ルックバック… 夢中になれることはありますか?
※ この記事は直接英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ ルックバック … 夢中になれることはありますか?
2024年09月13日(金)に、アニメ映画「ルックバック」を観てきました。
1時間弱のアニメ映画なのですが、普通の映画に分類されないということで、
料金は一律1700円で、映画館の会員でも、遅い時間帯のレイトショーなどの割引もありません。
普通の映画であれば会員割引で1000円で観られるので、割高でした。
映画自体は、1時間弱と短いのに濃い感じで短い感覚はありませんでした。
ネタバレになるため映画の詳しい内容は説明しないでおきますが、話題になるだけあってとても面白かったです。
映画を観ながらずっと考えていたのは、
誰からも強制されていないのに、これだけ夢中になってできるものを持っている人がどれだけいるのだろうか … ということでした。
友達や家族も含め、他の人たちが一緒にどこかにでかけたり、楽しい話をしたり、テレビを観ている間も
主人公の藤野は、そういったモノや、そういった人たちに全く関心もしめさず、また目もくれず
ひたすら漫画を描いたり、絵の練習をしているのです。
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