スキー大会
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ スキー大会
実家があったところから国道で4キロメートルほど登ったところにスキー場があります。
毎年そこで、アルペンスキーの大回転の大会があります。
私も、その大会に何回か出場したことがあります。
最近は、便利になりインターネットのライブカメラでスキー場の様子が、冬だけでなく他の季節も見ることができています
大会の参加者もインターネットで確認することができるのを、昨年(2024年)たまたま知り、興味本位で見てみました。
大会は、年齢でいくつかのクラスに分かれています。
私が大会に参加していた時は、10~20才代の参加者が多く、記憶によれば参加者が少ない年配のクラスから
スタートしていたため、10~20才代の頃参加していたため、自分の順番が回ってくるまで結構待っていた記憶があります。
それと、自分の前に数多くのスキーヤーが滑っているためコースが荒れていたのも覚えています。
2024年の参加者リストを見て驚いたのが、若い人の参加者が全然少ないのです。
それに対して、年配のクラスの参加者が異様に多かったのです。
ちょうど、私が参加していたころの若いクラスと年配のクラスを反対にしたような参加者の年齢構成になっていました。
若いころに大会に出ていた人が、競技スキーをまだ続けていて参加しているのを感じる一方
今の若い世代の人のスキー人口が少なくなっているのを感じました。
若い人の人口が減っているのはあると思うのですが、おそらく若い人でスキーをする人の数も減っているのでしょう。
若い人のスキー人口が減ってきている要因はいろいろあるのでしょうが、
若い人の収入が低くなっているのも原因のような気がしてなりません。
以前は働いている人はほぼ正規社員でした。
給料が高くなくても、多くの人は年に数回ぐらいスキーができる余裕はあったと思います。
スキーは非常にお金を必要とするスポーツです。スキーは、最もお金のかかるスポーツの1つと言っていいと思います。
スキーウェア、スキー・スキー靴などの用具代が必要です。
スキー場の多くは山の中にあるため、スキー場に行くにも自家用車がないとなかなか行くことが難しいのです。
それに加えて宿泊代やリフト代金、街中でするより高額な食事代もかかります。
そのような費用を考えると、スキーを始められない人も多いのではないでしょうか。
スキーをしている人の中には若者もいます。ぜひ、その人たちに聞いてみてください。
「正社員ですか」か「非正規社員ですか」…と、ほとんどが「正規社員」と答えるでしょう。
お願いします、若者にスキーを始められるくらいの収入を与えてください。
□ AI(Copilot に聞いてみました)
[質問]若者の中にも、スキーやスノーボードを楽しむ人はいます。その人たちの正規雇用と非正規雇用の比率を示すデータはないですか。
Copilot 回答
スキーやスノーボードを楽しむ若者の正規雇用と非正規雇用の比率に関する具体的なデータは見つかりませんでした。
ただし、スキーやスノーボードを楽しむ人々の多くが安定した収入を持つ会社員であることが示されています。
特に、首都圏在住の30〜40代の会社員が中心層であることがわかっています。
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