[高校]
▢ scour [skáuər]「こすって磨く, こすり取る, 磨き取る, 洗い落とす」
※ scour のつづりには our が入っています。
▢ 例文
・scour the floor
床を磨く
・scour with sand
砂で磨く
・Sand is a good scour.
砂はよい研磨剤だ
・scour a rusty kettle
さびたやかんを磨く
・scour the rust off
さびを落す
・scouring powder for kitchen use
台所用のみがき粉
※ scouring powder の scouring は[動名詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ 覚え方: 磨いたらスカッとしたね、アウア・ルーム
・
▢「掃除」に関連する単語・熟語 ⇒ コチラ
scour「こすって磨く, こすり取る, 磨き取る, 洗い落とす」
mow「刈る, 刈り取る」
[高校]
▢ mow [móu]「<草・麦など> を (鎌(かま)や機械で) 刈る, 刈り取る」
・※ 発音は「モー」と言うより、「モウ」です。
・・ ※ [ɔː][オー] と [óu][オウ] の発音 ⇒ コチラ
・
▢ 例文
・She gave him the job of mowing the lawn.
・彼女は彼に芝刈りの仕事を与えた
・mow the lawn
・芝生を刈る
・May I borrow your lawn mower?
・芝刈機をお借りしてもいいですか
・I can’t make the lawn mower run properly.
・芝刈機がうまく動かせない
・cut the grass with a lawn-mower
・芝刈り機で芝生を刈り込む
・My father is out in the garden mowing the lawn.
・父は庭に出て芝刈りをしています
・It was very helpful of you to mow the lawn.
・君が芝生を刈ってくれてとても助かった
・
▢ 芝を刈っている横に牛がいて「モウ」と鳴いているイメージを思い浮かべましょう。
・
※ お父さんが、芝刈の後に食べようと思っている MOW は、森永乳業のアイスクリームです。
・
▢ 芝刈り機は英語で lawn mower [lɔːn móuər]です。
・※ちなみに、住宅ローンの ローン は loan [lóun]です。両方の単語とも発音注意です。
・
▢ 単語の輪を広げよう
・※ –ow で終わる英単語を集めてみました。
● bow [báu]「おじぎする」
● cow [káu]「乳牛」
● low [lóu]「低い」
・※ まぎらわしい単語 ⑤ raw / row / law / low ⇒ コチラ
● know [nóu]「…を知っている, 知る」
・※ know の変化は ⇒ コチラ
● pow [páu]「ポーン, パーン」
● row [róu]「列, 行, 並び」
・※ まぎらわしい単語 ⑤ raw / row / law / low ⇒ コチラ
● sow [sóu]「<種を>まく」
・※ [ことわざ] You reap what you sow.「結果は努力次第だ」「自業自得」⇒ コチラ
● snow [snóu]「雪」
● tow [tóu]「引く」
・※ tow の説明 ⇒ コチラ
● wow [wáu]「うわあ, やあ」
・
▢「掃除」に関連する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
Can you coach the other students in the class?「クラスの他の生徒のコーチをしてくれない?」
[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P12)
▢ Can you coach the other students in the class?「クラスの他の生徒のコーチをしてくれない?」
※ Can you ~? の表現は重要なので覚えましょう。
1⃣ 単語
● can [kǽn][助動詞]「…できる」
※ can にはいろいろ覚えることがあります。
[助動詞] can についての詳しい説明は ⇒ コチラ
この文章で使われている Can you ~? については、下の 2⃣ で説明しています。
●
coach [kóutʃ]「<選手を> コーチする」
※ coach には、他に「大型四輪馬車, バス, 長距離バス」などの意味もあります。
※ coach の発音は「コーチ」というより「コウチ」の方が英語に近い発音です。
※ [ɔː][オー] と [óu][オウ] の発音 ⇒ コチラ
※ それほど重要な単語ではありません。文章の中で見かけた時に意味がわかれば OK です。
● other [ʌðər]「別の, ほかの」
※ other の o の発音は Monday (月曜日) の o と同じ発音です ⇒ コチラ
※ other students と the other students は厳密に言うと異なっています。
ここでは簡単な説明とします。one / another / others / the others の詳しい説明は ⇒ コチラ
・ other students (ほかの生徒) … 含まれていない生徒もいます。
・ the other students (そのほかの生徒) …「残り全ての生徒」という意味になります。
※ the が付くと「その」という意味も含まれるようになります。
● student [stjúːdnt]「学生, 生徒」
※ 数えられる[名詞]なので、student の前に a / the / our などを付けるか、students と複数形にする必要があります。
● in [ín][前置詞]「…の中に」
※ [前置詞] の説明 ⇒ コチラ
※ [前置詞] in にもいろいろな使い方があります … in の詳しい説明は ⇒ コチラ
● class [klǽs]「学級, 組, クラス」
※ 教室は classroom [klǽsrùːm]
※ classroom のように class + room という[名詞]+[名詞]という作られ方をしている[名詞]は、
前の[名詞]にアクセントがあります … 前の[名詞]を強く発音します。
2⃣ Can you ~?
