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長い目で考える必要性

話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語とは全く関係ありません。また、正しいという前提で読まないようお願いいたします

長い目で考える必要性

腰が痛くなった時に、湿布を貼って一晩寝ると次の日には痛みが無くなっていることがあります。
このように、すぐによくなることもありますが、何カ月とか1年単位で考えないいけないこともあるような気がしています。

過去には坐骨神経痛に2回なってしまいました。
どちらも、秋の終わりぐらいに症状が出始め、入浴剤をつかったりいろいろ努力しても、治るのは結局春ぐらいでした。
一昨年(2022年)ぐらいに古傷の膝が痛くなり始め、普通に歩くのにも苦労するようになり、
コンドロイチンなどの栄養補助食品や痛み止めなどを飲みつづけ、少しずつよくなってきました。
痛み始めから1年半たち、痛かった膝の足でも踏ん張りができるようになり、階段も以前のように2段ずつ上がることができるようになりました。
膝が痛かった時には休んでいた早朝ジョギングをウォーキングで再開して、最近は徐々にジョギングもできるようになってきました。
最初のうちは6キロ距離のうち、ジョギングをしたのはほんの数十メートル、しかも「ちんたら」とした感じでした、
最近はウォーキングを挟みながら半分ほどの距離をジョギングができるようになりました。
坐骨神経痛や膝の故障を経験して感じることが二つあります
これはプロのスポーツ選手でない一般の人の場合のことです。
治るまでに長い時間がかかると考えた方がいいと思います。
② 完全に治るまで焦らない方が良く、少し調子がいいからと言って無理はしないこと。
・・ 少しずつ良くなってきても、自分の身体と相談しながら少しでも痛いと感じたら
距離なら短くして目標に届かなくても引き返してくることも大切だと思います。

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