▢ 教科書の例 ・And bring your lunch. ② L-02 ・それから、お昼をもってきてね。 ・This brings us to the present, 11:59 at night. ② 付録 ・このようにして私たちは、つまり夜の11時59分にいます。 ・※ 英語独特の表現。This …無生物主語(高校で勉強します) 「これが私たちに持ってきた」⇒ 「これで私たちは…」と訳します ・※ present ⇒ コチラ
▢ against [əɡéinst]「に対して」「に対抗して」「に反対して」 ▢ 覚え方 「キツネうどん」に反対して、油あげインをストップ ※「油あげ」を「イン」するおもしろい話 ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・Sometimes people used violence against him. ③ L-06 時には、人々は彼に対して暴力を使いました。 ・I play against older, stronger, bigger and better players. ③ L-07 私より年上で、より強く、より大きく、そしてより上手な選手を相手にプレーしました。
▢ 教科書の例 ・At the festival, Winter swam with her improved tail for the first time. イベントで、ウィンターは改善された尾ひれを使ってはじめて泳ぎました。 ※ improved [形容詞]のように/として使われています ※ swim の変化 ⇒ コチラ ※ tail と tale は同音異義語 ⇒ コチラ ※ for the first time [熟語]「初めて」 ・Little by little, my skills improved and my interest in my elementary school sport grew. 少しずつ技術が向上し、そのスポーツへの関心が高まりました。 ※ skill 「技術」⇒ コチラ ※ grow の変化 ⇒ コチラ ・I wanted to ask for their advice to improve it. もっとサーブがうまくなるために、彼らのアドバイスを求めたかったのです。 ※ want=would like ⇒ コチラ ※ to improve …[不定詞] 「~するために」⇒ コチラ
▢ practice [prǽktis]「を練習する、けいこをする」「練習」 ※「~することを」「練習する」の「~すること」は [動名詞] を使います … 詳しくは ⇒ コチラ
▢ 覚え方 …絵もあわせて覚えましょう 練習は、こんな順番で ① 天ぷら ② 苦しい~ ③ ティーっす(紅茶っす)
▢ 教科書の例 ・We always practice on Tuesdays and Thursdays. ① L-05 私たちはいつも火曜日と木曜日に練習しているわ。 ・Where do you practice? ① L-05 きみたちはどこで練習するの? ・Let’s practice a little. ① L-07 少し練習をしましょう。 ※ a little 「少し」⇒ コチラ ・He still practiced very hard. 3 L-01 彼はそれでもとても熱心に練習しました。 ※ hard「一生懸命」⇒ コチラ ・I practiced over eight hours a day. 3 L-07 1日8時間以上練習しました。 ※ over「以上」⇒ コチラ
▢ promise [prɔmis]「約束」「約束する」 ・・※ make a promise 「約束をする」 ・・※ break a promise「約束を破る」 ・ ・▢ 覚え方 …絵もあわせて覚えましょう ・・「プロはミスしない」と「約束する」
▢ 教科書の例 ・We broke our promise, and … ② L-04 ・ぼくたちは約束を破りました。そして… ・I promised your mother. ② 付録 ・お前のお母さんと約束したんだ。 ・I made a promise to myself but I will break it. ③ L-07 ・ぼくは自分自身に約束をした。でも、それを破ることにするね。
▢ afraid [əfréid]「恐れて, 怖がって」 ・● be afraid of ~「~を恐れる」 ・● be afraid (that)~「残念ですが(すみませんが)~ではないかと思います」 ・ ・▢ 覚え方 …絵もあわせて覚えましょう ・・水があふれて井戸
▢ 教科書の例 ・The turtles are afraid of the flash. ・カメはフラッシュを怖がります。 ・I’m afraidhe’s walking the dog. ・残念ですが、イヌの散歩に行っています。 ・I was never afraid of making mistakes in English. ・私は英語で間違えることを決して恐れませんでした。 ・※ of は[前置詞]なので後ろは[名詞]又は[動名詞] ・※ [前置詞] ⇒ コチラ ・※ [動名詞] ⇒ コチラ ・※ mistake ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・Last year I was depressed because I didn’t win any kendo matches. ③ L-01 ・昨年、私は剣道の試合で全く勝てず、落胆していました。 ・※ I was depressed の depressed は happy と同じ [形容詞] と考えてください。I was depressed は[受け身]とはとらえないでください。 ・・※ -ing 形 と -ed 形の感情を表す形容詞 ⇒ コチラ
