短期滞在、長期滞在 (英国語学留学)
※ この記事を正しいという前提では読まないでください。
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□ 短期滞在、長期滞在 (英国語学留学)
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・私はイギリスのボーンマスというところに10カ月滞在しました。
その間に、いろいろな人と出会いました。出会ってはわかれるの繰り返しで、最後は自分の去る時が来ました。
滞在期間が短い人は、春休みや夏休みなどを利用して1カ月ぐらいから、長い人は数か月から1年以上と人によって様々でした。
春休みや夏休みを利用してくる人の滞在期間は1カ月ほどのようでした。
その人達の中には、短期留学というより海外旅行の延長できているような人たちもいたと思います。
その人たちの行動を観察して、その行動を一言で表すと「積極的」でした。
滞在期間が短いので、いろんなことに挑戦しようという感じの人が多かったような印象がします。
学校の授業が終わってからも、少し離れた街に出かけて古着やいろいろなモノを見たり買ったりしていたようです。
毎週土曜日に語学学校が主催のExcursion と呼ばれるバスを使って比較的安い料金で行ける遠足のような行事には毎回参加していたようです。
毎週1回夜に学校で行われたビデオの日は参加して、ビデオが終わるとそのまま近くのFamily Pub と呼ばれるパブにみんなで行っていました。
金曜日の夜には、少し離れたところにある Malt & Hops というパブに行っていました。
その二つのパブは、私が行くまえから語学学校の伝統のように行くパブが決まっていたのです。
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・短期留学の人と違って長めに滞在していた人は、それほどせかせか行動することはなかったように思えます。
「いつでも行ける」「いつでもできる」という考えもあったと思うですが、
毎日のように、あちこちに出かけたり、いろいろ買っていたら「お金がいくらあっても足りない」というのもあったと思います。
授業が終わったら、近くのカフェで会話しながら昼食をとり、その後はそのままホームステイ先に帰る人が多かったように思えます。
それぞれのホームステイ先で何を何をしていたかは、よくわかりませんが、
私の場合は、宿題をしたり、その日の授業で新しく出てきた単語を単語帳に追加するよう作業をしていたと思います。
Excursion という遠足は1回は参加してみましたが、慌てて観光地に行き短い時間滞在してすぐ帰ってくるような感じだったのでそれ以降は参加しませんでした。
このように、同じ場所にある語学学校に通っていても、短期滞在の人と長期の滞在の人とでは毎日の過ごし方が異なっていたように思えます。
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