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[高校]
overlook [òuvərlúk]「見下ろす, 見渡す」「を許す, 大目に見る, 見のがす
overlook: 上からの眺めがあったり、眺めを与えたりすることを意味します。
・ The hotel overlooks the ocean. (そのホテルからは海が見渡せる)
overlook: 見ないこと、見落とすことを意味します。
・I’ll overlook your mistake this time. (今回はあなたの間違いを大目に見よう)
例文
・The balcony overlooks the sea.
そのバルコニーから海が見渡せる.
・The castle stands on a hill overlooking the town.
その城は丘の上にあって町を見下ろしている
・The cliff overlooks a beach.
崖が海浜を見下ろしている
・It is easy to overlook a small detail like that.
そのような小さい詳細な点を見逃すことはたやすい
・He was generous enough to overlook my mistake.
彼は私の失敗を大目に見てくれるくらい寛大だった.

▢「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
squint [skwínt]「(…を)目を細めて見る, 細目で見る, (すき間から)のぞく」
 ※ squint は、ほとんど目を閉じた状態で見ることを意味しています。

 ▢ 例文
 ・She squinted to read.
  目を細めて読んだ.
 ・The sun made her squint her eyes.
  まぶしい太陽の光に彼女は目を細めた.
 ・He squinted into the microscope.
  目を細めて顕微鏡をのぞきこんだ
 ・He squinted, closing his left eye as he took aim at the narrow target.
  彼は狭いターゲットをに狙いをつける時に左目を閉じて目を細めた。

 ▢ screw up eyes目を細める
  ※ screw up eyes : 特に承認しないことや不確かなであることなどを示すために目を細める時に使います。
  ※ screw up には他の意味もあります。
  ※ screw「ねじ」
 
 ▢ 例文
 ・She screwed up her eyes in an effort of memory.
  思い出そうとして目を細めた
 ・He screwed up his eyes against the bright light.
  彼は眩しい光に目を細めた
 ・She screwed up her eyes to make him out.
  彼女は彼を見るために目を細めた
   ※ make out ⇒ コチラ

▢「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
peepのぞき見する, こっそり見る」/ peek「ちらっと見る, のぞき見する
 

peep [píːp]「(すき間・穴などから)のぞく, のぞき見する」「こっそり見る, 盗み見する」
 ※ peepは、穴などから除くことを意味しています。
 ドアにあるのぞき見用の丸い小さな穴を peep hole と言います。
 
 ▢ 例文
 ・This hole allows you to peep into the next room.
  この穴で隣の部屋がのぞけます
 ・She opened the door and peeped out.
  ドアを開けて外をのぞいた.
 ・The sun peeped through the clouds.
  太陽が雲間からちょっぴり顔を出した
 ・He peeped into the room through the window.
  彼は窓から部屋の内部をのぞき込んだ

peek [píːk]「(…を)ちらっと見る, 盗み見する」「そっとのぞく, のぞき見する」
 ▢ 例文
 ・She peeked in the peephole.
  彼女はドアののぞき穴をのぞき込んだ
 ・The sun at last peeked out from behind the clouds.
  とうとう太陽が雲の後ろから顔をのぞかせた
 ・He stopped and peeked through the window of the car.
  立ち止まって車の窓の中をのぞいた.

「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
gape「口をぽかんとあけて見とれる」/ gawp「ぽかんと口を開けて見る」
 

 ▢ gape [ɡéip]「(驚きなどで) 口をぽかんとあけて [ぼう然として]見とれる

  例文
  ・They gaped at me a long time.
   彼らは長い間ぽかんと口を開けて私を見ていた.
  ・They all stood gaping at the fireworks.
   彼らは全員花火に見とれてぽかんと口を開けて立っていた.

  ・Baby birds gape until they are fed.
   餌をもらうまでひな鳥は口を大きく開けている.

 ▢ gawp [ɡɔːp]「ぽかんと口を開けて見る」
  ※ gawp は、バカな感じで口を開けて何かを見ることを意味しています。
 
  例文
  ・Crowds stood gawping at the disabled ship.
   群衆はぼう然と立って座礁した船を見つめていた
 
「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
gloat [ɡlóut]「(自分の成功や他人の失敗を)満足げに[得意そうに]眺める, ほくそ笑む
gloat は、不愉快な満足感と共に何かを見たり考えたりすることを意味しています。

例文
・with a gloating smile
ほくそ笑んで
・The opposing team gloated over our bad luck.
相手チームはわがほうの不運を小気味よげに見ていた.
・He gloated over his rival’s failure.
いい気味だと思ってライバルの失敗をながめた.
・The miser gloated over his gold.
その欲張りな奴は自分の金貨を見てほくそえんだ

グローブでノックアウトほくそ笑む

「見る」関係の単語をまとめてみました[高校]コチラ

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[高校]
glimpse [ɡlímps]「ちらりと見る, 一見する」「ちらっと見ること」
glimpse は、素早く完全でない光景を見るという意味。
▢ 例文
・She glimpsed him running through the crowd. [動詞]
・彼が人ごみをかき分けて走ってくるのがちらりと彼女に見えた
・I glimpsed her among the crowd just before she disappeared from the sight. [動詞]
・視野から消えるほんの少し前に群衆の中に彼女の姿がちらりと見えた。
・I caught a glimpse of her through an opening in the fog. [名詞]
・霧の切れ間から彼女の姿をかいま見た
・I got a quick glimpse of a fox. [名詞]
・キツネの姿がちらりと見えた

▢「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
glance [ɡlǽns]「ちらっと見る」「ちらっと見ること, 一見」「チラ見」
glance短い時間見ることを言っています。[名詞]としてもよく使われます
例文
・He glanced nervously at his watch.
彼は落ち着きなく時計をちらっと見た
・She glanced down the list of names.
名簿を上から下へすばやくながめた
・He glanced at them with suspicion.
うさん臭そうに彼らをちらちらと眺めた
・She threw a disapproving glance at me.
彼女は不満そうに私をちらっと見た
・He took a casual glance through the documents.
彼は書類にざっと目を通した

▢[熟語] at a glance「一見して」
・He could tell at a glance what was wrong.
一目見て何が悪いか分かった

▢「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
gaze [ɡéiz]「(好奇心・興味・驚きを込めて) じっと見る, 凝視する, 見詰める
※ gaze は、自分が何をしているか意識することなく、長い時間じっと見ることを意味しています。
例文
・She stood on the beach, gazing at the ocean.
彼女は海岸に立ち,海を見つめていた
・For a few minutes I stood gazing on the scene.
数分間わたしは立ちすくんだままその光景を見つめた
・She gazed thoughtfully into the distance.
彼女は思いにふけって遠くを見つめた.

gazebo [ɡəzíːbou]「 (眺めのよい場所や建物の屋根に建てられた) 見晴らし台, 展望台

▢「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

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[高校]
stare [stέər]「じっと見つめる」「じろじろ見る」
※ stare: 驚きやショックなどで長い時間じっと見ていること

例文
・It is very rude to stare.
じろじろ見るのは大変失礼である.
・He stared at me in speechless astonishment.
あっけにとられて声もなく私を見つめた
※ speechless「唖然(あぜん)とした, 言葉で表現できない, 言いようのない」… [接尾語] ⇒ コチラ
・Why are you staring at that lady.
なぜあの婦人を見つめているんだい?