※ Can you ~? という形を聞いたり、見たりした時は次の2つの意味を思い浮かべましょう。
①「(あなたは) ~することができますか?」
②「~してくれますか」「~してくれませんか」
※ 教科書本文の Can you coach the other students in the class? は ② の意味で使われています。
※ ① ② どちらの意味で使われているのか、だいたいやり取りの内容でわかりますが、やり取りの前の部分でも不明な時があります。
※ この Can you ~? の詳しい説明は ⇒ コチラ
① 下のイラストの Can you read it? は「それ(漢字)読むことができる?」という意味になります。 。
② 下のイラストの Can you read this? は「これを読んでくれますか」という意味になります。
※「~することができますか」ではなくて「~してくれますか」とはっきりさせたい場合は Will you~? を使うことができます。
下記のイラストのように、先生が生徒に対してお願いする時は Can you~? の代わりに Will you~?が使えます
… 詳しくは(中学2年の Unit1を勉強する時点で学ばない内容かもしれないので注意してください) ⇒ コチラ
・・・
・・・
・
rag「布くず, ぼろ切れ, ぼろくず」
[高校]
▢
rag [rǽɡ]「布くず, ぼろ切れ, ぼろくず」
※ 似たつづりの単語があるので整理して覚えたいです。
rag / rug / lag / lug
▢ 例文
・a rag of a mop
くたびれたモップ
・a washrag / a dishrag
ふきん
・be dressed in rags
ぼろをまとっている
・tear to rags
ずたずたに引き裂く
・wear clothes to rags
服をぼろぼろになるまで着古す
・
▢ 単語の輪を広げよう
▢
rug [rʌɡ]「じゅうたん, 敷物」
▢
lag [ǽɡ]「遅れる, 遅れを取る, 立ちおくれる」
※ [重要熟語] lag behind「に遅れをとる」⇒ コチラ
▢
lug [lʌɡ]「ぐいと引っ張る, 引きずる, 苦労して運ぶ」
※ lug の覚え方・例文などは ⇒ コチラ
・
▢「掃除」に関連する単語・熟語 ⇒ コチラ
broom「ほうき, デッキブラシ」「掃く, 掃き掃除する」
[高校]
▢ broom [brúːm]「ほうき, 長い柄のついたブラシ, デッキブラシ」「掃く, 掃き掃除する」
※ broom = b + room
・
▢ 例文
・a broom and dustpan
ほうきとちり取り
・The broom rests against the closet door.
ほうきが押入れの戸に立てかけてある
・sweep a room with a broom
ほうきで部屋を掃く
・a broom closet
(ほうきなど)掃除道具入れ
・This new broom sweeps well
この新しいほうきはよく掃ける
▢ 単語の輪を広げよう
▢ bloom [blúːm]「花」
※ 日本人の苦手な L と R の発音です。broom と一緒に bloom も覚えましょう。
▢ 例文
・in bloom / in full bloom
満開で
・be out of bloom
開花期を過ぎている
・come into bloom
咲きだす
・The gardens are all in bloom.
庭の花は満開だ
・She was something of a late bloomer.
彼女はどちらかと言えば晩成型であった
・The roses were about to bloom.
ばらがちょうど咲こうとしていた
・The cherry trees are in full bloom.
桜が満開である
▢「掃除」に関連する単語・熟語 ⇒ コチラ
brush「ブラシ, ハケ, 筆」「ブラシをかける, 磨く, 掃く」
[中学][高校]
▢
brush [brʌʃ]「ブラシ, ハケ, 筆」「ブラシをかける,〈歯・床などを〉磨く, 掃く」
※ brush は日本語では「ブラシ」となります。
「ブラッシング」という日本語もよく聞くのではないでしょうか。
▢ 教科書の例
・brush my teeth. 1⃣ P146 (Active Words)
歯を磨く
▢ 例文
・a toilet brush / a bowl brush
トイレ用ブラシ
・brush one’s hair
髪にブラシをかける
・brush the dust from a jacket
ブラシで上着のほこりを払う
・brush a floor clean
床をブラシできれいに磨く
・Brush your teeth before going to bed.
就寝前に歯を磨きなさい
・Don’t forget to brush your teeth.
歯を磨くのを忘れないようにしなさい
・Brush your teeth twice a day.
日に2回歯を磨きなさい
▢ 熟語
●
brush up「…の勉強をやり直す, …の技術や知識に磨きをかける」
※ 日本語でも「ブラッシュ アップ」と言う時があります。
▢ 例文
・I must brush up my English.
英語をやり直さなければならない
・My English has got rusty; I must brush it up.
英語がさびついたから少しみがきをかけなければならない
・
▢「掃除」に関連する単語・熟語 ⇒ コチラ
sweep「を掃く, 掃除する」「掃き掃除, 一掃」
[中学][高校]
▢ sweep [swíːp]「を掃く, 掃除する」「掃き掃除, 掃くこと, 一掃」
・※ カーリングで、ストーンの前をブラシのような用具で掃くことを「スィープ」と呼んでいます。
・
・▢ カーリングのストーンの前で、掃き掃除をしている子どもたち
・
・ストーンがスィー、それを見てが思わず「プ」と吹き出す
・
・・・
・
・▢ 教科書の例
・・・We sweep the floor and wipe the blackboard. 1⃣ U-05
・・・床を掃いて黒板をきれいにするんだ。
・
・▢ 例文
・・・A new broom sweeps clean.
・・⦅ことわざ⦆ 新しいほうきで掃くときれいになる
・・・sweep away dust
・・・ほこりを払う
・・・sweep the crumbs into a dustpan
・・・パンくずをちりとりに掃き入れる
・・・In curling, the ice is swept with brooms in front of the running stone.
