齋藤 冬優花さん卒業 (欅坂46・櫻坂46)
この記事は英語と全く関係がありません。正しいという前提で読まないようにお願いします。
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□ 齋藤 冬優花さん卒業 (欅坂46・櫻坂46)「ふーちゃんありがとう」
本日2024年12月04日(水)、櫻坂46 から齋藤 冬優花さんが卒業されました。
齋藤 冬優花さん(以下「ふーちゃん」と書かせていただきます)を知ったのは、現在の櫻坂46が欅坂46だった時のことです。
たまたま、「二人セゾン」というMV (ミュージックビデオ)を見た時に、印象に残った3人のうちの一人で、そのダンスに惹かれました。
他の2人は、平手友梨奈さんと土生瑞穂さんだと後にわかりました。当時は欅坂46というグループ名は知っていても
メンバーに誰がいるのかさえ知りませんでした。当然、顔を見ても誰が誰だか全く分かりませんでした。
欅坂46が普通のアイドルとは少し違うことがわかり、応援するようになりました。
欅坂46が櫻坂46と改名する時は、このまま応援するか迷いましたが、
様子を見ようと思ったまま、今日に至りました。
ふーちゃんは、いわゆる私にとっての「推しメンバー」でした。
今年に入り、4期生の応募も始まり、欅坂46のオリジナルメンバーが3人にまで減っていました。
今年の4期生応募が始まったころからでしょうか、ふーちゃんが新しいブログを公開するたびに、いつもビクビクしていました。
いろいろな状況を考えると、ブログの内容が、もしかして「卒業のお知らせ」ではないかと考えたのです。
普通の内容だと、わかって何回もホッとしました。
そして、ブログの内容が卒業のお知らせだった時は不思議な感じでした。
「もうビクビクしなくていいんだ…」という感情が少しあったのです。
卒業してしまったメンバーを推していたファンの方も、もしかしたら同じような感情を味わっていたのたかもしれません。
本日は、櫻坂46の Backs Live というライブが行われました。
その中で、昨日に続き続きふーちゃんは「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」という楽曲のセンターを務めました。
もともと三期生のダンスがうまい別なメンバーがセンターをしているのですが、
ふーちゃんのダンスは、その人のダンスとは少し違っているものの、いつものようにキレキレでした。
まだまだすごいパフォーマンスができるのに残念だな…と思いました。
櫻坂46 の中にはダンスがうまいメンバーが何人もいて、ふーちゃんはその中の一人なのです。
櫻坂46 のメンバーの数を考えると、とても現状で新しいメンバーを募集する時期とは思えなかった中、4期生の募集が始まりました。
大人数のアイドルグループにとっては、ある程度のメンバーがある時期に卒業していくのはしょうがないことなのかもしれません。
ただ、ふーちゃんのパフォーマンスを、もう櫻坂46の中で見ることができなくなると思うと寂しいものなのです。
その感情と共に、欅坂46と櫻坂46のためとファンのために頑張ってきてくれたふーちゃんに感謝したいと思います。
来年 2025年は欅坂46結成10年になります。卒業してしまってメンバーが集まって記念ライブをしてくれることを期待しています。
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