[高校]
▢ cling [klíŋ]「ぴったりくっつく」
▢ 例文
・cling like a leech
(ヒルのように)しつこくしがみついて離れない
・She clung to his arm.
彼の腕にしがみついていた
・The wet garment clung to her.
濡れた衣服が彼女の身体にぴったりくっついた
・The little girl clings to her mother all the time.
その小さな女の子はいつも母親にしがみついている
▢ 「つきまとう」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
cling「ぴったりくっつく」
pursue「<人に>つきまとう」
[高校]
▢ pursue [pərsúː]「<人に>つきまとう」
・
▢ 例文
・They pursued the flying enemy.
・彼らは逃走する敵を追跡した
・Bad luck pursued him.
・悪運が彼につきまとった
・She was pursued by a fear of insanity.
・発狂するのではないかという恐怖につきまとわれた
・pursue game / pursue a fugitive
・獲物を追跡する / 逃亡者を追跡する
・
・
▢ 「つきまとう」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
Do you sometimes go to the library?「あなたはときどき、図書館に行きますか」
▢ Do you sometimes go
to the library? 「あなたはときどき、図書館に行きますか」Here We Go! 1⃣ U-02
※ この文は、Page 46「お勧めの部活動を診断(しんだん)しよう」の最初の文になります。
▢ ポイント
※ 次の2つのポイントを押さえましょう。
1⃣ 単語
● Do
※ この文では、Do は疑問文にするために [お助けマン] として使われています … [お助けマン] の説明は下記の 2⃣ を参照ください。
※ do にはいろいろな働きがあります … 詳しくは ⇒ コチラ
● you [代名詞]「あなた」「あなたたち」
※ you だけでは「あなた」なのか「あなたたち」なのかわかりません。
※ この文で you は [主語] として使われています … [目的語] で使われる you と同じ形をしています。
※ [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
・● [重要] sometimes [sʌmtàimz][副詞]「ときどき, 時折, 時たま, 時には」
※ sometimes は [副詞] です。[副詞] の役目の一つが [動詞]を説明: この文章の場合は「ときどき」⇒「行く」。
※ sometimes の位置は、通常 [一般動詞]の前、[be動詞]の後ろになります。
※ 頻度(ひんど)を表す [副詞] の説明は ⇒ コチラ
※ sometimes と sometime: 末尾に s のつかない sometime は「ある時, いつか」「いつか, そのうち, 後日」の意味。
● go
to「~へ行く」
※ go は「行く」という意味なので「~へ」と言う時は、「~へ」「~に」という意味の [前置詞] to が必要です。
※ [前置詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
● the … 学校の図書館のことを言っています。明らかにどの図書館のことを言っているかわかる時は the を付けます。
※ a / an / the の使いこなしは、最も難しいモノの一つです (詳しい説明は ⇒ コチラ)
…「高校卒業ぐらいまでに徐々にできるようになればいい」ぐらいに考えてください。
● library [láibrèri]「図書館, 図書室」
2⃣ 疑問文(質問の文)
[お助けマン]が必要なな疑問文です … [普通の文] を[疑問文] にしたり [否定文(うちけし)]にするには、[普通の文] にはない [お助けマン]が必要です。
※ [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
[普通] You sometimes go to the library.
[疑問] Do
you sometimes go to the library?
[否定] You
do
not go to the library. (do
not ⇒ don’t の短縮形も可能)
[回答] Yes, I do. / No, I don’t.
・
・
考えさせられてしまうこと (オリンピック競技)
▢ [話題] 考えさせられてしまうこと (オリンピック競技)
・[注意事項]
・この記事は、英語とは関係ありません。この記事が正しい前提で読まないようお願いします。何かの考えるキッカケになれば幸いです。
・
・北京で開催されている2022年冬季オリンピックも本日02月20日が閉会式です。
・冬季・夏季に関係なくオリンピックのいろいろな競技を観ているといつも考えさせられることがあります。
・
1⃣ 勝敗・採点について
・・まず競技による勝ち負けの決め方についてです。
・時間を測定し、より短い時間でゴールした人を勝者とするのはわかりやすいと思います。
・それに対して人間が判定する競技も多く存在します。
・人間が判定するものは、必ずしも演技の内容と判定や採点が一致しないこともあるように思えてなりません。
・Aという人の方がいい演技をしているように見えても、実際は勝者がBだったということもありえます。
・おかしいと思える判定に対して、ビデオなどで確認してもらうよう要求できる競技も増えてきましたが、
・そのような確認を行ってもらえない競技もまだあり、勝敗や判定について疑問に感じても納得できないまま済まさざるを得ない競技もあります。
・競技をしている人も、見ている人も採点・判定が納得できるような形になっていかないと、いずれ「人間は判定にかかわらない」と変更せざるをえない日が来るかもしれません。
・・※ [ご参考] 他人に決められる人生 ⇒ コチラ
・・陸上競技の100メートル走やスピードスケートのように一発勝負的な競技もあれば、
・走り幅跳びやスノーボードハーフパイプのように複数回演技などができる競技もあります。
・複数回演技ができるものの中には、一番点数や成績が良かったものを成績として採用するものもあれば、成績の良かった上位2回の合計という競技もあります。
・フィギュアスケートやジャンプ競技では2回競技を行うものの成績は両方の合計というものもあります。
・複数回行うのに、一番いい点数だけ採用したり、いい成績・点数の上位2つの合計であったり、2回行った演技の合計点という違いがあります。
・競技の性質や歴史などにもよるのでしょうが、メダルを獲ろうとするとミスが許されないものもあれば、
・極端に言うと「1回いい演技をすれば、他の演技はミス連発で全くダメでも問題ない」競技もあるのです。
・競技によって勝者の決め方が異なるのも考えさせられるところです。
2⃣ 実際の競技時間
・・競技によって実際に競技する時間が異なるのも考えされられるところです。
・陸上の100メートル走では、およそ10秒で勝敗が決まります。
・それに対して、オリンピックのカーリングでは10チームが参加していますが、
・予選は10チーム総当たり方式なので、準決勝に進めなくても1試合数時間X9試合の時間だけ競技ができることになります。
・同じ4年に1度のオリンピックのために多くの人が大変な練習を頑張っています。
・それなのに、ある競技ではオリンピックで20時間前後の競技ができているのに、別な競技では10秒ほどで競技が終わってしまうのです。
・
3⃣ 一人が参加できる競技数
・・競技によって、一人が参加できる種目数が異なります。
・高木美帆さんのように、一つのオリンピックで複数の競技に参加し複数のメダルを獲得できる人もいれば、
・カーリングでは、競技時間は長いものの、いくら頑張っても獲れるメダル数は1個なのです。
・ジャンプでは、女子は最大ノーマルヒルと混合団体に参加できます。
