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話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語とは全く関係ありません正しいという前提で読まないようお願いいたします

ドローン

今世紀の最大の発明はなんだと思いますか。また発明品の中で驚いたものはありますか
自分が知らないだけで人類の役に立っている発明品は沢山あると思います。
私の中では、感動を受け続けている発明品はドローンです。
ドローンにカメラを付けていろいろな映像が撮られています。
そしてその映像は、映画やTV番組、MV(ミュージックビデオ)などで使われています。
ドローンが登場する前は、ヘリコプターなどを使うしかなく、
どうしても大げさになってしまうのと、ヘリコプターの大きさ故に撮れる映像も限られていたように思えます。
ビルの側面に沿って落下するような映像をとり地面に近いところで急激に方向を変えて地面に水平な映像に切り替わる
ドローンだとこんな映像が撮れるのです… ヘリコプターで撮るのはまず無理な映像です。
そしてドローンの登場によって、空飛ぶ車の現実味がわいてきました。
未来の予想をすると、以前から空飛ぶ車は登場していましたが、ドローンが登場するまでは今世紀中は実現しないだろうと思っていました。
それが、既に空飛ぶ車が作られ、実験段階なのかもしれませんが空飛ぶ車が実際に飛んでいるようなのです。

2023年02月に スキーアルペンの世界選手権が開かれています
スキーアルペンのオリンピックや世界選手権は、以前アルペン競技をしていたこともあり、TV中継がある時はできる限り観るようにしています。
今回の世界選手権も観ているのですが、これまでのTV中継とは大きく変わったことがあります
それはドローンからの撮影が使われていることです。選手が滑るすぐ後ろ上空をドローンが追いかけて選手が滑る様子を見ることができるようになったのです。
それまでのアルペンスキーの中継は地上に固定されたカメラか地上にロープを張ってロープウエイのようにカメラを移動させる方法がありました。
ドローンからの映像は、今まで観てきたものと全く違っていました。
アルペンスキーの場合、滑降(ダウンヒル)では時速100キロ以上のスピードで滑っています。
ドローンがそのようなスピードで滑る選手に遅れることなくついていき、そして撮っている映像は、今まで以上にそのスピード感を感じ取れたのです。
中継を観ていて思わず「速や!」と声が漏れた暗いです。
スピードを感じられるだけでなく、選手の少しうしろ上空からの映像なのでスキー板の操作もよくわかるのです。
今までの横から見ていた感覚とは全く違うのです。世界一流の選手たちが滑るので技術的にうまいのは当たりまえなのですが、ドローンで見る姿はとてもきれいなのです。
「このようにスキーを操作すればいいんだ」… 私が競技をしていた頃に見ることができなかったのが残念でなりません。
こんな映像をイメージして滑っていたら、もっとうまくなっていただろうと考えてしまいました。

ドローンからの映像は沢山見ると慣れて感動が薄れてくるどころか、まだまだ驚きを持って新鮮に見ることができています

話題 (その他・英語に関係ないもの)

 この記事は英語とは全く関係ありません正しいという前提で読まないようお願いいたします
 
エイリアンとゾンビの不思議
 
 エイリアンやゾンビが出る映画が時々観たくなります。
人間同士が殺しあったり傷つけあう映画は観ていてしんどくなる時があります。
ただ、相手がエイリアンやゾンビであれば話は別です。相手は、感情もなく人間に対してひどいことを平気でやってきます。
やっつけてもしんどくなったり罪悪感などを感じなくてすむからだと思います。
そんなエイリアンやゾンビが登場する映画は面白いと思って観ているのですが、いくつか疑問に思ってしまうことがあります。
 
 ▢ エイリアンについて
  エイリアンは「獲物」が見つかったら容赦なく全て捕まえて食べたり卵を産み付けたりしてしまいます。
 エイリアンは恐ろしく強いです。武器がなければ普通であればすぐにやられてしまうでしょう。
 武器も持たないでいたら人間は全滅するぐらいなのです。
 そこで疑問なのは、そんなに一度に獲物をつかまえて殺したりしてしまったら
 直ぐに彼らの食べ物である獲物がいなくなってしまうのではないかということです。
  アリクイなどは、アリの巣を見つけても巣にいるアリを全て食べてしまうことはないようです。
 意図的に半分ぐらいは残しておいて去っていくのです。その巣はしばらくすればアリの数がまた増えてくるので
 アリクイは食べ物を継続的に得ることができるのです。
 
   

 ▢ ゾンビについて
  ゾンビについてはいくつか不思議な点があります。
 ① 一旦ゾンビになると、同じゾンビは襲わないのです。襲ってくるのは必ずゾンビになっていない人間なのです。
 ② ゾンビは何も食べていなと思われる日が長く続いても動き続けることができます。どこからエネルギーを得ているのでしょう。
 ③ ゾンビの弱いところは頭です。体の他のところをナイフなどで刺されたり銃で撃たれたりしても致命傷にはなりません。
 ④ 上の③にも関連しますが、胸より下の部分が無くなってしまったようなゾンビでも生きています。手の力だけで移動します。
 ⑤ 上の④にも関連しますが、そのような胸より下の部分が無くなったようなゾンビでさえ人間を襲って食べようとしてきます。
 ⑥ 上の⑤にも関連しますが、消化器官が無くなっているようなゾンビが人間を襲って食べたた時にどうやって食べたものをエネルギーに変えるのでしょうか。
 
  このように不可思議な点がいくつかあるものの、新しいエイリアンやゾンビの映画が出ると観てしまうのです。
 いろいろな映画に対して「こんな設定はおかしいだろう」とか「矛盾がある」と言う人がいます。
 ただ、映画や小説などの内容は、基本的に自由で何でもありだと個人的に考えています。
 不自然なところや無理なところがあっても、それも含めて面白ければいいのではないかと思っています。
 そのような不自然なところや無理があるところだけを注目して批判してしまうと、面白い映画や本が作れなくなってしまうような気がしています。
 不可思議なところが沢山あるエイリアンやゾンビの映画ですが、面白いモノが多いです。
 
   
 

 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

教科書では短縮形を使わないの?
 
 英語の質問をするサイトでたまたま見つけた質問になります。
it is を it’s と短縮できるのに教科書では it is って書くんですか。短縮した方がいいのでは?」というような内容でした。
 
 日本語でもそうですが、特に日常会話では短縮形が好まれて使われます
それを英語を学ぶための教科書だからと言って短縮しないのは不自然な感じがしたのでしょう。
実は、現役中学生が今使っている教科書の一つ Here We Go! では主に短縮形が使われているのです。
実際、Here We Go! 1年の Unit 1 の最初の文が「I’m lost.」で始まります。
他の会話の部分も they’re や she’s や Who’s Where’s のように短縮した形が使われています。
教科書でも、会話の部分ではより自然な短縮形が使われるのが主流になってきていると思われます。
 
 このホームページでは、どうでしょう。
教科書などの文章を説明する場合は、元の文に短縮形が使われているため、
文中の短縮形は「短縮しないとこのような形になる」という説明をできるだけ入れるようにしています。
ただ、文法を説明するために例文を使う時は、短縮しない形を多く使っています。
これは短縮形を使ったばかりに説明が理解しづらくなったり、説明がぼやけてしまうことを避ける目的があります。

補足説明になります
※ 同じ教科書 Here We Go! の中でも、文法などを説明する部分では、I am や You are など短縮しない形が多く使われています
教科書で短縮形を使っているイメージがない方は、以前の教科書を使われていた可能性があります。
短縮形は、友達同士など親しい間で多く使われる傾向があります。
   日常会話でない「何かの発表」や物語、手紙などでは短縮形が使われる頻度は変わってきます。
   会話が少ない教科書では短縮形も少なくなります。高校で使われている教科書の中ではあまり短縮形を見かけない可能性があります。
 
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話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語とは全く関係ありません。正しいという前提では読まないでください

夢 (2)

垂直に近い階段を急いで降りている。今まで見たことがない妙な形の階段である。
どうやら何者かに追われているらしい。一番下まで到達して落ち着いた時に、男女が談話しているのが見えた。
新しいシューティングゲームが近々リリースされるので楽しみだ…というような内容である。
その二人はチケットを買って入口っぽいところに消えていった。

その後、その二人を見つけたので、疑問に思っている次のこと質問をしてみた。
「現実で何者かとシューティングしているのにゲームでもしたいの?」
「チケットを買っていたいたということは、現実と思えるこの世界も、もしかしたらゲームの中なの?」
二人から答えはなかった。

これは、今朝見た夢の話です。
現実と異なって、夢の中では全く関係のない話がつながっていきます。
今回見た夢でも、追われて階段を降りる前は、電車に乗っていたと思ったら部屋の中で何かを探していました。
私の夢の場合は、出てくる景色や物が美しいモノが出てくることが多く「おお」っと思うことが多いのがうれしいです。
今朝の夢の中で出てきた階段も、不思議な作りで最後の段がなくて「降りるの無理じゃない?」と思える構造なのに
うまく作られていて問題なく降りられたのです。
夢は、映画など異なってまた違う楽しみを与えてくれます。

話題 (その他・英語に関係ないもの)

英語に関する記事ですが、正しいという前提では読まないようにお願いします

正しいつづり(スペル)で書くことはそんなに大切でしょうか?

数日前にネットで読んだ記事をもとに書いています。
その記事は、アメリカに住んでいる日本人のお母さんが書かれたものでした。
恐らく本人か旦那さんの仕事の関係でアメリカに住んでいるようでした。
小学生と思われるお子さんは現地の学校に通われていると書かれていました。
その方によると、作文なので英単語のつづりを間違えていても先生は直さないというのです。
※「子供さんが通っている学校では」という注釈がついていました。
アメリカの全ての学校がそうかどうかや、それが小学校だけなのかどうかはよくわかりません。
ただ、少なくともその学校では英単語をつづりを間違なく正しく書くことをそれほど重要視していないようなのです。

一方、日本ではどうでしょうか
日本では漢字が間違えていたら、学校の先生のほとんどは間違えていることを指摘するように思われます。
漢字の間違いだではありません。書き順や「止め」や「跳ね」なども注意されます。
日本の英語の試験などでも英単語のつづりが間違えていたら減点されます。
1問3点とか5点の問題なのに、つづりを間違えるとマイナス1点、
ピリオドやクエスチョンマークを付け忘れるとマイナス1点、三単現の s を付け忘れるとまたマイナス1点 …
どんなに良い英文を書いても、このような細かいことで点数を引かれたら0点になってしまいます。
はたして、最初から完璧を求めるこのような勉強方法で本当にいいのでしょうか
仕事で英語を使う人でも、実際にペンを使って英文を書く機会はどんどん減っています。
資料を作るために英文を書いたり、やり取りをするためにMailで英文を使う人も沢山いると思います。
ただペンを使って英文を書く機会はほとんどなく、パソコンを使ってタイプすることがほとんどです。
Mail を書いていて英単語のつづりを間違えた場合、単語によっては自動で(通知なしに)正しい単語に変換してくれたり
単語の下に赤い波線が付いて、間違いを教えてくれたりします。
間違えたつづりでネットの検索をした場合でも、正しいと思われる単語を候補として表示したり、
正しいと思われるつづりも含めて検索結果を表示してくれたりします。
このように、単語のつづりの全てを完璧に覚えていなくても、ある程度正しいつづりで英文ができるような世の中になっているのです。
このような世の中なのに、全ての単語を正しく書けるかどうかの能力はそれほど必要なのでしょうか。

別な記事でも書きましたが、東京都立高校の英語の入学試験では、単語を実際に書いたりする問題の比率は減り(作文は12点)
英語を聞いたり読んだりして意味がだいたい理解できるかどうかの能力が重要視されています。
その中に単語のつづりが正しいかどうかや、大文字小文字や三単現の s などの細かいことが入り込む余地はないのです。
日本も、そろそろ細かいミスを気にするのをやめませんか?


