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仕事ができる人

2022-01-21話題 (その他・英語に関係ないもの)

仕事ができる人
この記事が正しい前提で読まないようお願いします何かの考えるキッカケになれば幸いです。 

仕事をしていると、いろいろな人の仕事ぶりを知ったり感じたりすることがあると思います。
自分自身が仕事をしてなくても、コンビニやスーパーで買い物をして店員の人と接した時に店員の働きぶりに対して考えさせられることがあると思います。

仕事をする人を次のように分類することもできると思います。
① 言われたり、教えられたことはきっちりする人
② 言われたり、教わったことでもできない人
③ 言われたり教わったこと以上のことができる人

それぞれのタイプの人がどれぐらいの割合でいるかは人それぞれの感じ方だと思いますが、
①の人が一番多く、②の人はそこそこいて、③の人はほとんど見かけない…というような感じでしょうか。
いろいろな人にたくさん出会ってきても、③の人に出会えるのはごくわずかのように思えます。
たとえば、コンビニで宅配便を出す時も、可もなく不可もなくという ①の対応の人がほとんどで、
サイズの測り方を間違えて覚えいて、実際のサイズより高い値段を請求する ②のような人もいます。
一方、「割れ物シールちゃんと貼ってくれるのかな」…というようなお客の不安な気持ちをちゃんと察して、
その場でシールを貼れない場合は、「割れ物シール貼りますね」と言ってくれるような人もいます。
ほとんどの店員は、お会計をした後にちゃんとシールを貼ってくれているのだろうとは思うのですが、ほんの一言を付け加えてくれるだけで安心できるのです。
お客から見えないところで荷物のサイズを測りレジに入力する店員がほとんどです。
ただ、「〇〇センチでした」「〇キロ〇〇グラムでした」などと言ってくれる人もごくごくまれですがいるのも事実なのです。
「正しく測ってくれているのかな…」などといろいろな不安をもって宅配便を預けている人もいます。
そういった疑問や不安を取り除くようなことをしてくれる「仕事ができる人」はごくわずかのように思えます。
これはコンビニやスーパーの店員に限ったことでなく、サラリーマンのような仕事をしていても
「この人、仕事ができる」と思える人に出会えるのはめったにないことのように思えます。

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