・それに対して男子はノーマルヒル、ラージヒル、混合団体、男子団体の4種目に参加できます。
・歴史が異なるものの、同じジャンプ競技なのに男子と女子で参加できる種目の数に差があるのも「もやもや」してしまうところです。
・ほとんど同じ技術を使って異なる複数の種目に参加できる人(競技)と、いくら頑張っても1種目しか参加できない競技の間に差があるのも考えさせれれてしまうところです。
・
・上記で書いたことは、「公平・不公平」とうこととはちょっと違うような感じがしています。
・競技をしている人は、自分がやっていない競技と比べて思うことはあるかもしれません。
・ただ、ある面で他の競技の方がよく見えたとしても、それが理由で他の競技をやろうという気持ちにはならないと思われます。
・
・
・
Can you read it?「読める?」
▢ Can you read it?「読める?」Here We Go! 1⃣ U-02
▢ ポイント
※ 次の3つのポイントを押さえましょう。
1⃣ 単語
● [重要] can [kǽn][助動詞]
①「~することができる」この文章の Can you~? は「(あなたは)~することができますか」という意味です。
②「~してもよい」1⃣ U-06
※ [助動詞] can の詳しい説明は ⇒ コチラ
● [重要] read [ríːd]「~を読む」
※ read の変化 ⇒ コチラ
※ read と lead の記事 ⇒ コチラ
● [重要] it [代名詞]「それは」「それに / それを」… it が[主語] になるのか [目的語] になるのかで日本語訳を変える必要があります。
※ この教科書の文章の場合、it は what’s this? 「これは何?」の this (日本語書かれた早口言葉) のことを言っています。
※ 高校入試の問題で、[代名詞]に関して次のような問題をよく見かけます…「文中の it が何を指し示しているか、下記のA~Dの中から適切なものを選びなさい」
⇒ 日頃から [代名詞] が何を指し示しているのか意識して勉強しましょう。
※ [代名詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
2⃣ 日本語訳
・Can you read it? は、前後の文がなく、この文だけを単独で訳すと「あなたは、それを読むことができますか?」という意味になります。
教科書では、友達どうしの会話(やりとり)なので、日本語にすると「読める?」ぐらいが自然な日本語かと思われます。
※ Can you ~? には「~してくれますか / ~してくれませんか(依頼・お願い)」という意味もあります( Here We Go! 2年生で学ぶ内容です) … 詳しくは ⇒ コチラ
Can you read it?が「(あなたは) それを読むことができますか」なのか「それを読んでくれますか」なのかは、
この一文だけでは判断できません ⇒ 会話の流れ(前後のやり取り)でどちらの意味か判断します。
・Can you coach the other students in the class? 2⃣ U-01
クラスのその他の生徒のコーチをしてくれない?
3⃣ 疑問文(質問の文)
[お助けマン]が不要な疑問文です。
※ [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ can を含む文章を [疑問文]・[否定文]にする方法 … コチラ も参照
[普] You can
read it.
[疑] Can you read it?
[否] You cannot read it. (cannot ⇒ can’t も可能)
・
Are you interested in the brass band?「吹奏楽部に興味があるのかな?」
▢ Are you interested in the brass band? 「吹奏楽部に興味があるのかな?」Here We Go! 1⃣ U-02
[中学] Here We Go! Unit 3 (P40)
▢ ポイント
※ 次の4つのポイントを押さえましょう。
1⃣ 単語
● are「~である」
※ are は be動詞です。be動詞の説明は ⇒ コチラ
● you「あなたは」「あなたたちは」[主語として]
※ you には「あなたに」「あなたを」「あなたたちに」「あなたたちを」という使われ方もあります[目的語として]。
● interested [形容詞]「興味を持っている / 関心を持っている」
● [重要][熟語] be
interested
in「~に興味を持っている / ~に関心を持っている」
※ このような [熟語] 関係ではよくあることですが、am / is / are などを代表して be と表しています。
(過去形の was / were も、この be に含まれます)
※ 重要な熟語です。高校入試の長文や作文、英語が必要な場合はずっと使うことができます。自分でも使えるようにしましょう。
※ 2022年02月21日に行われた東京都立高校入試の英語の問題文の中に be interested in が5か所で登場しました。
※ 2023年02月21日に行われた東京都立高校入試の英語の問題では be interested in は1か所で使われていました。
● brass [brǽs]「真鍮(しんちゅう), 黄銅」… brass 自体は特殊な単語なので興味がなければ覚える必要なしです。
● brass band「ブラスバンド / 吹奏楽部」… 文章の中で見かけたり、会話で聞いた時に意味がわかればOKです。
2⃣ 日本語訳
・Are you interested in the brass band? は、この文だけ訳すと「あなたは、吹奏楽部に興味はありますか?」という意味になります。
教科書では、先生からコウタ(生徒)への質問なので、日本語にすると「吹奏楽部に興味があるのかな?」ぐらいが自然な感じの日本語になると思います。
※ この場合は、コウタへの質問なので、you は「あなたは」という意味ですが、複数の人に質問したなら「あなたたちは」という意味になります。
※ この文章単独では、質問しているのが一人なのか、複数なのかわかりません。
3⃣ 疑問文(質問の文)
[お助けマン]が不要な疑問文です。
※ [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
[普] You are interested in the brass band.
[疑] Are you interested in the brass band?
[否] You are
not interested in the brass band. (You are
not ⇒ You're
not / You are
not ⇒ You aren’t も可能)
4⃣ 答え方
教科書には、短く Yes という答え方も書かれていますが、長く言う時は次のように言います。
[Yes の場合] Yes, I am. Yes, we are.
※ 質問しているのが一人なら、I を使います。複数で答えが同じ場合は we を使います。
[No の場合] No, I’m not. No, we aren’t (No, we are not.).
※ 質問しているのが一人なら、I を使います。複数で答えが同じ場合は we を使います。
・
Are you new students?「新入生かい?」
▢ Are you new students?「新入生かい?」Here We Go! 1⃣ U-02
▢ ポイント
※ 次の3つのポイントを押さえましょう。細かく説明しています。
まだ習っていないところや、逆に既に理解しているところは飛ばして読んでください。
1⃣
単語
● are [áːr] … [be動詞]の一つです。
※ [be動詞]の説明は ⇒ コチラ
● you [代名詞]「あなた」「あなたたち」
※ you だけでは「あなた」なのか「あなたたち」なのかわかりません。
この文の場合は、students と複数形になっているため、you が「あなたたち」とわかります。
※ 下記に「あなた(単数)」と「あなたたち(複数)」の2つの文を示します。
[単] Are you a new student?