話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語と直接関係ありません正しい前提で読まないようお願いいたします。

冒険とは「無謀なことをすること」ではありません

2023年01月02日に放送された『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で
シカゴで活躍するスタンドアップコメディアン(Stand-up comedian)の Saku Yanagawaさんのことが紹介されました。
Yanagawaさんは、以前同番組で放送されたスタンドアップコメディーの特集を観て
次の日には大学の授業を欠席して、コメディアンになるためにアメリカに向かっていたそうです。

テレビで紹介された内容の一部の情報だけを元に、同じことをすれば自分もアメリカで成功するのではないかと勘違いする人が出てきそうに思えます。
勘違いしないように、まずアメリカでコメディアンとして成功している Saku Yanagawaさんのことを知る必要があると思います。
特にネットなどで調べなくても、番組の中で紹介された情報だけで「誰にでも簡単にできることでない」ことを知ることができると思います。

● まず Saku Yanagawaさんの英語の実力はどうでしょうか。
・野球を本格的にされていたようですが、勉強もできたようです。大阪地区で京都大学の次に難しいと大学に入学されたと紹介されていたように覚えています。
・アメリカに向かう飛行機の中で、お笑いのネタを英語で書いていたそうです。
・アメリカに渡った後に、自分の力だけでライブハウスに直接出演交渉をしています。
これらのことだけでもアメリカに行く時点である程度の英語の実力があったと考えられます。
全く英語が話せない人が、飛行機の中でお笑いのネタを英語で書くことはまず無理です。またアメリカに行ってライブハウスで交渉することもまず不可能です。
自分の言いたいことは、あらかじめ考え覚えていたら話せますが、聞き取りは全く別です。交渉するには話すことと聞き取る両方の能力が必要になってきます。
実際は、話すことより聞き取ることの方が数倍難しいのです。Yanagawaさんは話すことだけでなく聞き取る能力も当時からあったと思われます。
全く英語ができない人がアメリカに行って数年英語を勉強すれば英語がペラペラになるように思っている人がいますが、99% 無理と思われます。
不可能とは言いませんが、特に大人の場合は非常に難しいと言わざるをえません。
芸能人の方の中にも芸能活動を辞めたり一時休んで外国に行き英語の勉強をされる方もいます。
お笑いコンビ「ピース」の綾部さんは2017年10月からアメリカで生活をされているようで、5年過ぎた現在でも英語習得にはご苦労されているようです。
5年間アメリカに滞在してもアメリカでお笑いの仕事ができるほど英語の実力をつけるのははかなり難しいことなのです。
経済的にあまり余裕がない場合はより厳しくなります。現地で生活して語学学校などに通うだけで金銭的に精一杯の場合もあります。
芸能界で仕事をしてある程度お金を貯めて外国に行っている場合はプライベートの先生を雇ったりも可能です。それでも英語習得にはかなり苦労する場合が多いようです。
一般の人の場合は、滞在できる期間にしても、現地で受けられる英語の勉強の量や質、その他の面でもより厳しくなるのは容易に推測できます。

● Saku Yanagawaさんのお笑いのセンスはどうでしょうか。
・Yanagawaさんは奈良の出身で、大阪の大学に行っていました。小さいころから周りにお笑いに触れることができる環境で育ったことが予想されます。
・Yanagawaさんが最初にライブハウスのオーディションで話題にあげた、ブッシュ大統領のことは名前を知っているだけでなく
・・アメリカでどのようにとらえられているかも知っていて、どんな内容で取り上げると笑いが取れるかをわかっていたということです。
※ お笑いのネタを作るにはある程度の知識も必要です。入試で使うような知識だけではなく、渡米された時点で幅広く深い知識があったのだと思われます。
・・ 人や物事がどのようにとらえられているかというような知識は現地に滞在して短期間で見につくものではありません。
※ 日頃から面白いことを話していない人が、一大決心したからと言ってすぐに面白いことが言えるとはまず考えられません。

● Saku Yanagawaさんの経験
番組を観た次の日に授業を欠席して空港に向かっていました。パスポートはよほど特別な事情がない限りは申請した当日に発行されることはありません。
アメリカに行くと決めた時点で、Yanagawaさんは既にパスポートを持たれていたということになります。
これは、Yanagawaさんは渡米される以前に外国に行かれた経験があるということになります。
※ TVやネットで外国の情報が比較的簡単に手に入る世の中になりました。情報は得やすい時代ですが、経験はネットから得ることはできません。
・・実際に外国に行ったことがない人が何の経験もなしに、次の日にいきなり一人で外国に行くのは想像以上に大変なことなのです。

 『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で、Saku Yanagawaさんのことを「かなり無謀なことをしてアメリカで成功した人」のような感じで紹介していました。
冒険をする人は「無謀なことをする人」のようにとらえている人が少なからずいらっしゃると思われます。
ただ、冒険家と呼ばれる人は一般の人より「より慎重でより計画的」な人が多いように思えます。
冒険家の多くは、やりたいことが見つかったらすぐにやってみるというより、考えを実行に移す前に何年もかけて調査や準備をしているようです。
これなら大丈夫だと十分すぎるぐらい調べて準備したにもかかわらず、挑戦したらうまくいかず途中で引き返さなければならないことも時にはあると思います。
おそらく冒険家の人は、サポートしてくれている人や企業があるため、軽い気持ちで挑戦して「やっぱダメでした」では許されないという要素もあり、
より慎重にならざるを得ないのかもしれません。

一方、Yanagawaさんの挑戦は、アメリカで「よほど問題のある行動」をしない限りは、命に係わるようなことになりそうもありません。
Yanagawaさんは、TVの中のお話を聞いている限り、ある程度以上の常識や知識があり、危ない目にあうようなことをする人には思えませんでした。
突拍子もないような行動をしているように映りましたが、仮に挑戦が失敗したとしても、その結果がかえってくるのは全て自分であって
他の人に迷惑をかけるような挑戦だという印象も受けませんでした。
Yanagawaさんは、もしうまくいっていなかったとしても、恐らくその経験を生かしてまた次のステップに進んでいたようにさえ思えました。
「アメリカでコメディアンになるんだ」と決心して空港に向かっていた時点で、Yanagawaさんには既にある程度の英語力と知識や経験が備わっていたのではないでしょうか。
その番組の表面だけをみて、全く英語力も知識も経験もない人が同じような行動をしたとしても、同じようにうまくいくようには到底思えないのです。

また、Yanagawaさんは「うまくいったからTVで取り上げられただけ」という言い方もできると思います。
同じように、思いついてすぐに行動に移す人が今までに何人もいたかもしれません。ただその人たちは成功しなかったのでTVで取り上げられることがなかっただけなのです。
逆に、他の人から一見無茶なことをしているように見えたとしても、それなりの知識や経験やアイデアをもっていれば成功する可能性は高くなるのではないでしょうか。
中学・高校で勉強する中には「実際に独りで生活を始めた時に役にたつのだろうか」と疑問に思うようなこともあるかもしれません。
ただ Yanagawaさんのように、何かのキッカケで急にやりたいことが見つかった時に、そのようなものが意外と力を貸してくれるのかもしれません。
もしかしたら Yanagawaさんは、冒険家のように「何かやりたいことを見つけたその時のために」それまでずっと準備をし続けていただけなのかもしれないと思いました。



話題 (その他・英語に関係ないもの)

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▢ イチゴ すっぱすぎないですか?

クリスマスケーキは毎年特に予約もせず、特に購入するつもりもなかったのですが、
いつものように近くのスーパーに買い物に行くとクリスマスケーキが半額になっているではないですか。
クリスマスケーキを販売し始めて時間がたつと売れ残れないように半額にするような話は聞いたことがあるのですが、
半額になったクリスマスケーキを今まで見かけたことはなかったのです。
半額とは言え、割引前の価格は通常お目にかかるケーキの10倍ぐらいの値段がします。
どうしようか少し時間をかけ考えて、あまりないことなので購入することにしました。
写真とかがなかったので、箱を開けてみるまでどんなケーキがわかりません。
箱を明けてみるとケーキの中央にイチゴが6個ほどのっているだけのシンプルなものでした。
いろいろなデコレーションがあるケーキより、個人的には期待ができるケーキでした。
ケーキは、甘さ押さえ気味の優しく上品な味で、いつも置いているイチゴショートケーキより数倍美味しく感じました。
ケーキにのっかっているイチゴはどうでしょう。よくイチゴだけでパックで売っているイチゴはだいたい期待しているように甘いです。
ところがクリスマスケーキにのっていたイチゴは真っ赤で、甘いのを期待していましたが
「甘さ」は全くなく、ただ酸っぱいだけのものでした。
イチゴを酸っぱくしてケーキの甘さを引き立てているのかもしれませんが、
自分から進んでこのイチゴを食べたいとは思わない味でした。
もし人生で初めてこのイチゴをたべたら、もしからしたらイチゴが嫌いになっていたかもしれないです。
なんで、クリスマスケーキにのっているイチゴは美味しくないんでしょう…
確かにイチゴがのっかっているとおいしそうに見えます。
ただこの味のイチゴだったらイチゴはいらないのでその分安くして… というのが正直な気持ちでした。
でも、そのイチゴ以外は、スーパーで時々買って食べるケーキやロールケーキなどよりずっと美味しいケーキでした。

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そのマスク苦しくないですか

新型コロナウィルスの流行で在宅勤務が2年以上続きました。
在宅勤務の時は、マスクはほとんどすることがありませんでした。
自宅ではマスクはしていません。マスクをするのはスーパーに行くときぐらいでした。
在宅勤務が終わり、以前のように出勤するようになり職場にいる時はほとんどの時間をマスクをして過ごします。
パソコンを使ってもくもくと仕事をしている時はマスクをしていて苦しいと思うことはありません。
他の人と話すことが時々あるのですが、ずっと話しを続けていると酸欠のようになって苦しくなることがわかりました。
一気に長く話していると、途中から息切れのようになり、話を続けることがつらくなることが何回かありました。
話をしている時に、質問をされて答えようと思った時に、いわゆる「頭が真っ白」になった状態になって言葉が出てこなかったことも1回ありました。
「頭が真っ白」になることは多くの人が経験していると思うのですが、認知症になると同じような感じになるのかもしれません。
認知症は頭の病気のように思われがちですが、実は酸素の取り込みに原因があることがあるように思っています。
父が誤嚥性肺炎で入院していた時に、ある朝医師がやってきて酸素マスクの酸素濃度を調整するつまみを絞って帰ってしまったことがあります。
その後、父は幻覚が見えるようになりました。そのことを看護師の人に説明して酸素の濃度を元に戻してもらったところ幻覚が見えることはなくなりました。
今回、何か話さなければならないのに頭が真っ白になって数秒言葉が全く出てこなかった時にこの出来事を思いだしました。

一方、意図的に酸素が低い環境を選ぶ場合があります。
一流のマラソン選手や水泳選手は、大会の前の練習を酸素濃度が低い高地(標高が高い土地)で行うことが知られています。
同じ練習でも平地でするより、酸素濃度の低い高地で行った方がきついらしいのです。
ただ、酸素の低い環境でずっと暮らして練習することによって身体がだんだん順応して最初に練習を始めた時に比べて楽に練習できるらしいのです。
その状態で平地に戻ると酸素濃度が上がっているので、大会に出場した場合、平地でずっと練習した場合より楽にレースができるようなのです。



