新型コロナで変わったこと
・この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
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□ 新型コロナで変わったこと
・2020年02月ぐらいから新型コロナ(Covid-19)が流行し始めました(実際に流行し始めたのは2019年ぐらいかららしいです)。
日本では2023年05月に新型コロナウイルス感染症の感染症法※上の位置付けが2類感染症から5類感染症になりました。
その間にいろいろな大変なことがありました。新型コロナの影響で個人的に変わったことのいくつかを上げてみたいと思います。
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① 在宅勤務(リモートワーク)を体験しました。
・新型コロナがなければ在宅勤務は一生経験しなかったと思います。
・在宅勤務は、それまで通勤時間に使っていた時間が使えるなどのいい点もありました。ただ、いいことばかりではありませんでした。
・在宅勤務をするにあたり、環境を整えるためにかなりの出費が必要でした。
・長時間座るため、少しでも腰が痛くならないよう少しいい椅子を買いました。
・仕事を効率的にするためにパソコン用のモニターを3つ買いました。
・長い間在宅勤務をするなかで、インターネットが接続できなくなることがあり、不安を覚えルーターも新しくしました。
・夏の間は、エアコンなしでは過ごすことができません、ほぼ24時間エアコンを使っていました。
・在宅勤務が始まるまでは、エアコンを使うのは週末と平日の夜だけだったので、電気代は心配でしたが、古いエアコンをそのまま使っていました。
・在宅勤務中は、ほぼ24時間エアコンを使うため、窓付けエアコンを購入しました。窓付けエアコンのおかげか少しは電気代を節約できたような感じがしています。
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② ほぼ人と接しない生活をしばらくしていました。
・コロナ禍では、人と接するのは週末にスーパーに買い物に行くぐらいで、その他はほとんど引きこもりの生活をしていました。
・以前は毎年冬になると風邪をひいていたのですが、在宅勤務で職場に行かなくなってから、風邪をひかなくなりました。
・私の場合「風邪などは、ほぼ仕事に行ってかかっていた」のだと思いました。
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③ ライブコンサートのインターネット配信が始まりました。
・新型コロナ前は、ライブに出かけることは考えられませんでした。
・それが、コロナの影響で、ライブコンサートのインターネット配信が始まり、家でライブを観ることができるようになりました。
・実際に会場で観るのとは雰囲気など違うのでしょうが、私にとってインターネット配信はとてもありがたいものになりました。
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④ デジタル体温計を購入しました。
・新型コロナ前は「熱っぽい」と感じても体温を測ることはなく、感覚だけで生活していました。
・新型コロナでデジタル体温計を購入して「熱っぽい」と思う時は体温を測るようになりました。
・今まで「熱っぽい」と思っていたのが、実際に測ってみると36.8度ほどしかなかったのです。
・自分が感じていた体温より低くて少し驚きました。コロナ禍で何度か「熱っぽい」と感じる時があったのですが、
・毎回測ってみると、やはり36.8度を超えることはありませんでした。
・実際に体温を測り、体温が思っていたほど高くないことをしることは精神的にもよいことだとわかりました。
・そして「熱っぽい」と思っていても、次の日には体調も普通に戻っていました。
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