[複] Are you new students?
※ [代名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
● new [njúː]「新しい」「なったばかりの, 新任の, 新しく来た」
● student [stjúːdnt]「学生, 生徒」
※ new students は「新しい・生徒」⇒「新入生」と訳しています。「新しい生徒」と訳してもOKです。
2⃣
日本語訳
● new students は「新しい・生徒」⇒「新入生」と訳しています。「新しい生徒」と訳してもOKです。
● Are you new students? を省略しないで訳すと「あなたたちは新入生ですか」⇒ 日本語では、[主語]を省略して言わないことが多いので
自然に聞こえるように[主語]を省略しています。また先生が生徒に質問しているので、より自然に聞こえるように「ですか」⇒「かい」としています。
3⃣ 疑問文 (質問の文)
この疑問文は[お助けマン]が不要な疑問文です。
※ You are new students. を疑問文にする詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [お助けマン] の詳しい説明は ⇒ コチラ
[普] You are new students.「(きみたちは) 新入生です」
[疑] Are you new students?
[否] You are
not new students. (are
not ⇒ aren’t も可能)
・
※ be動詞 (am / is / are / was / were) のある文章を疑問文にしたり、
否定文にするし方を少しずつでいいので覚えていきましょう。
・
grind 「歯ぎしりする」
arouse「<人を>(眠りから) 起こす」
[高校]
▢ arouse [əráuz]「<人を>(眠りから) 起こす」
▢ 例文
・I was aroused out of a sound sleep.
・ぐっすり寝ていたところを起こされた
・The footsteps aroused the dog.
・足音で犬は目を覚ました
・At dawn the farmers began to arouse.
・明け方に農夫は起き始めた
・Her cry aroused me from my sleep.
・彼女の叫び声で私は眠りから覚めた
・I aroused him by tickling his toes.
・彼の足の先をくすぐって彼を起こした
・I was aroused out of a sound sleep.
・ぐっすり寝こんでいたのを起こされた
・
・
▢「起きる」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
・
・
awake「目を覚ます, 眠りから覚める, 起きる」
[高校]
▢ awake [əwéik]「目を覚ます, 眠りから覚める, 起きる」「目が覚めて, 眠らずに」
▢ 例文
・I awoke one morning and found myself famous.
ある朝目が覚めたら有名になっていた
・The noise awoke me from my sleep.
その物音で目が覚めた
・Mother shook me awake.
母は私を揺り起こした
・I awoke to find a burglar in my room.
目が覚めると部屋に泥棒がいた
・I came wide-awake at two in the morning.
午前2時にすっかり目が覚めた
・Carpenters I NEED TO BE IN LOVE(青春の輝き) の歌詞の中に次のような文があります
I’m wide awake at four a.m. without a friend in sight
・
▢「起きる」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ
go out like a light「すぐに眠りに落ちる」
[高校]
▢ go out like a light「すぐに眠りに落ちる」
▢ 例文
・As soon as my head hit the pillow, I went out like a light.
枕に頭を置くとすぐに眠ってしまった
・He went out like a light.
あっというまに眠りこんだ / あっというまに気を失った。
▢「寝る」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
warm / hot / cool / cold 暖かい・暑い・涼しい・寒い
▢ 暖かい・暑い・涼しい・寒い
・※ 4つの感覚の中で「暖かい・暑い・寒い」の3つは何かに接触している時にも、非接触の時にも使われるのに対して、
・・「涼しい」だけは、非接触の時だけに使われます。
・※ 温度・気温は、英語で temperature [témpərətʃər] 2⃣ U-03 Page 46「いろいろな単位」で登場
・※ warm / hot / cool / cold には 温度に関係しない意味を持つ単語があるので注意が必要です。
・
▢
warm [wɔːrm]「暖かい, 温かい」
・※ warm は a につられて「ワーム」と発音しないよう注意が必要。発音は、カタカナで表すと「ウォーム」となります。
・・ ※<比較> worm [wəːrm]「虫」
・・ ※ wa- と wo- の発音の説明 ⇒ コチラ
・※ warm は、運動をする人は warm-up「ウォーミングアップ, 準備運動」などから覚えやすいかもしれません。
・
・
▢
hot [hɔt]「熱い, 暑い」
・※ hot には「熱い, 暑い」の他に「辛い, ぴりっとする」という意味もあります。
・※ ホテルなどで、カップ麺を食べるためにお湯を頼む時に hot water と言ってお願いすると、カップ麺を作るには低い温度のお湯が出てくる場合があります。
・・カップ麺を作るには boiled water「沸騰した水」とお願いしましょう … 詳しい説明は「フライド・チキン」の記事参照 ⇒ コチラ
・※ hot spring「温泉」⇒ コチラ
・
・
▢
cool [kúːl]「涼しい」
・※ -oo- [úː] の発音 ⇒ コチラ
・※ cool には「涼しい」の他に「すてきな, いかす, かっこいい (主にアメリカ会話の英語)」という意味もあります
・※ 涼しくする電気製品を cooler「クーラー」 と言います。エアコン (air conditioner) とも言います。
・
・
・
▢
cold [kóuld]「寒い, 冷たい」
・※ cold の発音は「コールド」というより「コウルド」です … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・※ cold には「寒い, 冷たい」の他に「風邪」という意味もあります。
・
・
▢ 教科書の例
・It was cold yesterday, but it’s warm today. 1⃣ Page 129 Daily Life の Listening の中で登場
・昨日は寒かったですが、今日は暖かいです。
・※ 天気などに使う[代名詞] it の説明 ⇒ コチラ
・Does she have a cold?1⃣ U-06
・(彼女は)風邪を引いたの?
・I can’t play the drums, but I can play the piano. Cool. 1⃣ U-01
・ドラムは演奏できないけど、ピアノを弾けるよ。かっこいい。
・How does it taste? It’s hot.「どんな味?」「辛いです」2⃣ Page 137 Active Words の中で登場
・
・It will be hot tomorrow. ② L-03
・明日は暑くなるだろう。
・Was it cold? ② L-05
・寒かったの?