マスクをすると高地で生活したように吸い込む酸素濃度は低くなるようです。
身体に悪いので、できる限りマスクはしない方がいいのでは…と思う人がいてもおかしくありません。
確かに、マスクをして激しい運動をすると十分な酸素が取り込めず倒れたりすることがあるかもしれません。
高地で練習をするのは、身体能力が高い一流のスポーツマンです。
一般の人が、高知で練習するつもりでマスクをし続けるのはあまり賢明ではないかもしれません。
状況によってマスクをしたり外したり、またはマスクの種類選ぶなど考えながらマスクをする必要があるような感じがしています。



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空がせまい

家の窓を開けた時にどんな景色が見えますか?
ある程度家がならんでいる住宅街の場合、周りより小高いとか、建物でいうと3階以上の場所の場合は別ですが、
ほとんどの家の窓から見えるのは隣や近所の家ではないでしょうか。
「空がせまい」と言ったのは、私の田舎の友達のところに結婚してよその土地から来た奥さんの言葉です。
私の田舎は四方が山で囲まれたところです。ずっと住んでいると気が付かず、言われて初めて気が付いたのですが
他所(よそ)の土地に住んでいた人の目からは四方が山で囲まれている私の田舎の空はせまく感じるようなのです。
その話を聞いてから、よその土地はどうだろう…と興味を持ち始めたのです。
確かに、平野では周りに山がないので、その分空は広そうです。
ただ、いろいろな場所に立って空を眺めてみた時に「人が思っているほど空は広くない」ということに気が付いたのです。
学校のグランドや公園など高い建物が建っていない場所であれば、空の広さをある程度感じることができます。
ただ山がない代わりに、住宅地では建っている住宅が空を狭くしています
空だけではありません。家の窓を開けて外を見た時に、どれほど遠くの景色まで見えるのでしょうか。
数十メートル先まで見える家もあるでしょうが、家が建っている場所によっては
部屋の窓を開けると「景色」と言えるかどうかよくわからないほど近い距離のところか見えない家もあるのではないでしょうか。
実際、私が以前住んでいたアパートの窓からは隣の家の壁しか見えませんでした。
ジョギングやウォーキングをしている時に、この家からはどんな景色が見えるのだろう…と時々想像してみます。
私が見た限りでは「この家からの景色は、おそらく素晴らしいだろうな」… と思える家はそれほど多くないのです。
私の田舎では、平野と比べたら空はそれほど広くありません。
でも、どこの窓からも都会の一般的な家よりもずっと遠くの景色を見ることができます。




話題 (その他・英語に関係ないもの)

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(1)

これは眠った時に見る夢の話です。
夢の中ではいろいろ不思議なことがおこります
テレビなどでしか見たことがない有名人が、夢の中に登場したり、既に亡くなっている人が夢の中に登場したりすることはないでしょうか。
実際の世界で、有名人に出会ったらどのような行動をとるでしょうか。
まず最初に有名人を見かけた時に、「あれっ」って驚くのではないでしょうか。
人によってはその有名人に話しかけたり握手をしてもらったりするのではないでしょうか。一緒に写真を撮ってもらう人も中にはいるかもしれません。
夢の中で、有名人に出会ったらどうでしょう。人によっては現実と同じような行動をとる人もいるかと思います。
ただ、私の場合は「あれ、〇〇だ…」と少し思うのですが、それ以外は夢の中の他の登場人物と同じなのです。
その人と話したり特に何かを一緒にするということはなく、映画などのエキストラのようにただ登場するだけの場合がほとんどなのです。
もし既に亡くなっている人に出会ったらどんな行動をとるでしょうか。
実際の世界でそのようなことが起きたら、幽霊なのかと思ってすごく驚くか「すごくよく似た人がいる人がいるな」と思うような気がします。
私の場合は、亡くなった人が夢の中にときどき登場します。その時は特に驚いたり不思議に思ったりするようなこともなく
以前接していたと同じように普通に接したり話したりしています。
起きて現実の世界に戻って来た時に、よくよく考えると不思議な感じがするくらいなのです。

夢の中では不思議なことが起きます。映画を観るのとはまた違った感じで、眠って夢を観ることは結構楽しいことだと思っています。

[続報 (2022年12月02日)
今まで夢の中で起きなかったことが起きました。夢の中に登場する有名人は、それまではただ登場するだけでした。
この日見た夢の中で出てきたのは私の好きな有名人のHYさんでした。そして何と私に話かけてきたのです。
「〇〇って何とかなんだよね」というようなことを言われたので、「へ~、そうなんだぁ…」と相槌をうちました。
夢で話した時は「〇〇さんだな…」ぐらいにしか感じず、いたって普通の感情で会話をしていました。
夢が覚めて起きたて、まだこの会話のことを覚えていた時はとても気分が良かったのは言うまでもありません。


話題 (その他・英語に関係ないもの)

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秘密のケンミンSHOW
 
 日本テレビ系で「秘密のケンミンSHOW」という番組が放送されています(2022年11月現在)
この番組では、各地の美味しいものも紹介しますが、県民性のようなものも紹介することがあります。
その「県民性」の紹介を観ると、どこで生まれ育ったかによって人の性格なども大きく影響されるのを感じさせられます。
 大阪人が全ての人が面白いというわけではありません。
ただ、大阪で生まれ育っていくことによって、家族や日常生活で接する周りの面白い人に大きく影響を受けて、性格が多少変わることもあるのではないでしょうか。
 沖縄人は時間に対してきっちりしていないように、その番組では紹介されていました。沖縄の人の間にも時間を厳守したいという人もいると思います。
ただ、時間を守ることにをそれほど重要でないと思っている人たちとずっと接して生活したり過ごしていたらどうでしょうか。
時間をきっちり守ろうと一人だけ努力してしていても、だんだんばかばかしく思えてきてだんだん時間にルーズになってくる人が多くなっても不思議ではありません。
 
 性格や考え方などは、同じような似た人の間でずっと生活していると似てくることがあるように思えます。
地域的なものだけでなく、会社とか職場などでも同じようなことが言えるのではないでしょうか。
以前、仕事である会社に電話をかけたことがあります。その時電話をたまたま取って応対された方の対応が悪かったのです。
たぶん、個人的な性格の問題で、たまたまハズレの人に当たったのだと思ってその電話は切りました。
別な機会に同じ会社に電話することが何回かありました。電話を取られた方は最初の方とは別な人だったのですが、
対応は最初の人と同じようにみんな悪かったのです。
同じ会社や同じ職場でずっと働いていると、性格などもだんだん似てくるのではないか…とその時考えたのです。
仕事に対する考え方や「こういう時はこのように対応すべき」のようなものが存在する会社や職場があります。
中には「みんなやっているからいいんだよ」「予定通りに出荷しないとみんな迷惑するんだから多少数値を変えてもいいんだよ」「誰もわからないんだから」
同じようなことが呪文のように言われていたり、ずっと以前より慣行的に行われていた…などいろいろ理由はあるかもしれません。
このような考え方などは、個人によっては必ずしも賛成できない人もいるでしょう。
ただ、ことあるごとに、そのような考え方を周りのひとから言われるうちに、「どうでもいいや」と自分の意に反して従う人もいるのではないでしょうか。
同じ職場や会社で長い間働くうちに、職場や会社の考え方に染まる人がほとんどでもおかしくないように思われます。
 2022年は、〇〇自動車や▢▢電機で不正が行われていたニュースが流れた年でもあります。
▢▢電機においては、全国のいろいろな事業所で不正が行われていたようなのです。
個人的には「法律に反することはやってはいけない」と思っている人がほとんどだと思っています。
そんな中、同じ会社の全国のいろいろな事業所などで同じような不正が行われていたというのは
「社風」とか「会社の空気」とか「長い間ずっと同じようにされていた」… みたいなものが影響しているような感じがしてなりません。
ある会社や職場などの組織に入ったときに、自分の考えと違うこともしなければならないこともあると思います。
ただ、それが法律に反することや、自分の性格が悪い方向に変わってしまうなことであって、それを自分自身で気がつているのであれば、
会社を辞めるなどして、その組織から離れることも選択肢の一つにするべきではないかと思っています。
 
   
 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

※ この記事は英語とは関係ありません正しいという前提で読まないようお願いします
 
ごはん (2)
 
 三角食べ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
食事に、ごはん、おかず、汁物があった場合に、ごはんとおかずと汁物を三角形の形を置き
「ごはん」⇒「おかず」⇒「汁物」⇒「ごはん」のように、三角形を描くように食事をとる方法のことを言っています。
 
 最近の子供たちは、このような「三角食べ」を嫌がり、「ごはん」や「おかず」や「汁物」の1品を全部食べ切り、
その後に次を食べる…というのを好むようなのです。
どうして、そのような食べ方をするのか子供たちに聞いてみると
「三角食べ」のような食べ方だと口の中で味が混ざってしまうというのが理由のようなのです。
 ※ 石原さとみさんが以前何かの番組で「三角食べ」について触れていたことがありました。
  「三角食べは、かなり以前のこと」ということでもなさそうです。
 
 フランス料理と和食を比べてみましょう。
フランス料理でコース料理を注文すると、料理は1品ずつ出てきて、食べきると次の料理が運ばれます。
それに対して、和食はどうでしょう。フランス料理のような感じで1品ずつ料理を食べるスタイルも増えています。
ただ、旅館などの夕飯などは、ほとんど全ての料理が一度に運ばれテーブルの上にいろいろな料理が並びます。
食べる人はその料理を好きな順番で食べることができます。
 どうしてこのような違いが出てきたのでしょうか。
それは、日本には「ご飯」があるからではないでしょうか。
濃い味付けの複数の料理を交互に食べると、口の中でそれぞれの味が混ざってしまうことが起きます。
ただ、そこにご飯があると、濃い料理を食べた後にご飯を食べることで口の中をリセットすることができるように思えます。
 ※ ご飯が口の中をリセットする話題は ⇒ コチラ
テーブルの上にいろいろな料理が並んでいても、それらの料理の間にご飯を挟むことで複数の料理を同時に楽しむことができるのではないでしょうか。
 日本には美味しいご飯があります。そして、そのご飯は料理をおいしくしてくれ、料理はご飯をおいしくしてくれます。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻や円安の影響でいろいろなモノの値段が上がっています。
その中で比較的価格が安定した美味しいご飯があるのは「本当にありがたいこと」のように思えます。
 
物価高の中で比較的安定していた米の値段も「令和の米騒動」と呼ばれるなかで、他の物と同じかそれ以上に値段が上がってしまいました。
 
   

話題 (その他・英語に関係ないもの)

※ この記事は英語とは関係ありません正しいという前提で読まないようお願いします
 
ごはん (1)
 
 グルメ番組などで、高級焼肉やステーキなどを食べていた時に、食べていた人が
「ご飯くださ~い」とか「ご飯食べたい」と言っているいうシーンを見たことはないでしょうか。
なぜ、おいしいものを食べているのに、普通のご飯が食べたくなるのでしょうか。
 これは、食べているモノがいくら美味しくても、ずっと同じものを食べ続けていると「飽き」のような状態になるからだと思われます。
口の中が焼肉やステーキの味で飽和している状態で「ごはん」を食べると、ごはんはよりおいしく感じます。
また、ステーキなどの味で飽和していた口の中がごはんを食べることによってリセットされるのです。
それによって、「飽き」がきていた焼肉やステーキを再びおいしく食べることができるようになるのです。
 ごはんと他のモノを一緒に食べると、ご飯はおいしいものをよりおいしく、またおいしいものはご飯をよりおいしくしてくれるのではないでしょうか。
おいしいものだけを食べ続けているより、ごはんを一緒に食べることで両方がよりおいしくなっているようです。
 

 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は正しいことを前提に読まないようにお願いします。考える何かのキッカケになれば幸いです。

赤信号 … あなたはどちらのタイプですか?