▢「見る」関係の単語をまとめてみました[高校] ⇒ コチラ

疑問文の種類

[高校]
▢ [疑問詞]+do you think ~?


ポイント

● Yes や No ではなく、「誰」とか「何」かなどを具体的に答えさせる疑問文です。
※ 疑問文の種類も参照してください ⇒ コチラ
※ このタイプは「特殊な疑問文」で使われることが多いです ⇒ コチラ
は、[疑問詞]+do you think [主語]+[動詞]~?
※ [疑問詞]の位置は先頭です (ピンとこない人は ⇒ コチラ)
・・※ [疑問詞] ⇒ コチラ
do you think の後に[主語]+[動詞]が続きます。 

● [疑問詞]+do you think [主語]+[動詞]…? の意味は「あなたは[主語]が[疑問詞]▢▢したと思いますか」。
※ 上の説明だけではわかりずらいと思いますので例文を示します。
・・Who do you think she is?「(あなたは)彼女は誰だと思いますか」
do you think が既に質問の形をしているためdo you think の後ろは質問の形にはしません。 
※ これは日本語でも、「思いますか」は質問の形をしていますが、「彼が今どこにいる」は質問の形をしていないのと同じことになります。
⇒ 日本語で彼女はだれです思います」と言わないように、英語でも do you think が質問の形をしているので他は普通の文の順番なのです。

[疑問詞]+do you think [主語]+[動詞]?Do you know [疑問詞]+[主語]+[動詞]?
do you thinkdo you know は見た目がよく似ていますが、二つは、[疑問詞] と[主語]+[動詞]を伴った場合に質問の形が大きく変わります…整理して覚えましょう。
Do you know who she is「彼女が誰か知っていますか」
Who do you think she is「彼女は誰だと思いますか」
※ まず、[疑問詞]の位置に注目しましょう。
・・ [疑問詞]+do you think~? の[疑問詞]は先頭です。Do you know ~? の方は、[疑問詞]は後ろです。
※ 次に、疑問文のタイプに注目しましょう。
・・ Do you know ~? の方は「Yes / No 疑問文なのに対して、[疑問詞]+do you think~? は「何」とか「いつ」などを具体的に答える疑問文です。

Yes / No 疑問文 の説明




具体的な答えを聞く疑問文の説明



英文の作成方法の説明
●[日本文]「彼女は誰だと思いますか?
・・ ㋐「彼女は誰ですか」は英語で Who is she
・・ ㋑「あなたは思いますか?」は英語で do you think
① Yes か No ではなく、「何」とか「いつ」と具体的に答える質問のため ㋐ が最初に来ます。
② ㋐ の who の後に ㋑ を入れることになります。
・・※ その時に、日本語は「彼女は誰ですかと思いますか」ではなく「彼女は誰だと思いますか」です。
・・・ つまり ㋐ の部分は質問の形ではなく、肯定文の形(普通の文の語順)です ⇒ 英語も[疑問詞] の後ろの部分は普通の文の語順にします。
・・ ㋐-A [㋐ の普通の文の語順] …[疑問詞]+[主語][動詞]who she is?
③ ㋐-A と ㋑ を組み合わせると
●[英文] Who do you think she is? となります。
※ 注意したいのは、do you think の後ろの部分は質問の形(語順)になっていないことです。
・・[X] Who do you think is she? とはならないことです。


[疑問詞]+do you think ~? の例
What do you think you are doing here?
何で君がこんな所にいるんだ
What do you think he wants?
彼は何を欲しがっているとお考えですか
When do you think you’ll know?
いつ分かると思いますか?
Where do you think we should go?
我々はどこへ行くべきだと思いますか.
Where do you think you’re going?
いったいどこへ行くつもりだ?
Who do you think you are?
自分を何様だと思っているんだ
※ 「特殊な疑問文」(解答を期待していない) ⇒ コチラ
Who do you think I saw just now?
さっきだれを見たと思う
How do you think I could get to know her?
彼女と知り合いになれる方法はありますか?
How old do you think I am?
私は何歳だと思いますか.


疑問文の種類

[疑問詞] を含む「Yes / No 疑問文

ポイント

YesNo で答えさせる疑問文です。
・・疑問文の種類も参照ください ⇒ コチラ
疑問文の中に[疑問詞]+[主語]+[動詞] が含まれているタイプです [A-2]
・・※ [疑問詞]+[不定詞] のタイプ [A-1] の詳細は コチラ
・・[疑問詞]の位置は先頭ではなく後ろになります (Yes / No 疑問文なので … ピンとこない人は ⇒ コチラ)
・・・※ [疑問詞] ⇒ コチラ
・・※ 疑問文だけでなく肯定文(普通の文)でも使われます (下のよく使われる表現参照)。
次の表現でよく使われます
・・Do you know ~?
・・・あなたは[主語]が[疑問詞]▢▢したのを知っていますか
・・Please tell me / Can you tell me ~?など
・・・[主語]が[疑問詞]▢▢したのを教えてください / …を教えてくれますか
・・・※tell …「教える」⇒ コチラ
・・I know / I don’t know
・・・私は[主語]が[疑問詞]▢▢したのを知っています / …を知りません

[疑問詞]+do you think ~?
・・※ 見た目がよく似ていますが、こちらは「Yes / No 疑問文」ではありませんコチラ






英文の作成方法の説明

教科書に出てくる次の文を例に説明します。
[日本文]「彼女がどんな食べ物が好きか知ってる?
・・ 「あなたは▢▢を知ってますか?」は英語で Do you know ▢▢?
・・ 「彼女はどんな食べ物が好きですか?」は英語で What food does she like?
Yes か No で答える質問のため が最初に来ます
の ▢▢ の部分に を入れることになります。
・・・※ その時に、日本語は「彼女がどんな食べ物が好きですかを知っていますか」ではなく「彼女がどんな食べ物が好きか知っていますか」です。
・・・・ つまり の部分は質問の形ではなく、[肯定文](普通の文)の形(語順)です ⇒ 英語も[疑問詞] what food の後ろの部分は普通の文の形(語順)にします。
※ 例文のように「どんな食べ物」は「まとまり」で離せないため what food は続けます。
・・・ ㋑-A [㋑ の普通の文の語順] what food she likes
㋑-A を組み合わせると
[英文] Do you know what food she likes?となります。
※ 注意したいのは、[疑問詞]が含まれる後半の部分は質問の形(語順)になっていないことです。
・[X] Do you know what food does she likeとはならないことです。

