日野 無料英語教室 ひあら (無料塾)では、
 経済的に苦しいご家庭の子供さんたちのために無料で英語をお教えいたします

 無料教室だから「やらないよりはまし」ではなく、高い確率で確実に英語の実力を上げることができます。

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fist [físt]「握りこぶし, げんこつ」「<手を> げんこつにする, …を(げんこつで)殴る」「握りこぶし, げんこつ」

例文
重いドアをげんこつで強打した
・You put your fist in his eye.
あなたは彼の目をげんこで殴った
・bang the door with one’s fist =bang one’s fist on the door
ドアをこぶしでドンとたたく
・She slammed her fist on the desk.
彼女はこぶしで机をドンとたたいた
・She beat her fists against her pillow.
枕にこぶしを打ちつけた

▢「手」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ

flick [flík]「<むち・指先などを> ピシッと嗚らす」「(むち・指先などで)軽く打つこと, はじき打」

例文
flick a horse with one’s whip [=flick one’s whip at a horse]
馬をむちでピシッと打つ
flick a coin up
硬貨をはじき上げる
・She flicked the butterfly away.
チョウを払いのけた
・He flicked the ash from his cigarette.
たばこの灰を軽くはたき落とした

▢「手」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ

 

box [bɔks]「(…と) こぶしで殴り合う」「殴打」
※ box には「箱」という意味もあります
※「殴る」の box は、boxing (ボクシング) や boxer (ボクサー) の box です

例文
・He gave the boy a box on his ear.
彼は少年の横っ面を張った
box his ears = box him on the ears
彼の横つらを張る
・a boxing arena
ボクシング試合場
・He gave the boy a box on his ear.
彼は少年の横っ面を張った

▢「手」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ

punch [pʌntʃ]「(特にげんこつで)…を打つ, ぶん殴る」「パンチ」

例文
・He gave him a punch in the middle.
彼のボディーの真ん中にパンチを一発食らわせた
・I’d like to punch him on the nose.
あいつの鼻に一発食らわせてやりたい
・The boxer punches well.
あのボクサーのパンチはよく効く
・I punched him clean on the nose.
やつの鼻にみごとに一発食らわせた
・The boxer punched his opponent in the nose.
ボクサーは相手の鼻にパンチを食らわした
・The boxer punched me in the stomach.
そのボクサーは私の腹に一発くらわした

「手」に関係する単語・熟語コチラ

spank [spǽŋk]「<子供の尻などを>(罰として平手やスリッパなどで) ピシピシとたたく」「平手打ち

例文
・I’ll spank you good and proper.
こっぴどくひっぱたいてやる
・Do you want spanking?
お尻をぶたれたいのかい
・She spanked the naughty child.
いたずらをした子供のお尻(しり)をぴしゃぴしゃたたいた


▢「手」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ

同じ仲間

smack [smǽk]「(特に平手・平たい物で)強打する, ピシャッと打つ」「<子供を>たたいてしかる」「ピシャッと打つこと, 平手打ち」

例文
・He smacked her across the face.
女の顔を横ざまにピシャリとやった
・The boy got a smack on the bottom.
少年はお尻(しり)をピシャリと打たれた
・He gave me a smack on the back.
平手で私の背中をバシッと打った
・He smacked me on the arm.
私の腕をピシャリと打った
・He smacked her with the palm of his hand.
てのひらで彼女をピシャリと殴った

「手」に関係する単語・熟語コチラ

同じ仲間

slap [slǽp]「平手で打つ, ぴしゃりと打つ, 平手打ちをくらわす」「平手打ち」

例文
・She slapped him on the back good and hard.
彼の背中を思いきりたたいた
・The officer slapped a ticket on the car.
警官はその車に違反カードをぺたりと張った
・He dropped my hand when I slapped him.
たたいたら彼は私の手をはなした
・He slapped his hand on the table.
机を平手でぴしゃりとたたいた
・She slapped his cheek.
彼のほおをぴしゃりとたたいた
slap at mosquitoes
蚊をたたく