真夜中に横断歩道を渡ろうとしています。付近にはあたな以外の人はいません。
歩行者用の信号は「赤」です。近づいてくる自動車はありません。
このような状況で、あなたはどちらを選択しますか
A: 自動車が来る来ないに関係なく、交通ルールを守って信号が青になるのを待ちます。
B: 自動車が来ておらず周りに人もいないので、信号が赤でも渡ります。



▢ 本当の質問はココからなのです。
同じ横断歩道を今度は日中に渡ろうとしています。付近にはあなた以外の人も沢山います。
自動車は頻繁に通っていて、歩行者用の信号が赤の時に「車が来ない時に渡ろう」とは考えようともしないほどの交通量です。
歩行者用の信号は「青」です。
このような状況で、あなたはどちらのタイプですか
A: 歩行者用の信号が「青」なので、自動車が来るはずがありません。近づいてくる車など特に確認しないで横断歩道を渡ります。
B: 信号無視や、アクセルとブレーキを踏み間違えて突進してくる車があるかもしれないので
・ 歩行者用の信号が「青」でもちゃんと左右を確認してから横断歩道を渡ります。

ほとんどの人は A のタイプではないでしょうか。これはどうしてなのでしょうか。
赤信号の場合は、「真夜中で全く自動車が走っていない時」でも信号を守り、信号が青になるまで待ちます。
青信号の場合は「赤」側の信号の人は信号を守って止まっているハズだ… このように思っている人が多いのではないでしょうか。
このように信号を信じ切って信号の表示に従って生活をしていても、頻繁に事故に遭うということはまずないと思われます。
その経験が、「信号が青であれば安心して渡ることができる」と余計信じこませているような感じがします。
仮に、青信号で横断歩道を渡っている時に、「運転中に急に意識を失った人」が運転する車や、
「アクセルとブレーキを踏み間違えた人」が運転する車が横断歩道にすごいスピードで突っ込んできたらどうでしょう。
運悪くそのような自動車に衝突したら大けがをしたり、場合によっては死んでしまうこともあるかもしれません。
どちらが悪いかと言えば、信号が青の時に横断歩道を渡っていた人は悪くなく、車を運転していた人が悪いということになると思います。
ただ、この「悪い」「悪くない」とは別に、死んでしまえば人生はそこで終わってしまいます。
怪我をした場合は、大変な思いをして治療をしなければならない場合があります。後遺症が残ることもあります。
大変な目に遭うのは「悪くない」被害者の方なのです。

それでは、そのような大変な目に遭わないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、信号が青だからといって「安心しきって何も確認しないで横断歩道を渡る」のではなく、
「信号無視して突っ込んでくる自動車があるかもしれない」と思って、たとえ信号が青でも自動車に注意しながら渡ることではないでしょうか。




 

 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事が正しいという前提では読まないようお願いします。何か考えるキッカケになったらと思います。
犠牲者が出ないと変わらない世の中

世の中には、問題と思われることがたくさんあります。
個人の努力で改善できるものもあれば、改善するのに役所など誰かの力が必要なものもあります。
改善するのに誰かに動いてもらう必要があり「問題だから対応してもらいたい」とうったえ続けても変わらないことが多いのです。
ガードレールがなくて危ない通学路があり対応をうったえ続けても何も変わらなかったのが、飲酒・居眠り運転のトラックが犠牲者を出すまで改善されないのです。
旧統一教会と政治家の繋がりの問題が長い間あり、そのことに声を上ゲている人も沢山いたと思います。
それが安倍元総理が犠牲になるまで、問題として取り上げられなかったのです。

世の中には、このように犠牲者が出で「このままではいけない」と改善されることがあります。
逆に言うと「犠牲者が出ないと変わらない世の中」ということもできないでしょうか。
このような「犠牲者が出ないと変わらない世の中」はもういい加減やめて、そろそろ犠牲者が出る前に問題解決に取り組む世の中」にしていきませんか


話題 (その他・英語に関係ないもの)


バリカン [hair clippers]

最近、インターネットで電気バリカンを購入しました。髪を切ってもらう料金を節約するために、もう何年も自分で髪を切っています。
I got my hair cut yesterday. : 昨日髪を切った」の記事は ⇒ コチラ
自分で髪を切る時に、電気バリカンはすごく役に立ちます。長年使っていたバリカンがへたって来たので今回新しいのを購入することにしました。
今回購入したバリカンの値段は、「ごく普通の床屋で髪を切ってもらった時の料金1回分」より安いのです。

購入した電気バリカンが入っていた外箱をみていくつか気がつきました。
「プロー電動バリカン」と書かれた上に「Professional Hair Clipper」と書かれていました。
英語で書かれていても、ほとんどの人は気にも留めないように思われます。書かれた英語は何かを意味しているというよりデザインに近いかもしれません。

外箱には下記の注意事項も書かれていました私のタイプミスなどではなく、書かれていた通りにタイプしています
1. 本品には吸入されるや飲み込むことができる部品が含まれています。窒息などを避けるために子供たちを遠ざけなさい
2. ヘアトリマー内蔵リチウム電池は、爆発のリスクを避けるために火元から離れてください
この注意書きを読むと、明らかに日本人以外の人が文章を作り、日本人によって校正作業が行われていないことがすぐわかる不自然な日本語です。
書かれている注意書きは確かに不自然な日本語ですが、言いたいことは十分わかります。
英語でも同じことが言えます。三単現の s を付け忘れても、本来は the なのを a にしたり付け忘れても多くの場合、意味が通じてしまうのです。
文法的に正しくない英語の言い方でも十分意味が通じることも多いのです。
この外箱に書かれている注意書きを参考にして「英語の勉強も細かいことに注意しすぎないようにしませんか?
英語関係の質問をするサイトの投稿内容を読んでいると、このように感じることが実に多いのです。



話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語と直接関係ありません。また、正しいことを前提で読まないようお願いします

自分の身は自分で守る (1)

いろいろ経緯があり、もう何年も早朝ジョギングをしています。早朝といっても朝の3時~4時前後のためほとんど真夜中です。
そんな早い時間帯ですが、他にジョギングやウォーキングをしたりする人もいます。
そのジョギングやウォーキングをしている人の服装は、なぜか黒や灰色などの暗い色が多いのです。
その人達が間近に近づいてから始めて気がつき驚かされることがときどきあります。
私の場合は、白や黄色といった色の服装をして走っています。個人的には昼間や日常生活では決し着ないような色です。
これは、目立って他の人にすぐにわかってもらえるようするためなのです。
街頭はあちこちにありある程度明るいのですが、昼と比べるとやはり暗くて決して見やすいとは言えない状況なのです。

このジョギングの服装だけをとっても「自分の身は自分で守る」といった意識を持った人が少ないような気がしています。
明るい服装をしていれば、車の運転手や他の歩行者などからもわかりやすいのです。
夜間に無灯火で自転車に乗っている人もときどき見かけます。田舎と違って街頭があるので、無灯火でも走れないことはありません。
ただ、無灯火の場合は車や歩行者から気づかれにくいということをあまり理解していないように思えます。
そういった人たちは、無灯火のため歩行者に気づくのが遅れて接触事故を起こしたり、自動車に接触されたりする危険性をあまり考えていないようです。
歩行者も同じように黒っぽい服装をしている人も多く、田舎と違って懐中電灯を持って歩いている人もほとんどいません。
夜間はライトを付けたり明るい服装をすることで、少しでも不要な事故を減らすことができると思います。

万が一事故を起こしたり事故に遭ってしまうとそれからの人生が大きく変わってしまうこともあり得ます。
そういったことに少しでも遭いたくないのであれば、少しでも「自分の身は自分で守る」ような考えや行動がひつようだと思います。


話題 [英国生活]

本記事は、[英国生活]の一部として紹介しています。
本記事は、英語とは直接関係ありません

珈琲紅茶テトリー?


あなたは珈琲党ですか、紅茶党ですか? それともどちらでもないですか?

私自身、以前は珈琲を好んで飲んでいました … ファストフード店、ファミレスなどを含めて、紅茶は年に数えるほどしか飲んでいなかったと思います。
イギリスで、ホームステイをしながらの生活を始めると、朝と夜はホームステイ先で食事の時に紅茶を飲みます。
そして、昼食はほとんど近くのカフェで食べていたのですが、コーヒーは紅茶と比べると割高のためどうしても紅茶を注文してしまいました。
いつも行っていたカフェのメニューで、紅茶はカップとマグが選択できました。こちらもマグで注文した方が割安なのでいつも Mag of Tea と注文していました。
紅茶を注文すると、もれなく最初からミルクが入ったミルクティーが出てきます。砂糖を入れるかどうかは好みになります。
そのカフェで日本人同士で話している時に「イギリスで飲む紅茶は日本で飲む紅茶と味が違わない?」という話になりました。
使っている水が違うのか、ミルクが違うのか…と日本とイギリスの紅茶の味が違う原因を探し始めました。
その会話の中で、イギリスのマクドナルドで飲む紅茶は日本の紅茶と同じ味だということで意見が合いました。
やはり、日本とイギリスでは使っている茶葉が違うようなのです。
ホームステイ先では「テトリー」という名前の紅茶を飲んでいました。
日本で飲む紅茶とイギリスの紅茶を区別するために、紅茶とテトリーは別に言うことにしました。

イギリスで一般家庭で飲まれている主な紅茶のブランドには、この「テトリー」の他に「PG ティップス」と「タイフー」というものがあります。
飲み比べると味が微妙に違いますが、日本の紅茶と比べるとこの3つはみんな同じような味のように思えます。
これらの紅茶は最近では、Amazon や楽天でも購入することができるようになりましたが、一時は日本で入手するのが難しい時があり、
見かけると次にいつ買えるのかわからないため大量購入したこともありました。イギリス人の方と結婚された日本の方が
イギリスで運営しているインターネットの店舗を見つけ、その店舗で暫く紅茶を購入をしていたこともありました。

日本で飲む紅茶と、これらのイギリスの紅茶の違いは、飲みやすさのように思えます。
珈琲でも紅茶でも、毎日ずっと同じものを飲んでいると「飽き」のようなもの出てきて、ときどき別な飲み物を飲みたくなったりしないでしょうか。
同じ、珈琲を飲むにしてもたまには違う種類の豆を買ったり、違うメーカーの珈琲を飲んだりすることもあるのではないでしょうか。
ところが、このイギリスの紅茶に関しては、毎日飲んでいてもなぜか「飽き」が来ないのです。
ここ何年も「珈琲は飲まない日があっても紅茶を飲まない日はない」というぐらい毎日紅茶を飲んでいるのです。
紅茶を飲む時はミルク(牛乳)が必要になってきます。これらのイギリスの紅茶はどうもミルクティーで飲むことを前提に作られているようなのです。
ミルク(牛乳)なしで、ストレートティーなどで飲むと全くおいしくないのです。
このため、紅茶を飲むようになってからは牛乳の消費量が増えました。おそらく以前は年間1リットルも飲んでいなかったのではないでしょうか。
ところが最近は、紅茶に牛乳を入れることもあり、週2~3リットル以上の牛乳を消費するようになりました。

1年間ほどのイギリスでの生活ですが、それ以降の生活に大きく影響を受けたことの一つが、私の場合はこのイギリスの紅茶なのです。


話題 (その他・英語に関係ないもの)

