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非正規社員

2022-01-21話題 (その他・英語に関係ないもの)

非正規社員
この記事が正しい前提で読まないようお願いします何かの考えるキッカケになれば幸いです。 

雇用者に占める非正規社員の割合が2019年に、40%になったそうです。5人に2人が非正規社員という時代になりました。
希望して非正規社員でいる人もいると思いますが、仕方なく非正規社員でいる人も多いのではないでしょうか。
非正規社員は気が楽だという面があるかもしれませんが、代わりに、いつ契約を継続されなくなるかわからない不安定さと社員に比べてかなり収入が低いという面があります。
ボーナスや定期昇給などがない場合もほとんどです。
待遇差を縮めるために「同一労働同一賃金」という制度が導入され、表面上は差を縮めたようにしていますが、
実際のところ、社員とその社員と同じような仕事をしている非正規社員の収入との間に相変わらずかなりの差があるのが現実のようです。
※ 「同一労働同一賃金」という制度が導入された後も賃金はかわらず、賞与も退職金も相変わらずなくその代わりに
契約書に「賃金には賞与・退職金分も含まれる」というような但し書きが追記され、実質「減給」になったケースさえあるのです。


非正規社員が増えることには、大きくいって二つの意味で問題があると思います。
① いくら一生懸命仕事をして成果を上げてもボーナスや昇給につながらないことが多いということです。
・・非正規社員人の人の中にはやる気をなくす者が出てきても不思議ではなりません … 詳しくは ⇒ コチラ
② 収入が低いということは、消費に使えるお金も少なくなります。収める税金も少なくなります。
・・インバウンドという日本に訪れる外国人が使うお金に頼ってしまう不健全な経済になる可能性があります。
・・お金がかかるため、異性と付き合おうという気が次第に起きなくなります。それによって少子化が進み、年金問題なども深刻になる可能性があります。
・・・これらに関して詳しくは ⇒ コチラ