ドミノピザの開発担当、大山さん
この記事は、英語とは特に関係ありません。この記事がが正しい前提で読まないようお願いします。
▢ ドミノピザの開発担当、大山さん
2024年03月23日(土)にTBS系の「ジョブチューン ドミノピザ VS 超一流ピザ職人」が放送されました。
特に観ようとか、観たいとか思っていたわけでなく、ただなんとなく観ていました。
その番組の中で ドミノピザ開発の担当の大山さんという女性の方が出演されていました。
ビザなどの商品を食べて合格か不合格かを審査するのは超一流ピザ職人の方たちでした。
なんとなく観ていた番組でしたが、観ている間に、その超一流ピザ職人と大山さんのやり取りにひきつけられてしまいました。
やり取りを聞いていると大山さんの知識の豊富さと商品開発に対する情熱や向上心が感じられ、いい番組を観たな…という感じでした。
普通だと、それで終わりなのですが、実はその先に驚きがまだあったのです。
10品の審査が終わり、番組に登場した社員の3人が、その結果をドミノピザの日本法人の社長に報告に行ったときのことです。
その社長がアメリカ人の人で、結果を大山さんが社長に報告したのですが、大山さんの英語がうまかったのです。
10品中9品が合格だった結果を報告した時の英語が、but を使い、英語がうまい人でもなかなか言えない一味違う表現を使っていました。
大山さんは商品に対する知識・情熱・向上心だけでなく、英語のレベルも普通の英語がうまいレベルを超えていたので一層驚かされました。
やっぱり一流の人は想像を超えてきました。