 この記事は、正しいという前提で読まないようお願いします。
 
イエベブルべ
 
 「イエベ」「ブルべ」ってなんのことだかわかりますか?
先日バラエティー番組を観ていたら、その中で「イエベ」「ブルべ」という言葉が使われていました。
ファッション業界で使われている用語で、イエベとは、イエローベース(Yellow Base)のこと、ブルーベース(Blue Base)のことを言っているようなのです。
自分の肌が、この「イエベ」か「ブルべ」かを理解しておけば自分に合ったファッションにわかるらしいのです。
ファッションのことは疎い(うとい)ので、興味がある方はネットなどで調べてみてください。
イエローベース(Yellow Base)とかブルーベース(Blue Base)と言われたら、なんとなく意味が想像できますが、
短縮して「イエベ」とか「ブルべ」と言われた場合、なんの意味かを知っていなければ想像すらできない場合があります。
このように短縮されたり省略された言葉は日常生活の中いろいろなところで多く使われています。
会話している人の間で、お互いが知っていれば短い時間で多くのことを語ることができ時間短縮にもなり効率的だと思います。
ただ、使われている短縮や省略された言葉を知らない場合は、この「イエベ」か「ブルべ」のように何を話しているのか全く理解できないこともあります。
お年寄りが若者の会話が話していることがわからないということはありますが、逆に若者がお年寄りの言っていることがわからないことは少ないようです。
これは、若者の方が言葉を短縮したり省略したりして新しい言葉を作ることがお年寄り圧倒的に多いからではないでしょうか。
 
 仲間の間だけで通じる言葉は、仲間でない人を排除する性質を持っている(排他的)ことを、使う人は理解しておくことが時には必要になってきます。
アメリカの映画を日本語なしで観た時に、アニメより、その土地で暮らす人たちの間で使われるスラングと呼ばれる言葉が多く使われている映画の方が
わかりづらいというのは、発音の問題の他に、専門用語と同じ性質を持ったスラングが多く使われているのが原因の一つと思われます。
 
 英語の文法用語も同じようなことが言えます。意味を十分理解した人同士の間では、説明や会話が効率的にでき便利な言葉です。
だた、文法用語を十分理解していない人にとっては、文法用語を使って説明されると何を言っているのかさえ理解できない場合があります。
特にこれらの文法用語だけをつないで説明した場合、英語が得意な人でも理解しづらい場合があります。
それと、学校ではこれらの文法用語を生徒たちが十分理解しているという前提で説明をされることが多くあります。
効率を考えて使われるこれらの文法用語を多く使うことが、英語が苦手な人を生み出す一つの原因になっているように思えてなりません。
 
 これらの短縮や省略された言葉、専門用語などを使うことの全てを否定するつもりはありません。
いつでもどこでも同じ調子で同じ言葉を使うのではなく、使う相手や状況などを考えて、時には「使わないということ」も必要ではないでしょうか。
 
   
 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は、英語とは全く関係がありません。またこの記事が正しいという前提では読まないようにお願いいたします

富士山噴火 !!

夏休みなど長期休暇の終わりぐらいになると、いかにも海外旅行に行ってきましたと言わんばかりの重そうなスーツケースを運んでいる人を見ることがときどきあります。
エレベーターがない場合は、普通は重い荷物を持って階段を移動しなければなりません。
私の場合、たまたま同じ列車から降りた人が重い荷物をもっている時は、声をかけて改札まで荷物を運ぶ手助けをしてあげることが時々ありました。
そんなときは、改札までのほんの数分間ですがその人たちを短い会話をしたりしました。
「海外旅行ですか?」「どちらに行かれたんですか?」「どれぐらい行っていたんですか」などの質問をします。
ある時、やり取りをしていると、その人は海外に少し長めに滞在している人だとわかり、少しいたずら心が起きました。
「それじゃ、富士山が噴火したこと知らないでしょ」
「え、噴火したんですかぁ…」
「はい、今は落ち着きましたけど、噴火した時は大変でしたよ…」
誰かに聞けばすぐにばれてしまうような作り話をしてしまったのでした。

現在では、海外でもスマホやパソコンを使ってインターネットに接続して情報を簡単に得ることができる時代です。
一方、駅の設備も次第に整備され私が利用するJR日野駅にもホームと改札のある階を結ぶエレベータができました。
重い荷物を持った人はだいたいそのエレベータを利用するため、以前のようにスーツケースを運ぶお手伝いをすることもなくなってしまいました。
便利になることはいいことだと思うのですが、反面なにか失うものもあるように思えます。
富士山の噴火の話を思いだすとそのような感じがしてしまいます。



話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は、正しいことを前提で読まないようお願いします

降れば必ずどしゃ降り

ネガティブなイメージを持ちがちなこの諺(ことわざ)ですが、私にとっては好きな分類に入る諺なのです。
「降れば必ずどしゃ降り」「悪いことは続けて起きる」…「不幸」とまでは言えないけれど、
何か嫌なことや悪いことが起きると、立て続けに嫌なことや悪いことが起きる…ということを経験したことはないでしょうか。
私の場合は、この諺(ことわざ)は、今までに何回も身をもって経験しているように思えます。
それまでそれほど嫌なことがなかったのに、何か嫌なことが一つ起きると、続けて嫌なことが起きる…ようなことが何度も続きました。
そのうち、「なぜか最近嫌なことが続くな…」と思い、次第にこの諺を意識するようになりました。
そのうちに、何か嫌なことや悪いことが起きると、「次に何か悪いことが起きるぞ…」と身構えるようにさえなりました。
続けて嫌なことが起きた時は、「やっぱり…」とか「いつもこうなるんだよな…」と納得さえする自分がいるのです。
嫌なことが起きたのに、次の嫌なことが起こらない時は「あれ、おかしいな」とさえ思っているのです。
理由はわかりませんが、何か悪いことや嫌なことが一つ起きると立て続けに悪いことや嫌なことが起こる傾向があるように思えます。
「悪いことは続けて起きるもの」と考えることで、悪い状況の中でも少しだけ心に余裕のようなものができているような気がするのです。
諺の中には、先人が経験して「このような時はこうした方がいいよ」という暖かい助言のようなものを感じる時があります。

It never rains but it pours. 「降れば必ずどしゃ降り, 二度あることは三度」の記事コチラ



話題 (その他・英語に関係ないもの)

朝はパン~♪
 この記事は、全く英語とは関係ありません

 朝食には何を食べていますか?「あなたはパン派ですか、ご飯派ですか?」と言う質問も時々聞くことがあります。
私は、何年も「朝はパン~♪」でした。自分の身体が、朝はどちらかと言うと甘いものを欲していて、朝はパンを食べていました。
時間がたって夜になってくると、しょっぱいものを食べたくなり、ご飯を食べているような感じがしていました。
以前は6枚切りの食パンを買ってきて、毎朝2枚ずつ食べていました。最近はブドウやクルミの入ったデニッシュ系のパンでした。
 
 少し前にに、少し高級な炊飯器を買ったのです。希望小売価格が10万円以上する炊飯器が、ネットの店舗で半額以下の価格で販売されているを
偶然見つけました。それをたまっていた1万円強のポイントを使い分割にして購入しました。
その炊飯器は、土鍋が使われていて「おこげ」ができる炊飯器で、最初に食べた時に驚くほどおいしかったのです。
「ご飯の一粒一粒が…」と言うような表現がCMなどで使われることがありますが、この表現が初めて分かった気がた瞬間でした。
最初の一杯は、おかずもなしにご飯だけで食べてしまいました。それほどおいしかったのです。
この日を境に、次第にご飯を食べる頻度が高くなり、最近は毎日ご飯を炊いて三食ご飯を食べるようになりました。
ちなみに、その炊飯器を購入するまで、ご飯を炊くのは数日に1回ほどでした。
朝、ご飯がなくなった時のためにパンも買っているのですが、1週間全くパンを食べないことも続いています。
朝もご飯を食べるようになってから、パンを食べることもかなり減りました。
たまたまの偶然なのですが、最近小麦の値段が上がり、それに伴ってパンの価格も上がっています。
パンだけではないのです。以前は夕飯にご飯意外のパスタや他の麺類も時々食べていましたが、最近は麺類を食べるのも激減してしまいました。
今使っている炊飯器を購入する前は思ってもいなかったことです。最近はご飯を食べること自体が幸せだと感じています
 

英語学習 (中学)

[中学][高校][一般]
▢ 1⃣ What do you do? / 2⃣ How do you do? / 3⃣ How are you?
 この3つの表現は、英語を学び始めたころはどれがどれか混乱しがちです。
 ※ この3つの表現のうち 2つは do you do を使っています。
   最初の do は [お助けマン] の do で、2つ目の do は「する」とい意味です。
   [お助けマン] の説明コチラ
   「~する」の do の説明は ⇒ コチラ
 ※ この3つの表現のうち 2つは How を、残り1つは What を使っています。
 [疑問詞] の説明は ⇒ コチラ
 
▢「お父さんは何をされているんですか」… この質問は何を聞いているのでしょうか
 「山で柴刈りをしています」(今現在していることを答える) というのは、質問に対する答えになっていません
 実はこの質問は、仕事は何かを聞いています
 英語では、What does your father do? になります。
  your father の代わりに you を使うと、What do you do? 「(あなたは) 何をされているんですか」になります。
 「(あなたは) 何をされているんですか」が職業を聞いているということがわかれば、それを英語にした What do you do? の意味がわかると思います。
 
 1⃣ What do you do?「(あなたは) 何をされているんですか
  ※「あなたの仕事は何ですか」と言う意味です。
  仕事を聞くのに、通常 What your job? という言い方はしません
   What do you do? と質問された後に、意味がわからずキョトンとしていると What is your job? と聞かれることがあります。
  ※ 仕事を聞いていることをはっきりさせるために、What do you do for living? / What do you do for a living? と言う言い方もします。
 
  
 
 2⃣ How do you do?はじめまして
  ※「はじめまして」は、通常 Nice to meet you. とい言い方をよくします。
   Nice to meet you. の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  
 
 3⃣ How are you?お元気ですか
  ※元気な場合の答えは、I’m good. / I’m fine. などを使います。
   I’m good. の方が答えとしてよく使われI’m fine. と言うのは少数派です。
  答えに [be 動詞] am が含まれるので、質問にも [be 動詞] が含まれます
    3つの質問1⃣2⃣3⃣ のうち [be 動詞] が含まれるのは 3⃣ の How are you? だけなことから 3⃣ の意味を判断できます
 
  
 

アメリカ英語・イギリス英語

[高校]
テイクアウトしたものは持ち帰ろう


・・2020年04月に、ネットで「ノルウェーのマクドナルドが、ゴミのポイ捨て抑止キャンペーンをしている」という記事を見かけました。
客さんが公共の場にポイ捨てしたマクドナルドのゴミの写真を背景に、「Take away your take away(テイクアウトしたものは持ち帰ろう)
というメッセージを伝えている … という内容でした。

ここで、注目したいのがが、その記事では日本語では「テイクアウト」と書かれているのに、英語では Take away と書かれている点です。
実は「持ち帰る」や「持ち帰り」は、アメリカ英語では take out と言いますが、イギリス英語では take away と言うのです。
私が英国で生活していた時も、「持ち帰り」には take out ではなく take away という表現を使っていました。
Chinese Take Away (中華料理の持ち帰り) とか Indian Take Away (インド料理の持ち帰り)は英国でも人気のある持ち帰り料理でした。
※ 英国で中華料理店やインド料理店をよく見かけるのは
、英国が以前植民地化していた関係で中国系やインド系のイギリス人が多いのも関係していると思われます。
アメリカ英語を使うか、イギリス英語を使うかは、アメリカとイギリスとどちらの国と関係が近いか … などによります。
個人的な好みやつながりなどは別として、日本全体として考えた時はイギリスよりアメリカの方がいろいろな面で関係が近いようです。
ノルウェーは、広告に take away が使われていることを見ても、アメリカとの関係よりやはりイギリスとの関係の方がより近いのでしょう。





話題 (その他・英語に関係ないもの)


