終わってしまった「アンチヒーロー」
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 終わってしまった「アンチヒーロー」
2024年06月16日に、ずっと楽しみに見ていた「アンチヒーロー」が終わってしまいました。
最初の数回を見た時は、殺人犯もいろいろな手段を使って無罪にしてしまう弁護士に、
納得がいかないところもあり、途中で見るのを辞めようかととも考えていました。
今考えると、辛抱して最後まで見てよかったと思っています。
06月15日には、最終回を予想する投稿もしています (コチラ)。
緑川検察官が以前から明墨弁護士の味方であることは推測できませんでした。
いろいろと印象的なシーンがありましたが、緒方直人さんの演技は、演技と思えないほど真に迫るものがありました。
それほど登場するシーンは多くなかったのですが、演技ではなく、娘と別れて暮らす死刑囚本人なのでは…と勘違いするほどの名演技でした。
そのシーンを思い出すだけでウルっとしてしまいます。緒方直人さんの演技を見るだけでも「アンチヒーロー」は見る価値があると言えるぐらいでした。
毎回録画していたので、Blu Ray にも保存して永遠保存版にしたいと思います。