教科書の例
・Can you imagine where you’ll live in the future, Koji? ③ L-07
Koji, 将来どこに住んでいるか想像できますか?
・I don’t know when my dream will come true, but it will. ③ L-07
私の夢はいつ実現するかわかりませんが、実現するでしょう。
※ when は [接続詞]「~の時」と混同する可能性があります。よく整理しておきましょう: [接続詞] ⇒ コチラ
・Can you imagine what job you’ll have then? ③ L-07
その時にどんな仕事をしているか想像できますか?
・I didn’t know what he wanted. ③ L-07
彼が何を求めているのか私にはわかりませんでした。
・Do you know what movie is popular now? ③ L-07
どの映画が今人気があるか知ってる?
・Do you know what food she likes? ③ L-07
彼女がどんな食べ物が好きか知ってる?
・I wonder why we have so much waste. ③ L-07
私は、私たちにはぜこんなに無駄が多いのかしらと思います。
・I don’t know why Amy is sad. ③ 付録
私は、エイミーがなぜ悲しいのかわかりません。

 

熟語

▢ 「~がうまい」「~が上手だ」「~が得意だ」を英語で言う3つの言い方
 次の 1⃣ 2⃣ 3⃣ の3つの言い方を覚えましょう
 1⃣が一番英語らしい言い方で、次に2⃣、最後に3⃣の順になります。3⃣はあまり使われません
 残念なことに 1⃣ は教科書(NEW CROWN)にはでてきません教科書が代わり Here We Go! 1年の Unit 4で登場します(2021年08月11日追記)
 ※ 3つの言い方があるということは、定期試験で書き替え問題になりやすいです。
 下記の例文は、同じ内容を別な言い方で表してみました。
  1⃣ He is a good baseball player.
  2⃣ He is good at baseball. [名詞] 彼は野球が上手だ。
  2⃣ He is good at playing baseball. [動名詞] 彼は野球をするのが上手だ。
  3⃣ He plays baseball well.
 
1⃣ a good ▢▢er良い▢▢手」です
 ※ ▢▢er は[動詞]の -er 形で「~手 (人)」を表しています: sing [歌う] ⇒ singer [歌い手・歌手]
 末尾が-er でない「別な形(-ar /-or など)」をした人を表すものもあります [例]: liar (うそつき) / actor (俳優) / scientist (科学者)・pianist (ピアニスト) など
 
2⃣ be good at ▢▢ : [熟語]「▢▢ が上手であるうまい
 ※ be good at の at は[前置詞]です ⇒ [前置詞]の後ろには[名詞]または[動名詞]がきます
  ※ [前置詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ [動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
3⃣ well [副詞]「うまく, 上手に, すばらしく」を使う方法
 ※ [副詞] の確認・復習は ⇒ コチラ
 ※ well には、次の意味があります
  ● [形容詞]: 健康で、元気で、(気分などが) 良い
  ● [副詞]:「うまく, 上手に, すばらしく」
  ●「え~と、さて」
  ● [名詞]: 井戸
 
   

教科書の例
 ・He’s a good basketball player, isn’t he? 1⃣ U-04 (Here We Go!)
  彼ってバスケがうまいわよね。
 ・She is good at kendo. ① L-02
  彼女は剣道が上手です
 ・He can play baseball well. ① L-07
  彼は上手に野球をすることができます

表現の輪を広げよう
 ● be good atgood の代わりに badpoorterrible を使うと「下手」という意味になります
 ・He’s bad at lying.
  うそをつくのがへただ
 ・He is poor at English.
  彼は英語が苦手だ
 ・I was terrible at baseball as a child.
  子供のとき野球がひどく下手だった
  ※ as a child「子供のとして」を「子供の時」訳しています … as「~として」⇒ コチラ
 
  poor の教科書の例
    poor [púər]「貧しい」「へたな」「劣った、すぐれない」「かわいそうな」
   ・When I visited a nursing home, I saw a woman in poor health. ② L-06
    ぼくが高齢者福祉施設を訪れたとき、健康状態のよくない女性に会いました。
   ・Some villages in Malawi are very poor. ③ L-07
    マラウイにはとても貧しい村がいくつかあります。
   ・His English was a little poor, but his message was clear. ③ L-07
    彼の英語は多少ぎこちなかったですが、彼のメッセージは明確でした。
 
   terrible の教科書の例
    
terrible [térəbl]「恐ろしい」「ひどい」
   ・Don’t sing that terrible song. ① L-09
    そんな恐ろしい歌を歌ってはいけません。

日本語訳

veryいつも「とても」ではない
□ 突然ですが、次の3つの文は日本語でどのように訳しますか?
・I like soccer very much.
・I don’t like soccer.
・I don’t like soccer very much.












答えです
・I like soccer very much.
・・私はサッカーが大好きです(とても好きです)。
・I don’t like soccer.
・・私はサッカーが好きではありません。
・I don’t like soccer very much.
・・私はサッカーがあまり好きではありません。
※ [X]「私はサッカーがとても好きではありません」 … とは訳しません。

▢ 辞書で very を調べてみると次のように書かれています
「 [否定文で] あまり, たいして(…ない)」
※ 英語では、肯定文でも否定文でも同じ very を使えますが、
日本語では、肯定文の時と否定文の時では言葉を変える必要があるということです
どんな時も very =「とても」ではないので注意が必要です。

・Tom is not very good at swimming.
・・トムは水泳はあまりうまくない.
・I don’t cook very much.
・・私はあまり料理はしないんです
・I don’t enjoy this job very much.
・・この仕事はあまり好きではない

 

聞く

strain / be all ears / keep one’s ear to the ground / go in (at) one ear and out (at) the other

strain [stréin]「<体(の一部)などを>(…しようと)最大限に働かせる, 極度に(精一杯)使う」
※ strain には他の意味もあります。
strain を使った例
strain one’s ears to catch a sound
物音を聞きとろうと耳をすます
・Her ears strained to catch the slightest sound.
ごくかすかな物音も聞き漏らすまいと耳をすました.
・I strained my ears to catch his words.
彼の言葉を聞き取ろうとして耳をそばだてた
・I strained my ears to catch what they were saying.
全身をを耳にして彼らが話していることを聞こうとした.
・He strained his ears to catch the conversation in the next room.
隣の部屋の話に聞き耳を立てていた
・We strained our ears to hear [catch] his next words.
我々は耳をそばだてて彼の次の言葉を待った

be all ears一心に耳を傾ける, 熱心に傾聴する
例文
・I’m all ears. =I’m listening.
さあ言ってくれ. (相手の発言をうながす表現)
・She was all ears.
彼女はじっと聞き入っていた

keep one’s ear to the ground / keep an ear to the ground 「うわさを知ろうとする, 世論に注意する
keep の代わりに havehold を使うことができます。
※ この表現は、「地面に耳を当てて敵の近づくのを知ろうとしたことから」できたようです。
例文
・Politicians always keep their ears to the ground.
政治家はついも世論に注意している.
keep one’s ear (ears) to the ground for information
情報を得ようと世論の動きに注意を払う, 事態の推移を見守る

go in (at) one ear and out (at) the other右の耳から入って左の耳から抜ける, 頭に残らない
※ 文字通り「一方の耳から入り他方の耳から出る」という意味です。耳は2つなので「一つの耳」で他方の耳は「その他の耳」なので the が付きます。
例文
・My repeated warnings to her went in one ear and out the other.
再三にわたる私の注意も彼女には馬の耳に念仏であった.
・A sermon just goes in one ear and out the other.
説教は右の耳からはいって左の耳に抜けてしまう.
・Her advice went in one ear and came out the other.
彼女のアドバイスは一方の耳から入って他方の耳から抜けてしまった
・What you told me came in one ear and went out the other.
あなたが私に話したことは片方の耳から入って別の耳から出ていった
・The advice I gave him just went in one ear and out the other.
助言は彼には右から左へ筒抜けだった