データ分析を鵜呑みにしてはいけない
この記事が正しい前提で読まないようお願いします。何かの考えるキッカケになれば幸いです。

2022年04月07日開催の内閣府研究会の会合で、データをもとに「男女とも恋人が多いほど、結婚し、豊かで幸せとし、
恋愛支援のために教育に「壁ドン、告白・プロポーズの練習、恋愛ゼミ」などを組み込むことを提案したらしいのです。
恋愛経験が多い人の方が収入が多いというデータがあるらしく、収入を多くして豊かになるためには恋愛をした方がいいという分析をしたようなのです。

大量のデータをAI (人工知能)などを使って分析すると、「恋愛経験が多い人」と「収入が多い人」が結びつくというのは確かなのでしょう。
ただし、このデータから「収入を上げるためには恋愛をした方がいい」と結論づけるのは。はたして正しいのでしょうか
最初にこの記事のことをTV番組で聞いた時に、「恋愛をするから豊か」なのではなく、「豊かだから恋愛ができる」と考えるのが自然なのではと思ってしまいました。
恋愛にもある程度のお金が必要です。「いいなと思う人」が近くにいたり出会ったりしたとしましょう。
友達や知り合いの状態から「付き合う段階」に発展させるには、二人で映画を観たり食事をしたり「最近流行しているもの」を一緒に飲んだり食べたり体験したり
どこかに一緒に出かけたりすることが、ある程度必要になってきます。そういったことには、どうしてもそれなりのお金が必要になってきます。
お金がなくて、自分が生活するだけでも精一杯の人が、現在よりも出費が増えることに対して慎重になることは十分に考えられます。
私にも、金銭的に余裕がない時代が何年かありました。今でこそファミリーレストランなどで1000円ほどの食事をすることに対して罪悪感を抱くことはないものの
その金銭的に余裕がない時は、友人と何人かで久しぶりにファミリーレストランで会うことになった時に、比較的安い700円ほどの食事を注文した時に
「この出費きついな…」と思った記憶があります。また、トイレットペーパーとティッシュペーパーが同時になくなり
一度に両方買わなければならなくなった時にも同じように金銭的にきついと感じました。
おそらく、収入がかなり低いことを味わったことがない人には、この感覚は理解できないのではないかと思っています。
このように、経済的に全く余裕がない人が、現在より余計にお金が必要になることが予想される恋愛などを積極的になれないことは十分あることなのです。
「収入を上げるために恋愛をしましょう」と言うのは全く逆なことを言っているのです。「恋愛をするには、まず収入を上げることが必要」なのです。
内閣府研究会の会合に出ることができるような十分な収入がある人たちには、そのようなことが想像すらできないことなのでしょう。
AI (人工知能)などがデータを分析して導き出した結果は間違いではないと思われます。
ただ、その結果をもとに人間がする分析や推論は必ずしも正しくない場合があるということも心にとめておいたいものです。
「AIが分析したことだから正しいはずだ」と鵜呑みにしない方がいいのです。誤った分析や推論には注意をしなければなりません。
より注意したいのは、自分の好む方向に他人を導くために、このようなデータを悪意を持って使用する人が少なからずいることです。



※ 韓国の少子化の状況は、日本の状況より悪いようです。所得の低い若者が増えているのがこの原因の一つとして挙げられてるようです。
□ KOREA WAVEが提供した韓国の情報 (2023年12月15日)
世代内の資産格差が中高年層である40・50代より20代の青年層でさらに激しい。
所得上位20%の男性は5人に4人の割合で結婚する半面、所得下位20%の男性は4人に1人だけが家庭を築く実態が明らかになったためだ。
韓銀が3日発表した11月経済展望中長期深層研究「超少子化や超高齢社会」を見れば、こうした分析を確認することができる …

話題 (その他・英語に関係ないもの)


長期休暇の後は…

世の中には、さまざまな理由から「学校に行きたくない」と思い、不登校になってしまう人がいます
私の場合、小中学校・高校ととおして「学校に行きたくない」と思ったのは、宿題をやってない…など特別な状況の時を除いてありませんでした。
夏休みなどの長期休暇の後も、特に「学校に行きたくない」とは感じませんでした。休みも好きでしたが学校に行くこともそれほど苦でなかったからだと思います。
そんな私が、不登校になる人の気持ちがなんとなくわかったような気持ちになったのは忙しく仕事をしていた時のことでした。
厳しい開発スケジュールでほぼ毎日8時間残業し、休日も出勤していた時のことです。忙しく働いている間は仕事に必死で「仕事をしたくない」と考える暇もありませんでした。
そんな忙しい時でも、まとめて休むことができる夏休みや正月休みのような長期休暇がありました。
そのような長期休暇には、だいたい田舎に帰ってのんびり過ごしていました。休みの残り日数が次第に少なくなってくると
「休みの残り3日間」、「残り2日間」、「残り1日」…とカウントダウンが始まります。
そして、長期休暇の最後の日になると「あ~あ、明日からまた仕事かぁ…」と考え「仕事したくないな…」と憂鬱(ゆううつ)になりました。
この時、「学校に行きたくないというのはこのような感じなのか」…と不登校になる子どもたちの気持ちがなんとなくわかったような気がしました
休みが終わり、また仕事が始まると初日からフルスロットルで仕事をしなければなりません。「仕事したくない」などと考えている暇もありませんでした。
長期休暇の前と同じように、また忙しい日々が続いていき、しばらくするとまた別な長期休暇になる…というような生活を繰り返していました。
長期休暇が残り少なくなると、いつも「仕事に行きたくないな…」と思っていました。
「学校に行きたくない」とか「仕事に行きたくない」と思うことなく学校や仕事に行くことができるのが一番いいことだと思います。
ただ、中にはどうしても学校や仕事に行きたくないと思う人や行けなくなる人が出てきます。
無理して学校や仕事に行って病気になったり自ら命を絶ってしまうようなことになるようなら、学校に行かないとか仕事に行かないとか
現在の仕事を辞めて別な仕事をしてみることも選択肢の一つと考えてもいいのではないかと思っています。
そろそろ2022年のGW (ゴールデンウィーク)も終わりになります。
「行きたくないな…」と思うことなく、休み前と同じように再び学校や仕事に行ける人が一人でも多くいる世の中であることを祈ります。



話題 [英国生活]

本記事は、[英国生活]の一部として紹介しています
本記事は、英語とは直接関係ありません

文房具
日本の文房具は独自の進化をしているようです。日本には、外国にはない使いやすく便利な文房具が沢山あります。
ただ、そのことが日本で普通に手に入っていたものが海外では見つからない、手に入らないということになってしまいます。

下敷き
イギリスに下敷きを持って行かなかったため現地で購入することにしました。
文房具屋でいろいろ探してみましたがそれらしいものが見当たりません。
ホストファミリーに、下敷きなるものが欲しいと説明しても理解してもらえませんでした。
いろいろ調べるうちに、欧米では「下敷き」というものが存在しないことがわかりました。
日本人からすると「下敷きなしでどうするの?」と思ってしまいます。
下敷きを使わないで文字などを書くと、その裏面に書いた文字が反対側に写ってしまいます。
どうも、欧米では学校でも鉛筆やシャープペンというものを使わないでボールペンを使うらしいのです。
ボールペンで書いた文字は乾いてしまえば、反対側に写ることはなさそうです。
「下敷き」を使わないので、ノートにボールペンで書くと書いた部分は質圧で当然へこみます。
ノートはデコボコした感じになりますが、日本人と違ってあまり細かいことは気にしないようなのです。
結局、下敷きが手に入らないのでボードにクリップが付いているクリップボードを下敷き替わりにすることにして購入しました。
その購入したクリップボードには「KOKUYO」と「MADE IN JAPAN」の文字が入っていました。
※ 欧米には「下敷き」というモノが存在しないため、「下敷き」という英単語も存在しません



消せるボールペン
イギリスで受験したケンブリッジ英検にはエッセイを書くのテスト(writing)があります。
内容は140-190語のエッセイを2つ書く(確か45分間)というものでした。
試験の条件に、筆記具は鉛筆ではなくボールペンを使用しなければなりませんでした
ボールペンを使うのは、小さいころからボールペンを当たりまえのように使っている文化があるのだと思います。
書き間違えは、二重線で消して修正するようなことができますが、大きく変更する場合は大変です。
ボールペンを使って作文を書くことに慣れていない日本人は、書いた文書を修正したい時はどうするのでしょうか。
修正液を使っている人もいました。私は、消せるボールペンがあるという情報を聞いて
文房具屋さんでその消せるボールペンを手に入れました。キャップの部分に砂消しゴムのような消しゴムがついていて
それでこすると、普通のボールペンより簡単に書いた文字を消すことができました。
消せるボールペン「フリクション」は、今では多くの人に普通に知られていますが、その消せるボールペンをイギリスで手に入れたのは
「フリクション」が登場する何年も前の1992年のことでした。ちなみにそのキャップには「ITALY」の文字がありました。
・・※ ネット情報によれば、フリクションは2006年にヨーロッパで先行発売を開始、翌年2007年に日本で販売開始されたそうです。

ルーズリーフ
私は英語の勉強用にA4サイズのルーズリーフを愛用していました。ページを自由に増やしたり移動できるのでとても便利です。
A4サイズのルーズリーフには穴が30個開いています。
そのルーズリーフを使っていると、外国人のクラスメートからその穴の多さに驚かれました。
欧米でよく使われているルーズリーフは穴が2つか3つのタイプで、
日本のように穴が28個とか30個開いたタイプのルーズリーフは見かけることがありませんでした。
現地で調達できないので、足りなくなってきた時に日本から送ってもらったように記憶しています。
イギリス語学留学で、単語帳を作り始めましたが帰国するまでにその単語帳はバインダーで6冊ほどになりました。
本ホームページで「単語帳」を紹介していますが、この「単語帳」の多くの部分は、イギリスで作成したものを元に作成しています。






話題 [英国生活] ⇒ コチラ

話題 (その他・英語に関係ないもの)

※ この記事が正しい前提で読まないようお願いします。何かの考えるキッカケになれば幸いです。

新年度は桜の季節?

高校や大学の入試試験が始まる新年1月ぐらいになると毎年考えることがあります。
それは、入学試験の期間がインフルエンザや風邪の流行の季節と重なってしまうことです。
受験生は、インフルエンザにならないようにワクチン接種をしたり、日ごろから風邪をひかない対策や努力をしていると思います。
それでも中には、インフルエンザや風邪をひいてしまって受験日をむかえたり、受験前に十分勉強ができなかった…という人も一定数いると思うのです。
入学試験で自分の実力を十分出し切ることができれば、どのような結果であっても、ある程度納得できるかもしれません。
ただ、風邪やインフルエンザで自分の実力を十分出し切れなくて、希望する結果でなかった場合は、やはり納得できないのではないでしょうか。
そんな時に、受験が風邪やインフルエンザが流行する冬ではなくて夏や秋だったら
実力を出し切れなくて残念な思いをする人も少しは減るのではないだろうか…と考えてしまいます。
自分の家に受験生がいない場合は、風邪とかインフルエンザに対してそれほど気をつけていないかもしれません。
体調が多少悪くても、仕事が忙しいなどの理由で出勤したりすると、同じ職場の「受験生がいる家庭の人」は
もしかしたら、「風邪ひいてんのに出勤すんじゃないよ」と心の中で言っているかもしれません。
※「風邪などひいて体調が悪い時は無理しないで休んで治すことに専念すべき」…ということを「一意専心」の記事の中で書いています。

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の流行が日本で始まった2020年に、小中高校が臨時休校になりました。
この時に授業日数が足りなくなるなどの理由から、新年度を4月始りではなく秋などに変更することが話題となりました。
この時は、少し話題になったものの、新年度の時期を変更するかどうか本格的に決めようというような動きにならないまま
話題になることもだんだん少なくなり、変更されることなく現在に至ったように記憶しています。