▢ 教科書の例 ・After Sadako died, it was difficult for her friends to accept her death. ③ L-04 ・禎子さんが亡くなったあと、彼女の死を受け入れることは彼女の友人たちにとって困難でした。 ・※ after+[主語]+[動詞] …[接続詞] ⇒ コチラ ・※ it is … for [人] to ~ ⇒ コチラ ・※ die [動詞] ⇔ death [名詞] ※ death の ea の発音 ⇒ コチラ ・Jimmy asked her to marry him, and she accepted. ③ L-07 ・ジミーは彼女に結婚を申し込み、彼女は受け入れました。
▢ decide [disáid]「決定する, 決める」 ※ 2021年02月に行われた都立高校入試問題の本文と、選択する解答の中に使われた単語です。 重要な単語なので覚えておきたいです。decide の後ろには[動名詞]は続きません、[不定詞]のみです … コチラもポイントです。 ● decide to ~「~することを決める」※ 不定詞 ⇒ コチラ ※ decide の名詞形… decision [disíʒən]「決定、決心」 ※ decide は be going to と関係があります。 be going to ⇒ コチラ ▢ 覚え方 ディズニーランドに再度行くことに決めたぁ ⇒ ディ再度 =「決める」 ・
▢ 教科書の例 ・I decided to do something for my people and remove landmines all over Cambodia. ② L-08 私はカンボジア人のために何かすること、そして、カンボジア中の地雷を撤去することに決めました。 ・Mr Carter had to decide between doing his work and helping the child. ③ L-07 カーター氏は、自分の仕事をするか、子供を救うか決めなければなりませんでした。 ※ had to … must の過去形 ⇒ コチラ ・He decided to do his work. ③ L-07 彼は仕事をすることに決めました。 ・In that moment, he decided to start a new life. ③ L-07 その瞬間に、彼は新しい人生を始めようと決心しました。
▢ 教科書の例 ・I also felt scary because the disaster took away everything so quickly. 2⃣ U-06 また、災害がとてもすばやくすべてを奪っていったため、恐怖を感じました。
▢ 例文 ・It wasn’t a natural disaster, it was caused by man. それは天災ではなく人災だった ・A disaster may strike when we least think. 災害は思いも寄らないときにやって来る. ・If you had obeyed orders this disaster would not have happened. 命令に従っていたらこの惨事は起こらなかっただろう.
□「自由の女神」は英語でなんというのでしょう。 ・ ・「自由の女神」という日本語を英語に直訳するとGoddess of Liberty / Goddess of Freedom と言ったところでしょうか。 ・〇 goddess [ɡádis|ɡɔddis]「(特にギリシア・ローマ神話の) 女神」 ・〇 freedom [fríːdəm]「(監禁・拘留されていない) 自由な状態, 自由」 ・ ・ ・正解は… ▢ Statue of Liberty 「自由の女神」直訳は「自由の像」…なんか味気ないですね ・「自由の女神」の説明: ・・ニューヨーク市マンハッタンの南、リバティー島に建てられた女神の像。 ・・フランス国民がアメリカ合衆国の独立100年を記念し、両国民の友好のしるしとして1886年に建てられました。 ・ ・● statue [stǽtʃuː]「(人・動物などをかたどった) 像」 ・● liberty [líbərti]「自由 (cf. freedom)」 ・ ・〇 Liberty Bell 「1776年米国の独立を告げた)自由の鐘」 ・・※ アメリカの独立宣言の年の覚え方… 1776年 ⇒ 「ひとつ(1)・名(7)・名(7)のろ(6)う、アメリカ独立宣言」 ・ ※ 日野市で以前使用していた NEW CROWN には「Statue of Liberty」は登場しませんでしたが、 ・ 新しい Here We Go! の中では登場しています。 ・・I want to see the Statue of Liberty. 2⃣ Unit 4 (Page 52) ・・自由の女神が見たい ・
