予想外れた「海のはじまり」
※ この記事は直接英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 予想外れた「海のはじまり」
ドラマ「海のはじまり」が最終回を迎える前に、最終回の内容を予想しましたが、大きく外れました。
別れたしまった夏(目黒 蓮)と弥生 (有村 架純)が、海ちゃん (泉谷 星奈)を通して初めて会ったかのように知り合う … という展開を予想していました。
実際の展開はどうだったかというと、個人的には予想を超えていい感じで終わりました。
急に休日出勤になった夏は、以前であれば 海ちゃんに一人でお留守番をお願いしていたと思うのです。
夏は、それまでにいろいろなことがあり、いろいろな人からいろいろなことを言われ考えてきたのでしょう。
思いなおして他の人にお願いすることにしたのです。
そのお願いした人とは、夏からしたら一番お願いしずらいと思われる津野 (池松壮亮) だったのです。
津野は、海のお母さん水季 (古川琴音) の同僚で、今まで夏に対して厳しい言葉を投げかけていた人だったからです。
津野が夏のアパートにやってきたので、夏が仕事のため家を出ます。
その後に、弥生と夏の弟の大和 (木戸大聖) までアパートにやってきて、3人で海と過ごすことになりました。
夏と弥生はお別れしているので、3人をつなぎとめているのは海ちゃんなのです。
ドラマが終わった後の展開は、ドラマを見ていた人がそれぞれに想像すればいいことだと思います。
個人的には、その後も本来交流のなかった人たちが海ちゃんを通して繋がり続けていく … ような感じがしています。
・