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単語 (高校)

nightmare [náitmɛər]「恐ろしい夢, 悪夢
覚え方
悪夢に泣いとるようではダメや

例文
・have a nightmare
・・悪夢に襲われる
・The terrible accident turned the holiday into a nightmare.
恐ろしい事故で休暇が悪夢となった.

単語 (高校)

まぎらわしい単語 ⑬ bind ⇒ bound / find ⇒ found / wind ⇒ wound / grind ⇒ ground
まぎらわしい単語はまとめて、そして整理して覚えましょう。
▢ ind の[動詞] bindfindwindgrind
※ややこしくしているのは、bind・find・wind・grind それぞれの[過去形][過去分詞形]の形の別な単語が存在します。
例:
find「見つける」の[過去形][過去分詞形]は found
found「を設立する」の[過去形][過去分詞形]は founded
※その他の単語の一覧は下記の表を参照ください。

bound, found, wound, ground, grinder, founder, establish

単語 (高校)

[高校]
evidence [évədəns]「証拠, 根拠
evident「はっきり見えて, 明らかな, 明白な」⇒ コチラ

覚え方
夕飯にエビ出んす根拠は?


例文
・as evidence for
…の証拠として
・There is not much evidence to decide the matter.
この件を決定づける証拠はあまりない

単語 (高校)

anemia [əníːmiə]「貧血, 貧血症」
覚え方
兄は「貧血」ではないのに、妹は「貧血」…「兄~見や(あに~みや)」


例文
・You have anemia.
   あなたは貧血症です
・Absence of iron produces anemia.
   鉄分の欠乏は貧血の原因となる

熟語 (高校)

[ 高校 ]
put off延期する, 遅らせる」
 ※ put off には、他の意味もあります。
 「脱ぐ」は put off ではなく take off です。…「身に着ける」が put on なので「脱ぐ」を put off と勘違いしやすいです⇒ コチラ
 
put off の例
・Never put off till tomorrow what you can do today. (<諺> 今日できることを明日に延ばすな)すな)
 ※till = until「~までずっと」⇔ by「~までに」 / what = the things which
・The game was put off due to the rain. (試合は雨のため延期された)
 ※ due to = because of
 
覚え方
 「延期する」のは、もともと予定していた日を少し離れた日(off)に置く(put)といイメージでしょうか … イラストとイメージで覚えてください
 
  

単語の輪を広げよう
 ※「脱ぐ」は take off、「延期する」は put off、「中止する」は call off = cancel
 
take off「中止する」
 ・Could you take off your shoes before you come in?
  靴を脱いでから入っていただけませんか
call off「中止する」
 ・The baseball game was called off because of rain. (野球試合は雨のために中止された)
  put off は「延期する」、put out は「(火を)消す(= extinguish)」
put out「(火を)消す」… 覚え方など ⇒ コチラ
 ・Fire fighters were able to put out the fire in an hour.
  消防士たちは1時間で火事を消し止めることができました
  ※ was able to = managed to / in an hour の in は「~したら、~後に」

単語の輪を広げよう
 「…を延期する」関連の単語です
postpone [poustpóun]「…を延期する」
 ・We postponed our meeting for a week. (集会を 1 週間延期した)
 ・Let’s postpone our meeting until next Thursday. (会議を来週木曜日まで延期しましょう)
 ・The match had to be postponed. (試合は延期しなければならなかった)
delay [diléi]「…を延期する」「遅らせる」
 ・The mail was delayed by the heavy snows. (郵便物は大雪のため遅れた)
 ・We were delayed by the heavy traffic. (交通渋滞に巻き込まれて遅れた)

  

単語 (高校)

まぎらわしい単語 ⑪
 まぎらわしい単語はまとめて、そして整理して覚えましょう覚え方のヒントは下記の一覧表にあります
 

  aysaypaylay
 ● lay~を横たえる」 と lie 「横たわる」、また lie には他に「嘘を言う」「うそ」という意味もあります。
  ※ 「横たえる」lay の現在形と、「横たわる」lie の 過去形が同じ lay なのです。
 
 ● rise~を上げる」とrise「上がる」
  ~を」が入っている動詞[目的語]が必要 ⇒ [他動詞]
  ~を」が入っていない動詞[目的語]は不要 ⇒ [自動詞
 
laylie
 

  
 
raiserise
 

  
 

   

英語の勉強方法(高校)

モチベーション (やる気)
私たちはどのようなことによってモチベーション (やる気)を持ったり、持ち続けることができるのでしょうか。

たまたたインターネットで読んだ記事に、モチベーションを一番強く持つことができるのが「危機感」で、その次が「褒美
…というようなことが書かれていて「なるほど」と思ったのを覚えています。
「試験に合格したら、欲しかった〇〇を買ってもらえる(褒美)」とか「試合に負けたらグランド10週(罰)」によって、
「やらなければ」という気持ちがわいてきます。

