[中学]
□ 夏休みが始まる~♪
・
・□ 英語が苦手な人には、夏休みはいい期間です。
・夏休みには授業がありません♪ … 当り前じゃないかと思うのではないでしょうか。
・授業がないということは、他の教科も含めて、新しく学んだり、覚えたりすることがないのです。
・英語が苦手で「最初から復習しよう」と思っていても、普段だと授業がありその勉強もしなければなりません。
・その点、夏休みは新しく学ぶことがないのです。
・苦手な人は、授業の内容をノートにちゃんと書いていないかもしれません。
・その場合、教科書は英語を復習するには適していない可能性があります。
・それは、教科書が授業で内容が説明されることを前提に作られているからです。
・英文が書かれていても、日本語の訳が書かれていません。文法の簡単な説明はあっても優しく詳しい書き方ではありません。
・家庭に金銭的な余裕がある場合は、塾などに通い始めるのもいいかもしれません。
・あまり金銭的に余裕がない場合は、わかりやすい参考書・問題集を何とか手に入れましょう。
・それ無理そうな場合で、スマホやインターネットにつなげるパソコンが家にある場合は、
・英語の質問するサイトで聞いてきましょう。
・※ 英語の質問ができるサイトの1例: YAHOO 知恵袋 [外部のサイトにつながります] ⇒ コチラ
・「こんな基本的なこと人には聞けない」と思うことでも気にしないで質問できます。
・そんな質問サイトを使う場合の注意事項です。
・わかりやすく回答してくれる人ばかりではありません。
・文法用語を多用して、説明が分かりづらい場合もあります。
・理解できない場合は、同じ問題を時間を空けてするのもいいです。別な方が回答してくれる場合があります。
・上から目線の人や、言葉遣いがよくない人もいます。気にしないようにしましょう。
・間違えたことをそれらしい言葉を使って説明する人もいます。英語が苦手な場合、回答が正しいかどうか判断するのは難しかもしれません。
・
・□ 英語が少し得意な中学3年生は高校入試の準備にいい時期です
・夏休みの間に[関係代名詞]の予習を始めましょう。
・高校入試問題の中には[関係代名詞]を使った文が使われます。
・[[[関係代名詞]]][[関係代名詞]を予習して、[関係代名詞]が使われた文の意味が分かるようにしたいです。
・[[関係代名詞]は中学で学ぶ内容の中でも難しいモノの一つです。
・難しいにも関わらず、学ぶのは中学3年の後半になります。学校で学んですぐ、よく理解してない状態で入試問題の中で出くわすことになります。
・ですので、をなるべく早く勉強を始め慣れておくのが高校入試を少しでも余裕を持った状態で受けることができるようになります。
・
・[関係代名詞]を夏休みに予習するときの注意事項です。
・●[関係代名詞]は省略することができるものがあります。
・・入試問題の中にも[関係代名詞]が省略された英文が問題の中に含まれます。
・・[関係代名詞]の省略を見つけ、意味がだいたいわかるようにしましょう。
・● [関係代名詞]を使って英文を作るようにはしなくていいです。
・・あくまで、夏休みでは入試の準備を少し早めに開始しています。
・・高校入試の中で作文問題があったとしても、無理に[関係代名詞]を使う必要はありません。
・・[関係代名詞]を使う英文は、だいたい複数の英文で言い換えすることができます。
・
・
[中学] 夏休みが始まる~♪
英語の筆記体
□ 英語の筆記体
最近は、中学で筆記体を教えていないようです。
私が中学生のころは、教科書に筆記体の書き方についての説明が載っていました。
筆記体が書けると少し「かっこいい」感じがして一生懸命練習した記憶があります。
最近、学校で筆記体を教えなくなった理由はいくつかあると思われます。
そのうちで大きい理由は、筆記体を書く機会が少なくなっていることがあります。
仕事で英語を使う場合に関して言うと、英語を手書きすることはほとんどありません。
英語で資料を作る場合も、Mail などでやり取りする場合も、パソコンを使います。
パソコンでは、ブロック体しか使いません。筆記体の出番は、ほぼありません。
中高生は、まだノートに英語を手書きすることは普通にあります。
ただ、筆記体を学んでいた頃でもノートにはブロック体を使っていたように思えます。
これは、見やすさを重視しているからのようです。
筆記体は、手書きで長い文章を書くときにその利点が生かされます。