▢「手」に関係する単語・熟語 ⇒ コチラ

未分類

[高校]
dupe [djúːp]「だます, かつぐ」「だまされやすい人, ぼんやり者, 間抜け」

▢ 例文
・The mother says her son has been duped by a friend.
その母親は,息子は友人にだまされているのだと言う
・I was made a dupe of by my own lawyer.
私自身の弁護士にカモにされた
・She was duped out of her life savings.
一生をかけてためた貯金をだまし取られた
・I feel sorry for him for having been duped out of all his property.
だまされたあげく財産を全部失った彼をあわれに思う

▢ 名探偵曰く「人をだます人は、デユーって言ったあとにおならをーとする」らしい



「だます」関連の単語・熟語コチラ

だます

[高校]
catch [kǽtʃ]「<人を> だます, はめる」「[通例受身で] だます, 欺く」
※ catch には、ご存知の「捕まえる」などの意味もあります。
※ catch の変化 ⇒ コチラ

例文
・No one was caught by his sugary words.
彼の甘言には誰も乗らなかった
・He was caught by her flattery.
彼女のお世辞にひっかかった
・You won’t catch me like that again.
二度とそんなだまし方をするなよ

▢ catch が「騙す」という意味なのは、ゴキブリほいほいに「騙されて」catch されるような感じでしょうか



「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
take in「だます, 丸め込む」
 
例文
・Don’t be taken in by a smooth talker.
 口先の上手な人にだまされるな
・I was regularly taken in over that business.
 あの一件ではまんまといっぱい食わされた
・Don’t be taken in by her palaver.
 彼女の口車に乗ってはいけません
・Don’t be taken in by appearances. / Don’t get taken in by appearances.
 見かけを真に受けるな / 見かけにだまされるな
 
  
 
▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

動名詞

[高校]
[動名詞]を含む慣用的な表現
ここでは[動名詞]を含む慣用的な表現を紹介します。

There is no ~ing「~することはできな」
There is no accounting for tastes.
[ことわざ] 人の好みの理由を説明することはできない;蓼(たで)食う虫も好き好き
※ account for「説明する」
There is no denying his capability as a physician.
医師としての彼の能力は否定できない
There’s no mistaking what we must do.
何をすべきかは明らかである

It is no use [good] ~ing / There is no use (in) ~ing「~してもむだである」
It is no use crying over spilt milk.
[ことわざ] こぼれた牛乳のことで泣き悔やんでも無駄だ;覆水盆に返らず
※ 詳しい説明は ⇒ コチラ

besides ~ing / in addition to ~ing「~のうえに」
Besides advising him, I gave him some money.
彼に助言を与えただけでなく金も与えた
In addition to being a good teacher, she was a great scholar.
(=She was a great scholar as well as a good teacher.)
彼女はよい教師であるばかりでなく, 偉大な学者でもあった

be in the habit of ~ing「~する習慣である」
・My grandmother was in the habit of taking a walk in the morning.
祖母は朝散歩をする習慣があった
・He was in the habit of arriving early for work.
彼は早く来て仕事をする習慣があった

be on the point of ~ing「まさに~しようとしている」
・He was on the point of going.
出掛けようとしていた

worth ~ing / it is worth while ~ing / It is worth while to do「~する価値がある」
Is the book worth reading?
その本は読む価値がありますか
It isn’t worth while going there now.
今行くのは時間の無駄である
It is worth while visiting [to visit] the ruins.
その遺跡は訪れてみる価値がある
It was not worth while going [to go].
行くだけの価値がなかった

feel like ~ing「~したい気がする」
・I don’t feel like eating anything.
どうもあまり食べる気がしない
・I don’t feel like going out tonight.
今晩は外出する気になれない
・I feel like going out for a walk.
散歩に出かけたい気がする

look forward to ~ing「~するのを待ち望む」「~するのを楽しみにする」
※ to は[前置詞]です。[不定詞]の to と勘違いしやすいので注意が必要です。