そういった「褒美や罰」より危機感」の方がより強くてより長いモチベーション(やる気)を持たせてくれるように思えます。
高校入試が視野に入ってきて、多くのクラスメートが既に高校入試のための準備を始めているのが聞こえてきたとしましょう。
「準備を始めているクラスメート」と「まだ何もしていない自分自身」を比べて少し焦りのようなものを感じたり、
このままでは希望の高校に入るのが難しいことを考えたりすると「危機感」のようなものが生まれてきます。
こういった「危機感」が勉強するモチベーション(やる気)になるのではないでしょうか。
特に何もしなくても安定した生活が続いている場合は、何か新しい資格を取得しようとか、
建設的な何か新しいことに挑戦しようと言う気持ちにはなかなかならなりづらいものです。
一方、いつ辞めさせられるかわからない仕事をしている人には「危機感」があり、
いざという時に次の仕事を早く見つけられるように資格を取ったり実力を身に着けようという気持ち(やる気)を持ちやすい状態にいるように思えます。
高校入試や大学入試、入社試験のタイミング、仕事を変わるタイミングなどは「危機感」とモチベーションを持ついい機会になるのではないでしょうか。

motivation [mòutəvéiʃən]「やる気」「動機を与えるもの, 刺激」

英語の勉強方法(高校)

※ 下記の記事の内容に異論がある方もいらっしゃるかと思いますが、納得できる箇所だけ参考にしていただけたらと思います。
 
英語とは意外と長い付き合い
 英語は「高校入試が終わればもう勉強しなくてもいい」という教科ではありません。高校に行ってもほとんどの場合は英語も勉強する必要があります。
学校を卒業して働き始めたら英語に全く触れなくなる人もいると思います。そんな人でも急に英語を使うことが必要になる場合があります。
インターネットショッピングで知られる「楽天」では、社内の公用語が英語になり、日本人同士が話し合う場合も英語を使わなければならなくなったそうです。
そこまでする必要があるのかどうかは賛否あると思います。いいかどうかや個人的な考え、個人的な好みは別として、
会社が決めたことに社員は従わなければならないという現実があります。
英語は自分には関係ないと思っているような人が、いつどのようなことがキッカケで急に英語が必要になる状況にならないとは言い切れないのです。
そして、急に英語が必要になったからと言って短期間では英語を習得することは非常に難しいのです。

英語は短期間では習得できません
 英語を使わなくていい人も「短期間で英語の習得はできない」ということだけは頭の片隅に置いておいて欲しいと思います。
「必要となったらやればいい」と思っている人も多いかもしれません。例えば、コンピューターのある種のプログラミングや、
Webデザインなどは、全く知識がなかったとしても専門の学校に1年間通い集中して勉強すれば、
なんとか仕事でも使えるレベルぐらいまでに達するような分野もあるように思えます。
一方英語の場合は、英語が苦手な人が「必要になった」からと言って集中して勉強してもすぐに上達するものではないのです。
たとえば仕事や学業を休んで海外の語学学校に留学し睡眠以外の全ての時間を英語の勉強に費やするような生活を1年間続けた場合でも、
仕事で困らないようなレベルに達するのはかなり難しいと思われます。
また必要になった時に集中して勉強できる環境を作ることができたらいいのですが、実際は「仕事や他のこともいつものように続けながら、
加えて英語も勉強しなければならない」というのがほとんどの場合だと思います。
しかも英語の勉強に制限なく好きなだけお金を使えるような人はほとんどいません。
…いろいろな制限がある中で勉強をしなければならないことが考えられます。
 「短期間で英語習得ができる」ことをうたう英語の教材や勉強法があります。
そういった教材や勉強法の中で与えられた表現は丸覚えできますが、大人の場合は子供と異なって、
頭で使い方を理解していないと応用が利かない場合が多いのです…特定の表現は使えても応用できないことも考えられます。
また下の ③にも書いていますが、英語を聞いて理解するためには、ある程度の単語力(ボキャブラリー)が必要です。
その多くの単語は効率よく学んだとしても覚えるだけでも相当の時間が必要なのです。また教材や勉強法のほとんどは無料ではありません。
料金や内容も含め、いろいろ調べて納得できるようでしたら挑戦するのも悪いことではないと思っています
(一見、公正に評価しているように見えるサイトでも、実はその教材などと利害関係があるサイトの場合もあるため注意が必要です)。
世の中には、星の数ほどのダイエット方法があります。すべての人に効果がある方法が存在するのであれば、
これほど多くのダイエット方法は存在せずダイエットしたい人は全員が同じ方法を使うハズです。
英語も同じです。いろいろな教材や勉強法が紹介されています。全ての人に効果があるのであれば、
学校でも個人でも英語を勉強する人は全員が同じ教材や勉強法を使うようになるハズです。
ある人に効果があるからと言って、他の人にも同じように効果があるとは必ずしも言えないことも気に留めておきたいものです。