筆記体を習得してしまえば速く書くことができますが、その分見やすさは犠牲になります。
今は勉強にノートを使っていますが、そのうちパソコンやタブレットなどに置き換わる日がくると思われます。
そうなった時に、教師が黒板に書いて、生徒が黒板に書かれたことを自分のノートに書き写すこともなくなる可能性があります。
教師もあらかじめ作成している資料をパソコンを使ってモニターに映せば黒板に書く作業は不要になります。
ネットワーク上に資料を資料を保存しておき、その資料を使って説明する方法もあると思います。
生徒は、その資料をインターネット経由で送ってもらうかネットワーク上の資料を参照できれば、ノートに書き写す作業をしなくて済みます。
それまで、黒板に書かれていた内容を書き写すために使って時間を覚えたり練習するために使うことができるのです。
イギリスやアメリカでは、パソコンが登場する前からタイプライターがありました。
以前タイプしていた代わりにしていた代わりにパソコンを使って文章を作る変化はあっても、
日本に比べて、仕事では手書きする機会はもともと少なかったかもしれません。
プライベートでも、以前は手紙やFAXを使って行っていたやり取りも、
Mail や SNS などの手段を使うやり取りに代わってきていると思います。
このように、英語を手書きで書く機会は今までもどんどん減ってきていて、これからもその傾向は続いていくのでしょう。
英語を手書きで書く機会がなくなれば、必然的に筆記体を使う必要性も無くなっていきます。
江戸時代以前に書かれた草書の文章がなんと書かれているか読めない日本人が多いと思います。
イギリス人やアメリカ人でも「筆記体で書かれた英語がなんと書かれているかわからない」という時代もやってくるのはないでしょうか。
・
お父さんは何をされているんですか?
□ お父さんは何をされているんですか?
・
① 「お父さんは何をされているんですか?」… この質問は何を知りたいと思って聞いているのでしょうか。
・
② それでは、質問に対して適切と思われる回答を次の中から選んでみましょう。
・A: 父は、疲れて今寝ています。
・B: 普通のサラリーマンです。
・C: 元気です。
・
※ 日常生活を考えてみましょう。道路を歩いていたら知らない人から声をかけられて、
・いきなり「お父さんは何をされているんですか?」ということは 、まずありえません。
・「お父さんは何をされているんですか?」は、誰かとやり取りをしている会話の流れで出てくる質問です。
・英語の参考書の例文などでは、会話の一部を取り出して、唐突に例文が示されるようななことがよくあります。
・おそらく、上記の質問が出てくる状況は下記のような感じでしょうか。
・
・[何かの面接にて] … 最近は、このような質問はあまりしないのかもしてません。
・(もしかしたら、この種類の質問は聞いてはいけないことになっているかもしれません)
・A (面接官): 家族構成を教えてください
・B (面接者): 父と母と、姉と私の4人家族です。
・A (面接官): お父さんは何をされているんですか。
・B (面接者): お父さんは、今家でお留守番をしています。
・・※ このやり取りの中で A(面接官) は期待していた答えを得られたのでしょうか。
・
・・もし、B(面接者) の回答が聞きたかったものでない場合は、違う言い方に質問の形を変えて言う場合もあります。
・
③ 適切と思われる回答は、B の「普通のサラリーマンです」になります。
・「お父さんは何をされているんですか?」は通常、職業を聞いています。
・ただし、上記の A(面接官) と B(面接者) のやり取りのように、B(面接者) が、
・A(面接官)の期待する答えをしなかった場合(質問の意味を取り違えているように感じた場合)は、
・「お父さんの職業は何ですか」と、別な言い方で聞くのが一般的なやり取りと思われます。
・
・
・
・□ 以下は アメリカ人と日本人の会話の例です。
・・※ What do you do? の意味がわからないと、このようなやり取りになります。
・
・A (American): What do you do?
・・・・・・・・ 何をされているんですか。
・B (Japanese): I’m good, thank you.
・・・・・・・・元気です (質問を How are you? と勘違い)
・A (American): What do you do for living?