・We are all looking forward to meeting you.
みんなお目にかかれる日を楽しみにしています

cannot help ~ing / cannot resist ~ing「~せざるをえない」
・I cannot help feeling pity for her.
彼女を同情せずにはいられない
・I cannot help being poor.
自分の貧乏はどうすることもできない
cannot resist smiling
微笑を禁じ得ない

It goes without saying that「~は言うまでもない」
※ without+[動名詞] の説明 ⇒ コチラ

It goes without saying that they will all join us.
彼らがみんな我々に加わるのは言うまでもない
It goes without saying that the theory is correct.
その説が正しいことは言をまたない

What do you say to ~ing / 「~してはどうですか」
※ to は[前置詞]です。[不定詞]の to と勘違いしやすいので注意が必要です。

What do you say to taking a rest?
どうですか一休みしませんか.
What do you say to taking a walk?
散歩はいかがですか

How about ~ing? / What about ~ing?「~してはどうですか」
How about giving me a chance to breathe?
一息つかせてくれたらどうなんだい
How about going for a walk?
散歩に行きませんか
What about going for a swim?
泳ぎに行ってはどうか

★ 他の[動名詞]関連のページ
▢ 動名詞 ① 動詞を名詞にした品詞 ⇒ コチラ
▢ 
動名詞 ② [前置詞]+[動名詞] ⇒ コチラ
▢ 動名詞 ③ [動詞]+[動名詞] ⇒ コチラ
▢ 動名詞 ④ [動名詞]+[名詞]「~するための」 ⇒ コチラ

 -ing がつく用法や単語 ⇒ コチラ


 

話題 (その他・英語に関係ないもの)

[高校]
▢「プラスチック製の使い捨てカトレリー」の記事 (BBC NEWS より) (2021年08月27日)
 現在、日本のコンビニなどで無料で配られている使い捨てのプラスチック製のスプーンやフォークを
 廃止したり有料化しようという話がでていますが、英国のBBCで同じような話題を見つけたので紹介します。

・[英文] The government has announced plans to ban single-use plastic cutlery,
 plates and polystyrene cups in England as part of what it calls a “war on plastic".
 ※ 英文の記事[原文](外部ページが開きます) ⇒ コチラ
・[翻訳] 政府は「プラスチック撲滅運動」と呼んでいる運動の一環としてイングランドで
    使い捨てのプラスチック製のカトレリーや皿やポリスチレンのコップを禁止する計画をを公表しました。
    ※ 日本語は、英文をもとに翻訳しています
 
※ 登場する単語など
・ government [ɡʌvərnmənt] 「政治, 行政, 政府」
・ announce [ənáuns]「公表する」
ban「を禁止する」⇒ コチラ
・ plans to ban「禁止することができる計画」… [不定詞]の形容詞的用法 … 詳しくは ⇒ コチラ
・ single-use「1 回しか使えない, 使い捨ての」
  disposable [dispóuzəbl]「使い捨てにできる」という単語も使われます
cutlery [kʌtləri]「(ナイフ・フォーク・スプーンなど)食事用器具類
  ※「カトレリー」という言葉は日本語でも使われるようになってきました。
・ polystyrene「ポリスチレン, スチロール樹脂」
・ England = 英国(the UK)の一部のイングランド (他のスコットランド、ウェールズ、北アイルランドについては続きの部分に書かれていました)
・ as part of「の一部として」(as「~として」)
・ what = the things which
・ it = the government
・ war on plastic「プラスチック撲滅運動(プラスチックとの闘い)」
 

 

動名詞

▢ [動詞]を-ing形にしてみましょう
 
▢ ① 一般の[動詞]: [動詞]の末尾に ing をつける
 
 ・feel ⇒ feeling
 ・read ⇒ reading
 ・listen ⇒ listening
 ・hear ⇒ hearing
 ・sleep ⇒ sleeping
 ・go ⇒ going
 ・do ⇒ doing
 ・send ⇒ sending