聞く

[高校]
tapbug「盗聴」「盗聴する」
  ※ スパイ映画などを観ると、よく聞く単語になります。
 
tap [tǽp]「盗聴, 傍受, 盗聴器」「盗聴する、傍受する」
 ※ tap には、他に「(水道・ガスなどの) 蛇口」などの意味もあります。
  いざ「水道水」を英語で言おうとすると何と言っていいか出てこないと思いますが、tap water と言います
 
 例文
 ・put a tap on the suspect’s telephone
  容疑者の電話を盗聴する
 tap a telephone (wire)
  電話を盗聴する
 ・put taps on a home telephone
  家庭用の電話に盗聴器を仕掛ける

bug [bʌɡ]「盗聴用マイクロホン, 隠しマイク」「隠しマイクを取りつける, 盗聴する
 ※ bug には、「昆虫, 虫」「(プログラムなどの)バグ」という意味もあります。
 

 例文
 ・The phone had been bugged.
  電話に盗聴器が取りつけてあった.
 ・Let’s drop a tap [bug] on them.
  彼らに盗聴器を付けよう.
 tap a telephone (wire)
  電話を盗聴する

  

聞く

[高校]
hearsay [híərsèi]「うわさ, 風評
※ [類語] rumor [rúːmər]「うわさ, 風評, ゴシップ」
例文
hearsay knowledge
聞き伝えの知識
・I know it only by hearsay.
私はうわさでしかそれを知らない.
・She knew about the accident from hearsay.
人づてに聞いてその事件について知っ(てい)た。

聞く

[高校]
overheareavesdrop 「立ち聞きする」
overhear [òuvərhíər]「<会話など>をふと耳にする」「(偶然) 聞いてしまう
overhear は、意識してというより「偶然会話などを聞いてしまう」という意味になります。
例文
・I overheard her talking about him.
私は彼女が彼のことについて話しているのをふと耳にした.
overhear+[]+[動詞の -ing形] ⇒ hear+[人]+[動詞の -ing形]と同じです ⇒ コチラ
・I overheard him saying so.
彼がそう言っているところを偶然に聞いた.
・I overheard a conversation in a bus between three young girls.
バスの中で若い 3人の女性の会話をふと耳にした

eavesdrop [íːvzddrɔp]「立ち聞きする / 盗み聞きする
※ overhear と違い、eavesdrop は「意図的に盗み聞きする」という意味になります。
※ eaves [íːvz] は「軒, ひさし」という意味になります。
eaves+drop で「軒」から垂れる「雫」という意味になります。
軒先の雫に濡れるぐらい家の壁に耳を付けて盗み聞きする…というイメージでしょうか。

例文
・I’m sure Jack was eavesdropping on us.
ジャックはきっと私たちの話を立ち聞きしてたんだ.
・I saw him eavesdropping on you (your conversation).
彼が君たちの会話を立ち聞きしているのを目撃した.

同音異義語

▢[同音異義語][náit] nightknight
 ※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです
 
night [náit]「, 夜間, 晩」
 ※ gh は発音しません ⇒ コチラ

教科書の例
・At nine last night, I was taking a bath. ② L-02
 昨晩9時、私は入浴していました(入浴しているところでした)
 ※ at … [前置詞] ⇒ コチラ
・"Good night, Peter." ② L-02
 「おやすみ、ピーター」
・He enjoyed listening to stories at night. ③ L-07
 夜には話を聞いて楽しみました。
 ※ at … [前置詞] ⇒ コチラ
・This meant he couldn’t study at night. ③ L-07
 このため、ウィリアムは夜には勉強することができませんでした。
・They could stay up at night to work, study and play. ③ L-07
 仕事をしたり、勉強をしたり、遊んだりするために、彼らは夜起きていられるようになったのです。
 ※ stay up「(寝ないで)起きている、夜更かしする」
 ※ to work … [不定詞]の副詞的用法 ⇒ コチラ
 ※ and … [接続詞] ⇒ コチラ
 
knight [náit]「騎士, ナイト爵位」(教科書には出てきません)
 ※ knight はあまり日常生活で使わないので、興味があれば覚えるぐらいでいいです。
  覚えるのも「夜」の night の前に k を付けるだけなのでそれほど大変ではありませんが…
 ※ k と gh は発音しません。

knight の例文
・Once there was a knight.
 昔, 騎士ありき

同音異義語

▢ [同音異義語][njúː] newknew
 ※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです
 new の先頭に k を付けると know になります
 
new [njúː]「新しい, 最近の」
 ※ 反対語(反意語) は old [óuld]「年取った, 古い」

教科書の例
・He’s your new classmate. ① L-05
 彼はみなさんの新しいクラスメートです。
・I went there to learn about new ways of nursing. ② L-06
 看護の新しいやり方を学ぶためにそこに行ったのです。
・Today young French people experience Japanese art in new ways. ③ L-02
 今日、若いフランス人たちは、新しい方法で日本の芸術を経験しています。

knew [njúː]「know の過去形」
 knewk は発音しません。
  know の変化 ⇒ コチラ

教科書の例
・He knew why the child was there. ③ L-07
 なぜその子供がそこにいるのか、彼はわかりました。

同音異義語

▢ [同音異義語][nóu] noknow
※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです

no [nóu]「いいえ, いや」

教科書の例
No, I’m not. (いいえ、ちがいます)
No. I’m not tired. (いいえ、私は疲れていないわ)

know [nóu]「…を知っている, 知る」
knowk は発音しません。
※ know の変化 ⇒ コチラ

教科書の例
・I don’t know him. ① L-05
私は彼を知りません。
・Do you know the woman behind him? ① L-05
あなたは吉田先生の後ろにいる女性を知っていますか。
・My aunt knows Japan is famous for sushi. ② L-04
私のおばは、日本がすしで有名だと知っています。
※ be famous for~「~で有名である」… 詳しい説明は ⇒ コチラ
・I don’t know what to do. ③ L-07
どうすればいいのかわかりません。
※ [疑問詞]+[不定詞] の詳しい説明・復習 ⇒ コチラ
・I didn’t know what he wanted. ③ L-07
彼が何を求めているのか私にはわかりませんでした。
・He knew why the child was there. ③ L-07
なぜその子供がそこにいるのか、彼はわかりました。
・He was known for his fighting spirit. ③ L-01
彼は、その闘志で有名でした。
※ be known for「~で知られている」「~で有名である」… 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ fighting … [動名詞] ⇒ コチラ