・・・・・・・・ 何をして生計を立てているんですか。
・B (Japanese): ・・・
・・・・・・・・ (無言)
・A (American): What is your job?
・・・・・・・・お仕事はなんすか
・B (Japanese): Ah! I’m a high school student.
・・・・・・・・ あ~ 高校生です。
・
・※ What do you do for living? は「何をして生計を立てていますか (お仕事は何ですか)」という意味です。
・・「お仕事は何ですか」を尋ねるのに、What do you do? より「よりわかりやすく」する為に上記のやり取りでは使われています。
・・
What is your job? は文法的には間違いではありませんが、通常はあまり使われません。
・・ たた、What do you do for living? などと言っても相手が理解していないような感じの場合は使われます。
・
・
□ 1⃣ What do you do? / 2⃣ How do you do? / 3⃣ How are you? の記事 ⇒ コチラ
・
・
・
西高東低 … 冬型の気圧配置
▢ 西高東低
(せいこうとうてい)
… 冬型の気圧配置
※ 英語に関係ない話題のようですが、
「raw, row, law, low の覚え方」の中で「西高東低」について触れたためここで取り上げることにしました。
※「raw, row, law, low の覚え方」⇒ コチラ
※「西高東低 (せいこうとうてい)」という言葉は、天気予報をみていると冬の季節によく聞く言葉です。
「西高東低」というのは、西に高気圧、東に低気圧という冬の典型的な気圧配置のことです。
この気圧配置になると日本列島に冷たい風が吹き込み日本海側では雪が降り、太平洋側では晴れの天気になります。
なぜ、「西高東低」の気圧配置になると冷たい風が吹き込むのでしょうか。
まず、北には冷たい空気が、南には温かい空気があります。
高気圧と低気圧のそれぞれの空気の流れは下記の図のようになります。
上記の高気圧と低気圧が、西に高気圧、東に低気圧のいわゆる「西高東低」の配置になると下記のようになります。
高気圧と低気圧に囲まれたところでは、ちょうど時計回りと反時計回りの水車に挟まれたようになり、
北にある冷たい空気が南に運ばれるのです。
※「西高東低」の気圧配置と上記の理屈がわかっていれば、高校入試問題で、
高気圧(もしくは低威圧)の空気の流れを示す図を選択する問題が出題されても正しいものを選択することができるのです。
コンマはカッコでくくれ [中学][高校]
[中学][高校]
▢ コンマはカッコでくくれ
・コンマが2つある時に、それらをカッコとして考えたり訳したりテクニックです。
・コンマが使われている英語の文章を読む時に、知っていると便利な立つテクニックです。
・※コンマの詳細に関しては ⇒ コチラ
・
▢ 教科書の文を使って説明します。
「私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。」
・・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands.
・・① 2つあるコンマをカッコに置き換えると次のようになります。
・・We (the people of the Ogasawara Island) love our islands.
・・② カッコの中は補足的な説明なので、とりあえずカッコ内を取り除いてみます。
・・We love our islands. 「私たちは自分たちの島が大好きです」(「自分たち」は「私たちの」でもOKです)
・・・※ 一見複雑に見える文章もシンプルになりました。取り除いた部分は「補足説明」なので、最低限カッコ内を除いたこの文章だけで意味が分かります。
・・・※ 例えば、We
Japanese love Ramen.「私たち日本人はラーメンが好きです」の文は、
・・・・ 日本語と同じように We と Japanese を続けて言うことはよく見かけることです。
・・・※ 教科書の文は We Japanese の Japanese の代わりに「長い説明」が使われているため、わかりやすくするためコンマが使われています。
・・③ 補足説明の部分を追加するには、上記の We Japanese「私たち日本人」と同じように続けて
・・・「私たち小笠原諸島の人間」と訳せば、取り除いたカッコの部分も含めた訳になります。
・・このように、コンマはカッコとして考えれば長い文章も分かりやすくなります。
▢ 教科書の例
・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03
・私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。
・※ 上記の説明で使った文章です。
・The first living things, a kind of bacteria, showed up n the oceans in late March. ② 付録
・・⇒ The first living things (a kind of bacteria) showed up in the oceans in late March. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ The first living things showed up in the oceans in late March. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ 一種のバクテリアである最初の生き物が、3月の終わりに大洋に現れました。
・・※ カッコの中が前の The first living things を説明しています。
・・※ 説明の文のように、続けて訳してもOKですが、前半分が長いので、説明するように訳した方がわかりやすいと思います。
・
・・※ 実は、カッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (which were)が省略されています [高校で学ぶ内容] ⇒ コチラ[準備中]
・・・( [参考] The first living things,
which were a kind of bacteria, showed up in the oceans in late March. )
・Chihiroiwa, a 200-meter high cliff, rises from the sea in the south of Chichijima. ② 付録。
・・⇒ Chihiroiwa (a 200-meter high cliff) rises from the sea in the south of Chichijima. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ Chihiroiwa rises from the sea in the south of Chichijima. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ 200メートルの絶壁である千尋岩は、父島の南部の海にそびえ立っています。
・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (which is) が省略されています。[高校で学ぶ内容]
・・・( [参考] Chihiroiwa,
which is a 200-meter high cliff, rises from the sea in the south of Chichijima.)
