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Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)

The school is divided into two groups.
「学校の時間割は2つに分けられています」

・・

1⃣ 単語熟語
The [ðə][冠詞]「その」
the は、無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
※ a / an / the は [冠詞]と呼ばれています。
この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。

school [skúːl]「学校」

is… [be動詞]
※ 主語が The school ⇒ The school は [代名詞] にすると it なので、 [be動詞] は is になります。
※ [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ

divided … divide の [過去分詞形]
divide [diváid]「分ける,分割する」
※「~に分けられる」という時は,[受け身]が使われ、その時 [助動詞] in や into といっしょに使われます。
※ 技術の時間に製図があれば、divider [diváidər]「ディバイダー,割りコンパス」と呼ばれるコンパスに似た製図用具を使うかもしれません。


into [ìntə][前置詞]「~の中に, ~の中へ,  ~に, ~へ」
into は変化を表しています。

two [túː]「2, 2つ, 2人」

groupsgroup の複数形です。
● group [ɡrúːp]「集まり, 群れ, 集団,一団, 塊, グループ」



2⃣ 受け身
※ [受け身] の形は [be動詞]+[動詞の過去分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
※ [受け身] の意味は「~される」
※ 本文では、is divided の部分が受け身になります、「分けられる」という意味になります。





Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P16)
 
That is because we don’t have enough teachers or classrooms.
 「それは、先生あるいは教室が足りてないからです」
  ※ この文は、前の文「ある生徒たちは午前7時20分に授業を開始し、… 午後12時40分に授業を開始します」を受けて言っています。
 
1⃣ 単語
 That is because ~ 「なぜなら~だからです」の詳しい説明は、下の 2⃣ を参照してください。
 
That [ðət][代名詞]「それ, その, そちら, あれ, あの」「それ, そのこと」
  ※ that には [形容詞]「あの」などの意味もあります。
   ・That car is my father’s.
    あの自動車は私の父のです
 
 is… [be動詞]
  ※ 主語が This ⇒ This は [代名詞] にすると it なので、 [be動詞] は is になります。
   [be動詞] の詳しい説明は ⇒ コチラ
 
 because [bikɔːz][接続詞]「…だから, ゆえに, なぜなら」
 
 we [wí][代名詞]「私たちは, 私たちが」
  ※ we は [主語] として使われます。
 
 don’t … don’t は do not の短縮形です。
  ※ do は、ここでは [お助けマン] として使われています … 文を打ち消すために登場。
    do+not の形で、文を打ち消しています。
 
  have [hǽv]「持っている」
  ※ have を「~がある, ~がいる」と訳す時があります。
   本文では、「~がある」という意味で使っています。
   ・We don’t have enough teachers or classrooms で「(私たちには)十分な先生あるいは教室がない」
 
 ●[重要] enough [inʌf]「十分な」
  ※ enough は発音が独特です。enough の ou が[ʌ][ア]、gh が [f][フ] という発音をしています。
 
   
 
 teachers … teacher の複数形です。
  teacher [tíːtʃər]「教える人, 教師, 先生, 教員, 師匠」
 
 or [ɔːr]「…か…, …または…, あるいは」
 
 classrooms … classroom の複数形です。
  classroom [klǽsrùːm]「教室」
   ※ classroom は class+room と[名詞]+[名詞]のような形をしています。この場合、アクセントは前の部分になります。
 
2⃣ That is because 「なぜなら~だからです」
  ※ That is because は、日常会話では That’s because と短縮されることがあります。
   この文は、親しい友達同士の会話ではないため、短縮していません。
  ※ That is because の後ろには 文 が続きます。That is because を除いても成り立ちます。
  ※ That is because は、英検やいろいろな場面で使えます。覚えておきましょう。
 
   ・He always stands up for Anne. That’s because she was his classmate.
    彼はいつもアンの味方だね。それは彼がアンのクラスメートだったからです。
 
   
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P12)
 
Let me show you my school.
 「私の学校を紹介させてください」
 
   
 
