日野 無料英語教室 ひあら (無料塾)では、
 経済的に苦しいご家庭の子供さんたちのために無料で英語をお教えいたします

 無料教室だから「やらないよりはまし」ではなく、高い確率で確実に英語の実力を上げることができます。

 ■ 新しい投稿は、上部の [HOME] ⇒ [新規投稿] をクリックしてください。

前置詞

[中学][高校]
□ [前置詞]「~から始まります」の [前置詞] は from ではありません
 
 櫻坂46 三期生のライブ配信を2024年10月09日に観ました。
 そのリピート配信が10月13日にありました。そのリピート配信を見るために
 夕飯を済ませ少し余裕を持って配信画面を開いて始まるのを待っていました。
 三期生のライブは海外にも配信が行われ、日本語の下に英語でも案内が表示されていました。
 
 ライブの開始は19時半だったのですが、
 画面に日本語で「リピート配信は19時30分から始まります」という案内が書かれ、
 その分のすぐ下に英語で同じことが下記のように書かれていました。その英文を見て「おやっ」と思いました。
 The repeat stream will start from 19:30 JST.
  ※ JST: Japan Standard Time (日本標準時)
 
    
 
 
 日本語の「19時30分から」につられて from 19:30 と書かれていましたが、
 at 19:30 と at を使うのが正しい英語なのです。
 The repeat stream will start at19:30 JST.
  ※ この文で使われている will は、未来の情報を与える時に使う will です … 詳㋑説明は ⇒ コチラ
 日本語からすると from を使うのに違和感がない人も多いと思うのですが、
 何かが始まるのは、その時刻になった1回だけで、一旦始まったあとも始まることはないのです。
 from  を使うと、19時半に始まった後も、ずっと始まるような感じになるのかもしれません。
 
 ※ ちなみに、櫻坂46の公式ホームページのライブ配信 (外部サイトにつながります) についての英語の案内では下記ようように正しく記載されていました
  Repeat stream: October 13rd (Sun) Doors open (stream starts) at 18:30 JST / Performance starts at 19:30 JST
  ※ この英文では、未来のことを言っているのに動詞は現在形を使っています … 詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 前置詞 at の詳しい説明は ⇒ コチラ
 日本語と英語で異なる感覚コチラ
 
   
 

前置詞

[中学][高校]
□ [前置詞] for

□ ~のために, ~のための
・a house for rent (= to let: イギリス英語)
貸家
・jog for exercise
運動のために走る
・go for a walk / go for a drive / go for a swim]
散歩に行く / ドライブに行く / 泳ぎに行く
・send away a jacket for cleaning [=to be cleaned]
上着を洗濯に出す
・I bought a new desk for the office.
事務所に新しい机を買った
・We went to a restaurant fora meal.
食事をしにレストランへ行った
・I have something for you.
差し上げるものがあります
・What can I do for you?
いらっしゃいませ
・※ お店で店員がよく使う言葉です。

目的語を2つとる動詞が「~を」「…に」の順番の時に「…に」の意味として居つかれます
目的語を2つとる動詞の詳しい説明は ⇒ コチラ
   ▢ 例文
▢ buy
・He bought her the hat.
彼は、女その帽子買ってあげた。
・He bought the hat for her.
彼は、その帽子彼女買ってあげた。

▢ cook
・Our father cooked us a good breakfast.
お父さんは私たちおいしい朝食作ってくれた。
・Our father cooked a good breakfast for us.
お父さんは、おいしい朝食私たち作ってくれた。

・・▢ make
・She made him a cup of coffee.
彼女は彼コーヒー一杯入れてくれた。
・She made a cup of coffee for  him.
彼女はコーヒー一杯彼入れてくれた。

□ [時間・期間] ~の間, ~にわたって
for a long time
長い間
for a while
しばらく
for ever [or good]
永久に
for the last ten years
過去10年間
・We stayed at the hotel fortwo days.
そのホテルで2日間滞在した

