Quiet Place Day One
この記事は英語と関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ Quiet Place Day One
先週土曜日(2024年06月29日)に、Quiet Place (クワイエット・プレイス) 3作目を観に映画館に行ってきました。
前作のように、映画公開前にアメリカのAmazonでBue Rayの販売が始まるようなこともありませんでした。
Blu Ray 発売まで待てないため、公開2日目の朝最初の回を予約しました。
たとえ小さくても音を立てると、人間の存在に気づいて襲ってくる生物が登場します。
その生物が地球にやってきた日のニューヨークが舞台になっています。
音を立てると襲われて殺されてしまうことが分かった人間は音を立てないように生活していきます。
雨などの自然が発する音以外ほとんど音がしない世界で物語が進んでいきます。
気が付けば、自分でも音を立てないように映画を観ている中 …「ゴホ」
「やばい!」、生物が音を聞きつけてやってくる … と頭の中で考えていました。
実は、その「ゴホ」という音をたてたのは、映画の中ではなく、映画館の中で映画を見ていた人だったのです。
映画館の中で映画を観ている人がたてる音でさえ、生物が襲ってくるのでは…と思うくらい映画に入り込んでいました。
自宅でBlu Ray を観ている時には決して感じることがない感覚でした。
Quiet Place Day One を観に久しぶりに映画館に行きました。
つなぎの時間もピッタリだったため The Watchers『ザ・ウォッチャーズ』もハシゴして観てきました。
※ A QUIET PLACE PART II の記事は ⇒ コチラ
・