・We can swim and see tropical fish in the warm and clear sea. ③ L-05
・私たちは、温かく澄んだ海で泳いで、熱帯魚を見ることができます。
・
・
▢「春・夏・秋・冬」の説明は ⇒ コチラ
・
sleepwalk「 夢中歩行する」
[高校]
▢ sleepwalk [slíːpwɔːk]「 夢中歩行する」
▢ sleepwalker [slíːpwɔːkə]「 夢遊病者」
▢ sleepwalking「 夢中歩行, 夢遊病」
・
▢ 例文
・plod back and forth like a sleepwalker
・夢遊病者のようにとぼとぼと行ったり来たりする
・Sleepwalking was the cause of her late – night wandering.
・彼女の夜間の徘徊は夢遊病が原因とされた
・
・
・
▢「寝る」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
toss 「 (ベッドなどの上で)寝返りを打つ」
[高校]
▢ toss [tɔs]「 (ベッドなどの上で)寝返りを打つ」
・
▢ 例文
・toss in one’s sleep
・寝返りを打つ
・The patient tossed about in his sleep all night.
・病人はひと晩中眠りながら何度も寝返りを打った
・She tossed restlessly [fitfully] in her sleep.
・たえず寝返りを打った
・She tossed about in her sleep all night.
・ひと晩中眠りながら何度も寝返りを打った
・He could not sleep a wink and tossed and turned all night long.
・彼は一晩中眠れず輾転反側していた
・
・
▢「寝る」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
insomnia「 眠れないこと, 不眠, 不眠症」
[高校]
▢ insomnia [insámniə | insɔmniə]「 眠れないこと, 不眠, 不眠症」
・
▢ 例文
・suffer from insomnia
・不眠症に悩む
・Some are prone to look to drugs for relief from insomnia.
・不眠症解消のため薬物に依存する人がいる
・Lately he has been complaining of insomnia.
・最近不眠症を訴えている
・Too much alcohol causes insomnia.
・飲酒がすぎると不眠症になる
・
▢ insomniac
[insámniæk | insɔmniæk]「 不眠症患者, 徹夜をよくする人, 夜仕事をする人, 夜遊びの多い人」「不眠症の」
・the insomniac heat of midsummer
・不眠の原因になる真夏の暑さ
・He dosed the insomniac with sleeping pills.
・その不眠症患者に睡眠薬を飲ませた
・In the hospital we sometimes give medicine to insomniac patients.
・病院では, 眠れない入院患者に薬を与えられることがある
・
・
・
▢「寝る」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
oversleep「 寝過ごす, 寝坊をする」
[高校]
▢ oversleep [òuvəslíːp]「 寝過ごす, 寝坊をする」
・
▢ 例文
・I have the bad habit of oversleeping.
・朝寝坊の悪い習慣がついてしまった
・He overslept and missed his train.
・寝過ごして列車に乗り遅れた
・I overslept this morning and came to work without having breakfast
・僕は今朝寝すごしてしまい, 朝ご飯を抜いて出勤した
・This morning I somehow overslept.
・今朝はついうっかり寝坊してしまった
・I overslept and arrived at school late.
・寝過ごして学校に遅れた
・
▢ sleep in「 (意図的にまたはうっかりして) 寝過ごす, 朝寝坊する」
・※「うっかり寝過ごす」は通常 oversleep が使われます。
・
・
▢「寝る」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
nod off「居眠りをする」
[高校]
▢ nod off「 (つい)居眠りをする」
▢ 例文
・He was reprimanded for nodding off in class.
授業中居眠りをしてしかられた
・The teacher caught him nodding off in class.
先生は彼が授業中居眠りをしているところを見つけた
・She nodded off.
うとうとと眠りこんでしまった
・Just as I was nodding off, the door banged.
ちょうどうとうとしかけたとたんにドアがバタンと音を立てた
・Father nodded off while watching TV
父はテレビを見ながらうとうと居眠りしていた
・
▢「寝る」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
fall in with「<人> と偶然出会う」
[高校]
▢ fall in with「<人> と偶然出会う」
・※ fall in with には、他に「に一致する, 同意する」「に似合う」などの意味もあります。
・※ 似た表現に fall in love with「に恋をする, ほれる」があります。
・
▢ 例文
・fall in with bad company
・悪い仲間と知り合いになる
・On the road I fell in with an old friend.
・路上で旧友に偶然会った
・In London I fell in with an American tourist.
・ロンドンであるアメリカの旅行者と偶然知りあいになった
・Lucy fell in with the wrong crowd at college.
・ルーシーは大学で悪い連中とつきあい始めた
・
・
▢「訪問」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
▢ encounter「…に出会う, 出くわす」
[高校]
▢ encounter [inkáuntər, enkáuntər]「…に出会う, 出くわす」「出合う, 遭遇する」
・
▢ 例文
・encounter an old friend on the road
・旧友に道でぱったり会う
・She encountered an old friend on the street.
・彼女は道でばったり旧友に出会った
・He unexpectedly encountered an old friend on the train.
・列車で思いがけず旧友に会った
・They interviewed people they encountered at random in the street.
