Sorry to hear that. 「それはお気のどくです」
[中学] Sorry to hear that. 1⃣ Unit 7 (P111)
▢ Sorry
to hear
that. 「それはお気のどくです」・
・※ Sorry to hear that. は定番の言い方です。日常会話でもよく使います。それほど長くありません。暗記してしまいましょう。
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・□ ポイント
・1⃣ 単語・熟語
・・● Sorry [sɔːri][形容詞]「気の毒に思って, 残念に思って, すまないと思って」
・・・※ Sorry to hear that. の中の Sorry は「気の毒に思って」という意味で使っています。
・・・※ I’m sorry. / Sorry. は「すみません, ごめんなさい」という意味で、謝る時に使います [1⃣ Unit6 で登場]。
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・・● to
・・・※ to には [前置詞] としての使い方と、[不定詞] としての使い方があります。
・・・※ Sorry to hear that. の中では to hear で[不定詞] として使われています。
・・・・ to hear that は「どうして sorry (残念) なのか」の理由を示しています … [不定詞] の [副詞的用法] ⇒ コチラ
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・・●[重要] hear [híər]「を聞く, が聞こえる」
・・・※「~を聞く」には、hear の他に、listen to があります … 詳しい説明は ⇒ コチラ
・・・※ hear と here は、同じ発音です(同音異義語と言います) … 詳しい説明は ⇒ コチラ
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・・● that [ðət][代名詞]「それ, あれ」
・・・※ この場合、前の文章 I still have a fever. (まだ熱があるんだ) 全体を示しています。
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・2⃣ 省略
・・※ Sorry to hear that. の前には I’m (I am) が省略されています。
・・・※ 省略しない I’m sorry to hear that. です。
・・・ 特に日常会話では、よく使う表現でわかりきっている語句を省略することがよくあります。
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・3⃣ 不定詞の副詞的用法 … 「不定詞の副詞的用法」として学ぶのは Here We Go! 2⃣ Unit 06 になります。
・・※ 1年のこの段階では、予習としとらえてください。下記の説明も簡単なものです。
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・〇 次の例文で、[不定詞] to here (that) は「どうして気の毒に思っている」かといいう理由を表して [形容詞] sorry を説明しています。
・・ (sorry の理由を[不定詞]が表しています)
・・ ここで、[不定詞]は「~して」と訳します。
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・・A: I still have a fever.
・・・ まだ熱があるんだ
・・B: I am sorry to hear that.
・・・それはお気の毒に (それを聞いてお気の毒に思います) ※ that は前の文全部を指しています
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