き込まれることがあり得ます。
私の場合は、なるべく走ってその場から去るようにしています。
あらかじめ、路上喫煙の人がいると分かっている場合は通る道を変えたりしています。
② 知名度や影響力がある人が弱い立場の人を守る場合
森永 卓郎さんや杉村 太蔵 さんのように、ある程度知られて影響力がある人が、
弱い人のために、発言してくれる場合があります。
本人たちは、経済的には恵まれているようです。
直接迷惑や被害を受けているわけではなく、特に何も発言しなくても誰にも何も言われません。
ただ、将来の日本や弱い立場の人のことを考えて、発言してくれているのです。
・ ③ その他
自分が迷惑しているわけでもなく、他の弱い立場の人を守るためでもなく
ただ単に他人を攻撃するような人がいます。
中には「世の中をよくするため」のような正義感を持って何かを発言している人がいるかもしれません。
ただ、その根拠となる情報は自分で正しいと確かめたわけでもなく、インターネットで見かけた…というぐらいで
意見をしたり、誰かを非難する人がいるのです。
③ の多くの場合 「個人の自由で、誰にも迷惑かけていない」と思われるような行為に対しても
意見を言ったり、非難をしていることが多いのです。
そして、それらの意見や非難は、ほぼ自分の名前などを言わない匿名の状態でされているのです。
先日、英語の質問をするサイトをみていたら、今説明したような質問を見かけました。
内容は「知人が英語の資格試験の勉強をしていますが、無意味だということをどうやったら教えてあげられるか」 … というようなモノでした。
知人とは言え、他人が何かの目的で何かを勉強をしている場合、それがある人から見たら無意味に思えるかもしれません。
ただ、その勉強によって誰にも迷惑をかけていないのであれば、他人が何かを言うようなことがらではないように思えました。
最近は、SNSなどいろいろな手段を使って匿名でいろいろ発言できる世の中になってきました。
そのためか、真偽もわからないような噂話(うわさばなし)のたぐいから、個人の誹謗中傷まで増えてきているようなのです。
最近見始めたアニメ「推しの子」の中にも、これに似たエピソードがでてきました。
実際に自分の目で見たり、本人から実際の話を聞いたわけでもないのに、そのドラマの中では
真偽もはっきりしない情報をもとに個人を非難したりひどい言葉を投げつけているのです。
ドラマの中では、誹謗中傷された子は、耐えきれず高架橋から飛び降りて自殺を図るのです。
心配になって探しにきていた主人公によって間一髪で助けられる … というストーリーになっています。
そのような誹謗中傷に対して個人でできることは、そのような誹謗中傷に参加しないことぐらいしかないかもしれません。
誹謗中傷がどうして無くならないかは、もともと人間が持っている嫌な性質に関係しているように思えてなりません。
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