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「代書屋」さん

2024-09-17話題 (その他・英語に関係ないもの)

※ この記事は英語とは関係ありません正しいという前提で読まないようお願いします
 
□ 「代書屋」さん
 
  本日06月17日、免許更新にのため(東京都)高尾警察署に自転車で行ってきました。
 手続きは、まず最初にタッチパネル式の機械で必要事項を入力しました。
 入力したのは運転免許証の暗証番号や、予約番号などだけでした。
 以前は紙にいろいろ記入した記憶があります。免許更新のたびに手続きが簡素化されるのはうれしいことです。
 手数料を支払い、視力を測り、写真を撮って講習を受け、新しい免許証を受け取り帰ってきました。
 手数料の支払いの窓口にクレジットカード支払いが可能な表示があったので、
 クレジットカード支払いをお願いしましたが、視力検査がパスしないと返却手続きが大変だと不満そうに言われ、
 結局現金しか受け付けないような雰囲気でした … だったら視力検査の後に手数料支払ににすればいいのに…。
 最近行った、数少ない「現金支払い」でした。
 
  以前、東京都国分寺市に住んでいたことがありました。当時は、免許証更新は府中にある運転免許試験場に行っていました。
 駅からバスに乗り、運転試験場前で降りると、「代書屋」さんなるものが、通りに面してずらっとありました
 適当な「代書屋」さんに入り、お金を支払うと、免許更新の時に必要な提出書類を日本語版タイプライターのようなもので作ってくれました。
 今は、そんな「代書屋」さんを見ることはなくなりました。
 当時は「代書屋」さんが、どこの免許更新する場所でもあったと思うですが、今では無くなってしまった仕事の一つだと思います。