・・新年度4月始りをそのままとする場合と、変更して新年度を秋(9月~11月)などに変更する場合では、
それぞれ、いい点と悪い点があるかと思います。現状のままでも変更しても、恩恵を受ける人とそれほど恩恵を受けない人がどちらの場合も出てくると思います。
ただ、新年度が4月開始が「変更してはいけないこと」とは決めつけないで、それぞれのいい点と悪い点をできるだけ出し合って
本格的な議論ができる日が来ることを願っています



「日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ」… 伴 虚無蔵

話題 [英国生活]

スイスでのスキー
[英国生活]に関連した記事です(英語とは全く関係がありません)。
・ 興味がある内容でしたらご参考程度に読んでいただけたらと思います。
・ 備忘録もかねて書いているため、興味のない人には全く面白くない内容と思います
[注意] 下記は1992年の体験を2022年に書き留めたものになります。

自分の好きなものは最初に食べるタイプですか。それとも残しておいて最後に食べるタイプでしょうか
私はどちらかというと後者なのですが、スイスでのスキーと英国語学留学は、結果的においしいものを最初に食べてしまう形になってしまいました。

スイスでのスキー
スキーに行く国はスイスを決めていたのですが、スイスのどこのスキー場にするかはあれこれ検討しました。
今のようにインターネットで調べれば欲しい情報が出てくるような世の中ではなかったので、スキー雑誌や本などから3か所に絞り込みました。
下の 1⃣ の ツェルマット (Zermatt) と 3⃣ の グリンデルヴァルト (Grindelwald) のエリアは日本でも有名な観光地です。
2⃣ の サースフェー (Saas Fee) のエリアは、日本ではあまり知られていないと思われます。マイナーな場所もいいかと選びました。
1⃣ と 3⃣ は、広大でいくつかのエリアに分かれています。1⃣ と 3⃣ の中に、そのエリアを代表する名前を記載していますが
その名前が必ずしもそのエリアを代表する名前でない場合もありますのでご了承願います

・最初のスキー場の宿だけは、英会話学校のスイス人の先生に日本から電話予約してもらいました。残りの2か所の宿は現地で探すことにして出かけました。
・3か所で宿泊した宿は全て朝食だけついたB&B (Bed &Breakfast) タイプで、昼食はスキー場で、夕飯は近くのレストランでとりました。
・宿のシャワーは、1フランコインを入れると、お湯が数分間自動で出て止まるものでした。その時間で体を洗って流さないと、もう1フラン必要に
・・なるため、急いで体を洗う必要があり、石鹸やシャンプーを流し終えた残りすくない時間は体を温める貴重な時間でした。
リフト券は、鉄道・ロープウェイ・ゴンドラ・リフトに乗ることができるものを複数日券(3日券や6日券など)を購入しました。
・・日本と違って1週間より長い券もあったような記憶があります。長い期間のリフト券の購入には添付用の写真が必要でした。
・ロープウェイなどが動き出す前のまだ暗いうちに駅に行き、一番乗りで動き出すのを待っていました。
・リフトに外国人と乗り合わせ、話しかけられることもよくありました。
・・リフトに乗ってから降りるまでの短い間なのでいつも同じような会話の内容になってしまいました。
・ 「どこから来たのか」「職業は何か」… など毎回同じような質問をされ、
・ 「仕事を辞めてきた」「友達を誘ったけど誰も来なかった」など答えていました。
・日本では乗ったことのないTバーリフトにも乗りました。Tバーリフトは緩斜面だけにあるイメージがありましたが
・・ かなりの急斜面を上るものもありました。雪の上を滑って上がるので高所恐怖症の人にはいいかもしれません。
・スキー場のパンフレットの写真に「何十年前に撮ったの?」と聞きたくなる古いスキーウエアを着たスキーヤーが写った写真がありました。
・・実際に、スキーをしてみると最新のスキーウエアを着た人もいるのですが、すごい昔のウエアを着ている人もいました。
・・おそらく写真が古いのではなく、実際に古いウエアを着て滑っている人もいるんだなと思いました。
・・日本では、スキーをする人自体が若い人がほとんどで、その人たちは、最新又は比較的最近のウエアを着ています。
スイスでは子供からかなり年配の人まであらゆる世代の人がスキーを楽しんでいました
・・日本ではスキー・スノーボードは若者のスポーツのようなイメージがあります。
・・日本では若い時はスキーをしていますが、結婚して子供が生まれるとスキーをしなくなってしまう人が多いような感じがしています。
・・また、以前の日本は生活するのも大変でスキーどころではなかったと思います。その人たちが、少し経済的に余裕ができたからと
・・いって、スキーを始めようか…という気にはならないのも日本のスキー場に年配の人が少ない理由の一つかもしれません。
ヨーロッパと日本人のレジャーの違いのようなものを感じました。


1⃣ ツェルマット Zermatt (マッターホルン) … 8日間
広大なスキーエリアで、大きく分けて4つのエリアがあります。全てを1日で滑るのは不可能です。
下記の地図で見える3つのエリアと、右端にあるマッターホルンの左側から向こう側に滑り降りると
チェルヴィニア (Cervinia) というイタリアのスキーエリアがあります。
このスキーエリアは。当初6日間の滞在の予定だったのが2日伸ばして、合計8日間滞在しました。

このスキー場でルツェルンの日本食レストランでシェフをされていた二人の日本人に出会いました。
帰国する直前に、その方の家に遊びに行き、そこでフランスで開催されていたオリンピックの滑降競技をTVで観戦しました。
この滑降のコースは非常に難コースで面白いレースでした… この時のDVDがどこかで売っていないかと時々ネットで検索しています。
ちなみに、スイスで滞在した時、部屋にTVはなく、そこで観たTVがスイス滞在中で唯一見たTV番組でした。スイスには
スキーを滑ることを満喫するためだけに行っていたので、次の日に備え夜も早く寝ていたため特にTVを観たいとも思いませんでした。

クライン・マターホルン Kl Matterhorn (標高 3,883m富士山より高い場所にロープウェイで行くことができます)
ロープウェイを3つ乗り継いで終点まで行きます。終点の駅を降りて数分ほど歩けば頂上付近まで行くことができます。
・・終点から麓の駅までは16キロの長いコースがあります。1日の最後に滑った初日は疲労のため一気に降りきるのがきつかったのを覚えています。
・・あと2回挑戦した時は、朝一番で一気に滑り降りました。頂上から少し降りたところに「こがないと止まってしまう緩斜面」があり、
・・麓付近も緩やかであまりスピードは出ませんでしたが、他の斜面は自分のスピードで滑ることができました。
・・誰も前に滑っていないコースをロープウェイに乗っている人たちの視線を感じながら風を切って滑るのは気持ちがいいものでした。
・・(16キロを、1日目23分、2日目21分で滑り降りてきました: 緩斜面を除けば、時速60キロほどのスピードで滑っていたと思います)
・・頂上まで行ったうち1日は、頂上付近がとても寒く、温度計がマイナス20度を指していました。
・・この時、スイスで初めて予備のジャケットとフェイスマスクを使いました(それ以降は使うことがありませんでした)。
・・長いコースを滑るのは、朝と帰りの1日2回で、それ以外は上の方で面白そうなコースを繰り返し滑っていました。
・・初日に頂上まで登って行く時は、ロープウェイの中から景色を見ながら、想像を超えてあまりにも広大なスキー場のため
・・一刻も早く滑りたいという気持ちや、感動やその他のもろもろな感情が混じりあい、胸が張り裂けそうな感覚だったことを思い出します。
・・人生で、あのような感情を味わったのはあの時だけだったような気がしています。

ゴルナーグラート gornergrat / シュトックホルン Stockhorn (標高 2,190m)
ズンネッガ Sunnegga (標高 2,288m) … 外部リンク ⇒ コチラ
・・下記の地図の左側2つのスキーエリアになります。
・・シュトックホルンはゴルナーグラート鉄道で登り、ゴンドラに乗り換えます。
・・シュトックホルンも、ズンネッガもスキーコースとしては地図の右側が日当りが良く温かいのに対して、
・・左側が日陰で寒く、圧雪していない新雪のような斜面もありました。下まで降りると長めの迂回コースが続くような感じでした。
・・※ 下の写真のような景色が楽しめます。マッターホルンは少し離れたところから見る方がきれいかもしれません。




● Zermatt ゲレンデ地図 (外部のリンクに移動します) ⇒ コチラ


チェルヴィニア Cervinia (イタリア)
・・
コチラも広いスキーエリアです。麓に近いところでは、比較的緩斜面で何軒もの民家のすぐ近くを滑っていきました。
・・麓のレストランでカルボナーラを食べたのを覚えています(味はあまり記憶にないので普通においしかったのでしょう)
・・皮製品も有名な地域のようで、革製品のお土産を買ったように記憶しています。
・・手帳を確認したら2日間滑っていました。1日は視界があまりよくなかった記憶があります。
・・マッターホルンの形はイタリア側よりスイス側からの眺めの方がカッコよく見えます。
・・パスポートを身に着けていきましたが、パスポートの提示を求められることはありませんでした。

● Cervinia ゲレンデ地図 (外部のリンクに移動します) ⇒ コチラ
※ スイス側から見た時にマッターホルンの裏側(イタリア側)になります。


2⃣ サースフェー Saas Fee … 3日間

2⃣ の地図上の左にあるザース アルマゲル (SAAS ALMAGELL)が、スイスの国民的スターのアルペン選手
ピルミン・ツルブリッゲンの故郷だというのも 2⃣ の場所を選択したる理由の一つになっています。
ここのスキーエリアで、日本人ぽい人は一人しか見かけなかった記憶があります。
麓に降りるコースの下の方で石がゴロゴロしている部分があり、スキーはずっと上の方のコースを繰り返し滑っていました。
スキーエリアの上の方は氷河の上にコースがあり、クレバスがコース上にありました。最初は注意のためにポールで囲われていましたが
しばらくして雪上車でそのクレバスを埋める作業をしていました。
泊まっていたホテルで3日目に出されたコーヒーかミルクの中に薬品のようなものが入っていたようで、コーヒーを飲んですぐに
のどが痛くなりました。すぐにコーヒーは代えてもらったのですが、その日はのどが痛くてのど飴をずっと舐めていました。
清算の時に、3泊の料金が2泊分になっていたので、この件で割り引いてくれたと思いました。
このスキーエリアに滞在中の夕飯でロスティ(Rosti)というスイスのじゃがいもの郷土料理を2日続けて食べました。
シンプルなものはレトルトの形でAmazonなどで販売しています。フライパンで焦げ目がつくまで両面焼くだけです。
日本に戻ってきて、ま変わったものも扱っているスーパーでたまたま見かけ購入して数回食べました(そのお店は閉店してしまいました)。

● Saas Fee ゲレンデ地図 (外部のリンクに移動します) ⇒ コチラ


3⃣ ウェンゲン Wengen (グリンデルワルト / ユングフラウ) … 9日間

シルトホルン Schilthornbahn (標高 2,970m)
・地図上では、深い谷を挟んだ一番のエリアになります。
・頂上に007の映画で登場した回転レストランがあります(そこで食事をしたか記どうか憶があやふやです)。
上から下まで21キロほどの長いコースがありますが、コースのほとんどは真っすぐ滑るだけの緩斜面で楽しくなかったため
その長いコースは1回滑っただけでした。
・・上の方は新雪が残っているコースもありました。スキーがうまいチームがそこを滑った時に、少しライバル心を出して
・・少し後ろから滑りました。ほとんどは、同じコースを繰り返し滑っていました。