▢ ② [動詞]の末尾が y で終わる場合: [動詞]の末尾に ing をつける
  ※ [動詞]が y で終わる場合、[三単現]の s を付ける場合や、過去形にする場合、y を i に代えて es や ed を付けますが
   [動詞]が y で終わる場合は全く気にしないで ing を付けることができます。
 
 ・buy ⇒ buying
 ・play ⇒ playing
 ・say ⇒ saying
 ・pay ⇒ paying
 ・fly ⇒ flying
 ・study⇒ studying
 
▢ ③ [動詞]の末尾が i で終わる場合: [動詞]の末尾にそのまま ing をつける
  ※ 慣れないと違和感を感じるので、意識して覚えましょう。該当するのは skiing ぐらいです。
 
 ・ski ⇒ skiing
 
▢ ④ [動詞]の末尾が e で終わる場合: [動詞]の末尾の e をとって ing をつける

 ・come ⇒ coming
 ・have ⇒ having
 ・make ⇒ making
 ・hope ⇒ hoping
 ・leave ⇒ leaving
 ・give ⇒ giving
 ・take⇒ taking
 ・write ⇒ writing
 
・  
 
▢ ⑤ [動詞]の末尾が ee で終わる場合: [動詞]の末尾の e はそのまま ing をつける

 ・see ⇒ seeing
 ・agree ⇒ agreeing
 
▢ ⑥ [動詞]の末尾が [短母音]+[子音]の場合: 末尾の[子音]を重ねて ing をつける
  ※ [短母音] … 短い発音の[母音]
  ※ [母音]の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ [子音]の詳しい説明は ⇒ コチラ

 ・cut ⇒ cutting
 ・put ⇒ putting
 ・sit ⇒ sitting
 ・set ⇒ setting
 ・win ⇒ winning
 ・run ⇒ running
 ・begin ⇒ beginning
 
▢ [ご参考] それでは[短母音]+[子音]の場合は、なぜ末尾の[子音]を重ねるのでしょうか?
 興味がない場合は特に覚える必要はありません
  上記の例の単語の末尾に e が付いた[動詞]があったとします。
  その[動詞]は上の④で示すように 末尾の e をとって ing を付けることになります。
  「末尾の e」を取り除いた時点で上記の単語と同じ形になることに気が付いたでしょうか。
  もし、末尾の[子音]を重ねない場合は、末尾に e が付いた[動詞]にing を付けた形と全く同じになってしまうのです。

・  
 
▢ ⑤ [動詞]の末尾が ie の場合: 末尾の iey に代えて ing をつける

 lielying
 diedying
 tietying

-ing がつく用法や単語コチラ

動名詞

[高校]
on+[動詞]-ing / in+[動詞]-ing
 ※ [前置詞] on や in は使い方がたくさんあるため、辞書で下記の使い方を見つけるのに少し苦労するかもしれません。

on+[動詞]-ing
 「…と同時に, …するとすぐ, …のすぐあとで;…すると」

On arriving at the door, he opened it soundlessly.
 = On his arrival at the door, he opened it soundlessly.
 = When he arrived at the door, he opened it soundlessly.
 ドアのところへ着くと, 彼は静かにドアをあけた
・Richard fell into a deep depression on hearing the news.
 リチャードはそのニュースを聞いてひどく落ち込んだ
 
▢ ON -ingするとすぐ
 

・ 
 
in+[動詞]-ing
 「〔…している〕ときに, …して」
 
・You should be careful in crossing the street.
 道路を渡るときは注意しなさい(注意するべきだ)
・She slipped in crossing the road.
 = She slipped while [she was] crossing the road.
 彼女は道路を横断するとき、足を滑らせた
 
IN -ing~するとき
 
・ 
 

[動名詞]を使った慣用的な表現 [高校] ⇒ コチラ
 

★ 他の[動名詞]関連のページ
▢ 動名詞 ① 動詞を名詞にした品詞 ① ⇒ 本ページ
▢ 
動名詞 ② [前置詞]+[動名詞] ⇒ コチラ
▢ 動名詞 ③ [動詞]+[動名詞] ⇒ コチラ
▢ 動名詞 ④ [動名詞]+[名詞]「~するための」 ⇒ コチラ