・路上で無作為に出くわした人々にインタビューをした
・
・
▢「訪問」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
・
I’m lost.「迷ってしまいました」
▢ I’m lost.「迷ってしまいました」Here We Go! 1⃣ U-01
※ I’m lost. は教科書では、Are you OK? 「大丈夫ですか」の質問に対しての答えになります。
▢ ポイント
※ 次の3つのポイントを押さえましょう。
1⃣ 単語
● I’m は I am の短縮形になります。
※ 日本語と同じで、英語でも日常会話では、短縮や省略できるものは短縮・省略する傾向があります。
※am は [be動詞] と呼ばれています … [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
am は [主語] が I「私は」の時にに使われます。ここでは、「~だ」「~です」といった意味になります。
● lost [lɔːst | lɔst] [形容詞]「道に迷った」「途方に暮れた」
※ lost は [形容詞] なのがポイントです。[形容詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
・When I entered junior high school, I was feeling lost. 3⃣ U-08
中学に入学した時、ぼくは迷子みたいな気分だった。
2⃣ I am lost. は[主語][動詞][補語]という形をしています。
※ [補語] の部分には[形容詞]や[名詞]などがきます。
[補語] の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ I am lost. を質問にするには、文章の中に[主語]の前に am があるので、am を主語の前に移動して
[疑問文] Am I lost?「(私って)迷った?」[自分に対して質問]
※ ただしこれは、自分に質問していることになるので、あなた (You) に質問するには、I を You に変更して書き換えた
You are lost. を質問にします。are を[主語]の前に出して、
[疑問文] Are you lost?「(あなたは)迷ったんですか?」
※ I am lost. を打消しの文(否定文)にするには、文章の中に not を付ける語 am があるので、am に not を付けて
[否定文] I’m not lost. (I’m を短縮しないで I am not lost. と言うことも可能。日常会話では短縮するのが普通です)
※ am not の短縮形はありません ([高校] ain’t [éint] とい短縮形がありますが、特殊な場合にのみ使います)縮形を使います)
・
3⃣ [時制] 日本語と英語の違いに注意しましょう。
※ [時制] と書いているのは、簡単にいうと、現在・過去・未来 のことと思ってください。
日本語では「しまいました」と過去のような印象を受けるかもしれません。
英語では、「迷っています」と現在形で表します。
ですので、I’m lost. という英語をみて「迷っています」とすると日本語が不自然な感じがします。
逆に、日本語が「迷ってしまいました」なので、I was lost. としては不自然な英語になってしまいます。
※ 英語と日本語で異なる時制の説明は ⇒ コチラ
□[ご参考]「道に迷う」の別な言い方
※ 中学1年生は Unit 1 を勉強する時点では覚える必要はありません。
〇 lose the way / lose one’s way
※ lose [lúːz]「なくす, 失う」
※ one’s は my / your / her / his / its / our / their をまとめた言い方になります。
□ 例文
・They lost their way in the fog.
彼らは霧の中で道に迷った
・I’ve lost the way, I’m afraid.
道に迷ってしまったようだ
・We lost our way in the mountains.
山の中で道に迷った
visit「訪れる, 訪問する」「行く」
[中学][高校]
▢ visit [vízit]「訪れる, 訪問する」「に行く」
・※ visit を「に行く」と訳すことがありますが、visit は go と違って、visit の中に「に」が含まれています。
・・ 同じ「図書館に行く」でも visit と使うと I visit the library. ですが ⇔ 対して go を使うと I go to the library. と to が必要です。
・・ ※「~に行く」を表す go to と visit ⇒ コチラ
・
▢ 教科書の例 (NEW CROWN / Here We Go!)
・Many people visit our islands every year. ② L-03
・多くの人たちが毎年私たちの島を訪れます。
・Yes. I’m going to visit my aunt in Kobe. ② L-04
・うん、神戸のおばを訪問するつもりなんだ。
・Every year, 350,000 people visit the rock. ② L-05
・毎年、35万人がその岩を訪れます。
・The Anangu are glad that people visit Uluru. ② L-05
・アナング族は人々がウルルを訪れるのをうれしく思っています。
・I hope that I will visit Australia soon. ② L-05
・私はオーストラリアをまもなく訪れることを願っています。
・So I’d like to visit Mongolia and stay in one. ③ L-05
・だから、私はモンゴルを訪れてゲルに滞在したみたいのです。
・I want to visit Brazil. ③ L-05
・ぼくはブラジルを訪問したいです。
・Why do I want to visit Brazil? ③ L-05
・なぜ、ブラジルに行きたいですかって?
・I want to visit Okinawa. ③ L-05
・私は沖縄に行きたいと思っています。
・
・I usually visit my grandparents. 1⃣ U-03 … こちらの文の説明は ⇒ コチラ
・普段は祖父母のところに行くんだ。
・Do you want to visit the museum in Naruto? 1⃣ U-03 Listening 内
・鳴門の美術館に行きたいんですね。
・
・
・
▢「訪問」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ
I like spring.「春が好きだ」
▢ I like spring.「(私は) 春が好きだ」Here We Go! 1⃣ U-01
▢ ポイント
※ 次の2つのポイントを押さえましょう。
1⃣ 単語
● I「私は」… I は[代名詞]と呼ばれています。 ※ [代名詞] ⇒ コチラ
● like [動詞]「~が好きである」 … 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ like には「~が好き」の他に、[前置詞]「~のように」「~に似た」という重要な意味もあります。
● spring「春」 … 詳しい説明は ⇒ コチラ
2⃣ I
like
spring. は、[主語][動詞][目的語] という形をしています。
※「~が好きである」という意味の like は必ず like の後に「何」という[目的語] が必要です。
※ 動詞と目的語の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ なぜ[目的語]が必要かは like のところで説明しています ⇒ コチラ
※ I like spring. を質問にするには、文章の中に[主語]の前に置く語がないので、
「お助けマン」の Do を使います … 詳しい説明 (疑問文の作り方) は ⇒ コチラ
[疑問文] Do you like spring?
※ Do I like spring? は「(あれ) 私って春がすきだっけ (自問)」や「(さて) 私は春がすきでしょうか (クイズなど)」になります。
Do I ~?
は、上記のような特別なケースで使われ、普段はあまり使いません。
※ I like spring. を打消しの文(否定文)にするには、文章の中に not を付ける語がないので、質問の時と同じように、
「お助けマン」の do を使い、お助けマンに not を付けます。す
[否定文] I don’t like spring?
