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将棋と東京リベンジャーズ [1]

2024-01-14話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語と全く関係がありません正しいという前提で読まないようにお願いします

将棋と東京リベンジャーズ [1]

将棋は、先手と後手が交互に駒を動かし、相手の王様を獲ったら勝というゲームです。
プロの場合は、王様が獲られる前に「負けました」と投了することで勝敗が決まることが多いようです。
パソコンやゲーム機が登場する前は、将棋がしたければ相手を見つける必要がありました。
最近はスマホでも無料で将棋が楽しめます。

スマホのアプリで将棋をする場合、だいたいのアプリは対戦者のレベルを選べると思います。
無料とは言え、結構強く想像してもみない巧妙な手を使ってくる時があります。
アプリに巧妙な手を使われて負けそうになった時に使うのが「待った」の機能です。
相手の手を元に戻してもらうことができるのです。
しかも、一番新しい手を戻してもらうだけでなく、好きな場面までもさかのぼり、
自分が「良くない手だった」と思えるところまで戻ることができるのです。
そして、そこからまた対戦再開することができます。
さかのぼって、ずっと前に戻ってもまたしばらくすると、どのようにしても勝てない場面になってしまうことがあります。
そんな時は、また得意の「待った」です。対戦をどんどん前に戻り、
「良くない手だった」と思う手を取り消し別な手を使って対戦再開です。

このように「待った」を有効? に使うことで、相手が多少強くても自分が有利になるように流れを持っていくことができるのです。
将棋の「待ったは、別な見方をすると「時間をさかのぼる」ことなのです。
こんな「待った」ばかりを使っていると、思いだすのが「東京リベンジャーズ」なのです。
「東京リベンジャーズ」と将棋の両方を知っている人はわかると思うのですが、両者には共通点があるのです。