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だます

[高校]
lie [lái]
・[動詞]「うそを言う」
・・・・・※ lie と lay の変化は混同しやすいです … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・[名詞]「虚言, うそ, 偽, でたらめ」⇔ trueth [trúːѲ]「真相, 事実, 実状, 実態」

例文
・He cannot have told a lie.
彼がうそをついたとは考えられない
・He entrapped himself in the web of his own lies.
彼は自分のうそで自縄自縛となった
・She has lied like fury.
彼女はやたらにうそをついてきた
・tell a lie to a person
人にうそをつく
・Never tell a lie.
決してうそをつくな


▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
fabrication [fæbrikéiʃən]「偽造, 作り事, うそ」

例文
・His account is a pure fabrication.
彼の報告はまったくのうそだった
・It’s pure fabrication
それは全くの作り話しである
・“That story was a complete fabrication, I hear.”
あの話はデマだって
・His alibi was a complete fabrication.
彼のアリバイは全く作り事だった


▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
fabricate [fǽbrikèit]「作り上げる, でっち上げる」「偽造する」

例文
・Her conviction was based on fabricated evidence.
彼女の有罪判決はでっちあげの証拠に基づいていた
fabricate a charge
嫌疑をでっちあげる
・a fabricated excuse
でっちあげの口実
・She had fabricated the incident.
その話をでっちあげた
・He fabricated the whole story.
彼がその話を全部でっち上げた


▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
entrap [intrǽp / entrǽp]「わなに掛ける, 落とし穴に入れる」「をだまして …させる」
※ entrap = en+trap
trap [trǽp]「(鳥獣を捕らえる) わな, 落とし穴」「(人を陥れる) わな」
・・・※ 日本語でも「トラップ」という言葉を聞くようになりました。サッカーでは戦術の一つに「オフサイドトラップ」というものもあります。

例文
entrap a person into consenting
人をだまして承諾させる
entrap a person to destruction
人をだまして破滅に導く
・He was entrapped into doing so.
計略にかかってついそうした
・I was entrapped into an agreement.
計略にかかって契約をさせられた
・He used a dirty trick to entrap his colleague
彼は陰険なやり方で同僚を陥れた

「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
delude [dilúːd]「惑わす, たぶらかす, だます
発音は、下のイラストの「デルード」というより、「ディルードゥ」の方が近いです … 正しくは発音記号を参照ください。

例文
・I was deluded by the letter.
その手紙に惑わされました
・He was deluded by her pretty face.
彼は彼女のかわいい顔に惑わされた
・Don’t be deluded by an initial impression of kindness.
やさしそうな第一印象にまどわされるな.
・Their glib promises deluded him into investing.
彼らのうまい約束にのせられて投資してしまった

※ 下記のイラストは覚えやすくするために作っていますので、多少の発音の違いはご容赦願います。

 

▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
cheat [tʃíːt]「だます, 欺く, 一杯食わせる」

例文
・He was cheated out of all his money.
・だまされて金をすべて取られた
cheat at cards
・トランプでいんちきをやる
・It is clear that you have been cheated.
・あなたがだまされたことは確かだ
・They cheated him into buying it.
・彼をだましてそれを買わせた
・He cheated on his wife.
・彼は浮気して妻を裏切った
・To cheat in the exam is to act very badly.
・カンニングは不正行為だ


▢「だます」関係の単語・熟語 ⇒ コチラ

だます

[高校]
deceive [disíːv]「詐欺をする, だます, 欺く」
※ 発音は、「デシーブ」というより「デシー」です。

例文
・be deceived by appearances
・・外観にだまされる
・We are deceiving ourselves.
私たちは思い違いをしている
・His ears did not deceive him.
聞き違いではなかった
・Have my eyes deceived me?
[驚きを表して] 私の目の錯覚でしょうか.
・They are deceiving themselves.
彼らは自分を欺いている
・They thought to deceive us.
われわれを欺くつもりだった
・You deceived me, and I can’t forgive you.
あなたは私をだました.許せない

