西高東低 … 冬型の気圧配置
▢ 西高東低
(せいこうとうてい)
… 冬型の気圧配置
※ 英語に関係ない話題のようですが、
「raw, row, law, low の覚え方」の中で「西高東低」について触れたためここで取り上げることにしました。
※「raw, row, law, low の覚え方」⇒ コチラ

※「西高東低 (せいこうとうてい)」という言葉は、天気予報をみていると冬の季節によく聞く言葉です。
「西高東低」というのは、西に高気圧、東に低気圧という冬の典型的な気圧配置のことです。
この気圧配置になると日本列島に冷たい風が吹き込み日本海側では雪が降り、太平洋側では晴れの天気になります。
なぜ、「西高東低」の気圧配置になると冷たい風が吹き込むのでしょうか。
まず、北には冷たい空気が、南には温かい空気があります。
高気圧と低気圧のそれぞれの空気の流れは下記の図のようになります。

上記の高気圧と低気圧が、西に高気圧、東に低気圧のいわゆる「西高東低」の配置になると下記のようになります。
高気圧と低気圧に囲まれたところでは、ちょうど時計回りと反時計回りの水車に挟まれたようになり、
北にある冷たい空気が南に運ばれるのです。

※「西高東低」の気圧配置と上記の理屈がわかっていれば、高校入試問題で、
高気圧(もしくは低威圧)の空気の流れを示す図を選択する問題が出題されても正しいものを選択することができるのです。