聞き取りの大切さ
 英語を使って仕事などをしている人の多くが感じているのは、英語は、話すことより聞くことの方が難しく重要だということです。
発表会で何かを発表するだけなら話す能力だけでも十分かもしれません。ただし発表後に質疑応答がある場合は注意が必要です。
質問された内容が理解できなければ、適切な回答をすることができないからです。
何かの打ち合わせや会ミーティングなどでにおいては、自分の考えを一方的に話し続けることはできるかもしれません。
ただ相手の話を正しく聞き取ることができなければ、いくら話せたとしてもミーティングや打ち合わせ自体が成立しない場合もあり得ます。
聞き取りをするためには、ある程度の単語力は必要となります。ある文を聞いた時に不明な単語がいくつかあると、
文章の意味を推測することさえ無理な場合があります。不明なことがあっても、一対一の会話であれば、相手にたずねることも可能です。

 一方、複数の人が参加する打ち合わせやミーティングなどでは、自分がわからないからと言って、
話し合っているのをいちいち途中で中断して聞くことが難しい状況も予想されます。
内容がよくわからないまま参加していれば、たとえ意見を求められて発言しても全く的が外れたこと言ってしまうこともありえます。

学ぶには他の言語より少し有利
 たとえば、急に中国語やロシア語を使うことが必要になり勉強を始める場合を考えてみましょう。
全く勉強したことがなければ、漠然と「勉強をする」といっても何から始めていいかさえわかりません。
とりあえず、NHKの語学講座を始めようか…。本屋に行って参考書を探しに行ってみようか…。語学学校に通い始めようか…という感じでしょうか。
NHKの語学講座で学ぶにしても、本やで参考書を買ってくるにしても、語学学校に通うにしても、全く知識がない場合はかなり大変なことが予想されます。
その点、英語は学校で学んだ経験があります。全くのゼロから始めるのに比べれば、たとえ英語が苦手だったとしても、
始める時点で英語の方が何歩も先から始めることができます。
しかも参考書や映画などの教材も英語関係のものの方が圧倒的に豊富でいいものが手に入りやすいです。
わからないことがあった場合でも、周りに聞くことができる人の数やインターネットで調べた時に表示される数や量も他の言語と圧倒的に多いように思えます。
学ぶ環境も英語の方が良いということができると思います。全く勉強したことがない言語をゼロから始めることを考えれば、
英語の場合は仕事などで勉強をする必要に迫られても有利な状態から始められるように思えます。

コジツケ

improve [imprúːv]「よりよくする、改良する改善する」「よくなる進歩する
 
 覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
  インするアップルをカレに … 料理がカレーライスを改善する
 
   

教科書の例
・At the festival, Winter swam with her improved tail for the first time.
 イベントで、ウィンターは改善された尾ひれを使ってはじめて泳ぎました。
  ※ improved [形容詞]のように/として使われています
  ※ swim の変化 ⇒ コチラ ※ tail と tale は同音異義語 ⇒ コチラ ※ for the first time [熟語]「初めて」
・Little by little, my skills improved and my interest in my elementary school sport grew.
 少しずつ技術が向上し、そのスポーツへの関心が高まりました。
  ※ skill 「技術」⇒ コチラ
  ※ grow の変化 ⇒ コチラ
・I wanted to ask for their advice to improve it.
 もっとサーブがうまくなるために、彼らのアドバイスを求めたかったのです。
  ※ want=would like ⇒ コチラ
  ※ to improve …[不定詞] 「~するために」⇒ コチラ

コジツケ

practice [prǽktis]「を練習するけいこをする」「練習」
  ※「~することを」「練習する」の「~すること」は [動名詞] を使います 詳しくはコチラ
 

 覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
  練習は、こんな順番で ① 天ぷらしい~ ③ ティーっ(紅茶っす)
 
   

教科書の例
 ・We always practice on Tuesdays and Thursdays. ① L-05
  私たちはいつも火曜日と木曜日に練習しているわ。
 ・Where do you practice? ① L-05
  きみたちはどこで練習するの?
 ・Let’s practice a little. ① L-07
  少し練習をしましょう。
  ※ a little 「少し」⇒ コチラ
 ・He still practiced very hard. 3 L-01
  彼はそれでもとても熱心に練習しました。
  ※ hard「一生懸命」⇒ コチラ
 ・I practiced over eight hours a day. 3 L-07
  1日8時間以上練習しました。
  ※ over「以上」⇒ コチラ

コジツケ

punish [pʌniʃ]「罰する

覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
・・パニックしたらシュークリームはあげません(罰する)

教科書の例
・I’ll punish you for that!
そのことでお仕置きをせねばならぬ。
・We punished ourselves.
ぼくたちは自分たちをお仕置きしました。

コジツケ

▢ [副詞] actually [ǽktʃuəli]「実際に, 実際には, 実は」「(まさかと思うかもしれないが)本当に」
 ※ [形容詞] actual [ǽktʃuəl]「現実の, 実際の」

 覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
  実際に魔に、チュー はあり
 
   

教科書の例
・It looks like a mountain, but it is actually a very big rock. ② L-05
 それは山のように見えますが、実際はとても大きな岩です。
  ※ look like ⇒ コチラ
  ※ but ⇒ コチラ
  ※ rock ⇒ コチラ