1⃣ 単語・熟語
  ※ この文の中には、me, you, my と3つの[代名詞]が登場します。
   [代名詞] は数も限られているので、どういう場合にどれを使うか理解して使えるようにしておきましょう。
 
 ●[重要] Let [lét]「させてやる, することを許す」
  let は、過去形も過去分詞形も同じ let です。
  let は [使役動詞] と呼ばれることがあります …[使役動詞]については、 高校で学ぶと思います。
 
 me [míː][代名詞]「私を, 私に, 私にへ」
  ※ me は、[動詞] の後ろで使われることが多いです。 [目的語] として使われる時に使います。
   この文では [目的語] として使われています。
 
 ●[重要] show [ʃóu]「見せる, 示す」
 
 you [júː][代名詞]「あなたたちに、あなたたちへ」
  ※ you は、[動詞] の後ろで使われることが多いです。 [目的語] として使われる時に使います。
    この文では、[動詞] show の後ろで [目的語] として使われています。
  ※ you は、「~は、~が」という [主語]として使われる形と、[動詞] の後ろに置いて[目的語]として使われる形が同じです。
  ※ you でけでは、「あなた」なのか「あなたたち」なのか判断がつきません。教科書の文では明らかに「あなたたち」のことを言っています。
 
 my [mái][代名詞]「私の, 僕の」
 
 school [skúːl]「学校」
 
2⃣ 命令形
 ※ [命令形] は [主語] が無くて[動詞の原形]で始まります … 命令形の詳しい説明は ⇒ コチラ
 ※ [命令形] の文に、please が入ってなくても、自然な感じに聞こえるよう日本語にするときに「ください」を入れることがあります。
 
3⃣ [目的語] を2つとる [動詞] show
 ※ [目的語]を2つ取る場合、その2つの [目的語] の順番を入れ替えることができます … 定期試験で書き換え問題や穴埋め問題として出題される … かもね
  入れ替えた時に [前置詞] が必要になる場合があります。
   本文の2つの [目的語] を入れ替えてみましょう
  ・ Let me show you my school.
  ・ Let me show my school to you.
   「を」「に」の順番の時に to が必要になります … どうやって覚えたらいいかの説明は ⇒ コチラ
 
3⃣ let+人・物+[動詞の原形] … 3⃣ Unit 1 で学ぶ内容です。定期試験には必ず出題されます。
 ※ 本文は let+[]+[動詞の原形]で「に~させる」という意味になります。
 
 ※[ご参考][中学生は覚える必要はありません] 同じことを will を使って次のように言うこともできます。
  ただ、次のような言い方をすると「私の学校を紹介してあげよう」と「上から目線」のような響きに聞こえることもあります。
  ・I will show you my school.
 
  そこで Let me show you my school. と言うと、[命令形] を使っているものの「(私に)~させてください」と丁寧な響きになります
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P10)
 
The classes are taught in English or Arabic.
 「授業は英語かアラビア語で行われます」
 
1⃣ 単語熟語
  The [ðə][冠詞]「その」
  ※ 無理に日本語にすると不自然になるため、訳さないこともあります。
  ※ a / an / the は[冠詞]と呼ばれています。
   この [冠詞] は英語の文法の中でも最も難しいものの一つです。
   ただ間違えたり付け忘れたりしても大きな問題にならないことがほとんどです。
 
 classesclass の複数形です。
  ※ 末尾に s を付けるのは [名詞]の複数形の他に、[三単現] があります … 詳しくは ⇒ コチラ
  class [klǽs]「学習, 授業」
   ※class には、他に「部類, 類, 種類」「学級, 組, クラス」などの意味もあります。
   ※ 教室は classroom [klǽsrùːm]
 
 are … [be動詞]
  are は we, you, they の時に使われます。
  are は、[代名詞] にした時に we, you, they になるものにも使われます。
   The classes は[代名詞] にすると they になるため are が使われています。
 
 taught [tɔːt]
  taughtteach [tíːtʃ]「教える」の過去・過去分詞形になります。
    本文では、[be動詞]+[過去分詞形] で[受け身]として使われています。
   ※ [受け身] の詳しい説明は、下記の 2⃣ を参照ください。
 
 in [in][前置詞]
  ※本文では、in+[言語]で「[言語]で」という意味です。
  ※ in は、他に「~の中で」や「(時間)がたったら」などの意味もあります。
  in の詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ [前置詞] の説明 ⇒ コチラ
 