▢ ブロックなく、レシーブ … 騙された




receive [risíːv]「受け取る, 受領する, 受ける」

例文
receive a call from New York
・・ニューヨークからの電話を受ける
・You’ll get the money only when I receive the goods.
・・お金は商品を受け取った際にのみお支払いいたします

「だます」関係の単語・熟語コチラ

単語 (高校)

[高校]
後ろに thing が付く単語: something, everything, anything, nothing など

 some と any の使い分けについての詳しい説明は ⇒ コチラ

▢ something  /anything などは、注意したいことが二つあります
  [語順] something  /anything などを
  [形容詞]と一緒に使う時は、[形容詞]は something anything などの後ろに来ます

  ※ [名詞]と一緒に[形容詞]を使う場合は、普通は、old car のように[形容詞] ⇒ [名詞] の順番になります([形容詞]は[名詞]の前)。

  ▢ 例
  ・I have just seen something red now.
   今、何か赤い物が見えた。
  ・This film is nothing special.
   この映画は取り立ててどうということもない
 
・・・
 
  [日本語訳]
   ①の場合のように something  /anything などを[形容詞]と一緒に使った場合、

   something [形容詞] /anything [形容詞] などを日本語にする時は
   何か[形容詞]ものとか
   何か[形容詞]ことと訳します。
   ※ something などを二つの部分に分けて訳すのがコツになります。

  
  ・She is always wanting something new.
   彼女は常に何か新しいものを欲しがっている
   want は状態を表す動詞のため、通常は進行形になりません。上記の文がなぜ進行形になっているかの説明は ⇒ コチラ
  ・Did you find anything interesting?
   何か面白いことがありましたか
 
・・・
 

しかる

[高校]
tell off「 しかりつける, ひどくしかる」

例文
・He got told off severely for being rude.
彼は無作法だと言ってこっぴどくしかられた
・She told him off something fierce.
ものすごくしかりつけた
tell a pupil off for being lazy
怠惰であることで生徒をしかる
tell somebody off for being late
遅刻したことで人をしかる
・My dad told me off for swearing.
汚い言葉を使って父にしかられた
・She got told off at school again today.
彼女は今日も学校でしかられた

▢「しかる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

未分類

[高校]
reprove [riprúːv]「 (特に穏やかに)注意する, たしなめる, とがめる」

例文
・I reproved him for his carelessness.
彼の不注意をしかった
・She reproved me for forgetting her birthday.
彼女の誕生日を忘れたことで私をとがめた
・He reproved his wife for her carelessness.
妻の不注意をなじった
reprove a boy for staying out late
帰宅が遅いと子供をしかる

▢「しかる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

しかる

[高校]
carp [káːrp]「(つまらないことで)とがめだてする, 不平を言う」
※ carp には「(魚の)コイ」という意味もあります

例文
carp at minor errors
ささいな過失に文句をつける
・He’s always carping at his wife about her cooking.
彼は料理のことでいつも奥さんに難癖をつけている
carp about somebody/something
<…> のことでしきりに文句を言う
carp at somebody
<人>にしきりに文句を言う

▢「しかる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

しかる

[高校]
nag [nǽɡ]「がみがみ言う, うるさく小言を言う」

例文
・I can’t bear your nagging.
君の口やかましさには我慢ならない
・She nagged on endlessly at me.
際限なく私にがみがみ言い続けた
・She nagged on and on about it.
そのことをいつまでもうるさく言い続けた
・She nags her poor husband to death.
かわいそうに夫にひどくがみがみ言う
・He was always nagging his son to get a job.
彼は事あるごとに息子に仕事に就くように口やかましく言っていた
・Stop nagging.
どうのこうのとうるさく言うな