コジツケ

amazing [əméiziŋ]「驚くべき」「びっくりするような

覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
・・~」「」「~」

教科書の例
・That’s amazing. ② L-05
それは驚きだ。

コジツケ

afraid [əfréid]「恐れて, 怖がって
be afraid of ~「~を恐れる」
be afraid (that)~「残念ですが(すみませんが)~ではないかと思います」

覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
水があふれ井戸

教科書の例
・The turtles are afraid of the flash.
カメはフラッシュを怖がります。
・I’m afraid he’s walking the dog.
残念ですが、イヌの散歩に行っています。
・I was never afraid of making mistakes in English.
私は英語で間違えることを決して恐れませんでした。
※ of は[前置詞]なので後ろは[名詞]又は[動名詞]
※ [前置詞] ⇒ コチラ
※ [動名詞] ⇒ コチラ
※ mistake ⇒ コチラ

コジツケ

depress [diprés]「意気消沈させる」「落胆させる」「憂鬱(ゆううつ)に[悲しく]させる」
depressed [形容詞]「落胆した」 ⇒ コチラ

覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
「ため息がプレス

・・・

教科書の例
・Last year I was depressed because I didn’t win any kendo matches. ③ L-01
昨年、私は剣道の試合で全く勝てず、落胆していました。
※ I was depressed の depressed は happy と同じ [形容詞] と考えてください。I was depressed は[受け身]とはとらえないでください。
・・-ing 形 と -ed 形の感情を表す形容詞 ⇒ コチラ

単語の輪を広げよう
・・※ついでに ▢▢press も覚えましょう
express 「表現する」⇒ コチラ
impress 「感動させる」⇒ コチラ

コジツケ

accept [æksépt]「受け入れる」「認める

覚え方 …絵もあわせて覚えましょう
くせ~」「っ……ボクがしました」…「認める」「受け入れる」

教科書の例
・After Sadako died, it was difficult for her friends to accept her death. ③ L-04
禎子さんが亡くなったあと、彼女の死を受け入れることは彼女の友人たちにとって困難でした。
※ after+[主語]+[動詞] …[接続詞] ⇒ コチラ
※ it is … for [人] to ~ ⇒ コチラ
※ die [動詞] ⇔ death [名詞] ※ death の ea の発音 ⇒ コチラ
・Jimmy asked her to marry him, and she accepted. ③ L-07
ジミーは彼女に結婚を申し込み、彼女は受け入れました。

コジツケ

impress [imprés]「<人に> 感銘を与える, <人を> 感動させる
[形容詞] impressedコチラ
※ [熟語] be impressed with「~に感動する」

覚え方
・・イラストで impress をイメージして覚えましょう。
・・心=からだの中(in=im)を押す(press) ⇒ impress「感動させる」
・・expressコチラ
・・・press [prés]「押す、<ボタンなどを> 押す」

教科書の例
・They were very impressed with William. ③ L-07
みんなウィリアムに感動しました。

単語の輪を広げよう
impression [impréʃən]「感銘, 感動」「印象」
first impression 「第一印象」

単語 (高校)

[中学(Here We Go!)][高校]
disaster [dizǽstər]「天災, 災害, 災難, 惨事」「思い掛けない [大きな] 不幸, 大変な不運」

覚え方 … もっと品のある良い覚え方を思いた方は、よかったらお知らせください。下記の覚え方を置き換えさせていただきます。
 ※ この覚え方はあくまでも仮定の話です…もし万が一こんなことがあったら大惨事ということです。ご注意ください。
 
(じい)さんに星(スター)が当たってしまうと「惨事」になってしまいます ⇒ んにスター は「惨事
 ※ ちなみに disaster の発音は「ジサスター」と言うより「ディザスター」です。
 ※ 星のつづりは ster ではなく star です。

教科書の例
 ・I also felt scary because the disaster took away everything so quickly. 2⃣ U-06
  また、災害がとてもすばやくすべてを奪っていったため、恐怖を感じました。

 

例文

 ・It wasn’t a natural disaster, it was caused by man.
  それは天災ではなく人災だった
 ・A disaster may strike when we least think.
  災害は思いも寄らないときにやって来る.
 ・If you had obeyed orders this disaster would not have happened.
  命令に従っていたらこの惨事は起こらなかっただろう.