・One day Rosa Parks, a black woman, was on a bus. ③ L-06
・・⇒ One day Rosa Parks (a black woman) was on a bus. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ One day Rosa Parks was on a bus. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ ある日、黒人女性のローザ・パークスさんが、バスに乗っていたんだ。
・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (who was) が省略されています。[高校で学ぶ内容][
・・・( [参考] One day Rosa Parks,
who was a black woman, was on a bus. )
・
・There are the animals of his homeland, Malawi, a small country in southeastern Africa. ③ L-06
・・⇒ There are the animals of his homeland, (Malawi)
(a small country in southeastern Africa). [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ There are the animals of his homeland. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ これらは、彼の母国で南東アフリカの小さな国であるマラウイの動物たちです。
・・※ 少し複雑な文章です。コンマは2つしかないように見えますが、実は文章の最後にコンマは省略され、真ん中のコンマが共有されています。
・・・⇒ 上記で示しているように、カッコが2組あると考えられます。
・Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ③ L-07
・・⇒ Mr Adams (Susan’s father) bought a new safe for his bank. [コンマをカッコに置き換え]
・・⇒ Mr Adams bought a new safe for his bank. [カッコ内を取り除いて文章をシンプルにした文章です]
・・⇒ カッコ内が前の部分を説明するように訳すと自然な訳になります。
・・・ スーザンの父、アダムズ氏は、彼の銀行のために新しい金庫を購入しました。
・・※ コチラもカッコ内の部分に [関係代名詞]+ [be動詞] (who was) が省略されています。[高校で学ぶ内容]
・・・( [参考] Mr Adams,
who was Susan’s father, bought a new safe for his bank.)
・
[ , ] コンマ
▢ [ , ] コンマ comma [kámə | kɔmə]
・[ , ] コンマ はどんなところで使われているのでしょうか。
・・※ 教科書 Here We Go! の表示に合わせ「コンマ」としています。
・● 種類の異なるものをつなぐ時にコンマが使われます。コンマの前後で文章の流れが変わったりしています。
・・ 例: Nice to meet you, Paul. (はじめまして、ポール)
・・・※ 挨拶の部分と、呼びかけの部分をコンマで分けています。
・● 同じ[品詞]のモノを複数使う時にコンマで区切ります。
・・ 例: I like fruits such as, apples, oranges and strawberries. (私は、リンゴやオレンジやイチゴのような果物が好きです)
・・・※ 上記の例のように文章の中に複数のコンマが使われている場合もあります。
・・・※ such as「~のような」⇒ コチラ
・● 補足説明 (付け足しの説明)の部分をコンマで挟みます。
・・ 例: Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank.
・・・※ コンマで挟まれた「Susan’s father」の部分が、Mr Adams の補足説明になります。
・・・・「コンマはカッコでくくれ」の説明 ⇒ コチラ
・
・※ 文章の中にコンマが使われている時: 話す場合や、書かれた文章を音読する場合は、コンマのところで少し間を開けます。
・※ 文章を読む場合は、コンマがあることで文章が理解しやすくなります (コンマが無いと、文章を理解するのが難しい場合があります)。
・・ 下のコンマがある場合と無い場合を比べてみてください。
・・コンマがない場合は、you の後で「ん、何」と、少し文章を理解するのに時間がかかる場合があります。
・・下記の例では、コンマがあることで、Nice to meet you という「挨拶の部分」と、Paul という「呼びかけ」の部分がわかりやすくなります。
・・・[ナシ] Nice to meet you Paul.