・・・カーリングでは滑ってくる石の前の氷をほうきで掃く
・・・sweep the floor
・・・床を掃く
・
・・・
・
・▢「掃除」に関連する単語・熟語は ⇒ コチラ
・
wipe「軽くこする, ふく, ふき取る, 取り去る」
[中学][高校]
▢ wipe [wáip]「軽くこする, ふく, ふき取る, 取り去る」「ふく, ふくこと」
・※ テレビの右上や左上に小窓状に映像を作ることを「ワイプ」と呼んでいるようですが、
・・ 英語では、画面の片隅から拭くように別の画面に切り替わる技術のことを wipe と呼んでいるようです。
・
▢ わーい、プリンだ … 窓拭きの後は
・
▢ 教科書の例
・We sweep the floor and wipe the blackboard. 1⃣ U-05
・床を掃いて黒板をきれいにするんだ
・wipe off the table 2⃣ P140 (Active Words)
・テーブルをふく
・
▢ 例文
・wipe the coffee cup
・コーヒーカップをふく
・wipe one’s hands with a paper towel
・手を紙タオルでふく
・wipe up the water on the floor
・床にこぼれた水をきれいにふき取る
・Wipe the dirt off your shoes.
・靴の泥をふき取りなさい
・He wiped my fingerprints off the bottle.
・瓶から私の指紋をぬぐい取った
・wipe oil into the surface
・油を表面にすり込む
・
▢ 単語の輪を広げよう
・※ [動詞]の後ろに -er を付けると、「~する[人]」とか「~する[機械]」などの意味になります。
・・
wipe の場合は、最後の文字が e なので r だけを付けて wiper とすると 「拭く人」や「拭くモノ」という意味になります。
・・ 自動車のワイパーは、正しくは英語では次のように言います。
・・・[米国英語] windscreen wiper
・・・[英国英語] windshield wiper
・・・・※ 車のフロントガラスは和製英語です。英語では [米国英語] windscreen / [英国英語] windshield と言います。
・
・
・
・
▢「掃除」に関連する単語・熟語は ⇒ コチラ
・
stick out「目立つ, 突出する, 突き出す」
[高校]
▢ stick out「目立つ, 突出する, 突き出す」
・
▢ 例文
・stick out like a sore thumb
・ひどく不似合だ, 場違いだ
・The nail that sticks out will get hammered down.
・The nail that sticks out gets hammered in.
・The nail that stands up is the one that gets hammered.
・出る釘は打ち込まれる / 出る杭は打たれる
・Stick out your tongue.
・舌を出してください
・
・
▢「目立つ」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
・
stand out「際立った, 飛び抜けて優れた, 目立つ」
[高校]
▢ stand out「際立った, 飛び抜けて優れた, 目立つ」
・
▢ 例文
・She stands out in a crowd.
・人込みの中でもひときわ目立つ
・stand out against a dark background
・暗い背景に対して際立つ
・The tower stands out clear against the evening sky.
・塔は夕空を背景にくっきり立っている
・The mountain stands out sharp against the sky.
・山は空を背にくっきりそびえ立っている
・She was so tall that she would have stood out in a crowd anywhere.
・背が高くてどんな人込みの中でもすぐ目立つような女だった
・The church stood out against the blue sky.
・その教会は青空を背景にくっきりそびえていた
・
・
▢「目立つ」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
・
pick out「選び出す, 目立たせる」
[高校]
▢ pick out「選び出す, 選定する, 見てそれとわかる, 目立たせる」
・
▢ 例文
・pick out a well-known face in a crowd
・群衆の中でよく知った顔を見分ける
・be picked out in blue
・青い色で際立っている
・I could easily pick out his face in the crowd.
・人込みの中からすぐ彼の顔を見分けることができた
・The house is picked out in white.
・その家は白で引き立っている
・
・
▢「目立つ」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
・
blatant「見えすいた, 露骨な, けばけばしい」
[高校]
▢ blatant [bléitənt]「見えすいた, 露骨な, けばけばしい, 目に余る」
・
▢ 例文
・a blatant lie
・見え透いたうそ
・blatant bad taste
・目にあまる悪趣味
・blatant discrimination
・はなはだしい差別
・a blatant forgery
・まっ赤なにせ物
・I cannot bear his blatant disrespect for my rights.
・私の権利をはなはだしく踏みにじる彼の態度には堪えられない
・I’m not willing to extend my tolerance to such blatant lies.
・こんな見え透いたうそまで大目に見る気はない
・
▢ 無礼な担当者(たんとうしゃ) … 目に余る
・
・
▢「目立つ」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
evident「はっきり見えて, 明らかな, 明白な」
[高校]
▢ evident [έvəḍənt]「はっきり見えて, 明らかな, 明白な」
・※ evidence「証拠, 根拠」⇒ コチラ
・
▢ 例文
・His innocence was evident.
・彼の無実は歴然としていた
・It was evident to everyone that the project was a total failure.
・その計画が完全な失敗であることは誰の目にも明白だった
・Tom began eating his lunch with evident enjoyment.
・トムは明らかに楽しんで昼食を食べ始めた
・That Bob is smart is not evident.