□ ~の代わりに, ~の代わりの,~ に代わって, ~を代表して
・a substitute for butter
バターの代用品
・use a chair for a footstool
椅子を足台の代わりにする
write a letter for a person
手紙を代筆する
・I’ll go for you.
君の代わりに行こう
・CD stands for Compact Disc.
CDは Compact Disc の略である
・※[重要熟語] stand for「[略語など] …を表す, 意味する」

□ ~と交換に, ~と引き換えに, ~の金額で, ~に対して
for nothing
ただで, 見返りなしに, いたずらに, 無駄に
・I bought this book for $98.
この布地を98ドルで買った

□…の割には,…としては
・He looks old for his age.
年齢の割にはふけて見える
・It’s very hot for this time of year.
この時期にしてはとても暑い

□[不定詞の意味上の主語を表す時に] ~が
It isfor [人]+[不定詞] 「[人]にとって~することは…だ」の詳しい説明は ⇒ コチラ
It’s time for me to go to bed.
寝る時間だ
It’s important for you to meet him.
君が彼女に会うこは大事だ

・・

□ ~に賛成して, ~を支持して
詳しい説明は ⇒ コチラ
・Are you for or against me?
私に賛成ですか反対ですか
・We are for honest president.
うそのない大統領を支持する

・・

前置詞

[高校][一般]
□ 朝はパン~♪ 朝でも on
 通常、日や曜日など1日単位の時には [前置詞] は on を使い、その他は in を使います。
  ・We were not allowed out on Saturdays.
   土曜日には外出を許可されなかった
 
 ● 1日の一部分を表す次のような場合(午前中/ 午後 など)は in や at をつかいます。
  in the morning / in the afternoon, in the evening, at night
 
 ● ただし、下記のように in や at を使いたい場合でも、説明がつく場合や、特定の日/ 午後/ 晩/ 夜 の場合には on を用います。
 ・See you on Monday morning.
  月曜朝に会いましょう
 ・We met on a cold morning in early winter.
  初冬のある寒い朝に私たちは出逢った
 on a clear night,
 ・ある晴れた夜に
 ・I’d like to take half a day off on the morning of September 8th.
  9月8日の午前に半休を取りたいと思います
 
    

  ※ 曜日や月などの場合でも this / last / next がつく場合は、[前置詞] は使いません
   ・this week (今週) / kast month (先月) / next year (来年)
 
  in the nightat night
    in the night は特定の夜の時に使われ、at night は特定されてない夜の場合に使われます。
     ・I sat up late in the night.
      その夜、夜更かしをした
     ・ I don’t usually sit up late at night.
      私は普通夜更かしをしない
      ※[重要熟語] sit up late / stay up lste:「夜更かしをする」

 

前置詞

[中学][高校][一般]
□[前置詞 at on] あちらのテーブルにおかけください
 
 Please sit on that table. … と言うと … こんなことになってしまいます
 
   

 
 on を使って Please sit on that table. と言うと、テーブルのに座ってしまいます。
 
   
 
 ● テーブルに座ってもらうときは at を使って Please sit at that table. と言えば、テーブルわきの椅子に座ってもらえます。
  at は、きっちりしているけど「あやふや」な性格も合わせもっています。
  ※ この場合の at は「あやふや」な性格がでています。at that table で、だいたいテーブルのあたりという意味になります。
  [前置詞] at の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
   
 

前置詞 (高校)

[高校][一般]
 
特殊な at の使い方 (時間)
 
 祝日休日
  ※ 下記の祝日全体について話す時は at が使われます
  ・Christmas (クリスマス) / New Year (新年ス)/ Easter (復活祭)/ Thanksgiving (感謝祭)
  ・I’ve never been to London, but I’m going there at Christmas.
   ロンドンへは行ったことがないがクリスマスに行きます
  ・I’m going home at the New Year.
   正月には帰省します
 
  ※ ただし、上記の祝日・休日でも、全体ではなくその中の1日について話す時は on が使われます
  ・I’m going to have to stay at home and study on Christmas day.
   クリスマスには家にいて勉強しなくちゃならないんだ
  ・What are you doing on Easter Monday?
   復活祭の翌日は何をするの
 
 weekend (週末)
  イギリスでは weekend (週末)には at を使います。アメリカでは on を使います。
  ・What did you do at the weekend?
   週末何したの?
 