・・・[あり] Nice to meet you, Paul.
・・下記の文章では、コンマが無いと、「どういう文章?」「どういう構造?」… と理解しづらいと感じると思います (下の教科書の例の中に説明があります)。
・・・[ナシ] Mr Adams Susan’s father bought a new safe for his bank.
・・・[あり] Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank.
▢ 教科書の例
・Yes, I am.
・はい、そうです。
・※ コンマがある Yes の後で少し間が入ります。
・During the spring vacation, I went to Kobe by train. ② L-01
・春休みの間、列車で神戸に行きました。
・※ 文章は I went to Kobe by train during the spring vacation. とも言えますが、教科書では during を最初にするパターンが多いです。
・※ During the spring vacation が文章の前に来ているので、コンマにより during の句がどこまでか(どこで終わるか)がわかります。
・※ during「~の間」⇒ コチラ
・Koji, what did you do? ② L-01
・コウジ、何したの。
・※ コンマで少し間が入ります。また、コンマで「呼びかけの部分」と「質問の部分」がわかりやすくなっています。
・When my mother came home, I was watching TV. ② L-02
・母が帰宅した時、私はTVを見ているところでした。
・※ when … [接続詞] ⇒ コチラ
・※ [接続詞]のところにも説明がありますが、カンマにより when の部分がどこまでかがわかります ⇒ 詳しくは[接続詞]を参照ください。
・Their names were Flospy, Mospy, Cotton-tail and Peter. ② L-02
・4匹の名前は、ロプシー、モプシー、カトンテール、そしてピーターといいました。
・※ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・They learn about the island’ plants, fish and animals. ② L-03
・島の植物や魚、動物について学びます。
・※ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・For example, one rule is, “Don’t bother turtles on the beach." ② L-03
・例えば、ルールの一つは「浜でカメの邪魔をしないでください」というものです。
・※ コンマがあるところで少し間が入ります。文章の中に複数のカンマが使われている場合もあります。
・We, the people of the Ogasawara Island, love our islands. ② L-03
・私たち小笠原諸島の人間は、自分たちの島が大好きです。
・※ コンマがあるところで少し間が入ります。
・※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ
・There are many kinds of sushi, for example, nigirizushi, makizushi and chirashizushi. ② L-04
・多くの種類のすし、たとえば、にぎりずし、巻きずし、ちらしずしがあります。
・※ 3種類のコンマが使われています。
・・① 文章のメインの部分と、for example の部分の堺を示しています(間も入ります)
・・② for example の後にも間がはいります。
・・③ 3つ以上のモノを and でつなぐ時のカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・To the native people, the Anangu, the rock is a sacred place. ② L-05
・先住民であるアナング族にとっては、その岩は神聖な場所です。
・※ コンマがあるところで少し間が入ります。
・※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ
・She tried to fly many times, but always failed. ② 付録
・彼女は何度も飛ぼうとしましたが、いつも失敗しました。
・※ but の後にshe が省略されています。2つの文章を but でつないでいます。
・※ コンマの場所で少し間が入ります。
・I fell into a slump, got injured, and was not at my best. ③ L-07
・私はスランプに陥り、けがをし、最もよい状態ではありませんでいした.
・※ 3つの[動詞]を and でつないでいます。3つ以上のモノを and でつなぐカンマの使い方になります … [接続詞] の and ⇒ コチラ
・※ got injured … 「変化を表す get」の説明は ⇒ コチラ
・Mr Adams, Susan’s father, bought a new safe for his bank. ③ L-07
・スーザンの父、アダムズ氏は、彼の銀行のために新しい金庫を購入しました。
・※ コンマがあるところで少し間が入ります。アダムス氏の後のコンマの中は、アダムス氏の補足説明(付け足しの説明)になります。
・※ この2つのコンマはカッコの役割があります ⇒ コチラ