・ボブが賢いということは明白ではありません
・
・
・
・
▢「目立つ」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
・
pitfall「わな, 落し穴」
[高校]
▢ pitfall [pÍtfɔːl]「隠れた危険, 不測の事態, わな, まちがいやすい点」「落し穴」
・※ 落とし穴(hole)なので pithole と勘違いしやすいです(pithole という単語がありますが、覚えなくていいです)。
・※
pit
には「穴、くぼみ、(自動車レースなどの)ピット」などの意味があります。
・※ fall は「秋、落ちる、落下、滝」などの意味があります … 詳しくは [春夏秋冬] ⇒ コチラ
・
▢ 例文
・There are many pitfalls in purchasing a house.
・家を買う場合にはいろいろと危ないことがある
・avoid a pitfall
・落とし穴を避ける
・the usual pitfalls
・よくある落とし穴
・catch elephants in a pitfall
・象を落とし穴で捕らえる
・a hidden pitfall
・隠れた落とし穴
・
・
▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
Good to see you.「あえてうれしいな」
[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P10)
・
▢ Good to see you.「あえてうれしいな」
・※ 教科書だけではなく、テレビドラマなどの中などでもよく聞くフレーズです。
・・ よく聞くフレーズのため、理屈は後回しにして、 Good to see you.「あえてうれしいな」…と、とにかく覚えてしまいましょう。
・・Good to see you. に関する説明は下記を参照してください。
・
▢ Good to see you. の説明 (ポイント)
・※ Good to see you. は、出会った時には使いません。
・ ・出会った時(最初に会った時)は、 Nice to meet you. を使います … 詳しい説明は ⇒ コチラ 1⃣ U-01
・※ 教科書に登場した時点 (Here We Go! 2年 U-01)では「1⃣ 単語」以外は特に覚える必要はありません。
・※ まだ習っていない項目でも、興味がある場合は参考にしてください。それ以外は、習うタイミングで参照すればOKです。
・
1⃣ 単語
・● good [ɡúd]「よい, 申し分のない, 素晴らしい, おいしい」
・・※ good の変化: good ⇒ better ⇒ best
・・・※ [比較級][最上級] については Here We Go! 2⃣ U-07 で学習します。
・
・● to [míːt]
・・※ to には、「~に, ~へ」という [前置詞] の働きもありますが、
・・・ ここでは to +[動詞の原形] で [不定詞] として使われています。
・・・ ※ [不定詞] は Here We Go! 2⃣ U-02 から学習します。
・
・● see [míːt]「と知り合いになる」「~と会う」
・・※ see の詳しい説明は ⇒ コチラ
・・※ see の変化: see ⇒ saw ⇒ seen … コチラ
・・※ see と sea と c と she の発音 … 詳しくは ⇒ コチラ
・・※ see と meet の説明 ⇒ コチラ
・
・● again [əɡén | əɡéin]「再び, もう一度, また」
・・※ Good to see you again. と again を使うこともよくあります。U-01 では登場しませんが、紹介しておくことにします。
・・・ Here We Go! での初登場は、2⃣ U-06 になります。
・
2⃣ 省略: Good to see you. の前には It is が省略されています。
・※ 省略しない文は It is good to see you. となります。
・・※ It is は短縮して It’s とも言うことができます。
・・※ it は [代名詞] と呼ばれています。通常、[代名詞]は前に出てきた何かを指し示していますが。
・・・ It is good to see you. の It は[形式主語](見た目の主語)と呼ばれています … 詳しくは ⇒ コチラ
・・・※ [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
・
・・※ good の代わりに happy / glad / pleased などが使われる場合があります。
・・・※ Happy to see you. / Glad to see you. / Pleased to see you. の場合、
・・・・
省略されているのは It is ではなく、 I am [= I’m] が省略されています。
・・・・It is good to see you. が「あなたに会えて good です」と言っているのに対して
・・・・I am happy/glad/pleased to see you. は「あなたに会えて(私は)うれしいです」と言っています。
・・・・※ glad [ɡlǽd] / pleased [plíːzd] を使うと happy よりかしこまった表現になります。glad は Here We Go! 2年生で登場します。
・・・・※ また3つの単語の違いは、happy man とは言えますが、glad man や pleased man とは言いません。
・・・・・[名詞]の前に置かない[形容詞]の詳しい説明は[形容詞]の項目にあります ⇒ コチラ
・
3⃣ [不定詞]: to+[動詞の原形]
・※ Good to see you. が教科書に登場した時点では[不定詞]の説明はありません。[不定詞]を学習する時点で覚えればOKです。
・※ Good to see you. の「to meet は、「なぜ Good なのかを説明」しています ([形容詞]を説明)
・※ Good to see you. で使われている[不定詞]の[副詞的用法]の詳しい説明は 2⃣ U-06 ⇒ コチラ
・
・
・
・
・
Long time no see.「久しぶり」
[中学] Here We Go! 2⃣ Unit 1 (P10)
・
▢ Long time no see.「久しぶり」
・※ 教科書だけではなく、日常会話の中などでもよく聞くフレーズです。・
・※ Hello!「やあ」「こんにちは」や Good morning.「おはよう / おはようございます」のように、挨拶の一つとして覚えてしまいましょう。
・・
理屈は深く考えないで、挨拶の一つとして丸暗記で覚えてしまいましょう。理由は、下の[説明]のところに書いています。
・・
・1⃣ [説明] (興味のある人だけ … 興味のない人は覚える必要はありません)
・・ この Long time no see. という表現は、もともと「好久不見」に基づく中国のピジン英語 (Pidgin English) から借用して使われています。
・・ ですので、この文を英文法的に説明したり理解しようとすると、どうしても無理があるのです。文法的に説明はできなくても
・・ 日常会話で普通に使われています (特に、親しい人の間で、くだけた言い方になります)。間違いというわけではありません。
・・
・・ 下記は、「お久しぶり」の「他の英語らしい英語の表現」になります。理解するには3年で学ぶ[現在完了形]を理解する必要があります。
・・・※ こちらも、学校で学ぶまでは特に理解しようとか覚えようとかする必要はありません。
・・ ・I haven’t seen you for a long time. (あなたに長い間会っていませんでした)
・・ ・It’s a long time since we last met. (最後にあなたに会ってから長いです)
・・ ・It’s been a long time since I saw you last. (あなたに会ってから長い時間が経ちました)
・・ ・It’s been a long time since we last met. (私たちが最後に会ってから長い時間が経ちました)
・・ ・It’s been a long time.