▢ 日本航空のアナウンス ・2020年10月01日、日本航空の英語のアナウンスで従来の「Ladies and gentlemen! 」を使わないことになったそうです。 その代わりに「All passengers!」「Everyone!」などが使われるようです、男性、女性をイメージする言葉を気にする人に配慮しての変更とのことです。 このニュースは英国BBCのニュースでも取り上げられていましたが、同じBBCのラジオ番組の中では「Ladies and gentlemen, boys and girls! 」という表現が使われていました。 英語を母国語として使っている国々の人たちにはこの「Ladies and gentlemen! 」という言葉はどのように響いているのだろうかとふと疑問に思ってしまいました。 もしかしたら、日本人ほどこの表現に男性や女性を意識はしないで、「ただ単なる挨拶」のようなとらえ方なのかもしれません。 ・結婚すると相手は「配偶者」となります。「配偶者」というのは硬い法律用語のような言葉なので、日常生活ではあまり使うことはありません。 それではなんと言う言葉が使われているのでしょうか。「主人」「旦那」「夫」「ハズバンド」、「奥さん」「嫁」「ワイフ」…いろいろな言い方がありますが、 テレビのインタビューなども含め会話を注意して聞いていると「主人」という言葉を使う人も少なくありません。 考えてみると「主人」という言葉の意味には「夫」を指す他に「一家のあるじ」「自分の仕えている人」という意味もあります。 「主人」と言うと夫婦が対等な立場というより男性の方が上であるような感覚を与えてしまうことはないでしょうか。 ただ、そういった意味などはあまり考えず、ただ結婚している相手という意味で「主人」という言葉を使っている人も多いのではないでしょうか。
▢ 何気なく使っている言葉 ・日本語の中には普通に使っている言葉の中で知らず知らず人の心を傷つけているかもしれないものがあることは覚えておきたいものです。 表現の中には人間の体の部位をつかったものがあります。交通手段の意味で「足」を、手段・方法の意味で「手」がつかわれたりします。 例えば、交通手段がないという意味で「足がない」といったり、手段がないという意味で「手がない」という言い方をします。 世の中には、事故や病気で手や足をなくされた方もいます。「まだ帰らないの?」「はい、足がないんですよ」と全く無意識で言ったことがあります。 質問した人が事故で足をなくされた人だったので、言った後にハッとしたことを覚えています。いつも何も考えないで使っている言葉が人を傷つけてしまう場合もあるように思えます。 「Ladies and gentlemen! 」を考えることも大切かもしれませんが、この「手がない」「足がない」という言い方なども考えなおすべきのような気がします。 「手がない」「足がない」という言い方とどれぐらい似ているかはわかりませんが、英語を母国語としている人にとって「Ladies and gentlemen! 」は、 それほど男性・女性を意識させる表現なのでしょうか。実は、ただの挨拶程度にしかとらえていないのかもしれません。 自分は男だと思っている人に対して女性のような扱いをしたり女性のように呼んだりするのはよくないことだと思います(逆も同じことが言えます)。 ただ「Ladies and gentlemen! 」というのは、特定の個人に対して言っているわけではなく、アナウンスしている全員に言っているというのも、 ネイティブにとってはそれほど差別だとか意識するような言い方ではないのかもしれません。 ただこれはネイティブではないので想像するだけで、感覚がよくわからないというのが正直なところです。 police officerという言葉がなく、以前のようにpoloceman という言葉が使われていた場合、女性が I am a policeman. とか、She is a policeman. というのは 確かに違和感を感じますが、「Ladies and gentlemen! 」というのは、これとは少し違うような感じがしています。 日本航空が挨拶を変え、それらが海外にも伝えられたことによって、この「Ladies and gentlemen! 」という表現が英語を母国語とした国々でも残るのか あるいは別な表現に変わるのか注目して行きたいものです。
▢ 語順 ・「Ladies and gentlemen! 」の言い方には別な要素があります。単語が2つある場合に、2つを同時に発音することは物理的にできないので どちらかを最初にもう一方を後に言うことになります。言葉によってはどちらを最初に言うかでどちらが「主」か印象付けてしまうことがあります。 日本とアメリカのことをいう時に、日本では必ず「日米」と言います。「米日」ということはありません。 これは日本を「主」と考えているからと思われます。これは相手の国では自分の国を最初に言うだけなのであまり問題にならないのかもしれません。 ただし、以前日本と韓国で共同開催されたサッカーワールドカップでは公式的な呼び名を Japan Korea World Cupにするのか、 Korea Japan World Cup にするのか両国で議論になったことがあるようです。
・語順に関しては、日本語でも英語でも慣用的な決まった順番の言い方があります。普通は a knife and fork「ナイフとフォーク」と言います。 a fork and knife 「フォークとナイフ」と言ってはダメなのか…と言われると問題はないように思えますが、やはり聞きなれない言い方だと違和感があります。 ただ、knide を先に言うからと言ってknifeが「主」なのかというとそういうことではありません。男性と女性はどうでしょうか。 どちらが「主」で誰が「従」だと言うことはないですが、「男女」のように男性を先に言うのが聞きなれた言い方になります。 英語でも boys and girls と言っても girls and boys と言うことはまずないと思います。英語でも男性を先に言うのが一般的であるのに 「Ladies and gentlemen! 