 
[前置詞] at の説明は ⇒ コチラ
 

前置詞

[中学][高校]
 
 [工事中] … とりあえず公開しますが、内容が多いため、順次追加や修正など行っていきますのでご注意願います
 
[前置詞] in …「~の中に」だけじゃない働き者の in
 [前置詞] の説明コチラ
 
場所関係 … 「~の中に」/ at より広い場所を指し示す場合 / 日本語と異なるイメージ
 ① 物理的に「~の中で」という時に使われます
  ・There is a chilled watermelon in the fridge.
   冷蔵庫の中に冷えたスイカがあるよ。
   「~がいる / ~がある」を表す3つの言い方コチラ

・  

 at より広い場所を指し示す場合に使われる in
  at は、ポイントを示し、in はより広い範囲を示しています。
   [前置詞] at の説明は ⇒ コチラ
  ・He lives in Hino city.
   彼は日野市に住んでるよ
  ・I arrived in Paris just on the day of her departure.
   彼女が出発する日にパリに着いた
   かなり大きな場所に到着する時は in を使います通常、arrive の後に使われるのは at詳しくはコチラ
   ・She arrived at the station.
    彼女は駅に到着した
 
 日本語のイメージと異なる in の使い方
  日本語と英語で異なる感覚の記事は ⇒ コチラ
  ・The sun rises in the east.
   太陽は東から昇る
  ・The sun sinks in the west.
   太陽は西沈む
  ・She punched him in the face.
   彼女は彼の顔を殴った
  ・a flap in the face
   顔にくらわせた平手打ち
  ・We went skiing in Nagano last winter.
   私たちは昨年冬長野スキーに行った
  ・He went fishing in the river yesterday.
   彼は昨日釣りに行ったものだ
    go -ing の説明は ⇒ コチラ
 
   

時間関係
 ① 1日の単位より長い期間のことを言う時
  ・In Nagano, it is very cold in the winter.
   長野では冬はとても寒い
  ※ しかしながら、1日の単位より短い場合でも in を使う場合があります
   午前中: in the morning / 午後: in the afternoon ⇔ 夜に at night
   ※ this などを使う場合は[前置詞] は使いません … 詳しくはコチラ
   ・I didn’t have breakfast this morning.
    今朝は朝食を食べなかった
    in this mooring とは言いません
  ※ 決まった言い方もあるので、深く考えず覚えてしまいましょう。
   過去(に): in the past / 将来: in the future … どちらも the をつけた形で覚えましょう
 
 「[ある期間]たったら」「~後に」という意味で使われる in
  ※ この in の使い方は、慣れるまで違和感がある場合があります。
  ・I’ll be back in a few minutes.
   すぐ戻ってきます
   ※ この in a few minutes は「2・3分したら」「2・3分後に」という意味になります。
   ※ I’ll の will は、ただ単に未来の情報を与えるために使われていると考えてください。
  ・I’m planning to get married in a few weeks.
   あと数週間で結婚の予定です / 数週間後に結婚の予定です
 
   

 ③「~する時」を表す in
  〇 [高校] in+[動詞]-ing / on+[動詞]-ing ⇒ コチラ
 
その他
 [言語]で … in+[言語] と言う形で「[言語]を使って」と、手段を表します。
  ・speak in English
   英語で話す
   ※「英語を話す」は speak English

「~を着て, ~を身に着けて」を表す in
 
  