▢「しかる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

しかる

[高校]
reprimand [réprəmænd]「叱責する, 非難する」「懲戒する, 戒告する」

例文
・He was reprimanded for nodding off in class.
授業中居眠りをしてしかられた
・He was reprimanded for being late again.
彼はまた遅刻したので厳しくしかられた
・He was sharply reprimanded for his negligence.
職務怠慢のかどでひどく叱責された
・It doesn’t matter if I get reprimanded.
私は叱られても構わない
・The boy was reprimanded by the police for shoplifting.
少年は万引きで訓告の処分を受けた

▢「しかる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

しかる

[高校]
scold [skóuld]「小言を言う」「 しかる」

例文
・I was scolded for my failures.
落ち度があったためしかられた
・My son was being scolded by the Head Teacher.
息子は校長にしかられているところだった
・Don’t scold so much.
そんなにがみがみ言わないで
・Don’t scold the child without reason.
理由がないのに子供をしかってはならない
・Father scolded me for my bad conduct at school.
父は学校で品行が悪いことで私をしかった



▢「しかる」関連の単語・熟語 ⇒ コチラ

単語 (高校)

▢ 仕事を辞める retire / quit / leave

retire [ritáiər]「(通例定年で) 退職する, 引退する」

 例文
 retire at the age of sixty
  60歳で退職する
 ・She retired early.
  彼女は早めに退職した
 retire on a pension
  年金をもらって退職する

quit [kwít]「退職する」「<職> を退く」
   変化: quit ⇒ quit ⇒ quit
  ※ まぎらわしい単語 ③ quit / quite / quiet の記事コチラ

例文

 quit one’s post because of the scandal
  スキャンダルのために仕事をやめる
 ・If I were you, I would quit the job.
  私があなたなら,その仕事やめるよ
 ・I would rather quit a job than work so hard.
  そんなに働かなければならないのであれば,私は仕事をやめます
 ・I know that Anne will quit her job next month.
  私はアンが来月仕事をやめることを知っています
 ・Please tell me the reason why you are quitting your job.
  なぜ仕事をやめるのか理由を話してください
 ・I will quit my job so we can be together full-time.
  私,仕事を辞めるわ.そうしたらいつでも一緒にいられるもの
 ・My wife was very understanding when I quit my job.
  私が仕事を辞めたとき,妻は非常に理解があった
 ・His job was so stressful that Tom decided to quit it.
  仕事がとてもストレスが多いのでトムは仕事をやめることを決心した

leave [líːv]「卒業する, 退職する, 退学する」
 ※ 変化: leave ⇒ left ⇒ left

 例文
 ・His secretary has left him without notice.
  彼の秘書が予告もなしにやめた
 ・My husband left his job.
  私の夫は仕事を辞めた
 leave one’s job
  仕事をやめる, 辞職する


 

Here We Go 1

中学英語 新教科書 Here We Go1 [ご参考]
 ※ 中学生向けの情報というより、英語を教える方向けの情報に近い内容になります。
 
 小学校で英語学習の必須化に伴い、中学の教科書も変更になりました。
小学校で英語を勉強している分、今までの NEW CROWNより新しい教科書の内容が高度になることが予想されました。
日野市の中学では、2021年04月に入学した新中学一年生から新しい Here We Go!という教科書を使い始めることになります。

▢ 今回少し時間を作り1年生の教科書 Here We Go! 1 を一気に最後まで読んでみました。その感想です
 〇 やはり前の教科書より内容が高度になっているようです。
 ・教科書に登場する単語は文字数が多い難しいものも含まれます: difficult / different / interesting / traditional / atmosphere
 ・熟語では「~を楽しみにする」look forward to や「~が得意である」be good at などが登場しています
 〇 文法的にも高度な内容を1年から学びます
 ・What などの[疑問詞]を使った疑問文
 ・[不定詞]や[動名詞]も1年から登場します。[不定詞]は[名詞的用法]や[副詞的用法]
  ※ Here We Go! 2 を読み始めました。[不定詞]や[動名詞] は項目としては 2年で学習するようです。
   [不定詞] が最初に出た時は、to+動詞の原形 という形は「~すること」と説明しています。
 ・[付加疑問文]も1年から登場します。
 ・「~もまた」は too, also, either が登場します(either は否定で使われます NEW CROWN では either ~ or … という使い方のみで登場)。
 NEW CROWNでは「~が得意である」という3つの言い方のうち一番英語らしい a good ~ player という表現が出てきませんでしたが、
 ・新しい教科書では1年で登場します。これは実際使う英語により近くなったと思われます。
 