・・・ ※ 上の文の since から後ろを省略した形になります。
・・・ ※ 上記の文の中で使われている[代名詞]の it は、it の特殊な使い方になります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・
・2⃣ 単語
・・● long [lɔːŋ]「長い」
・・・※ 反意語(反対語) は short [ʃɔːrt]「短い」
・
・・● time [táim]「時, 時間」「…回, 度」
・
・・● no [nóu]「少しも…ない, 全く…ない」
・・・※ no の発音は「ノー」というより、「ノウ」です ⇒ コチラ
・
・・● see [síː]「…が見える」「会う」
・・・※ Long time no see. の文で、see は「会う」という意味で使われています。
・・・※ see / meet 「会う」の使いわけ ⇒ コチラ
・・
・
・
・
rebuke 「非難する, なじる」「非難」
[高校]
▢ rebuke [ribjúːk] 「非難する, 叱責(しっせき)する, なじる」「非難, 譴責, 叱責」
▢ 例文
・He rebuked his son for waking him at five.
5時に起こしたといって彼は息子をしかりつけた
・She rebuked him strongly for laxness in his accounts.
帳簿のつけ方がだらしないとその男を厳しく叱責した
・rebuke a person for his fault
人の過失をなじる
・without rebuke
非難すべき点なく, 非の打ち所なく
・The teacher rebuked the students for cheating.
先生は生徒のカンニングを厳しくしかった
・He received a rebuke for his mistake.
彼はミスを犯したことで叱責された
▢ 覚え方
失敗の料理、冷たい視線ビュー、苦しい~ … 非難するしかない
※ 下の絵といっしょに覚えてください。
▢「非難する」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
censure「とがめる, 批判する, 非難する」
[高校]
▢ censure [sénʃər]
・[動詞] 「とがめる, 批判する, 非難する」
・[名詞]「激しい非難, とがめ, きびしい譴責(けんせき)」
・
▢ 例文
・The newspapers were unanimous in their censure of the tax proposal.
・新聞は筆をそろえて税制案を激しく非難した
・censure a person for a fault
・人の過ちをとがめる
・avoid censure
・非難を避ける
・He couldn’t endure these censures of his behavior.
・自分の行動についてのこれらの非難は我慢できなかった
・incur the censures of the public
・世間の非難を招く
・His behavior on this occasion did not escape censure.
・この場合の彼の行動は非難を免れなかった
・
▢ 覚え方
・うちの車…、汚いから 洗車(センシャ) するよう非難され
・
・
・
▢「非難する」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
reproach「非難する, とがめる, 責める」
[高校]
▢
reproach [ripróutʃ]「非難する, とがめる, 責める」
▢ 例文
・He reproached himself for what he had done.
自分のしたことを後悔した
・They reproached her sharply.
彼女を厳しくとがめた
・He reproached me for not having told it to him.
そのことを言わなかったのが悪いと私を非難した
・His eyes reproach me.
彼は目で私をとがめている
・He reproached me for not having let him know about it.
知らせてくれなかったのが悪いといって非難した
▢ 覚え方
リンゴでアプローチ を 非難する
男の子が、リンゴを持って女の子にアプローチしようとしたら
シャーロック・ホームズのような人に非難されたよ
▢ 比べてみよう
ほんの少しつづりが違うだけなので、日本語でもおなじみのアプローチ (approach) という単語もついでに覚えましょう。
▢ approach [əpróutʃ]「近づく, 接近する, アプローチをする, アプローチ」
※ approach の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ 発音は[オー]ではなく、[オウ]だよ。日本語につられないように! … [ɔː][オー] と [óu][オウ] の発音 ⇒ コチラ
▢「非難する」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
condemn「非難する, 糾弾する, 責める, とがめる」
[高校]
▢ condemn [kəndém]「非難する, 糾弾する, 責める, とがめる」
※ condemn には他に「のために有罪と判決する, 〔刑を〕宣告する」などの意味もあります。
▢ 例文
・condemn a person’s conduct = condemn a person for his conduct
人の行為を責める
・condemn a person for his idleness
人の怠惰を責める
・She condemned attacking defenceless citizens.