クライネ・シャイデック Kleine Scheidegg (標高 2,016m) … アイガー北壁の真下
・地図上の真んのエリアです。
・左側の麓にああるグリンデルワルドから、(当時…現在は不明)ヨーロッパ最長のゴンドラ(6000メートル強)がありました。
途中駅があり、そこでも乗り降りができました。下から乗っている人はそこでおりなければ乗り換えなしに一番上に行けました。
上から一気に下にすべろうとすると途中で石がでている箇所があったため、上の石が出ていないコースを繰り返し滑っていました。
・滞在中にグリンデルワルドでアルペンスキーのワールドカップが開催されました。以前はほとんどの選手の名前がわかりましたが、
滞在していた当時、知っている選手がほとんどいなかったため、特に観戦しませんでした。
ワールドカップが終わった後も、木でつくられた小屋のようなレースのスタートハウスは残っていたので、
カメラのセルフタイマー機能を使って、ジャンピングスタートしているところを記念に撮りました。
・滞在中、雨に降られた日が1日ありました。この日はスキーはあきらめグリンデルワルドまで列車で行き、買い物や
・・絵葉書を書くなどして過ごしました。
・右側に行くコースには、ワールドカップで有名なラバホーンという滑降のコースがあります。時速100キロほどのスピードで
ジャンプしながら通過する急斜面があります。実際に行ってみると、想像以上の急斜面で、一般スキーヤーが小回りして滑るので
こぶが多くあり、滑りずらかったのを覚えています。
・列車の線路沿いにもコースがありました。ゴンドラやリフト以外にも列車でコースの上に行くこともできます。
線路沿いのコースにトイレの建物があり、1回使いました。売店などに隣接しているわけではなく、トイレの設備だけあります。
スイスでは、3000メートルを超える山の上のトイレも水洗らしいのですが、そのトイレも水洗で、
驚くことに暖房も入っていてお湯も出ました。日本では、高尾山などに行っても水洗でないトイレも多く見かけます。
それに対して、スイスの水洗式トイレの普及率は90%後半らしいのです

フィルスト First (標高 2,167m)
・地図上ののエリアです。
・上から滑ってくると、麓近くでは緩斜面になり、民家や小屋の近くを滑っていくことになります。
その時にアイガー北壁なども見えるので、絵葉書でよく見かける景色の中を滑っていくことができます。
・このスキーエリアも上から下まで一気に滑ることはできましたが、下の方が緩斜面で楽しくないなどの理由で
・上の方のコースを繰り返す滑っていました。宿が真ん中のスキーエリアの右側だったので、宿に戻るには一旦
麓まで降りて、再度ゴンドラで登る必要がありました。麓まで滑ってからゴンドラの駅に行くのに結構な距離を歩いたような
記憶があります。スイスは環境破壊をあまりしないようにリフトなどが作られているため、スキーヤーには多少不便なことも
あると聞いた覚えがあります。スイスは景色を楽しみながらスキーをするには最高のところですが、
スキーだけを純粋に目いっぱい楽しみたいひとには、フランスの大きいスキー場の方が向いているかもしれません。
知らんけど… (フランスの大きいスキー場には行ったことがないので、あくまで想像です)

● Wengen ゲレンデ地図 (外部のリンクに移動します) ⇒ コチラ



▢ スイスに行く前のスキー
● アルペン競技
・・生まれ育ったのが、海抜1000メートル近い山の中で、近くにスキー場があり幼いころからスキーを楽しんでいました。
高校の時にアルペンの競技を本格的に始めました。競技人生をトータルで考えると練習は一人ですることの方が多かったように思います。
自分でポールを運んでセッティングしコースを作り何本も滑っていました。競技の練習は好きで特に苦とも感じず、
やり続けることができたのでスキー大会で、入賞や優勝できるようになりました。
高校でスキー部に入る前は、競技の練習もできなく、出場する大会も大切な練習の一部でした。
ある大会での出来事です。何回か転倒して、起き上がりまだレースを続けようとしていた時に、
コースの横にいた旗門員が「まだ続けるの?」とボソッと独り言を言うのが聞こえました。それぐらい最初はひどい技量でした。

何かを一人だけですることは、勉強で言う「独学」のようなものです。スキーをそのような形で一人でしていて気づいたことがあります。
「独学」のような形で何かするのは、何かに気づくのに非常に時間がかかるということです。
「あっ、そういうことだったのか」… もっと早く気づいていたら、もう少し早くからいい成績が残せたのに…と思うこともありました。
理論などをよく理解しているコーチのような人が言葉でわかりやすく説明してくれていたら結果などが違っていたかもしれません。
スポーツは身体の感覚が重要です。練習を繰り返すことによって「身体に覚えこませる」ような一面もあります。
ただ、多くの(天才的でない)人にとっては、理屈を理解して意識して練習するのと
そうでないのでは結果が全然違ってくるように思えてなりません

・スキーに関して、誇れると思っていたことがあります。
それは、競技の練習ではなくスキー場のゲレンデで普通に滑っている時は、スキー場の中で一番距離を滑っているのではないかということでした。
・リフトが動きだす前から行って動き出すのを待ち、リフトの運行が終わるまで滑りました。

リフトやゴンドラから降りるとすぐに滑り出しリフトやゴンドラ乗り場まで基本ノンストップで滑っていました。
昼食はおにぎりなどを、ゴンドラやリフトの上で食べることが多く、時間が許す限り滑っていたような気がします。
当時はスキーブームで、土日はリフト待ちに長い列ができました。30分ほど並んで数分で滑り降りてくる…というような感じでした。
・スキーは冬の数か月だけできるスポーツです。しかもその数か月のうちスキーができるのは休みの日だけです。
仕事が忙しく土曜日も出勤していた時は、土曜日の夜行列車でスキー場に向かいました。朝の早い時間に到着するので駅で時間を調節し
数キロある道のりを歩いてスキー場まで向かい、午後3時ぐらいまで滑って特急で帰ってくるようなことが何回もありました。
・東京に住み始めて、私がホームゲレンデとしていた長野県の岩岳スキー場では、3月に入ると午前中はアイスバーンでいい練習になっても

午後になると気温が上がり重いべた雪に変わりました。このような雪質の中で何日か滑っていてもあまり練習にならないばかりか楽しくありませんでした。
雪質の良い1月に1日滑るのは、3月のべた雪で滑る1週間分にもまさると考えていました。3月に入ると、スキーシーズンも終わりだな…という感じでした。


帰国後のスキー
帰国後は、コンビニでバイトをしながら英語の勉強を続けていました。
収入は、生活していくのにギリギリでした。スキーはお金のかかるスポーツの一つです。以前のようにスキーができるわけもありません。
それでも帰国後の数年間は、友達やバイト仲間の車で近場のスキー場に日帰りで連れていってもらい、年に1回はなんとかスキーができていました。
次第に、そういった機会もなくなり、何年もスキーをしない年が続きました。
そのうち、20年ほど使い続けてきたスキー靴が「加水分解」で、少し触れたでけでボロボロ割れて、インナーブーツだけが残りました。
それからしばらく経ち、冬に帰省することがありました。友達からスキー板とブーツを借りて久しぶりにスキーをしました。
スキーウエアではなく、普通の服装の上から上下のレインウエア(カッパ)を着てのスキーでした。
以前は 203cm の長い回転用のスキーを使っていましたが、170cm ほどの人生初のカービングスキーです。
回りやすさなどはそれほど感じませんでしたが、スキーが短いため、スピードを出して真っすぐ滑るとスキー板が左右に暴れる感じで不安定さを感じました。
それが、今のところ最後のスキーになりました。
あれだけスキーが好きな自分が、まさかスキーをしない年があり、それが何年も続くとは想像さえしていませんでした。
自分の好きなことを先にしてしまったので、しかたのないことと納得しています。
納得できている理由の一つには、スイスで長いコースなどを目いっぱいしたこともあるように思っています。
このままスキーを全くしないことも考えられますが、できればもう一回ぐらいスキーができたら…と思っています。
ちなみに、今でも時々スキーをしている夢をみることがあります。
目が覚めた時に、実際にスキーをしていた時と同じ感触が身体に残っているのは不思議なものです。

話題 [英国生活]

仕事を辞めてイギリス語学留学へ
[英国生活]に関連した記事です。ご参考程度に考えていただけたらと思います。

イギリスに行く前は非常に仕事が忙しく、朝5時に起きて6時から仕事を始め、夜11時まで働くような生活を続けていました。
そんな中、同じ課の先輩と同僚が関係のない別な事故で2週続けて亡くなってしまいました。
仕事だけしかしていないような生活で、身近な二人が亡くなったことで、何のために生きているんだろうとますます考えるようになり、
仕事を辞めてやりたいことをやってみることにしました。
定年で仕事を辞めたらやってみたいと思っていたスイスでのスキーと海外生活を、早めに実現することにししたのです。
仕事を辞めようと決めてからは、海外に行くことを支えに、きつい仕事も耐えられたような気がしています。
土曜日も毎週休日出勤していましたが、土曜日は8時過ぎから仕事を始めていたため、平日よりのんびり出かけることができました。
駅前にあるミスタードーナッツに立ち寄り朝食代わりのドーナツを食べ、コーヒーを飲みながら英語の勉強を少しすることができました。
ずっと忙しい生活を続ける中で、土曜日のミスタードーナッツは、少し「のんびりと過ごせる感じ」のひと時でした。
日曜日は、トラブルで仕事をした日もありましたが、基本仕事をしなくていい曜日だったため
日曜日も授業をしている英会話のNOVAに入学し、イギリスに行く直前までに購入したチケットを使い切るようにレッスンを受けました。
これは、語学留学までにどれだけ英語を勉強したかで語学留学が有意義になるかどうかが決まると考えていたからです。

語学留学先の国は、アメリカ、オーストラリア…など、いろいろな選択肢があると思います。
・・そんな中、私がイギリスを選んだのにはいくつか理由がありました。
・車の運転がペーパードライバーだったため、アメリカより鉄道が有効に使えるイギリスの方がいいかと考えました。
・仕事でイギリス向け製品を担当していました。出張でイギリスにも1回行っていたので親近感があったというのも理由の一つです。
・・(イギリスに行く前は、イギリスというと暗いイメージがありましたが、実際に行ってみるとそうでもありませんでした)
・英会話学校で同じクラスだった人が大学の夏休みを利用して語学留学していたのがイギリスというのも多少影響しています。

ちなみに、英会話学校は、NOVAより先に初めていた別な英会話学校にも通っていました。
こちらは「自由な時間ができたので英会話でも始めるか」…と軽い気持ちで始め、通っていた学校です。
仕事が忙しい時でも、水曜日は残業が禁止されていたため、その英会話学校の水曜日のクラスに通っていました。
水曜日は基本残業が禁止されていましたが、忙しい時は申請をして残業をする日もあり、
そんな時は英会話のクラスは休まざるをえませんでした。
今、あの時と同じように仕事をしようと思っても、おそらく身体がついていかないと思います。

私が辞めた会社ですが、私が辞めて少したってから、留学などの理由で休むことができる休職制度ができたような話を聞きました。
詳細はよく知りませんが、以前であれば、ある程度の期間を語学留学などしたいと希望すれば仕事を辞めるしかありませんでした。
仕事を辞めないで海外留学などをして、終わった後にまた同じ会社に戻れるのは選択肢も増えていいことだと思いました。



英語表現
・ペーパードライバー: paper driver は和製英語です。Sunday driver という表現が代用されることがあります。
・・・・・・・・・・・全く運転しないのなら、I have a driver’s license/driving license, but I do not drive. と説明します。
・・・・・・・・・・・※ driver’s license … アメリカ英語 / driving license …英国英語
・留学: study abroad / go abroad to study
・・・・※ どこで勉強するか具体的な国が決まっているなら、
・I am going to go to the UK to study English.
・I am going to study English in the UK. などと言うことも可能です。

▢ 話題 [英国生活] ⇒ コチラ