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形を覚えましょう [中学]

2024-05-12文法

[中学]
□ 形を覚えましょう

 
なぜ、形を覚えなければならないの?
  英語を聞いたり、読んだりする時に、形を覚えていないと内容を理解できない場合があります。
 英語をよく理解していない人たちの質問をみてみると、多くの場合が「形を覚えて」いないことが原因となっています。
 逆な言い方をすれば、形を覚えることで、疑問の多くはなくなるのです。
  日本語を英語にする場合も同じです。英語にする時にどの形を使えばいいかわからないため、
 英語で文章を作る時に非常に時間がかかる場合があります。
 時間がかかっても、また多少英語が間違えていても相手が理解できればいいです。
 形を理解していないために、何を言いたいのか理解できない英文になってしまう場合があります。
 
 [命令形]「~しなさい」「~してね」
 [主語]がなくて、[動詞]の[原形]で始まります
  [命令形](命令文) の詳しい説明は ⇒ コチラ

・・・

 [現在進行形]「~しているところです」
 am/is/are +[動詞]の -ing形
  ※ am/is/are を [be動詞]と呼ぶことがあります。
  [現在進行形] の詳しい説明は ⇒ コチラ
  未来を表す[現在進行形] (Here We Go! では3年で登場) … 詳しい説明は ⇒ コチラ

 [過去進行形]「~しているところでした」
 was/were +[動詞]の -ing形
  ※ was/were を [be動詞]と呼ぶことがあります。
  [過去進行形] の詳しい説明は ⇒ コチラ

[未来進行形] [高校] … 中学生は覚える必要はありません
 will be +[動詞]の -ing形
  [未来進行形] の詳しい説明は ⇒ コチラ

・・・

 [受け身] (受動態)「~されている」
 am/is/are +[動詞]の[過去分詞形]「~されている」
 was/were +[動詞]の[過去分詞形]「~されていた」
  ※ am/is/are/was/were を [be動詞]と呼ぶことがあります。
  [受け身] の詳しい説明は ⇒ コチラ

・・・

 [不定詞]
 to+[動詞の原形]
  [不定詞] には次の3つの用法があります。
   ㋐ [不定詞] の [名詞的用法]「~すること」
   ㋑ [不定詞] の [副詞的用法]「~するために」
   ㋐ [不定詞] の [形容的用法]「~するための [名詞]」… 厳密には2つの意味があります。

・・・

 [動名詞]
 ・[動詞]の -ing形
  [動名詞] には次の2つの用法があります。
   ㋐ [動名詞]「~すること」
   [動名詞]+[名詞]「~するための [名詞]」
   [動名詞]の詳しい説明は ⇒ コチラ
   -ing がつく用法や単語をまとめてみました(英文の中に -ing を見かけたら、だいたいこの中になります) ⇒ コチラ

・・・

 [現在完了形]
 have/has +[動詞]の [過去分詞形]
  ※ [動詞]の[過去分詞形] を pp と表す場合があります (これは過去分詞形の英語 Past Participle  の頭文字です)
  ※ [現在完了形] には3つの用法があります。
   ㋐ [経験] …「~したことがある」
   ㋑ [完了] … 「~しちゃった」
   ㋐ [継続] … 「〇〇間(ずっと)~している」「〇〇依頼(ずっと)~している」

[現在完了形進行形] [中学] … 中学生は覚える必要はありません
 have/has +been+[動詞]の -ing形
 
 
 [過去完了形](高校) … 中学生は覚える必要はありません
 had +been+[動詞]の [過去分詞形]
 
 
 □ 感情を表す -ing形 と -ed形 の形容詞
   ※ 詳しい説明は ⇒ コチラ
 
  ※ 整理して覚えていないと下記のような疑問を持つ可能性があります。
  ※「12月にスキーに行って私はわくわくしました」の文の答えは、I was excited to go skiing in December. なのですが、
    過去形が2つある理由と、過去形の文なのにスキーが現在進行形になっている理由を知りたいです。
 
 □ go +[動詞]の-ing形 ⇔ go to +[場所] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ 上の疑問にも関連しています。
  ※「買い物に行く」と言う時、形を覚えていれば go shopping はすぐに思い浮かぶとおもうのですが、
    形を覚えていない場合「買い物」は shopping なので go to shopping と to をつけてしまう人が多いのです。
 
 
 □ [名詞]+[主語][動詞] … (関係代名詞の省略)
 
 
 
助動詞編
 Will you~?
  ※ 意味は次の二つの可能性があります。
  ㋐「あなたは~しますか (未来についての質問)」
  ㋑「~してくれますか」… 説明は ⇒ コチラ
 
 
 Can you~?
  ※ 意味は次の二つの可能性があります。
  ㋐「あなたは~することができますか(能力についての質問)」
  ㋑「~してくれますか」… 説明は ⇒ コチラ
 
 Can I ~?
  ㋐「~してもいいですか (許可を得る質問)」… 説明は ⇒ コチラ
   ※ may と同じ意味ですが、may の方が硬い言い方です。can は、相手が友達など近い関係の人に使います。
  ㋑「私は~できるでしょうか」という意味は、自分への質問や、クイズなど稀(まれ)・レアな使い方です。
 
 May I ~?
  「~してもいいですか (許可を得る質問)」… 説明は ⇒ コチラ
   ※ may と同じ意味ですが、may の方が硬い言い方です。can は、相手が友達など近い関係の人に使います。
 
 Shall I ~?
  「(私が)~しましょうか」… 話している人への申し出で使います。
  Shell I~? … 説明は ⇒ コチラ
 
 Shall we ~?
  「(いっしょに)~しましょうか」
  Shell we~? … 説明は ⇒ コチラ
 
 Let’s [動詞]
  「(いっしょに)~しよう」
 
 
 You must [動詞]
  ※ 意味は次の二つの可能性があります。
  ㋐「(あなたは)~しなければならない」
   ※「~しなさい」… [命令形]と置き換えできます。
  ㋐「~に違いない」
   ※ 論理的推論と呼ばれています。適当ではなく、根拠がある時に使います。
   ※ この must の反対は can’t「~のはずがない」になります。
 
 You must not [動詞]
  「(あなたは)~してはいけない (強い禁止)」… 説明は ⇒ コチラ
  「~するな」… Don’t で始まる [命令形]と置き換えできます。
 
 have to / has to [動詞]
 「~しなければならない」… 説明は ⇒ コチラ
 ※ 中学生は must は have to とほぼ同じと覚えてください。
 ※ 実は must と have to には使い分けがあります[高校以上] … 説明は ⇒ コチラ
 
 
 be going to [動詞]
  「~するつもり」
  「~しようとしている(確実に起こりそうな未来)」
   be going to は、ほぼ will と同じです (厳密に言うと使い分けがあります)
 
 be able to [動詞]
  「~することができる」
   be able to は、ほぼ can と同じです (厳密に言うと使い分けがあります)
 
 
 
 want to [動詞]
  「~したい」
 
 
 would like to [動詞]
  「~したい」
  ※ want to より丁寧な言い方です。
 
 
 
 Why don’t you [動詞]
 
 
 
 Why don’t we [動詞]
 
 
 □ 2語以上で構成されるイディオム・句動詞などと呼ばれる熟語類
 
 
 
 
 

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