▢ 単語の輪を広げよう
 ● accident [ǽksədənt]「事故」⇒ コチラ
 ● incident [ínsədənt]「出来事, 事件」⇒ コチラ
  ※ accident は disaster より小さく incident より大きい

単語

万里の長城は英語でなんというのでしょう。日本語を英語に直訳しようとしても難しいですね。

・・
正解は…
The Great Wall (of China)万里の長城
・・great [ɡréit]「⦅歴史上の建造物・事件などを伴って⦆ 名高い,大…」
・・wall [wɔːl]「壁, 内壁, 外壁, 城壁, 防壁」※ wall ⇒ コチラ

単語

□「自由の女神」は英語でなんというのでしょう。

「自由の女神」という日本語を英語に直訳するとGoddess of Liberty / Goddess of Freedom と言ったところでしょうか。
goddess [ɡádis|ɡɔddis]「(特にギリシア・ローマ神話の) 女神」
freedom [fríːdəm]「(監禁・拘留されていない) 自由な状態, 自由」


正解は…
Statue of Liberty自由の女神直訳は「自由の像」…なんか味気ないですね
「自由の女神」の説明:
・・ニューヨーク市マンハッタンの南、リバティー島に建てられた女神の像。
・・フランス国民がアメリカ合衆国の独立100年を記念し、両国民の友好のしるしとして1886年に建てられました。

statue [stǽtʃuː]「(人・動物などをかたどった)
liberty [líbərti]「自由 (cf. freedom)」

〇 Liberty Bell 「1776年米国の独立を告げた)自由の鐘」
※ アメリカの独立宣言の年の覚え方… 1776年 ⇒ 「ひとつ(1)・(7)・(7)の(6)う、アメリカ独立宣言」

※ 日野市で以前使用していた NEW CROWN には「Statue of Liberty」は登場しませんでしたが、
新しい Here We Go! の中では登場しています。
・I want to see the Statue of Liberty. 2⃣ Unit 4 (Page 52)
・・自由の女神が見たい
 

単語

エッフェル・タワー
Eiffel Tower [áifəl] エッフェル塔 :
フランスの Paris にある巨大な鉄塔;1889年の万国博覧会のため A.G.Eiffel が建てたもの; 高さ300m
Eiffel の英語の発音は、「エッフェル」と言うより「アイフルです。

※「自由の女神 (アメリカ)」「万里の長城 (中国)」の英語は、日本語を直訳したものとは異なっています。
⇒ 英語の会話中に、知らないととっさに出てこない言葉の一つです。知らない場合は、何かを説明をしてなんというか聞くことになります。
自由の女神コチラ
万里の長城コチラ

単語 (高校)

bully [búli]「をいじめる

・The child is always bullying his classmates into going on an errand for him.
その少年はいつもクラスメートに使い走りをさせている.
always を伴った進行形の説明コチラ
※ errand [érənd]「使い, 使い走り」

コジツケ

borrow [bɔrou]「(物を) (人から)借りる, 借用する」
 電話やトイレなどその場で借りる時には通常 use を使います
 お金を払って借りる時は、renthirelease を使います
 borrow の反意語は lend
 
覚え方
 「雑巾、貸してくれない? 持ってるのがボロなんで…貸して~」⇒ ボロ (borrow) 借りる
  
 
 ▢ 教科書の例
 ・Can I borrow a CD? ① L-09
  CDを借りてもいい?
 ・I will borrow some sunglasses from Hajin. 2⃣ U-03
  サングラスはハジンから借りるつもり
 
   

単語の輪を広げよう
 ● use [ júːz]「<トイレ・電話など> を(一時的に) 借りる」
  ・Could I use [borrow] your phone? ([他家で] 電話をお借りできますか)
  ・May I use your telephone? (電話をお借りしてもいいですか)

 ● lend [lénd]「貸す」
  ・Will you lend me this book? =Will you lend this book to me?
   目的語を二つとる動詞コチラ

 ● rent [rént]「<自動車・ボート・衣裳など> を賃借りする」
  レンタカー (rent-a-car) という言葉は聞いたことがあるかもしれません。
  ・I would like to rent a bicycle.
   自転車を借りたいのですが
   

 ● lease [líːs] 「<土地・家屋・機器などを>賃貸しする、 貸す」
  ※ 日本語でも「リース」という言葉を使います。
   lease a house to her =lease her a house
    彼女に家を賃貸しする
 
 ● hire [háiər]「賃借りする, 借りる」
  hire a hall by the hour
   ホールを時間決めで借りる
  hire a car (車を借りる)
   ※米国では 通常 hire は運転手付き. 車だけを借りるのは rent a car

 ● charter [tʃáːrtər] 「<飛行機・バスなど>を借り切る, 借り上げる, チャーターする」
  ・The company will charter six buses for the picnic. (会社はピクニック用にバスを6台チャーターする)

単語 (高校)

presentpleasant
 ※ 日本語では、「L」と「R」の発音を区別しないので、2つの単語を同じように発音すると同じ発音になってしまいます。
  英語では、「L」と「R」を意識して発音するようにしたいものです。
  ※ 日本人にとってまぎらわしい「L」と「R」の発音をまとめてみました ⇒ コチラ
 
present [préznt]
  ※ いろいろな意味があります。ビジネスなどでは ①・④ の意味で使うのが一番多いと思います。
 ① [形容詞] 現在の, 今の、現行の = current
 ② [形容詞] 出席している
 ③ [名詞] 贈り物, プレゼント
 ④ [名詞] 現在, 今, 現時点、現在形
 ⑤ [名詞] 贈る, 与える, 提供する
  ・the present King / the present President (現国王 / 大統領)
  ・Present. ([点呼の返事] はい)… Here. とも言えます。
  ・a birthday present (誕生日プレゼント)
  ・The program will be presented by the following advertisers. (番組は次のスポンサーによって提供されます)
 