無防備の市民を攻撃することを彼女は非難した
▢ 覚え方
誘われて行った合コンで、ムッとし、誘った人を 非難する
・
▢「非難する」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
denounce「公然と非難する / 責める」
[高校]
▢
denounce [dináuns]「<人・行為を> 公然と非難する / 責める」
▢ 例文
・denounce a person as a coward
人を臆病者だと非難する
・He told me to my beard that he denounced me as a liar.
彼は面と向かってわたしをうそつきだと非難した
・They denounced the police for probing into their private lives.
彼らはプライバシー侵害で警察を非難した
・He denounced the book as an absurd fantasy.
ばかげた幻想だとその本を非難した
▢ 覚え方
武力侵攻を見て、おかしいと思ったのデ、アナウンス … 非難する
・
▢ 比べてみよう
ほんの少しつづりが違うだけなので、日本語でもおなじみのアナウンス (announce) という単語もついでに覚えましょう。
・▢
announce [ənáuns]「公表する, 知らせる, 発表する, アナウンサーを務める, (ニュースを) 読む」
▢「非難する」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
settle for「で我慢する, …を甘んじて受け入れる」
[高校]
▢ settle for「(不満ながら)…で我慢する, …を甘んじて受け入れる」
▢ 例文
・settle for any kind of work
どんな仕事でも我慢する
・settle for less
前より少ない額で手を打つ
・settle for any kind of work
どんな仕事でも我慢する
・settle for being a housewife
主婦の立場に甘んじる
・settle for half the price
半値で折り合う
・I’ll settle for the job.
その仕事でもいいや
・You should settle for a more realistic aim in life.
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▢「認める」「受け入れる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
文房具 [英国生活]
・本記事は、[英国生活]の一部として紹介しています。
・本記事は、英語とは直接関係ありません。
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▢ 文房具
・日本の文房具は独自の進化をしているようです。日本には、外国にはない使いやすく便利な文房具が沢山あります。
・ただ、そのことが日本で普通に手に入っていたものが海外では見つからない、手に入らないということになってしまいます。
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▢ 下敷き
・イギリスに下敷きを持って行かなかったため現地で購入することにしました。
・文房具屋でいろいろ探してみましたがそれらしいものが見当たりません。
・ホストファミリーに、下敷きなるものが欲しいと説明しても理解してもらえませんでした。
・いろいろ調べるうちに、欧米では「下敷き」というものが存在しないことがわかりました。
・日本人からすると「下敷きなしでどうするの?」と思ってしまいます。
・下敷きを使わないで文字などを書くと、その裏面に書いた文字が反対側に写ってしまいます。
・どうも、欧米では学校でも鉛筆やシャープペンというものを使わないでボールペンを使うらしいのです。
・ボールペンで書いた文字は乾いてしまえば、反対側に写ることはなさそうです。
・「下敷き」を使わないので、ノートにボールペンで書くと書いた部分は質圧で当然へこみます。
・ノートはデコボコした感じになりますが、日本人と違ってあまり細かいことは気にしないようなのです。
・結局、下敷きが手に入らないのでボードにクリップが付いているクリップボードを下敷き替わりにすることにして購入しました。
・その購入したクリップボードには「KOKUYO」と「MADE IN JAPAN」の文字が入っていました。
・※ 欧米には「下敷き」というモノが存在しないため、「下敷き」という英単語も存在しません。
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▢ 消せるボールペン
・イギリスで受験したケンブリッジ英検にはエッセイを書くのテスト(writing)があります。
・内容は140-190語のエッセイを2つ書く(確か45分間)というものでした。
・試験の条件に、筆記具は鉛筆ではなくボールペンを使用しなければなりませんでした。
・ボールペンを使うのは、小さいころからボールペンを当たりまえのように使っている文化があるのだと思います。
・書き間違えは、二重線で消して修正するようなことができますが、大きく変更する場合は大変です。
・ボールペンを使って作文を書くことに慣れていない日本人は、書いた文書を修正したい時はどうするのでしょうか。
・修正液を使っている人もいました。私は、消せるボールペンがあるという情報を聞いて
・文房具屋さんでその消せるボールペンを手に入れました。キャップの部分に砂消しゴムのような消しゴムがついていて
・それでこすると、普通のボールペンより簡単に書いた文字を消すことができました。
・消せるボールペン「フリクション」は、今では多くの人に普通に知られていますが、その消せるボールペンをイギリスで手に入れたのは
・「フリクション」が登場する何年も前の1992年のことでした。ちなみにそのキャップには「ITALY」の文字がありました。
・・※ ネット情報によれば、フリクションは2006年にヨーロッパで先行発売を開始、翌年2007年に日本で販売開始されたそうです。
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▢ ルーズリーフ
・私は英語の勉強用にA4サイズのルーズリーフを愛用していました。ページを自由に増やしたり移動できるのでとても便利です。
・A4サイズのルーズリーフには穴が30個開いています。
・そのルーズリーフを使っていると、外国人のクラスメートからその穴の多さに驚かれました。
・欧米でよく使われているルーズリーフは穴が2つか3つのタイプで、
・日本のように穴が28個とか30個開いたタイプのルーズリーフは見かけることがありませんでした。
・現地で調達できないので、足りなくなってきた時に日本から送ってもらったように記憶しています。
・イギリス語学留学で、単語帳を作り始めましたが帰国するまでにその単語帳はバインダーで6冊ほどになりました。
・本ホームページで「単語帳」を紹介していますが、この「単語帳」の多くの部分は、イギリスで作成したものを元に作成しています。
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▢ 話題 [英国生活] ⇒ コチラ
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near / by / close to / next to / beside「に近い」
[中学][高校]
▢ near / nearby / by / close to / next to 「に近い」を表す4つの言い方
全て教科書 Here We Go! に登場します。最初は、文書の中に出てきた時に意味がわかればOKです。
※ どちらかというと全てあいまいな意味の単語です。by と next to が比較的近いことを示し、
その他は、by / next to ほど近くないと考えてください。自分でも使う場合は、いろんな例文に触れて感覚をつかめればいいと思います。
▢ 教科書の例 (Here We Go!)
