学校の机…小さすぎませんか?
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 学校の机…小さすぎませんか?
テレビのニュース番組などで、学校の授業風景を見ることがあります。
その授業風景を見て、最近特に思うことなのですが「学校で生徒が使っている机、小さすぎないですか」
学校で使われている机の大きさ(広さ)なのですが、もう何十年も変わっていないのではないでしょうか?
以前は、机の上に置くものと言えば、教科書とノート、それに筆箱(ふでばこ)ぐらいでしょうか。
教科によっては、上記の物の他に辞書(紙の辞書もしくは電子辞書)を置く場合があるかもしれません。
時代は変わってきています。
以前は、教科書と言えばB5判だったと思いますが、最近はA4判の教科書も増えてきています。
そして、最近はパソコンやタブレットも使う場合もあると思います。
以前に比べて机の上に置くものも増え、置くものも大きくなってきています。
それなのに、机の大きさは何十年も変わらないのは時代の流れに会っていないような気がしています。
そろそろ、使える机の大きさ(広さ)を変える時期にきているように思えてなりません。
机を新しくしたり大きくするには費用がかかります。
工夫次第では、あまり費用もかけないで広くすることはできないでしょうか。
生徒の数も少なくなってきています。机も生徒数より多めにあるのではないでしょうか。
一クラスの生徒を少なくして、一人が二人分の机を使うなど工夫してもいいのではないでしょうか。
実際に机を使っている生徒からも「机が小さくて勉強がしずらい」などと文句は出ていないのでしょうか。
この机の大きさについて、問題提起をしているのを聞いたことがないのは私だけなのでしょうか?
「机は昔からこの大きさ」と疑問にも思っていない人が多くないでしょうか。
何億もする箱ものを作るお金があるのなら、生徒が使っている机を大きくした方が
よっぽど世の中のためになるような気がしてなりません。
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