その他

[中学][高校]
コンマはカッコでくくれ
コンマが2つある時に、それらをカッコとして考えたり訳したりテクニックです
コンマが使われている英語の文章を読む時に、知っていると便利な立つテクニックです。
※コンマの詳細に関しては ⇒ コチラ

教科書の文を使って説明します
「私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。」
・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands.
・・① 2つあるコンマをカッコに置き換えると次のようになります。
・We (the people of the Ogasawara Island) love our islands.
・・② カッコの中は補足的な説明なので、とりあえずカッコ内を取り除いてみます。
・We love our islands. 「私たちは自分たちの島が大好きです」(「自分たち」は「私たちの」でもOKです)
・・・一見複雑に見える文章もシンプルになりました取り除いた部分は「補足説明」なので、最低限カッコ内を除いたこの文章だけで意味が分かります
・・・※ 例えば、We Japanese love Ramen.「私たち日本人はラーメンが好きです」の文は、
・・・・ 日本語と同じように We と Japanese を続けて言うことはよく見かけることです。
・・・※ 教科書の文は We Japanese の Japanese の代わりに「長い説明」が使われているため、わかりやすくするためコンマが使われています
・・③ 補足説明の部分を追加するには、上記の We Japanese「私たち日本人」と同じように続けて
・・・私たち小笠原諸島の人間」と訳せば、取り除いたカッコの部分も含めた訳になります。
・・このように、コンマはカッコとして考えれば長い文章も分かりやすくなります

教科書の例
We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03
私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。
※ 上記の説明で使った文章です。

The first living things, a kind of bacteria, showed up n the oceans in late March. ② 付録
・・⇒ The first living things (a kind of bacteria) showed up in the oceans in late March. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ The first living things showed up in the oceans in late March. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ 一種のバクテリアである最初の生き物が、3月の終わりに大洋に現れました。
・・※ カッコの中が前の The first living things を説明しています。
・・※ 説明の文のように、続けて訳してもOKですが、前半分が長いので、説明するように訳した方がわかりやすいと思います。

・・※ 実は、カッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (which were)が省略されています [高校で学ぶ内容] ⇒ コチラ[準備中]
・・・( [参考] The first living things, which were a kind of bacteria, showed up in the oceans in late March. )

Chihiroiwa, a 200-meter high cliff, rises from the sea in the south of Chichijima. ② 付録。
・・⇒ Chihiroiwa (a 200-meter high cliff) rises from the sea in the south of Chichijima. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ Chihiroiwa rises from the sea in the south of Chichijima. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ 200メートルの絶壁である千尋岩は、父島の南部の海にそびえ立っています。
・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (which is) が省略されています。[高校で学ぶ内容]
・・・( [参考] Chihiroiwa, which is a 200-meter high cliff, rises from the sea in the south of Chichijima.)

One day Rosa Parks, a black woman, was on a bus. ③ L-06
・・⇒ One day Rosa Parks (a black woman) was on a bus. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ One day Rosa Parks was on a bus. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ ある日、黒人女性のローザ・パークスさんが、バスに乗っていたんだ。
・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (who was) が省略されています。[高校で学ぶ内容][
・・・( [参考] One day Rosa Parks, who was a black woman, was on a bus. )

There are the animals of his homeland, Malawi, a small country in southeastern Africa. ③ L-06
・・⇒ There are the animals of his homeland, (Malawi) (a small country in southeastern Africa). [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ There are the animals of his homeland. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ これらは、彼の母国で南東アフリカの小さな国であるマラウイの動物たちです。
・・※ 少し複雑な文章です。コンマは2つしかないように見えますが、実は文章の最後にコンマは省略され、真ん中のコンマが共有されています。
・・・⇒ 上記で示しているように、カッコが2組あると考えられます。

Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ③ L-07
・・⇒ Mr Adams (Susan’s father) bought a new safe for his bank. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ Mr Adams bought a new safe for his bank. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ スーザンの父、アダムズ氏は、彼の銀行のために新しい金庫を購入しました。
・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (who was) が省略されています。[高校で学ぶ内容]
・・・( [参考] Mr Adams, who was Susan’s father, bought a new safe for his bank.)

その他

▢ [ , ] コンマ comma [kámə | kɔmə]
[ , ] コンマ はどんなところで使われているのでしょうか
・・※ 教科書 Here We Go! の表示に合わせ「コンマ」としています。
● 種類の異なるものをつなぐ時にコンマが使われます。コンマの前後で文章の流れが変わったりしています。
・・ 例: Nice to meet you, Paul. (はじめまして、ポール)
・・・※ 挨拶の部分と、呼びかけの部分をコンマで分けています。
● 同じ[品詞]のモノを複数使う時にコンマで区切ります。
・・ 例: I like fruits such as, apples, oranges and strawberries. (私は、リンゴやオレンジやイチゴのような果物が好きです)
・・・※ 上記の例のように文章の中に複数のコンマが使われている場合もあります。
・・・※ such as「~のような」⇒ コチラ
● 補足説明 (付け足しの説明)の部分をコンマで挟みます。
・・ 例: Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank.
・・・※ コンマで挟まれた「Susan’s father」の部分が、Mr Adams の補足説明になります。
・・・・「コンマはカッコでくくれ」の説明コチラ

※ 文章の中にコンマが使われている時: 話す場合や、書かれた文章を音読する場合は、コンマのところで少し間を開けます
※ 文章を読む場合は、ンマがあることで文章が理解しやすくなります (コンマが無いと、文章を理解するのが難しい場合があります)。
・・ 下のコンマがある場合と無い場合を比べてみてください。
・・コンマがない場合は、you の後で「ん、何」と、少し文章を理解するのに時間がかかる場合があります。
・・下記の例では、コンマがあることで、Nice to meet you という「挨拶の部分」と、Paul という「呼びかけ」の部分がわかりやすくなります。
・・・[ナシ] Nice to meet you Paul.
・・・[あり] Nice to meet you, Paul.
・・下記の文章では、コンマが無いと、「どういう文章?」「どういう構造?」… と理解しづらいと感じると思います (下の教科書の例の中に説明があります)。
・・・[ナシ] Mr Adams Susan’s father bought a new safe for his bank.
・・・[あり] Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank.