  

 please / pleasant / pleasure は[品詞]が異なる同じ仲間です。
 
▢[形容詞] pleasant [plézənt]「面白い, 楽しい
 ・a pleasant surprise (うれしい驚き)
 ・have a pleasant time /spend a pleasant time (楽しく時を過ごす, 楽しく遊ぶ)
 Pleasant hours fly fast. (楽しい時間は早く過ぎる)
  ※ pleasant の「ea」の発音 ⇒ コチラ
  ※「私はうれしい」という意味で I am pleasant. とは言いません。
  pleasant の詳しい説明は ⇒ コチラ

▢[動詞] please [plíːz]「人を喜ばせる」
 ・It is hard to please her. (彼女は気難しい)
  ※ please の「ea」の発音 ⇒ コチラ

▢[副詞] please [plíːz]「どうぞ, どうか, ぜひ」
 ・Please come here. = Come here, please. (こちらに来てください)
  
▢[形容詞] pleased [plíːzd]「喜んだ, うれしい, 満足した」
 ・I am very pleased that you’ve succeeded.
  君が成功して非常にうれしい
 ・a pleased look
  満足げな様子
 ・His parents were very pleased at/with his success.
  両親は彼の成功を大いに喜んだ
 
▢[形容詞] pleasure [pléʒər]「喜び, 楽しさ、楽しみ
 ・She gets a lot of pleasure from playing tennis. (テニスをたいへん楽しんでいる)
 
  

単語の輪を広げよう
 ※pleasure と似たつづりで似た発音の単語に treasure があります。ついでに覚えましょう。
 ● pleasure [pléʒər]
 ● treasure [tréʒər]「宝, 宝物, 財宝」
  ・national treasures (国宝)
  ・a living national treasure (人間国宝)
  ・cultural treasure (文化財)
  Treasure Island 「宝島」…R. L. Stevenson の冒険小説
 
  

※ 現在は present それでは 過去、未来は…
 過去: past [páːst]
 未来: future [fjúːtʃər]
 ・in the past (過去に, 昔は)
 ・in the future (未来[将来]に[は])

 ※ 「現在」と言う意味で present の他に current という単語も使います。current にもいくつかの意味があります
current [kʌrənt]
 ① 今の, 現時の, 最新の
 ② (川などの)流れ
 ② 電流

単語 (高校)

[高校]
duck
dodge には、同じような意味がありますが、方向が違います

duck [dʌk]「カモ, アヒル」「ひょいとかがむ」「ひょいと身をかわす
 duck「アヒルの首のように上下方向の動き」でよけるという意味です。
 ※ duck の発音 ⇒ コチラ
 sitting duck「無防備でねらわれやすい標的, かも」…映画などで時々聞く表現です。

 例文
 duck down to avoid a ball (ボールをよけようとして身をひょいとかがめる)
 ・He ducked away from the ball. (そのボールをとっさにかわした)

dodge [dɔʤ]「ひらりと体をかわす」「素早く避ける, 巧みに体をかわす」
 dodge ball 「ドッジボール」
 dodge「ドッジボールのように横方向の動き」でよけるという意味です。

 例文
 dodge through the crowded street (混雑をかきわけて通りを進む)
 ・ Shy film stars dodge the camera (内気な映画スターはカメラを避ける)
 ・ He ran across the street, dodging cars as he went. (自動車をかわしながら街路を走って渡った)


stoop [stúːp]「身をかがめる, かがむ」「猫背である」… 2022年06月14日追加

 
例文
・stoop over a desk
 机にかがみこむ
・stoop through a tiny door
 小さな戸口をかがんで通り抜ける
・stoop labor
 (草取りのような)かがみ仕事
・stoop from age
 老齢で腰が曲がる
・Sit up straight and don’t stoop.
 まっすぐに腰掛けて前かがみにならないで
・stoop to pick a flower
 花を摘むために身をかがめる
 
stoop している泥棒を警官が stop させる … stop に o を付け加えると stoop です。
 stoop
 stop
 
  
 

単語

sink [síŋk]「沈む」「流し, シンク」
※ sink の変化: sink ⇒ sank ⇒ sunk 同じ変化の動詞 ⇒ コチラ
※ sinker [síŋkər]「シンカー(野球…ホームプレート近くで鋭く落ちる投球)…沈むボールのこと」
※ 「流し」は英語で「流シンク」…ダジャレ?
頭の中で描くイメージは下のような感じ? … インク(ink)をスポイトで吸って、雫(Sizuku)を流しに落としている絵

think [Ѳíŋk]「考える」
※ think の変化: think ⇒ thought ⇒ thought 同じ変化の動詞 ⇒ コチラ
※ thought と似たつづりの単語 ⇒ コチラ

