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仕事を辞めてイギリス語学留学へ

2025-04-05話題 [英国生活]

仕事を辞めてイギリス語学留学へ
 [英国生活]に関連した記事です。ご参考程度に考えていただけたらと思います。
 
  イギリスに行く前は非常に仕事が忙しく、朝5時に起きて6時から仕事を始め、夜11時まで働くような生活を続けていました。
 そんな中、同じ課の先輩と同僚が関係のない別な事故で2週続けて亡くなってしまいました。
 仕事だけしかしていないような生活で、身近な二人が亡くなったことで、何のために生きているんだろうとますます考えるようになり、
 仕事を辞めてやりたいことをやってみることにしました。
 定年で仕事を辞めたらやってみたいと思っていたスイスでのスキーと海外生活を、早めに実現することにししたのです。
 仕事を辞めようと決めてからは、海外に行くことを支えに、きつい仕事も耐えられたような気がしています。
 土曜日も毎週休日出勤していましたが、土曜日は8時過ぎから仕事を始めていたため、平日よりのんびり出かけることができました。
 駅前にあるミスタードーナッツに立ち寄り朝食代わりのドーナツを食べ、コーヒーを飲みながら英語の勉強を少しすることができました。
 ずっと忙しい生活を続ける中で、土曜日のミスタードーナッツは、少し「のんびりと過ごせる感じ」のひと時でした。
 日曜日は、トラブルで仕事をした日もありましたが、基本仕事をしなくていい曜日だったため
 日曜日も授業をしている英会話のNOVAに入学し、イギリスに行く直前までに購入したチケットを使い切るようにレッスンを受けました。
 これは、語学留学までにどれだけ英語を勉強したかで語学留学が有意義になるかどうかが決まると考えていたからです。
 
  語学留学先の国は、アメリカ、オーストラリア…など、いろいろな選択肢があると思います。
  そんな中、私がイギリスを選んだのにはいくつか理由がありました。
  ・車の運転がペーパードライバーだったため、アメリカより鉄道が有効に使えるイギリスの方がいいかと考えました。
  ・仕事でイギリス向け製品を担当していました。出張でイギリスにも1回行っていたので親近感があったというのも理由の一つです。
   (イギリスに行く前は、イギリスというと暗いイメージがありましたが、実際に行ってみるとそうでもありませんでした)
  ・英会話学校で同じクラスだった人が大学の夏休みを利用して語学留学していたのがイギリスというのも多少影響しています。
 
 ちなみに、英会話学校は、NOVAより先に初めていた別な英会話学校にも通っていました。
 こちらは「自由な時間ができたので英会話でも始めるか」…と軽い気持ちで始め、通っていた学校です。
 仕事が忙しい時でも、水曜日は残業が禁止されていたため、その英会話学校の水曜日のクラスに通っていました。
 水曜日は基本残業が禁止されていましたが、忙しい時は申請をして残業をする日もあり、
 そんな時は英会話のクラスは休まざるをえませんでした。
 今、あの時と同じように仕事をしようと思っても、おそらく身体がついていかないと思います。
 
 私が辞めた会社ですが、私が辞めて少したってから、留学などの理由で休むことができる休職制度ができたような話を聞きました。
 詳細はよく知りませんが、以前であれば、ある程度の期間を語学留学などしたいと希望すれば仕事を辞めるしかありませんでした。
 仕事を辞めないで海外留学などをして、終わった後にまた同じ会社に戻れるのは選択肢も増えていいことだと思いました。
 
   

英語表現
 ・ペーパードライバー: paper driver は和製英語です。Sunday driver という表現が代用されることがあります。
            全く運転しないのなら、I have a driver’s license/driving license, but I do not drive. と説明します。
            ※ driver’s license … アメリカ英語 / driving license …英国英語
 ・留学: study abroad / go abroad to study
     ※ どこで勉強するか具体的な国が決まっているなら、
      ・I am going to go to the UK to study English.
      ・I am going to study English in the UK. などと言うことも可能です。
 
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