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自分の身は自分で守る (1)

2023-08-17話題 (その他・英語に関係ないもの)

この記事は英語と直接関係ありません。また、正しいことを前提で読まないようお願いします

自分の身は自分で守る (1)

いろいろ経緯があり、もう何年も早朝ジョギングをしています。早朝といっても朝の3時~4時前後のためほとんど真夜中です。
そんな早い時間帯ですが、他にジョギングやウォーキングをしたりする人もいます。
そのジョギングやウォーキングをしている人の服装は、なぜか黒や灰色などの暗い色が多いのです。
その人達が間近に近づいてから始めて気がつき驚かされることがときどきあります。
私の場合は、白や黄色といった色の服装をして走っています。個人的には昼間や日常生活では決し着ないような色です。
これは、目立って他の人にすぐにわかってもらえるようするためなのです。
街頭はあちこちにありある程度明るいのですが、昼と比べるとやはり暗くて決して見やすいとは言えない状況なのです。

このジョギングの服装だけをとっても「自分の身は自分で守る」といった意識を持った人が少ないような気がしています。
明るい服装をしていれば、車の運転手や他の歩行者などからもわかりやすいのです。
夜間に無灯火で自転車に乗っている人もときどき見かけます。田舎と違って街頭があるので、無灯火でも走れないことはありません。
ただ、無灯火の場合は車や歩行者から気づかれにくいということをあまり理解していないように思えます。
そういった人たちは、無灯火のため歩行者に気づくのが遅れて接触事故を起こしたり、自動車に接触されたりする危険性をあまり考えていないようです。
歩行者も同じように黒っぽい服装をしている人も多く、田舎と違って懐中電灯を持って歩いている人もほとんどいません。
夜間はライトを付けたり明るい服装をすることで、少しでも不要な事故を減らすことができると思います。

万が一事故を起こしたり事故に遭ってしまうとそれからの人生が大きく変わってしまうこともあり得ます。
そういったことに少しでも遭いたくないのであれば、少しでも「自分の身は自分で守る」ような考えや行動がひつようだと思います。