・near the gate (校門の近く) 1⃣ U-05
・That’s the swimming pool over there. Next to it, that’s the gym. 1⃣ U-05
あそこにあるのがプールだよ。その隣は体育館。
・She sells seashells by the seashore. [早口言葉] (彼女は海岸で貝殻を売っています) 1⃣ Page 25
・If there is no desk, get down next to a wall. 2⃣ U-05
机がない場合は壁の横でかがみます。
・go into a nearby building (近くの建物の中に入る) 2⃣ U-05
・Dolphins, sea turtles, and whales swim nearby. 2⃣ U-07
イルカ、ウミガメ、クジラが近くを泳いでます。
・Rwanda is in east Africa and close to equator. 3⃣ U-01
ルワンダは東アフリカにあり、赤道に近いです。
・Who is the man sitting beside Mr. Chiba? 3⃣ U-06
・チバさんの隣に座っている男の人は誰ですか。
▢ near [níər]「(…の)近くへ, 近くに, 近い場所へ」
※ near は、空間的に近い時も、時間的に近い時にも使われます。
・ in the near future「近いうちに, 遠からず, 近い将来に」⇒ コチラ
※ by と near を例文で比べてみましょう
・We live near the school. (4・5キロ離れているかもしれません)
・We live by the school. (学校が見えるような距離)
▢ 例文
・The store is located near to the station.
その店は駅近くにある
・She drew a little nearer to him.
彼の方に少し近寄った
・We rented a cabin near the lake.
湖近くのバンガローを借りた
・Conveniently, he lived near the station.
都合よく彼は駅の近くに住んでいた.
・Please leave the theater by the nearest exit.
最寄りの出口から劇場を出てください
▢ nearby [níərbái]「近くに, 近くで」
▢ 例文
・The dog spotted a cat and chased it up a nearby tree.
犬は1匹の猫に目をつけ,近くの木の上に追いやった
・He always buys his vegetables directly from a nearby farmer.
彼はいつも近所の農家から直接野菜を購入する
・Tom found work on one of the farms nearby.
トムは近くの農場のひとつで仕事を見つけた
・Is there a post office nearby?
近くに郵便局がありますか
▢ by [bái]「…のそばに, …のそばで, のわきに, の近くに」
※ by には、他に「…によって, …を使って」などいろいろな意味・使い方があります。
※ [前置詞] by ⇒ コチラ
※ [同音異義語] by と buy と bye ⇒ コチラ
▢ 例文
・a home by a lake
湖畔の家
・a potted flower by the window
窓辺にある鉢植えの花
・sit by the fire
炉端に座る
・a house by the river
川のそばの家
・stand by the gate
門のそばに立つ
・Sit by me.
私のそばにお座り
▢ close to「(に)近接して」「ほとんど…, …の近くで」
※ close to の close の発音は[klóus]
▢ 例文
・Summer is close to an end.
夏も終わりに近づいた
・a speed close to that of sound
音速に近い速度
・This dark pink is close to red.
この暗紅色は赤に近い
・live close to the park
公園のすぐ近くに住む
▢ next to「~のすぐ隣に, のすぐそばに, ~に次いで」
▢ 例文
・If you want to sit next to the window, I’ll change with you.
窓際の席がお望みなら換わってさしあげますよ
・He came over and sat down next to me.
彼がこちらに来て私の隣に座った
・the field next to the road
道路わきの原っぱ
・He sat next to his sister.
彼は妹姉の隣に座った
・next to impossible
ほとんど不可能な
・That is next to impossible.
それはほとんど不可能だ
・It is next to impossible for me to solve this problem. / It is almost impossible for me to solve this problem.
この問題を解くなんて私には~不可能だ.
・It’s next to impossible to reverse the decision.
決定を覆すことはほとんど不可能だ
▢ beside [bisáid]「…のそばに, …のすぐそばに, …のわきに, …の横に」
※ beside と besides は別の単語です。
・besides [bisáidz]「なおまた, なお, その上, なおまた, …のほかさらに, …に加えて, …を除いては」
▢ 例文
・a ditch beside the road
道端の溝
・He was running beside me.
彼は私と並んで走っていた
・He sat beside me.
彼は私の横に座った
・The boy walked beside her.
少年は彼女と並んで歩いた
・The boys were sitting beside the wall.
少年たちは壁ぎわに座っていた
ratify「を承認する, 認可する」
[高校]
▢ ratify [rǽtəfài]「を承認する, 認可する」
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▢ 例文
・be ratified by a majority vote
・過半数の賛成で承認される
・ratify an amendment
・改正案を承認する
・The assembly ratified the committee’s decision.