教科書の例
・I think so too. ① L-09
ぼくもそう思うよ。
・I think that it’ll be interesting. ② L-03
私は、それは興味深いだろうと思うわ。
※ that …[接続詞] ⇒ コチラ
※ interesting ⇒ コチラ
・What do you think about the pot? ② L-04
そのつぼをどう思う?
※ what…[疑問詞] ⇒ コチラ / 疑問文 ⇒ コチラ
・When I was in school, I thought I would never use English. ③ L-07
学生だったころは、私は英語を絶対に使うことはないだろうと思っていました。
※ When I was in school…「私が学校にいた時」⇒ コチラ / when…[接続詞] ⇒ コチラ


※ interesting ⇒ コチラ
・What do you think about the pot? ② L-04
そのつぼをどう思う?
※ what…[疑問詞] ⇒ コチラ / 疑問文 ⇒ コチラ
・When I was in school, I thought I would never use English. ③ L-07
学生だったころは、私は英語を絶対に使うことはないだろうと思っていました。
※ When I was in school…「私が学校にいた時」⇒ コチラ / when…[接続詞] ⇒ コチラ

コジツケ

skill [skíl]「(知識・訓練・才能などから生じる) 技術技能、優れた腕前」
 ※ 日本語でも「スキル」と言うことが増えてきているのでもしかしたら聞いたことがあるかもしれません。
 
 ▢ 覚え方
   スキー (ski) をしたことがなくても、どんなスポーツかは知っていると思います。
  スキーを始めた時は、ボーゲンと言って、スピードが出ないように2本のスキー板を「逆の字」にして滑ります。
  だんだんうまくなってきて、スキーの技術がついてくると、2本のスキーを平行にして(ll)、スピードにのって滑ることができるようになります。
  スキーで技術が着くと… ski + llskill となります。
 
  スキーの初心者は技術がないので、2本のスキー板を平行にすることができません。
    

  スキーがうまくなって技術が身につくと2本のスキー板を平行にすることができます … ski + ll = skill
   
 

 ▢ ability [əbíləti]「能力、 腕前、才能」… 中学の教科書には登場しません (高校で学びます)
  ※ ability = able + ity
  be able to は、[助動詞] can とほぼ同じ ⇒ コチラ

 ▢ abilityskill の違い: ability はどちらかと言うと「生まれ持った能力・才能」で、skill は、「練習や訓練などでできる能力」。
   ⇒ 「英語の能力」と言う時は、努力や練習などして得ることができるものなので、
    English skills と skill を使います。また英語の能力は一つではないので通常 skills と複数形にします。

 ▢ 教科書の例
  ・Little by little, my skills improved and my interest in my elementary school sport grew. ③ L-07
   少しずつ技術が向上し、そのスポーツへの関心が高まりました。
    ※ [熟語] little by little「少しずつ, 徐々に, しだいに, だんだんと」
    ※ interest [名詞]「興味, 関心」 ⇔ interested[形容詞] ⇒ コチラ
    ※ improve [imprúːv]「よくなる, 改まる, 改善される, 進歩する」
    ※ grew ⇒ コチラ
  ・His old skills came back to him. ③ L-07
   彼の古い技術が彼のもとにもどってきました。

単語の輪を広げよう
 スキーの板を平行にして大きく回ることをパラレル(parallel)といいます。
  ● parallel [pǽrəlèl]「互いに平行な、平行の」「平行線」
   ※ parallel の中には平行な2本の線があります。
   ※ アニメや映画などの中で「パラレル・ワールド」など日本語の中でも「パラレル」という言葉をよく聞くようになりました。
   ※ 日本のスキーの技術はオーストリアのスキー技術に影響を受けたこともあり「ボーゲン」「ウェーデルン」など英語ではない用語が多く使われています。
   
   

 

単語

-ing 形 と -ed 形の感情を表す形容詞
 
 
exciting や surprised といった -ing 形 と -ed 形の感情を表す[形容詞]があります。
 [進行形] や [受け身] と考えないで、[形容詞]と考えた方が正しい使い方ができます
 
これらの[形容詞]を使うポイント ※覚えたら感覚に頼らず機械的に正しい[形容詞]を選択できます
 [主語]が[]の場合は -ed 形の [形容詞]を使います。
   例: I am tired with my job. (私は仕事で疲れている)
 
 [主語]が[]の場合は -ing 形の [形容詞]を使います。
   例: My job is tiring.(私の仕事は疲れる)
 
   
 
 例えば、「私はワクワクしています」という意味で
 X I am exciting. と間違えて言う人が少なくありません
 これは「今ワクワクしているところだ」という[現在進行形]の意味で使っている感覚があるのだと思います。
 
 正しくは
  I am excited. となります。
 [NEW CROWN では excited は登場しませんでしたが、Here We Go! では、1年で単語の紹介、2年で文章の中に登場します ] 
   
 
 同じように「退屈だ」と言うのに、[現在進行形]の感覚で
 X I am boring. と間違えて使っている人も多いのです。
 
  正しくは、
  I am bored. となります。
  ※ I am boring. は文法的には間違えていませんが、意味は「私は退屈な人間です」と言う意味になります。
   興味を持ったものや趣味もなく、私と話しても話しても面白くない ⇒ 「私は他の人を退屈にさせる」という意味になります。
 