 English [íŋɡliʃ]「英語」
 
 or [ɔːr][接続詞]「…か…,…または…,あるいは…」
  ※ or は同じ種類のものをつなぎます。
   本文では [English] or [Arabic] と、同じ言語をつないでいます。
 
 Arabic [ǽrəbik]「アラビア語」
  ※ Arabic は知識として覚えていてもいいですが、頻繁に登場しないため
   頻繁に登場しないため、あまり重要な単語ではありません
   興味がある場合を除いて、文章などで登場したら辞書で調べるぐらいでもいいです。
 
  
 
2⃣ 受け身
 ※ [受け身] の形は [be動詞]+[動詞の過去分詞] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
 ※ [受け身] の意味は「~される」
 
3⃣ 疑問文
 [肯定文]The classes are taught in English or Arabic.
 [疑問文] Are the classes are taught in English or Arabic?
  上記の [肯定文] を [疑問文] にするには、[be動詞] の are を主語の前に移動すればOKです。
  ※ 文の最初を大文字にしたり、最後のピリオドを クエスチョンマークにします。
    会話の場合は、大文字もクエスチョンマークも見えません ⇒ 書く時は少しずつできるようになればOKです。
 

Here We Go 3

[中学] Here We Go! 3⃣ Unit 1 (P12)

Our teachers help us prepare for performances.
 「先生たちは私たちが公演の準備をするのを手伝ってくれます」
 
1⃣ 単語
 our [áuər][助動詞]「我々の, 私たちの, わが, うちの」
  ourhour (時間)は同じ発音です ⇒  コチラ
 
 teachers… teacher の複数形です。
  末尾に s を付けるのは [名詞]の複数形の他に、[三単現] があります … 詳しくは ⇒ コチラ
  teacher [tíːtʃər]「教える人, 教師, 先生, 教員」
   teach [tíːtʃ]「教える」の後ろの [人] を表す –er をつけたのが teacher です。
   teach「教える」に対して「勉強する」「学ぶ」は、studylearn になります。
   teacher「先生」に対して「生徒」は student になります。
 
 help [hélp][重要単語]「手伝う, 助ける, 救う, 救助する」
  help + [] + [不定詞] の説明は、下の 2⃣ を参照してください。
  help + [] + with「[人]を…で手伝う(助ける)」の形も覚えましょう … 説明は ⇒ コチラ

 ● us [ʌs / əs]「私たちを, 私たちに」

 prepare [pripέər][重要単語]「…の用意をする, 準備をする」
  ※「~の準備をする」は prepare for です。
  ※ ここで覚えておけば、高校入試、高校英語、それ以降英語を使う場合 … ずっと使えます。
 
 for [fɔːr | fər][前置詞]「のために, のための」「~の間」
   [前置詞] の説明コチラ
  ※ 「~の間」を表す for / during / while … 詳しくは ⇒ コチラ
 
 performance [pərfɔːrməns]「行うこと, 催し物, 公演, 演奏」
  ※ performance は日本語でも「パフォーマンス」と言ったりするので馴染みがあるのではないでしょうか。
    ※ [ご参考] perform [pərfɔːrm][動詞]「上演する, 公演する, 演じる」
 
2⃣ help + [] + [不定詞]
 ※ [不定詞] の形は to + [動詞の原形] … 詳しい説明は ⇒ コチラ
  ※ help + [人] + [不定詞] の形では、不定詞の to はつけても、つけなくてもOK
   to はよく省略されます本文も、この to が省略された形になります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
   to が省略された [不定詞] のことを「to なし[不定詞] と呼ぶことがあります」