・議会は委員会の決議を承認した
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・おいらのティー、ファイターが承認する
・
・
▢「賛成する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
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for [前置詞]「に賛成して, …を支持して」
[高校]
▢ for [前置詞]「…に賛成して, …に味方して, …を支持して」
※ for の反意語[反対語] … against ⇒ コチラ
※ [前置詞] for の詳しい説明は ⇒ コチラ
▢ 例文
・Are you for or against me?
私に賛成ですか反対ですか
・I’m all for your plan.
君の計画に大賛成だ
・We are for honest government.
うそのない政府を支持する
・Some people were for the war and others were against it.
戦争に賛成の者もあれば反対の者もあった
・I am for adopting the plan.
その計画を採用するのに賛成だ
・be all for her suggestion
彼女の提案に大賛成である
▢ 賛成の時は指を4本にして手を上げましょう four ⇒ for は賛成
▢「賛成する」に関する単語・熟語 ⇒ コチラ
against [前置詞]「〈人・意見などに〉反対して」
[高校]
▢ against [əɡénst, əɡéinst][前置詞]「〈人・意見などに〉反対して」
・※ against の反意語[反対語] … for ⇒ コチラ
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▢ 例文
・a campaign against smoking
・禁煙運動
・Are you for or against my opinion?
・私の意見に賛成ですか,反対ですか
・Spitting is against the law.
・つばを吐くのは法律違反だ
・Are you for or against the plan?
・その計画には賛成か反対か
・It’s against my principles to borrow money.
・借金をするのは私の主義に反する
・I am against all forms of violence.
・私はあらゆる形の暴力に反対です
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▢「反対する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
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frown on / frown upon「まゆをひそめる」
[高校]
▢ frown on / frown upon「<人の行為>に対してまゆをひそめる」
・※ frown [fráun]「眉(まゆ)をひそめる, 顔をしかめる, 難しい顔をする」
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▢ 例文
・frown on her behavior
・彼女のふるまいにまゆをひそめる
・She frowns on my smoking. / She frowns upon my smoking.
・私がたばこを吸うといやな顔をする (私がたばこを吸うことをよしとしない)
・They frown on such actions.
・そのような行為にまゆをひそめる
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▢「反対する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
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新年度は桜の季節?
・※ この記事が正しい前提で読まないようお願いします。何かの考えるキッカケになれば幸いです。
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▢ 新年度は桜の季節?
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・・高校や大学の入試試験が始まる新年1月ぐらいになると毎年考えることがあります。
・それは、入学試験の期間がインフルエンザや風邪の流行の季節と重なってしまうことです。
・受験生は、インフルエンザにならないようにワクチン接種をしたり、日ごろから風邪をひかない対策や努力をしていると思います。
・それでも中には、インフルエンザや風邪をひいてしまって受験日をむかえたり、受験前に十分勉強ができなかった…という人も一定数いると思うのです。
・入学試験で自分の実力を十分出し切ることができれば、どのような結果であっても、ある程度納得できるかもしれません。
・ただ、風邪やインフルエンザで自分の実力を十分出し切れなくて、希望する結果でなかった場合は、やはり納得できないのではないでしょうか。
・そんな時に、受験が風邪やインフルエンザが流行する冬ではなくて夏や秋だったら、
・実力を出し切れなくて残念な思いをする人も少しは減るのではないだろうか…と考えてしまいます。
・自分の家に受験生がいない場合は、風邪とかインフルエンザに対してそれほど気をつけていないかもしれません。
・体調が多少悪くても、仕事が忙しいなどの理由で出勤したりすると、同じ職場の「受験生がいる家庭の人」は
・もしかしたら、「風邪ひいてんのに出勤すんじゃないよ」と心の中で言っているかもしれません。
・・※「風邪などひいて体調が悪い時は無理しないで休んで治すことに専念すべき」…ということを「一意専心」の記事の中で書いています。
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・・新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の流行が日本で始まった2020年に、小中高校が臨時休校になりました。
・この時に授業日数が足りなくなるなどの理由から、新年度を4月始りではなく秋などに変更することが話題となりました。
・この時は、少し話題になったものの、新年度の時期を変更するかどうか本格的に決めようというような動きにならないまま
・話題になることもだんだん少なくなり、変更されることなく現在に至ったように記憶しています。
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・・新年度4月始りをそのままとする場合と、変更して新年度を秋(9月~11月)などに変更する場合では、
・それぞれ、いい点と悪い点があるかと思います。現状のままでも変更しても、恩恵を受ける人とそれほど恩恵を受けない人がどちらの場合も出てくると思います。
・ただ、新年度が4月開始が「変更してはいけないこと」とは決めつけないで、それぞれのいい点と悪い点をできるだけ出し合って
・本格的な議論ができる日が来ることを願っています。
・
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・「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」… 伴 虚無蔵
take a dim view of「に賛成しない」
[高校]
▢ take a dim view of「に賛成しない」
・※ dim [dím]「薄暗い, ほの暗い, よく見えない, ぼやけた」
・※ view [vjúː]「景色, 光景, 風景, 眺め, 展望」
・
▢ 例文
・He takes a dim view of cheating in tests.
・テストでカンニングをすることには反対だ
・She took a dim view of my behavior.
・彼女は私の行動を快く思わなかった
・
・
・
▢「反対する」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ
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