教科書の例
・Yes, I am.
はい、そうです。
※ コンマがある Yes の後で少し間が入ります。
・During the spring vacation, I went to Kobe by train. ② L-01
春休みの間、列車で神戸に行きました。
※ 文章は I went to Kobe by train during the spring vacation. とも言えますが、教科書では during を最初にするパターンが多いです。
※ During the spring vacation が文章の前に来ているので、コンマにより during の句がどこまでか(どこで終わるか)がわかります。
※ during「~の間」⇒ コチラ
・Koji, what did you do? ② L-01
コウジ、何したの。
※ コンマで少し間が入ります。また、コンマで「呼びかけの部分」と「質問の部分」がわかりやすくなっています。
・When my mother came home, I was watching TV. ② L-02
母が帰宅した時、私はTVを見ているところでした。
※ when … [接続詞] ⇒ コチラ
※ [接続詞]のところにも説明がありますが、カンマにより when の部分がどこまでかがわかります ⇒ 詳しくは[接続詞]を参照ください。
・Their names were Flospy, Mospy, Cotton-tail and Peter. ② L-02
4匹の名前は、ロプシー、モプシー、カトンテール、そしてピーターといいました。
※ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・They learn about the island’ plants, fish and animals. ② L-03
島の植物や魚、動物について学びます。
※ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・For example, one rule is, “Don’t bother turtles on the beach." ② L-03
例えば、ルールの一つは「浜でカメの邪魔をしないでください」というものです。
※ コンマがあるところで少し間が入ります。文章の中に複数のカンマが使われている場合もあります。
・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03
私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。
※ コンマがあるところで少し間が入ります。
※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ
・There are many kinds of sushi, for example, nigirizushi, makizushi and chirashizushi. ② L-04
多くの種類のすし、たとえば、にぎりずし、巻きずし、ちらしずしがあります。
※ 3種類のコンマが使われています。
・・① 文章のメインの部分と、for example の部分の堺を示しています(間も入ります)
・・② for example の後にも間がはいります。
・・③ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・To the native people, the Anangu, the rock is a sacred place. ② L-05
先住民であるアナング族にとっては、その岩は神聖な場所です。
※ コンマがあるところで少し間が入ります。
※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ
・She tried to fly many times, but always failed. ② 付録
彼女は何度も飛ぼうとしましたが、いつも失敗しました。
※ but の後にshe が省略されています。2つの文章を but でつないでいます。
※ コンマの場所で少し間が入ります。
・I fell into a slump, got injured, and was not at my best. ③ L-07
私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした.
※ 3つの[動詞]を and でつないでいます。3つ以上のモノを and でつなぐカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
got injured … 「変化を表す get」の説明は ⇒ コチラ
・Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ③ L-07
スーザンの父、アダムズ氏は、彼の銀行のために新しい金庫を購入しました。
※ コンマがあるところで少し間が入ります。アダムス氏の後のコンマの中は、アダムス氏の補足説明(付け足しの説明)になります。
※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ

 

同音異義語

▢[同音異義語][píːs] peacepiece
※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです

peace [píːs]「平和
※「平和の象徴」とされる白ハトは、英語で dove [dʌv]です(ボディーソープの商品名にもなっています)。
・・ pigeon [pídʒən] は、公園などでよく見かけるハトになります。

教科書の例
・Let’s work together for the future – a world without landmines, a world at peace. ② L-08
未来のために一緒に取り組みましょう – 地雷のない世界、平和な世界のために。
※ Let’s ⇒ コチラ
・This will make a more peaceful world. ③ L-03
こうすることがより平和な世界を築くことになるでしょう。
※ will …[助動詞] ⇒ コチラ
・The Dome also expresses the hope of peace. ③ L-04
ドームはまた、平和への希望を表現しています。
・We should remember the importance of peace. ③ L-04
私たちは平和の大切さを覚えておくべきです。
※ should …[助動詞] ⇒ コチラ
・So we must think about peace, now and in the future. ③ L-04
だから私たちは今もこれからも平和について考えなければいけない。
※ must …[助動詞] ⇒ コチラ
・The cranes are for Sadako and for peace. ③ L-04
その折り鶴は、禎子さんと平和のためなのです。

piece [píːs]「一片, 一切れ
※ ジグソーパズル(jigsaw puzzle)で、よく「〇〇ピース」という言い方をしますが、このピースになります。
ちなみに、jigsaw は「糸のこぎり」のことです。おそらく最初は糸のこぎりで切ってパズルを作ったのだと思われます。

教科書の例
・Spread rice on a big piece of nori. ② L-04
大きな1枚ののりの上に米を広げます。
・He began to collect pieces of wood, an old bicycle, bottle caps and used wire. ③ L-07
彼はいくつかの木片、古い自転車、ピンのふた、使用済みの針金を集め始めました。

同音異義語

▢ [同音異義語][hóul] holewhole
 ※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです。
 hole の先頭に w を付けると whole になります。
 
   
 
hole [hóul]「, 破れ目, くぼみ」

教科書の例
 ・He ran into a hole in the ground and disappeared.
  彼は地面の穴の中へと走って行って見えなくなりました。
  ※ ran … run の過去形 ⇒ コチラ
 ・Alice fell down the hole.
  アリスは穴に落ちていきました。
  ※ fell … fall の過去形 ⇒ コチラ
  ※ fall の変化: fall ⇒ fell ⇒ fallen
 

 
whole [hóul]「全部の, 全体の, 全員の, すべての」※2021年10月07日発音記号修正しました
 ※ ホールトマトのホールです。
 ※「全」という言う意味の英語には allwhole がありますが、the の位置が異なるので意識・注意しましょう。
   the whole ▢▢ ⇔ all the ▢▢

whole の例
 ・the whole world (全世界)
 ・the whole time = all the time (始終, 絶えず)
 ・"You ate the whole thing?” “I was hungry.” 「全部食べちゃったの?」「お腹すいていたんだ」

all の教科書の例
 ・Lucky, all the sky is yours. ② 付録
  ラッキー、この空はすべてお前のものだ。
 ・One performer tells a story and plays all the characters in it. ③ L-03
  一人の上演者がある話を語り、その中のすべての登場人物を演じます。

同音異義語

▢ [同音異義語][áuər] ourhour
※[同音異義語]とは、発音が同じで、つづりも意味も異なる語のことです
※ –ou– の発音 ⇒ コチラ

our [áuər]「我々の, 私たちの
※ [代名詞] ⇒ コチラ

教科書の例
・Many people visit our islands every year. ② L-03
多くの人たちが毎年私たちの島を訪れます。
※ many「たくさんの」⇒ コチラ
・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03
私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。
※ コンマはカッコでくくれ ⇒ コチラ
・We hope that our visitors will understand this. ② L-03
私たちは、訪問者にはこうしたことを理解してほしいと願っています。
・Then turtles will be here with us and our children. ② L-03
そうすれば、カメは私たち、そして私たちの子どもたちとともに、ここにいてくれるでしょう。
※ will be here … [be動詞]+場所を表す言葉 ⇒ コチラ
※ a few ⇒ コチラ

hour [áuər]「1時間」「時刻,
※ 24時間営業のコンビニなどで「24H」という表示の H は「時間」を示す Hour の H です。
hour の h は発音しません。つづりは h + ourhour となります。

教科書の例
・I’ll be back in a few hours. ② L-04
数時間後に戻ってくるだろう。
in a few hours「数時間後に」… この[前置詞] in の使い方が英語の勉強を始めたころは違和感があると思います。
・I practiced over eight hours a day. ③ L-07
1日8時間以上練習しました。
・"And the safe company is many hours away." ③ L-07
「それに、金庫の会社は数時間もかか場所にある」
※ safe「安全な」「金庫
・・※ many「たくさんの」⇒ コチラ




動詞 (高校)

[高校]
知覚動詞 see / hear など
 ● 知覚動詞の種類: see / look at / watch / observe / notice / perceive / hear / listen to / feel など。
  ※[知覚動詞]とは、名前のとおり「見る」「聞く」… など 五感に関係する[動詞]のことです。
 