※ don’t と短縮しないで I do
not like spring. と言うことも可能です(日常会話では通常短縮形を使います)
・
[重要単語] like「~が好きである, ~を好む」「~に似た, ~のような」
[中学][高校]
▢ [重要単語] like [láiki]「~が好きである, ~を好む」「~に似た, ~のような」
※ 中学生の人は、下記で説明されている項目は学校で学ぶまで、読んだり理解したりする必要はありません。
学校で学んでいない内容は、不安になったり覚えようとする必要はありません (興味があれば、予習として読んでもいいです)。
※ 説明の中に、[動名詞]や[不定詞]という文法用語が出てきますが、学校で学ぶでは、理解する必要はありません。
▢ ポイント
1⃣ like には次の2つの重要な使い方があります。
㋐ [動詞]「~が好きである, ~を好む」… 2⃣ で説明
※ like の変化(規則動詞): like ⇒ liked ⇒ liked
㋑ [前置詞]「~に似た, ~のような」… 5⃣ で説明
■下のイラストの I like animals like cats. は「猫のような動物が好きだ」という意味です。
2⃣ ㋐ [動詞]「~が好きである, ~を好む」について
※ like の中には「~が」「~を」が含まれています ⇒ [目的語] が必要です ⇒「〇〇が」の「〇〇」にあたるモノが必要です。
※ [目的語] の詳しい説明は ⇒ コチラ
・ I like. は「私は~が好きである」という意味なので不完全な文になります ⇒
like
には「何」にあたる語・語句が必要です。
※ [高校] We’ll have lunch whenever you like.「好きなときにいつでも昼食を取れます」のように、[目的語] が不要な使い方もあります。
※ [目的語] が不要な場合もありますが、[目的語] が必要な場合の方が圧倒的に多いです。
・[例文] I like spring.「春は好きだな」1⃣ U-01 … 説明は ⇒ コチラ
3⃣ like+[動詞の-ing形] … 「~することが好きである」
※ like+[動詞の-ing形] の [動詞の-ing形] は[動名詞] と呼ばれています。
※ [動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ like+[動名詞] の代わりに like+[不定詞] とも言うことができます。
※ [動名詞]を使う場合と[不定詞]を使う場合では少し意味が異なります。
・ I don’t like
playing basketball. 2⃣ U-02
バスケットボールをするのは好きじゃないよ。
■下のイラストの I like
watching baseball. は「野球を観ることが好きだ」という意味です。
・
4⃣ want = would like / want to = would like to
● want [wɔnt]「~が欲しい、~を望む」
※ want [wɔnt] の発音 ⇒ コチラ
・What do you want for Christmas?「クリスマスには何が欲しい?」1⃣ U-06
●
want to+[動詞(の原形)] …「~がしたい、~したがる」
※ to+[動詞の原形] は [不定詞] と呼ばれています。
※ [動名詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
・I want
to go to China.「(私は)中国 に行きたいです」1⃣ Page 10
・Do you want
to try it?「やってみたい?」1⃣ U-03
※ 会話では、I would like を通常 I'd like と短縮して言います。
・[例文] I'd like bacon.「ベーコンがいいです」1⃣ U-06
※ want = would like の詳しい説明 ⇒ コチラ
※ want to do / want to be
の詳しい説明 ⇒ コチラ
・
5⃣ ㋑ [前置詞]「~に似た, ~のような」について
※ 同じような意味の言い方に、like も含めて下記の3つがあります(3つとも Here We Go! の教科書に出てきます)
●
like「~に似た, ~のような」
・ They’re like yo-yos. 「ヨーヨーみたいなものだよ」1⃣ U-03
●
for example / [高校] for instance「たとえば」
・Also, you can play many kinds of sports, for example, tennis, basketball, and volleyball. 2⃣ U-04
また、テニスやバスケットボール、バレーボールなど、さまざまなスポーツをすることができます。
※ 上記の文中の for example の代わりに such as を使うこともできます。
●
such as
「例としてあげると, たとえば」
※ 都立高校入試の問題文の中に登場する可能性が高いです(問題文の中で見かけた時に意味がわかるようにしたいです)
・There are many more attractions, such as a zoo, a castle, and horse carriage rides. 2⃣ U-04
ほかにも、動物園やお城、馬車など、多くの見どころがあります。
※ 上記の文中の such as の代わりに for example を使うこともできます。
※ such as の詳しい説明は ⇒ コチラ
・
■
like「~に似た, ~のような」の例文
・It looked something like this.
ちょっとこれに似ていました
・Look, hold it like this. ※ 何かやり方を示す時にこのような表現がよく使われます
ほら, このようにつかみなさい
・She cried like a baby.
彼女は赤ちゃんのように泣いた
※ 英語には like を使った決まった表現がたくさんあります。下記は一例です
・She swims like a fish.
彼女は水泳がうまい
・swim like a fish
魚のように泳ぐ
・eat like a horse
もりもり食う
・eat like a pig
豚のようにがつがつ食う … 映画「千と千尋の神隠し」を思いだせばイメージが付くかもしれません
・sleep like a baby
赤子のように眠る
・sleep like a log
死んだようにぐっすり眠る
春夏秋冬
[中学][高校]
▢ 春夏秋冬 (はるなつあきふゆ / しゅんかしゅうとう)
・※ 春夏秋冬を「しゅんかしゅうとう」と読むことを覚えていれば、春分と秋分の読み方が「しゅんぶん」か「しゅうぶん」か判断できます (^^♪
・
▢ season [síːzn]「季節」
・※「日本には四季がある / 日本には4つの季節がある」は。英語で次のように言うことができます。
・・There are four seasons in Japan.
・・We have four seasons in Japan. … 日本人が言う場合
・・They have four seasons in Japan. … 日本人以外の人が言う場合 (they は特定の人を指していませn)
・・※ 「~がある」「~がいる」3つの言い方 ⇒ コチラ
・
■次は、「春」「夏」「秋」「冬」それぞれの英語です。・
▢ spring [spríŋ]「春」
・※ spring には「春」以外に次の意味などがあります。
・・●「ばね, ぜんまい, スプリング」
・・●「湧き水, 泉, 源, 水源 (fountain)」
・・・※「温泉」は hot spring といいます。
・・・・・※ hot summer が「暑い夏」なので、hot spring が「暑い春」と解釈できなくもないですが、
・・・・・・ 文章の中でhot spring と出てきたら、ほぼ100%「温泉」です。下記は Here We Go! に登場する hot spring を含む文章です
・・・・・visit a hot spring「温泉に行く」1⃣ P150 Active Words で登場
・・・・・You can enjoy hot springs, too.「温泉も楽しめます」1⃣ U-03 Page 54 Listening 中
・・・・・In Akita, there are some good hot springs, too. 1⃣ U-03 Page 54 Listening 中
・・・・・秋田には、とてもいい温泉もあるんですよ。
・・・・・You can relax in Gero-onsen. It’s one of the best three hot springs in Japan.2⃣ U-07
・・・・・下呂温泉でくつろくことができます。日本三名泉のうちの一つです。※ 下呂温泉は岐阜県にあります
・
・※ spring は -ing を含む単語です … 「-ing がつく用法や単語」 ⇒ コチラ
・
・
▢ summer [sʌmər]「夏」
・・But I also go to the Honcho Summer Festival every year. 1⃣ U-03
・・だけど、毎年、本町夏祭りにも行くよ。
・・I want to go somewhere this summer. 1⃣ U-03 Page 54 Listening 中
・・今年の夏はどこかに行きたくて。
▢ autumn [ɔːtəm]「秋」
・※ アメリカ英語では「秋」は fall が好まれるようですが、「秋の」と[形容詞]のように使われる時は、 autumn が使われるようです。
・・ 日本では、秋のセールスに autumn の語の方をよく見かけます。
・・In fall, people like to view the autumn leaves. 2⃣ U-02 Page 25 Listening で登場
・・秋になると紅葉を眺めることだよね 。…「紅葉狩りって聞いたことある」の質問に続いています。
・・※ view の代わりに see も使われます (view は硬い感じがします)、
・・It’s a staff robot at a cafe in Japan that opened in autumn of 2018. 3⃣ U-04
・・2018年秋に開店した日本にあるカフェにいるスタッフロボットです。
・
▢ fall
[fɔːl]「秋」
・※ fall の [ɔː] の発音 ⇒ コチラ
・※「秋」の英語は上記の二つあります。
・※ 主にアメリカとイギリスの一部で「秋」に fall が使われるようです。
・※ fall
には「秋」の他に次の意味などがあります。
・・●「落ちる, 落下する」「倒れる, 転ぶ」
・・・※[動詞] fall の変化: fall ⇒ fell ⇒ fallen
・・●「落下」※ジェットコースター(英語は roller‐coaster)関係で free
fall (自由落下)という言葉をよく聞きます。
・・●「滝, 瀑布(ばくふ)」※「ナイアガラの滝」は英語で Niagara Falls と言います。
・
・・▢ fall と fell と feelと fill と full の記事 ⇒ コチラ
・
・
▢ winter [wíntər]「冬, 冬季」
・・・It’s winter in Australia then, right? 「その頃、オーストラリアは冬ですよね」1⃣ U-03 Page 54 Listening 中
・・・※ it … 「天気・気温」「時間」「距離」などを表す時に使う It ⇒ コチラ
・
▢ 暖かい・暑い・涼しい・寒い ⇒ コチラ
want to do / want to be「~したい」「~になりたい」
[中学] Here We Go!
