「代書屋」さん
※ この記事は英語とは関係ありません。正しいという前提で読まないようお願いします。
□ 「代書屋」さん
本日06月17日、免許更新にのため(東京都)高尾警察署に自転車で行ってきました。
手続きは、まず最初にタッチパネル式の機械で必要事項を入力しました。
入力したのは運転免許証の暗証番号や、予約番号などだけでした。
以前は紙にいろいろ記入した記憶があります。免許更新のたびに手続きが簡素化されるのはうれしいことです。
手数料を支払い、視力を測り、写真を撮って講習を受け、新しい免許証を受け取り帰ってきました。
手数料の支払いの窓口にクレジットカード支払いが可能な表示があったので、
クレジットカード支払いをお願いしましたが、視力検査がパスしないと返却手続きが大変だと不満そうに言われ、
結局現金しか受け付けないような雰囲気でした … だったら視力検査の後に手数料支払ににすればいいのに…。
最近行った、数少ない「現金支払い」でした。
以前、東京都国分寺市に住んでいたことがありました。当時は、免許証更新は府中にある運転免許試験場に行っていました。
駅からバスに乗り、運転試験場前で降りると、「代書屋」さんなるものが、通りに面してずらっとありました。
適当な「代書屋」さんに入り、お金を支払うと、免許更新の時に必要な提出書類を日本語版タイプライターのようなもので作ってくれました。
今は、そんな「代書屋」さんを見ることはなくなりました。
当時は「代書屋」さんが、どこの免許更新する場所でもあったと思うですが、今では無くなってしまった仕事の一つだと思います。