 覚えておきたい形は主に、下の AB の2つになります。
  ※ 英語を勉強する中で[知覚動詞]という言葉を聞くのも主にこの二つの場合のみです。
  ※ 下記の ABの違いの説明 ⇒ コチラ
  ※ 後ろの動詞によってどちらがより好まれるかということもあります。
  ・I smell something burning.(何か焦げているにおいがする)とは言えても、I smell something burn.(何か焦げるにおいがする)とはあまり言いません。
  ・I saw a plane flying.(飛行機が飛んでいるのが見えた)とは言えても、I say a plane fly. (飛行機が飛ぶのをみた)とはあまり言いいません。
   ※ 滑走路から飛びたち、かなたに消えるまで見た時などは可能

 A: [知覚動詞]+[人(物)]+[動詞の原形]
  訳:「[人(物)]が~するのを見る(聞く)など」
  説明: 動作の最初かから最後まで全部」を見たり聞いたりした時に使います。
   ・ I saw him cross the road. (私は彼が道路を渡るのをみた ⇒ 渡り始めから渡り終えるまで見たという意味)

 B: [知覚動詞]+[人(物)]+[動詞の ing形]
  訳: [人(物)]が~しているのを見る(聞く)など」
  説明:「動作の一部を見たり聞いたりした時に使います。
   ・ I saw him crossing the road. (私は彼が道路を渡っているのをみた ⇒ 彼が道路を渡っている途中で、彼だということに気がついた)

洋楽における知覚動詞
 ※ お気に入りの曲に文法的な要素が含まれていれば、その文法的な要素を意識しながら聞くことで楽しく勉強をすることができます。
 ※ 歌手名と曲名を使ってネットで検索すれば、曲を紹介している公式なホームページなどで曲を聴くことが可能な場合があります。
 
 ● Richard Marx の「Hazardという曲の中に、[知覚動詞]+[物]+[動詞の原形]が使われています。
  ・We used to walk down by the river. She loved to watch the sun go down.
   私たちは川のそばを歩いたものでした。彼女は太陽が沈むのを観るのが大好きでした。
   ※ used to … 過去の習慣を示す ⇒ コチラ
   ※ down という単語が入っていますが、walk down に必ずしも「下(へ/に)」という意味は含まれていません。
   ※ by [前置詞]「~のそばに、~のそばで」
   ※ the sun … [冠詞] ⇒ コチラ
   ※ watch the sun go down …[太陽]が[沈むのを][見る]
  〇 検索に使用する単語: 「Richard Marx Hazard」「Richard Marx Hazard lyrics」
 
 ● Sophie Ellis-Bextor の「Crying At The Discotequeという曲の中に[知覚動詞]+[人]+[動詞の -ing形]が使われています。
  ※ この曲はカバー曲のようなのですが、2020年にヒットしました。軽快なリズムが心地いい曲です。
  ・I saw you crying at the discotheque.
   あなたがディスコで泣いているのを見た。
   ※ at …[前置詞] ⇒ コチラ
  〇 検索に使用する単語: 「Sophie Ellis-Bextor Crying At The Discotheque」「Sophie Ellis-Bextor Crying At The Discotheque lyrics」

単語 (高校)

[高校]
used to [do](~したものだった) と be used to [doing](~することに慣れている)
  ● used toto の後ろは[動詞の原形]になります。
 
   
 
ポイント

 used to [do] は、過去の習慣や状態を言う時に使います (現在とは違う場合)
  [例文]・My father used to smoke. (父は[以前]タバコを吸っていました)
 
   
  used to [do] の説明コチラ
 
 be used to [doing] は「~することに慣れている
  ※ be used to の used の発音は [júːst]です ⇔ use の過去形の発音は [júːzd]
  ※ be used to [doing] は、be accustomed to [doing] と言うこともできます。
   自分で使う場合は、be accustomed to [doing] から使い始め、その後 be used to を使うのもいいかもしれません。
  ※「慣れていない状態」⇒「慣れた状態」への変化を言う場合は、get used to [doing] を使います。
   (変化を表す getコチラ)
  be used toto は[前置詞]なので、to の後ろは[名詞]又は[動名詞]になります。
   ※ [前置詞] ⇒ コチラ
   ※ 「使う」という意味の use を受け身にすると、be used になり、[不定詞]を同時に使うと、形は be used to となるので注意が必要です。
   ・Dogs are used to detect explosives. (爆発物の探知に犬が使われている) ※ こちらは、used の[受け身]+[不定詞]の例になります
  ● be used to の 疑問文・否定文の作り方は、はbe 動詞を含む文と同じです ⇒ コチラ

   
 
例文を使った be used to の説明
 ・Anne is an American but she has lived in Japan for four years. When she first drove a car in Japan, she found it very difficult because she had to drive on the left instead of on the right.
 ・Driving on the left was strange and difficult for her because she wasn’t used to it. She wasn’t used to driving on the left.
  アンはアメリカ人ですが日本に4年住んでいます。彼女が始めて日本で車を運転した時は車を右側でななく左側を運転しなければならなくとても難しく思いました。
  彼女は左側を運転することに慣れていなかったので、彼女にとって奇妙で難しかったのです。彼女は左側を運転するのに慣れていませんでした。

例文 be used to / get used to / be accustomed to
 ・I’m not used to cold weather.
  私は寒い気候には慣れていない
 ・Anne is used to speaking in public.
  アンは人前で話すことに慣れている
 ・When I first had shiokara I didn’t like it, but once I was used to it I got to like it very much.
  私は塩辛を初めて食べた時はおいしくないと思ったけれど, 食べ慣れたら大好きになってしまった
 ・As I gradually got used to the new job it started to get boring.
  新しい仕事も慣れるにつれて退屈になってきた.
 ・I am accustomed to living alone.
  ひとり住まいに慣れている
 ・I am not accustomed to using sign languages.
  私は手話を使うことに慣れていない
 ・I got quite accustomed to the new surroundings.
  新しい環境にかなり[すっかり]慣れた
 ・You will soon get accustomed to the climate.
  気候にはすぐに慣れます 

助動詞 (高校)

[高校]
過去の習慣や状態などを表す wouldused to
 
ポイント

 would / used to の両方とも過去の習慣などについて言う時に使います。「今はしていない / 終わっている」という意味が含まれています。
  ※ 両方とも過去の繰り返された動作や出来事について使われます ⇔ 過去の状態について言うことができるのは used to のみです。
  ※ would が使えるかどうか不安だったり、迷ったりする場合は、used to を使うのが安全です。
  ※ used to の used の発音は [júːst]です ⇔ use の過去形の発音は [júːzd]
  ※ would / used ととも「したもんだ」という日本語がよく使われます。
  ・When we were children, we would [used to] go skiing every year. (子供のころ毎年スキーに行ったもんだ)
   ※ go skiing ⇒ コチラ
  ・I used to have an old Honda. / [X I would have an old Honda. … would は使えません] (私は古いホンダを持っていました)
  ・There used to be a police box on the corner. / [X There would be a police box on the corner. … would は使えません](昔はそのかどの所に交番があった)
   There used to be …. …は、教科書でも必ずと言っていいほど使われている例文です。
 