1⃣ Unit 1 (P30)
▢ I want to go to Honcho Junior Hight School.「(迷ってしまいました) 本町中学校に行きたいのです」
・※ この文は、道に迷ってどこに行きたいかを説明した文です。 (小学生が将来)〇〇中学校に行きたいという意味ではありません。
・※ 教科書で上記の文を勉強する時点では、1⃣ 単語以外は特に覚える必要はありません。
・※ まだ習ってない項目でも、興味がある場合は参考にしてください。それ以外は、学校で勉強するタイミングで参照すればOKです。
・
1⃣ ▢ 単語
・▢
want [wɔnt]「…を望む, 欲する, 欲しい, 欲しがる」
・・※ want の発音について … 詳しくは ⇒ コチラ
・
・▢ want to +[動詞の原形]「~したい」 [重要] … want to [動詞] を使った文章が 1⃣ U-03 でたくさん出てきます。
・・※ want to の詳しい説明は、下記の 2⃣ 参照ください。
・
・▢ go [ɡou]「行く」
・・※ go の発音 … 詳しくは ⇒ コチラ
・・※ go の変化: go ⇒ went ⇒ been / gone
・・※ go には「~へ」という意味は含まれていないため、「~へ行く」と言う時は「~へ」にあたる [前置詞]の to
が必要です。
・・・※ [前置詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・※ home / here / there などは単語の中に「~へ」が含まれているため、これらの語と一緒に go を使う場合は to は不要です。
・・・・「~に」「~へ」「~で」が含まれている単語 … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・・I want to go
home.「(私は)家に行きたい」
・・・・I want to go
there.「(私は)そこへ行きたい」
・
・▢ High School [hái][skúːl]「高校」
・▢ Junior Hight School「中学校」
・・ ※ Junior [dʒúːnjər]「より年下の, 年少の,若い」
・
2⃣ want to「~したい」の詳しい説明 [重要] … 1⃣ 年 Unit 1 の段階では覚える必要はありません。
・● want / want to の置き換え
・※ want = would like… would like は、1⃣ U-06 で学びます(予告編)。
・※ want to / would like to … would like to は、2⃣ U-03で学びます(予告編)。
・・・※ この置き換えの詳しい説明は ⇒ コチラ
・
・● want to のパターン
・・※ 次の二つのパターンがあります。
・㋐: want to [一般動詞] …「~したい」
・㋑: want to [be 動詞] …「~になりたい」… Here We Go! 2年 Unit 2で 学びます。
・・※「~になりたい」を want to become とも言うことができますが、want to be の方が一般的です。
・・※ want to be には、他に「~でいたい」という意味もあります。
・・・・※ want to become と want to be の説明 … 興味があれば ⇒ コチラ [高校]
・・・※ [一般動詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・※ [be動詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・※ to+[動詞の原形] は [不定詞]と呼ばれています
・・・・※ [不定詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
・
■ [不定詞] は to+[動詞の原形]です。
・
・▢ 例文
・・I want to be alone.
・・ひとりになりたい
・・※ alone [əlóun] 3⃣「一人で」
・・I want to be a teacher.
・・私は先生になりたい
・・※ teacher [tíːtʃər] 1⃣「先生」teacher = teach+-er
・・Anne wants to play tennis.
・・アンはテニスをしたがっています。
ring a bell「思い当たることがある, ピンとくる」
[高校]
▢ [熟語] ring a bell「思い当たることがある, ピンとくる」
※ ring a bell には、文字通り「鐘を鳴らす」という意味もあります。
※ ring の復習・説明 ⇒ コチラ
▢ 例文
・His name rings a bell but I can’t remember him.
彼の名前を聞いてピンときたのだが,どうも思い出せない
・That word did not ring a bell in his mind.
その言葉を聞いても何も思い当たらなかった
・Does the name ring a bell?
その名前に思い当たる節でも?
・The name rings a bell.
その名前には心当たりがあります
▢ 熟語 ⇒ コチラ
[スポーツ] ground / court / pitch / gym
[中学][高校]
▢ [スポーツ] play する場所
※ Here We Go! に登場するのは 4⃣ の gym のみです。
1⃣ ground [ɡráund]「運動場, グラウンド」
※[高校] grind の過去・過去分詞形 も同じ ground です … 詳しくは ⇒ コチラ
2⃣ court [kɔːrt]「(テニスなどの) コート」
※ court は、バレーボール、バドミントン などに使われます。
※ court には他に「裁判所」などの意味もあります … 詳しくは ⇒ コチラ
3⃣ pitch [pítʃ]「(サッカー・ホッケーなどの) 競技場」
※ pitch には、他に「<ピッチャーが>(ボールを) 投げる」などの意味もあります。
※ サッカーの試合を観ていると、日本でも ground ではなく pitch を使っているようです。
4⃣ gym [dʒím]「体育館」
※ gym は gymnasium [dʒimnéiziəm]「体育館, 屋内競技場, ジム」の短縮形
▢ 教科書の例 (Here We Go!)