 説明がより分かりやすくなっています
 ・I / my / me / mine といった人称代名詞の説明ですが、
  この教科書では [主語に使う形] [持ち主を表す形] [目的語になる形] [その人のものを表す形] という書き方がされていました。
  以前なら[主格][所有格][目的格]というような短い言葉(文法用語)が使われていたものです。
  文法用語や短くわかりずらい専門用語的な言葉の使用をさけ、多少文字数が多くなっても分かりやすい表現を使うようになっているのが伝わります。
  長い説明は、説明する側に負担になるかもしれませんが、これからは「教えやすさ」より「学びやすさ」がより重視されていくように思われます。
  ※ これからの英語の教科書では、このような表現にどんどん置き換わっていくものと思われます。良い方向に進んでいると思います。

  今までは、教科書に例えば [不定詞] が出てくると、[不定詞]という用語と、形、使い方などを一度に説明するような方法だったように思えます。
  この Here We Go!では、最初に[不定詞]が登場する1年では[不定詞]という言葉は出さないで、形と意味を説明しています。
  そして[不定詞]という項目は2年で改めて勉強するような形をとっています。「このようなやり方もあり」と考えだした人はすごいと思いました。
  教える側は使うことが決められている教科書が最初にあり、その教科書に教え方をどうしても合わせる方法をとらざるを得ません。
  教科書に[不定詞]が最初に登場すれば、[不定詞]という言葉もあわせて説明しなければならないように考えていましたが、必ずしもその必要は
  ないのです。このやり方は画期的かもしれません。もしかすると、こちらの方法の方がいい点が多いかもしれません。
  将来的には、to+[動詞の原形] や [動詞]の -ing形という説明だけで、[不定詞]や[動名詞]という文法用語も使わなくなる日が来るかもしれません。
  [不定詞]という文法用語を使うため、私の場合は、生徒さんが完全に理解していると思うまで、[不定詞]が出るたびに「[不定詞]って何?」とか
  「[不定詞]ってどんな形しているの」って確認をしているのです、最初から to+[動詞の原形] や [動詞]の -ing形という説明であれば
  最初から[不定詞]の形を理解しているかの確認もいらなくなるのです。
 
 ・Here We Go! 3 (3年の教科書) の[形容詞]・[副詞]の説明を見てみました。
  NEW CROWNで使われていた修飾」という言葉はなく、その代わりに[説明]という言葉が使われていました
  このことからも、日常使う言葉の中に同じような意味の代わりになる言葉があれば文法用語は使われなくなる方向で進んでいると思われます。
  (「詳細」という言葉が日本語にあるのに、わざわざ日本語の中で「ディテール」という言葉を使う方が多いのにも違和感を感じています)
  英語を学ぶ時に、新たに日本語の文法用語を覚えなければならないのはそれだけ勉強する人の負担になります。日常普通に使っている日本語だけで
  英語の説明ができたり、その説明が理解できるのであればそれにこしたことはないのです。
  英語を教える立場になった時に、自分が英語を学んだ時期・年・教科書によって、「修飾」という言葉のように教わる側が使わない言葉を
  使って説明してしまう可能性があるので注意が必要です。いろいろなことが変わっている可能性があります。多少追いつく努力が必要かもしれません。
  もし、自分が教える立場になった時になるべく簡単な言葉を使って説明することを意識したいものです。
   ※ 上のことは、英語を学ぶ人が説明が理解できなくて置いてきぼりにならないためには重要なことと考えます。
    専門家同士が専門用語を多用して会話するのとは、全く意味や状況が異なることをご理解ください。


Here We Go! 基礎単語編 [順次更新中]

Here We Go! 1 [公開]
Here We Go! 2 [公開]
Here We Go! 3 [公開]