   
 

教科書の例
 ・ It was really exciting. 2⃣ Unit 01
  とてもわくわくし
 ・ It’ll make our performance more exciting! 2⃣ Unit 08
  私たちの公園をもっとわくわくするようなものにしてくれるはずだ
 Japanese culture is interesting. ① L-09
  日本の文化は面白いです。
 That sounds interesting. ③ L-03
  おもしろそうだね。
 That's surprising. ② L-08
  それは驚きだね。
 It was exciting. ② L-02
  運動会はわくわくしました。
 These tours have been very exciting. ③ L-03
  講演旅行はとてもわくわくするのです。
 ・I’m excited about it. 2⃣ Unit 01
  ぼくはそれにわくわくしているんだ
 ・If you’re tired, we can drive straight home. 2⃣ Unit 03
  もし疲れているなら、車でまっすぐ家に帰れるよ
 I'm interested in Japanese fashion and popular culture. ③ L-02
  私は日本のファッションやポップカルチャーに興味を持っています。
 I'm tired. ① L-01
  ぼくは疲れたよ。
 ・No. I'm not tired. ① L-01
  いいえ、私は疲れていないわ。
 He was very tired. ② L-02
  彼はとても疲れていました。
 I was surprised at bright lights and big cities. ② L-08
  明るい光や大都会に驚きました。
 ・Last year I was depressed because I didn’t win any kendo matches. ③ L-01
  昨年、私は剣道の試合で全く勝てず、落胆していました。
 I was encouraged by them. ③ L-01
  私は彼の言葉に勇気づけられました。

-ing 形 と -ed 形の感情を表す[形容詞]の一覧
  ※ 色がついている単語は教科書に出てきます[緑色は特に重要]。色がついていない単語は高校で学びます。

 ★ -ing がつく用法や単語コチラ

 ★ [形容詞]コチラ

単語 (高校)

commit [kəmít]「<不法なこと・悪いこと>を犯す」「自殺する」「約束する(promise), 誓約する」「約束する(promise), 誓約する」
ライザップのCMで有名な「結果にコミットする」のコミットです。
「結果にコミットする」は、CMの中のフレーズでしかも日本のCMなので文章が正しいかどうかは気にしないでおき、
「コミット commit」という単語を覚えるいい機会ととらえましょう。

commitには「約束する, 誓約する」という意味もありますが、
どちらかと言うと「<不法なこと・悪いこと>を犯す」「自殺する」という意味で使われている方をよく見かけます。
「不法なこと」や「悪いこと」は do の代わりに commit を使うような感覚でしょうか。
自殺する」は commit suicide とも kill oneself とも言います。
・He killed himself. (彼は自殺した)

例文
・The woman was apparently trying to commit suicide.
その女性は自殺しようとしているようだった.
・My brother, as far as I know, committed no crime.
私の知っている限りでは, 兄は何も罪を犯していなかった
・He committed himself to going (to go).
行く約束をした。

単語

[中学][高校]
bumpdump

 ※ bump dump とも、(詳しくなくても)自動車に関して多少の知識があれば覚えられる単語です。

 bump と dumpu の部分の発音は [ʌ] (きれいな「ア」の発音)です ⇒ コチラ

 

 bump [bʌmp]「にドンとぶつかる ,衝突する」
  bumper 「(乗用車・トラックなどの) バンパー」で bump を覚えましょう
  bump into 「人にばったり出会う, でくわす」※ [人]と物理的にぶつかる時も bump into を使いま
   ・I bumped into an old friend. (旧友にばったり会った)
   ・She bumped into me. (彼女は私にぶつかった)
 
   
 

 dump [dʌmp]「<積み荷・中身を> あける, 降ろす;…をごみとして捨てる、<ごみなど>を捨てる
  dump には「捨てる」という意味があることから、環境問題(不法投棄)などで時々使われます覚えておくと高校入試の問題文に使われた時にラッキーです。
  
dump truck 「ダンプトラック, ダンプカー」で dump を覚えましょう
  dump には damp とい似た単語、truck には track という似た単語がありますdumptruck も何かを入れるために器の形をした「u」が必要です。
   damp [dǽmp] 「湿気のある,じめじめした」
    muggy [mʌɡi]「<大気・天候などが>じめじめする, うっとうしい, むす」が「u」で、
      dampa なので混乱するかもしれませんが、muggy は「むす-musu-」の「u」です。
   track [trǽk]「鉄道線路, 軌道, 〖スポーツ〗(競走用の)トラック」
    ※ 運動場のトラックは、ぐるっと回って一周するので「u」ではなく、「a」と覚えましょう
    dump nuclear waste illegally at sea (核廃棄物不法に海に投棄する) ※ waste [wéist]「廃棄物, ごみ」
 
   
 

★ 他の「似た単語」などの紹介 ⇒ コチラ