降れば必ずどしゃ降り
※ この記事は、正しいことを前提で読まないようお願いします。
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▢ 降れば必ずどしゃ降り
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・ネガティブなイメージを持ちがちなこの諺(ことわざ)ですが、私にとっては好きな分類に入る諺なのです。
「降れば必ずどしゃ降り」「悪いことは続けて起きる」…「不幸」とまでは言えないけれど、
何か嫌なことや悪いことが起きると、立て続けに嫌なことや悪いことが起きる…ということを経験したことはないでしょうか。
・私の場合は、この諺(ことわざ)は、今までに何回も身をもって経験しているように思えます。
それまでそれほど嫌なことがなかったのに、何か嫌なことが一つ起きると、続けて嫌なことが起きる…ようなことが何度も続きました。
そのうち、「なぜか最近嫌なことが続くな…」と思い、次第にこの諺を意識するようになりました。
・そのうちに、何か嫌なことや悪いことが起きると、「次に何か悪いことが起きるぞ…」と身構えるようにさえなりました。
続けて嫌なことが起きた時は、「やっぱり…」とか「いつもこうなるんだよな…」と納得さえする自分がいるのです。
嫌なことが起きたのに、次の嫌なことが起こらない時は「あれ、おかしいな」とさえ思っているのです。
・理由はわかりませんが、何か悪いことや嫌なことが一つ起きると立て続けに悪いことや嫌なことが起こる傾向があるように思えます。
「悪いことは続けて起きるもの」と考えることで、悪い状況の中でも少しだけ心に余裕のようなものができているような気がするのです。
諺の中には、先人が経験して「このような時はこうした方がいいよ」という暖かい助言のようなものを感じる時があります。
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▢ It never rains but it pours. 「降れば必ずどしゃ降り, 二度あることは三度」の記事 ⇒ コチラ
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