」は女性を先に言っています。「Ladies に敬意をもって先に言っている」という話を聞いたことがありますが、 真偽のほどは専門家の方に確認するなどしないとわかりません。ただし、「Ladies and gentlemen! 」という言い方が日本に入ってきた時に、当時の日本に該当する言葉はなく、 英語をただ日本語に訳したハズだと思うのですが、「淑女、紳士のみなさん」ではなく「紳士、淑女のみなさん」と言う訳にしたのは時代的な背景もあるのでしょうか。 ・ 言葉の順番に関しては、どちらを先に言うかで意味が異なってくる場合があります。 wine bottle は「ワインの瓶」のことですが、bottle wine は グラスなどに入ったものではなく、「瓶に入ったワイン」のことを言っています。 前の単語が後ろの単語を説明する役割をしています。 これまで説明したように、単語の順番は、どちらが「主」かという場合、慣用的な場合、前の単語は説明として使用している場合…などがあります。
▢ 教科書の例 ※ Here We Go! の教科書では、destroyという単語は使われなくなりました。 ・The building was destroyed in 1945. ③ L-04 この建物は1945年に破壊されました。 ※ was destroyed…[受け身] ⇒ コチラ ・The bomb destroyed the city.③ L-04 原爆は街を破壊しました。 ※ bomb ⇒ コチラ ▢「こわす」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
▢ overseas と abroad ▢ overseas [òUvɚsíːz][副詞]「海の向こうに, 海外に, 外国に」 ※ 単語の意味の中に「~に」「~へ」とい意味が入っています ⇒ ⇒ コチラ overseas を使って「海外に行く」という時は [前置詞] to は不要です。 〇 go overseas X go to overseas
▢ abroad [əbrɔːd]「外国で, 外国に[へ], 海外に[へ]」 ※ abroad の覚え方は ⇒ コチラ ※ 単語の意味の中に「~に」「~へ」とい意味が入っています ⇒ ⇒ コチラ abroad を使って「外国に行く」という時は [前置詞] to は不要です。 〇 go abroad X go to abroad
▢ 教科書の例 ・Rakugo Goes Overseas ③ L-03 落語が海外に行く ・I’d like to study abroad.③ L-07 私は留学したいです。 ▢ 他の例 ・travel overseas 海外に旅行する ・Many automotive parts are made overseas now. 多くの自動車部品は, 現在, 海外で作られている ・Shohei is going to work overseas. 正平は外国で働くつもりだ ・send an army overseas 海外に派兵する ・He has never been abroad in his life. これまで外国に行ったことがない ・imports from abroad 外国からの輸入品 ※ abroad の中には「~から」という意味は含まれないので [前置詞] from が必要 ・I infer from what he writes to me that he wants to go abroad.
手紙によると彼は外国へ行きたいらしい ・return from abroad 外国から帰国する ※ abroad の中には「~から」という意味は含まれないので [前置詞] from が必要 ・He is better known abroad than at home. 国より外国でもっと有名だ
▢ bully [búli]「をいじめる」 ・ ・The child is alwaysbullying his classmates into going on an errand for him. ・その少年はいつもクラスメートに使い走りをさせている. ・・※ always を伴った進行形の説明 ⇒ コチラ ・・※ errand [érənd]「使い, 使い走り」
〇〇gry という感情を表す単語[形容詞] ・ ▢ angry [ǽŋɡri]「腹を立てた, 怒った」 ・※ angry の a の発音 ⇒ コチラ ・※ be angry with 「~に怒っている、~に腹を立てている」 ・※ angry の a は頭( a・ta・ma)の a … 頭の感情
▢ hungry [hʌŋɡri]「空腹の, 飢えた」 ・※ hungry の u の発音 ⇒ コチラ ・※ hungry の hu は 腹部 ( hu・ku・bu) の hu … お腹の感情 ・※ 「お腹がいっぱい」は full ⇒ コチラ
・ ▢ 教科書の例 ・At first his mother was angry with him for missing school. ③ L-04 ・最初は、ソーヤーの母は学校をさぼっていることを怒っていました。 ・※ at first 「最初のうちは」⇒ コチラ ・I’m hungry. ① L-04 ・お腹がすいた。 ・She was so hungry that she could not move. ③ L-07 ・彼女はとても空腹なので動けなかったのです。 ・Many hungry people got the food they need. ③ L-07 ・多くの飢えた人々が、必要な食料を手に入れることができました。 ・