 ③ 所属を示す in
  〇 in the club と on the team [Here We Go! 1⃣ U-02] ⇒ コチラ
 

 ④「~に対して, ~を」
  ・believe in God
   神を信じる

 ⑤ 「~のふうに, ~で」
  in a great hurry
   非常に急いで
 
 ⑥ 車などに乗り込む時に使う in
 
その他熟語・慣用表現の中で
  〇 in the end「とうとう, ついに」 … 詳しくはコチラ
   ※「月末に」は at the end を使いましょう。
  〇 in addition「その上, さらに加えて」(besides, what is more, on top of that)
  〇 in any case「どんな場合でも, どうであろうと, どのみち,ともかく」
  〇 in case「万一に備えて, 用心に, もしもということがあるから」
  〇 in time 「間に合って」
  〇 in conclusion「終わりに臨んで, 最後に, 要するに」
  〇 in fact「実際, 実際は, 事実上, 事実上は, 事実は」
  〇 in front of「…の前に, の正面に」
  〇 in general「般に, 概して, 普通」
  〇 in most case「たいていの場合に」
  〇 in my opinion「私の意見では」
  〇 in my view「わたしの考えでは」
  〇 in other words「言い換えれば, すなわち」
  〇 in particular「特に, とりわけ」
  〇 in short「要約すれば, 要するに, 手短に言えば」
  〇 in spite of「にもかかわらず」
 

前置詞 (高校)

[高校]
I couldn’t make myself understood in English. 私の英語は通じなかった
 
ポイント
  この1文にはいろいろな英語の要素が含まれています
  英文を丸暗記することもいいですが、せっかくなので、この文と一緒に含まれる英語の要素も覚えましょう。
 
 make oneself understood が [熟語] として扱われている辞書もあります。[熟語]として覚えてもいいです。

 1⃣ 日本語と英語の「考え方の違い」を意識しましょう。
  [日本語] と [英語] では、考え方・感覚が異なります[英語]の考え方を理解すると英文も理解しやすいと思います。
   日本とと英語で異なる感覚の記事は ⇒ コチラ
 
    [日本語] 話している相手に理解してもらえなかった ⇒「相手が理解しない」と考えます。
     ※ 日本語では、このように考えるため「私の英語は通じなかった」を英語にする場合に、
     ・I couldn’t make them understand in English. や
     ・I couldn’t make myself understand in English. などと言いがちです。
 
   
 
 
    [英語] 自分が理解してもらえなかった ⇒「自分が理解されない」と考えます。
 
    
 
 2⃣ couldn’tnot が付く時は was not able to とは言わず couldn’t でいいのです。
  ※ could と was able to / were able to は使い分けられています。
   ただ、これらを否定にした形では使い分ける必要がありません。
    過去の特定の状況 (1回きりの出来事)でも couldn’t を使えばいいです。
   ※ 実際 I couldn’t make myself understood in English. は過去の特定の状況でも使えます。
    ・I wasn’t able to make myself understood in English. とは言わなくていい(言わない)のです。
 
  be able to の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 3⃣ myself [再帰代名詞]
  ※ myself / yourself など-self が付く単語は、[主語] と [目的語] が同じ時に使われます
  [再帰代名詞] oneself の詳しい説明は ⇒ コチラ
   I couldn’t make myself understood. の文では、[主語] の I と [目的語] が同じ人物なので myself を使っています
 
 4⃣ make [人]+[過去分詞]
   make [人]+□□ は次の3つを例文とともに覚えましょう
   make [人]+[形容詞]
   ・She made me happy.
    彼女は私を幸せにした
   make [人]+[動詞]の[原形]
   ・He made me laugh.
    彼は私を笑わせた
   make [人]+[動詞]の[過去分詞] … このページ
   ・I couldn’t make myself understood in English.
    私の英語は通じなかった (私は英語で私自身を理解してもらうことができなかった)
    ※ make [人][動詞]の[過去分詞]は「[人] を [動詞]させる」と言う [受け身] の意味になります。
    ※ I couldn’t make myself understood. で myself は [目的語]、understood は [補語]となります 。
     この場合、I am understood. (私は[私の言うことが]理解される)という関係が成り立ちます。
  ※ [目的語][補語]の説明は ⇒ コチラ
 
  make A+B 「AをBにする」の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 5⃣ understand+[人] …「[人]の言うことを理解する」
  ※ I don’t understand you. は、通常「あなたのことが理解できない」ではなく「あなたの言うことが理解できない」という意味になります。
   understand+[人] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 6⃣「英語」を表す[前置詞] in
  ※ 英語を話すは、I speak English. ですが、「英語話す」は I speak in English. となります
 