   

 used to は「動作を表す動詞」にも「状態を表す動詞」にも使えます
 
 would は「動作を表す動詞」のみに使います「状態を表す動詞」には使うことができません
  動作を表す動詞」「状態を表す動詞」の説明コチラ
 
 used to は定期的で習慣的行動について話す時に使われます (would は使われません)。
  ・Tom used to play a lot of baseball. [X Tom would play …] (トムは野球を頻繁にしていたものだ)
  ・My father used to smoke. [X My father would smoke.] (父は[以前]タバコを吸っていました)
 
   

used to [do] の詳しい説明
 過去の習慣や状態を表す時に使います(現在とは違う場合を言っています)。
  ・My father stopped smoking two years ago. He doesn’t smoke any more. But he used to smoke.
   父は2年前にタバコを止めました。もう喫煙していません。しかし彼は喫煙していた [喫煙していたものでした]。
  ・I used to play baseball a lot but I don’t play very often now.
   野球をよくしていが、今はあまりしていない
  ・Anne used to travel a lot. She doesn’t go away so often these days.
   アンはよく旅行していました。最近彼女はそんなに出かけていない
  ・Do you go to see movies very often? Not now, but I used to.
   [= I used to go …(映画を観によく行きますか? 今は行かないけど以前はよく行っていました)
 

 ● 通常、used to [do] の疑問文は、Did (you) use to …? / 否定文は、didn’t use to となります。
  ※ 疑問文 Did you used to..? | 否定文: used not to.. / didn’t used to .. という形もあります。
  Did you use to eat a lot of sweets when you were a child? (子供の頃甘いものを沢山食べていましたか)
  ・I didn’t use to like him. 又は I used not to like him. (彼のことは好きではありませんでした)

 ● used to は、「○○ということが以前は当てはまっていたが、今はもうそうではないこと」にも使われます
  ・This building is now a book store. It used to be a restaurant.
   このビルは現在本屋です。以前はレストランでした
  ・I used to think he was unfriendly but now I realize he’s a very nice person.
   彼はよそよそしいやつだと思っていたが今は彼のことをとてもいいやつだとわかっている
  ・I’ve started drinking tea recently. I never used to like it before.
   最近紅茶を飲み始めました。以前は好きではありませんでした
  ・Anne used to have very long hair when she was a child.
   アンは子供の頃とても髪が長かった

used to [動詞の原形] とよく似た表現に be used to [名詞]/[動名詞] (~に慣れている) があります。
 ※ 混乱する可能性があるため、二つを一緒に整理して覚えることをお勧めします [高校]。
 used to と be used toコチラ

洋楽における wouldused to
 ※ お気に入りの曲に文法的な要素が含まれていれば、その文法的な要素を意識しながら聞くことによって楽しく勉強をすることができます。
 ※ 歌手名と曲名を使ってネットで検索すれば、曲を紹介している公式なホームページなどで曲を聴くことが可能な場合があります。
  … 下に検索ワードを記載しています。曲を聞いたことがなければ、検索してぜひ聞いてみてください。
 ※ 歌手名と曲名と lyrics という言葉を使ってネットで検索すれば歌詞を紹介しているサイトを探すことができます。
 lyricsコチラ
 
 ● Carpenters の「Yesterday Once More」という曲の中に、過去の習慣を表す would が使われています。

  ・When I was young, I’d listen to the radio waiting for my favorite songs.
   若かった時、お気に入りの曲を待ちながらラジオを聞いていたものでした。
   ※ I’d … I would の短縮形
    … 歌の中で I’d と歌っているといくら言われても、聞き取るのは至難の業です。省略などが起きる一つの要因かもしれません。
   ※ waiting … [現在分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
   ※ when … [接続詞] ⇒ コチラ
   the radio … [冠詞] ⇒ コチラ
  〇 検索に使用する単語: 「Carpenters Yesterday Once More 」「Carpenters Yesterday Once More lyrics」
 
 ● Richard Marx の「Hazard」という曲の中に、過去の習慣を表す used to が使われています。
  ・We used to walk down by the river. She loved to watch the sun go down.
   私たちは川のそばを歩いたものでした。彼女は太陽が沈むのを観るのが大好きでした。
   ※by [前置詞]「~のそばに、~のそばで」
    the sun … [冠詞] ⇒ コチラ
   ※ watch the sun go down …[太陽]が[沈むのを][見る] ⇒ [知覚動詞] ⇒ コチラ
  〇 検索に使用する単語: 「Richard Marx Hazard」「Richard Marx Hazard lyrics」

話題 (その他・英語に関係ないもの)

[ご参考]
サイン歌詞
※ 外国の映画俳優などに「サインくださ~い」と、誤った単語を使っていそうです。
▢ サイン (有名人などに書いてもらうもの)
・・※ サインは日本語英語になります。
autograph [ɔːtəɡræf]「署名, サイン (特に記念として残されるようなサイン)」
※ 間違えて sign とか signature を使う人も多いようです
sign [sáin]「符号, 記号」「星座 (sign of the zodiac)」
※ 手話は、sign language
signature [síɡnətʃər]「署名,サイン」
※ 芸能人などのサインは autograph

▢ 歌詞
lyric [lírik]「歌詞」
通常 lyrics と複数形にします。
勘違いして poem を使う人もいます
poem [póuəm]「(1編の)詩」

 

発音

[ご参考]
ローマ字に引っ張られる英単語の発音
 気分転換」的に気軽に読んでもらえたらと思っています
 
  日本語では、初めて見る漢字でも、その漢字の「へん」と「つくり」から、「だいたいこのような発音」…という想像がつきます。
 英語では、初めてみる単語でも、知っている単語の発音の傾向から「こんな感じの発音」と判断して発音します。
 英単語やローマ字表記の単語を見た時に、日本人は日本語(ローマ字)の傾向に従って発音し、英米人は英語の傾向に従って発音します
 
  この発音に関してこのような二つの経験をしました。
 1⃣ 以前働いていた会社の英国の現地法人に Nigel という名前の人がいました。日本人はローマ字式に「ニジェール」と発音しました。
  そのたびに、英国人から「ナイジェル」と名前の読み方をなおされました。
  Nigel は、日本語的には(ローマ字読みでは)「ニジェ(ー)ル」ですが、英語的には「ナイジェル」なのです。
   ※ Nigel [náidʒəl] の「i」[ái] の発音 ⇒ コチラ

 2⃣ イギリスにいた時に、お店で商品の予約をして申し込み用紙に自分の苗字「Omiya」を記入しました。
  受け取りに行くと、私の名前を「オマイヤ [Omaiya]」と呼ばれました。
  Omiya は日本語的には「オ(ー)ミヤ」ですが、英語的には「オマイヤ」なのです。
  この日本語式の読み方(ローマ字読み)と英語の読み方の違いが、
  英語の勉強を始めて英語の単語を見た時に、日本語的発音と英語の発音との違い戸惑い
  時にそれが英語を学ぶ時の障害の一つになっているような感じがしています。