・Next to it, it’s gym.「そのとなりは体育館です」1⃣ U-05
※ next to「~のとなり」
▢ 例文
・a baseball ground
野球場
・badminton court
バドミントン競技場
・basketball court
バスケットボール競技場
・clay court
[テニス] クレーコート
・grass court
[テニス] グラスコート
・food court
フードコート (ショッピングモールなどで共有の食事空間を備えた一画)
※ スポーツとは関係ないですが、フードコートは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
・a grass football pitch
芝のサッカー競技場(グラウンド)
・an all―weather football pitch
全天候型サッカーグランド
▢ [スポーツ] 試合 ⇒ コチラ
[スポーツ] 試合 game / match
[中学][高校]
▢ [スポーツ] 試合の名前 game / match
● game [ɡéim]「競技, 試合, ゲーム」「(娯楽の) ゲーム」
● match [mǽtʃ]「試合, 競技」
・ ※ match には、他に「(火をつける)マッチ、マッチ棒」「…と調和する」などの意味もあります。
・・ ※「マッチ売りの少女」の記事 ⇒ コチラ
・ ※「game は主にアメリカで、match は 主にイギリスで使われる」という説明がされている辞書を見かけますが、
・・ match は、「マッチ・ポイント」「タイトル・マッチ」など下の例文でも見られるように、
・・ テニス、ゴルフ、バレー、卓球、ボクシングなどでよく使われるように思われます。
・
▢ 教科書の例
・After the game「試合の後で」1⃣ U-04
・play video game「テレビゲームをする」1⃣ U-06
・lost the match「試合に負けた」2⃣ U-06 (Word Board)
・
▢ 例文
・a match point
・(テニスの)マッチポイント
・She won the golf match by two shots.
・2打差でそのゴルフの試合に勝った
・※ won の発音 ⇒ コチラ
・The game has reached match point. / It’s match point.
・試合はマッチポイントを迎えた
・a test match between Japan and the US
・日本とアメリカとのテスト試合
・title match
・選手権試合
・
・
▢ [スポーツ] play する場所 ⇒ コチラ
・
She can play the drums. / I can play baseball.
▢ She can
play
the drums.「彼女はドラムを演奏できます」1⃣ U-01
▢ I can
play baseball.「私は野球をすることができます」1⃣ U-01
▢ ポイント
※ 次の3つを覚えましょう。
1⃣
[助動詞] can
※ ここで、can は「~できる」という意味で使われています。
※ [助動詞] can の詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [助動詞] can を使った文を疑問文にするには、can を [主語]の前に置きますす。
[通常文] Naomi can play tennis.「ナオミはテニスをすることができます」
[疑問文] Can Naomi play tennis?「ナオミはテニスをすることができますか」
※ [助動詞] can を使った文を否定文(打消しの文)にするには、can にnot をつけて cannot 又は短縮形の can’t を使います。
[通常文] Naomi can play the piano.「ナオミはピアノを演奏することができます」
[否定文] Naomi can’t play the piano?「ナオミはピアノを演奏することができません」
※ 他の助動詞は短縮しない場合、助動詞と not の間にスペースを入れますが、can の場合はスペースはありません。
※ 〇
cannot
※ ×
can not
・
・
2⃣
[動詞] play
※ play にはいろいろな意味(使い方)があります。
[動詞] play の説明は ⇒ コチラ
・
3⃣
[冠詞] the
※ a / an / the は [冠詞]と呼ばれています
※ ここでは [冠詞]という言葉は覚える必要はありません。
※ ここでは、the のあり/なし の使い方2つを覚えましょう。
※ [冠詞]の詳しい説明は (興味がある人のみ) ⇒ コチラ
㋐
play
the [楽器名]
※ 楽器を演奏する場合には、楽器名の前には the が必要です。
楽器を「演奏する」ではなく「購入する」場合は、楽器は普通の [名詞] として、a/ an / the を使います。
※ koto (琴) などの和楽器も同じです: She plays the koto.
㋑
play [スポーツ] … the ナシです
※ スパーツをする場合には、[スポーツ名]の前には the は不要です( a/an なども不同じく要です )。
※ 柔道・剣道・空手など日本発祥のスポーツは play ではなく、do を使います。
・I can’t play the drums but I can play the piano. 1⃣ Page 34
・I play the
trumpet a little. 1⃣ Page 42
・
play「(スポーツ)をする」「(楽器) を演奏する」「遊ぶ」「劇・演劇」
[中学]
▢ play [pléi]
※ play の変化は play ⇒ played ⇒ played
※ pray [préi]「祈る」2⃣ U-08 (play の 日本人が弱い L ⇔ R を入れ替えた単語です)
※ play と pray ⇒ コチラ
▢ 意味 (play の使い方)
※ 主な意味は下記の4つがあります。Here We Go! には、1⃣~4⃣ 全て出てきます。
1⃣「(スポーツ)をする」
・Where do you play basketball? 1⃣ U-05
どこでバスケットボールをしますか。
※ スポーツをする場合は、スポーツの前には the や a などはつけません。
2⃣「(楽器) を演奏する」
※「演奏する」の他に、楽器によって「弾く」「吹く」などと訳す場合もあります。
・I play the trumpet a little. 1⃣ U-01
トランペットを少し演奏します。
※ 楽器を演奏する時は、楽器の前に the をつけます。楽器を購入する場合などは the ではなく a などを使います。
※ a/an the は [冠詞]と呼ばれています … [冠詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
3⃣「遊ぶ」
・She doesn’t play with me, either. 1⃣ U-06
それに、ぼくと遊んでもくれない!
※ either [íːðər| áiðə]「[否定文で]~もまた」
4⃣ [名詞]「劇・演劇」
・In this class, we put on plays or musicales twice a year. 3⃣ U-01
この授業では、年に2回. 劇やミュージカルを上演します。
▢ player [pléiər・]「遊ぶ人, ゲームをする人. 競技者, 選手」「(音楽などの) 再生機」
※ player = play + er で「playする人」や「play する機械」の意味になります ⇒ コチラ
▢ スポーツに関連して
▢ 試合の名前
… 詳しい説明は ⇒ コチラ
・game [ɡéim]
・match [mǽtʃ]
▢ play する場所について… 詳しい説明は ⇒ コチラ
・ground[ɡráund]
・court [kɔːrt]
・pitch [pítʃ]
・gym [dʒím]