 7⃣ I couldn’t make myself understood. の意味
  ・I … 私は
  ・couldn’t   … できなかった
  ・make myself understood … 私自身を理解させる / 私自身を理解してもらう
   ⇒ 私は、私自身を理解してもらうことができなかった
 
・・・
 

 

前置詞

[中学][高校]
文が [前置詞] で終わる3つの場合

[前置詞]の後ろには、通常[名詞]などが来ます。ただし、文が[前置詞]で終わる例が3つあります。
 ※ 次の ① ~ ③ を説明していますが、中学でお目にかかるのは ① [疑問文] のみと思います。
 中学でも ② [不定詞]の形容詞用法 と③ [関係代名詞] も学びますが、文が [前置詞] で終わる文は出てこないと思います。
 ※ これらは、語順として[前置詞]の後ろに[名詞]などが来ないだけで、別な場所に該当する[名詞]などが存在します。
 [前置詞]の説明は ⇒ コチラ

 ● [前置詞]の後ろには、通常 [名詞]などがきます。
・・・
 ● 文の最後が[前置詞]で終わることがあります。
 
   

① [疑問文]:
・Who did you go to the party with?
 そのパーティに誰と行ったの?
 ※ [疑問文]では、上記のように [前置詞]で終わる言い方が(特に会話では)主流になっていますが、下記のように [前置詞]で終わらない言い方も可能です。
   ただし、この言い方を日常会話で親しい人に使うとかしこまった・固い・場違いな印象を与える可能性があります。。
  To whom did you go to the party?
  ・With whom do you wish to speak?
   [電話で] どなたにおかけでしょうか? … 丁寧な言い方でよく使われます。
  To whom am I speaking?  … 詳しい説明は ⇒ コチラ
   [電話で] どちら様でしょうか? … 丁寧な言い方でよく使われます。
  To whom it may concern
   関係当事者殿 … (こちらは疑問文ではありません)ビジネスなどの文章でよく使う表現です
 
・What are you talking about?
 何話してるの
・Where are you from?
 どこの出身ですか
・What is butter made from?
 バターは何から作られるのか
 
 ● [前置詞]で終わる[疑問文]があります。
 
   
 
② [不定詞]の形容詞的用法:
 [不定詞]の形容詞的用法 の説明は ⇒ コチラ
 
・I have no pen to write with.
 書くペンがない
・Can you give me a sheet of paper to write on?
 書くことができる紙を1枚くれますか。
 (紙を一枚ください。書くために使います … ChatGPTの訳)
・Can you give me a sheet of paper to write on
 書くことができる紙1枚くれない
・There was no chair to sit on.
 座る椅子がなかった
・I have a lot of things to think about.
 私には考えるべきことが沢山ある
・Do you have anything to talk about?
 話すべきことはありますか
・He has three children to take care of.
 彼には面倒をみなければならない子供が3人いる
 
 ● [不定詞]を使った文の中には [前置詞] で終わるモノがあります。
 
   
 
③ [関係代名詞]を使った場合:
・Anne is the person who I went to the party with.
 アンがパーティに一緒に行った人です
・Do you have any homework I can help with
 私が手伝うことができる宿題はありますか
・This is the book I told you about.
 これが話してた本です
 
 ※ [関係代名詞] を使った文では、(会話では特に)上記のように[前置詞]で終わる形が多いですが、
  [前置詞]+[関係代名詞]という形も可能です。
 [前置詞]+[関係代名詞] の場合は、
  [関係代名詞]は省略できない
  ㋐「[関係代名詞]には that を使えない」や
  ㋑「先行詞が人の場合は、who ではなく whom を使う」など注意点があります。
  ・Anne is the person who I went to the party with.
  ・Anne is the person with whom I went to the party.
 
  ・This is the book I told you about.
  ・This is the book about which I told you.
 
● [関係代名詞]を使った文の中には [前置詞] で終わるモノがあります。